JP5928558B2 - 表示制御装置及び表示制御方法 - Google Patents

表示制御装置及び表示制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5928558B2
JP5928558B2 JP2014230274A JP2014230274A JP5928558B2 JP 5928558 B2 JP5928558 B2 JP 5928558B2 JP 2014230274 A JP2014230274 A JP 2014230274A JP 2014230274 A JP2014230274 A JP 2014230274A JP 5928558 B2 JP5928558 B2 JP 5928558B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
information
light
displayed
display control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014230274A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015071047A (ja
Inventor
笠原 健
健 笠原
直隆 上原
直隆 上原
篠原 純人
純人 篠原
孝行 小金
孝行 小金
雨谷 一志
一志 雨谷
祐人 布川
祐人 布川
厚士 中村
厚士 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2014230274A priority Critical patent/JP5928558B2/ja
Publication of JP2015071047A publication Critical patent/JP2015071047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5928558B2 publication Critical patent/JP5928558B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Display Racks (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、表示制御装置及び表示制御方法に関する。
スーパーマーケット等において商品陳列棚の商品近くに設置され、その商品名や販売価格といった商品情報をLCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置に表示させる電子棚札装置が知られている。この表示装置に表示される表示内容は、無線や赤外線通信等を介してPOS(Point Of Sales system)等と連動され、価格等の表示内容は、自動的に更新変更される。
この電子棚札装置の技術として、作業員の作業内容を表示装置に表示することにより、作業の生産性を向上させる技術や(例えば、特許文献1参照)、商品陳列棚の前面に取付部材を介して電子棚札を装着するようにした電子棚札用取付装置の技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許第3670508号公報 特許第3614083号公報
この表示装置は商品情報等を表示するため、商品陳列棚の所定の位置に設置(装着)されていることが求められるが、従来の技術では、商品陳列棚の所定の位置に表示装置が装着されていることを検知することができなかった。
本発明の課題は、表示の必要な位置での表示情報有無確認できるようにすることである。
請求項1に記載の発明は、複数の位置に対して表示情報を送信して表示させる表示制御装置であって、前記複数の位置の内で、情報を表示すべき表示位置を特定する特定手段と、前記特定手段で特定された表示位置で、表示情報の表示が行われたか否かを判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果を出力する出力手段と、を具備したことを特徴とする。

本発明によれば、表示の必要な位置での表示情報有無確認できる。

本発明に係る電子棚札システムの全体構成を示す図である。 表示装置の内部構成を示すブロック図である。 取付装置の内部構成を示すブロック図である。 サーバ装置の内部構成を示すブロック図である。 表示装置及び取付装置の構成側面図を示した図である。 装着状態の概略図を示した図である。 光源管理テーブルを示した図である。 商品マスタを示した図である。 サーバ装置処理を示すフローチャートである。 レスポンス確認処理:SAを示すフローチャートである。 装着確認処理:SBを示すフローチャートである。 取付装置処理を示すフローチャートである。 表示装置処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1に、本発明の実施形態に係る電子棚札システム1の全体構成を示す。この電子棚札システム1は、複数の表示装置10,…と、複数の取付装置20,…と、サーバ装置30と、を備えて構成される。ここで電子棚札装置2は、表示装置10と取付装置20とから構成されるものとする。
表示装置10,…はそれぞれ、商品陳列棚の各商品が陳列される所定の棚位置に設置(装着)され、販売価格等の商品情報を表示する装置である。
取付装置20,…は、例えば商品を陳列する商品陳列棚ごとに一つ備えられ、それぞれ、アクセスポイントAP、通信ネットワークNを介してサーバ装置30と通信する。この通信では、例えば、サーバ装置30から送信され表示装置10に表示される商品情報等を取付装置20は受信する。なおこの取付装置20には、複数の発光部22,…と、対応する複数の受光部23,…が設けられており、発光部22を発光させることで、サーバ装置30より受信した商品情報等を所定の表示装置10に光信号により送信することができる。また受光部23は、例えば表示装置10から送信される情報を光信号により受信することができる。
