JP6038673B2 - 皿用多段スタンド - Google Patents

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本発明は、ホテル、社員食堂、ゴルフ場などのレストラン、ビュッフェ、スーパー等で使用されるもので、食材が盛られた皿を、段差を付けて載せる皿用多段スタンドに関するものである。
ホテル、社員食堂、ゴルフ場などのレストラン、ビュッフェ、ファミリーレストランにおいては、バイキング形式での食事が人気を呼んでいる。バイキング形式では、多種類、多数の大きな皿に食品が盛られている。
このような大きなお皿の設置に使用する皿スタンドとしては、種々のものが知られている。単段のものとしては、一般的には、床に接地する基台と、お皿を載せるリングと、該基台と該リングを接続する支柱とからなるものが挙げられる(意匠登録1259278号公報、意匠登録1114818号公報)。また、皿用多段スタンドとしては、図12に示すような左右一対の脚部101に段差を付けて前後3段の皿載置部102を形成したものが知られている。
意匠登録1259278号公報 意匠登録1114818号公報
しかしながら、従来の皿用多段スタンド100は、皿載置部102が、左右一対の脚部101に溶着により固定されているため、皿載置部102と脚部101の位置関係を変えることはできない。一般に、皿用多段スタンド100は、テーブル上に設置されることが多く、テーブルの上でも設置場所を変えたいことがある。例えば従来の皿用多段スタンド100を、両サイドが斜めに切られているテーブルのサイド側に設置する場合、斜め傾斜に沿って置くと、皿自体が正面から見て傾斜する。また、斜め傾斜を無視して縦置きにすると、テーブルの端部にデッドスペースができる。このように、従来の皿用多段スタンド100では、皿載置部102と脚部101の位置関係を変更できないため、種々のテーブルへの設置に柔軟性がなく、また、食材盛りの演出に欠けるという問題があった。そこで、皿載置部102と脚部101の位置関係が変えられる、食材盛りの演出に好適な皿用多段スタンドの開発が望まれていた。
従って、本発明は、トレー等が置かれる載置部材と脚部の位置関係が変更でき、食材盛りの演出に好適な皿用スタンドを提供することにある。
かかる実情において、本発明者等は鋭意検討を行った結果、平行リンクの中、対峙する2つのリンクを設置面に置く一対の長尺部材とし、4つのジョイント部をトレー等の載置部材の脚部が嵌合する支柱として長尺部材から起立状に設け、一対の長尺部材において対峙する一方の2つの支柱の高さは同じHとし、一対の長尺部材において対峙する他方の2つの支柱の高さは同じで、且つHと異なる高さHとする平行リンク構造を有する皿用多段スタンドとすれば、上下異なる位置で載置部材を支持することができ、載置部材と脚部の位置関係が変更でき、食材盛りの演出に好適であることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、設置面に置かれる互いに平行に延びる一対の長尺部材と、該長尺部材に起立状で離間して複数本、形成され、ひとつの長尺部材において隣接する支柱同士は高さが異なり、一対の長尺部材間の支柱は互いに対称である支柱群と、該支柱群の中、高さが同じである互いに対峙する一対の支柱に、該支柱が延びる方向を回転軸として回動自在に遊嵌する一対の脚部を有するトレー等が載置される載置部材と、を有することを特徴とする皿用多段スタンドを提供するものである。
また、本発明は、該一対の長尺部材は平行を維持し、一対の長尺部材間において対峙する支柱を結ぶ線と一対の長尺部材間において対峙する他の支柱を結ぶ線とは平行を維持して回動することを特徴とする前記皿用多段スタンドを提供するものである。
また、本発明は、該支柱は、ひとつの長尺部材において3本、対峙する支柱を含めて合計6本であり、前方から後方に向けて、漸次高さが高くなることを特徴とする前記皿用多段スタンドを提供するものである。
また、本発明は、該支柱の遊嵌側の先端が、丸棒部材又は上開口、下閉口の円筒部材であることを特徴とする前記皿用多段スタンドを提供するものである。
また、本発明は、該脚部の遊嵌側の先端が、下開口、上閉口の円筒部材又は丸棒部材であることを特徴とする前記皿用多段スタンドを提供するものである。
また、本発明は、該載置部材は、線材から形成される枠体であることを特徴とする前記皿用多段スタンドを提供するものである。
また、本発明は、該枠体の前後方向の中心に、下方に延びる脚部を形成したことを特徴とする前記皿用多段スタンドを提供するものである。
