JP5986751B2 - ソフトシール仕切弁 - Google Patents

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本発明は、ソフトシール仕切弁に関し、詳しくは、弁本体の所定位置にシール材を装着した弁体を、管路を横切る方向に移動させて弁の開閉を行うソフトシール仕切弁における弁本体へのシール材の固定構造に関する。
弁箱の上部に、該弁箱に連通する開口部を備えた弁体収容部を連設し、前記開口部を介して弁体収容部と弁箱とに移動可能な弁体を設け、弁体を弁体収容部に収容したときに全開状態となり、弁体を弁箱内に下降させて弁本体に設けたシール材の下部を弁箱内周面下半部に当接させるとともに、前記シール材の上部を前記開口部の開口縁に設けた弁座に当接させたときに全閉状態となる仕切弁が知られている。前記シール材を弁本体の両面に固定する構造として、弁本体及びシール材の所定位置に複数のボルト挿通孔を形成し、弁本体の両面にシール材をそれぞれ配置して前記ボルト挿通孔にボルトを挿通し、ボルト先端にナットを螺着することにより、ボルト頭とナットとで両シール材を弁本体に固定することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第4515906号公報
しかし、特許文献1に記載されたシール材の固定構造では、シール材を固定するためのボルトが弁体に形成したボルト挿通孔を貫通しているため、閉弁時にボルト挿通孔を通って流体が下流側に漏れ出すおそれがあった。
そこで本発明は、確実なシール状態を得ることができるシール材の固定構造を備えたソフトシール仕切弁を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のソフトシール仕切弁は、弁箱と、前記弁箱の上部に連設された弁体収容部と、前記弁体収容部及び前記弁箱の間を移動する弁体と、前記弁体を構成する弁本体の側面に固定された保持板と、前記弁本体の側面と前記保持板との間に挟持されたシール材と、を備えるソフトシール仕切弁において、前記弁本体の側面に設けられた装着穴に装着され、前記保持板に設けられた挿通孔と前記シール材に設けられた挿通孔とに挿通され、前記保持板から突出した先端部を有する固定用突出部材を備え、前記先端部は、前記保持板に沿って変形していることを特徴とる。また、前記先端部は、前記保持板の外面に沿って変形していることが好ましい
さらに、上記目的を達成するために、本発明のソフトシール仕切弁は、弁箱と、前記弁箱の上部に連設された弁体収容部と、前記弁体収容部及び前記弁箱の間を移動する弁体と、前記弁体を構成する弁本体の側面に固定された保持板と、前記弁本体の側面と前記保持板との間に挟持されたシール材と、を備えるソフトシール仕切弁において、前記弁本体の側面の、前記シール材及び前記保持板にそれぞれ設けられた挿通孔に対応する位置に形成された拡底穴と、前記シール材に設けられた挿通孔と前記保持板に設けられた挿通孔とに挿通される、先端部及び基端部を有する固定用挿入部材と、を備え、前記先端部は、前記固定用挿入部材を前記拡底穴に固着する拡径部を有し、前記基端部は、前記保持板を前記弁本体の側面に固定する大径頭部を有していることを特徴とる。
本発明のソフトシール仕切弁によれば、弁本体との間でシール材を挟持する保持板を、弁本体の両側面にそれぞれ突設した固定用突部、あるいは、弁本体の両側面に形成した装着穴にそれぞれ装着された固定用突出部材、あるいは、保持板の外側から弁本体の両側面にそれぞれ形成した拡底穴に挿入される固定用挿入部材によって弁本体の両側面に固定するので、弁本体にボルト挿通孔のような貫通孔が存在しないため、閉弁時のシール性を確保することができる。
ソフトシール仕切弁の参考例を示す弁体の分解斜視図である。 同じく弁体の一部断面正面図である。 図2のIII−III断面図である。 図2のIV−IV断面図である。 同じく弁体を下方から見た斜視図である。 同じくソフトシール仕切弁の断面正面図である。 同じくソフトシール仕切弁の断面側面図である。 本発明のソフトシール仕切弁の第形態例を示す弁体の正面図である。 図8のIX−IX断面図である。 固定用突出部材の形状例をそれぞれ示す斜視図である。 本発明のソフトシール仕切弁の第形態例を示す弁体の断面底面図である。 固定用挿入部材の形状例をそれぞれ示す斜視図である。 固定用挿入部材の他の形状例をそれぞれ示す斜視図である。 弁本体及びシール材の他の形状例を示す正面図である。 図14のXV−XV断面図である。 シール材の更に他の形状例を示す正面図である。 図15のXVII−XVII断面図である。
まず、図1乃至図7に示す参考例において、ソフトシール仕切弁11は、前後の配管に接続される弁箱12と、該弁箱12の上部に開口部13を介して連設される弁体収容部14と、前記開口部13を介して弁体収容部14と弁箱12とに弁箱12の軸線に対して直交する上下方向に移動可能な弁体15と、前記弁体収容部14の上部に設けられた操作部16とを備えている。前記操作部16に接続されるハンドルなどを操作して弁棒17により弁体15を弁体収容部14に収容したときに全開状態となり、弁体15を弁箱12内に下降させたときに全閉状態となる。
弁体15は、偏平円盤状に形成された金属や硬質合成樹脂などの硬質材料からなる弁本体21と、該弁本体21の上部に設けられたコマ収納部22と、弁本体21の両側部に設けられたガイド部材装着片23と、弁本体21の中央上下方向に設けられた弁棒収納筒部24と、弁本体21の上流側及び下流側の両側面に保持板25によってそれぞれ取り付けられた一対のシール材26とを備えている。前記コマ収納部22には、前記弁棒17の雄ネジに螺合する雌ネジ部材(コマ)27が嵌め込まれ、前記ガイド部材装着片23には、弁箱12から弁体収容部14にわたって設けられたガイド溝18に挿入されるガイド部材28が取り付けられ、コマ収納部22の上部通孔には、軸部シール材19が取り付けられる。さらに、弁本体21の両側面には、前記保持板25及びシール材26を固定するための一対の固定用突部30,30が突設されている。
シール材26は、全閉状態で弁箱内周面下半部に設けられた下向き円弧状の下部弁座12aに当接する下部シール部31と、前記開口部13の弁体収容部14側を向いた面にそれぞれ設けられた上向き円弧状の上部弁座13aに当接する上部シール部32と、下部シール部31と上部シール部32との内周側に一体成形された円盤状のシール材本体33とで形成されており、弁本体21の側面形状に対応した形状を有するシール材本体33には、前記固定用突部30を挿通させる一対の挿通孔34,34が形成されている。
前記保持板25は、金属薄板をシール材本体33の外面形状に対応した円盤状に形成したものであって、シール材本体33の挿通孔34,34に対応した位置に、前記固定用突部30を挿通させる一対の挿通孔35,35が形成されている。
弁本体21へのシール材26の取り付けは、挿通孔34に固定用突部30を挿通させてシール材26のシール材本体33を弁本体21の側面に当接させるとともに、挿通孔35に固定用突部30を挿通させて保持板25をシール材本体33の外面に当接させた状態で、保持板25の外面に突出した固定用突部30の先端円筒部30aをワッシャ36を介して押し拡げる。これにより、図4に示すように、固定用突部30の先端外周に形成された押し拡げ部30bがワッシャ36を介して保持板25を弁本体21の側面に固定した状態となり、弁本体21の側面と保持板25との間にシール材本体33を挟持し、弁本体21の周囲の所定の位置に下部シール部31と上部シール部32とが突出した状態となる。
このように、弁本体21の側面に突設した固定用突部30を、シール材26の挿通孔34及び保持板25の挿通孔35に挿入し、保持板25の外面に突出した固定用突部30の先端部をかしめて保持板25の外面に向けて押し拡げるように変形させ、押し拡げ部30bがハトメ状に保持板25の外面に沿う状態とすることにより、弁本体21の両側面にシール材26をそれぞれ取り付けることができ、弁本体21に従来のようなボルト挿通孔を貫通形成する必要がないので、全閉時のシール性を確保することができ、確実なシール状態を得ることができる。
図8乃至図10は、本発明の第形態例を示している。なお、以下の説明において、前記参考例に示したソフトシール仕切弁の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本形態例は、前記弁本体21の両側面に、有底の装着穴41を2箇所ずつそれぞれ形成するとともに、各装着穴41に、前記シール材26の挿通孔34及び保持板25の挿通孔35を通って保持板25の外面に先端部42aが突出する固定用突出部材42を装着した例を示している。装着穴41の位置は、弁本体21の厚さを考慮して一側面の装着穴41と他側面の装着穴41とが重ならないように配置し、固定用突出部材42を装着するのに十分な深さを確保するとともに、弁本体21のいずれの側面においても、図8に示すように、2箇所の装着穴41が右上と左下とになるようにして両側面の装着穴41が、表裏各側面を正面から見た状態で同じ位置になるようにしている。
これにより、弁本体21が中心線(弁棒収納筒部24の軸線)を対称軸として回転対称形状となり、シール材26の挿通孔34及び保持板25の挿通孔35を、装着穴41と同じように右上と左下とに形成することができ、シール材26や保持板25に勝手違いが発生することを防止している。
装着穴41への固定用突出部材42の装着は、例えば、弁本体21を鋳造にて形成する場合は、鋳型の所定位置に固定用突出部材42をそれぞれ固定してから溶湯を注入して弁本体21を鋳造することにより、固定用突出部材42を所定位置に装着した状態の弁本体21を形成することができる。また、溶接やねじ込みによって固定用突出部材42を装着穴41に装着することも可能である。
弁本体21へのシール材26の取り付けは、前記第1形態例と同様に、シール材26の挿通孔34及び保持板25の挿通孔35に固定用突出部材42を挿通させ、保持板25の外面に突出した固定用突出部材42の先端部42aをワッシャ36を介して押し拡げることによって行うことができる。
このように、弁本体21と固定用突出部材42とを別部材で形成することにより、弁本体21と固定用突出部材42とに、それぞれ最適な材料を使用することができる。例えば、弁本体21を従来と同じ鋳物で形成し、固定用突出部材42をステンレス鋼で形成することが可能となる。
また、固定用突出部材42の先端部の形状は、該先端部を保持板25の外面に向けて変形させて保持板25を弁本体21に固定することができれば、固定用突出部材42の太さや材質に応じた形状を適宜に採用することができる。例えば、固定用突出部材42として、図10(a)に示す先端円筒部43aの4箇所に等間隔でスリット43bを形成したもの、図10(b)に示す先端円筒部44aの6箇所に等間隔でスリット44bを形成したもの、図10(c)に示す先端を薄肉の円筒部45としたもの、あるいは、図10(d)に示すように、通常のリベットと同様に、先端46まで中実の円柱状としたものなどを選択することが可能である。なお、これらの先端部の形状は、前記参考例で示した固定用突部30の先端部についても同様である。
図11乃至図13は、本発明の第形態例を示している。本形態例は、前記弁本体21の両側面に、入口部に比べて底部を大径に形成した有底の拡底穴51を、前記第2形態例に示した装着穴41と同様の位置に2箇所ずつそれぞれ形成し、弁本体21の側面に重ねて当接させたシール材26及び保持板35の外側から保持板25の挿通孔35及びシール材26の挿通孔34を通して前記拡底穴51に固定用挿入部材52を挿入し、固定用挿入部材52の先端部52aを拡底穴51の底部で拡径させることによって固定用挿入部材52を拡底穴51に固着し、固定用挿入部材52の基端部に設けられている大径頭部52bによって弁本体21の側面との間に前記シール材26を挟持した状態で保持板25を弁本体21の側面に固定するように形成している。
拡底穴51の底部における固定用挿入部材52の先端部52aの拡径は、固定用挿入部材52の材質や太さなどに応じて適宜な方法で行うことができるが、例えば、図11に示すように、弁本体21の鋳造時に拡底穴51の底部にあらかじめ拡径用の円錐部材53を鋳込んだ状態で形成するとともに、固定用挿入部材52の先端部52aを円筒状に形成し、拡底穴51に挿入した固定用挿入部材52の先端部52aを円錐部材53に押し付けることにより、円錐部材53によって先端部52aを拡底穴51の底部で拡径させることができる。
このように、拡底穴51の底部に円錐部材53を配置した場合の固定用挿入部材52の先端部の形状は、前記第1,第2形態例における固定用突部30の先端部形状や固定用突出部材42の先端部形状と同様に、固定用挿入部材52の太さや材質に応じた形状を適宜に採用することができる。すなわち、図12(a)に示すように先端円筒部54aの6箇所に等間隔でスリット54bを形成したもの、図12(b)に示すように先端円筒部55aの4箇所に等間隔でスリット55bを形成したもの、図12(c)に示すように先端を薄肉の円筒部56としたもの、図12(d)に示すように先端57まで中実の円柱状としたものなどを選択することが可能である。また、拡径用の円錐部材53を設けることができない場合は、固定用挿入部材52としてブラインドリベットを使用することができる。