図2に、表示装置10の内部構成を示す。表示装置10は、CPU(Central Processing Unit)11と、発光部12と、受光部13と、太陽電池14と、表示部15と、RAM(Random Access Memory)16と、記憶部17と、導光部18を備えて構成される。
CPU11は、記憶部17に記憶されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムをRAM16に展開し、RAM16に展開されたプログラムとの協働で各種処理を実行する。当該CPU11には、発光部12、受光部13、太陽電池14、RAM16、記憶部17が接続される。
発光部12は、LED(Light Emitting Diode)、LD(LASER Diode)等により構成される。この発光部12は、例えば取付装置20の発光部22を介して当該表示装置10の受光部13に商品情報が光信号により受光された際に、商品情報が受信されたことを通知するために取付装置20の受光部23に向けて発光する。
受光部13は、例えばフォトトランジスタにより構成され、取付装置20の発光部22から発光される商品情報等の光信号情報を受光する。
太陽電池14は、光エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラセルを備える。この太陽電池14は、取付装置20の発光部22から発光され、当該表示装置10の導光板18により導かれた光から電気エネルギー(電力)に変換し、当該電力を回路各部に給電する。
表示部15は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成され、受光部13により受光された商品情報等を表示する。表示用メモリ15Aは、表示部15に表示する商品情報等の情報を記憶する。具体的に表示部15は、CPU11からの表示指示に従って表示用メモリ15Aに記憶された商品情報等を表示する。また発光部22により発光され、表示装置10の導光部18により導かれる光は、表示部15のバックライトとして利用される。これにより取付装置20の発光部22の発光時はバックライトにより表示部15は明るく輝き、一方取付装置20の発光部22が発光されていない時の表示部15は反対に暗い。
RAM16は、揮発性のメモリであり、実行される各種プログラムやこれら各種プログラムに係るデータ等を格納するワークエリアを有し、その情報を一時的に格納する。
記憶部17は、HDD(Hard Disk Drive)等により構成され、各種プログラム及び各種データを記憶する。
導光部18は、取付装置20の発光部22により発光された光を導光ルート(後述する図5の導光ルートC)に沿って全反射を繰り返しながら往復させ、取付装置20の受光部23に導く。また、この導光部18により導かれる光は前述のように表示部15のバックライトとして利用され、さらに太陽電池14へと光が供給される。
従来の表示装置は、表示装置と商品情報とを対応づけるために、表示装置には識別子が記憶されているが、本発明の表示装置10には、識別子は記憶されていない。本発明では、取付装置20の光源22に識別子を持たせ、図7に示すように、光源識別子362と商品情報を示す商品コード363とを対応付けている。
図3に、取付装置20の内部構成を示す。取付装置20は、CPU21と、複数の発光部22,…と、複数の受光部23,…と、通信部24と、RAM25と、記憶部26と、レール27を備えて構成される。
CPU21は、取付装置プログラムとの協働により受光部23の受光によって、取付装置20に表示装置10が装着されたこと、及び表示装置10に商品情報等の表示情報が送信(更新)されたことを検知する。ここでCPU21は、取付装置20に表示装置10が装着、或いは表示装置10に表示情報が送信(更新)されたことを検知すると、その装着、或いは表示情報が送信(更新)されたことを示す情報を通信部24からサーバ装置30に送信する。なお、CPU21は、発光部22をサーバ装置30の発光制御に基づき発光させる。またCPU21は、サーバ装置30より受信した商品情報等を、発光部22を点滅させることで光信号として表示装置10に送信する制御を行う。
発光部22,…は、表示装置10が装着されるべき位置の発光部22に対するサーバ装置30からの発光指示を受信して発光する。また、取付装置20がサーバ装置30から表示内容を受信した場合に、表示内容としての商品情報を光信号にて発光する。
受光部23,…は、取付装置20に表示装置10が装着された際に、当該取付装置20の発光部22から発光された光を表示装置10の導光部18を介して受光する。また商品情報等が表示装置10に受信されたことをサーバ装置30に通知するために表示装置10の発光部12から発光された光を受光する。
通信部24は、モデム、TA(Terminal Adapter)、ルータ、ネットワークカード等により構成され、接続される通信ネットワークN上のサーバ装置30と情報を送受信する。
レール27には、複数の発光部22,…、対応する複数の受光部23,…が所定の間隔で取付られており、複数の表示装置10が装着可能である。なお、ひとつの表示装置10は、レール27上のひとつの発光部22とその対応する受光部23に対して覆い隠すような状態で装着する。
図4に、サーバ装置30の内部構成を示す。サーバ装置30は、CPU31と、入力部32と、表示部33と、通信手段としての通信部34と、RAM35と、記憶部36と、RTC(Real Time Clock)37を備えて構成される。
