JP6040793B2 - 電動車の充電部構造 - Google Patents
電動車の充電部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6040793B2 JP6040793B2 JP2013021039A JP2013021039A JP6040793B2 JP 6040793 B2 JP6040793 B2 JP 6040793B2 JP 2013021039 A JP2013021039 A JP 2013021039A JP 2013021039 A JP2013021039 A JP 2013021039A JP 6040793 B2 JP6040793 B2 JP 6040793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- frame member
- opening
- lid
- bone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
特許文献1には、フードの前縁に切欠きを設け、バッテリへ電力を充電するための充電口が収容された凹状のハウジングと、このハウジングの開口部を開閉するリッドとを、それらの一部を切欠き内に位置させて車体前部のバンパの上部に設けた充電部構造が提案されている。
また、リッドは、フードとバンパとにわたって設けられるため、リッドとフードとの位置関係およびリッドとバンパとの位置関係を正確に保ちつつ、それらリッドとバンパとフードとの3つの部材を車体に組み付ける必要があるため、組立性が低下する。
そこで、本出願人は、フードやトランクリッドなどのような車体の開口部を開閉する開閉部材に、充電用開口部と、この充電用開口部を開閉するリッドと、充電口とを設ける技術を提案している。
このような技術によれば、既存の車体に充電部構造を適用する場合に、開閉部材を設計変更することで足りることから、車体のデザインの変更が最小限で済み、したがって設計コストを抑制する上で有利となり、また、充電用開口部と充電口とリッドとを簡単にかつ正確に位置合わせを行なえ、充電部構造の組立性の向上を図る上で有利となる。
そこで、開閉部材に、充電用開口部と、この充電用開口部を開閉するリッドと、充電口とを設ける場合、アウターパネルやインナーパネルの剛性低下を防ぎつつ充電口を設け、開閉部材の剛性を確保することが極めて重要となる。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、その目的は開閉部材の剛性を確保しつつ開閉部材に充電用開口部を設け、充電用開口部に、充電口を支持する枠部材を配置した電動車の充電部構造を提供することにある。
また、骨部には端部を設けて該端部に枠部材を設けたことから開閉部材の剛性低下を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、枠部材の骨部の幅方向長さは、骨部の幅より長いため、枠部材が取着された骨部の箇所の断面係数を確保する上で有利となる。
請求項3記載の発明によれば、枠部材は、骨部の幅方向中心線と枠部材の骨部の幅方向の中心線が一致するように骨部に設けられているため、枠部材が取着された骨部の箇所の断面係数を確保する上でより有利となる。
次に、本発明の電動車の充電部構造をフードに適用した実施の形態について説明する。
なお、本発明において電動車10とは、バッテリから供給される電力によって走行用モータを駆動して走行する電気自動車あるいはプラグインハイブリッド車などを含む。
図1、図2、図3に示すように、電動車10は、車体12と、フード14と、走行用モータに電力を供給するバッテリ(不図示)と、充電部構造32とを備えている。
図2に示すように、フード14は、外装面を構成するアウターパネル24と、アウターパネル24の内側に配置されてアウターパネル24に一体的に取着されたインナーパネル26とを含んで構成され、それらパネル24、26は金属製である。
図5に示すように、充電用開口部34内に位置する1つの骨部52に、その長手方向の中間部に欠部5202が設けられることで互いに対向する一対の端部5204が形成されている。
本実施の形態では、欠部5202が設けられる骨部52は、底面部5210と、底面部5210の幅方向両側から起立する一対の側面部5212と、各側面部5212の上端から底面部5210と離れる方向に延在する上面部5214とを有している。
詳細には、充電口16は、充電用開口部34の内側に位置するように配置され、あるいは、充電用開口部34を通して視認できる箇所に配置され、充電用開口部34を通して充電ガンが接続できる箇所に配置されている。
本実施の形態では、充電口16は、支持部材40を介してフード14に取着され、したがって、充電口16はフード14に取着されている。
充電口16は、通常充電用の充電口と、急速充電用の充電口との2つが設けられている。
充電口16は、充電ガンが挿脱可能に結合され、バッテリに充電を行なうためのものである。より詳細には、充電口16は充電ケーブルを介して充電器に接続され、充電器は充電口16から充電ケーブルを介して供給される電力によってバッテリを充電する。本実施の形態では、充電器は前部空間20に配置され、充電ケーブルはインナーパネル26に沿わせてインナーパネル26の後端に引き回され、インナーパネル26の後端から前部空間20を通り充電器に接続されている。
本体部44は、金属製または合成樹脂製で、枠部材42は金属製である。
充電口16は、本体部44の底壁に取着されている。
