JP6020828B2 - 楽曲投稿システム - Google Patents

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本発明は、カラオケ装置における歌唱を通信回線を介して公開可能な楽曲投稿システムに関するものである。
従来、楽曲の演奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケ装置が知られている。現在、カラオケ装置では、歌唱を楽しむのみならず、録音した歌唱音声(あるいは録画した動画)を、ネットワーク上で公開し、幅広いユーザに見て貰うといった投稿サービスが行われている。特許文献1には、歌唱楽曲をインターネットに公開し、インターネットを閲覧した人から審査して貰うカラオケオーディション装置が開示されている。
特開2006−91901号公報
投稿サービスでは、優良なコンテンツを多く収集することで、利用するユーザにとって魅力あるサービスとなることが考えられる。一方、投稿された歌唱音声の管理、公開などには費用がかかることとなる。特許文献1に開示されるカラオケオーディション装置では、自分の歌唱を審査して貰う、すなわち、オーディションの登録を有料サービスとすることで、事業者側が収入を得ることが可能である。このように、歌唱音声を投稿する際、ユーザから料金を徴収することが考えられるが、料金の徴収は、優良なコンテンツを収集するという目的に対して障壁となることが考えられる。すなわち、多くのユーザにとって魅力有る歌唱を行う投稿者であったとしても、料金がかかることを理由に投稿を躊躇することが考えられる。
本発明は、カラオケの投稿サービスにおいて、優良なコンテンツを数多く収集することで、魅力ある投稿サービスを実現すること、並びに、投稿サービスの運営にかかる費用を賄うことの両立を図ることを目的とするものである。
上述する課題を解決するため、本発明に係る楽曲投稿システムは以下の構成を採用するものである。
カラオケ装置と、サーバを備える楽曲投稿システムであって、
前記カラオケ装置は、第1通信手段と、演奏手段と、第1制御手段と、を備え、
前記第1通信手段は、前記サーバと通信可能とし、
前記演奏手段は、楽曲情報に基づいて演奏可能とし、
前記第1制御手段は、ログイン処理と、演奏処理と、採点処理と、決済処理と、投稿処理とを実行可能とし、
前記ログイン処理は、ユーザをログイン可能とし、
前記演奏処理は、指定された楽曲識別情報に対応する楽曲情報を前記演奏手段に演奏させるとともに、マイクロホンから入力されるユーザの歌唱音声を歌唱音声情報として録音し、
前記採点処理は、前記演奏処理に同期してユーザの歌唱音声を採点し、
前記決済処理は、ユーザの有価情報を使用した決済に基づいて投稿処理を許可するとともに、前記採点処理の採点結果に応じて前記投稿処理に必要な有価情報を無料とする、あるいは、減額し
前記投稿処理は、前記演奏処理で楽曲を指定したユーザのユーザ識別情報と、前記演奏処理で指定された楽曲識別情報と、録音された歌唱音声情報を含んだ投稿情報を前記サーバに送信し、
前記サーバは、第2通信手段と、第2制御手段と、を備え、
前記第2通信手段は、前記カラオケ装置、通信接続された各種情報処理装置と通信可能とし、
前記第2制御手段は、公開処理と、決済無効処理と、を実行可能とし、
前記公開処理は、前記カラオケ装置から送信された投稿情報中の歌唱音声情報を、前記カラオケ装置もしくは通信接続された各種情報処理装置に公開するとともに、歌唱音声情報の公開に基づく第1の評価情報を集計し、
前記決済無効処理は、前記公開処理により歌唱音声情報に対する前記第1の評価情報が所定値以上となった場合、当該歌唱音声情報の前記投稿処理に対して実行された前記決済処理を無効、あるいは、決済された有価情報を減額することを特徴とする。
さらに本発明に係る楽曲投稿システムにおいて、
前記第2制御手段は、前記公開処理で公開した歌唱音声情報に対する第2の評価情報に基づいて、当該歌唱音声情報の録音に使用した楽曲の採点基準、あるいは、前記決済処理における無料、減額基準を修正する修正処理を実行することを特徴とする。
さらに本発明に係る楽曲投稿システムにおいて、
前記第1制御手段は、前記決済無効処理の対象となった歌唱音声情報を投稿したユーザに対して、前記決済無効処理が行われた旨を通知する通知処理を実行することを特徴とする。