CPU31は、取付装置20のCPU21に対し発光制御を行う。またCPU31は、記憶部36の光源管理テーブル36Aに記憶される光源識別子362に基づき、取付装置20の発光部22を発光させる。またCPU31は、取付装置20に表示装置10が装着されたことが検知されない時に、エラーを報知する。例えば取付装置20の発光部22を点滅させる。またCPU31は、商品マスタ36Bに記憶される商品情報を取付装置20に通信部34を介して送信する制御を行う。
入力部32は、カーソルキー、文字、数字入力キー及び各種機能キーなどを備えたキーボードを含む構成とし、操作者により各キーが押下された操作信号をCPU31に出力する。また入力部32は、マウス等のポインティングデバイスを含み、位置入力信号を受け付けてCPU31に送信する。
表示部33は、LCD、CRT(Cathode Ray Tube)等で構成され、CPU31からの表示信号に従って画面表示を行う。
通信部34は、モデム、TA(Terminal Adapter)、ルータ、ネットワークカード等により構成され、接続される通信ネットワークN上の取付装置20と情報を送受信する。
記憶部36は、HDD(Hard Disk Drive)等により構成され、各種プログラム及び各種データを記憶する。記憶部36は、光源管理テーブル36A、商品マスタ36Bを記憶する。
RTC37は、現在の日付情報、時刻情報をCPU31に出力する。
図5に、表示装置10及び取付装置20の構成側面図を示す。図5(A)は、表示装置10が取付装置20に装着される前の構成を示し、図5(B)は、表示装置10が取付装置20に装着されている時の構成を示している。図5(A)に示すように、発光部22と受光部23は、表示装置10との装着面S1に設けられている。また導光部18には、発光部22からの出射光を導入する光導入端D1及び当該光導入端から導入された光を受光部23に出射する出射端D2が取付装置20との装着面S2に配置されている。
表示装置10を取付装置20に装着する際に、表示装置10のツメAを取付装置20の凹部Bに嵌合させる。そしてバネSPは取付装置20の底部により押し下げられて縮み、このバネSPの付勢力により取付装置20は上方へ押し上げられ、固持される(図5(B)の状態)。
図5(B)に示すように、取付装置20の発光部22から発光された光は、表示装置10の導光部18の導光ルートCを介して取付装置20の受光部23に光が導かれ、また、導光ルートCを介して太陽電池14及び、表示部15に対してもバックライトとして光が導かれる。また、取付装置20の発光部22から発光された商品情報を含んだ光信号は、表示装置10の受光部13により受光され、受光された際に、表示装置10の発光部12から光が発光され、取付装置20の受光部23により受光される。これにより、表示装置10に商品情報が送信されたことを検知できる。
図6に、表示装置10が取付装置20に装着された時の状態(装着状態)の概略図を示す。レール27は商品陳列棚に備え付けられており、このレール27には、複数の発光部22A〜22C及び、対応する受光部23A〜23Cが所定の間隔で備えられている。すなわち、受光部23Aは発光部22Aから発光された光を受光し、受光部23Bは発光部22Bから発光された光を受光し、受光部23Cは発光部22Cから発光された光を受光する。なお図6には図示されていない部分にも、複数の発光部22及び、対応する複数の受光部23が存在している。ユーザは、レール27上の発光する光源22の位置に、表示装置10の受光部13がくるように任意の表示装置10を装着するだけでよい。取付装置20の全ての発光部22が光るとは限らず、表示装置10を取り付けたい位置の発光部22のみ光る。
例えば、取付装置20の複数の発光部22のうち、発光部22Bが発光しているとする。ユーザは表示装置10を取付装置20の発光部22Bの位置に装着することになる。表示装置10が取付装置20に装着されると、発光部22Bにより発光された光が図示しない表示装置10の導光部18を介して受光部23Bにより受光される。表示装置10の表示部15は発光部22Bにより発光された光をバックライトとするので明るく輝く。そして受光部23Bにより受光されると、表示装置10が取付装置20に装着されたことを示す装着情報が、取付装置20のCPU21の制御により通信部24を介してサーバ装置30へ送信され、サーバ装置30から商品情報(図6の場合、○×チョコレート、120円)が送信され、表示部35に表示される。なお、表示装置10が取り外されると、取付装置20の複数の発光部22からの給電が無くなり、表示部15に表示される表示内容は消えるため、セキュアなシステムであるといえる。
図7にサーバ装置30の記憶部36に記憶される光源管理テーブル36Aを示す。光源管理テーブル36Aは、取付装置識別子361と、光源識別子362と、商品コード363と、装着確認フラグ364と、表示確認フラグ365と、前回送信価格371と、送信フラグ372から構成される。
取付装置識別子361とは、取付装置20を識別するための情報である。光源識別子362とは、取付装置20の発光部22を識別するための情報である。商品コード363とは、商品を識別するために商品毎に割り当てられたコード番号である。装着確認フラグ364とは、表示装置10が取付装置20に装着されたか否かを示すフラグである。例えば、装着確認フラグ364「1」は、表示装置10が取付装置20に装着されていることを示す。また、装着確認フラグ364「0」は、表示装置10が取付装置20に装着されていないことを示す。表示確認フラグ365とは、表示装置10の表示部15に商品情報が更新されたことを示すフラグである。例えば、表示確認フラグ365「1」は、表示部15に表示される商品情報が更新されたことを示す。また、表示確認フラグ365「0」は、表示部15に表示される商品情報が更新されていないことを示す。前回送信価格371は、表示装置10の表示部15に表示されている価格情報を示す。送信フラグ372は、サーバ装置30から取付装置20に対し価格情報が送信されたことを示すフラグである。例えば、送信フラグ372「1」は、サーバ装置30から取付装置20に対し価格情報が送信されたことを示し、送信フラグ372「0」は、サーバ装置30から取付装置20に対し価格情報が送信されていないことを示す。
