JP6037860B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、本体内に給気通風路と排気通風路とが形成された換気装置に関するものである。
従来、本体が壁などに取り付けられる壁掛取付け型の換気装置が提案されている。さらに、このような換気装置において、室外の空気を室内に給気する給気通風路と、室内の空気を室外に排出する排気通風路とがそれぞれ形成されており、送風機の駆動により各通風路にそれぞれ流れる給気流と排気流との間で熱交換を行うものがある。ここで、霧雨時や霧発生時に換気装置が運転した場合、給気流に含まれる水分が凝集し給気通風路のダクトの周辺にドレンが生じることがある。このドレンの室内への滴下を防止する方法として、外気を吸い込む吸込開口にドレンガイドを設けることが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1には、本体の表面に形成された室外空気を吸い込む室外吸込口と送風機との間に設けられた本体内部の風路壁との間に、ドレンを受ける受水部が配置された換気装置が提案されている。そして、ミストを含んだ外気が吸い込まれた際、風路壁に発生したドレンが受水部に受容され室内に漏れ出さないようになっている。
特許第4294570号公報(例えば、図5参照)
しかし、特許文献1のような室外吸込口と風路壁との間に受水部を設けた場合、室外吸込口と風路壁との間にスペースが必要になり、装置が大型化してしまうという問題がある。一方、受水部を設けなければドレンが室内に漏れる可能性が生じてしまうという問題がある。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、装置外へのドレンの漏れを防止しながら装置の小型化を図ることができる換気装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る換気装置は、室外空気を吸込む室外吸込口及び室外吸込口から吸い込まれた室外空気を室内に吹出す室内吹出口が形成された本体と、本体内に配置され、室外吸込口から室内吹出口へ向かう給気流を生成する送風機と、本体内に収容され、送風機を保持するハウジングとを備え、ハウジングは、本体の室外吸込口に通じる吸込開口が形成されており、室外吸込口と送風機との間を仕切る風路壁と、風路壁の室外吸込口側の面に対し突出して設けられており、鉛直下側に向かって傾斜した風路壁に沿って延びるドレンガイドと、ドレンガイドに連続して設けられ、ドレンガイド上を流れるドレンを風路壁の送風機側の面に通水する通水口と、風路壁の送風機側の面であって通水口に通じる位置に設けられ、送風機の外周側に形成された受水部とを有することを特徴とするものである。
本発明に係る換気装置によれば、風路壁の室外吸込口側で発生したドレンがドレンガイド及び通水口を通り送風機側の受水部に流れるため、風路壁の室外吸込口側に受水部を設ける必要がなく、ドレンが外部に流出するのを確実に防止しながら装置の小型化を図ることができる。
本発明の換気装置の好ましい実施形態を示す斜視図である。 図1の換気装置の一例を示す分解斜視図である。 図2の換気装置1内の空気の流れを示す平面模式図である。 図2の換気装置1内の空気の流れを示す断面模式図である。 図1の換気装置におけるハウジングの一例を示す前ケース側からみた斜視図である。 図1の換気装置におけるハウジングの一例を示す後ケース側からみた斜視図である。 図4のハウジングにおけるドレンガイド及び通水口の一例を示す模式図である。 図4のハウジングにおけるドレンガイド及び通水口の別の一例を示す模式図である。 従来のハウジングの一例を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら本発明の換気装置について詳細に説明する。図1は本発明の換気装置の好ましい実施形態を示す斜視図、図2は図1の換気装置の一例を示す分解斜視図である。図1及び図2の換気装置1は、例えば室内の壁などに取り付けられる壁掛取付け型の換気装置であって、本体C、ハウジング40、送風機50A、50B、熱交換器60を備えている。本体Cは、内部に中空部を有する箱状に形成されたものであって、正面パネル10、前ケース20、後ケース30を備えている。正面パネル10は、前ケース20に対し空気が流れる隙間を開けた状態で開閉可能に取り付けられている。また、正面パネル10の下側には風向きを変更するためのルーバー11が設けられており、ルーバー11が揺動することにより、室内吹出口22から排出される室外空気の風向きが下方向から前方向まで変更自在になっている。
