JP5955613B2 - 搬送装置 - Google Patents
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Description
また、このベルトの摩耗に伴って、摩耗粉が生じ、その摩耗粉が搬送物に付着する場合があり、その場合、搬送物を汚したり、搬送物に生じ得る不具合の原因となるおそれがあった。
従来のローラコンベア装置は、搬送物が載置される搬送用ローラを回転させることによって、搬送物を搬送する構成が一般的である。すなわち、この種の装置では、駆動源たるモータと搬送用ローラを、同期的に回転(モータの回転を減速機で減速する場合も含む)させて、搬送用ローラの回転力で搬送物を搬送している。したがって、このような搬送方法を採用し、複数の搬送用ローラを1つの駆動源で回転させる場合においては、駆動源の動力を、回転運動として各搬送用ローラに伝動する必要があったため、ベルトやチェーン等の主に回転力を伝達する動力伝達手段は必須であった。
このように、本発明では、ローラを、往復直線運動部材によって往復直線運動させると共に、回転規制部材によってローラの回転方向を規制して、搬送物の円滑な搬送を可能としているため、従来技術のように、ローラを回転させるべく、ベルトやチェーン等の動力伝達手段を設ける必要がない。その結果、搬送ラインに沿って隣接するローラ同士を、ベルトやチェーンで巻回する必要がなくなり、メンテナンス時のベルトやチェーンの脱着作業が省略されるため、メンテナンス時の作業手間を削減することができる。
また、本発明は、動力伝達手段として、スプロケットやチェーン等を要しないため、構造的にも安全である。
以上のように、本発明の搬送装置は、動力伝達効率が経時的に低下するというおそれがなく、構造的にも安全であり、さらにメンテナンスの作業手間が殆ど掛かることがない上、従来のコンベア装置と同等の円滑な搬送を実施することができる。
このように、本発明の搬送装置は、搬送ラインに隣接するローラの一方を正直線運動して、搬送物を正直線運動方向に移動し、その間に、前記隣接するローラの他方を逆直線運動して、搬送物に逆搬送力を掛けることなく、正直線運動する直前の位置(初期状態の位置)まで戻す一連の動作を繰り返し行うことができるため、搬送物を連続的に下流に向けて搬送することができる。
また、回転体は、往復直線運動部材の往復直線運動に追従して移動するため、当該回転体を強制的に回転させることができる。すなわち、回転体の構造によっては、回転体の回転に連動させて、ローラを回転させることが可能となる。
また、本発明では、回転規制部材を固定部に沿って回転させることができるため、その回転力をローラを回転させる外力として利用することができる。具体的には、正、逆直線運動方向のいずれかの方向に回転規制部材を移動させる際に、その回転規制部材の回転力がローラに伝動するようにすれば、回転規制部材とローラを同期的に回転させることができ、逆に、正、逆直線運動方向のいずれかの方向に回転規制部材を移動させる際に、その回転規制部材の回転力がローラに伝動しないようにすれば、回転規制部材とローラを独立的に回転させることができる。
一方、請求項1に記載した搬送装置は、ローラを強制的に逆回転させる場合はなく、搬送物を正直線運動方向に搬送するのに好適な構成とされている。
本実施形態の搬送装置1は、植物が保管される植物工場に適したコンベア装置である。すなわち、本実施形態の搬送装置1は、パレットP上にプランタWを載せた搬送物Wpを水平方向に延伸した所望の搬送ラインに沿って搬送するコンベア装置であり、複数のコンベアユニット2を直列的に並べて構成されている。そして、本実施形態では、それぞれのコンベアユニット2に対応するように制御ゾーンが設定されている。
また、各ゾーンコントローラ51〜55は、自己の制御ゾーンにおける搬送物の有無を検知可能な赤外線センサ56が接続されている。なお、赤外線センサ56は、公知のそれと同一であり、図示しない発光部と受光部を備えたものである。
また、一方の支持軸36は、中空構造であり、その中空部内部に給電線40が挿通されている。すなわち、ローラ本体30の内部に配されたモータ31は、この給電線40を介して、外部から電力が供給される。
なお、搬送回転長軸14aと搬送回転短軸14bの軸線方向長さの差は、僅かであり、具体的数値にして、2.0〜4.0cm程度である。
回転部材16aは、公知のボールベアリングであり、外輪65と内輪66との間に複数のボール(図示しない)を備え、その外輪65と内輪66の相対回転を可能とするものである。すなわち、回転部材16aは、内輪66に沿って搬送回転軸14が挿通され、外輪65のトルクを搬送回転軸14に伝達しない、あるいは、搬送回転軸14のトルクを外輪65に伝達しない構成である。
なお、以下においては、便宜上、第一系統運動部材12、第二系統運動部材13として説明する。
すなわち、第一リンク本体26は、長手方向一方の端部(長方形側端部)に、モータ内蔵ローラ6との接続に寄与する駆動側ピン孔47が設けられ、長手方向他方の端部(円形側端部)に、伝動側接続孔48に替えて、リンクピン49が溶接されている。そして、リンクピン49は、その断面積の大きさが、第二系統運動部材13の第二リンク本体27の伝動側接続孔63と同等あるいはそれより若干小さく形成されている。
すなわち、第二系統運動部材13の第二リンク本体27は、搬送ラインに沿って配された2番目〜8番目(偶数番号のみ)に位置するローラ体8の接続に寄与する1つの伝動側接続孔63と4つの伝動側接続孔57a〜57dが設けられた部材である。なお、伝動側接続孔63は、4つの伝動側接続孔57a〜57dの開口面積よりも若干小さく形成されている。
すなわち、第二系統運動部材13の第三リンク本体28は、搬送ラインに沿って配された8番目〜14番目(偶数番号のみ)に位置するローラ体8の接続に寄与する4つの伝動側接続孔57a〜57dが設けられた部材である。
搬送装置1は、前記したように、各制御ゾーンA〜Eごとにコンベアユニット2が配置され、各コンベアユニット2を直列に並べて連結している。そして、本実施形態では、図1に示すように、搬送物Wpを、制御ゾーンAから制御ゾーンEに向けて搬送するべく、各コンベアユニット2が、搬送方向上流側にモータ内蔵ローラ6を配置している。そして、そのモータ内蔵ローラ6は、図7に示すように、ローラ本体30の軸線方向が搬送ラインと直交する配置とされている。
なお、本実施形態では、第一系統ローラ体8aに、前記した搬送回転短軸14bを採用し、第二系統ローラ体8bに、前記した搬送回転長軸14aを採用した構成とされている。
本実施形態における搬送装置1は、搬送物Wpを、制御ゾーンAから制御ゾーンEに向けて搬送するものである。すなわち、搬送装置1は、自己の制御ゾーンの赤外線センサ56によって、搬送物Wpが搬入されたことが確認されれば、当該自己の制御ゾーンのモータ内蔵ローラ6を起動して、下流側に隣接する制御ゾーンに当該搬送物Wpを搬送する搬送動作が実施される。
なお、本実施形態においては、回転規制部材16bが正回転方向に回転する際に、「トルク伝達状態」となり、逆回転方向に回転する際に、「トルク非伝達状態」となるものとする。
本実施形態の搬送装置1は、上記したように、モータ内蔵ローラ6の回転力を、往復直線運動部材12、13によって、直線運動に変換し、その変換した直線運動の動力を各ローラ体8に伝動するものである。すなわち、本実施形態の搬送装置1は、各ローラ体8を往復直線運動させると共に、回転規制部材16bによって各ローラ体8の搬送用ローラ15の回転方向を規制し、そのローラ体8の直線運動と搬送用ローラ15の回転運動の作用によって、搬送物Wpを搬送するものである。
また、本発明は、動力伝達手段として、スプロケットやチェーン等を要しないため、構造的にも安全である。
なお、本構成を採用する場合においては、回転規制部材76とは別に、回転体たるボールベアリング86を設け、そのボールベアリング86をサイドフレーム11の底壁23上に載置することが好ましい。これにより、ローラ体74が搬送物Wpの重量により撓んでしまう不具合を回避することができる。
また、赤外線センサ56で在荷を見ることなく、搬送動作を制御する構成であっても構わない。例えば、搬送装置1が稼働されると、いずれの制御ゾーンも常時駆動される制御等である。
6 モータ内蔵ローラ
7 搬送部
8 ローラ体
8a 第一系統ローラ体
8b 第二系統ローラ体
11 サイドフレーム
12 第一系統運動部材(往復直線運動部材、第一系統直線部)
13 第二系統運動部材(往復直線運動部材、第二系統直線部)
14 搬送回転軸
15 搬送用ローラ(ローラ)
16a 回転部材(回転体)
16b 回転規制部材(回転体)
23 底壁(固定部)
31 モータ
34 蓋部材
41、42 接続ピン部
51 ゾーンコントローラ(制御装置)
Wp 搬送物
Claims (8)
- 搬送物の搬送ラインを形成するものであって、複数のローラが取り付けられ、当該ローラ上に搬送物を載置して搬送物を搬送する搬送装置において、
駆動源から伝動される動力により往復直線運動する往復直線運動部材と、ワンウェイクラッチ機構又はラチェット機構を有していてローラの回転方向を規制する複数の回転規制部材とを備え、前記往復直線運動部材によってローラは往復直線運動するものであり、
ローラ上の搬送物を前進させることができるローラの直線運動方向を正直線運動方向とし、その逆を逆直線運動方向とし、ローラ上の搬送物を前進させることができるローラの回転方向を正回転方向とし、その逆を逆回転方向としたときに、
ローラが正直線運動時には、ローラは外力によって強制的に正回転し、ローラが逆直線運動時には、ローラが正回転方向に自由回転するように、前記回転規制部材によって、ローラの回転方向が規制されることを特徴とする搬送装置。 - 前記往復直線運動部材は、第一系統直線部と第二系統直線部とを有し、当該第一系統直線部と当該第二系統直線部は、直線運動方向が相対的に異なるように運動するもので、
搬送ラインに沿って隣接するローラ同士は、互いに近接・離反する動作を繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。 - 搬送ラインに沿って配置された固定部と、当該固定部に対して相対運動する回転体を有し、当該回転体は、前記往復直線運動部材が往復直線運動する際に、固定部に当接した状態で回転するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送装置。
- 前記回転体の機能を兼ね備えた回転規制部材を有することを特徴とする請求項3に記載の搬送装置。
- 前記往復直線運動部材には、搬送物の載置側から下方に向けて切り欠いた切欠き部が設けられ、
前記回転規制部材は、切欠き部に配されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記駆動源は、円筒体内にモータが内蔵されたモータ内蔵ローラであり、
前記往復直線運動部材は、モータ内蔵ローラの円筒体端部に接続されて、円筒体の回転動作を往復直線運動に変換するものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記往復直線運動部材は、第一系統直線部と第二系統直線部とを有し、当該第一系統直線部と当該第二系統直線部は、直線運動方向が相対的に異なるように運動するもので、当該各直線部の一部は、前記モータ内蔵ローラの軸線方向端部に接続され、当該端部における軸心を間にして、同一の直径上に接続されていることを特徴とする請求項6に記載の搬送装置。
- 所定数のローラを1つの駆動源によって駆動可能なユニットを備え、
ユニットを複数並べて、所望の搬送ラインが形成されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の搬送装置。
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