枠部材42は、リッド36を支持し、本体部44と共に充電口16を支持するに足る強度で形成されており、図3に示すように、枠部材42を構成する板材の幅L2は、骨部52の幅L1よりも小さい寸法で形成されている。
なお、本実施の形態では、充電口16は本体部44を介して枠部材42で支持されている。
枠部材42は、矩形枠状の底壁4202と、底壁4202の外縁から起立する4つの側壁4204と、各側壁4204の上端に設けられた矩形枠状のフランジ4206とを有している。
フランジ4206の車体12の前方に位置する前部に、下方に変位する凹部4208が設けられている。
詳細には、図4にスポット溶接される箇所を符号Wで示すように、枠部材42の車幅方向において対向する1組の一対の辺の長手方向の中間部のフランジ4206の2箇所と、端部5204における両側の上面部5214との箇所がスポット溶接により取着されている。
また、枠部材42の車幅方向において対向する1組の一対の辺の長手方向の中間部の底壁の1箇所と、端部5204における底面部5210の箇所とがスポット溶接により取着されている。
なお、スポット溶接に代え、ボルト、ナットによりそれらの箇所を取着するようにしてもよいが、スポット溶接を用いると、位置合わせを正確に行いつつそれらの取着を簡単に行なう上で有利となる。
このように枠部材42の車幅方向において対向する1組の一対の辺42Aが一対の端部5204にそれぞれ取着された状態で、車体12の前後方向において対向する1組の一対の辺42Bは骨部52に平行している。
また、本実施の形態では、図6に一対の端部5204に枠部材42が取着された状態を上方から見た模式図で示すように、一対の端部5204にそれぞれ取着された枠部材42の対向する部分と直交する方向において対向する枠部材42の部分は、すなわち、車体12の前後方向において対向する1組の一対の辺42Bは、それぞれ骨部52の延長上5220において骨部52の幅方向の外側に位置している。
すなわち、枠部材42の骨部52の幅方向長さは、骨部52の幅より長く、枠部材42は、骨部52の幅方向中心線と枠部材42の骨部52の幅方向の中心線が一致するように設けられている。
リッド36は、その後端部がヒンジ46を介して枠部材42に取着され、したがって、リッド36はフード14に取着されている。
リッド36は、充電用開口部34を閉塞した閉塞位置と、充電用開口部34を開放した開放位置との間でヒンジ46を介して揺動するように設けられている。
リッド36の前部の下面の車幅方向の中央に、車体前後方向に延在するストライカ48が設けられ、ストライカ48はロッド材で形成されている。
また、リッド36の前部の車幅方向の両側下面に、リッド36が充電用開口部34を閉塞した閉塞位置で、枠部材42の底壁4202に当接するゴム製のクッション材50が設けられている。
リッド36の閉塞位置で、第3のばね板4608の先部が第2のばね板4604の凹部に係合し、第3のばね板4608の弾性力によりリッド36が閉塞位置に付勢される。
リッド36を閉塞位置から開放位置に開いていき所定の角度を超えると、第3のばね板4608はリッド36を開放位置に向けて付勢し、第3のばね板4608の先部が第2のばね板4604の凸部に乗り上がった状態でリッド36は開放位置となる。
リッド36を開放位置から閉塞位置に閉じていき所定の角度を超えると、第3のばね板4608はリッド36を閉塞位置に向けて付勢し、リッド36の閉塞位置で第3のばね板4608の先部が第2のばね板4604の凹部に係合し、リッド36は閉塞位置に位置した状態が保持される。
なお、ヒンジ46の構成は、上述の構成に限定されず、従来公知の様々な構造が採用可能である。
リッドロック手段38は、ストライカ48と、枠部材42の内側の前部に配置された2つの揺動レバー54、56からなりストライカ48をロックするロック機構57とを含んで構成されている。
車室内からリッド開放用操作レバーを操作すると、ロック機構57がストライカ48を押し上げてリッド36は半開状態となり、これによりリッド36の前部の下方に指が入る隙間が形成される。この場合、本実施の形態では、枠部材42に凹部4208を設けているため、リッド36の前部の下方に指が入りやすくなっている。
ここで、リッド36の前部の下方に指を入れ、リッド36を持ち上げることによりリッド36は開放位置となり、リッド36の開放位置はヒンジ46の第3のばね板4608の弾性力により保持され、充電ガンにより充電口16を介してバッテリへの充電が可能となる。
バッテリへの充電後、リッド36を開放位置から閉塞位置に揺動させると、ストライカ48がロック機構57によりロックされ、リッド36の閉塞状態がロックされる。
なお、リッドロック手段38の構成は、上述の構成に限定されず、従来公知の様々な構造が採用可能である。
また、既存の車体12に充電部構造32を適用する場合にも、インナーパネルの骨部52に枠部材42を取着することで足りることから、設計コストを抑制する上で有利となる。
また、充電用開口部34をフード14に設け、この充電用開口部34を開閉するリッド36をフード14に設けることから、充電用開口部34とリッド36とを簡単にかつ正確に位置合わせを行なえ、充電部構造32の組立性の向上を図る上で有利となる。
また、充電用開口部34とリッド36とに加え充電口16もフード14に設けることから、充電用開口部34、リッド36、充電口16との位置関係を正確に保ちつつ、リッド36と充電口16の2つの部材をフード14に組み付ければよく、充電部構造32の組立性の向上を図る上でより有利となる。