前ケース20は、例えば外形が矩形状に形成されており、前面側に正面パネル10が開閉可能に取り付けられている。前ケース20の正面パネル10側には、室内空気を吸込む室内吸込口21と、室外空気を吹出す室内吹出口22とが水平方向(矢印X方向)に並んで設けられている。室内吸込口21は、例えば円形状に形成されており、室内の埃などを捕集するエアーフィルタ21aが取り付けられている。そして、エアーフィルタ21aは室内吸込口21から本体C内に取り込まれる空気に含まれる塵埃等を除去する。一方、室内吹出口22は、例えば矩形状に形成されており、本体C内から吹き出される空気を室内に供給するようになっている。
後ケース30は、前ケース20の背面側に取り付けられており、後ケース30には、室外空気を吸い込む室外吸込口31と、室内空気を排出する室外排気口32とがたとえば幅方向(矢印X方向)に並んで設けられている。そして、室外吸込口31から室外空気が本体C内に吸い込まれ、室外排気口32から室内空気が排出される。また、室外吸込口31及び室外排気口32にはそれぞれ空気の流れを遮断するためのシャッター33、34が配置されている。そして、換気装置1が運転している場合、シャッター33、34が開き、室外吸込口31から室外空気が給気されるとともに、室外排気口32から室内空気が排出される。一方、換気装置1が運転を停止している場合、シャッター33、34が閉じて室外吸込口31及び室外排気口32が塞がれ、室外からの外気の侵入が遮断される。
ハウジング40は、例えば発砲スチロール等の発泡樹脂により一体成形されたものであって、前ケース20と後ケース30との間から本体C内に収容される。ハウジング40は、本体Cの底面から直交する方向(XZ平面)へ延びる風路壁41を有し、この風路壁41に室外吸込口31に通じる給気開口42及び室外排気口32に通じる排気開口43が形成されている。さらに、ハウジング40は、本体Cの厚み方向(矢印Y方向)において、本体C内において室外空気が室外吸込口31から室内吹出口22へ流れる給気通風路と、室内空気が室内吸込口21から室外排気口32へ流れる排気通風路とを隔てている。
ハウジング40には送風機50A、50B及び熱交換器60が取り付けられている。送風機50Aは、室内吸込口21に対向する位置に配置されており、給気通風路を流れる給気流を生成する。一方、送風機50Bは、給気開口42に対向する位置に配置されており、排気通風路を流れる排気流を生成する。送風機50Aはモータ51A及び羽根車52Aを有し、送風機50Bはモータ51B及び羽根車52Bを有している。各モータ51A、51Bは取付板53に取り付けられており、取付板53は排気流と給気流とを隔てるようにハウジング40に取り付けられている。また、各羽根車52A、52Bは、それぞれ例えばシロッコファンからなっており、モータ51A、51Bの回転軸に接続されている。そして、送風機50Aは、室内吸込口21から厚さ方向(矢印Y方向)に空気を吸い込み、本体C内の幅方向(矢印X方向)に送風する。送風機50Bは、室外吸込口31から厚さ方向(矢印Y方向)に空気を吸い込み、本体C内の幅方向(矢印X方向)に送風する。
熱交換器60は、給気通風路を流れる給気流と排気通風路を流れる排気流との間で熱交換を行うものである。熱交換器60は、例えば直方体形状を有しており、対向面に向かう方向にのみ空気が流れる構造を有している。熱交換器60は例えば45度だけ傾いた状態でハウジング40に保持されており、頂部及び底部において本体Cに接触している。熱交換器60の2つの上面において、一方の面からは給気流が流入し、他方の面からは排気流が流入する。この際、熱交換器60の頂部及び底部が本体Cに接続しているため、給気流と排気流とが互いに混ざり合うことなく隔離された状態になっている。このように、換気装置1内に熱交換器60が設置されることにより、外気温が室内温度より低いときには室内空気から熱を奪って暖まった外気が室内に給気され、外気温が室内温度より高いときには室内空気により熱を奪われて冷えた外気が室内に給気されるため、低コストで空気調和を行うことができる。
熱交換器60の給気流側の上面にはフィルターケース63に収容されたエアーフィルタ61がフィルター保持枠62により取り付けられている。エアーフィルタ61は例えばポリエステルやモダアクリル等を主体として構成された耐水性のある材料からなっており、給気流に含まれる塵埃を捕捉する。なお、給気流に混ざった霧状の水の飛沫はエアーフィルタ61により捕水される。また、前ケース20における熱交換器60の下方に位置する部位には熱交換器60で発生した結露水を受けるためのドレン皿23が設けられている。そして溜まったドレンは給気流に接触することで逐次蒸発する。このため、ドレンが換気装置1から室内に滴下することはなく、好適な換気装置1を提供することができる。
図3Aは図2の換気装置1内の空気の流れを示す平面模式図、図3Bは図2の換気装置1内の空気の流れを示す断面模式図であり、図1から図3を参照して換気装置1の動作例について説明する。まず、送風機50の駆動により、室内吸込口21から室内空気が本体C内に吸い込まれ、送風機50、熱交換器60、排気開口43、室外排気口32の順の排気通風路を通る排気流が発生し、室内の空気が室外へ排出される。一方、送風機50の駆動により、室外吸込口31から室外空気が本体C内に吸い込まれ、給気開口42、送風機50、熱交換器60、室内吹出口22の順の給気通風路を通る給気流が発生し、室外の空気が室内に供給される。この際、熱交換器60において、給気流と排気流との間で熱交換が行われる。
ここで、霧雨や霧等が発生しているときに換気装置1を運転した場合、多量の水分を含む室外空気が給気流として本体C内に流入する。この室外空気に含まれる水分はハウジング40の吸気開口42の周辺に衝突してドレンとなる。このとき、ドレンが換気装置1から滴下し室内へ流出するのを防止する必要がある。そこで、ハウジング40にはドレンの滴下を防止するためのドレンガイド44、通水口45、受水部46が設けられている(図4、図5参照)。
図4は図1のハウジング40の一例を示す前ケース側からみた斜視図、図5は図1のハウジング40の一例を示す後ケース側からみた斜視図であり、図4及び図5を参照してドレンガイド44、通水口45、受水部46について説明する。ドレンガイド44は、風路壁41の室外吸込口31側の一面41a側に設けられており、風路壁41に対し突出したリブ形状を有している。ドレンガイド44は、風路壁41の下側であって給気流が当たる範囲にまで幅方向(矢印X方向)延びて形成されている。通水口45は、ドレンガイド44の下側に設けられており、ドレンガイド44上を流れるドレンを風路壁41の送風機50B側の他面41b側に通水する。なお、ドレンガイド44は、通水口45の両端にそれぞれ設けられている。
具体的には、図6A及び図6Bは、図4のハウジング40におけるドレンガイド44及び通水口45の一例を示す模式図である。図6Aに示すように、通水口45は、両端がドレンガイド44の最下端に接続されており、一面41a側から他面41b側へ下側に傾斜した平坦な傾斜面を有している。そして、通水口45はドレンガイド44上を移動したドレンが他面41b側へ導かれるようになっている。なお、図6Bに示すように、通水口45がドレンガイド44に対し連続した曲線形状を有する傾斜面からなるものであってもよい。この場合であっても、通水口45はドレンガイド44によりガイドされたドレンを他面41b側へ導くことができる。
図4の受水部46は、風路壁41の送風機50B側に面した他面41b側に設けられており、通水口45に接続した送風機50Bの外周を囲うように設けられている。受水部46は、平面状に形成されており通水口45の下側に位置している。また、受水部46には、送風機50B(羽根車52B)の外周に沿って円弧状の周壁部47が設けられている。受水部46及び周壁部47は、スクロール形状(渦巻き形状)を有している。また、周壁部47の上端とハウジング40の上面との間には開口が形成されており、この開口を通って給気流が幅方向(矢印X方向)に流れるようになっている。
ここで、上述のように、室外吸込口31から流入する給気流に水分が多く含まれている場合、給気流が風路壁41に当たり一面41a側にドレンが発生する。このとき、風路壁41に付着したドレンは風路壁41の下側に設けられたドレンガイド44に受容される。その後、ドレンはドレンガイド44に沿って下側の通水口45に向かって落ちていく。通水口45に達したドレンは受水部46に流れ込んで受容し、外部に漏らさない。
このように、一面41a側で発生したドレンを受水する受水部46が他面41b側に設けられているため、一面41a側に受水部46を設けるスペースが不要になり、ドレンの滴下対策を行いながら装置の小型化を図ることができる。すなわち、図7のような従来のハウジングの場合、受水部146が一面41a側に設けられているため、一面41a側に受水するためのスペースが必要となる。したがって、ドレンの滴下対策を行いながら換気装置1全体の厚さを小さくするのが難しいという問題がある。一方、図4及び図5に示すように、ドレンガイド44及び通水口45によりドレンを他面41b側の受水部46に導くことにより、一面41a側に受水部146を設ける必要がなくなり、ドレンの滴下を防止しながら装置の小型化を図ることができる。
また、図6A及び図6Bのように、ドレンガイド44が風路壁41に対し突出したリブが通水口45に向かい傾斜した形状を有するものであるとき、風路壁41上に発生したドレンを確実に通水口45まで導くことができる。同様に、ドレンガイド44が通水口45の両側に設けられていれば、風路壁41上に発生したドレンを確実に通水口45まで導くことができる。また、受水部46が通水口45の下側に設けられ平面形状を有する場合、ドレンの受水許容量を広くするとともに、空気との接触面積を広くして送風機50Bによるドレンの蒸発を促進させることができる。
本発明の実施形態は、上記実施形態に限定されない。例えば図6A及び図6Bにおいて、ドレンガイド44が通水口45の両端に設けられた場合について例示しているが、いずれか一方のみに設けられていてもよい。また、ドレンガイド44は直線状に形成されたリブである場合について例示しているが、ドレンを通水口45まで導くものであればその形状を問わず、たとえば曲面形状であってもよいし階段状に形成されたものであってもよい。
さらに、通水口45は、風路壁41の一面41a側から他面41b側に向かって下側に傾斜した平坦な傾斜面から形成されている場合について例示しているが、ドレンを受水部46まで導くものであれば形状を問わず、たとえば階段状に形成されたものや、傾斜面にドレンの流れを促進するための溝を設けるようにしてもよい。また、受水部46は平面形状を有する場合について例示しているが、受水できるものであればその形状を問わず、たとえば受水許容量を大きくするため凹部を有していてもよいし、曲面形状を有していてもよい。
1 換気装置、10 正面パネル、11 ルーバー、20 前ケース、21 室内吸込口、21a エアーフィルタ、22 室内吹出口、23 ドレン皿、30 後ケース、31 室外吸込口、32 室外排気口、33、34 シャッター、40 ハウジング、41 風路壁、41a 一面、41b 他面、42 給気開口、43 排気開口、44 ドレンガイド、45 通水口、46、146 受水部、47 周壁部、50 送風機、50A、50B 送風機、51A、51B モータ、52A、52B 羽根車、53 取付板、60 熱交換器、61 エアーフィルタ、62 フィルター保持枠、63 フィルターケース、C 本体。

Claims (6)

  1. 室外空気を吸込む室外吸込口及び前記室外吸込口から吸い込まれた室外空気を室内に吹出す室内吹出口が形成された本体と、
    前記本体内に配置され、前記室外吸込口から前記室内吹出口へ向かう給気流を生成する送風機と、
    前記本体内に収容され、前記送風機を保持するハウジングと
    を備え、
    前記ハウジングは、
    前記本体の前記室外吸込口に通じる吸込開口が形成されており、前記室外吸込口と前記送風機との間を仕切る風路壁と、
    前記風路壁の前記室外吸込口側の面に対し突出して設けられており、鉛直下側に向かって傾斜した前記風路壁に沿って延びるドレンガイドと、
    前記ドレンガイドに連続して設けられ、前記ドレンガイド上を流れるドレンを前記風路壁の前記送風機側の面に通水する通水口と、
    前記風路壁の前記送風機側の面であって前記通水口に通じる位置に設けられ、前記送風機の外周側に形成された受水部と
    を有することを特徴とする換気装置。
  2. 前記ドレンガイドは、前記風路壁に対し突出したリブが前記通水口に向かい傾斜した形状を有することを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 前記ドレンガイドは、前記通水口の両側に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の換気装置。
  4. 前記受水部は、前記通水口の下側に設けられ平面形状を有するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の換気装置。
  5. 前記ハウジングは、発泡樹脂からなり一体成形されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の換気装置。
  6. 前記本体は、室内空気を吸込む室内吸込口と室内空気を排出する室外排気口とをさらに有するものであって、
    前記室内吸込口から前記室外排気口へ向かう排気流を生成する送風機と、
    前記給気流と前記排気流との間で熱交換を行う熱交換器と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の換気装置。
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