図8に、商品マスタ36Bを示す。商品マスタ36Bは、商品コード363と、商品名366と、通常価格367と、特売価格368と、特売開始時間369と、特売終了時間370から構成される。
例えば、商品コード363「11」である商品名366「A弁当」の通常価格367は「500円」であり、特売開始時間369「20:00」から特売終了時間370「21:00」までは特売価格368「350円」であることを示す。すなわち、表示装置10の表示部15には、特売時間である20時から21時は「350円」が表示され、特売時間ではない時間は「500円」と表示されることを示す。
次に、図9〜図13を参照して、電子棚札システム1の動作を説明する。
図9にサーバ装置処理の流れを示す。図10にレスポンス確認処理:SAの流れを示す。図11に装着確認処理:SBの流れを示す。図12に取付装置処理の流れを示す。図13に表示装置処理の流れを示す。
先ず、図9〜図11を参照して、サーバ装置30で実行されるサーバ装置処理を説明する。サーバ装置30において、例えば、入力部32を介してサーバ装置処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、記憶部36から読み出されて適宜RAM35に展開されたサーバ装置プログラムとCPU31との協働で、サーバ装置処理が実行される。
まずステップS1にて、光源管理テーブル36Aを参照して商品コード363が記憶されている全ての光源に対し発光指示が送信される。そしてレスポンス確認処理が開始される(ステップSA)。このレスポンス確認処理とは、取付装置20からのレスポンスを受付けた際に実行される処理をいう。図10に示すように、取付装置20から装着確認レスポンスを受信した場合には(ステップSA1;YES)、受信した光源の装着確認フラグ364に「1」を設定する(ステップSA2)。取付装置20から表示確認レスポンスを受信した場合には(ステップSA1;YES)、受信した光源の表示確認フラグ364に「1」を設定する(ステップSA4)。このレスポンス確認処理は、ステップS13にて終了するまで実行される。なお装着確認レスポンスは、表示装置10が取付装置20に装着されている際に、取付装置20の発光部22の発光を表示装置10の導光部18を介して取付装置の受光部23が受光を検知した場合に取付装置20からサーバ装置10に対して送信されるレスポンスである。また表示確認レスポンスとは、サーバ装置30より取付装置20を介し表示装置10に送信された表示価格等の情報を表示装置10が受信した際に、表示装置10の発光部12を発光させることで表示装置10が表示価格等の情報を受信したことを取付装置20が検知し、取付装置20からサーバ装置10に対して送信されるレスポンスである。
次にステップSBにて、装着確認処理が開始される。この装着確認処理とは、表示装置10が所定の取付装置20の位置に装着されているか否かを確認するための処理をいう。図11に示すように、光源管理テーブル36Aを参照して商品コード363が記憶されている所定の装着確認フラグ364が全て「1」かどうかを判別し(ステップSB1)、商品コード363が記憶されている全ての光源の装着確認フラグ364が全て「1」でない場合は(ステップSB1;NO)、エラーを報知する(ステップSB2)。このエラー報知は、光源管理テーブル36Aに商品コード363が記憶され、装着確認フラグ364が「0」のままである光源識別子362に対する取付装置20の各光源に対して点滅発光を行なうものである。これによりユーザは、表示装置10が装着されていない光源をよりはっきりと気づくことができる。またこのエラー報知では、サーバ装置30の表示部33にエラーを表示させることにしてもよい。
以降、ユーザからの終了指示の入力が受け付けられるまで(ステップS2;NO)、表示装置10への表示情報を送信するステップS3からステップS12の処理が所定のタイミング、例えば1分おきに、繰り返し実施される。なおユーザからの終了指示の入力は、例えば店舗の閉店時にユーザにより入力される。
時間の経過に伴い、表示内容を変更する必要があるか否かについて判断するために、光源管理テーブル36Aの全レコードと、光源管理テーブル36Aに記憶される商品コード363に関連する商品マスタ36Bの通常価格367、特売価格368、特売開始時間369、特売終了時間370を読み込む。この光源管理テーブル36Aの各レコードを読み込み表示内容を変更する処理が終了するまで(ステップS3;NO)、ステップS4からステップS9までの処理が繰り返される。光源管理テーブル36Aの商品コード363に基づき、商品マスタ36Bが参照され、RTC37より取得された現在時刻が、特売時間内か否かが判別される(ステップS4)。特売時間内とは、特売開始時間369と特売終了時間370の時間内を意味する。
ここで特売時間内である場合は(ステップS4;YES)、光源管理テーブル36Aの前回送信価格371と、商品マスタ36Bの特売価格368が比較され、同一かどうかが判別される(ステップS5)。同一であった場合は、再度送信する必要はないので送信されない。前回送信価格371と同一ではなかった場合は(ステップS5;NO)、この光源識別子362に対して特売価格368を送信する(ステップS6)。第一回目の実行時は、光源管理テーブル36Aの前回送信価格371に値は記憶されていないため、必ず特売価格368が送信される。
特売時間内でない場合は(ステップS4;NO)、光源管理テーブル36Aの前回送信価格371と、商品マスタ36Bの通常価格368が比較され、同一かどうかが判別される(ステップS7)。前回送信価格371と同一ではなかった場合は(ステップS7;NO)、この光源識別子362に対して通常価格367を送信する(ステップS8)。第一回目の実行時は、光源管理テーブル36Aの前回送信価格371に値は記憶されていないため、必ず通常価格367が送信される。
ステップS9にて、この送信した価格を光源管理テーブル36Aの前回送信価格371に格納し、次いで送信フラグ372に「1」を格納し、ステップS3に戻る。
表示装置10に対して送信しようとする価格が、前回送信価格371と同一であると判別された場合は(ステップS5;YES、ステップS7;YES)、ステップS3に戻る。
光源管理テーブル36Aの全レコードに対して、読み込み確認がなされ(ステップS3;YES)、全光源からレスポンスが有れば受信可能な所定の時間の経過後に、価格情報を送信した全光源からレスポンスを受信したか否かが判別される(ステップS10)。具体的に、レスポンスが受信されると、光源管理テーブル36Aの表示確認フラグ365に「1」がセットされているので、価格情報を送信して送信フラグ372に「1」がセットされているものの表示確認フラグ365に「1」がセットされていない場合は当該光源からレスポンスを受信していないと判別される。ここで価格情報を送信した全光源からレスポンスを受信していない場合(ステップS10;NO)、エラーを報知する(ステップS11)。このエラーの報知では、表示確認レスポンスを受信していない光源22に対し価格情報を再送することによる報知や、サーバ装置30の表示部33に表示確認レスポンスを受信していない光源22を特定して表示することにより、ユーザに確認を促すための情報を報知する。前記ステップS10〜ステップS12の処理は、表示装置10が何らかの原因で外されたことを報知するものである。
価格情報を送信した全ての対象光源からレスポンスを受信したと判別された場合(ステップS10;YES)、エラーを報知(ステップS11)した後に、表示確認フラグ365に「0」を設定し初期化し(ステップS12)、ステップS2に戻り、ユーザからの終了指示の入力が受け付けられるまで(ステップS2;NO)、例えば1分おきに、表示装置10への表示情報を送信するステップS3からステップS12の処理が繰り返し実施される。
ユーザからの終了指示の入力が受け付けられると(ステップS2;YES)、レスポンス確認処理を終了させ(ステップS13)、装着確認処理を終了させ(ステップS14)、発光させている光源に対して消光指示を送信し(ステップS15)、全装着確認フラグ364を「0」に初期化して、本サーバ装置処理は終了する。
次に、図12を参照して、取付装置20で実行される取付装置処理を説明する。取付装置20において、例えば、通信部24を介して発光指示の受信が開始されたことをトリガとして、記憶部26から読み出されて適宜RAM25に展開された取付装置プログラムとCPU21との協働で、取付装置処理が実行される。
ステップS41にて、通信部24を介してサーバ装置30から発光指示を受信したか否かが判別される。本ステップにおける発光指示は、サーバ装置処理のステップS1で送信された発光指示に該当する。ステップS41において、発光指示を受信したと判別された場合(ステップS41;YES)、該当する光源が発光される(ステップS42)。例えば、図7の場合、該当する光源は、商品コード363「11」「12」「13」に関連付けられた光源識別子362「A1」「A3」「B2」に該当する。
また、ステップS41;YESの後に、サーバ装置処理のステップSB2に対応するエラー報知を受信した場合は、表示装置10が装着されていない取付装置20の発光部22がエラー報知としての点滅発光がなされる。
ステップS42の実行後、該当する光源から受光したか否かが判別される(ステップS43)。例えば図6の場合、発光部22Bから発光された光を受光部23Bが受光したか否かが判別される。
ステップS43において、該当する光源から受光したと判別された場合(ステップS43;YES)、通信部24を介してサーバ装置30へ取付装置識別子361、光源識別子362、装着確認フラグ364:「1」がレスポンス送信される(ステップS44)。
そして、該当する光源分全て受光されたか否かが判別される(ステップS45)。ステップS45において、該当する光源分全て受光されたと判別された場合(ステップS45;YES)、ステップS41に戻る。ステップS45において、該当する光源全て受光されていないと判別された場合(ステップS45;NO)、後述するステップS46に移行する。
ステップS43において、該当する光源から受光されていないと判別された場合(ステップS43;NO)、一定時間経過したか否かが判別され(ステップS46)、一定時間経過していないと判別された場合(ステップS46;NO)、ステップS43に戻る。
ステップS46において、一定時間経過したと判別された場合(ステップS46;YES)、エラー報知がなされる(ステップS47)。エラー報知とは、例えば、表示装置10が取付装置20へ装着されなかったことを示す情報を通信部24を介してサーバ装置30へ送信することをいう。当該情報は、サーバ装置30へ送信されると、表示部33に表示される。このとき表示装置10が装着されなかった位置に備えられた発光部22に対して、光を消光させる消光指示を送信してもよい。ステップS47の実行後、ステップS41に戻る。
ステップS41において、発光指示が受信されなかったと判別された場合(ステップS41;NO)、表示内容を受信したか否かが判別される(ステップS48)。表示内容とは、サーバ装置処理のステップS6又はステップS8で送信された情報に該当する。
ステップS48において、表示内容を受信したと判別された場合(ステップS48;YES)、該当する光源に表示内容が送信される(ステップS49)。ここで該当する光源とは、レール27上の所定の位置に備えられた発光部22に該当し、この発光部22に装着される表示装置10に対し表示内容が送信されることになる。
ステップS49の実行後、該当する光源から信号を検知したか否かが判別される(ステップS50)。該当する光源とは、ステップS49で表示内容が送信された表示装置10の発光部12のことをいう。例えば、図6の場合、取付装置20の発光部22Bから表示内容を含んだ光が発光され、その光が表示装置10の受光部13B(図示省略)で受光される。受光部13Bで光が受光されると、受光された光に含まれる表示内容が表示部15に表示される。そして表示内容が表示装置10に送信されたことをサーバ装置30に通知するため、表示装置の発光部12B(図示省略)を発光させ、その光は取付装置20の受光部23Bにより受光される。すなわち、ステップS50では、表示装置10に表示内容が送信され、表示装置10から確認レスポンスを受けた信号を検知する。
ステップS50において、該当する光源から信号を検知したと判別された場合(ステップS50;YES)、通信部24を介してサーバ装置30へ取付装置識別子361、光源識別子362、表示確認フラグ365:「1」がレスポンス送信される(ステップS51)。具体的には、表示部15に商品名366及び特売価格368からなる商品情報が表示された場合、取付装置識別子361、光源識別子362、表示確認フラグ365:「1」がレスポンス送信される。そして、該当する光源分全て受光されたか否かが判別される(ステップS52)。
ステップS52において、該当する光源分全て受光されたと判別された場合(ステップS52;YES)、ステップS41に戻る。ステップS52において、該当する光源分全て受光されていないと判別された場合(ステップS52;NO)、後述するステップS53に移行される。
ステップS50において、該当する光源から信号を検知していないと判別された場合(ステップS50;NO)、一定時間経過したか否かが判別される(ステップS53)。具体的には、受光部23により受光開始してから経過した時間と、予め定められた時間と、を比較することにより、一定時間経過したか否かが判別される。ここで一定時間経過していないと判別された場合(ステップS53;NO)、ステップS50に戻る。一定時間経過していると判別された場合(ステップS53;YES)、エラー報知がされる(ステップS54)。ここでエラー報知とは、例えば表示内容が表示部15に表示されなかったことを示す情報を通信部24を介してサーバ装置30へ送信することをいう。当該情報は、サーバ装置30へ送信されると、表示部33に表示される。ステップS54の実行後、ステップS41に戻る。
ステップS48において、表示内容を受信していないと判別された場合(ステップS48;NO)、所定の受光部23が受光を継続しているか否かが判別される(ステップS55)。所定の受光部23とは、発光指示を受けた発光部22のそれぞれに対応する受光部23のことをいう。
ステップS55において、所定の受光部23が受光を継続してないと判別された場合(ステップS55;NO)、通信部24を介してサーバ装置30へ取付装置識別子361、光源識別子362、装着確認フラグ364:「0」がレスポンス送信される(ステップS56)。ステップS56の実行後、ステップS41に戻る。
ステップS55において、所定の受光部23が受光が継続していると判別された場合(ステップS55;YES)、本取付装置処理を終了するか否かが判別される(ステップS57)。本ステップは、例えば、サーバ装置30から終了指示を受信したか否かに基づいて、取付装置処理を終了するか否かが判別される。本取付装置処理を終了しないと判別された場合は(ステップS57;NO)、ステップS41に戻り、終了すると判別された場合に(ステップS57;YES)、本取付装置処理は終了される。
次に、図13を参照して、表示装置10で実行される表示装置処理を説明する。表示装置10において、例えば、受光部12を介して表示データの受光が開始されたことをトリガとして、記憶部17から読み出されて適宜RAM16に展開された表示装置プログラムとCPU11との協働で、表示装置処理が実行される。
まずステップS61で、表示データ(表示内容)を受光したか否かが判別される。具体的には、発光部22により発光された表示データを含む光を受光部12が受光したか否かが判別される。表示データは、取付装置処理のステップS49において送信された表示内容に該当する。表示データを受光したと判別された場合(ステップS61;YES)、受光した表示データが表示部15に表示される(ステップS62)。具体的には、受光した光に含まれる表示データが特売価格を含む表示データの場合は、特売価格を含む表示データが表示部15に表示され、通常価格を含む表示データの場合は、通常価格を含む表示データが表示部15に表示される。
ステップS62の実行後、発光部12から光信号が発光され(ステップS63)、本表示装置処理は終了される。
以上、前記実施形態にて説明した通り、本発明では、取付装置に表示装置が装着されると、取付装置の発光部から発光された光は、表示装置の導光板を介して取付装置に受光され、この受光によって取付装置に表示装置が装着されたことを検知できるため、商品陳列棚の所定の位置に表示装置が装着されていることを検知する電子棚札装置及び電子棚札システムを提供できる。