本発明に係る楽曲投稿システム、カラオケ装置によれば、投稿時にユーザから有価情報を徴収するとともに、歌唱音声情報の公開時、閲覧したユーザから評価情報を取得し、評価情報に基づいて投稿時に徴収された有価情報を無料、もしくは、減額することにより、優良なコンテンツ(歌唱音声情報)を投稿したユーザに対しては、更なる投稿意欲を掻き立て、楽曲投稿システムを魅力あるものとするとともに、楽曲投稿システムの運営にあたって必要となる費用を賄うことを可能とするものである。
さらに本発明に係る楽曲投稿システムによれば、カラオケ装置で行われた採点処理に基づいて、投稿に必要な有価情報を無料、もしくは、減額することで、採点処理にて優良なコンテンツと推定される場合には、その投稿に対する障壁を緩和させることが可能となる。
さらに本発明に係る楽曲投稿システムによれば、歌唱音声情報に対する評価情報を、採点処理における採点基準、あるいは、決済処理における無料、減額基準に反映させることで、採点処理における機械的な評価を、公開時におけるユーザの評価に整合させることが可能となる。
さらに本発明に係る楽曲投稿システムによれば、決済無効処理の対象となった歌唱音声情報を投稿したユーザに対して、決済無効処理が行われた旨を通知することで、自分の投稿に対する好評価を知ることが可能となる。
本発明の実施形態に係る楽曲投稿システムの構成を説明する図 本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図 本発明の実施形態に係る各種情報のデータ構成を示す図 本発明の実施形態に係るシステムフロー図(1/4) 本発明の実施形態に係るシステムフロー図(2/4) 本発明の実施形態に係るシステムフロー図(3/4) 本発明の実施形態に係るシステムフロー図(4/4) 本発明の実施形態に係る楽曲確認画面を示す図 本発明の実施形態に係る投稿確認画面を示す図 本発明の実施形態に係る投稿情報選択画面を示す図 本発明の実施形態に係る投稿情報視聴画面を示す図 本発明の実施形態に係る通知メール画面を示す図
では、本発明に係る楽曲投稿システムについて、図を参照しつつその説明を行う。図1は、本発明の実施形態に係る楽曲投稿システムの構成を説明する図である。本発明に係る楽曲投稿システムは、カラオケ装置、リモコン装置を含んで構成されるカラオケシステムと、各種サーバ(楽曲配信サーバ、ユーザ管理サーバ、投稿サーバ)を有して構成される。本実施形態では、楽曲配信サーバ、ユーザ管理サーバ、投稿サーバ、機能の異なる3つのサーバで管理しているが、これらサーバは、1つのサーバでまとめて管理することとしてもよい。
カラオケシステムと、各種サーバは、インターネットなどの通信回線を介して通信接続されている。また、ユーザ管理サーバ、投稿サーバは、ユーザが所有するパーソナルコンピュータ、携帯電話、スマートホン等の情報処理端末と、通信回線を介して通信接続可能としている。また、楽曲配信サーバは、楽曲作成環境に設置されているパーソナルコンピュータ等の情報処理装置と通信回線を介して通信接続可能としている。
カラオケシステムは、カラオケボックスやスナック等のナイト店に設置、管理されるシステムであって、楽曲配信サーバから配信される楽曲情報に基づき演奏を実行する。カラオケシステムを利用する顧客は、楽曲情報の演奏にあわせて歌唱を楽しむことが可能である。楽曲配信サーバから配信される楽曲情報は、楽曲制作環境下に設置される情報処理装置からアップロードされ、楽曲配信サーバ内の楽曲データベースで蓄積、管理される。
ユーザ管理サーバは、カラオケシステムを利用するユーザ、並びに、投稿情報を視聴するユーザを管理するために設置されたサーバである。このユーザ管理サーバのユーザデータベースに蓄積されたユーザ情報を利用することで、カラオケシステム利用時のお気に入り楽曲の管理、投稿情報の視聴管理など、登録ユーザに対して各種サービスを提供することが可能となっている。また、本実施形態の楽曲投稿システムでは、有償サービスを提供することを可能としており、有価情報としてのポイントを管理することを可能としている。なお、有価情報としてはポイントに限らず、実際の金銭を管理対象としてもよい。
投稿サーバは、カラオケシステムで録画された歌唱の様子を、パーソナルコンピュータ等のユーザ端末に公開するためのサーバである。カラオケシステムで録画された録画情報は、投稿情報として投稿サーバの投稿データベースで蓄積され、ユーザ端末からの要求に応じて配信され、ユーザ端末にて視聴される。本実施形態の投稿サーバでは、視聴したユーザによるアンケート回答を受け付け可能としている。
