JP5914965B2 - 画像形成装置およびプログラム - Google Patents
画像形成装置およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5914965B2 JP5914965B2 JP2010247239A JP2010247239A JP5914965B2 JP 5914965 B2 JP5914965 B2 JP 5914965B2 JP 2010247239 A JP2010247239 A JP 2010247239A JP 2010247239 A JP2010247239 A JP 2010247239A JP 5914965 B2 JP5914965 B2 JP 5914965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner image
- paper
- recording material
- unit
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
また特許文献2には、転写材の第2面に転写されるトナー像を形成するときの第1像担持手段の移動速度を、転写材の第1面に転写されるトナー像を形成するときの第1像担持手段の移動速度よりも遅くする画像形成装置が開示されている。
本発明は、予め定められた厚さ以上の記録材を使用する場合でも形成される画像の倍率に変化が生じにくい画像形成装置等を提供することを目的とする。
請求項3に記載の発明は、前記定着手段により記録材の第1面に前記トナー像が定着された後に記録材の当該第1面と第2面を反転させ、記録材を前記転写手段に再度供給する反転手段を更に備え、前記制御部は、前記反転手段を制御すると共に、記録材の前記第1面にトナー像を転写するときの前記回転体の表面の線速度よりも記録材の前記第2面にトナー像を転写するときの前記回転体の表面の線速度を遅くすることで転写されるトナー像の副走査方向の倍率の調整を行なうことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記制御部は、絶対湿度の値により前記回転体の表面の線速度を変更することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置である。
請求項2の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、記録材の搬送方向先端部が定着部に入る際に記録材の停止がより生じにくくなる。
請求項3の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、記録材の第1面および第2面の両面に画像を形成する場合でも記録材の第1面に形成される画像と第2面に形成される画像の大きさに差異が生じにくくなる。
請求項4の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、記録材の含水率に対応して感光体ドラムの表面の線速度を調節することができる。
請求項5の発明によれば、予め定められた厚さ以上の記録材を使用する場合でも形成される画像の倍率に変化が生じにくくするように画像形成を行なう機能をコンピュータにより実現することができる。また本構成を採用しない場合に比較して、捌き機構等により記録材に引張応力が生じる場合でも、形成される画像の倍率により変化が生じにくくなる。
請求項6の発明によれば、記録材の搬送方向先端部が定着部に入る際に記録材の停止がより生じにくくするようにレジロールの速度を調節する機能をコンピュータにより実現することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態が適用された画像形成装置1の概略構成を示した図である。また図2は、図1の一部分を拡大した拡大図である。以下、図1および図2を参照し画像形成装置1について説明を行なう。
図1および図2に示した画像形成装置1は、用紙(記録材)Pにトナー像を形成する画像形成部10と、画像形成部10により用紙Pに形成されたトナー像を用紙Pに定着する定着手段の一例としての定着部20と、用紙Pを収容し用紙Pを一枚ずつに捌いて画像形成部10に供給する記録材供給部の一例としての用紙供給部30と、用紙Pの表裏を反転させる用紙反転機構40とから主要部が構成されている。
さらに画像形成装置1には、画像形成装置1の上部に設けられたスキャナ200(画像読み取り装置)や不図示のパーソナルコンピュータ(PC)等からの画像データを受信する受信部400が設けられている。そして画像形成装置1には、画像形成部10、定着部20、および用紙供給部30、用紙反転機構40の動作全般を制御する制御部500と、受信部400にて受信された画像データに画像処理を施した後に画像形成部10に画像データを出力する画像処理部600とが設けられている。
ここで用紙Pに画像が形成される際には、図示しないパーソナルコンピュータ等にて形成された画像データが受信部400にて受信され、受信部400から画像処理部600へこの画像データが出力される。そして画像処理部600にて、画像データに対して画像処理が施される。そして画像処理が施された画像データは、露光装置13に出力される。画像データを取得した露光装置13は、帯電装置12により帯電した感光体ドラム11を選択的に露光して静電潜像を形成する。そして、形成された静電潜像は、現像装置14により例えば黒(K)のトナー像として現像される。つまり本実施の形態の画像形成装置1は、単色のトナー像を現像する。
その後、トナー像が転写された用紙Pは、定着部20にて定着処理を受け、排出ロール75によってスキャナ200の下部に位置する用紙積載部YSに排出される。
