JP6011939B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1には、端子収容部の外周にシールリングを取り付けた第1ハウジングと、端子保持部からフード部を突出させた第2ハウジングとを備えた防水タイプのコネクタが開示されている。両ハウジングを嵌合すると、フード部がシールリングに外嵌され、シールリングは、端子収容部とフード部との間で弾性的に潰されることによりシール機能を発揮する。
特開2012−186109号公報
上記のコネクタでは、嵌合の開始直後から、フード部がシールリングの外周を押し潰しながら擦っていくので、摩擦抵抗が大きく、嵌合作業性が悪いという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、嵌合作業性の向上を図ることを目的とする。
本発明のコネクタは、
端子収容部を有する第1ハウジングと、
前記端子収容部の外周に取り付けられたシールリングと、
前記第1ハウジングと嵌合可能な第2ハウジングと、
前記第2ハウジングに形成され、前記第1ハウジングと第2ハウジングが嵌合した状態では、前記シールリングの外周に弾性的に密着するフード部と、
前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合過程の終期に至るまでは前記シールリングと非接触であり、嵌合過程の終期に至ると前記シールリングの前端部を外周側へ押圧して前記フード部に密着させる押圧部と、
前記端子収容部の外周と前記シールリングの前端部内周との間に設けられた凹部と、
前記端子収容部の外周に全周に亘って形成された支持部と、
前記シールリングの内周に形成され、前記支持部に当接することで、前記シールリングの前端部が前記凹部側へ不正に変位するのを規制する当接部とを備え、
前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合過程の終期に至ると、前記押圧部が前記凹部内に進入して前記シールリングの前端部を外周側へ押圧するようになっているところに特徴を有する。
この構成によれば、両ハウジングの嵌合を開始してから嵌合過程の終期に至るまでは、シールリングの前端部は端子収容部とフード部との間で潰されず、その分、フード部とシールリングとの間の摺動抵抗が低減されるので、作業性に優れている。そして、嵌合過程の終期には、押圧部がシールリングの前端部を外周側へ押圧するので、シールリングの前端部とフード部との間でシール機能が発揮される。また、押圧部がシールリングの前端部内周に確実に進入できるので、シールリングを確実にフード部に密着させることができる。また、シールリングの前端部の位置が安定するので、両ハウジングの嵌合過程で、シールリングと押圧部が突き当たる虞がない。
実施例1の第1ハウジングの断面図 第2ハウジングの断面図 第1ハウジングと第2ハウジングを嵌合した状態の断面図 シールリングの正面図 シールリングの側面図 シールリングの断面図 実施例2の第1ハウジングと第2ハウジングを嵌合した状態の断面図 実施例2の第1ハウジングの断面図
本発明のコネクタは、
前記シールリングの前端部内周と前記押圧部の前端部外周のうち少なくとも一方の周面に形成され、嵌合方向に対して傾斜したテーパ状の誘導面を備えていてもよい。
この構成によれば、誘導面により、凹部に対する押圧部の進入動作が円滑に行われる。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図6を参照して説明する。本実施例1のコネクタAは、第1ハウジング10と、シールリング20と、第2ハウジング30とを備えて構成されている。第1ハウジング10と第2ハウジング30は、その前端同士を対向させた状態で接近させるようにして嵌合される。尚、以下の説明で、図1,3における左方向を第1ハウジング10の前方と定義し、図2,3における右方向を第2ハウジング30の前方と定義する。
第1ハウジング10は、ブロック状をなす端子収容部11と、端子収容部11を包囲する筒状嵌合部12とを一体に形成して構成された合成樹脂性の部材である。端子収容部11内には、複数の雌端子金具13が収容されている。筒状嵌合部12は、その後端において端子収容部11の外周に繋がっており、端子収容部11の外周と筒状嵌合部12の内周との間には、前方へ開放された嵌合空間14が構成されている。
