JP5976914B1 - モータユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストかつ簡便な構造でギア部材の軸受部の変形を抑制する。【解決手段】モータユニット1は、モータ2と、出力軸3と、モータ2の回転を出力軸3に伝達させる複数のギア部材4とが、ケーシング5内に収容されて構成されている。複数のギア部材4は、出力軸3と互いに平行であって当該出力軸3の軸方向と直交する方向に並設された回転軸45aを有する第五ギア部材45を含む。ケーシング5よりも高硬度の材料で構成されて当該ケーシング5のうちの前段ケース54に支持された軸受部材6が、出力軸3と回転軸45aとを共に軸支している。【選択図】図3

Description

本発明は、モータの回転をギア部材を介して出力軸から出力させるモータユニットに関する。
モータの回転をギア部材を介して出力軸から出力させるモータユニットにおいては、ギア部材をケーシングに軸支させる構造が一般的である(例えば、特許文献1〜3参照)。
特許第4072336号公報 特開2003−278845号公報 特開2012−237328号公報
しかしながら、ギア部材を単純にケーシングに軸支させた場合、ギア部材の回転軸からの負荷によりケーシングが変形してしまうおそれがあった。特に出力軸と直接連結されるギア部材の軸受部には高い負荷が掛かるため、この軸受部をケーシングに設けると大きな変形が生じやすい。
この問題に対しては、ケーシングを硬質なものとしたり、ギア部材の回転軸専用の軸受部材を出力軸用のものとは別に設けてケーシングに支持させる対策が考えられるが、前者では高コスト化を招来し、後者では部品点数が増加して構造の複雑化や組立性の悪化を招来してしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、低コストかつ簡便な構造でギア部材の軸受部の変形を抑制することができるモータユニットの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータと、出力軸と、前記モータの回転を出力軸に伝達させる複数のギア部材とが、ケーシング内に収容されてなるモータユニットであって、
前記複数のギア部材は、前記出力軸と互いに平行であって当該出力軸の軸方向と直交する方向に並設された回転軸を有する一のギア部材を含み、
前記ケーシングよりも高硬度の材料で構成されて当該ケーシングに支持されるとともに、前記出力軸と前記回転軸とを共に軸支する一の軸受部材を備え
前記出力軸は、前記一のギア部材と噛合する出力歯車を有するとともに、当該出力歯車よりも出力端側の部分を前記一の軸受部材に支持されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータユニットにおいて、
前記一のギア部材が前記出力軸と直接連結されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のモータユニットにおいて、
前記軸受部材がすべり軸受であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のモータユニットにおいて、
前記軸受部材が前記ケーシングに圧入されていることを特徴とする。
本発明によれば、モータの回転を出力する出力軸と、この出力軸と互いに平行に並設されたギア部材の回転軸とが、ケーシングよりも高硬度であって当該ケーシングに支持された一の軸受部材に共に軸支されている。
これにより、ギア部材の回転軸を単純にケーシングで軸支させる場合に比べ、この回転軸を軸支する軸受部の変形を抑制することができる。また、ケーシング全体を硬質なものにして回転軸を軸支させる場合よりもコストを抑えることができるとともに、出力軸と回転軸とを個別のベアリングで軸支する場合よりも部品点数を抑えて簡便な構造とすることができる。
したがって、低コストかつ簡便な構造でギア部材の軸受部の変形を抑制することができる。
モータユニットの斜視図である。 ケーシングの一部を取り外した状態でのモータユニットの斜視図である。 モータユニットの分解斜視図である。 モータユニットのうち、クラッチ機構を備える第五ギア部材の分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態におけるモータユニット1の斜視図であり、図2は、ケーシング5の一部を取り外した状態でのモータユニット1の斜視図であり、図3は、モータユニット1の分解斜視図である。
図1〜図3に示すように、モータユニット1は、モータ2の回転を複数のギア部材4を介して出力軸3に伝達させて当該出力軸3から外部へ取り出すものであり、これらモータ2,出力軸3及び複数のギア部材4がケーシング5内に収容されて構成されている。
なお、以下の説明では、出力軸3に沿った方向のうち、当該出力軸3がケーシング5から露出した側を「前側」(及びその方向を「前方」)といい、その反対側を「後側」(及びその方向を「後方」)ということとする。
ケーシング5は、モータユニット1の各部品を支持・収容する樹脂製のものであり、前後に4段に分割されて構成されている。具体的に、ケーシング5は、後側から順番に、後板部材51、後段ケース52、中段ケース53及び前段ケース54の4つから構成されている。
モータ2は、ケーシング5内の側端部に配置されており、先端(後端)に駆動歯車22を有する駆動軸21が前後方向に沿って後方向きに延出するように設けられている。
複数のギア部材4は、モータ2の駆動歯車22と、後述する出力軸3の出力歯車31とを連結しており、本実施形態においては、モータ2側から順に第一ギア部材41から第五ギア部材45までの5つが順次連結(噛合)されて構成されている。これら複数のギア部材4は、ケーシング5内において、後部側端に位置するモータ2の駆動歯車22から、前部中央に位置する出力軸3の出力歯車31に至るまで、略らせん状に配列されている。
各ギア部材4は、前後方向に沿った回転軸4aに、大径の大歯車4bと、その前側に配置された小径の小歯車4cとが同軸状に固定されて構成されている。そして、各ギア部材4の大歯車4bがモータ2側に隣接するギア部材4の小歯車4cと噛合するとともに、第一ギア部材41の大歯車41bがモータ2の駆動歯車22と噛合しつつ第五ギア部材45の小歯車45cが出力軸3の出力歯車31と噛合することにより、複数のギア部材4は、モータ2の回転を減速させつつ出力軸3に伝達するようになっている。
各ギア部材4の回転軸4aは、後述する第五ギア部材45の回転軸45aの前端部を除き、ケーシング5に軸支されている。また、第五ギア部材45の回転軸45aのみが金属製であり、他の回転軸4aは樹脂製となっている。
複数のギア部材4のうちの第四ギア部材44は、回転力の伝達を遮断するためのクラッチ機構を備えている。
図4は、この第四ギア部材44の分解斜視図である。
この図に示すように、第四ギア部材44では、大歯車44bの前面が平面状に形成され、当該大歯車44bの内周側には内輪部材44dが嵌合されている。また、小歯車44c(図4では非図示)が円板部材44eの前面に設けられるとともに、当該円板部材44eの後面にはボス44fが設けられている。そして、大歯車44bと円板部材44eとが、平板を波状に撓ませたクラッチ板44gを間に挟みつつ、内輪部材44dに対してボス44fが相対回転可能に前側から嵌合され、これらに回転軸44aが挿通されている。また、クラッチ板44gは、円板部材44eに対する相対回転が規制されるようにボス44fと嵌合している。
このような構成により、第四ギア部材44では、大歯車44bと小歯車44cとの間に過大な回転力(トルク)が作用した場合に、大歯車44bの前面とクラッチ板44gの後面とがスリップして回転力が伝達されなくなるようになっている。
出力軸3は、図2及び図3に示すように、各ギア部材4の回転軸4aよりも大径に形成された金属製のものであり、第五ギア部材45と噛合する出力歯車31を後部に有するとともに、前半部が前段ケース54の軸孔54aから露出している。また、出力軸3は、出力歯車31から後方に延出する小径部32を有するとともに、この小径部32が回転位置検出用のエンコーダ7と連結されている。このエンコーダ7は、後段ケース52に支持された基板8に電気的に接続されている。
出力軸3と、これに直接連結された第五ギア部材45の回転軸45a(の前端部)とは、共通する金属製の軸受部材6によって軸支されている。
軸受部材6は、出力軸3と回転軸45aとを個別に軸支する2つのリング状部分が互いの外周部で一体的に構成されてなる正面視8の字状に形成されている。この軸受部材6は、本実施形態においては、多孔質の金属材料に潤滑油を含浸させた含油軸受(すべり軸受)である。前段ケース54の前板には、軸受部材6の外形形状と対応する形状の凹部54bが後方へ開口しており、軸受部材6は、この凹部54b内に圧入されている。
以上のように、本実施形態のモータユニット1によれば、モータ2の回転を出力する出力軸3と、この出力軸3と互いに平行に並設された第五ギア部材45の回転軸45aとが、前段ケース54に支持された金属製の軸受部材6に共に軸支されている。
これにより、第五ギア部材45の回転軸45aを単純にケーシング5で軸支させる場合に比べ、この回転軸45aを軸支する軸受部の変形を抑制することができる。また、ケーシング5(前段ケース54)全体を硬質なものにして回転軸45aを軸支させる場合よりもコストを抑えることができるとともに、出力軸3と回転軸45aとを個別のベアリングで軸支する場合よりも部品点数を抑えて簡便な構造とすることができる。
したがって、従来に比べて、低コストかつ簡便な構造でギア部材4の軸受部の変形を抑制することができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、軸受部材6が金属製であることとしたが、この軸受部材6はケーシング5よりも高硬度の材料で構成されていれば、金属製でなく樹脂製であってもよい。
また、軸受部材6がすべり軸受であることとしたが、この軸受種別は特に限定されない。
また、軸受部材6は、出力軸3と、これに直接連結された第五ギア部材45の回転軸45aとを共に軸支することとしたが、当該軸受部材6が軸支する回転軸4aは、出力軸3と互いに平行であって当該出力軸3の軸方向と直交する方向に並設されたものであればよく、出力軸3と直接連結されたギア部材4のものでなくともよい。
また、第五ギア部材45は、回転軸45aと大歯車45b及び小歯車45cとが相対回転するように構成されていてもよい。
また、本発明は、モータを含まないギアボックスにも好適に適用可能である。
1 モータユニット
2 モータ
22 駆動歯車
3 出力軸
31 出力歯車
4 ギア部材
41 第一ギア部材
42 第二ギア部材
43 第三ギア部材
44 第四ギア部材
45 第五ギア部材(一のギア部材)
45a 回転軸
45b 大歯車
45c 小歯車
5 ケーシング
51 後板部材
52 後段ケース
53 中段ケース
54 前段ケース
54a 軸孔
54b 凹部
6 軸受部材

Claims (4)

  1. モータと、出力軸と、前記モータの回転を出力軸に伝達させる複数のギア部材とが、ケーシング内に収容されてなるモータユニットであって、
    前記複数のギア部材は、前記出力軸と互いに平行であって当該出力軸の軸方向と直交する方向に並設された回転軸を有する一のギア部材を含み、
    前記ケーシングよりも高硬度の材料で構成されて当該ケーシングに支持されるとともに、前記出力軸と前記回転軸とを共に軸支する一の軸受部材を備え
    前記出力軸は、前記一のギア部材と噛合する出力歯車を有するとともに、当該出力歯車よりも出力端側の部分を前記一の軸受部材に支持されていることを特徴とするモータユニット。
  2. 前記一のギア部材が前記出力軸と直接連結されていることを特徴とする請求項1に記載のモータユニット。
  3. 前記軸受部材がすべり軸受であることを特徴とする請求項1または2に記載のモータユニット。
  4. 前記軸受部材が前記ケーシングに圧入されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のモータユニット。
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