ここで用紙Pが予め定められた以上の厚紙であった場合、用紙Pの搬送方向先端部が定着部20に入るときに用紙Pが一瞬停止することがある。即ち、上述の通り定着部20は、加熱ロール21と加圧ロール22とからなり、加熱ロール21と加圧ロール22とは密着して挟持部を形成している。そのため用紙Pが厚紙のとき、定着部20の入口であるこの挟持部に突入したとき、挟持部が障害となり用紙Pが一瞬停止することがある。この場合、転写部Tpにおいても用紙Pは停止する。一方、感光体ドラム11は、回転するため用紙Pと感光体ドラム11との間でスリップが生じることになる。その結果、転写部Tpにおいて転写されるトナー像が副走査方向でにじむ像みだれ(いわゆるスミア)が生じる。
そこで本実施の形態では、以下の方法により上述した問題を抑制する。
図3は、本実施の形態による用紙Pが厚紙である場合に画像形成を行なう手順について説明したフローチャートである。
まず制御部500(図1参照)が、画像データを受信部400(図1参照)を通じて受信すると、画像処理部600(図1参照)に対し用紙Pの画像形成を行なう内容のコマンドを送信する(ステップ101)。
ここで図4(a)は、ステップ107の制御を行なわなかった場合について説明した図である。また図4(b)は、ステップ107の制御を行なった場合について説明した図である。ここで横軸は、用紙Pの搬送方向先端部からの距離である。そして縦軸は、用紙Pに形成される画像の副走査方向の倍率である。
図4(a)〜(b)から、ステップ107の制御を行なった場合の方が、画像の副走査方向の倍率の変化を抑制できることがわかる。
ここで用紙Pには、例えば、4wt%〜10wt%の割合で、水分が含まれている。つまり用紙Pは、大気中の水分を吸収することで、用紙Pが置かれる環境に応じた量の水分を保持している。しかし上述したように定着部20では、用紙Pに転写されたトナー像を加熱することで定着を行なっている。そのため用紙Pに含まれていた水分は、定着部20で付与される熱により蒸散し、用紙Pに含まれる水分は減少する。定着部20を通過後の用紙Pに含まれる水分は、例えば、2wt%となる。用紙Pに含まれる水分が減少すると用紙Pに収縮が生じる。この現象は特に用紙Pの長尺方向において顕著に表れる。
まず図5(a)に示すように転写装置15により用紙Pの第1面にトナー像が転写される。そして転写されたトナー像は定着部20により定着される。このとき図5(b)に示すように定着部20を通過後の用紙Pは、定着部20で付与される熱により収縮する。収縮する長さは、上述の通り用紙Pの短尺方向よりも長尺方向においてより大きい。またこの際に用紙Pの収縮に伴い、形成された画像も同様に縮小されたものとなる。
次に用紙Pは、用紙反転機構40により表裏が反転され、図5(c)に示すように転写装置15により用紙Pの第2面にトナー像が転写される。そして第2面のトナー像を定着するため用紙Pは再び定着部20を通過する。このとき図5(d)に示すように定着部20を通過後の用紙Pは、定着部20で付与される熱により収縮するが、用紙Pに含まれる水分の多くは第1面の定着時に蒸散しているため、その収縮率は第1面のときよりも小さい。結局用紙Pの第1面に形成される画像は、第2面に形成される画像より縮小したものとなる。
そこで本実施の形態では、以下の方法により上述した問題を抑制する。
図6は、本実施の形態による用紙Pに両面印刷を行なう手順について説明したフローチャートである。
まず制御部500(図1参照)が、画像データを受信部400(図1参照)を通じて受信すると、画像処理部600(図1参照)に対し用紙Pの第1面の画像形成を行なう内容のコマンドを送信する(ステップ201)。
更に制御部500は、画像形成装置1内の環境値を取得する(ステップ202)。この環境値は、本実施の形態では画像形成装置1内の温度と湿度であり、画像形成装置1内に予め設置されている温度センサや湿度センサから取得することができる。そして制御部500は、取得した温度と湿度により画像形成装置1内の絶対湿度を算出する(ステップ203)。この絶対湿度を算出する計算式は種々存在するが、例えば以下の(1)式により算出することができる。
また詳しくは後述するが、感光体ドラム11の回転速度の制御は、ステップ203で算出した絶対湿度に対応して行なう。即ち、制御部500は、絶対湿度の値により感光体ドラム11の回転速度を変更する制御を行なう。そして最後に画像形成が終了した用紙Pは、用紙積載部YSに排出される(ステップ208)。
次に用紙Pの両面印刷時に制御部500が行なう感光体ドラム11の回転速度の制御について更に詳しく説明を行なう。
図7は、感光体ドラム11の回転速度を第1面と第2面とで同じにした場合の用紙Pの含水率と用紙Pに形成される画像の副走査方向の倍率の関係について説明した図である。
図7において横軸は、用紙Pの含水率であり用紙Pの全体の重量に対する水分の重量である。また縦軸は、用紙Pに形成される画像の副走査方向の倍率である。なおこの値は、含水率4.7%のときの第1面の副走査方向の倍率を0としたときの相対値である。
図7に示すように用紙Pに形成される画像は、第2面に対し第1面の方が小さくなる。更に副走査方向の倍率は、含水率と相関関係があり、含水率が増加するとこれに伴い減少する。つまり用紙Pの含水率が多いと、用紙Pの収縮率は大きい。
例えば、転写部Tpにおいて電界を発生させるために転写装置15で印加される電圧の値により感光体ドラム11の回転速度を変更してもよい。この電圧の値は、用紙Pの含水率によりその値が変化する。つまり用紙Pの含水率が変化するとこれに応じて用紙Pの抵抗値が変化するため、この電圧の値を測定することで、用紙Pの含水率を求めることができる。
