JP5979718B2 - Ip−pbxにおける回線全話中状態からの発信方法、通信システム、及びプログラム - Google Patents

Ip−pbxにおける回線全話中状態からの発信方法、通信システム、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、IP−PBXに接続されているIP端末を使用したシステムに関するものである。
既存の電話網を使用した一般的な企業の電話システムは、内線電話網と外線がPBX(Private Branch eXchange:構内交換機)に接続され、制御されている。内線通話や代表電話、保留、転送などの機能はPBXが提供している。一方、近年インターネットを利用したIP(Internet Protocol)電話が普及している。IP電話も、内線電話や外部公衆網への接続・制御を行うためにPBXの機能が必要となる。これに対応するものとして、IP−PBXがある。
IP−PBXはLAN等のIPネットワークに接続したサーバで構成されている。IP−PBXを使うと、既存のLAN等のIPネットワーク設備を利用できるため、内線電話網を敷設する必要がなくなる。また、内線電話網とコンピュータネットワークを統合することで、運用コストを削減できる。また、電話とPCを接続し、電話にPCソフトで機能を付加するなどPCと連携させた使用方法が可能となる。
IP電話も内線電話の使用中に、回線が全て話中(使用中)の場合がある。特許文献1には、自PBXの回線全話中の際に、新たに発信する技術が記載されている。これは、回線全話中時に発信操作を行った端末が、全話中を確認した後、優先発信操作を行い、一番長く通話しているトランク(回線)を切断して、トランクに空きを作って発信する技術である。
この技術によると、全話中の状態でトランクに空きがない場合に優先度の高い呼を回線に繋ぐ方法として、既に通話状態にある接続を切断し、トランクに空きを作り、発信している。しかし、この方法では、先に発信し、通話状態にあった呼が切断されてしまうという問題がある。
また、特許文献2には、アナログ回線を使用した、2台のアナログPBX(マスターPBXとスレーブPBX)により構築されたシステムの、1台のPBXが故障した際の発信技術が記載されている。これは、特定の端末と特定の公衆回線に対して、切替ユニットを用いたバックアップを行い、1台のPBXが故障した場合、別のPBXで発信を可能とする技術である。
この技術によると、切替ユニットを用いることで、端末の接続先を切り替えている。しかし、LANケーブルを使用してPBXに接続するIP端末は、切替ユニットに対応できず発信が不可能となる。2台のIP−PBX運用中、IP端末から局線発信した場合に、自分が登録されているIP−PBXの局線回線が全話中の時に、もう片方のIP−PBXの局線回線を使用して発信することができない。
IP端末を使用可能とするために、IP端末は、IP−PBXに対してレジスト(登録)動作が必要となる。このため、片方のIP−PBXの局線が使用不可となり、もう片方のIP−PBXの局線を使用するためには、もう片方のIP−PBXにレジスト(登録)動作を行う必要がある。しかし、IP端末は、局線発信時にレジスト(登録)動作を実施すると自動的に発信することができない。
その他、既知の技術として、迂回接続と呼ばれるものがある。IP−PBXに接続されたIP端末が局線発信(電話回線(局線)を使って外線通話する)した場合に、自IP−PBX内での迂回動作を可能としている。迂回動作とは、複数の公衆網が複数接続されている場合に、A社の公衆網が使用不可であれば、B社の公衆網を使用する動作である。また、2台のIP−PBX運用において、2台のIP−PBXが専用線で接続されている場合、片方のIP−PBXの局線が使用不可となった場合、公専接続にて、もう1台のIP−PBXに接続されている局線にて発信することを可能とするトールバイパスがある。
特開平10‐126503号公報 特開2006‐311043号公報
上記の様に、IP−PBXを持つシステムで端末から通話する時、IP−PBXの局線回線が全話中状態である場合、通話状態にある端末の呼が切断されるという問題がある。また、アナログの電話回線を使用した2つのPBXを持つシステムの切替ユニットは、IP回線を使用する、IP端末を用いたIP−PBXに対応していない。
本発明は、IP−PBXの局線回線が全話中状態となった場合に、通話状態にある端末の呼を切断することなく、かつアナログPBXシステムで使用されているような切替ユニットを使用すること無く、新たな呼の発信を可能とする通信システム、IP−PBX、IP端末、これらの制御方法、及びプログラムの提供を目的とする。
一態様では、通信システムは、