楽曲配信サーバ、ユーザ管理サーバ、投稿サーバ間も通信接続されており、これらサーバ間にて、必要とされる各種情報のやり取りを可能としている。本実施形態の楽曲投稿シ
ステムは、このようにカラオケシステムで歌唱された様子を、投稿情報として投稿サーバに送信・蓄積しておき、ユーザ端末側でユーザに視聴させることで、歌唱の様子を広く公開することを可能とするものである。
図2は、本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図である。本実施形態におけるカラオケシステムは、カラオケ装置2(コマンダ)と、リモコン装置1を含んで構成されている。なお、図2に示す例では、1台のカラオケ装置2に対して、リモコン装置1aとリモコン装置1b、2台のリモコン装置1が使用されている例である。これらリモコン装置1a、1bの構成は同一であるため、リモコン装置1として説明を行う。カラオケ装置2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケボックスなどの店舗に設置されるカラオケ装置2は、楽曲を演奏するための演奏手段として音響制御部25を備えている。また、カラオケ装置2は、ユーザからの各種入力を受け付けるスイッチなどで構成されるカラオケ装置2側の入力手段としての操作部21を備える。カラオケ装置2は、操作部21からの入力を解釈して制御部30に伝達する操作処理部22を備える。また、カラオケ装置2は、各種情報を記憶するカラオケ装置側記憶手段としてのHDD32(ハードディスク)を備える。カラオケ装置2は、LAN100に接続してネットワークに加入するためのカラオケ装置側通信手段としてのインターフェイス部24を備えている。
また、カラオケ装置2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対して歌詞テロップを重畳したり、映像効果を付与する映像制御部31を備えて構成される。
さらに、このカラオケ装置2では、外部に接続されたモニタ41以外に、タッチパネルモニタ33に対しても各種情報を表示することを可能としている。タッチパネルモニタ33は映像制御部31から入力された映像情報を表示する表示部35と、タッチ入力された位置を操作処理部22に出力するタッチパネル34が重畳されて構成されている。また、カラオケ装置2に対する各種操作は、カラオケ装置2のフロントパネル等に設けられた操作部21を介して行うことも可能となっている。
本実施形態のタッチパネルモニタ33は、リモコン装置1の操作手段と同様の操作手段として機能することも可能としている。ユーザはタッチパネルモニタ33から楽曲を選択して、直接カラオケ装置2に予約をさせるなど、リモコン装置1と同等の操作手段機能を利用することが可能である。
さらに、カラオケ装置2は、各構成を統括して制御するための制御手段として、CPUにて構成される制御部30、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
さらに、カラオケ装置2には、カメラ43が接続されており、制御部30は、カメラ43で撮像した撮像情報を取り込み、モニタ41に対するリアルタイム表示、撮像情報の録画などを可能としている。
このような構成にてカラオケ装置2は、各種処理を実行することとなるが、カラオケ装置2の主な機能として、楽曲指定処理、楽曲再生処理などを実行可能としている。楽曲指定処理は、ユーザからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。リモコン装置1から送信された予約情報をメモリ27に
記憶する予約テーブルに登録する。楽曲再生処理は、予約された楽曲を再生させる処理であって、演奏処理と歌詞再生処理とが同期して実行される処理である。
演奏処理は、楽曲データに含まれる演奏データを音響制御部70にて演奏させる処理である。音響制御部70にて演奏された演奏音は、歌唱用マイク44a、44bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカー42から放音される。歌詞再生処理は、楽曲データに含まれる歌詞データをモニタ41に表示させることで歌唱補助を行う処理である。この歌詞再生処理で表示される歌詞に、背景映像を重畳させて表示させる背景映像表示処理を実行することとしてもよい。
一方、リモコン装置1は、予約情報などカラオケ装置2に対して各種指示を送信するとともに、カラオケ装置2あるいはインターネット上に接続されたカラオケ用ホスト(図示せず)から各種情報を受信する。本実施形態では、ユーザインタフェイスとしてボタンなどの操作部17と、タッチパネルモニタ11を備えている。タッチパネルモニタ11は、表示部11aとタッチパネル11bを有して構成され、表示部11aに各種インターフェイスを表示するとともに、ユーザからのタッチ入力を受付可能としている。
さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶するリモコン側記憶手段としてメモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御手段を備えて構成される。リモコン側制御手段には、CPUにて構成される制御部15、表示部11に対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、操作部17からの入力を解釈して制御部15に伝達する操作処理部18が含まれている。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。なお、各リモコン装置1は、特定のカラオケ装置2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたカラオケ装置2にて受信されることとなる。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザからの各種入力を操作部17にて受付けるとともに、映像情報を表示部11に表示してユーザに対して各種情報を提供するとともに、カラオケ装置2に対して楽曲予約などの各種指示を送信することが可能とされている。
また、LAN100は、ルータ120とインターネットを介し、各種サーバ(楽曲配信サーバ、ユーザ管理サーバ、投稿サーバ)と接続されている。
では、本発明の楽曲投稿システムで取り扱う各種情報のデータ構成について説明する。図3(A)には、楽曲情報のデータ構成が示されている。楽曲配信サーバの楽曲データベースには、カラオケ装置2で演奏可能な楽曲情報が複数記憶されている。楽曲情報は、メタデータと、カラオケ装置2の演奏処理で使用する実情報で構成されている。メタデータは、楽曲識別情報、楽曲名、アーティスト名など、楽曲を検索したり、楽曲の内容を表示するための各種情報である。本実施形態では、採点処理を実行した後、その結果を補正するための採点補正値を有している。
楽曲情報中、演奏処理に使用される実情報としては、演奏情報、歌詞情報、お手本情報を有している。演奏情報は、カラオケ装置2の音響制御部25にて演奏される情報であって、MIDI情報、圧縮音声情報などを含んで構成される。歌詞情報は、演奏情報の演奏に同期してモニタ41に歌詞を表示させるための情報であり、歌詞を示すテキスト情報の
他、演奏情報と同期を取るための同期情報を含んで構成される。お手本情報は、歌唱評価に使用される情報であり、採点処理では、歌唱用マイク44から入力された歌唱音声情報を、このお手本情報と対比することで得点が算出される。先に説明した採点補正値は、お手本情報との対比によって算出された得点を補正するための情報である。
ユーザ情報には、ユーザがユーザ管理サーバにログインすることで、これら情報を利用するためのユーザ識別情報、パスワードが記憶されている。また、ユーザ情報には、ユーザ名(実際の名前に限ったものでなく、ニックネームであってもよい)、メールアドレス等を含んで構成される。また、本実施形態の楽曲投稿システムでは、有償サービスを行うため有価情報としてのポイントを管理可能としている。そのため、ユーザ情報には、各ユーザが現在所有するポイントを残ポイントとして記憶している。
さらに、本実施形態の楽曲投稿システムは、カラオケシステムから投稿サーバに対して、カラオケの様子を録画した投稿情報を投稿可能としている。投稿された投稿情報に関する情報は、投稿を行ったユーザのユーザ情報に投稿履歴として記憶される。投稿履歴には、投稿識別情報(投稿ID)の他、投稿を行った際、支払ったポイント数(支払いポイント)があわせて記憶される。