更に上述した例では、用紙Pの第2面の転写を行なう際に感光体ドラム11の回転速度の制御を行なったが、第1面の転写の際に感光体ドラム11の回転速度の制御を行なってもよい。また更に第2面と第1面の両面において感光体ドラム11の回転速度の制御を行なってもよい。
次に用紙供給部30の捌き機構について更に詳しく説明を行なう。
図8(a)〜(b)は、用紙供給部30の捌き機構について説明した図である。
ここで図8(a)は、図1および図2で説明した捌き機構である。図1および図2で説明した通り用紙供給部30は、第1給紙部31〜第3給紙部33を備え、第1給紙部31〜第3給紙部33は、それぞれ引き込みロール43、および捌き機構44を備える。ここで捌き機構44は、図8(a)に示すように回転可能なフィードロール44aと回転が制限されたリタードロール44bとによって構成される。
そこで本実施の形態では、以下の方法により上述した問題を抑制する。
図9は、本実施の形態による用紙Pに画像形成を行なう手順について説明したフローチャートである。
まず制御部500(図1参照)が、画像データを受信部400(図1参照)を通じて受信すると、画像処理部600(図1参照)に対し用紙Pの画像形成を行なう内容のコマンドを送信する(ステップ301)。
つまり感光体ドラム11の表面の線速度を連続的に速くした場合、トナー像形成手段により感光体ドラム11にトナー像を形成する速度は変化させないため、感光体ドラム11に形成されるトナー像は、用紙Pの搬送方向先端部に対し後端部の方が副走査方向に伸びたものとなる。つまりこの感光体ドラム11に形成されるトナー像は、搬送方向先端部に対し後端部の方が副走査方向の倍率が大きくなる。そしてこのトナー像を用紙Pに転写すると、上述した現象を相殺することができる。よって用紙Pに転写されるトナー像の副走査方向の倍率の調整を行なうことができる。結局用紙Pの搬送方向先端部が、定着部20に達する前に、用紙Pの先端部から後端部に向かって、副走査方向の倍率が小さくなる現象を抑制することができる。
ここで図10(a)は、ステップ303およびステップ304の制御を行なわなかった場合について説明した図である。また図10(b)は、ステップ303およびステップ304の制御を行なった場合について説明した図である。ここで横軸は、用紙Pの搬送方向先端部からの距離である。そして縦軸は、用紙Pに形成される画像の副走査方向の倍率である。またここで点線は、用紙Pの搬送方向先端部が、定着部20に達する位置である。
図10(a)からわかるように用紙Pの搬送方向先端部が、定着部20に達する前は、用紙Pに形成される画像の副走査方向の倍率は、搬送方向先端部から後端部に向かい小さくなっていく。一方、用紙Pの搬送方向先端部が、定着部20に達した後は、用紙Pに形成される画像の副走査方向の倍率は、後端部に向かい大きくなっていく。
そして図10(a)〜(b)から、ステップ303およびステップ304の制御を行なった場合の方が、画像の副走査方向の倍率の変化を抑制できることがわかる。
更に上述した例では、加熱ロール21に駆動源が接続され、制御部500は加熱ロール21の回転速度を制御したが、加圧ロール22に駆動源を接続し、制御部500は加圧ロール22の回転速度を制御してもよい。この場合、加圧ロール22を定着回転体の一例として捉えることができる。
Claims (6)
- トナー像を形成するトナー像形成手段と、
前記トナー像形成手段により形成された前記トナー像を、これを保持する回転体から、または記録材に転写するために用いられる回転体を用いて、記録材に転写する転写手段と、
前記転写手段により転写された前記トナー像を定着回転体を用いて記録材に定着する定着手段と、
前記回転体および前記定着回転体の回転速度を制御する制御部と、
記録材を収容し、記録材を一枚ずつに捌いて前記転写手段に供給する記録材供給部と、
を備え、
前記トナー像を保持する回転体と前記記録材に転写するために用いられる回転体とは、一方が他方の回転に従い回転し、
前記制御部は、予め定められた厚さの記録材を使用するときに、前記トナー像を保持する回転体に当該トナー像を形成する速度は変化させず、記録材の搬送方向先端部が前記定着手段に達する前は記録材と前記トナー像を保持する回転体との間で生じるスリップにより生じる像乱れを抑制をするため前記定着回転体の表面の線速度を前記回転体の表面の線速度より速くすると共に、少なくとも記録材の搬送方向先端部が前記定着回転体に達した後に当該回転体の表面の線速度を一枚の記録材の搬送中に連続的に遅くする制御を行ない、記録材の搬送方向先端部が当該定着手段に達する前は当該回転体の表面の線速度を連続的に速くする制御を行なうことを特徴とする画像形成装置。 - 記録材に前記トナー像を転写する位置を調整するための位置調整回転体を有する位置調整手段を更に備え、
前記制御部は、前記位置調整回転体の回転速度を制御すると共に、当該位置調整回転体の表面の線速度を前記回転体の表面の線速度より速くする制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記定着手段により記録材の第1面に前記トナー像が定着された後に記録材の当該第1面と第2面を反転させ、記録材を前記転写手段に再度供給する反転手段を更に備え、
前記制御部は、前記反転手段を制御すると共に、記録材の前記第1面にトナー像を転写するときの前記回転体の表面の線速度よりも記録材の前記第2面にトナー像を転写するときの前記回転体の表面の線速度を遅くすることで転写されるトナー像の副走査方向の倍率の調整を行なうことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、絶対湿度の値により前記回転体の表面の線速度を変更することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- コンピュータに、