IPネットワークに接続した第1及び第2のIP−PBXと、前記第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される複数のIP端末と、を備えている。そして、前記第1のIP−PBXは、前記複数のIP端末に接続された通信回線が全使用中状態となった場合に、前記複数のIP端末のうち前記第1のIP−PBXに接続された少なくとも1つの第1のIP端末に対して回線全使用中情報を通知するよう動作し、前記第1のIP端末は、前記回線全使用中情報を受けたことに応答して、外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作するとともに、前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう動作するよう構成されている。
一態様では、IP−PBXは、IPネットワークを通じて、第2のIP−PBXと通信可能であり、かつ複数のIP端末に接続可能な、制御部を備えている。そして、前記制御部は、前記複数のIP端末と接続状態となるよう動作し、前記第1のIP−PBXに接続された通信回線が全使用中状態となった場合に、前記複数のIP端末のうち少なくとも1つの第1のIP端末に対して回線全使用中情報を通知するよう動作するよう構成されている。
一態様では、IP−PBXは、IPネットワークを通じて、第1のIP−PBXに接続され、かつ複数のIP端末に接続可能な、制御部を備えている。そして、前記制御部は、前記第1のIP端末が前記回線全使用中情報の通知を受け、前記第1のIP端末から接続要求された場合に、
前記IP端末と接続するよう動作するよう構成されている。
一態様では、IP端末は、IPネットワークに接続した、第1及び第2のIP−PBXと、第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される、制御部を備えている。そして、前記制御部は、前記第1のIP−PBXと接続状態にあり、前記第1のIP−PBXから前記回線全使用中情報の通知を受信した場合に、外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作し、前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう構成されている。
上述した態様は、IP−PBXの局線回線が全話中状態となった場合に、通話状態にある端末の呼を切断することなく、かつ切替ユニットを使用すること無く、新たな呼の発信を可能とする通信システム、IP−PBX、IP端末、これらの制御方法、及びプログラムを提供できる。
実施の形態1に係るシステムの全体像を示した図である。 局線回線が全話中になると、IP端末4に局線全話中状態を通知する図である。 プライマリIP−PBX2の局線回線が全話中状態である。全話中状態の情報を持つIP端末4から発信した場合、セカンダリIP−PBX3に接続先を変更してセカンダリIP−PBX3の局線回線から発信を行う図である。 プライマリIP−PBX2の局線回線全話中が解除されて全話中解除の情報をIP端末4へ送る図である。 プライマリIP−PBX2の局線回線全話中状態が開始されてから、行われるプライマリIP−PBX2とセカンダリIP−PBX3の動作を記したフローチャートである。 セカンダリIP−PBX3の動作を記したフローチャート。IP端末4から接続を要求されてから、局線発信を行い、通話をし、復旧してからIP端末4の接続を外す図である。 IP端末4の動作を記したフローチャート。プライマリIP−PBX2の局線回線全話中状態と解除を通知される動作図である。 IP端末4が局線回線全話中のときに局線発信を行ったときの動作図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。実施の形態1にかかる装置は図1のように構成されている。プライマリIP−PBX2とセカンダリIP−PBX3にそれぞれ局線回線5、6が接続されている。IP端末4の接続先はプライマリにプライマリIP−PBX2、セカンダリにセカンダリIP−PBX3を設定する。プライマリIP−PBX2の局線回線が全話中状態になると、IP端末4は発信操作の際にセカンダリに登録されたセカンダリIP−PBX3に接続先を変更し、セカンダリIP−PBX3の局線回線6から局線発信を行う。
図2に示すように、プライマリIP−PBX2は局線回線が全話中状態になると、自局のIP端末4に対して局線回線全話中という情報を通知する。図3に示すように、IP端末4は、プライマリIP−PBX2から全話中の情報を受け取ると、セカンダリIP−PBX3へ接続先を変更する。セカンダリIP−PBX3への接続が完了すると、セカンダリIP−PBX3を使用して自動的に再発信する。
通話が終了し、IP端末4が復旧する(通信を終了し、オンフック状態となった時)とセカンダリIP−PBX3に接続されていたIP端末4は、プライマリIP−PBX2へと接続先を再度変更し、図1の状態になる。図4に示すように、プライマリIP−PBX2の局線回線全話中状態が解除された場合、IP端末4に局線回線全話中解除が通知される。そして、その状態でIP端末4から発信すると、プライマリIP−PBX2の局線回線で発信する。
以下、各装置の個別の動作を説明する。
(1)プライマリIP−PBX2
図1に示すように、プライマリIP−PBX2は制御部100を備えている。制御部100の動作は、図5に示す通り、運用中(7)に局線回線が全話中状態の場合(8)、接続されているIP端末4に対して局線全話中の状況を通知する(9)。そして、プライマリIP−PBX2は、局線回線の全話中状態が解除された場合(10)、IP端末に対して局線全話中解除の状況を通知する(11)。
(2)セカンダリIP−PBX3
図1に示すように、セカンダリIP−PBX3は制御部110を備えている。制御部110の動作は、図6に示す通り、運用中(12)に局線回線の全話中状態の場合(8)、IP端末4から接続を要求される(13)。そして、セカンダリIP−PBX3は、IP端末4を接続する(14)。次に、セカンダリIP−PBX3は、局線発信を行う(15)。そして、IP端末4と発信先を通話状態にする(16)。その時、セカンダリIP−PBX3は、IP端末4の通話状態を監視する(17)。そして、セカンダリIP−PBX3は、IP端末4が通話中の場合は通話状態を維持する(18)。IP端末4が通話を終えたら、セカンダリIP−PBX3は、IP端末4の接続を外す(19)。
(3)IP端末4
図1に示すように、IP端末4は制御部200を備えている。制御部200の動作は、以下のとおりである。図7は、全話中時の発信動作しない制御部200について示している。制御部200は、プライマリIP−PBX2から回線全話中の情報を受信する(20)。次に、制御部200は、受信したプライマリIP−PBXの局線状況を保持する(21)。次に、制御部200は、プライマリIP−PBXから全話中解除情報を受信する(22)。次に、制御部200は、受信したプライマリIP−PBXの局線状況をクリアする(23)。そうすると、回線全話中解除の情報を受信した後は、発信時に通常通りプライマリIP−PBX2の局線回線を使用した局線発信を行う。
図8は全話中時の制御部200の発信動作について示している。制御部200は、回線全話中の情報を受信した場合(24)に、局線発信が行われると(25)、セカンダリIP−PBX3へと接続先を変更する要求をする26。制御部200は、セカンダリIP−PBXに接続される(27)。制御部200は、セカンダリIP−PBXから発信する(28)。IP端末4は、セカンダリIP−PBX3での通話が終了(30)する。制御部200は、セカンダリIP−PBXから接続を外される(31)。制御部200は、プライマリIP−PBXに接続を要求する(32)。制御部200は、プライマリIP−PBXに接続される(33)。
発明の他の実施の形態
上記例の他の実施例を示す。プライマリIP−PBX2が局線回線全話中状態になり、全話中情報をIP端末4に送った時点で、あらかじめセカンダリIP−PBX3に接続を変更する。
プライマリIP−PBX2の回線全話中状態が解除された場合、プライマリIP−PBX2からセカンダリIP−PBX3に回線話中状態解除の情報を渡す。そして、端末の接続をプライマリIP−PBX2に戻す、というIP−PBXの制御方法も可能である。
また、プライマリIP−PBX2の回線全話中状態が解除された場合、プライマリIP−PBX2からIP端末4に回線話中状態解除の情報を渡す。そして、端末の接続をプライマリIP−PBX2に戻す、というIP−PBXの制御方法も可能である。
さらに、プライマリIP−PBX2が局線回線全話中状態になり、IP端末4が、セカンダリIP−PBXと回線接続が切り替えられた状態で、一定時間(例えば10分)経過していた場合に自動的にプライマリIP−PBX2にIP端末4の接続を戻す、というIP−PBXの制御方法も可能である。
上記実施例によれば、IP端末4からセカンダリIP−PBX3に接続要求する必要がなくなる。また、プライマリIP−PBX2からIP端末4に局線回線全話中解除の通知をする必要がない。該実施例を用いると、ネットワークに対する通信トラヒック負荷を低減できる。
実際の外線番号をダイヤルする場合の実施例を示す。プライマリIP−PBX2経由で、局線発信を行うときの番号の頭が"0"から始まるとする。IP端末4は局線回線全話中の情報を受け取る。その状態でIP端末4が"0"から始まる番号をダイヤルすると(外線番号をダイヤルすると)、セカンダリIP−PBX3に接続を要求し、セカンダリIP−PBX3は接続を許可する。セカンダリIP−PBX3ではIP端末4を接続後、局線回線全話中とIP端末4の発信先を確認し、セカンダリIP−PBX3の局線回線から発信を行う。
