JP5931765B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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本発明は、ハンドル操作で連動回転するロータのアーム部の先端に設けた釣糸案内部を介してスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールに関する。
一般的に、魚釣用スピニングリールは、例えば、特許文献1に開示されているように、ハンドルの巻き取り回転操作によって、連動回転するロータ及び前後動するスプールを備えた構造となっており、前記ロータには、略180°間隔で一対のアーム部が設けられ、その先端には、夫々ベール支持部材が回動可能に支持されている。そして、各ベール支持部材には、半環状のベールの基端部が取り付けられるとともに、一方のベール支持部材には、釣糸を案内するラインローラ(釣糸案内部)が設けられている。このため、前記ベールを反転させて釣糸放出状態にすると、スプールに巻回された釣糸は放出され、前記ベールを反転復帰して釣糸巻き取り状態にすると、釣糸は、ベールにピックアップされながらラインローラに移行し、前記ハンドルの回転に伴うロータの回転、及びスプールの前後動によって、スプールに均等に巻回される。
通常、ロータには、上記したようなラインローラやベール等、様々な部材(アンバランス部材)が配設されるため、ロータの回転バランスは、これらのアンバランス部材によって影響が生じ易くなっている。このため、ロータに配設される各種のアンバランス部材については、配設位置、形状、重さ等を総合的に考慮して、ロータがスムースに回転できるように構成されている。
特開2010−104275号
ところで、最近の魚釣用スピニングリールは、釣人の要望(機能、デザイン、グレード、外観・表面処理、大きさ、重量、価格帯)を考慮して、多種多様なシリーズ、アイテム展開が必要となっており、ラインローラについても、シリーズやアイテムによって、その構成が変更されている。このため、製品仕様が変わるたびに、ロータの回転バランスを見直し、バランス調整作業、例えば、上記したアンバランス部材に関連する部品の変更作業(金型修正、材料変更、設計変更、それらに伴う作業時間等)が必要となっており、全体として製品のコストアップにつながる、という問題が生じている。
また、釣人が個人でラインローラの仕様アップ(ラインローラの材質変更や軸受の変更等)を実施することがあり、このようなケースでは、仕様を変更した後にロータの回転バランスが狂ってしまい、良好な回転状態で使用できない等の問題もある。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、ラインローラの仕様をコストを掛けることなく変更することができ、仕様の変更の前後でロータの回転バランスに狂いが生じることのない魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る魚釣用スピニングリールは、リール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作で回転するロータと、前記ハンドルの回転操作で前後動するスプールと、前記ロータに設けられ、前記スプールに釣糸を案内するラインローラを保持するラインローラ保持部と、を有しており、前記ラインローラの仕様を変更するにあたり、前記ラインローラ保持部に、仕様の変更の前後で総重量を一致させる重量部材を着脱可能に設けたことを特徴とする。
通常、魚釣用スピニングリールでは、ラインローラの仕様を変更しようとすると、変更前の部材と変更後の部材では重量が変わることから、ロータの回転バランスに影響を与えることとなるが、本発明の魚釣用スピニングリールでは、ラインローラの仕様を変更するにあたり、重量調整部によって、変更後も変更前と同一の重量が維持されるため、ロータの回転バランスに影響を与えることはない。これにより、魚釣用スピニングリールにおいて、多種多様なシリーズ、アイテム展開をする場合、重量調整部によって容易にロータの回転バランスが維持できるため、各種部品の変更作業が不要となり、コストが高騰することが防止される。また、釣人の好みによって、ラインローラ部分の構成を変更しても、容易に重量調整することができるため、仕様の変更の前後でロータの回転バランスに狂いが生じることもない。
なお、上記した構成において、ラインローラの仕様の変更とは、ラインローラそのものを交換する場合、ラインローラを回転可能に支持する支持部(ベアリングやカラー等)を交換する場合、ラインローラ及び支持部を交換する場合等が考えられる。また、ラインローラ保持部とは、ロータに設けられたアーム部の先端で回動可能に支持されるベール支持部材において、釣糸が摺動するラインローラを保持する機能を有する部分が該当する。
本発明によれば、ラインローラの仕様をコストを掛けることなく変更することができ、仕様の変更の前後でロータの回転バランスに狂いが生じることのない魚釣用スピニングリールが得られる。
本発明に係る魚釣用スピニングリールの一実施形態を示す図。 図1に示す魚釣用スピニングリールのラインローラ保持部の構成を示す図。 図2に示すラインローラ保持部を分解した状態を示す図。 図2に示すラインローラを支持している支持部(カラー)をベアリングに交換する状態を示す図。 図4に示すベアリングを組み込んだ状態のラインローラ保持部を示す図。 ラインローラ保持部の第2の実施形態を示す図。 図6に示すラインローラを支持している支持部(カラー)をベアリングに交換した状態を示す図。
以下、本発明に係る魚釣用スピニングリールの実施形態について説明する。
図1から図5は、本発明に係る魚釣用スピニングリールの第1の実施形態を示す図であり、図1は全体構成を示す図、図2は図1に示す魚釣用スピニングリールのラインローラ保持部の構成を示す図、図3は図2に示すラインローラ保持部を分解した状態を示す図、図4は図2に示すラインローラを支持している支持部(カラー)をベアリングに交換する状態を示す図、そして、図5は図4に示すベアリングを組み込んだ状態のラインローラ保持部を示す図である。
魚釣用スピニングリールのリール本体1には、釣竿Rに装着される脚部1Aが形成されている。前記リール本体内には、ハンドル軸が軸受を介して回転可能に支持されており、ハンドル軸の端部には、巻き取り操作されるハンドル3が装着されている。また、前記ハンドル軸には、公知の駆動力伝達機構が連結されており、ハンドル3の回転操作に伴ってロータ5を回転駆動すると共に、公知のオシレーティング機構を介して、スプール4を前後動させるようになっている。
前記ロータ5には、一対のアーム部(片方のみ図示)6が略180°間隔で、軸方向に延出して対向するように形成されており、各アーム部6の先端には、ベール支持部材7が回動可能に支持されている。また、それぞれのベール支持部材7には、半環状のベール8の基端部が取着されており、ベール8を釣糸放出状態と釣糸巻回状態に回動可能に支持している。そして、一方のベール支持部材7の先端には、釣糸を案内するラインローラ(釣糸案内部)9が配設されている。
上記した構成において、ハンドル3を回転操作すると、駆動力伝達機構を介してロータ5が回転駆動され、オシレーティング機構を介してスプール4が前後動される。これにより、釣糸は、ラインローラ9を介してスプール4に片寄ること無く均等に巻回される。
前記ラインローラ9は、中空の略筒体形状を有しており、ラインローラ保持部10に回転可能に保持されている。以下、本実施形態のラインローラ保持部10の構成について説明する。
ラインローラ保持部10は、一方のアーム部6の先端に回動可能に支持されると共に、ベール8によってピックアップされた釣糸をラインローラ9に案内するラインスライダ11を具備するベール支持部材7によって構成されている。すなわち、ラインローラ保持部10は、ラインローラ9を保持する部分が該当し、ベール支持部材7及びその構成要素であるラインスライダ11によって構成される。なお、前記ベール8の一方の基端部は、図1に示すような形態でラインスライダ11に取着されている。
前記ラインスライダ11には、ベール支持部材7側に向けて突出する突部11aが一体形成されており、軸方向に延出する袋ナットとして構成されている(軸方向に延出する雌螺子部11bが形成されている)。また、突部11aには、ラインスライダ側に大径となる段部11cが形成されるとともに、ラインスライダ11には、ベール支持部材7側に開口する凹所11dが形成されている。
前記突部11aには、軸受(本実施形態では、2つの軸受15,16)を介して前記ラインローラ9が回転可能に支持されている。軸受15,16は、合成樹脂等によって一体形成された筒状のカラー部材として構成されており、軸方向に隣接して配設されている。このため、前記ラインローラ9には、中央部内周に環状突部9aが形成されており、この環状突部9aに対して、前記軸受15,16は、軸方向両側から当て付いた状態で位置決めされている。この場合、軸受15側には、前記段部11cとの間に規制リング18が配設されており、軸受15を軸方向に位置決め、規制している。
前記ベール支持部材7には、ラインスライダ11側に開口する凹所7aと、前記凹所7aの中央に円筒突起7bが形成されており、前記円筒突起7b内にラインスライダ11の突部11aが嵌入され、ベール支持部材7側からネジ20を雌螺子部(袋ナット)11bに螺入することで、ラインローラ9はラインローラ保持部10に軸受15,16を介して回転可能に保持される。この場合、軸受16と円筒突起7bとの間には、規制リング22が配設されており、軸受16を軸方向に位置決め、規制している。すなわち、軸受15,16は、ラインローラ9の中央部内周に形成された環状突部9a、及び規制リング18,22によって軸方向に位置決めされている。
上記した構成において、規制リング22は、以下のような仕様変更を実施するに際しての重量調整部(重量部材)となっており、本実施形態では、そのような重量調整する機能に加え、別の機能、具体的には、上記のように軸受16の軸方向の移動を規制して位置決めを果たす機能を備えている。
仕様変更は、ラインローラ9の性能を変更するものであり、本実施形態では、ラインローラ9の回転性能を向上するために行われる。具体的には、ラインローラ9には、釣糸をスプールに巻回する際に、大きな負荷が作用する部分であり、特に、ベール支持部材7側に大きな負荷が加わる。このため、ベール支持部材7側の軸受16を、より摩擦抵抗が低いボールベアリング26に変更することで、ラインローラ9の回転性能を向上すること(仕様アップ)が可能となる。
前記ボールベアリング26は、内輪26a、外輪26b及びこれらの間に保持器によって保持される複数の転がり部材26cを備えており、ボールベアリング26には、前記ラインローラ9の環状突部9aに当て付くホルダ27が装着されている。また、ベール支持部材7側には、ゴムパッキン28が被着されており、装着時のシール効果を高めている。
実際の軸受の交換作業は、図3から図5に示すように、ネジ20を外してカラーとして構成された軸受16を規制リング22と共に取り外し、ホルダ27と一体化されたボールベアリング26を同じ位置に装着する。そして、ボールベアリング26を設置した後、前記ベール支持部材の円筒突起7bとの間でボールベアリング26の位置決めを果たす規制リング30を設置して、円筒突起7bをラインスライダ11の突部11aに嵌入し、ネジ20を螺入することで交換が成される。
この場合、規制リング30も規制リング22と同様、重量調整する重量調整部(重量部材)としての機能に加え、ボールベアリング26の軸方向の移動を規制して位置決めを果たす機能を備えている。すなわち、仕様変更の前後で装着される規制リング22及び規制リング30は、仕様変更前の軸受16と規制リング22の総重量と、仕様変更後のボールベアリング26(ホルダ27及びゴムパッキン28を含む)と規制リング30の総重量が一致するように構成されている。
上記した魚釣用スピニングリールによれば、ラインローラ9の仕様を変更(軸受を交換して回転性能の向上を図る変更)するにあたり、重量調整部である規制リング22,30によって、変更後も変更前と同一の重量が維持されるため、ロータ5の回転バランスに影響を与えることはない。これにより、魚釣用スピニングリールにおいて、多種多様なシリーズ、アイテム展開をする場合、容易にロータの回転バランスを維持することが持できるため、各種部品の変更作業が不要となり、コストが高騰することが防止される。また、釣人の好みによって、ラインローラ9を仕様アップしても、容易に重量調整することができるため、仕様の変更の前後でロータ9の回転バランスに狂いが生じることもない。
また、重量調整部(規制リング22,30)は、重量を調整する以外の機能(本実施形態では、軸受の軸方向の規制をする機能)を有するため、全体として部品を効率的に利用することができ、より低コスト化を図ることが可能となる。
図6及び図7は、本発明の第2の実施形態を示す図であり、図6は、ラインローラ保持部の構成を示す図、図7は図5に示すラインローラを支持している支持部(カラー)をベアリングに交換した状態を示す図である。
この実施形態では、ラインローラ保持部10に、重量調整部材(ウェイト)40を着脱可能に取り付ける取り付け部41を形成している。具体的に取り付け部41は、ラインローラ保持部10の内、ラインスライダ11に形成されており、前記重量調整部材40を嵌入するとともに取り外しを可能とする嵌合穴として構成されている。また、仕様変更後に装着される規制リング30についても、上記した実施形態と同様、重量調整部としての機能に加え、ボールベアリング26の軸方向の移動を規制して位置決めを果たす機能を有している。
すなわち、重量調整部材40と規制リング30は、軸受16と重量調整部材40の総重量と、ボールベアリング26と規制リング30の総重量が一致するように構成されており、仕様変更前の軸受16をボールベアリング26(ホルダ27及びゴムパッキン28を含む)に交換するに際しては、軸受16と共に重量調整部材40を取り外し、ボールベアリング26を規制リング30と共に装着することで、仕様の変更前後で同一の重量が維持されるため、ロータ5の回転バランスに影響を与えることはなく、上記した実施形態と同様な作用効果が得られる。
このように、仕様の変更前後で総重量を一致させる重量調整部は、ラインローラ保持部に着脱できるウェイトとして構成されたものであっても良く、重量調整以外の機能を持たせなくても良い。また、取り付け部41は、ベール支持部材7側に設けても良く、重量調整部の着脱の手法については適宜変形することが可能である。
以上、本発明に係る魚釣用スピニングリールの一実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。
例えば、重量調整部は、上記した軸方向の規制機能以外に、シール機能を有するものであっても良い。また、本実施形態では、ラインローラを回転可能に支持する軸受を交換するように構成したが、ラインローラそのものを交換する構成であっても良い。また、上記した実施形態では、2つの軸受の内、片方の軸受を交換するようにしたが、両方の軸受を交換するようにしても良く、軸受については、単体構造であっても良い。さらに、重量調整部は、前記凹所7a,11d内に突出させる構造であっても良い。
1 リール本体
3 ハンドル
4 スプール
5 ロータ
6 アーム部
7 ベール支持部材
11 ラインスライダ
9 ラインローラ
10 ラインローラ保持部
22,30 規制リング(重量調整部)

Claims (2)

  1. リール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作で回転するロータと、前記ハンドルの回転操作で前後動するスプールと、前記ロータに設けられ、前記スプールに釣糸を案内するラインローラを保持するラインローラ保持部と、を有し、
    前記ラインローラの仕様を変更するにあたり、前記ラインローラ保持部に、仕様の変更の前後で総重量を一致させる重量部材を着脱可能に設け、
    前記重量部材は、前記ラインローラを回転可能に支持する軸受の軸方向の移動を規制する機能を備えていることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
  2. リール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作で回転するロータと、前記ハンドルの回転操作で前後動するスプールと、前記ロータに設けられ、前記スプールに釣糸を案内するラインローラを保持するラインローラ保持部と、を有し、
    前記ラインローラの仕様を変更するにあたり、前記ラインローラ保持部に、仕様の変更の前後で総重量を一致させる重量部材を着脱可能に設け、
    前記重量部材は、前記ラインローラ保持部のラインスライダに形成された嵌合穴に着脱されるウェイトと、前記ラインローラを回転可能に支持する軸受の軸方向の移動を規制する規制リングとを備えていることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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