また、本実施の形態によれば、枠部材42は、骨部52の幅方向中心線と枠部材42の骨部52の幅方向の中心線が一致するように骨部52に設けられているため、枠部材42が取着された骨部52の箇所の断面係数を確保する上でより有利となる。
したがって、フード14の剛性を確保しつつ、フード14に充電用開口部34を設けることができる。
また、既存のフード14に充電部構造32を適用する場合に、アウターパネル24に充電用開口部34を設け、インナーパネル26を構成する骨部52に欠部5202を設けることで、充電部構造32を配置できることから、フード14の変更が最小限で済み、また、インナーパネル26側に枠部材42や本体部44を支持するための専用の部材を何ら設ける必要がなく、設計コストを抑制する上で有利となる。
この場合も、枠部材42の骨部52の幅方向長さを骨部52の幅より長くしておくと、枠部材42が取着された骨部52の箇所の断面係数を確保する上で有利となる。
また、枠部材42は、骨部52の幅方向中心線と枠部材42の骨部52の幅方向の中心線が一致するように骨部52に設けると、枠部材42が取着された骨部52の箇所の断面係数を確保する上でより有利となる。
本実施の形態では、欠部5202に枠部材42を取着した状態で、一対の端部5204の間には、骨部52の幅方向の両外方に枠部材42の車幅方向に延在する底壁4202と側壁4204とフランジ4206とが位置することになるので、枠部材42が取着された箇所における骨部52の断面係数が確保される。
したがって、骨部52の強度を低下させることなく、すなわち、インナーパネル26の強度を低下させることなく、充電口16をインナーパネル26に取り付けることが可能となり、フード14の剛性を確保しつつ、フード14に充電用開口部34を設ける上で有利となる。
そのため、実施の形態のように、枠部材42を構成する板材の幅L2が、骨部52の幅L1よりも小さい寸法で形成されている場合であっても、上述のように骨部52の切断部5202における断面係数が確保されることから、インナーパネル26の強度を低下させることなく、充電口16をインナーパネル26に取り付けることが可能となる。
すなわち、インナーパネル26の強度低下を考えることなく、枠部材42を設計でき、設計コストを抑制する上で有利となる。
次に、図7、図8を参照して第2の実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態において第1の実施の形態と同様の部分、部材については同一の符号を付してその説明を省略する。
第2の実施の形態は、充電用開口部34およびリッド36が円形であり、枠部材42が円形の枠状を呈し、支持部材40が枠部材42に対応した形状となっている点が第1の実施の形態と異なっており、その他の点は第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
第2の実施の形態では、枠部材42の直径上で互いに対向する部分42Cが、骨部52の一対の端部5204にそれぞれ取着されている。
また、一対の端部5204にそれぞれ取着された枠部材42の対向する部分42Cと直交する方向において対向する枠部材42の部分42Dは、それぞれ骨部52の延長上5220において骨部52の幅方向の外側に位置しており、骨部52の欠部5202における断面係数が確保されている。
このような第2の実施の形態によっても第1の実施の形態と同様な効果が奏される。
すなわち、図9に示すように、車体12の開口部が荷物収納室の荷物搬出入口90であり、開閉部材が荷物搬出入口90を開閉するトランクリッド92であってもよく、この場合にも上記の実施の形態と同様の効果が奏される。
Claims (3)
- 車体の開口部を開閉する開閉部材と、走行用モータに電力を供給するバッテリと、前記バッテリに充電を行なう充電口とを備える電動車の充電部構造であって、
前記開閉部材は、車体の外装面を形成するアウターパネルと、前記アウターパネルの内側に配置され骨部を有して前記アウターパネルを補強するインナーパネルとを備え、
前記アウターパネルに充電用開口部が設けられ、
前記充電用開口部に、前記充電口を支持する枠部材が配置され、
前記骨部には互いに対向する一対の端部が設けられ、
前記枠部材は、前記枠部材の対向する部分が前記一対の端部にそれぞれ取着されることで前記骨部に設けられている
ことを特徴とする電動車の充電部構造。 - 前記枠部材の前記骨部の幅方向長さは、前記骨部の幅より長いことを特徴とする請求項1記載の電動車の充電部構造。
- 前記枠部材は、前記骨部の幅方向中心線と前記枠部材の前記骨部幅方向の中心線が一致するように設けられることを特徴とする請求項2記載の電動車の充電部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013021039A JP6040793B2 (ja) | 2013-02-06 | 2013-02-06 | 電動車の充電部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013021039A JP6040793B2 (ja) | 2013-02-06 | 2013-02-06 | 電動車の充電部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014151687A JP2014151687A (ja) | 2014-08-25 |
JP6040793B2 true JP6040793B2 (ja) | 2016-12-07 |
Family
