JP5968166B2 - 冷却装置 - Google Patents

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この発明は、冷蔵庫内などに代表される被冷却空間内を冷却するために用いられる冷却装置に関するものである。
従来、この種の冷却装置としては、例えば下記の特許文献1と非特許文献1に記載されたものが知られている。これらの文献に記載された冷却装置は、空気吸込口と空気吹出口を有する箱状に形成された本体ケーシングと、本体ケーシングの空気吹出口に取り付けられた吹出しダクトとを有するものである。本体ケーシングは冷媒回路の蒸発器および送風ファンを内蔵しており、吹出しダクトは空気吹出口からの冷気を被冷却空間に吹き出すための開口部を備えている。このような冷却装置では、冷蔵庫などに据付けられる際に、冷却装置を据付ける向きによって吹出しダクトからの冷気の吹出し方向が一義的に決まる。
一方で、上記と同様に、冷却装置を冷蔵庫などに据付けた後は冷気吹出し方向が決まってしまうが、冷気吹出し方向の上下角度を調整できるものはある(例えば、非特許文献2参照)。
特開2001−174129号公報(段落[0002]、[0003]、図12、図13).
三菱電機冷蔵庫冷却システムクールマルチ 総合カタログ 2012年1月. 日立冷凍冷蔵ユニット カタログ 2011年2月.
上記した従来の冷却装置は、冷蔵庫などへ据付けられる向きによって冷気吹出し方向が一義的に決まる構造であったため、冷却装置を据付けた後は、吹出しダクトから吹き出される冷気の吹出し方向を変更できなかったり、吹出し風量を変更できなかったりするという問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は冷却装置を冷蔵庫などに据付けた後でも、冷却装置の据付方向を変更することなく冷気吹出し方向を変えることのできる冷却装置を得るものである。
また、第2の目的は使用者の意図に合わせて吹出し風量を変更することのできる冷却装置を得るものである。
また、第3の目的は、被冷却空間内での風の流れを最適にし、万遍なく被冷却空間内を冷却することのできる冷却装置を得るものである。
この発明に係る冷却装置は、空気吸込口と空気吹出口を有する箱状に形成されていて冷媒回路の蒸発器および送風ファンを内蔵している本体ケーシングと、本体ケーシングの空気吹出口に取り付けられていて空気吹出口からの冷気を被冷却空間に吹き出すための開口部を備えている吹出しダクトと、を有する冷却装置において、吹出しダクト中空箱状で4面以上の多面体として形成されるとともに、被冷却空間への冷気の吹出し方向を変更するための吹出し方向可変構造を備え、吹出し方向可変構造は、多面体の各面を構成する複数の面板材の一部が他の残りの面板材から着脱自在に取り外されて開口部を成す構造である。
また、この発明に係る冷却装置は、空気吸込口と空気吹出口を有する箱状に形成されていて冷媒回路の蒸発器および送風ファンを内蔵している本体ケーシングと、本体ケーシングの空気吹出口に取り付けられていて空気吹出口からの冷気を被冷却空間に吹き出すための開口部を備えている吹出しダクトと、を有する冷却装置において、吹出しダクトは、被冷却空間への冷気の吹出し方向を変更するための吹出し方向可変構造を備え、吹出し方向可変構造は、開口部近傍の吹出しダクトに摺動自在に設けられたスライド式蓋体を備え、スライド式蓋体の摺動により開口部を開閉して冷気の吹出し方向を変更する構成にされている。
この発明の冷却装置は、被冷却空間への冷気の吹出し方向を変更するための吹出し方向可変構造を吹出しダクトが備えているので、吹出しダクトを据付けた後でも、被冷却空間への冷気の吹出し方向を変更することができる。従って、冷蔵庫などの被冷却空間内に貯蔵されている被冷却物の位置に合わせて冷風を直接当てたり、または間接的に当てたりするといったことを選択できる。
この発明の実施の形態1における冷却装置および冷蔵庫を示す概略構成図である。 前記冷却装置の冷媒回路を示す回路構成図である。 前記冷却装置の吹出しダクトを示す分解斜視図である。 前記吹出しダクトを示す斜視図である。 前記吹出しダクトの左側面に開口部を形成させた状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態2における冷却装置の吹出しダクトを示す斜視図である。 前記吹出しダクトによる冷気吹出し状態を示す斜視図である。 前記吹出しダクト内を上面から見た概略平断面図である。 この発明の実施の形態3における冷却装置および冷蔵庫を示す概略構成図である。 前記冷却装置の吹出しダクトを側面から見た側面構成図である。 前記冷却装置の吹出しダクトを側面から見た概略側断面図である。 前記冷却装置の吹出しダクトを示す底面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における冷却装置および冷蔵庫を示す概略構成図、図2は前記冷却装置の冷媒回路を示す回路構成図である。
各図において、この実施形態に係る冷却装置1は例えば冷蔵庫17の上面に設置されるものであり冷媒回路を備えている。この冷媒回路は、それぞれ汎用の、圧縮機10、凝縮器9、絞り装置19、および蒸発器13が冷媒配管20〜23を介して環状に連結されたものである。そして、冷却装置1の本体ケーシング11は、空気吸込口35および空気吹出口37を有する箱状に形成されている。空気吸込口35と空気吹出口37は、本体ケーシング11内に形成された通風路36を介してつながっている。通風路36内には蒸発器13と送風ファン12が内蔵されており、蒸発器13の下方には蒸発器13から滴下したドレン水を収受するドレンパン14が配備されている。凝縮器9の近傍には、室外空気を送風する送風ファン8が配備されている。かかる構成の冷蔵庫17には、例えば玄米などの食品(図示省略)が収容され例えば10〜15℃で貯蔵されるようになっている。
上記した本体ケーシング11の空気吹出口37には、空気吹出口37からの冷気を整えて冷蔵庫17の庫内18(被冷却空間の例)に吹き出すための吹出しダクト24が接続される。この吹出しダクト24は、上面が開口した平面視四角形の中空箱(6面体)状に形成されていて、庫内18の天井部分にビスなどで固定されるようになっている。そして、吹出しダクト24は、図3および図4に示すように、ほぼ水平に配置される平面視四角形の面板部7Aを有するとともに側断面Lの字状に形成されたダクト基板7と、ダクト基板7の面板部7Aの3つの辺部に着脱可能に取り付けられる3枚の面板材2,3,4と、ダクト基板7の竪板部に取り付けられて冷蔵庫17のダクト取付用板材5と、各部材を組み付け、固定するためのビスB,B,B,・・・と、から構成されている。
上記の面板材2,3,4は、上下2箇所の水平板部と、これらをつなぐ竪板部とから成り、側断面Sの字状に形成されている。面板材2,3,4における上下の水平板部と、ダクト基板7の面板部7Aには、それぞれ、ビスBと螺合するネジ穴H,H,H,Hが形成されている。ダクト基板7の竪板部にも、ビスBと螺合するネジ穴H,Hが形成されている。ダクト取付用板材5の竪板部において、ダクト基板7の竪板部のネジ穴H,Hと対面する位置には、ダクト基板7の上下固定位置を調整するための長穴HL,HLが形成されている。ダクト取付用板材5の水平板部には断熱材を貼付し、その断熱材を潰し込むように、長穴HLをスライドさせることで、ダクト取付用板材5とダクト基板7を固定する。そして、この吹出しダクト24では、ダクト前面を構成する面板材2がビスB,Bを外されて取り除かれることにより、その部位が、空気吹出口37からの冷気を庫内18へ吹き出すための開口部25となる。取り外された面板材2は、今後の使用に備えて保管される。
次に動作について説明する。上記のように構成された冷却装置1の冷媒回路において、冷却運転時、冷媒は圧縮機10で圧縮されて高温高圧のガス冷媒となり、冷媒配管20を通って凝縮器9に流入し、外気と熱交換して凝縮する。凝縮した高圧の液冷媒は、冷媒配管21を通り絞り装置19により減圧されて低圧の二相冷媒となる。この低圧の二相冷媒は蒸発器13で庫内18からの空気から吸熱し、低圧のガス冷媒となってガス管23を通り、再び圧縮機10に吸入される。このような一連の冷凍サイクル動作によって、庫内18の冷却負荷から吸熱するとともに外気に放熱することにより、庫内18の冷却が行われる。このとき、本体ケーシング11内では、送風ファン12の駆動により、冷蔵庫17の庫内18の空気が、矢印15で示すように空気吸込口35から通風路36内に取り込まれ、蒸発器13を通過して冷却されたのち、矢印16で示すように空気吹出口37から送り出される。
そして、空気吹出口37から吹出しダクト24内に送り出された冷気は、面板部7Aに当たって水平方向に向きを変えたのち、開口部25から前方に吹き出されて庫内18に戻される。一方で、庫内18の利用状況が変わったことにより、冷気を吹出しダクト24の左方または右方から吹き出したい場合がある。そのような場合、保管されていた面板材2が現在の開口部25を塞いでビス止めされる。そして、面板材3または面板材4がビスBを外されることにより取り外されて、新たな開口部25が形成されるのである。すなわち、吹出しダクト24における中空箱の側面を構成する面板材2,3,4のいずれかまたはこれらの複数が、ダクト基板7から着脱自在に取り外されて1つまたは複数の開口部25を成すようになっている。斯かる構成が、開口部25から庫内18へ吹き出される冷気の吹出し方向を変更するための吹出し方向可変構造6である。
以上のように、この実施形態の冷却装置1では、吹出し方向可変構造6を構成する面板材2、面板材3、面板材4の取り付け、取り外しにより、冷蔵庫7に据付けた後でも冷気の吹出し方向を選択することができる。例えば、面板材3を外すと右方向に冷気を吹き出すことができる。逆に、面板材4を外すと左方向に冷気を吹き出すことができる(図5参照)。また、面板材3および面板材4の両方を外すと、左右両方向に冷気を吹き出すことも可能になる。
尚、上記では、上面開口を有する矩形箱状である6面体の吹出しダクト24を例示したが、冷却装置の空気吹出口と接続される開口を持つ中空箱状で4面以上の多面体として形成されたものであれば、それで構わない。そして、吹出し方向可変構造としては、多面体の各面を構成する複数の面板材が、他の残りの面板材から着脱自在に取り外されて開口部を成す構造であればよい。
実施の形態2.
前記した実施の形態1では、吹出し方向をそれまでの吹出し方向以外に最大2方向しか選択できなかったが、2方向以上の吹出し方向を選択したい場合に用いる吹出しダクトの例を、実施の形態2で説明する。
この実施形態2において、図6、図7、図8に示すように、吹出しダクト24Aは、先述した実施形態1の吹出しダクト24に替えて、冷却装置1の空気吸込口35および空気吹出口37に取り付けられる。この吹出しダクト24Aは、平面視で前円後方形箱状のケーシング43を備えており、ケーシング43内が仕切り壁39によって後側の吸込み側風路40と前側の吹出し側風路41とに区画されている。吸込み側風路40は空気吸込口35と接続され、吹出し側風路41は空気吹出口37と接続される。そして、吹出し側風路41の前面から両側面にわたる広い範囲にかけてワイド開口部38が形成されている。吹出し側風路41内におけるワイド開口部38近傍の床面と天井面には、平面視で半円形状のガイド溝42が上下1対で対向して形成されている。これら上下1対のガイド溝42,42内に、例えば3枚のスライド式蓋体26,26,26が水平方向に摺動自在に収容されている。これにより、スライド式蓋体26〜26間の隙間、またはスライド式蓋体26〜ワイド開口部38終端壁間の隙間が、冷気吹出し用の開口部となる。図8に示した例では、4ヶ所の開口部25a,25b,25c,25dが形成されている。
以上のように、この吹出しダクト24Aでは、少なくとも4つの開口部25a〜25dから冷気を吹き出すことができる。また、スライド式蓋体26を水平方向に移動し得ることから、各開口部25a〜25dの開口面積を変えて、これらからの冷気吹出し量を調整することができ、かつ、冷気の吹出し方向を容易に変更することができる。これらにより、冷蔵庫内の保管物の乾燥を防ぐために保管物に直接冷風を当てたくない場合などに有効となる。また、冷蔵庫内で人が作業をする場合など、人に冷風を直接当てないようにすることもできる。また、スライド式蓋体26の使用枚数などにより開口部の数を変えることが可能となり、吹出し方向の選択幅が広がる。すなわち、ケーシング43に形成されたワイド開口部38を1枚または複数枚のスライド式蓋体26で部分的に塞ぎ、スライド式蓋体26を水平方向に移動させることによりワイド開口部38における開閉位置を変えて冷気の吹き出し方向を変更する構成が、本実施形態における吹出し方向可変構造6Aとなる。
実施の形態3.
次に、庫内18の風の流れを最適にして万遍なく庫内18を冷却するための実施形態3について説明する。
この実施形態では、図9、図10、図11、図12に示すように、冷却装置1の下方位置に吹出しダクト29が取り付けられる。吹出しダクト29は、上面が開口した箱状のケーシング45を備えており、ケーシング45内は仕切り壁32によって後側の吸込み側風路48と前側の吹出し側風路50とに区画されている。吸込み側風路48の上面開口である吸込み側接続口47は空気吸込口35と接続され、吹出し側風路50の上面開口である吹出し側接続口49は空気吹出口37と接続される。吸込み側風路48の底面には、前後所定間隔で複数の吸込口34a,34b,34c,34dが形成されており、これらの近傍位置に風向板31a,31b,31c,31dがそれぞれ立設されている。これらの風向板31a〜31dは、空気吸込口35を指向する向きで、かつ、互いに異なる向きに配置されている。すなわち、この実施形態の風向板31a〜31dは、側面から見て空気吸込口35を指向するような放射状に配置されている。一方、空気吹出口37の外方位置であって、吹出し側風路50の底面にも、前後所定間隔で複数の吹出口33a,33b,33c,33dが形成されており、これらの近傍位置に風向板30a,30b,30c,30dがそれぞれ立設されている。これらの風向板30a〜30dは、空気吹出口37を指向する向きで、かつ、互いに異なる向きに配置されている。すなわち、この実施形態の風向板30a〜30dは、側面から見て空気吹出口37を指向する放射状に配置されている。
上記した構成の冷却装置1において、空気吹出口37から吹き出された冷気は、図9に示すように、吹出しダクト29の吹出し側風路50内で風向板30a,30b,30c,30dにより整流されたのち、吹出口33a,33b,33c,33dから庫内18へ放射状に広がるように吹き出される(矢印27a,27b,27c,27dで示す方向)。一方、庫内18の空気は、吹出しダクト29の吸込み側風路48における風向板31a,31b,31c,31dの存在により、空気吸込口35を指向するように集められ(矢印28a,28b,28c,28dで示す方向)、吸込口34a,34b,34c,34dから吸込み側風路48内へ導入され、更に空気吸込口35から通風路36内に吸い込まれるようになっている。
以上のように、この実施形態の吹出しダクト29は、風向板30a,30b,30c,30dおよび風向板31a,31b,31c,31dを備えているので、吹出し風および吸込み風の流れを好ましく整流することができる。これにより、庫内18に最適な風の流れを作ることができる。その結果、庫内18の温度を万遍なく均一な温度に近づけることができる。
尚、上記した実施形態1〜3では、冷蔵庫に取り付けられる冷却装置について説明したが、本発明の冷却装置は、その他に、例えば冷房運転を行う空調装置に適用できることは言うまでもない。
1 冷却装置
2 面板材
3 面板材
4 面板材
5 ダクト取付用板材
6,6A 吹出し方向可変構造
7 ダクト基板
7A 面板部
11 本体ケーシング
12 送風ファン
13 蒸発器
18 庫内(被冷却空間)
24,24A 吹出しダクト
25,25a,5b,25c,25d 開口部
26 スライド式蓋体
30a〜30d 風向板
35 空気吸込口
37 空気吹出口
42 ガイド溝
50 吹出し側風路
B ビス
H ネジ穴

Claims (2)

  1. 空気吸込口と空気吹出口を有する箱状に形成されていて冷媒回路の蒸発器および送風ファンを内蔵している本体ケーシングと、前記本体ケーシングの空気吹出口に取り付けられていて前記空気吹出口からの冷気を被冷却空間に吹き出すための開口部を備えている吹出しダクトと、を有する冷却装置において、
    前記吹出しダクト中空箱状で4面以上の多面体として形成されるとともに、前記被冷却空間への冷気の吹出し方向を変更するための吹出し方向可変構造を備え
    前記吹出し方向可変構造は、前記多面体の各面を構成する複数の面板材の一部が他の残りの面板材から着脱自在に取り外されて前記開口部を成す構造である冷却装置。
  2. 空気吸込口と空気吹出口を有する箱状に形成されていて冷媒回路の蒸発器および送風ファンを内蔵している本体ケーシングと、前記本体ケーシングの空気吹出口に取り付けられていて前記空気吹出口からの冷気を被冷却空間に吹き出すための開口部を備えている吹出しダクトと、を有する冷却装置において、
    前記吹出しダクト、前記被冷却空間への冷気の吹出し方向を変更するための吹出し方向可変構造を備え
    前記吹出し方向可変構造は、開口部近傍の吹出しダクトに摺動自在に設けられたスライド式蓋体を備え、前記スライド式蓋体の摺動により前記開口部を開閉して冷気の吹出し方向を変更する構成にされている冷却装置。
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