以上、上述した実施の形態によると、プライマリIP−PBXの局線回線が全話中状態となった場合、一時的にIP端末の収容先をセカンダリIP−PBXへと変更し、セカンダリIP−PBXの局線からの発信を可能となる。また、外部装置を用いることなしに、IP−PBXを切り替える通信システムの提供が可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、上記例では2つのIP−PBXで構成されたシステムを示したが、複数のIP−PBXで構成されたシステムとしてもよい。また、IPセントレックスシステムを用いて、地理的に離れた複数の場所にIP−PBXを分散配置し、IPネットワーク上で結合して一つの大規模なシステムとして動作する分散IP−PBXシステムとしてもよい。
本実施形態で述べたIP−PBXの制御部並びにIP端末の制御部の動作、機能、または、IP−PBXの制御方法、及びIP端末の制御方法は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)を含む半導体処理装置を用いて実現されてもよい。また、この方法は、少なくとも1つのプロセッサ(e.g. マイクロプロセッサ、MPU、DSP(Digital Signal
Processor))を含むコンピュータシステムにプログラムを実行させることによって実現されてもよい。具体的には、フローチャート等を用いて説明されたバイアス電圧制御に関するアルゴリズムをコンピュータシステムに行わせるための命令群を含む1又は複数のプログラムを作成し、当該プログラムをコンピュータに供給すればよい。
これらのプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory
computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
IPネットワークに接続した第1及び第2のIP−PBXと、
前記第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される複数のIP端末と、
を備え、
前記第1のIP−PBXは、前記第1のIP−PBXに接続された通信回線が全使用中状態となった場合に、前記複数のIP端末のうち前記第1のIP−PBXに接続された少なくとも1つの第1のIP端末に対して回線全使用中情報を通知するよう動作し、
前記第1のIP端末は、前記回線全使用中情報を受けたことに応答して、外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作するとともに、前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう動作する、
通信システム。
(付記2)
前記第1のIP端末は、前記外線通話の終了後に、前記第2のIP−PBXから前記第1のIP−PBXへ接続先を再度変更するよう動作する、付記1に記載の通信システム。
(付記3)
前記第1のIP−PBXは、前記第1のIP端末からの発信を受信したことに応答して、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送信し、
前記第1のIP端末は、前記回線全使用中情報の受信に応答して外線通話を行うため発信を前記第2のIP−PBXに再送する、
付記1又は2に記載の通信システム。
(付記4)
前記第1のIP−PBXは、前記第1のIP端末からの発信の有無に関わらず、前記通信回線が全使用中状態となったことに応じて、前記第1のIP端末に前記回線全使用中情報を送信し、
前記第1のIP端末は、前記回線全使用中情報の受信に応答して、前記第1のIP端末からの発信の有無に関わらず、あらかじめ前記第2のIP−PBXに接続先を変更する、
付記1又は2に記載の通信システム。
(付記5)
前記第1のIP−PBXは、前記全使用中状態か解消したことに応じて、解除情報を前記第1のIP端末に送信するよう動作し、
前記第1のIP端末は、前記解除情報の受信に応じて、外線通話を行うための発信先を前記第1のIP−PBXに戻す、
付記4に記載の通信システム。
(付記6)
前記第2のIP−PBXは、前記外線通話の終了に応じて、前記第1のIP端末との接続を解除する、付記1〜5のいずれか1項に記載の通信システム。
(付記7)
前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、
前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で
外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更する、
付記1〜2のいずれか1項に記載の通信システム。
(付記8)
前記第2のIP−PBXは、外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更されてから一定時間経過後に、
前記第1のIP端末との接続を解除する、付記7記載の通信システム。
(付記9)
前記第1のIP−PBXの前記全使用中状態が解除された時点で、前記第1のIP−PBXから前記第2のIP−PBXに前記解除情報を送信し、
前記第1のIP端末の外線通話を行うための発信先を前記第1のIP−PBXに戻す、
付記7に記載の通信システム。
(付記10)
前記第1のIP−PBXの前記全使用中状態が解除された時点で、前記第1のIP−PBXから前記第2のIP−PBXに前記解除情報を送信し、
前記第1のIP端末の外線通話を行うための発信先を前記第1のIP−PBXに戻す、
付記7に記載の通信システム。
(付記11)
IPネットワークを通じて、第2のIP−PBXと通信可能であり、かつ複数のIP端末に接続可能な、制御部を備えた、第1のIP−PBXであって、
前記制御部は、
前記複数のIP端末と接続状態となるよう動作し、
前記第1のIP−PBXに接続された通信回線が全使用中状態となった場合に、
前記複数のIP端末のうち少なくとも1つの第1のIP端末に対して回線全使用中情報を通知するよう動作する、
IP−PBX。
(付記12)
前記制御部は、
前記第1のIP端末からの発信の有無に関わらず、前記通信回線が全使用中状態となったことに応じて、前記第1のIP端末に前記回線全使用中情報を送信する動作をする、
付記11に記載のIP−PBX。
(付記13)
前記制御部は、
前記全使用中状態か解消したことに応じて、前記解除情報を前記第1のIP端末に送信するよう動作する、
付記11から12記載のIP−PBX。
(付記14)
前記制御部は、
前記全使用中状態か解消したことに応じて、前記解除情報を前記第2のIP−PBXに送信するよう動作する、
付記11から13記載のIP−PBX。
(付記15)
IPネットワークを通じて、第1のIP−PBXと通信可能であり、かつ複数のIP端末に接続可能な、制御部を備えた、第2のIP−PBXであって、
前記制御部は、
前記第1のIP端末が前記回線全使用中情報の通知を受け、前記第1のIP端末から接続要求された場合に、
前記IP端末と接続するよう動作する、
IP−PBX。
(付記16)
前記制御部は、
前記外線通話の終了に応じて、前記第1のIP端末との接続を解除するよう動作する、
付記15に記載のIP−PBX。
(付記17)
前記制御部は、
前記第1のIP−PBXが、
前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で
予め、前記第1のIP端末と接続し、外線通話を行うよう制御をする、
付記15に記載のIP−PBX。
(付記18)
前記制御部は、
予め、前記第1のIP端末と接続し、外線通話を行うよう制御をしてから一定時間経過後に、
前記第1のIP端末との接続を解除する、付記17記載のIP−PBX。
(付記19)
前記制御部は、
前記第1のIP−PBXの前記全使用中状態が解除された時点で、前記第1のIP−PBXから前記解除情報を受信し、
前記第1のIP端末との接続を解除する、
付記17に記載のIP−PBX。
(付記20)
IPネットワークに接続した、第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される、制御部を備えた、IP端末であって、
前記制御部は、
前記第1のIP−PBXと接続状態にあり、
前記第1のIP−PBXから前記回線全使用中情報の通知を受信した場合に、
外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作し、
前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう動作する、
IP端末
(付記21)
前記制御部は、
前記外線通話の終了後に、前記第2のIP−PBXから前記第2のIP−PBXへ接続先を再度変更するよう動作する、
付記20に記載のIP端末。
(付記22)
前記制御部は、
前記回線全使用中情報を受信し、
前記受信に応答して外線通話を行うため発信を前記第2のIP−PBXに再送する、
よう動作する、
付記20又は21に記載のIP端末。
(付記23)
前記第1のIP−PBXが、前記制御部からの発信の有無に関わらず、前記通信回線が全使用中状態となったことに応じて、前記制御部に前記回線全使用中情報を送信した場合、
前記制御部は、前記回線全使用中情報の受信に応答して、前記制御部からの発信の有無に関わらず、あらかじめ前記第2のIP−PBXに接続先を変更する、
よう動作する、
付記21又は22に記載のIP端末。
(付記24)
前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態か解消したことに応じて、解除情報を前記制御部に送信した場合、
前記制御部は、
前記解除情報の受信に応じて、外線通話を行うための発信先を前記第1のIP−PBXに戻す、
よう動作する
付記20〜23に記載のIP端末。
(付記25)
前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、
前記回線全使用中情報を前記制御部に送った時点で
外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更する、
よう動作する
付記20に記載のIP端末。
(付記26)
前記第2のIP−PBXが、外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更されてから一定時間経過後に、
前記制御部は
前記第1のIP−PBXに接続状態を戻す、
よう動作する、
付記25記載のIP端末。
(付記27)
前記第1のIP−PBXの前記全使用中状態が解除された時点で、前記第1のIP−PBXから前記第2のIP−PBXに前記解除情報を送信した場合、
前記制御部は、外線通話を行うための発信先を前記第1のIP−PBXに戻す、
よう動作する、
付記25に記載のIP端末。
(付記28)
IPネットワークを通じて、第2のIP−PBXと通信可能であり、かつ複数のIP端末に接続可能な第1のIP−PBXの制御方法であって、
前記複数のIP端末と接続状態となるよう動作すること、
前記複数のIP−PBXに接続された通信回線が全使用中状態となった場合に、
前記複数のIP端末のうち前記第1のIP−PBXに接続された少なくとも1つの第1のIP端末に対して回線全使用中情報を通知するよう動作すること、
を含む、
IP−PBXの制御方法。
(付記29)
前記制御方法は、
前記第1のIP端末からの発信の有無に関わらず、前記通信回線が全使用中状態となったことに応じて、前記第1のIP端末に前記回線全使用中情報を送信する動作をすること、
を含む、
付記28に記載のIP−PBXの制御方法。
(付記30)
前記制御方法は、
前記全使用中状態か解消したことに応じて、前記解除情報を前記第1のIP端末に送信するよう動作すること、
を含む、
付記28から29記載のIP−PBXの制御方法。
(付記31)
前記制御方法は、
前記全使用中状態か解消したことに応じて、前記解除情報を前記第2のIP−PBXに送信するよう動作すること、
を含む、
付記28から30記載のIP−PBXの制御方法。
(付記32)
IPネットワークを通じて、第1のIP−PBXと通信可能であり、かつ複数のIP端末に接続可能な第2のIP−PBXの制御方法あって、
前記第1のIP端末が前記回線全使用中情報の通知を受け、前記第1のIP端末から接続要求された場合に、
前記IP端末と接続するよう動作すること、
を含む、
IP−PBXの制御方法。
(付記33)
前記制御方法は、
前記外線通話の終了に応じて、前記第1のIP端末との接続を解除するよう動作すること、
を含む、
付記32に記載のIP−PBXの制御方法。
(付記34)
前記制御方法は、
前記第1のIP−PBXが、
前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で
予め、前記第1のIP端末と接続し、外線通話を行うよう制御をすること、
を含む、
付記33に記載のIP−PBXの制御方法。
(付記35)
前記制御方法は、
予め、前記第1のIP端末と接続し、外線通話を行うよう制御をしてから一定時間経過後に、
前記第1のIP端末との接続を解除すること、
を含む
付記34記載のIP−PBXの制御方法。
(付記36)
前記制御方法は、
前記第1のIP−PBXの前記全使用中状態が解除された時点で、前記第1のIP−PBXから前記解除情報を受信し、前記第1のIP端末との接続を解除すること、
付記34に記載のIP−PBXの制御方法。
(付記37)
IPネットワークに接続した第1及び第2のIP−PBXと、
第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される
IP端末の制御方法であって、
前記制御方法は、
前記第1のIP−PBXと接続状態にあり、
前記第1のIP−PBXから前記回線全使用中情報の通知を受信した場合に、
外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作すること、
前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう動作すること、
を含む、
IP端末の制御方法。
(付記38)
前記制御方法は、
前記外線通話の終了後に、前記第2のIP−PBXから前記第2のIP−PBXへ接続先を再度変更するよう動作すること、
を含む、
付記37に記載のIP端末の制御方法。
(付記39)
前記制御方法は、
前記回線全使用中情報を受信すること、
前記受信に応答して外線通話を行うため発信を前記第2のIP−PBXに再送すること、
を含む、
付記37又は38記載のIP端末の制御方法。
(付記40)
前記第1のIP−PBXが、前記制御部からの発信の有無に関わらず、前記通信回線が全使用中状態となったことに応じて、前記制御部に前記回線全使用中情報を送信した場合、
前記回線全使用中情報の受信に応答して、前記制御部からの発信の有無に関わらず、あらかじめ前記第2のIP−PBXに接続先を変更すること、
を含む、
付記37又は38記載のIP端末の制御方法。
(付記41)
前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態か解消したことに応じて、解除情報を前記制御部に送信した場合、
前記解除情報の受信に応じて、外線通話を行うための発信先を前記第1のIP−PBXに戻すこと、
を含む、
付記37に記載のIP端末の制御方法。
(付記42)
前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、
前記回線全使用中情報を前記制御部に送った時点で、
外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更すること、
を含む、
付記37記載のIP端末の制御方法。
(付記43)
前記第2のIP−PBXが、外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更されてから一定時間経過後に、
前記第1のIP−PBXに接続状態を戻すこと、
を含む、
付記37記載のIP端末の制御方法。
(付記44)
前記第1のIP−PBXの前記全使用中状態が解除された時点で、前記第1のIP−PBXから前記第2のIP−PBXに前記解除情報を送信した場合、
外線通話を行うための発信先を前記第1のIP−PBXに戻すこと、
を含む、
付記37に記載のIP端末の制御方法。
(付記45)
付記28〜31いずれか1項に記載の方法をコンピュータに実行させる、プログラム。
(付記46)
付記32〜36いずれか1項に記載の方法をコンピュータに実行させる、プログラム。
(付記47)
付記37〜44いずれか1項に記載の方法をコンピュータに実行させる、プログラム。
1 システム全体
2 プライマリIP−PBX
3 セカンダリIP−PBX
4 IP端末
5 プライマリIP−PBXの局線回線
6 セカンダリIP−PBXの局線回線
100 プライマリIP−PBXの制御部
110 セカンダリIP−PBXの制御部
200 IP端末の制御部

Claims (9)

  1. IPネットワークに接続した第1及び第2のIP−PBXと、
    前記第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される複数のIP端末と、
    を備え、
    前記第1のIP−PBXは、前記第1のIP−PBXに接続された通信回線が全使用中状態となった場合に、前記複数のIP端末のうち前記第1のIP−PBXに接続された少なくとも1つの第1のIP端末に対して回線全使用中情報を通知するよう動作し、
    前記第1のIP端末は、前記回線全使用中情報を受けたことに応答して、外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作するとともに、前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう動作し、
    前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で前記外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更し、
    前記第2のIP−PBXは、外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更されてから一定時間経過後に、前記第1のIP端末との接続を解除する、
    通信システム。
  2. 前記第1のIP端末は、前記外線通話の終了後に、前記第2のIP−PBXから前記第1のIP−PBXへ接続先を再度変更するよう動作する、請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記第1のIP−PBXは、前記第1のIP端末からの発信を受信したことに応答して、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送信し、
    前記第1のIP端末は、前記回線全使用中情報の受信に応答して外線通話を行うため発信を前記第2のIP−PBXに再送する、
    請求項1又は2に記載の通信システム。
  4. IPネットワークを通じて、第1のIP−PBXに接続され、かつ複数のIP端末に接続可能な、制御部を備えた、第2のIP−PBXであって、
    前記制御部は、
    前記第1のIP端末が前記回線全使用中情報の通知を受け、前記第1のIP端末から接続要求された場合に、