ID=51573998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013021039A Active JP6040793B2 (ja) | 2013-02-06 | 2013-02-06 | 電動車の充電部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6040793B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015106937A1 (de) | 2015-05-05 | 2016-11-10 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug |
CN108482492B (zh) * | 2018-06-08 | 2024-01-30 | 芜湖国风塑胶科技有限公司 | 一种焊接式电动汽车用抽拉式前舱盖及其装配方法 |
JP6754807B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2020-09-16 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
JP6704025B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2020-06-03 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
JP6734338B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2020-08-05 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5018830B2 (ja) * | 2009-06-11 | 2012-09-05 | 日産自動車株式会社 | 充電ポート用リッドの開閉構造 |
JP4962555B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2012-06-27 | トヨタ自動車株式会社 | 充電ケーブル収容装置および車両 |
-
2013
- 2013-02-06 JP JP2013021039A patent/JP6040793B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014151687A (ja) | 2014-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6040793B2 (ja) | 電動車の充電部構造 | |
JP5884699B2 (ja) | トラック形電動車両の充電コネクタ収容装置 | |
JP5449361B2 (ja) | 車両を駆動する電動機のための電装部品の車両における配置構造 | |
JP6070130B2 (ja) | 電動車の充電部構造 | |
JP6028600B2 (ja) | 電動車の充電部構造 | |
JP7070068B2 (ja) | 車両の側部車体構造 | |
US9694650B1 (en) | Ventilation member and door of utility vehicle with the ventilation member | |
JP2011168242A (ja) | 車両用バッテリユニットの取付構造 | |
WO2011145408A1 (ja) | 電源装置の保護フレーム構造 | |
JP6602771B2 (ja) | 自動車両のリアショックアブソーバに関係する力を分配するための補強手段を備える自動車両のボディシェル構造 | |
JP2017171022A (ja) | 車両 | |
JP6065525B2 (ja) | 車両の膝衝突保護構造 | |
WO2016072287A1 (ja) | 車両 | |
JP6137105B2 (ja) | 車両駆動用バッテリの取付構造 | |
US9150257B2 (en) | Transverse element comprising a vehicle instrument panel crossmember and a support element | |
JP5212150B2 (ja) | 自動車用収納ボックス構造 | |
KR102633968B1 (ko) | 친환경 차량의 배터리 지지용 차체 | |
JP6003614B2 (ja) | 電動車の充電部構造 | |
JP2016068806A (ja) | 車両 | |
JP5949118B2 (ja) | 充電ポートのリッド構造 | |
JP6253683B2 (ja) | 車体構造 | |
JP2022010129A (ja) | 車両下部構造 | |
JP2007168464A (ja) | 長物荷物収納車両 | |
JP2021094925A (ja) | 車体後部構造 | |
PH12018000281A1 (en) | Mounting structure of latch mechanism in vehicle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161011 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161024 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6040793 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |