JP5930199B2 - エレベータ用操作表示器 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばかご操作盤、かご内表示器、乗場操作盤、及び乗場表示器等のエレベータ用操作表示器に関するものである。
通常、エレベータのかご操作盤は、前面に開口が設けられているボックスと、ボックス内に収容されている内蔵機器と、開口を塞ぐ表板とを有している。また、従来の一般的なかご操作盤では、複数のL字型のねじ孔付金具が溶接等によりボックスの内面に固定されており、表板を貫通したねじをねじ孔付金具のねじ孔に螺着することにより、表板がボックスにねじ止めされている。
また、従来のエレベータ用運転操作盤では、ボックスを収納するボックス収納穴がかご室壁に設けられており、ボックス収納穴の上下のかご室壁が延長され、そこに表板を固定するためのねじ孔が設けられている。又は、表板の裏面に固定されたL字型の金具に切欠溝が設けられているとともに、ボックスにピンが固定されており、切欠溝をピンに引っ掛けつつ表板を斜め下方へスライドさせることにより、表板がボックスに組み付けられている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来のエレベータの乗場操作盤では、乗場壁に固定された取付板に複数の凹部が設けられているとともに、フェースプレートの裏面に複数の棒が設けられており、棒を凹部に挿入することにより、フェースプレートが取付板に固定されている(例えば、特許文献2参照)。
特公昭62−14466号公報 特開2009−190846号公報
上記のような従来の操作盤のうち、L字型のねじ孔付金具を用いた一般的な表板固定構造を持つものでは、ねじ孔付金具がボックスの内側へ大きく突出しているため、ボックスに内蔵機器を搬入しにくく、また保守作業の作業性も低下する。また、切欠溝をピンに引っ掛ける構造では、いたずらで外されてしまう恐れがあった。さらに、棒を凹部に挿入する構造では、フェースプレートと取付板との間に余分な係止装置が必要となり、構造が複雑で高価になる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、蓋部材をボックスにしっかりとねじ止めすることができ、かつ、ねじを受ける部分の突出量を抑えることができるエレベータ用操作表示器を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ用操作表示器は、ボックスと、ボックス内に収容されている内蔵機器と、ボックスにねじ止めされている蓋部材とを備え、ボックスには、2本のスリットに挟まれた帯状の部分をボックスの内側へ押し出してなる少なくとも1つの円弧状のねじ受け部が設けられており、蓋部材は、蓋部材を通したタッピンねじをねじ受け部の内側の空間にねじ込むことによりボックスに取り付けられている。
この発明のエレベータ用操作表示器は、2本のスリットに挟まれた帯状の部分をボックスの内側へ押し出してなる少なくとも1つの円弧状のねじ受け部をボックスに設け、タッピンねじをねじ受け部の内側の空間にねじ込むことにより蓋部材をボックスに取り付けたので、蓋部材をボックスにしっかりとねじ止めすることができ、かつ、タッピンねじを受ける部分の突出量を抑えることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータのかご室の水平断面図である。 図1のかご操作盤の水平断面図である。 図2のかご操作盤の要部を示す斜視図である。 図3の分解斜視図である。 図2のかご操作盤から表示操作板を取り外した状態を示す斜視図である。 図2のボックスにねじ受け部を形成する方法を示す斜視図である。 図6のスリットの第1の例を示す正面図である。 図6のスリットの第2の例を示す正面図である。 図6の簡易押出工具をボックスに装着した状態を示す断面図である。 図9の簡易押出工具を回動操作した状態を示す断面図である。 図3のねじ受け部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2によるかご操作盤のボックスを示す分解斜視図である。 図12のボックスの上端部を示す正面図である。 図13のボックスを示す左側面図である。 図13のボックスを示す平面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータのかご室の水平断面図である。図において、かご室1の前面には、かご出入口1aが設けられている。かご出入口1aは、一対のかごドア2a,2bにより開閉される。かご室1の前面下部には、かご敷居3が設けられている。
また、かご室1は、かご床4と、かご床4上に立設された複数のかご室壁5と、かご天井(図示せず)とを有している。さらに、かご室1の前面のかご室壁5(袖壁)には、エレベータ用操作表示器であるかご操作盤6が設けられている。かご操作盤6は、前面に開口が設けられているボックス7と、ボックス7内に収容されている複数の内蔵機器8と、開口を塞ぐようにボックス7に取り付けられている蓋部材としての表示操作板(化粧用表板)9とを有している。
内蔵機器8には、例えばスピーカや複数の光源等が含まれている。また、表示操作板9には、行先階を登録するための複数の行先階ボタン、かごドア2a,2bを開放するための戸開ボタン、及びかごドア2a,2bを閉鎖するための戸閉ボタン等が設けられている。
図2は図1のかご操作盤6の水平断面図、図3は図2のかご操作盤6の要部を示す斜視図、図4は図3の分解斜視図、図5は図2のかご操作盤6から表示操作板9を取り外した状態を示す斜視図である。ボックス7は、複数の取付ボルト10によりかご室壁5に固定されている。ボックス7には、取付ボルト10を通す複数のボルト挿通孔7aが設けられている。
ボックス7には、複数の円弧状のねじ受け部7bが設けられている。各ねじ受け部7bは、2本のスリット(又は長孔)7d(図6)に挟まれた帯状の部分をボックス7の内側へ円弧状に押し出すことにより形成されている。
表示操作板9は、表示操作板9を通した複数のタッピンねじ(化粧タッピンねじ)11を対応するねじ受け部7bの内側の空間にねじ込むことによりボックス7に取り付けられている。表示操作板9には、タッピンねじ11を通す複数のねじ挿通孔(皿穴)7cが設けられている。
次に、ねじ受け部7bの形成方法について説明する。図6は図2のボックス7にねじ受け部7bを形成する方法を示す斜視図である。まず、ボックス7の側面のねじ受け部7bを形成したい部分の両側に、2本の直線状のスリット7dを設ける。1つのねじ受け部7bに対応するスリット7dは、互いに平行であり、かつ同じ長さである。
図7は図6のスリット7dの第1の例を示す正面図、図8は図6のスリット7dの第2の例を示す正面図であり、スリット7dの長さ寸法や幅寸法は適宜変更可能である。また、スリット7dは、ボックス7を箱形に組み立てる前にボックス7の材料に予め設けておいても、組立後に設けてもよい。
このようなスリット7dを設けた後、簡易押出工具12を用いて、スリット7dに挟まれた帯状の部分をボックス7の内側へ円弧状に押し出す。簡易押出工具12は、ハサミ状の工具であり、ボックス7を保持する保持ロッド13と、保持ロッド13に回動自在に連結された押出ロッド14とを有している。
ロッド13,14の基端部には、把持部13a,14aが設けられている。保持ロッド13の先端部には、ボックス7の端部が挿入される溝が形成された保持部13bが設けられている。押出ロッド14の先端部には、スリット7d間の帯状部分を押し出す押出爪14bが設けられている。
図9に示すように、押出爪14bの先端がスリット7d間の帯状部分に当たる位置まで、保持部13bにボックス7の端部を挿入し、保持ロッド13に対して押出ロッド14を回動させる。これにより、図10に示すように、帯状部分がボックス7の内側へ押し出され、図11に示すような円弧状のねじ受け部7bが形成される。
このとき、タッピンねじ11を締め込む方向から見て、ねじ受け部7bとボックス7の内面との間の隙間の寸法は、使用されるタッピンねじ11の径よりも小さく設定される。これにより、タッピンねじ11を締め込むことで隙間が押し広げられ、タッピンねじ11がねじ受け部7bに強固に締結される。
このようなかご操作盤6では、2本のスリット7dに挟まれた帯状の部分をボックス7の内側へ押し出してなる円弧状のねじ受け部7bをボックス7に設け、タッピンねじ11をねじ受け部7bの内側の空間にねじ込むことにより表示操作板9をボックス7に取り付けたので、表示操作板9をボックス7にしっかりとねじ止めすることができ、かつ、タッピンねじ11を受ける部分の突出量を抑えることができる。
これにより、ボックス7に内蔵機器8を搬入し易くなり、保守作業の作業性も向上する。また、表示操作板9がいたずらで外されてしまうのを防止することができる。さらに、構成が簡単であり、安価に構成することができる。
また、先端の尖ったタッピンねじ11を用いているので、タッピンねじ11を締め込む際に、ねじ受け部7bの背面に形成された空間(隙間)がタッピンねじ11により押し広げられることになり、表示操作板9がボックス7に強固にねじ止めされる。
実施の形態2.
次に、図12はこの発明の実施の形態2によるかご操作盤のボックスを示す分解斜視図、図13は図12のボックスの上端部を示す正面図、図14は図13のボックスを示す左側面図、図15は図13のボックスを示す平面図である。
実施の形態1では、ボックス7の前面に表示操作板9をねじ止めする構造を示したが、実施の形態2では、ボックス7の製作に応用した例を示す。即ち、実施の形態2では、一対の側面部と背面部とを有する断面コ字形のボックス(ボックス本体)23が用いられている。即ち、ボックス23の前面、上面及び下面には開口が設けられている。
ボックス23の上部には、ボックス23の上面の開口を塞ぐ蓋部材としての上部カバー24が設けられている。ボックス23の下部には、ボックス23の下面の開口を塞ぐ下部カバー25が設けられている。
ボックス23の上端部には、左右一対の円弧状のねじ受け部23aが設けられている。ボックス23の下端部には、左右一対の円弧状のねじ受け部23bが設けられている。ねじ受け部23a,23bの形成方法は、実施の形態1のねじ受け部7bの場合と同様である。
上部カバー24は、上部カバー24を通した一対のタッピンねじ26を対応するねじ受け部23aの内側の空間にねじ込むことによりボックス23に取り付けられている。上部カバー24には、タッピンねじ26を通す一対のねじ挿通孔(皿穴)24aが設けられている。
下部カバー25は、下部カバー25を通した一対のタッピンねじ27を対応するねじ受け部23bの内側の空間にねじ込むことによりボックス23に取り付けられている。下部カバー25には、タッピンねじを通す一対のねじ挿通孔(皿穴)25aが設けられている。他の構成は、実施の形態1と同様である。即ち、実施の形態2のボックス23、上部カバー24及び下部カバー25の組立体を、実施の形態1のボックス7と置き換えることができる。
このようなかご操作盤では、実施の形態1と同様の効果に加えて、製品の組立や保守作業時に、上部カバー24及び下部カバー25をボックス23から取り外すことができ、内蔵機器8の装着や保守作業を容易にすることができる。
なお、ねじ受け部の長さ寸法、幅寸法、ボックス内への突出量、及び個数等は、適宜変更可能である。
また、この発明はかご操作盤以外のエレベータ用操作表示器、例えばかご内表示器、乗場操作盤、及び乗場表示器等にも適用できる。
7,23 ボックス、7b,23a,24a ねじ受け部、8 内蔵機器、9 表示操作板(蓋部材)、11,26,27 タッピンねじ、24 上部カバー(蓋部材)、25 下部カバー(蓋部材)。

Claims (3)

  1. ボックスと、前記ボックス内に収容されている内蔵機器と、タッピンねじにより前記ボックスにねじ止めされている蓋部材とを備えているエレベータ用操作表示器であって、
    前記ボックスには、前記ボックスの内側へ突出した少なくとも1つの円弧状のねじ受け部が設けられており、
    前記ねじ受け部は、前記ボックスに設けられた2本のスリットに挟まれた帯状の部分により構成されており、
    前記タッピンねじは、前記蓋部材に通されており、かつ前記ねじ受け部の内側の空間にねじ込まれていることを特徴とするエレベータ用操作表示器。
  2. 前記蓋部材は、前記ボックスの前面の開口を塞ぐ表板であることを特徴とする請求項1記載のエレベータ用操作表示器。
  3. 前記ボックスの前面、上面及び下面に開口が設けられており、
    前記蓋部材は、前記ボックスの上面の開口を塞ぐ上部カバーと、前記ボックスの下面の開口を塞ぐ下部カバーとを含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ用操作表示器。
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