端子収容部11の外周のうち嵌合空間14に臨む領域には、前後方向における略中央部を境にして高低差を生じさせる段差状の支持部15が、全周に亘って形成されている。支持部15は、両ハウジング10,30の嵌合方向と略直角をなす支持端面16を有している。この支持端面16は、前方を向いている。また、支持部15のうち支持端面16に対して略直角に前方へ連なる外周領域は、両ハウジング10,30の嵌合方向と略平行な支持周面17となっている。
シールリング20は、ゴム製であり、全周に亘って略角筒状に繋がった形状をなしている。シールリング20の外周には、前後方向(両ハウジング10,30の嵌合方向と平行な方向)に間隔を空けた3つのリップ部21F,21C,21Rが形成されている。最も前(第2ハウジング30に対する第1ハウジング10の嵌合方向前方)に位置する前部リップ部21Fは、前後方向においてシールリング20の前端部に配置されている。中央に位置する中央部リップ部21Cは、前後方向においてシールリング20の中央部に位置する。最も後に位置する後部リップ部21Rは、シールリング20の後端部に配置する。
図5に示すように、シールリング20の前端部外周面を基準とする各リップ部21F,21C,21Rの突出高さHa,Hbは、中央部リップ部21Cと後部リップ部21Rの高さHaが同じであり、前部リップ部21Fの高さHbが、中央部リップ部21C及び後部リップ部21Rの高さHaより低くなっている。
図6に示すように、シールリング20の前端部は、後述する押圧部33によって径方向に弾性変位させられる可動端部22となっている。可動端部22の外周には、上記3つのリップ部21F,21C,21Rのち前部リップ部21Fのみが形成されている。可動端部22の内周には、周方向に沿って突出した形態の当接部23が形成されいる。当接部23の後面(前面とは反対側の面)は、両ハウジング10,30の嵌合方向と略直角をなす当接端面24となっている。当接部23の内周面のうち後面側の領域は、両ハウジング10,30の嵌合方向と略平行な当接周面25となっている。また、当接部23の内周面のうち前端側の領域は、両ハウジング10,30の嵌合方向に対して傾斜したテーパ状の第1誘導面26(請求項に記載の誘導面)となっている。
シールリング20を端子収容部11の外周に組み付け、両ハウジング10,30が未嵌合の状態では、図1に示すように、シールリング20の大部分の領域(つまり、可動端部22よりも後方の領域)は、端子収容部11の外周のうち支持端面16よりも後方の領域に密着している。そして、可動端部22は、支持端面16よりも前方に隣接するように位置する。そして、端子収容部11の外周とシールリング20の前端部内周(つまり、可動端部22の第1誘導面26)との間には、前方へ開放された凹部27が構成されている。
また、シールリング20の当接端面24は、端子収容部11の支持端面16に対し、前方から当接又は接近して対向するように位置する。また、シールリング20の当接周面25は、端子収容部11の支持周面17に対し両ハウジング10,30の嵌合方向と略直交する方向に当接、又は接近して対向するように位置する。したがって、可動端部22が、支持端面16の外周縁近傍を支点として内周側(端子収容部11の外周に接近する方向)へ首を振るように変位しようとしても、当接端面24が支持端面16に当接し、当接周面25が支持周面17に当接することにより、可動端部22の内周側への変位が確実に規制される。
次に、第2ハウジング30について説明する。図2に示すように、第2ハウジング30は、端子保持部31とフード部32と押圧部33を一体に形成したものである。端子保持部31には複数の雄端子金具35が保持されており、雄端子金具35の前端のタブ36が、端子保持部31から前方へ突出している。フード部32は、端子保持部31の外周縁から前方へ略角筒状に突出した形態である。複数のタブ36はフード部32によって一括して包囲されている。両ハウジング10,30を嵌合すると、図3に示すように、フード部32が嵌合空間14内に進入し、フード部32の内周がシールリング20のリップ部21F,21C,21Rに対して弾性的に密着するようになっている。
押圧部33は、端子保持部31の前端面から前方へ略角筒状に突出した形態である。押圧部33の内周は、端子収容部11の外周にガタ付きなく嵌合される形状及び大きさに成形されている。押圧部33の前端部外周には、嵌合方向に対し外周に向けて傾斜したテーパ状の第2誘導面34(請求項に記載の誘導面)が形成されている。
両ハウジング10,30を嵌合する際には、フード部32を嵌合空間14内に進入させる。嵌合過程において、フード部32の前端部がシールリング20の前端部(可動端部22)を包囲する位置に到達しても、押圧部33はシールリング20までは到達していない。この状態から嵌合が少し進むと、押圧部33が端子収容部11の前端部外周に嵌合するので、両ハウジング10,30が嵌合方向と交差する上下左右方向に関して位置決めされる。これに伴い、フード部32とシールリング20の位置関係が定まる。
押圧部33と端子収容部11との嵌合によって位置決めがなされると、フード部32の内周がシールリング20の前部リップ部21Fに対して接近して対向する位置関係、又はフード部32の内周が前部リップ部21Fに対して軽く接触するが前部リップ部21Fを殆ど弾性変形させない位置関係となる。したがって、フード部32との前部リップ部21F(シールリング20)との間には大きな摩擦抵抗(摺動抵抗)は発生しない。そして、このフード部32と前部リップ部21Fの位置関係は、押圧部33と端子収容部11との嵌合によって、嵌合終期(嵌合が完了する直前)まで維持される。
押圧部33が端子収容部11に外嵌し始めた後、更に嵌合が進むと、フード部32の前端部内周が中央部リップ部21Cと後部リップ部21Rとに順に接触していく。このフード部32と両リップ部21C,21Rとの弾性接触状態は、嵌合の途中で維持されるとともに、嵌合完了後も維持される。嵌合が完了するまでの間、中央部リップ部21Cと後部リップ部21Rは、弾性変形させられてフード部32の内周に液密状に密着してシール状態となる。したがって、フード部32と両リップ部21C,21Rとの間には摩擦抵抗が発生する。
そして、嵌合過程の終期に至ると、押圧部33の前端部が凹部27内に進入し、第2誘導面34が第1誘導面26に当接する。この状態から嵌合が更に進むと、両誘導面26,34が摺接しながら、押圧部33の前端部外周(第2誘導面34)が可動端部22の前端部内周(第1誘導面26)を外周側へ押圧する。この押圧作用により、図3に示すように、可動端部22(シールリング20の前端部)が外周側へ拡開するように弾性変形する。この可動端部22の弾性変形に伴い、前部リップ部21Fが弾性的に潰れ変形を生じながらフード部32の内周面に強く密着する。これにより、フード部32と前部リップ部21Fとの間が、中央部リップ部21C及び後部リップ部21Rと同様に、液密状に密着してシール状態となる。
押圧部33が可動端部22を外周側へ弾性変位させながら嵌合が進む間は、前部リップ部21Fと可動端部22の弾性復元力により、フード部32と前部リップ部21Fとの間、及び第1誘導面26と第2誘導面34との間の摩擦抵抗が増大する。しかし、この状態は嵌合過程の終期だけである。したがって、嵌合過程の開始から完了に至る全行程で、3つのリップ部21F,21C,21Rがフード部32に弾性接触する場合に比べると、摩擦抵抗が軽減されている。このように、本実施例1のコネクタAは、嵌合抵抗が低減されるので、作業性に優れている。
また、本実施例1のコネクタAは、端子収容部11の外周とシールリング20の前端部内周との間に凹部27を設け、両ハウジング10,30の嵌合過程の終期に至ると、押圧部33が凹部27内に進入してシールリング20の前端部を外周側へ押圧するようになっている。この構成によれば、押圧部33がシールリング20の前端部内周に確実に進入できるので、押圧部33は、シールリング20の前端に突き当たることなく、シールリング20を確実にフード部32に密着させることができる。
また、本実施例1のコネクタAは、端子収容部11の外周に支持部15を形成するとともに、シールリング20の内周に当接部23を形成し、当接部23を支持部15に当接させることにより、シールリング20の前端部が内周側(凹部27側)へ不正に変位するのを規制している。この構成によれば、シールリング20の前端部の位置が安定するので、両ハウジング10,30の嵌合過程で、シールリング20の前端と押圧部33の前端が突き当たる虞がない。
本実施例1のコネクタAは、シールリング20の前端部内周と押圧部33の前端部外周の両方に、夫々、嵌合方向に対して傾斜したテーパ状の第1誘導面26と第2誘導面34を形成している。この構成によれば、両誘導面26,34により、凹部27に対する押圧部33の進入動作が円滑に行われる。しかも、押圧部33がシールリング20の前端部を外周側へ弾性変位させる動作を、円滑に行わせることができる。
<実施例2>
次に、本発明を具体化した実施例2を図7〜図8を参照して説明する。上記実施例1のコネクタAでは、端子収容部11の外周に支持部15を形成するとともに、シールリング20の前端部内周に当接部23を形成し、支持部15と当接部23の当接作用によって、シールリング20の前端部が内周側(凹部27側)へ不正に変位するのを防止するようにした。これに対し、本実施例2のコネクタBは、上記の支持部15と当接部23が形成されていない。その他の構成については上記実施例1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1,2では、シールリングの前端部内周にテーパ状の第1誘導面を形成したが、シールリングの前端部内周にテーパ状の誘導面を形成しない構成としてもよい。
(2)上記実施例1,2では、押圧部の前端部外周にテーパ状の第2誘導面を形成したが、押圧部の前端部外周にテーパ状の誘導面を形成しない構成としてもよい。
(3)上記実施例1,2では、押圧部を第2ハウジングに一体に形成したが、押圧部は、第1ハウジングに対しその正面側から組み付けられるフロントリテーナ等のフロント部材に形成してもよい。この場合、嵌合過程の終期でフロント部材が第2ハウジングに押されて一体となって動くことにより、押圧部がシールリングの前端部を外周側へ弾性変位させる。
(4)上記実施例1,2では、押圧部を全周に亘って連続する筒状に形成したが、押圧部は、周方向に間隔を空けた複数箇所に分散して配置してもよい。
(5)上記実施例1,2では、シールリングの外周に3つのリップ部を形成したが、シールリングの外周に形成するリップ部の数は、2つでもよく、4つ以上でもよい。
(6)上記実施例1,2では、押圧部の押圧作用によってフード部に密着するリップ部の数を、1つだけとしたが、押圧部の押圧作用によってフード部に密着するリップ部の数は、複数であってもよい。
A,B…コネクタ
10…第1ハウジング
11…端子収容部
15…支持部
20…シールリング
23…当接部
26…第1誘導面(シールリングの誘導面)
27…凹部
30…第2ハウジング
32…フード部
33…押圧部
34…第2誘導面(押圧部の誘導面)

Claims (2)

  1. 端子収容部を有する第1ハウジングと、
    前記端子収容部の外周に取り付けられたシールリングと、
    前記第1ハウジングと嵌合可能な第2ハウジングと、
    前記第2ハウジングに形成され、前記第1ハウジングと第2ハウジングが嵌合した状態では、前記シールリングの外周に弾性的に密着するフード部と、
    前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合過程の終期に至るまでは前記シールリングと非接触であり、嵌合過程の終期に至ると前記シールリングの前端部を外周側へ押圧して前記フード部に密着させる押圧部と、
    前記端子収容部の外周と前記シールリングの前端部内周との間に設けられた凹部と、
    前記端子収容部の外周に全周に亘って形成された支持部と、
    前記シールリングの内周に形成され、前記支持部に当接することで、前記シールリングの前端部が前記凹部側へ不正に変位するのを規制する当接部とを備え、
    前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合過程の終期に至ると、前記押圧部が前記凹部内に進入して前記シールリングの前端部を外周側へ押圧するようになっていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記シールリングの前端部内周と前記押圧部の前端部外周のうち少なくとも一方の周面に形成され、嵌合方向に対して傾斜したテーパ状の誘導面を備えていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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