本発明によれば、一対の長尺部材と載置部材の位置関係を、平面視において種々の角度で変化させることができ、種々の形状のテーブルへの設置に対し柔軟に対応できる。また、食材盛りの演出に好適なものとなる。
本発明の実施の形態における皿用多段スタンドの斜視図である。 図1の皿用多段スタンドの使用状態図である。 図1の皿用多段スタンドの分解斜視図である。 支柱と脚部の遊嵌状態を説明する図である。 支柱と脚部の遊嵌状態を説明する他の図である。 図1の皿用多段スタンドの他の斜視図である。 図1の皿用多段スタンドの他の斜視図である。 図1の皿用多段スタンドの平面図である。 図6の皿用多段スタンドの平面図である。 図7の皿用多段スタンドの平面図である。 支柱と脚部の他の遊嵌状態を説明する図である。 従来の多段スタンドの斜視図である。
本発明の実施の形態における皿用多段スタンド(以下、単に「多段スタンド」とも言う。)を図1〜図10を参照して説明する。多段スタンド10は、設置面に置かれる互いに平行に延びる一対の長尺部材1a、1bと、長尺部材1a、1bに起立状で離間して複数本、形成される支柱群11a〜13a、11b〜13bと、トレー等が載置される載置部材2a〜2cとを備える。長尺部材1aと支柱群11a〜13a、長尺部材1bと支柱群11b〜13bはそれぞれ一体化されたものであり、載置部材2aは、対峙する高さが同じ支柱11a、11bに対して、載置部材2bは、対峙する高さが同じ支柱12a、12bに対して、載置部材2cは、対峙する高さが同じ支柱13a、13bに対して、それぞれ回動自在および取り外し自在に嵌合している。
多段スタンド10において、一対の長尺部材1a、1bは、多段スタンド10の設置面に置かれるもので、長手方向の水平面における直交方向において互いに離間し平行に位置している部材であり、両者は同じものである。従って、一方の長尺部材1aについて説明し、他方の長尺部材1bの説明を省略する。長尺部材1aは、本例では、丸棒(円形断面)部材の長尺状物であるが、これに限定されず、四角形断面、楕円形断面等の棒部材、あるいは扁平状又は矩形状の薄板部材であってもよい。
一対の長尺部材1a、1b上に起立状で離間して複数本、形成される支柱は、互いに対称であり、一方の長尺部材1aの支柱について説明する。すなわち、多段スタンド10の支柱群において、一対の長尺部材1a、1b間の支柱は互いに対称である。支柱群は、個々の支柱を全て含めたものを言う。なお、互いに対称とは、正面視、側面視および平面視において、支柱に関する限り対称の意味であり、長尺部材については、例えば長手方向の長さが少し異なる等の非対称であってもよい。
長尺部材1a上の支柱11a、12a、13aは、長尺部材1aに起立状で離間して複数本、本例では3本形成され、ひとつの長尺部材1aにおける隣接する支柱同士は高さが異なる。隣接する支柱同士の高さが同じでは、小さな載置部材しか使用できず、また多段スタンドを形成できない。本例では、前方から後方に向けて、漸次高さが高くなっている。これにより、前後方向において階段形状の多段スタンドを形成でき、盛られた食材を採り易くなる。なお、本発明において、複数の支柱は、隣接する支柱同士の高さが異なればよく、本例の前方から後方に向けて、漸次高さが高くなるものに限定されず、前方から後方に向けて、漸次高さが低くなってもよく、最初が高くなり、次いで低くなってもよく、最初が低くなり、次いで高くなってもよい。また、支柱は3本に限定されず、2本、4本以上であってもよい。なお、「隣接」とは、一本の長尺部材における隣り合わせのものを言い、「対峙」とは異なる意味であり、本例では、支柱11aに隣接するのは支柱12aであり、支柱12aに隣接するのは支柱11a又は支柱13aである。隣接する支柱同士は高さが異なることで、一対の長尺部材1a、1bが水平面上を回動しても、載置部材2同士が衝突することがない。なお、支柱同士の高さの差は、載置部材2に食材が盛られたトレーが置かれた際、隣接する載置部材3の障害とならない高さである。なお、符号14a、14bは補強部材である。
多段スタンド10において、載置部材2は、食材が盛られたトレーや皿Aを載せる台である。本例において、3つの載置部材は全て同じ形状であり、載置部材2aについて説明し、載置部材2b、2cの説明を省略する。すなわち、載置部材2aは、線材から形成される枠体であり、載置部材本体部241aと一対の脚部21a、21bを有する。載置部材本体部241aは、略四角形状の外枠241aと、外枠241aの前方側と後方側の2箇所に、外枠241aの一側の線材から下方に延び、次いで内側に屈曲して水平方向に延び、次いで上方に屈曲して他側の線材に接続する載置部材2aを支持する2本の支持棒242aを有する。
一対の脚部21a、21bは、支柱群の中、高さが同じである互いに対峙する一対の支柱に、該支柱が延びる方向を回転軸として回動自在に遊嵌するものである。これにより、一対の脚部21a、21b、すなわち、載置部材2aは、支柱11a、11bの回動に対して影響されず、元の位置を維持できる。一対の脚部21a、21bは、本例では、載置部材2aの外枠241aの両側の線材の前後方向の中央から下方に延びる円筒部材である。一対の脚部21a、21bは、互いに同じものであり、脚部21aを説明し、脚部21bについてはその説明を省略する。脚部21aは、図4に示すように、下開口、上閉口の円筒部材であり、その中空部分211aに、下から支柱11aが嵌ることになる。脚部21aと支柱11aは、隙間212aを形成して嵌合しており、且つ載置部材2aの重さもあり、支柱11aが回動しても、脚部21aは動かない(図5参照)。また、支柱11aは、その先端が外枠241aに当たり支持しており、また、隙間212aも大きくはないため、載置部材2aを安定して支持できる。なお、本発明において、脚部21aと支柱11aとの嵌合は、図4及び図5の嵌合形態に限定されず、上下逆であってもよい。すなわち、図11に示すように、支柱11a側を円筒部材111aとし、脚部21a側を丸棒部材としてもよい。この場合、支柱11a側の円筒部材111aは、丸棒部材の先端に上開口、下閉口の円筒部材111aが形成されることになる。
一対の脚部21a、21bは、支柱群の中、高さが同じである互いに対峙する一対の支柱に遊嵌している。本明細書中、「対峙」とは、一対の長尺部材1a、1b間において、「対応する」あるいは「向かい合う」を意味し、「隣接」とは異なる意味である。具体的には、支柱11aが対峙する支柱は支柱11b、支柱12aが対峙する支柱は支柱12b、支柱13aが対峙する支柱は支柱13bである。これら対峙する支柱同士は、高さが同じである。このような多段スタンド10において、載置部材2a〜2cは、後方側が高くなる段差を持った前後3段のスタンドとなる。そして、載置部材2a〜2cに食材が盛られたトレーAを載せれば、使い勝手のよい食材盛りトレー用スタンドとなる。
多段スタンド10は、一対の長尺部材1a、1bと載置部材2a〜2cの位置関係を変化させることができる。図1の多段スタンド10において、一対の長尺部材1a、1bは平行であり、一対の長尺部材1a、1b間において対峙する支柱11a、11b(21a、21b)を結ぶ線aと一対の長尺部材1a、1b間において対峙する他の支柱12a、12b(22a、22b)を結ぶ線bおよび一対の長尺部材1a、1b間において対峙する他の支柱13a、13b(23a、23b)を結ぶ線cはそれぞれ平行である。
多段スタンド10は、一対の長尺部材1a、1bと載置部材2の位置関係を変化させることができる。すなわち、図1の多段スタンド10において、一対の長尺部材1a、1bを、後端を支点として、反時計回り(図6中、符号X方向)に回動させる。この場合、脚部21aと支柱11aを含めた6つの嵌合部分における嵌合状態は変わるものの、これら6つの脚部と支柱は、隙間を形成して遊嵌しており、且つ載置部材2の重さもあり、6つの支柱が回動しても、6つの脚部は動かない。このため、3つの載置部材も動かない。このため、図6に示すように、一対の長尺部材1a、1bと載置部材2の位置関係は、図1に示す一対の長尺部材1a、1bと載置部材2の位置関係とは異なったものとなり、食材盛りの演出を変えることができる。また、テーブルのサイドが図6の一対の長尺部材1a、1bのような傾斜状である場合、このサイド近傍に多段スタンド10を設置すれば、テーブル上にデッドスペースを作ることなく、趣の異なる多段形状をつくることができる。
なお、図9に示すように、多段スタンド10は、一対の長尺部材1a、1bは平行を維持し、一対の長尺部材1a、1b間において対峙する支柱11a、11b(21a、21b)を結ぶ線aと一対の長尺部材1a、1b間において対峙する他の支柱12a、12b(22a、22b)を結ぶ線bおよび一対の長尺部材1a、1b間において対峙する他の支柱13a、13b(23a、23b)を結ぶ線cはそれぞれ平行を維持して回動している。
多段スタンド10は、一対の長尺部材1a、1bと載置部材2の位置関係を更に異なるものに変化させることができる。すなわち、図1の多段スタンド10において、一対の長尺部材1a、1bを、後端を支点として、時計回り(図7中、符号Y方向)に回動させる。この場合、脚部21aと支柱11aを含めた6つの嵌合部分における嵌合状態は変わるものの、これら6つの脚部と支柱は、隙間を形成して遊嵌しており、且つ載置部材2の重さもあり、6つの支柱が回動しても、6つの脚部は動かない。このため、3つの載置部材も動かない。このため、図7に示すように、一対の長尺部材1a、1bと載置部材2の位置関係は、図1や図6に示す一対の長尺部材1a、1bと載置部材2の位置関係とは異なったものとなり、食材盛りの演出を変えることができる。また、テーブルのサイドが図7の一対の長尺部材1a、1bのような傾斜状である場合、このサイド近傍に多段スタンド10を設置すれば、テーブル上にデッドスペースを作ることなく、趣の異なる多段形状をつくることができる。
なお、図10に示すように、多段スタンド10は、一対の長尺部材1a、1bは平行を維持し、一対の長尺部材1a、1b間において対峙する支柱11a、11b(21a、21b)を結ぶ線aと一対の長尺部材1a、1b間において対峙する他の支柱12a、12b(22a、22b)を結ぶ線bおよび一対の長尺部材1a、1b間において対峙する他の支柱13a、13b(23a、23b)を結ぶ線cはそれぞれ平行を維持して回動している。
本発明において、2段スタンドとする場合、図1の多段(3段)スタンド10において、一対の長尺部材1a、1bおける支柱12a、12bとの接合部を少し超えた位置から後方側を省略する形態、あるいは一対の長尺部材1a、1bおける支柱12a、12bとの接合部の少し手前より前方側を省略する形態とすればよい。また、4段スタンドとする場合、図1の多段(3段)スタンド10において、一対の長尺部材1a、1bを更に長くし、支柱13a、13bの後方側に支柱13a、13bの高さより高い又は低い第4の支柱を設け、それに対応する載置部材を設置すればよい。
本発明において、載置部材2の形状としては、上記四角形状に限定されず、円形状、楕円形状、不定形状など種々の形状のものが使用できる。また、複数の載置部材2は、全て同じ形状に限定されず、互いに異なっていてもよい。また、本発明において、多段は、上記の3段に限定されず、2段又は4段以上であってもよい。また、本発明において、脚部と支柱の嵌合は、支柱が回動しても脚部が動かない嵌合に限定されず、支柱が回動してもそれに連れて脚部が少し回動するような嵌合形態であってもよい。
本発明によれば、両サイドが斜めに切られているテーブルのサイド側に、デッドスペースを形成することなく設置することができる。また、食材提供側においては食材盛りの演出を高めることができ、食材の利用側においては、食材盛りの演出が変わることで、興味も増し高級感が得られ、共に都合がよい。なお、本発明の皿用スタンドは、スーパー等の食材売り場でも、食材盛り陳列皿を載せるスタンドとしても利用できる。
1a 一の長尺部材
1b 他の長尺部材
2a〜2c 載置部材
11a〜13a、11b〜13b 支柱
21a〜23a、21b〜23b 脚部

Claims (7)

  1. 設置面に置かれる互いに平行に延びる一対の長尺部材と、
    該長尺部材に起立状で離間して複数本、形成され、ひとつの長尺部材において隣接する支柱同士は高さが異なり、一対の長尺部材間の支柱は互いに対称である支柱群と、
    該支柱群の中、高さが同じである互いに対峙する一対の支柱に、該支柱が延びる方向を回転軸として回動自在に遊嵌する一対の脚部を有するトレー等が載置される載置部材と、を有することを特徴とする皿用多段スタンド。
  2. 該一対の長尺部材は平行を維持し、一対の長尺部材間において対峙する支柱を結ぶ線と一対の長尺部材間において対峙する他の支柱を結ぶ線とは平行を維持して回動することを特徴とする請求項1記載の皿用多段スタンド。
  3. 該支柱は、ひとつの長尺部材において3本、対峙する支柱を含めて合計6本であり、前方から後方に向けて、漸次高さが高くなることを特徴とする請求項1又は2記載の皿用多段スタンド。
  4. 該支柱の遊嵌側の先端が、丸棒部材又は上開口、下閉口の円筒部材であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の皿用多段スタンド。
  5. 該脚部の遊嵌側の先端が、下開口、上閉口の円筒部材又は丸棒部材であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の皿用多段スタンド。
  6. 該載置部材は、線材から形成される枠体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の皿用多段スタンド。
  7. 該枠体の前後方向の中心に、下方に延びる脚部を形成したことを特徴とする請求項6記載の皿用多段スタンド。
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