JP6015230B2 - 画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents
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Description
請求項1の発明は、画像を受け付ける画像受付手段と、予備吐出を行う画素を埋め込んだ非周期であるスクリーンマスク及び前記スクリーンマスクと隣り合うスクリーンマスクとでは予備吐出を行うスクリーンマスク内における画素の位置をシフトさせることによって該位置が異なるようにスクリーンマスク群を生成する生成手段と、前記画像受付手段によって受け付けられた画像に対して、前記生成手段によって生成されたスクリーンマスク群によるスクリーン処理を行う処理手段を具備することを特徴とする画像処理装置である。
一般にプリンタ等の画像処理装置には、高画像品位で高解像度な画像記録を高速で行うことが求められる。インク滴を吐出して画像を記録する画像処理装置であるインクジェットプリンタの場合、液体であるインクを扱うために、環境温度や放置時間等によって粘性が随時変わっていくものであり、かかる粘性変化は画像記録に大きな影響を及ぼす。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
通常このスクリーンマスク内の閾値の配置は自由に設定することができ、図4に例示するFMスクリーンマスク400のような規則性のないFM(Freguency Modulation)スクリーンマスク、図5に例示するAMスクリーンマスク500のような規則性のあるAM(Amplitude Modulation)スクリーンマスクに大別できる。FMスクリーンとは、周波数変調技術を利用した網点パターンである。AMスクリーンとは、画像の濃淡を網点(ドット)の大小で表現する網点パターンで、濃度が高いほど大きな網点を用いることになる。
予備吐出のパターンに図5に例示するAMスクリーンマスク500のようなAMスクリーンマスクを用いると規則性が目に付き、画質を悪化させることとなる。そこで、本実施の形態では、図4に例示するFMスクリーンマスク400のような規則性のないFMスクリーンを用いる。
これを実現するためには、例えばスクリーンマスク内の閾値の小さい方から8画素を選択し、画像の画素値にかかわらず点灯させることで非周期パターンの予備吐出を画像全域に施すことができる。
スクリーンマスク抽出モジュール120は、スクリーンマスク記憶モジュール130、予備吐出画素合成モジュール140と接続されている。スクリーンマスク抽出モジュール120は、スクリーンマスク記憶モジュール130からスクリーンマスクを抽出する。例えば、画像受付モジュール110が受け付けた画像に対応するスクリーンマスクを抽出するようにしてもよい。特に、非周期であるスクリーンマスクを抽出する。非周期スクリーンマスクとしては、例えば、FMスクリーンマスクがある。
そこで、さらに予備吐出画素合成モジュール140は、隣り合うスクリーンマスクとは、予備吐出を行う画素の位置が異なるようにスクリーンマスクを生成するようにしてもよい。ここで「隣り合うスクリーンマスク」とは、前後(左右)上下のいずれか1つ以上のスクリーンマスクをいう。なお、スクリーンマスクが隣り合うとは、画像に対してスクリーン処理を施す際に、直前にスクリーン処理を行った位置におけるスクリーンマスクが前(左)隣のスクリーンマスクであり、直後にスクリーン処理を行った位置におけるスクリーンマスクが後(右)隣のスクリーンマスクであり、前の行にあって現スクリーン処理を行う位置の直上でスクリーン処理を行った位置におけるスクリーンマスクが上隣のスクリーンマスクであり、次の行にあって現スクリーン処理を行う位置の直下でスクリーン処理を行う位置におけるスクリーンマスクが下隣のスクリーンマスクである。なお、既にスクリーン処理を行った前(左)隣のスクリーンマスクと上隣のスクリーンマスクを隣り合うスクリーンマスクとしてもよい。
予備吐出画素合成モジュール140は、予め定められた個数のスクリーンマスクにおいて、スクリーンマスク内の全ての画素が予備吐出を行う画素となるようにスクリーンマスクを生成するようにしてもよい。ここで「予め定められた個数」として、固定の個数であってもよいし、1つの画像に適用されるスクリーンマスクの個数等であってもよい。
例として、スクリーンマスクの総面積が200×200=40000、必要とする予備吐出の印字量が8画素の場合、40000÷8で5000パターンとなる。スクリーン処理が終了し、まだスクリーン処理が施されていない部分が存在する場合は、スクリーンマスク1から再度繰り返す。
例外処理の1つ目として「ダミージェット印字画素の制限」がある。前述した例として示した0.02%という印字量は高カバレッジの画像に対しては予備吐出の供給過多となる恐れがある。この対策として、(1−1)予備吐出は画像がない部分(空白領域)に対して行う、(1−2)ノズル単位の平均吐出量が予め定められた閾値を下回った場合だけ予備吐出を行う、といった処理を行う。これは予め定められた予備吐出画素を間引いてやればよい。ただし全体に満遍なく吐出できるように、パラメータ等で切り替え可能な構成としてもよい。
スクリーン処理モジュール150は、スクリーン処理を行う隣のスクリーンマスクとの間に空白領域を挿入するようにしてもよい。前述の(2−3)の処理を行うためのものである。例えば、図10(b)に示すように、スクリーンマスク1030を適用するが、それは配置領域1040にあるものであり、隣り合うスクリーンマスクとは、配置領域1040とスクリーンマスク1030の間の2倍の距離の位置にあることになる。
ステップS202では、画像受付モジュール110が、画像を受け付ける。
ステップS204では、スクリーンマスク抽出モジュール120が、スクリーンマスク記憶モジュール130からスクリーンマスクを抽出する。
ステップS206では、予備吐出画素合成モジュール140が、スクリーンマスクに予備吐出画素を合成する。
ステップS208では、スクリーン処理モジュール150が、画像にスクリーン処理を施す。
ステップS210では、スクリーン処理モジュール150が、画像全体にスクリーン処理を施したか否かを判断し、施した場合はステップS212へ進み、それ以外の場合はステップS204へ戻る。
ステップS212では、画像出力モジュール160が、スクリーン処理後の画像を出力する。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray Disc(登録商標))、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
120…スクリーンマスク抽出モジュール
130…スクリーンマスク記憶モジュール
140…予備吐出画素合成モジュール
150…スクリーン処理モジュール
160…画像出力モジュール
Claims (8)
- 画像を受け付ける画像受付手段と、
予備吐出を行う画素を埋め込んだ非周期であるスクリーンマスク及び前記スクリーンマスクと隣り合うスクリーンマスクとでは予備吐出を行うスクリーンマスク内における画素の位置をシフトさせることによって該位置が異なるようにスクリーンマスク群を生成する生成手段と、
前記画像受付手段によって受け付けられた画像に対して、前記生成手段によって生成されたスクリーンマスク群によるスクリーン処理を行う処理手段
を具備することを特徴とする画像処理装置。 - 前記生成手段は、予め定められた個数のスクリーンマスクにおいて、スクリーンマスク内の全ての画素が予備吐出を行う画素となるようにスクリーンマスクを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、予備吐出を行う画素として、前記受付手段によって受け付けられた画像内であって空白領域内の画素となるようにスクリーンマスクを生成する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、ノズルから吐出する回数が予め定められた回数未満又は以下である画素が予備吐出を行う画素となるようにスクリーンマスクを生成する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、予備吐出を行う画素として、スクリーンマスクの外周以外の画素の位置となるようにスクリーンマスクを生成する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、隣り合う位置にあるスクリーンマスクの予備吐出を行う画素が外周にある場合は、該画素と隣り合う画素とならないようにスクリーンマスクを生成する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記処理手段は、
スクリーン処理を行う隣のスクリーンマスクとの間に空白領域を挿入する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - コンピュータを、
画像を受け付ける画像受付手段と、
予備吐出を行う画素を埋め込んだ非周期であるスクリーンマスク及び前記スクリーンマスクと隣り合うスクリーンマスクとでは予備吐出を行うスクリーンマスク内における画素の位置をシフトさせることによって該位置が異なるようにスクリーンマスク群を生成する生成手段と、
前記画像受付手段によって受け付けられた画像に対して、前記生成手段によって生成されたスクリーンマスク群によるスクリーン処理を行う処理手段
として機能させるための画像処理プログラム。
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