なお、前記実施形態においては、取付装置20の下側に発光部22、上側に受光部23を設け、表示装置の下側に受光部13、上側に発光部12を設けたが、各発光部と受光部は、上下逆に配置されていてもよく、左右等どのような位置に設けられていてもよい。
なお、前記実施形態において記載したサーバ装置30、取付装置20の処理、表示装置10すなわち図9乃至13のフローチャートに示す各処理は、何れもコンピュータが読み取り可能なプログラムとして、記憶部36、記憶部26、記憶部17に記憶されているが、その他に、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の記録媒体に記憶してもよい。
また、本願発明は前記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。
例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、これらの構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
1 電子棚札システム
2 電子棚札装置
10 表示装置
11,21,31 CPU
12,22,32 発光部
13,23,33 受光部
14 太陽電池
15,33 表示部
16,25,35 RAM
17,26,36 記憶部
18 導光部
20 取付装置
24,34 通信部
27 レール
30 サーバ装置
32 入力部
N 通信ネットワーク

Claims (11)

  1. 複数の位置に対して表示情報を送信して表示させる表示制御装置であって、
    前記複数の位置の内で、情報を表示すべき表示位置を特定する特定手段と、
    前記特定手段で特定された表示位置で、表示情報の表示が行われたか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段による判別結果を出力する出力手段と、
    を具備したことを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記特定手段で特定された表示位置で前記表示情報を表示するよう制御する表示制御手段と、
    を更に具備し、
    前記判別手段は、前記表示制御手段で表示するよう制御された前記表示情報が前記特定手段で特定された表示位置で表示されたか否かを判別する、
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記特定手段は、前記複数の位置の内で、表示装置の存在する位置あるいは表示情報を送信可能な表示装置の存在する位置を、前記情報を表示すべき位置として特定する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の表示制御装置。
  4. 前記特定手段は、前記複数の位置の内で、個々の位置に対応づけて表示情報が記憶されている位置を、前記情報を表示すべき位置として特定する、
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の表示制御装置。
  5. 前記特定手段は、前記複数の位置の内で、現在時刻に対応付けられた表示情報が記憶されている位置を、前記情報を表示すべき位置として特定する、
    ことを特徴とする請求項4記載の表示制御装置。
  6. 前記特定手段で特定された表示位置で表示すべき表示情報を特定する第2特定手段と、
    を更に具備したことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の表示制御装置。
  7. 前記第2特定手段は、複数の時間帯毎の表示情報を記憶する記憶手段を参照することで、現在時刻において表示すべき表示情報を特定する、
    ことを特徴とする請求項6記載の表示制御装置。
  8. 前記第2特定手段は、複数の位置毎に対応づけて表示情報を記憶する記憶手段を参照することで、前記特定手段で特定された位置で表示すべき表示情報を特定する、
    ことを特徴とする請求項6記載の表示制御装置。
  9. 前記記憶手段は、前記位置毎に、複数の時間帯毎の表示情報を記憶し、
    前記第2特定手段は、前記特定手段で特定された位置での複数の表示情報の内で現在時刻の時間帯に対応する表示情報を特定する、
    ことを特徴とする請求項8記載の表示制御装置。
  10. 前記判別手段は、前記特定手段で特定された表示位置に対応して設置される表示装置において前記表示情報が表示されたか否かを判別する、
    ことを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載の表示制御装置。
  11. 複数の位置に対して表示情報を送信して表示させる表示制御方法であって、
    記複数の位置の内で、情報を表示すべき表示位置を特定するステップと
    特定された表示位置で、表示情報の表示が行われたか否かを判別するステップと
    前記判別の結果を出力するステップと
    を有することを特徴とする表示制御方法。
