JP5976306B2 - 便座シート及びその製法 - Google Patents

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本発明は、洋式便器の便座の上面に着脱自在に装着して用いる便座シート及びその製法に関する。
衛生面の配慮だけでなく、座り心地や保温性を良くする観点から、布帛(織物・編物・不織布)製の便座カバーを装着することが多く行われており、このような便座カバーとして各種のものが市販されている。
一般に便座の上面形状としては、O型形状又はU型形状をなすものがほとんどである。さらに、逆U型形状の洗浄・暖房装置を装着することも流行している。これらいずれの形状の便座に対しても装着できる便座カバーとして、便座の平面形状に実質的に沿うよう、前後に長い左右対称のほぼ三日月形状に形成された一対のシートからなるものが知られている。そのシート本体は、表面繊維層とこれの裏面に積層形成された粘着性を有する樹脂からなる粘着剤層からなる(例えば、特許文献1)。
シート本体の表面繊維層としては加工しやすいポリエステル生地が用いられることが多い。しかし、ポリエステル生地に抗菌・防臭性能を付与しようとして抗菌剤や防臭剤を使用しても、これらは生地表面に留まるだけなので、洗濯により簡単に取れてしまう。
そこで、本発明者は、原料繊維へ抗菌剤や防臭剤が練り込み可能なアクリル糸による生地を使用することを考えた。その際に問題となるのは縁処理であった。
このような便座シートを製造するには、一般に大きなシート生地から三日月形状に打ち抜き加工により切り取られている。その際、発泡樹脂・不織布製のものはあまり問題とならないが、アクリル繊維を含め織物・編物製のものは、縁を何らかの形で処理しないとそこから糸がほどけて抜け落ち、輪郭が崩れていく。この縁処理のため、縁部をテープでかがり縫いしている製品も知られているが、洗濯すると末端がだんだん反り上がって見栄えが悪くなることが分かっている。
そこで、本発明者は打ち抜き加工に代えて超音波切断溶着を考えたが、たとえばアクリル繊維は溶融しづらいものであること、アクリル繊維と他素材(ポリエステル等)は融点が異なること等が障害となり、縁部分を十分溶融固定させることができなった。本発明者は試行錯誤を繰り返して、さまざまな条件がそろったときに初めて縁部分を溶融固定させることができることを見いだした。
したがって、本発明の目的は、超音波切断機により切断した、アクリル繊維表面を有する便座シートであって、特別な縁処理をしなくても輪郭が崩れないものを提供すること、またそのための製造方法を提供することである。
本発明の便座シートは、第1の観点では、洋式便器の便座又はその洗浄・暖房装置の便座の上面に着脱自在に装着される、三日月形状に形成された一対のシートであって、前記各シート2が、少なくとも表糸21と裏糸22からなる編地層、芯材層23、クッション層24、粘着剤層25の4層を有し、前記表糸21は、抗菌剤又は防臭剤を練り込んだアクリル糸であり、前記裏糸22はポリエステル糸であり、前記芯材層23は、ポリエステルのスパンボンド不織布、ポリエステルの帆布、ポリエステルのホットメルトシートのいずれかであることを特徴とする(請求項1)。
第2の観点では、本発明は、洋式便器の便座又はその洗浄・暖房装置の便座の上面に着脱自在に装着される、三日月形状に形成された一対のシートであって、前記各シートが、少なくとも表糸層、芯材層、クッション層、粘着剤層の4層からなり、前記表糸層は、アクリル糸であり、前記芯材層は、ポリエステルのスパンボンド不織布、ポリエステルの帆布、ポリエステルのホットメルトシートのいずれかであり、前記表糸層のアクリル糸で前記芯材層、前記クッション層がタフティングされていることを特徴とする(請求項2)。
好ましくは、前記芯材層の目付量10〜300g/m、より好ましくは、30〜200g/mである(請求項3)。
好ましくは、前記クッション層は厚みのある不織布やポリウレタンであり、その目付量は50〜300g/m、より好ましくは、70〜250g/mである(請求項4)。
好ましくは、前記表糸及び裏糸からなる編地層の目付量が200〜700g/m、より好ましくは、400〜600g/mである(請求項5)。
販売時には前記粘着剤層が離型シートで被覆されている(請求項6)。
本発明の方法は、第1の観点では、洋式便器の便座又はその洗浄・暖房装置の便座の上面に着脱自在に装着される、三日月形状に形成された一対のシートの製造方法であって、前記各シート2は、少なくとも表糸21と裏糸22からなる編地層、芯材層23、クッション層24、粘着剤層25の4層を有し、表糸21は、抗菌剤又は防臭剤を練り込んだアクリル糸であり、裏糸22はポリエステル糸であり、芯材層23は、ポリエステルのスパンボンド不織布、ポリエステルの帆布、ポリエステルのホットメルトシートのいずれかである便座シートを超音波切断溶着機により切断かつ溶着することを特徴とする(請求項7)。
第2の観点では、本発明の方法は、洋式便器の便座又はその洗浄・暖房装置の便座の上面に着脱自在に装着される、三日月形状に形成された一対のシートの製造方法であって、前記各シートは、少なくとも表糸層、芯材層、クッション層、粘着剤層の4層からなり、表糸層は、アクリル糸であり、芯材層は、ポリエステルのスパンボンド不織布、ポリエステルの帆布、ポリエステルのホットメルトシートのいずれかであり、前記表糸層のアクリル糸で前記芯材層、前記クッション層がタフティングされている便座シートを超音波切断溶着機により切断かつ溶着することを特徴とする。
請求項1及び2の発明によれば、超音波切断溶着機により切断した、アクリル糸表面を有する便座シートであって、特別な縁処理をしなくても輪郭が崩れないものが得られる。
請求項3〜5の発明によれば、請求項1の便座シートの好ましい態様が示されている。
請求項6の発明によれば、使用時まで粘着剤層が保護される。
請求項7、8の方法発明によれば、超音波切断溶着機を使用することにより、従来の打ち抜き機械で達成できなかった、アクリル繊維表面を有する便座シートの縁処理が可能となった。また、超音波切断溶着機を使用するので、直線部だけでなく、曲線部も自由に加工できると共にエンドレス加工も可能となった。
以下、添付の図面に基づき本発明の実施形態を説明する。
本発明の便座シートを装着した洋式便器の斜視図である。 便座シートの(a)正面図及び(b)側面図である。 図2の矢印部の第1実施例に係る横断面図である。 (a)〜(c)は、第1実施例に係る便座シートの3段階の製造過程を示す断面図である。 図2の矢印部の第2実施例に係る横断面図である。 (a)〜(c)は、第2実施例に係る便座シートの3段階の製造過程を示す断面図である。
図1に示すように、本実施例1の便座シートは、洋式便器1の便座11の上面に着脱自在に装着される。この便座シート2は、便座の平面形状に実質的に沿うよう、前後に長い、左右対称のほぼ三日月形状に形成された一対のシートからなる。
図3に示すように、この便座シート2は、使用時には、4層から構成される。上から順に表糸21と裏糸22からなる編地層、芯材層23、クッション層24、粘着剤層25である。販売時には、粘着剤層25が離型シート26で被覆されるので5層となっている。
表糸21は、高さ約5〜10mmのアクリル糸100%である。裏糸22は2〜5本通しの100%ポリエステル糸からなる。表糸21と裏糸22は基礎部分において編成されており、表面には表糸が露出している。これら2層の目付量は、好ましくは、200〜700g/m、より好ましくは、400〜600g/mである。
芯材層23は、ポリエステルのスパンボンド不織布や帆布、ホットメルトシートなどを使用することができる。芯材層23の目付量は10〜300g/m、より好ましくは、30〜200g/mである。たとえばスパンボンド不織布である「マリックス」(東レ株式会社の商標)の場合、30〜60g/m、その他の不織布では160〜200g/mである。
クッション層24は、厚みのある不織布やポリウレタンからなり、目付量50〜300g/m、より好ましくは、70〜250g/mである。
粘着剤層25を構成する粘着剤(接着剤も含む)としては、使用時にズレ動いたり外れ落ちたりしない程度の粘着性が要求される一方で、洗濯時の取り替え時には簡単に便座から剥がせることが要求されるので、適度な接着又は粘着力を有するものでなければならない。このような条件を満足する限り、公知のどのような粘着剤(又は接着剤)であってもよい。好ましいのは、感圧性のアクリル系やポリウレタン系の粘着剤(又は接着剤)である。発泡剤を含んだものでもよい。
離型シート26についても粘着剤層25を保護できるものであれば特に制約はないが、特にPETが好ましい。
便座シート2の縁部を形成する方法について説明する。
まず、芯材層23、クッション層24をニードルパンチングなどの方法により一体化させるのが後の作業をやりやすくするので好ましいが、この一体化工程を省略することもできる。これらの芯材層23、クッション層24に対して、表糸21と裏糸22からなる編地層を接着剤により接合させる。続いて粘着剤層25と離型シート26を付着させる。
以上の5層からなる便座シートを超音波切断溶着機により溶融切断する。使用した超音波切断溶着機はクインライト電子精工株式会社(和歌山県)の「LWU−3016」である。この超音波切断溶着機は、ホーン3が上で、下のアンビル4との間で切断溶着を行う。
図4(a)の状態からホーン3を便座シートに押し当てて(b)切断すると共にその周囲を溶着させる(c)。
表1は表糸21としてアクリル、裏糸22としてポリエステルという条件を固定して、他の条件を変更しながら行った効果確認試験結果表である。これによれば、縁部分を溶融固定させるためには次のような条件が必要と考えられる。
少なくとも表糸21と裏糸22からなる編地層、芯材層23、クッション層24、粘着剤層25の4層が必要である。中でも、芯材層及びクッション層を適切に選択することが重要である。
芯材層23として好ましいのは、ポリエステルスパンボンド不織布である「マリックス」(目付量30〜60g/m)、ポリエステル帆布(目付量160〜200g/m)である。
クッション層24として好ましいのは、ポリエステル不織布(目付量70〜250g/m)である。
Figure 0005976306
図5及び図6は本発明の実施例2である。
図5に示すように、この便座シート2Aは、使用時には、4層から構成される。上から順に表糸層21A、芯材層23A、クッション層24A、粘着剤層25Aである。販売時には、粘着剤層25Aが離型シート26Aで被覆されるので5層となっている。
実施例1と比較すると裏糸22が存在しない。また、実施例1と異なり、表糸層21Aを構成するアクリル糸により芯材層23A、クッション層24Aがタフティングされる。
表糸層21A、芯材層23A、クッション層24A、粘着剤層25A、離型シート26Aの素材、目付量は実施例1と同様である。
便座シート2Aの縁部を形成する方法について説明する。
まず、表糸層21Aを構成するアクリル糸が芯材層23A、クッション層24Aをタフティングにより一体化させる。続いて粘着剤層25Aと離型シート26Aを付着させる。
以上の5層からなる便座シートを超音波切断溶着機により溶融切断する。使用した超音波切断溶着機はクインライト電子精工株式会社(和歌山県)の「LWU−3016」である。この超音波切断溶着機は、ホーン3が上で下のアンビル4との間で切断溶着が行われる。
図6(a)の状態からホーン3を便座シートに押し当てて(b)切断すると共にその周囲を溶着させる(c)。
実開平2−19298号公報
1 洋式便器
11 便座
2,2A 便座シート
21,21A 表糸(層)
22 裏糸
23,23A 芯材層
24,24A クッション層
25,25A 粘着剤層
26,26A 離型シート
3 ホーン
4 アンビル

Claims (5)

  1. 洋式便器の便座又はその洗浄・暖房装置の便座の上面に着脱自在に装着される、三日月形状に形成された一対のシートであって、
    前記各シート(2A)が、少なくとも表糸層(21A)、芯材層(23A)、クッション層(24A)、粘着剤層(25A)の4層を有し、
    前記表糸(21A)は、アクリル糸であり、
    前記芯材(23A)は、ポリエステルのスパンボンド不織布、ポリエステルの帆布、ポリエステルのホットメルトシートのいずれかであり、
    前記表糸(21A)のアクリル糸で前記芯材層(23A)、前記クッション層(24A)がタフティングされている
    ことを特徴とする便座シート。
  2. 前記芯材層(23A)の目付量10〜300g/m2である請求項1記載の便座シート。
  3. 前記クッション層(24A)の目付量50〜300g/m2である請求項1又は2に記載の便座シート。
  4. 前記粘着剤層(25A)が離型シート(26A)で被覆されている請求項1ないしのいずれかに記載の便座シート。
  5. 洋式便器の便座又はその洗浄・暖房装置の便座の上面に着脱自在に装着される、三日月形状に形成された一対のシートの製造方法であって、
    前記各シート(2A)は、少なくとも表糸層(21A)、芯材層(23A)、クッション層(24A)、粘着剤層(25A)の4層を有し、
    表糸層(21A)は、アクリル糸であり、
    芯材層(23A)は、ポリエステルのスパンボンド不織布、ポリエステルの帆布、ポリエステルのホットメルトシートのいずれかであり、
    前記表糸層(21A)のアクリル糸で前記芯材層(23A)、前記クッション層(24A)がタフティングされている
    便座シートを超音波切断溶着機により切断かつ溶着することを特徴とする便座シートの製造方法。


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