投稿情報は、カラオケシステムで歌唱の様子を録画した動画情報を含んで構成される情報であり、実情報としての動画情報の他、メタデータを含んで構成されている。このメタデータには、投稿情報を識別するための投稿識別情報、投稿を行ったユーザを示すユーザ識別情報、録画の際、あわせて行われた採点処理に基づく歌唱得点(本発明における「採点結果」)を有している。また、投稿サーバにて公開した際の、ユーザ端末での視聴回数(本発明における「第1の評価情報」)、そして、視聴により得られたアンケート回答(視聴者採点±:本発明における「第2の評価情報」)を含んで構成されている。
では、本発明に係る楽曲投稿システムの処理について、図4〜図7に示すシステムフロー図を用いて説明を行う。楽曲配信サーバは、楽曲制作環境から追加された新曲(新楽曲情報)あるいは更新された楽曲を、各カラオケ装置2に配信する(S401)。このカラオケ装置2に対する楽曲情報の配信は、定時処理などで定期的に行われる。新楽曲情報を受信したカラオケ装置2は、これをHDD32に記憶(追加あるいは更新)することで、当該新楽曲情報による演奏が可能となる(S301)。
一方、カラオケ店舗に来店した歌唱ユーザは、リモコン装置1などのインターフェイスを利用して、ユーザ識別情報とパスワードを入力し(S302)、カラオケシステムへのログインを行う(S101)。入力されたユーザ識別情報とパスワードは、ユーザ管理サーバに送信され、ユーザ管理サーバは、ユーザ名でユーザデータベース中のユーザ情報を検索し(S601)、当該ユーザ情報のパスワードを受信したパスワードと照合する(S602)。照合した場合(S602:Yes)には、カラオケシステムにユーザ情報を送信することで、ログイン依頼のあったユーザをログインさせる(S303)。一方、照合しなかった場合(S602:No)には、ログインできなかった旨をカラオケシステムで通知する(S304)。
ログインしたユーザによる選曲が行われる、すなわち、カラオケシステムに対して楽曲識別情報が指定されると、カラオケシステムは、指定された楽曲識別情報に対応する楽曲情報を読み出し(S305)、演奏処理を実行する(S306)。図8には、楽曲を指定した際の楽曲確認画面が示されている。この楽曲確認画面は、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11に表示される画面であり、「予約」と表記されたボタンを操作することで、表示されている楽曲を予約指定することが可能となっている。予約された楽曲は、予約リストに追加され、順次、その演奏処理が実行される。本実施形態のカラオケシステムは
、複数のユーザが同時にログインすることが可能となっており、画面中、103にはログインしているユーザのアバターが表示されている。これらユーザは、「ユーザ切替」ボタン101を操作することで切り替えられる。また、ユーザアカウントを有していないユーザは、「ゲスト」ボタン102を操作することで、ゲストユーザとしての利用を可能としている。
また、本実施形態のカラオケシステムは、演奏処理に同期して、採点処理と録画処理を実行する(S306)。採点処理は、歌唱用マイク44から入力された歌唱音声情報と、楽曲情報中のお手本情報とを対比することで歌唱得点を算出する処理である。録画処理は、歌唱時、カメラ43にて撮像された撮像情報と、歌唱用マイク44から入力される歌唱音声情報を動画情報として記録する処理である。録画処理で録画された動画情報は、投稿情報の実情報として使用される。なお、本発明では撮像情報と歌唱音声情報を含む動画情報を採用しているが、実情報としては少なくとも歌唱音声情報を含むものであればよい。ユーザによる歌唱(S103)の終了後、カラオケシステムは、録画された動画情報を投稿情報として、投稿サーバに送信するか否かをユーザに問う(S307)。
ユーザが投稿することを選択した場合(S104:Yes)、本実施形態では、投稿を行う際、採点処理の結果に応じて、有償での投稿、無償での投稿に分けられる。このように採点結果に応じて投稿を無償(あるいは減額)とする形態を採用することで、歌唱に優れたユーザの動画情報を多く収集することが可能となる。なお、採点処理の結果に応じて、投稿に必要な有価情報の減額の度合いを変更することとしてもよい。
また、本実施形態では、採点処理で算出された歌唱得点を、楽曲情報毎に記憶する採点補正値で補正する(S308)こととしており、楽曲間で生ずる歌唱得点のバラツキの抑制が図られている。補正後の歌唱得点が所定得点(本実施形態では80点)より大きい場合(S309:Yes)には、無償で投稿することが可能となる。録画情報と、録画環境に基づくメタデータに基づいて投稿情報が生成(S312)され、生成された投稿情報は投稿サーバへとアップロードされる(S313)。
投稿情報を受信した投稿サーバは、投稿情報を投稿データベースに登録(S501)し、ユーザ端末に対する公開処理を実行する。また、投稿サーバへの投稿情報の登録に伴い、ユーザ管理サーバは、投稿したユーザのユーザ情報に投稿履歴を加える(S604)。
一方、補正後の歌唱得点が80点以下の場合(S309:No)には、有償、すなわち、ポイントを支払うことで投稿することが可能となる。カラオケシステムは、ユーザに対してポイントの支払いを確認し、ユーザが支払いを許諾した場合(S105:Yes)には、ユーザ情報中の残ポイントから投稿に必要なポイント(本実施形態では10ポイント)をユーザ情報から減額(S603)する決済処理を実行(S311)したことを条件に、投稿情報のアップロードを許可する(S313)。図9には、本発明の実施形態に係る投稿確認画面が示されている。ユーザは「支払う」と表記されたボタンを操作することで、所持するポイントから投稿に必要なポイントを支払い、投稿サーバへの投稿を行うことが可能である。また、ポイントの支払いに同意しないユーザは「投稿を止める」と表記されたボタンを操作することで、ポイントの支払い、並びに、投稿サーバへの投稿を中断することが可能である。
以上のような一連の投稿処理にて投稿サーバに投稿された投稿情報は、公開処理により、パーソナルコンピュータ等のユーザ端末へ広く公開される。本実施形態では、情報処理装置としてのユーザ端末に公開することとしているが、投稿情報は、カラオケシステムに対して公開することとしてもよい。図6に示されるシステムフロー図は、投稿された投稿情報の視聴に関する公開処理を示している。視聴ユーザが、ユーザ端末を操作して投稿動
画サイトにアクセス(S701)した場合、投稿動画サイトを提供する投稿サーバは、アクセスしてきたユーザ端末に対して、投稿動画を選択可能な投稿動画サイトページを出力し、ユーザ端末に表示させる(S201)。図10には、この投稿動画サイトページの投稿情報選択画面が示されている。投稿情報選択画面には、各投稿情報について、動画情報中の1静止画であるサムネイル画像、ユーザ名、楽曲タイトル(楽曲名)などのメタデータが表示されており、投稿情報の選択が可能となっている。また、画面上段には、検索欄が設けられており、ユーザの入力したキーワードにより投稿情報を検索することが可能となっている。
このような投稿情報選択画面を使用して、ユーザによる投稿情報の選択が行われる(S702)と、投稿サーバは、選択された投稿情報に含まれる動画情報の配信を開始する。配信の形態は各種形態が考えられるが、本実施形態ではストリーミング配信を行うこととしている。ユーザ端末では配信された動画情報を再生(S202)を実行する。図11には、ユーザ端末において動画情報を視聴するための投稿情報視聴画面が示されている。画面上方には、動画情報が撮像動画として表示される。また、録音された歌唱音声情報は、ユーザ端末のスピーカ等から音声出力される。撮像動画の下方には、再生操作を行うためのツールアイコンが表示され、一時停止、早送り、巻き戻し、音量調整などを可能としている。ユーザは、このツールアイコンを使用して動画情報の再生を行うことが可能である。
また、本実施形態では、動画情報を最後まで視聴したことを条件(S504:Yes)として、投稿情報の視聴回数(本発明における「第1の評価情報」)を加算するとともに、視聴ユーザは、投稿情報に対する評価を行うことを可能としている。投稿情報に対する評価(第1の評価情報)には、その視聴回数に代え、視聴ユーザによる投票数など、視聴ユーザによる客観的評価を反映した各種情報を採用することが可能である。投稿情報に対する評価は、投稿サーバにて出力される評価回答ページにて実行される(S506)。ユーザは、ユーザ端末で表示(S203)された評価回答ページにて、評価を選択することが可能である(S702)。
図11の画面下方には、評価回答ページが表示されている。この評価回答ページでは、録画時に行われた採点処理にて算出され、採点補正値で補正された歌唱得点が表示される。評価を行う視聴ユーザは、表示された歌唱得点について、実際の視聴結果と比較して「高すぎ」、「ちょうど」、「低すぎ」の中から選択し、視聴ユーザ自身の評価を回答することが可能となっている(S702)。ユーザによって選択された評価は、アンケート回答として投稿情報内のメタデータ(視聴者採点±)に反映される。すなわち、回答結果が「高すぎ」の場合、視聴者採点±を所定値減算する。一方、「低すぎ」の場合、視聴者採点±を所定値加算する。そして、「ちょうど」の場合、視聴者採点±は前の値のままとする。
本実施形態では、各投稿情報毎に記憶された視聴者採点±を利用し、当該投稿情報に対する採点処理の難易度の調整を図ることとしている。本実施形態の場合、各楽曲毎に視聴者採点±を集計し、当該楽曲に対応付けられている採点補正値を補正することで、採点処理の難易度を調整しているが、難易度の調整は、採点補正値の補正に代え、採点処理の採点基準を調整する、あるいは、決済処理において無料となる基準歌唱得点(本実施形態では80点)を各楽曲毎に変更してもよい。
図7には、視聴が行われた投稿情報について実行されるシステムフロー図が示されている。まず、ユーザ管理サーバは、1日の所定時を契機とする定時メンテナンス処理(S605)を開始する。この定時メンテナンス処理では、ユーザ管理サーバは、投稿サーバに対して視聴回数が所定回数(この例では100回)以上となった投稿情報の問い合わせを
行う(S606)。問合せを受信した投稿サーバは、視聴回数が100回以上の投稿情報の投稿識別情報をリストアップ(S508)し、各投稿識別情報に基づいて、S509〜S512の処理を実行する。
S509は、視聴回数が所定回数(この例では100回)を超えた投稿情報について、その投稿時、ポイントが支払われた、すなわち、決済処理が行われた投稿楽曲のポイントを還付する処理である。このように本実施形態では、視聴回数が多い投稿情報は、視聴ユーザによる評価が高いものであって、本楽曲投稿サービスに貢献度が大きいものであるため、投稿時に支払われたポイントを投稿ユーザに還付することとしている(本発明における「決済無効処理」)。投稿サーバでは、所定回数を超えた楽曲の楽曲識別情報と、それを投稿したユーザのユーザ識別情報をユーザ管理サーバに送信する(S509)。ユーザ管理サーバでは、受信した投稿識別情報とユーザ識別情報に基づき、ユーザ情報中の投稿履歴を検索し、その投稿時、ポイントが支払われたか否か判定する(S608)。支払いが無い場合(S608:No)、ユーザ管理サーバでは、当該投稿情報に関する処理を終了する。
一方、支払いが行われている場合(S608:Yes)には、投稿を行ったユーザに対し、当該投稿情報の投稿時に支払われたポイントを還付する還付処理を実行する(S609)。本実施形態では、投稿時に支払われた全てのポイントを還付することとしているが、その一部を還付することとしてもよい。あるいは、視聴回数が多くなるほど還付率を大きくすることとしてもよい。さらに、本実施形態では、ユーザ情報中に記憶されているメールアドレスに対して、ポイント還付を通知するメールをユーザ端末に送信する通知処理を実行可能としている(S610)。
図12には、本発明の実施形態に係るユーザ端末上での通知メール画面が示されている。投稿ユーザは、ユーザ端末で受信した通知メールを見ることで、どの投稿情報に対してポイント還付が行われたかを知ることが可能である(S106)。ポイント還付の通知は、このようにユーザ端末に対してメールを送信する形態の他、投稿情報を視聴するためユーザ端末で、投稿サーバにログインした際、あるいは、歌唱のためカラオケシステムにログインした際に通知する等、適宜形態を採用することが可能である。
さらに、本実施形態では、100回を超えて視聴された投稿情報について、その投稿情報に対して付与された視聴者採点±に基づき、録画時に使用された楽曲情報の採点補正値を補正することとしている。S510では、対象となっている投稿情報の視聴者採点±を読み出し、第1の閾値(+80)以上、あるいは、第2の閾値(−80以上)以下であったかを判定する。S510の条件を満たしている場合(S511:Yes)には、採点補正値をプラスまたはマイナスする採点補正要求を楽曲配信サーバに対して送信する(S512)。
楽曲配信サーバは、受信した採点補正要求に基づき、対象となる楽曲情報の採点補正値を補正する。具体的には、視聴採点±が+80以上である場合、視聴ユーザの評価は「低すぎ」が多いため、採点補正値に10点加算する。また、視聴採点±が−80以下である場合、視聴ユーザの評価は「高すぎ」が多いため、採点補正値から10点減算する(S402)。楽曲配信サーバ内での楽曲情報の更新は、S401の定時処理でカラオケシステム側の楽曲情報にも反映されることになり、以後の採点処理では、視聴ユーザによる評価が反映されたものとなる。
以上、説明したS509〜S512の処理を各投稿識別情報毎に実行することで、所定回数を超えて視聴された投稿情報の投稿ユーザに対するポイント還付、並びに、投稿時に使用された楽曲情報の採点補正値の補正を行うことが可能となる。なお、採点補正値の補
正は、所定回数を超えて視聴された投稿情報に対して行うことに代え、全ての投稿情報の視聴者採点±を楽曲毎に集計し、当該楽曲の採点補正値に反映することとしてもよい。また、補正の対象は、決済処理において無料となる基準歌唱得点(本実施形態では80点)を各楽曲毎に変更することとしてもよい。
なお、本発明はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、それぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせて構成した実施形態も本発明の範疇となるものである。
1a、1b…リモコン装置、11…タッチパネルモニタ、11a…表示部、11b…タッチパネル、12…ビデオRAM、13…映像制御部、14…メモリ、15…制御部、16…無線LAN通信部、17…操作部、18…操作処理部、19…赤外線通信部、2…カラオケ装置(コマンダ)、21…操作部、22…操作処理部、23…赤外線通信部、24…LAN通信部、25…音響制御部、27…メモリ、28…ビデオRAM、29…映像再生部、30…制御部、31…映像制御部、32…ハードディスク、41…モニタ、42…スピーカ、43…カメラ、44a、44b…歌唱用マイク、100…LAN、110…アクセスポイント、120…ルータ

Claims (3)

  1. カラオケ装置と、サーバを備える楽曲投稿システムであって、
    前記カラオケ装置は、第1通信手段と、演奏手段と、第1制御手段と、を備え、
    前記第1通信手段は、前記サーバと通信可能とし、
    前記演奏手段は、楽曲情報に基づいて演奏可能とし、
    前記第1制御手段は、ログイン処理と、演奏処理と、採点処理と、決済処理と、投稿処理とを実行可能とし、
    前記ログイン処理は、ユーザをログイン可能とし、
    前記演奏処理は、指定された楽曲識別情報に対応する楽曲情報を前記演奏手段に演奏させるとともに、マイクロホンから入力されるユーザの歌唱音声を歌唱音声情報として録音し、
    前記採点処理は、前記演奏処理に同期してユーザの歌唱音声を採点し、
    前記決済処理は、ユーザの有価情報を使用した決済に基づいて投稿処理を許可するとともに、前記採点処理の採点結果に応じて前記投稿処理に必要な有価情報を無料とする、あるいは、減額し
    前記投稿処理は、前記演奏処理で楽曲を指定したユーザのユーザ識別情報と、前記演奏処理で指定された楽曲識別情報と、録音された歌唱音声情報を含んだ投稿情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、第2通信手段と、第2制御手段と、を備え、
    前記第2通信手段は、前記カラオケ装置、通信接続された各種情報処理装置と通信可能とし、
    前記第2制御手段は、公開処理と、決済無効処理と、を実行可能とし、
    前記公開処理は、前記カラオケ装置から送信された投稿情報中の歌唱音声情報を、前記カラオケ装置もしくは通信接続された各種情報処理装置に公開するとともに、歌唱音声情報の公開に基づく第1の評価情報を集計し、
    前記決済無効処理は、前記公開処理により歌唱音声情報に対する前記第1の評価情報が所定値以上となった場合、当該歌唱音声情報の前記投稿処理に対して実行された前記決済処理を無効、あるいは、決済された有価情報を減額することを特徴とする
    楽曲投稿システム。
  2. 前記第2制御手段は、前記公開処理で公開した歌唱音声情報に対する第2の評価情報に基づいて、当該歌唱音声情報の録音に使用した楽曲の採点基準、あるいは、前記決済処理における無料、減額基準を修正する修正処理を実行することを特徴とする
    請求項に記載の楽曲投稿システム。
  3. 前記第1制御手段は、前記決済無効処理の対象となった歌唱音声情報を投稿したユーザに対して、前記決済無効処理が行われた旨を通知する通知処理を実行することを特徴とする
    請求項1または請求項に記載の楽曲投稿システム。
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