JP2014230274A 2014-11-13 2014-11-13 表示制御装置及び表示制御方法 Expired - Fee Related JP5928558B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014230274A JP5928558B2 (ja) 2014-11-13 2014-11-13 表示制御装置及び表示制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014230274A JP5928558B2 (ja) 2014-11-13 2014-11-13 表示制御装置及び表示制御方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013078250A Division JP5655884B2 (ja) 2013-04-04 2013-04-04 表示制御装置及びプログラム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016087686A Division JP6330846B2 (ja) 2016-04-26 2016-04-26 表示制御装置及び表示制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015071047A JP2015071047A (ja) 2015-04-16
JP5928558B2 true JP5928558B2 (ja) 2016-06-01

Family

ID=53013874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014230274A Expired - Fee Related JP5928558B2 (ja) 2014-11-13 2014-11-13 表示制御装置及び表示制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5928558B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2546095B2 (ja) * 1991-10-31 1996-10-23 株式会社寺岡精工 Posシステム
JP3670508B2 (ja) * 1999-02-26 2005-07-13 株式会社イシダ 棚札表示変更システム
JP2001161522A (ja) * 1999-12-14 2001-06-19 Toshiba Tec Corp 電子棚札装置および電子棚札システム
JP4822872B2 (ja) * 2006-02-27 2011-11-24 株式会社イシダ 電子棚札システム
JP5655884B2 (ja) * 2013-04-04 2015-01-21 カシオ計算機株式会社 表示制御装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015071047A (ja) 2015-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10719821B2 (en) Merchandise sales data processing apparatus, and program therefor
JP5372395B2 (ja) 電子棚札システム
JPH0785159A (ja) スペース管理装置
JP2008168057A (ja) 電子棚札及び電子棚札システム
JP5071011B2 (ja) 電子棚札、電子棚札システム及びプログラム
JP2011076385A (ja) 在庫管理装置、及びプログラム
JP2010134635A (ja) 電子棚札及び商品管理システム
JP6330846B2 (ja) 表示制御装置及び表示制御方法
JP2016042307A (ja) 陳列状況管理方法、陳列状況管理プログラムおよび情報処理装置
JP2007048140A (ja) 棚札管理装置、棚札管理方法およびプログラム
EP2717210A1 (en) Progress circumstance presentation device, progress circumstance presentation program, computer-readable recording medium whereon progress circumstance presentation program is recorded, and progress circumstance presentation method
JP5655884B2 (ja) 表示制御装置及びプログラム
JP5928558B2 (ja) 表示制御装置及び表示制御方法
JP2007222645A (ja) 電子棚札システム
JP2011210207A (ja) オーダエントリシステム
JP2009112622A (ja) 電子棚札装置及び電子棚札システム
US6621407B1 (en) Auxiliary display recognition system and method for an electronic price label system
JP2010194043A (ja) 電子棚札及び電子棚札システム
JP6470021B2 (ja) 入力支援装置およびプログラム
JP2017058879A (ja) 棚札出力装置および棚札出力システム
JP5457422B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2011090646A (ja) 情報表示システム、管理装置および端末装置
JP2015230626A (ja) 棚札管理装置およびその制御プログラム
JP7435467B2 (ja) システム、制御装置、制御方法、およびコンピュータプログラム
JP2009223278A (ja) 電子表示媒体及び電子表示システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151013

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5928558

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees