JP5987040B2 - データ表示装置及びデータ表示プログラム - Google Patents

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Description

この発明は、デジタルサイネージ端末等の表示装置に表示する表示データを決定する技術に関する。
コンビニエンスストアやスーパーマーケット等の店舗内、駅構内、商店街等の様々な場所にデジタルサイネージ端末と呼ばれる表示装置が設置されている。デジタルサイネージ端末には、管理センター側で予め決定された表示データが表示されるのが一般的である。
特許文献1には、店舗の売上データに基づいて表示端末に表示する表示データを決定することが記載されている。
特開2002−092455号公報
見ている人や店舗の状況等によらず、決められた表示データをデジタルサイネージ端末に表示しても、表示データを表示する効果が低い。
特許文献1のように売上データに基づいて表示データを決定する場合、適切な表示データが表示されるようにできれば、表示データを表示する効果が高くなる。しかし、適切な表示データが表示されるように表示データの決定ロジックを作ることは難しい。また、表示データの入れ替えが頻繁に起こる場合には、表示データが入れ替えられる度にロジックを見直す必要があり、メンテナンスに手間がかかる。
この発明は、簡単な構成により、表示効果の高い表示データを表示できるようにすることを目的とする。
この発明に係るデータ表示装置は、
イベントの発生を検出するイベント検出部と、
前記イベント検出部が検出したイベントを表す文字列を検索キーワードとして、表示データの識別情報及びメタデータを記憶した記憶装置から、表示データの識別情報を検索した結果を取得する検索結果取得部と、
前記検索結果取得部が取得した結果に含まれる識別情報が示す表示データを取得する表示データ取得部と、
前記表示データ取得部が取得した表示データを表示装置に表示する表示部と
を備える。
前記検索結果取得部は、前記イベントを表す文字列と、前記イベントに関連する関連情報を表す文字列とを検索キーワードとして、結果を取得する。
前記表示部は、複数の表示装置のうち、前記イベント検出部が検出したイベントに応じた表示装置に、表示データを表示する。
前記検索結果取得部は、前記イベント検出部が検出したイベントに応じた記憶装置から、表示データの識別情報を検索した結果を取得する。
前記表示部は、前記表示データ取得部が取得した表示データとともに、前記イベント検出部が検出したイベント毎に定められたメッセージを表示する。
前記表示データは、商品の広告であり、
前記データ表示装置は、さらに、
前記表示部が表示データを表示した後に売れた、その表示データが示す商品の売上情報を取得する売上情報取得部
を備える。
この発明に係るデータ表示プログラムは、
イベントの発生を検出するイベント検出処理と、
前記イベント検出処理で検出したイベントを表す文字列を検索キーワードとして、表示データの識別情報及びメタデータを記憶した記憶装置から、表示データの識別情報を検索した結果を取得する検索結果取得処理と、
前記検索結果取得処理で取得した結果に含まれる識別情報が示す表示データを取得する表示データ取得処理と、
前記表示データ取得処理で取得した表示データを表示装置に表示する表示処理と
をコンピュータに実行させる。
この発明では、発生したイベントを表す文字列を検索キーワードとして検索を行い、表示する表示データを決定する。そのため、簡単な構成により、表示効果の高い表示データを表示することが可能である。
実施の形態1に係るデータ表示システム1の概要説明図。 実施の形態1に係るデータ表示システム1の構成図。 実施の形態1に係るデータ表示装置10の構成図。 実施の形態1に係るイベントテーブル111が記憶する情報を示す図。 実施の形態1に係る検索スレッドテーブル121が記憶する情報を示す図。 実施の形態1に係る表示テーブル141が記憶する情報を示す図。 実施の形態1に係るデータ表示装置10の処理の流れを示すフローチャート。 検索結果取得部12が検索した結果として取得する情報を示す図。 識別情報73の取得先を、検索サーバ30の他に、データ表示装置10内に持たせた例を示す図。 スレッドによる処理の説明図。 実施の形態2に係るデータ表示システム1の概要説明図。 イベントテーブル111が記憶する情報を示す図。 実施の形態3に係るデータ表示装置10の構成図。 売上表示テーブル161が記憶する情報を示す図。 実施の形態3に係るデータ表示装置10の処理の流れを示すフローチャート。 実施の形態1に示したデータ表示装置10のハードウェア構成の例を示す図。
実施の形態1.
***概要の説明***
図1は、実施の形態1に係るデータ表示システム1の概要説明図である。
ここでは、コンビニエンスストア等の店舗80を例として説明する。
店舗80内には、ATM81(Automated Teller Machine)の付近に表示装置50Aが設置され、冷蔵庫82の付近に表示装置50Bが設置され、レジ83の付近に表示装置50Cが設置されている。各表示装置50には、予め定められた複数の表示データ74が順に切り替えて表示されるようになっている。
店舗80では、様々なイベント71が発生する。例えば、ATM81の利用が開始されるイベント71A、冷蔵庫82の扉が開けられるイベント71B、ランチタイムの時刻になるイベント71C等が発生する。
データ表示装置10は、これらのイベント71が発生したことを検出して、発生したイベント71を表す文字列を検索キーワード72として、管理センターに設置された検索サーバ30から表示データ74の識別情報73を取得する。そして、データ表示装置10は、取得した識別情報73が示す表示データ74を、発生したイベント71に対応する表示装置50に表示する。この際、順に切り替えて表示される表示データ74に割り込ませて、取得した識別情報73が示す表示データ74を表示する。
例えば、データ表示装置10は、ATM81の利用が開始された場合、振り込め詐欺の注意を促す表示データ74を表示する。また、例えば、データ表示装置10は、冷蔵庫82の扉が開けられた場合、特定の飲料を勧める表示データ74を表示する。また、例えば、データ表示装置10は、ランチタイムの時刻になった場合、特定の食品を勧める表示データ74を表示する。
***構成の説明***
図2は、実施の形態1に係るデータ表示システム1の構成図である。
データ表示システム1は、データ表示装置10と、複数の検出装置20と、検索サーバ30と、複数の表示データ記憶部40と、複数の表示装置50とを備える。
データ表示装置10は、例えば、コンビニエンスストア等の店舗に設置される。データ表示装置10は、各検出装置20により検出されたイベント71に応じた表示データ74を各表示装置50に表示させる。
各検出装置20は、例えば、店舗内の様々な場所に設置されるセンサ、又は、カメラ、又は、タイマー等の装置である。各検出装置20は、ATMの利用が開始された、扉が開いた、指定された時刻になった等のイベント71の発生を検出する。
検索サーバ30は、管理センター等に設置される。検索サーバ30は、表示データ74の識別情報73を、表示データ74に関する情報を示すメタデータとともに記憶した装置である。検索サーバ30は、検索キーワード72が指定されると、検索キーワード72を条件として表示データ74の識別情報73を検索する。
各表示データ記憶部40は、管理センター、又は、店舗、又は、表示データ74の提供元である企業や自治体や公共機関等に設置される。各表示データ記憶部40は、識別情報73毎に、表示データ74を記憶する。
各表示装置50は、店舗の各所に設置されたデジタルサイネージ端末である。各表示装置50は、データ表示装置10によって送信された表示データ74を表示する。
図3は、実施の形態1に係るデータ表示装置10の構成図である。
データ表示装置10は、イベント検出部11と、検索結果取得部12と、表示データ取得部13と、表示部14と、イベントテーブル111と、検索スレッドテーブル121と、表示テーブル141とを備える。
イベント検出部11は、各検出装置20によりイベント71の発生を検出する。
検索結果取得部12は、イベント検出部11が検出したイベント71を表す文字列と、イベント71に関連する関連情報115を表す文字列とを検索キーワード72として、表示データ74の識別情報73及びメタデータを記憶した記憶装置である検索サーバ30から、表示データ74の識別情報73を検索した結果を取得する。
表示データ取得部13は、検索結果取得部12が取得した結果に含まれる識別情報73が示す表示データ74を表示データ記憶部40から取得する。
表示部14は、複数の表示装置50のうち、イベント検出部11が検出したイベント71に応じた表示装置50に、表示データ74を表示する。
図4は、実施の形態1に係るイベントテーブル111が記憶する情報を示す図である。
イベントテーブル111は、イベント71の種別毎に、イベントID112と、イベント種別113と、イベント単語114と、関連情報115と、処理情報116と、表示先情報117とを有する。
イベントID112は、イベント71の識別子である。イベント種別113は、イベント71の種別であり、イベント71を検出する検出装置20毎に定められている。イベント単語114は、イベント71を表す文字列であり、検出装置20を設置する際、検出されるイベント71に応じて設定される。関連情報115は、イベント71に関連する情報を示し、例えばイベント71の発生場所、発生時刻、発生時の天気等である。処理情報116は、イベント71が発生した場合に処理を実行するタイミングと、処理内容とを示す。表示先情報117は、表示データ74の表示先となる表示装置50の識別子である。
図5は、実施の形態1に係る検索スレッドテーブル121が記憶する情報を示す図である。
検索スレッドテーブル121は、検索スレッド毎に、スレッドID122と、スレッド種別123と、検索単語124と、取得データ125とを有する。検索スレッドは、イベント71が発生したことにより実行される一連の処理に対して生成される。
スレッドID122は、検索スレッドの識別子である。スレッド種別123は、検索スレッドの種別であり、イベント71毎に定められている。検索単語124は、表示データ74の識別情報73を検索するための検索キーワードとなる文字列である。取得データ125は、検索サーバ30から取得された識別情報73である。
図6は、実施の形態1に係る表示テーブル141が記憶する情報を示す図である。
表示テーブル141は、表示装置50毎に、デバイスID142と、表示中データ143と、割込情報144と、表示履歴145と、表示予定146とを有する。
デバイスID142は、表示装置50の識別子である。表示中データ143は、表示装置50に表示している最中の表示データ74の識別情報73である。割込情報144は、表示中に他の表示データ74を割り込んで表示した場合における、表示を途中でやめた表示データ74の識別情報73である。表示履歴145は、過去に表示した表示データ74の識別情報73である。表示予定146は、これから表示する予定の表示データ74の識別情報73である。
***動作の説明***
図7は、実施の形態1に係るデータ表示装置10の処理の流れを示すフローチャートである。
ここでは、前提として、表示部14は、表示装置50毎に設定された複数の表示データ74を順に切り替えて表示しているものとして説明する。
(S11:イベント検出処理)
イベント検出部11は、各検出装置20によりイベント71の発生を検出する。
イベント検出部11は、イベント71の発生を検出すると、イベント71の発生を検出した検出装置20に応じた情報をイベントテーブル111から取得して、イベント情報75を出力する。
イベント情報75には、イベント種別113と、イベント単語114と、関連情報115と、処理情報116と、表示先情報117とが含まれる。
(S12:検索キーワード生成処理)
検索結果取得部12は、S11で出力されたイベント情報75を取得する。すると、検索結果取得部12は、検索スレッドテーブル121に新たなレコードを生成する。検索結果取得部12は、スレッドID122を割り当て、スレッド種別123にイベント種別113を格納し、検索単語124にイベント単語114として設定された文字列と関連情報115を表す文字列とを格納する。そして、検索結果取得部12は、検索単語124に格納した文字列を検索キーワード72とする。
ここで、関連情報115を表す文字列は、予め設定されたロジックにより生成してもよいし、ネットワーク経由で外部のサーバ等から取得してもよい。例えば、関連情報115が発生場所であれば、予め店舗の大まかな住所を表す文字列が関連情報115を表す文字列となるようにしておく。また、関連情報115が発生時刻であれば、処理する時点の時刻を表す文字列が内蔵された時計から取得されて関連情報115を表す文字列となるようにしておく。関連情報115が発生時の天気であれば、処理する時点の天気を表す文字列が外部のサーバから取得されて関連情報115を表す文字列となるようにしておく。
(S13:検索結果取得処理)
検索結果取得部12は、S12で検索単語124に格納した文字列を検索キーワード72として検索サーバ30へ送信し、検索サーバ30から検索キーワード72に基づき表示データ74の識別情報73を検索した結果を取得する。そして、検索結果取得部12は、取得データ125に、取得した識別情報73を格納する。
つまり、検索結果取得部12は、イベント検出部11が検出したイベント71を表す文字列と、イベント71に関連する関連情報115を表す文字列とを検索キーワード72として、表示データ74の識別情報73及びメタデータを記憶した記憶装置である検索サーバ30から、表示データ74の識別情報73を検索した結果を取得する。
図8は、検索結果取得部12が検索した結果として取得する情報を示す図である。
検索した結果には、識別情報73の他に、商品ID731と、タイトル732と、詳細情報733と、取得先情報734と、各店舗売上情報735とを有する。
商品ID731は、識別情報73が示す表示データ74に関連する商品の識別子である。タイトル732は、識別情報73が示す表示データ74のタイトルである。詳細情報733は、識別情報73が示す表示データ74の詳細な内容である。取得先情報734は、識別情報73が示す表示データ74の取得先となる表示データ記憶部40を示す情報であり、例えばURL等である。各店舗売上情報735は、商品ID731が示す商品の各店舗での売上情報である。
(S14:表示データ取得処理)
表示データ取得部13は、S13で取得された識別情報73と、S11で出力されたイベント情報75とを取得する。すると、表示データ取得部13は、検索結果取得部12が取得した結果に含まれる識別情報73が示す表示データ74を表示データ記憶部40から取得する。この際、表示データ取得部13は、結果に含まれる取得先情報734が示す表示データ記憶部40から表示データ74を取得する。
(S15:表示処理)
表示部14は、S14で取得された表示データ74を識別情報73とともに取得する。また、表示部14は、S11で出力されたイベント情報75を取得する。すると、表示部14は、表示データ取得部13が取得した表示データ74を、イベント情報75の表示先情報117が示す表示装置50に表示する。つまり、表示部14は、複数の表示装置50のうち、イベント検出部11が検出したイベント71に応じた表示装置50に、表示データ74を表示する。
この際、表示部14は、イベント情報75の表示先情報117が示す表示装置50についての表示テーブル141のレコードにおける表示中データ143に、識別情報73を格納する。また、表示部14は、他の表示データ74を表示中に割り込ませて表示データ取得部13が取得した表示データ74を表示した場合には、他の表示データ74の識別情報73を割込情報144に格納する。割り込ませて表示するとは、表示中の表示データ74の表示を途中でやめ、S14で取得された表示データ74を表示させることである。そして、表示部14は、表示データ取得部13が取得した表示データ74を表示し終わると、割込情報144に格納した識別情報73が示す表示データ74を再び表示する。
なお、ここでは、表示中の表示データ74に割り込ませて、S14で取得された表示データ74を表示するとした。しかし、表示中の表示データ74の表示が終了してから、S14で取得された表示データ74を表示してもよい。また、表示データ74毎に割り込ませて表示するか否かを設定しておき、割り込ませて表示するように設定されている場合には、表示中の表示データ74に割り込ませてS14で取得された表示データ74を表示し、そうでない場合には、表示中の表示データ74の表示が終了してから、S14で取得された表示データ74を表示するようにしてもよい。
また、ここでは、表示部14が表示装置50毎に設定された複数の表示データ74を順に切り替えて表示していることを前提とした。しかし、イベント71の発生が検出されていないときには、表示装置50は待機状態となっていてもよい。この場合、S15で表示部14が表示装置50に信号を送信することにより、表示装置50が待機状態から稼働状態に切り替わるようにしておけばよい。
***効果の説明***
以上のように、実施の形態1に係るデータ表示装置10は、イベント71を表す文字列を検索キーワード72として検索を行い、表示する表示データ74を決定する。そのため、表示データ74の識別情報73を、表示データ74に関連する情報であるメタデータとともに記憶しておけば、イベント71に関連する表示データ74を特定することができる。したがって、簡単な構成により、状況に応じて表示効果の高い表示データ74を表示することが可能である。
また、表示データ74の入れ替えが頻繁に起こるような場合であっても、単に表示データ74と、識別情報73と、メタデータとを入れ替えれば対応可能であり、メンテナンスが容易である。
また、表示データ74の取得先の表示データ記憶部40を、管理センター、店舗、表示データ74の提供元の企業等に設置し、表示データ74毎に取得先の表示データ記憶部40を変えた。
そのため、例えば、取得先を店舗に設置された表示データ74にしておき、同じ識別情報73であっても店舗毎に表示データ74を変えておいてもよい。これにより、店舗毎に表示データ74の内容を少しずつ変えることが可能である。
また、例えば、表示データ74の提供元の企業に設置された表示データ記憶部40としておけば、提供元の企業が、データ表示装置10の管理センターへの作業依頼等をすることなく、適宜表示データ74を変更できる。
なお、上記説明では、データ表示装置10は、管理センターに設置された検索サーバ30から識別情報73を取得した。しかし、データ表示装置10は、発生したイベント71に応じて、識別情報73の取得先を変更してもよい。
図9は、識別情報73の取得先を、検索サーバ30の他に、データ表示装置10内に持たせた例を示す図である。
図9では、データ表示装置10は、図3に示す構成に加え、検索データ記憶部15を備える。検索データ記憶部15は、検索サーバ30に記憶されていない、識別情報73をメタデータとともに記憶した記憶装置である。
この場合、検索結果取得部12は、イベント検出部11で検出されたイベント71に応じて、検索サーバ30へ検索キーワード72を送信して検索結果を取得するか、検索データ記憶部15を検索キーワード72で検索して検索結果を取得するかを決定する。つまり、検索結果取得部12は、イベント検出部11が検出したイベント71に応じた記憶装置から、表示データ74の識別情報73を検索した結果を取得する。
例えば、イベントテーブル111に、識別情報73の取得先情報を持たせておき、イベント検出部11が識別情報73の取得先情報をイベント情報75に含めて出力するようにしてもよい。そして、検索結果取得部12は、イベント情報75に含まれる取得先情報により、識別情報73の取得先を決定してもよい。
このように、発生したイベント71に応じて識別情報73の取得先を変更することにより、検索サーバ30では、全店舗に共通する表示データ74の識別情報73だけを管理し、店舗毎に異なる表示データ74の識別情報73については検索データ記憶部15で管理することができる。その結果、検索サーバ30の負荷を軽減することが可能になる。また、店舗側でも独自のイベント71を設定し、独自の表示データ74を表示するようにすることが可能になる。
図9の構成の場合、データ表示装置10は、定期的に管理センターのサーバや表示データ74の提供元の企業等のサーバを巡回して、識別情報73とメタデータとの更新を行う。この場合、巡回する間隔や巡回するサーバは、識別情報73毎に定められる。
なお、図9ではデータ表示装置10が検索データ記憶部15を備える構成とした。しかし、これに代えて、店舗内に、検索サーバ30と同様のサーバを用意してもよい。
また、検索結果取得部12は、検索結果として、複数の識別情報73を取得することも考えられる。
この場合、表示データ74毎に優先順位を付けておき、表示部14は、優先順位の高い表示データ74を優先的に表示装置50に表示してもよい。また、検索結果取得部12は、検索キーワード72と識別情報73のメタデータとの対応度合を、検索結果に含めて取得し、表示部14は、対応度合の高い識別情報73が示す表示データ74を優先的に表示装置50に表示してもよい。また、表示部14は、表示データ74の優先順位と、対応度合との両方を考慮して、表示する順序を決定してもよい。
また、複数のイベント71が同時に発生する場合も考えられる。複数のイベント71が同時に発生すると、1つの表示装置50に複数の表示データ74を表示することになる場合もある。
この場合、例えば、イベント71毎に優先順位を付けておき、表示部14は、優先順位の高いイベント71に対応する表示データ74を優先的に表示装置50に表示してもよい。また、表示データ74毎に優先順位を付けておき、表示部14は、優先順位の高い表示データ74を優先的に表示装置50に表示してもよい。また、各イベント71に対応する表示データ74のうち、上述した対応度合の高い表示データ74を表示してもよい。また、表示部14は、これらのうち複数を考慮して、表示する順序を決定してもよい。
また、イベント検出部11と検索結果取得部12と表示データ取得部13と表示部14とは、イベント71毎にスレッドを生成し、生成したスレッドにそのイベント71の処理を実行させてもよい。
例えば、図10に示すように、イベント検出部11がイベント71の発生を検出すると、検出されたイベント71は一旦イベントキューに格納される。そして、格納された順に、イベント検出部11は、イベント71に対応するイベント処理スレッドを生成する。そして、イベント処理スレッドが、イベント情報75を生成し出力する。
すると、検索結果取得部12が、イベント情報75に対応する検索処理スレッドを生成し、表示データ取得部13が、イベント情報75に対応する取得処理スレッドを生成し、表示部14が、イベント情報75に対応する表示処理スレッドを生成する。そして、検索処理スレッドが検索結果を取得し、取得処理スレッドが表示データ74を取得し、表示スレッドが表示データ74を表示する。
このように、イベント71毎にスレッドを生成し、スレッドにより処理を実行することにより、複数のイベント71が同時に発生した場合に、処理を並列に実行することが可能になる。
実施の形態2.
実施の形態1では、イベント71に応じた表示データ74を表示した。実施の形態2では、イベント71に応じた表示データ74とともに、イベント71に応じたメッセージ118を表示することを説明する。
実施の形態2では、実施の形態1と同じ部分については説明を省略し、実施の形態1と異なる部分を説明する。
***概要の説明***
図11は、実施の形態2に係るデータ表示システム1の概要説明図である。
表示装置50は、コンテンツ表示領域51と、メッセージ表示領域52との2つの表示領域を有している。コンテンツ表示領域51は、表示データ74を表示する領域であり、メッセージ表示領域52は、メッセージ118を表示する領域である。
データ表示装置10は、実施の形態1と同様に、発生したイベント71を表す文字列を検索キーワード72として表示データ74の識別情報73を取得し、取得した識別情報73が示す表示データ74を取得して、表示データ74を表示装置50のコンテンツ表示領域51に表示する。この際、データ表示装置10は、発生したイベント71に応じたメッセージ118を、表示データ74を表示した表示装置50のメッセージ表示領域52に表示する。
例えば、データ表示装置10は、イベント71に関する広告等の表示データ74とともに、イベント71に関する店舗での取り組みを表すメッセージ118を表示する。具体例としては、トイレ清掃を行う時刻になったというイベント71が発生した場合、データ表示装置10は、店舗で扱う清掃用品の広告を表示データ74として表示するとともに、「当店では・・・のようにトイレ清掃を行っているので清潔です」というような、店舗でのトイレ清掃の活動に関するメッセージを表示する。
***構成の説明***
実施の形態2に係るデータ表示装置10の構成は、図3又は図9に示す実施の形態1に係るデータ表示装置10の構成と同じである。
但し、イベントテーブル111は、図4に示すイベントテーブル111が有する項目に加え、メッセージ118を有する。イベント検出部11は、メッセージ118も含むイベント情報75を出力する。そして、表示部14は、イベント情報75を表示装置50のコンテンツ表示領域51に表示するとともに、イベント検出部11に含まれるメッセージ118を表示装置50のメッセージ表示領域52に表示する。
***動作の説明***
実施の形態2に係るデータ表示装置10の処理の流れは、図7に示す実施の形態1に係るデータ表示装置10の処理の流れと同じである。
S11では、イベント検出部11は、イベント71の発生を検出すると、メッセージ118を含むイベント情報75を出力する。S12からS14までの処理は、実施の形態1と同じである。そして、S15では、S14で取得された表示データ74をイベント情報75の表示先情報117が示す表示装置50のコンテンツ表示領域51に表示するとともに、イベント情報75に含まれるメッセージ118をイベント情報75の表示先情報117が示す表示装置50のメッセージ表示領域52に表示する。
つまり、表示部14は、表示データ取得部13が取得した表示データ74とともに、イベント検出部11が検出したイベント71毎に定められたメッセージ118を表示する。
***効果の説明***
以上のように、実施の形態2に係るデータ表示装置10は、表示データ74とともに、メッセージ118を表示する。例えば、データ表示装置10は、イベント71に関する広告等の表示データ74とともに、イベント71に関する店舗での取り組みを表すメッセージ118を表示する。
これにより、利用者に商品の広告を見せつつ、店舗での活動をアピールすることができる。また、従業員にもトイレ清掃の時刻になったことを知らせることができる。コンビニエンスストア等の業務は多岐に渡るため、業務のやり忘れが発生する可能性があるが、表示装置50に表示することにより、業務のやり忘れを防止することができる。また、店舗での活動を利用者にアピールすることにより、利用者が店員の行動の監視役となり、従業員が業務の手を抜くことを防止できる。
なお、上記説明では、イベントテーブル111にメッセージ118が含まれているとした。しかし、メッセージ118は、検索サーバ30や検索データ記憶部15に記憶されていてもよい。この場合、表示データ74の識別情報73とともに、メッセージ118も取得される。
識別情報73は、イベント71を表す文字列と、イベント71に関連する関連情報115を表す文字列とを検索キーワード72として検索された。メッセージ118も、同じ検索キーワード72で検索してもよい。また、メッセージ118は、イベント71を表す文字列だけを検索キーワード72として検索してもよい。また、メッセージ118は、イベント71を表す文字列と、識別情報73を検索する際に利用した関連情報115とは別の関連情報115を表す文字列とを検索キーワード72としてもよい。
また、メッセージ118で示された業務内容の詳細を、表示装置50を操作することにより従業員が確認できるようにしてもよい。例えば、表示部14は、業務内容の詳細をメッセージ118に含めて表示装置50へ送信しておき、従業員が表示装置50を操作した場合に業務内容の詳細が表示されるようにしてもよい。
実施の形態3.
実施の形態1では、イベント71に応じて、企業等から提供された広告等の表示データ74を表示した。実施の形態3では、イベント71に応じて表示した表示データ74の効果を測定する方法について説明する。
実施の形態3では、実施の形態1と同じ部分については説明を省略し、実施の形態1と異なる部分を説明する。
***概要の説明***
図12は、実施の形態3に係るデータ表示システム1の概要説明図である。
レジ83には、複数のPOS端末60(Point Of Sale端末)が設置されている。データ表示装置10は、いずれかの表示装置50に商品の広告等の表示データ74を表示した場合、表示データ74を表示後、計測期間内に販売された商品の売上情報76を各POS端末60から取得する。データ表示装置10は、表示した表示データ74と、表示データ74が示す商品の売上情報76とを対応付けて記憶する。
そして、データ表示装置10は、表示データ74毎に、表示データ74が示す対象商品を何割の利用者が購入しているかを示すヒット率等の表示データ74の効果を示す情報を計算する。
***構成の説明***
図13は、実施の形態3に係るデータ表示装置10の構成図である。
図13に示すデータ表示装置10は、図3に示す構成に加え、売上情報取得部16と、売上表示テーブル161とを備える。
売上情報取得部16は、表示データ74が商品の広告である場合に、表示部14が表示データ74を表示した後に売れた、その表示データ74が示す商品の売上情報76を各POS端末60から取得する。また、売上情報取得部16は、表示データ74毎に、ヒット率等の表示データ74の効果を示す情報を計算する。
図14は、売上表示テーブル161が記憶する情報を示す図である。
売上表示テーブル161は、表示ID162と、商品ID163と、表示回数164と、販売回数165と、購入者ID166とを有する。
表示ID162は、表示データ74の識別情報73である。商品ID163は、表示データ74が示す商品の識別子である。表示回数164は、表示データ74の標示回数である。販売回数165は、表示データ74を表示後、計測期間内に表示データ74が示す商品が販売された回数である。なお、販売回数165に代えて、あるいは、販売回数165とともに、計測期間内に表示データ74が示す商品が売れた個数を記憶してもよい。購入者ID166は、表示データ74が示す商品を購入した利用者の識別子であり、商品を購入した利用者をPOS端末60で特定できる場合に記憶される。
***動作の説明***
図15は、実施の形態3に係るデータ表示装置10の処理の流れを示すフローチャートである。
S21からS25の処理は、図7に示すS11からS15の処理と同じである。
(S26:売上情報取得処理)
売上情報取得部16は、S25で表示部14が表示データ74を表示した後、計測期間が経過するまで、売上情報76を各POS端末60から取得する。売上情報76には、商品ID163と、売れた個数と、POS端末60で特定できた場合には、購入者ID166とが含まれる。
売上情報取得部16は、取得した売上情報76に基づき、売上表示テーブル161の販売回数165を更新するとともに、売上情報76に購入者ID166が含まれる場合には、購入者ID166を追加する。
売上情報取得部16は、定期的に、あるいは、データ表示装置10の使用者から指示が入力された場合等に、売上表示テーブル161に記憶された情報に基づき、ヒット率等の表示データ74の効果を示す情報を計算する。
表示データ74の効果を示す情報としては、ヒット率以外にも、表示データ74を表示した後、計測期間内に販売された対象商品の数や、表示データ74を表示した場合と、表示データ74を表示していない場合とにおける、対象商品の単位時間当たりの販売数量の差異等が考えられる。
***効果の説明***
以上のように、実施の形態3に係るデータ表示装置10は、表示した表示データ74と、表示後の表示データ74が示す商品の売上情報76とを関連付けて記憶し、表示データ74の効果を示す情報を計算する。
これにより、表示データ74を表示することの効果が分かり、表示データ74の提供元の企業等は、表示データ74の表示を続けるべきであるか否か等の判断を行うことが可能となる。また、表示装置50を設置している店舗等は、表示データ74を表示したことの効果を、表示データ74の提供元の企業等に説明しやすくなる。
図16は、実施の形態1〜3に示したデータ表示装置10のハードウェア構成の例を示す図である。
データ表示装置10は、コンピュータである。データ表示装置10の各要素をプログラムで実現し、データ表示プログラムを構成することができる。
データ表示装置10のハードウェア構成としては、バスに、演算装置901、外部記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904、入出力装置905が接続されている。
演算装置901は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等である。外部記憶装置902は、例えばROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリ、ハードディスク装置等である。主記憶装置903は、例えばRAM(Random Access Memory)等である。通信装置904は、例えば通信ボード等である。入出力装置905は、例えばマウス、キーボード、ディスプレイ装置等である。
プログラムは、通常は外部記憶装置902に記憶されており、主記憶装置903にロードされた状態で、順次演算装置901に読み込まれ、実行される。
プログラムは、イベント検出部11、検索結果取得部12、表示データ取得部13、表示部14、売上情報取得部16として説明している機能を実現するプログラムである。
更に、外部記憶装置902にはオペレーティングシステム(OS)も記憶されており、OSの少なくとも一部が主記憶装置903にロードされ、演算装置901はOSを実行しながら、上記プログラムを実行する。
また、実施の形態1〜3の説明において、イベント71、検索キーワード72、識別情報73、表示データ74、イベント情報75、売上情報76、検索の結果として説明した情報や、検索データ記憶部15が記憶すると説明した情報や、上記機能が検出する、取得する、表示する、生成する等と説明した情報等が主記憶装置903にファイルとして記憶されている。
なお、図16の構成は、あくまでもデータ表示装置10のハードウェア構成の一例を示すものであり、データ表示装置10のハードウェア構成は図16に記載の構成に限らず、他の構成であってもよい。
1 データ表示システム、10 データ表示装置、11 イベント検出部、12 検索結果取得部、13 表示データ取得部、14 表示部、15 検索データ記憶部、16 売上情報取得部、111 イベントテーブル、112 イベントID、113 イベント種別、114 イベント単語、115 関連情報、116 処理情報、117 表示先情報、118 メッセージ、121 検索スレッドテーブル、122 スレッドID、123 スレッド種別、124 検索単語、125 取得データ、141 表示テーブル、142 デバイスID、143 表示中データ、144 割込情報、145 表示履歴、146 表示予定、161 売上表示テーブル、162 表示ID、163 商品ID、164 表示回数、165 販売回数、166 購入者ID、20 検出装置、30 検索サーバ、40 表示データ記憶部、50 表示装置、51 コンテンツ表示領域、52 メッセージ表示領域、60 POS端末、71 イベント、72 検索キーワード、73 識別情報、731 商品ID、732 タイトル、733 詳細情報、734 取得先情報、735 各店舗売上情報、74 表示データ、75 イベント情報、76 売上情報、80 店舗、81 ATM、82 冷蔵庫、83 レジ、901 演算装置、902 外部記憶装置、903 主記憶装置、904 通信装置、905 入出力装置、S11,S21 イベント検出処理、S12,S22 検索キーワード生成処理、S13,S23 検索結果取得処理、S14,S24 表示データ取得処理、S15,S25 表示処理、S26 売上情報取得処理。

Claims (6)

  1. イベントの発生を検出するイベント検出部と、
    前記イベント検出部が検出したイベントを表す文字列を取得するとともに、前記イベントに関連する関連情報を表す文字列であって、前記イベントが発生した場所と時刻と天気との少なくともいずれかを表す文字列を取得して、取得された前記イベントを表す文字列と前記関連情報を表す文字列とのそれぞれを検索キーワードとして、表示データの識別情報及びメタデータを記憶した記憶装置から、表示データの識別情報を検索した結果を取得する検索結果取得部と、
    前記検索結果取得部が取得した結果に含まれる識別情報が示す表示データを取得する表示データ取得部と、
    前記表示データ取得部が取得した表示データを表示装置に表示する表示部と
    を備えるデータ表示装置。
  2. 前記表示部は、複数の表示装置のうち、前記イベント検出部が検出したイベントに応じた表示装置に、表示データを表示する
    請求項に記載のデータ表示装置。
  3. 前記検索結果取得部は、前記イベント検出部が検出したイベントに応じた記憶装置から、表示データの識別情報を検索した結果を取得する
    請求項1又は2に記載のデータ表示装置。
  4. 前記表示部は、前記表示データ取得部が取得した表示データとともに、前記イベント検出部が検出したイベント毎に定められたメッセージを表示する
    請求項1からまでのいずれか1項に記載のデータ表示装置。
  5. 前記表示データは、商品の広告であり、
    前記データ表示装置は、さらに、
    前記表示部が表示データを表示した後に売れた、その表示データが示す商品の売上情報を取得する売上情報取得部
    を備える請求項1からまでのいずれか1項に記載のデータ表示装置。
  6. イベントの発生を検出するイベント検出処理と、
    前記イベント検出処理で検出したイベントを表す文字列を取得するとともに、前記イベントに関連する関連情報を表す文字列であって、前記イベントが発生した場所と時刻と天気との少なくともいずれかを表す文字列を取得して、取得された前記イベントを表す文字列と前記関連情報を表す文字列とのそれぞれを検索キーワードとして、表示データの識別情報及びメタデータを記憶した記憶装置から、表示データの識別情報を検索した結果を取得する検索結果取得処理と、
    前記検索結果取得処理で取得した結果に含まれる識別情報が示す表示データを取得する表示データ取得処理と、
    前記表示データ取得処理で取得した表示データを表示装置に表示する表示処理と
    をコンピュータに実行させるデータ表示プログラム。
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