さらに、図13(a)や図13(b)に示すように、固定用挿入部材52の大径頭部52bにボルト(図示せず)を螺合可能な雌ねじ部58を設けておくことにより、雌ねじ部58にねじ込んだボルトを引っ張ることによって固定用挿入部材52の先端部52aを縮径させながら拡底穴51から固定用挿入部材52を抜き取ることが可能となる。これにより、シール材26の交換なども容易に行うことができる。なお、雌ねじ部58を設ける場合、固定用挿入部材52の先端部形状は、前記図12(a)や図12(b)に示したスリット54b,55bを設けたものとしておくことにより、固定用挿入部材52を引き抜くときの先端部52aの縮径を容易に行うことができる。
図14及び図15は、弁本体21及びシール材26の他の形状例を示すもので、シール材26におけるシール材本体33の中央部に開口部26aを形成するとともに、該開口部26aに対応する弁本体21の中央部に、開口部26aと嵌合する突出部21aを設けた例を示している。このように、弁のシールに関係のないシール材26の中央部を開口させることにより、シール材26を軟質ゴムで形成したときのゴム量を少なくすることができる。
図16及び図17は、シール材26の更に他の形状例を示すもので、シール材26の挿通孔34の開口縁部や内周面にリング状の突起部34a,34b,34cを形成した例を示している。このような突起部34a,34b,34cを設けることにより、前記固定用突部や固定用突出部材、固定用挿入部材とシール材26とを確実に嵌合させることができ、シール材26を所定の位置により確実に固定できるとともに、シール材26をより確実に保持しておくことができる。なお、突起部34a,34b,34cは、挿通孔の大きさなどの条件によって異なるが、少なくとも一つを設けるだけでもよく、2つの突起部を適宜組み合わせて設けることもできる。
11…ソフトシール仕切弁、12…弁箱、12a…下部弁座、13…開口部、13a…上部弁座、14…弁体収容部、15…弁体、16…操作部、17…弁棒、18…ガイド溝、19…軸部シール材、21…弁本体、21a…突出部、22…コマ収納部、23…ガイド部材装着片、24…弁棒収納筒部、25…保持板、26…シール材、26a…開口部、27…雌ネジ部材、28…ガイド部材、30…固定用突部、30a…先端円筒部、30b…押し拡げ部、31…下部シール部、32…上部シール部、33…シール材本体、34…挿通孔、34a,34b,34c…突起部、35…挿通孔、36…ワッシャ、41…装着穴、42…固定用突出部材、42a…先端部、43a,44a…先端円筒部、43b,44b…スリット、45…円筒部、46…先端、51…拡底穴、52…固定用挿入部材、52a…先端部、52b…大径頭部、53…円錐部材、54a,55a…先端円筒部、54b,55b…スリット、56…円筒部、57…先端、58…雌ねじ部

Claims (3)

  1. 弁箱と、前記弁箱の上部に連設された弁体収容部と、前記弁体収容部及び前記弁箱の間を移動する弁体と、前記弁体を構成する弁本体の側面に固定された保持板と、前記弁本体の側面と前記保持板との間に挟持されたシール材と、を備えるソフトシール仕切弁において、
    記弁本体の側面に設けられた装着穴に装着され、前記保持板に設けられた挿通孔と前記シール材に設けられた挿通孔とに挿通され、前記保持板から突出した先端部を有する固定用突出部材を備え、
    前記先端部は、前記保持板に沿って変形している
    ことを特徴とするソフトシール仕切弁。
  2. 前記先端部は、前記保持板の外面に沿って変形していることを特徴とする請求項1記載のソフトシール仕切弁。
  3. 弁箱と、前記弁箱の上部に連設された弁体収容部と、前記弁体収容部及び前記弁箱の間を移動する弁体と、前記弁体を構成する弁本体の側面に固定された保持板と、前記弁本体の側面と前記保持板との間に挟持されたシール材と、を備えるソフトシール仕切弁において、
    前記弁本体の側面の、前記シール材及び前記保持板にそれぞれ設けられた挿通孔に対応する位置に形成された拡底穴と、前記シール材に設けられた挿通孔と前記保持板に設けられた挿通孔とに挿通される、先端部及び基端部を有する固定用挿入部材と、を備え、
    前記先端部は、前記固定用挿入部材を前記拡底穴に固着する拡径部を有し、前記基端部は、前記保持板を前記弁本体の側面に固定する大径頭部を有している
    ことを特徴とするソフトシール仕切弁。
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