    前記IP端末と接続するよう動作し、
    前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で前記外線通話を行うための発信先を予め自体に変更し、
    外線通話を行うための発信先を予め自体に変更されてから一定時間経過後に、前記第1のIP端末との接続を解除する、
    IP−PBX。
  5. IPネットワークに接続した、第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される、制御部を備えた、IP端末であって、
    前記制御部は、
    前記第1のIP−PBXと接続状態にあり、
    前記第1のIP−PBXから前記回線全使用中情報の通知を受信した場合に、
    外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作し、
    前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう動作し、
    前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で前記外線通話を行うための発信先が予め前記第2のIP−PBXに変更され、
    前記第2のIP−PBXによって外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更されてから一定時間経過後に、前記第1のIP端末との接続が解除される、
    IP端末
  6. 前記制御部は、
    前記外線通話の終了後に、前記第2のIP−PBXから前記第のIP−PBXへ接続先を再度変更するよう動作する、
    請求項に記載のIP端末。
  7. IPネットワークを通じて、第2のIP−PBXと通信可能であり、かつ複数のIP端末に接続可能な第1のIP−PBXの制御方法であって、
    前記複数のIP端末と接続状態となるよう動作すること、
    前記第1のIP−PBXに接続された通信回線が全使用中状態となった場合に、
    前記複数のIP端末のうち前記第1のIP−PBXに接続された少なくとも1つの第1のIP端末に対して回線全使用中情報を通知するよう動作すること、
    前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で前記外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更すること、
    前記第2のIP−PBXは、外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更されてから一定時間経過後に、前記第1のIP端末との接続を解除すること、
    を含む、処理をコンピュータに実行させる
    IP−PBXの制御方法。
  8. IPネットワークを通じて、第1のIP−PBXと通信可能であり、かつ複数のIP端末に接続可能な第2のIP−PBXの制御方法あって、
    前記第1のIP端末が前記回線全使用中情報の通知を受け、前記第1のIP端末から接続要求された場合に、
    前記IP端末と接続するよう動作すること、
    前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で前記外線通話を行うための発信先を予め自体に変更すること、
    外線通話を行うための発信先を予め自体に変更されてから一定時間経過後に、前記第1のIP端末との接続を解除すること、
    を含む、処理をコンピュータに実行させる
    IP−PBXの制御方法。
  9. IPネットワークに接続した第1及び第2のIP−PBXと、
    第1及び第2のIP−PBXのいずれか1つに選択的に接続される
    IP端末の制御方法であって、
    前記制御方法は、
    前記第1のIP−PBXと接続状態にあり、
    前記第1のIP−PBXから前記回線全使用中情報の通知を受信した場合に、
    外線通話を行うために、前記第2のIP−PBXに接続先を変更するよう動作すること、
    前記第2のIP−PBXに対して前記外線通話のための発信を行うよう動作すること、
    前記第1のIP−PBXが、前記全使用中状態になり、前記回線全使用中情報を前記第1のIP端末に送った時点で前記外線通話を行うための発信先が予め前記第2のIP−PBXに変更されること、
    前記第2のIP−PBXによって外線通話を行うための発信先を予め前記第2のIP−PBXに変更されてから一定時間経過後に、前記第1のIP端末との接続が解除されること、
    を含む、処理をコンピュータに実行させる
    IP端末の制御方法。
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