トナー像を形成するトナー像形成手段を制御する機能と、
前記トナー像形成手段により形成された前記トナー像を、これを保持する回転体から、または記録材に転写するために用いられる回転体を用いて、当該トナー像を保持する回転体と当該記録材に転写するために用いられる回転体とは一方が他方の回転に従い回転することで、記録材に転写する転写手段を制御する機能と、
前記転写手段により転写された前記トナー像を定着回転体を用いて記録材に定着する定着手段を制御する機能と、
記録材の種類の情報を取得する機能と、
予め定められた厚さの記録材を使用するときに、前記トナー像を保持する回転体に当該トナー像を形成する速度は変化させず、記録材の搬送方向先端部が前記定着手段に達する前は記録材と前記トナー像を保持する回転体との間で生じるスリップにより生じる像乱れを抑制をするため前記定着回転体の表面の線速度を前記回転体の表面の線速度より速くすると共に、少なくとも記録材の搬送方向先端部が前記定着回転体に達した後に当該回転体の表面の線速度を一枚の記録材の搬送中に連続的に遅くする制御を行ない、記録材の搬送方向先端部が当該定着手段に達する前は当該回転体の表面の線速度を連続的に速くする制御を行なう機能と、
を実現させるプログラム。 - 記録材に前記トナー像を転写する位置を調整するための位置調整回転体を有する位置調整手段を制御する機能を更に備え、
前記位置調整手段の前記位置調整回転体の表面の線速度を前記回転体の表面の線速度より速くする制御を行うことを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010247239A JP5914965B2 (ja) | 2010-11-04 | 2010-11-04 | 画像形成装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010247239A JP5914965B2 (ja) | 2010-11-04 | 2010-11-04 | 画像形成装置およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012098589A JP2012098589A (ja) | 2012-05-24 |
JP5914965B2 true JP5914965B2 (ja) | 2016-05-11 |
Family
ID=46390535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010247239A Expired - Fee Related JP5914965B2 (ja) | 2010-11-04 | 2010-11-04 | 画像形成装置およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5914965B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6089409B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2017-03-08 | 株式会社リコー | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
JP6707905B2 (ja) * | 2015-03-23 | 2020-06-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP6857012B2 (ja) * | 2016-11-15 | 2021-04-14 | 能美防災株式会社 | 警報プログラムおよびそれを用いた端末 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3455336B2 (ja) * | 1995-08-07 | 2003-10-14 | 株式会社リコー | 電子写真装置 |
US5819149A (en) * | 1995-11-01 | 1998-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus preventing change of size of image |
JP3501588B2 (ja) * | 1996-05-24 | 2004-03-02 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置 |
JPH112927A (ja) * | 1997-06-10 | 1999-01-06 | Konica Corp | 画像形成装置及び両面画像形成方法 |
JPH1138798A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2000137421A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP3994610B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2007-10-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP2003202789A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-18 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2003307989A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4456851B2 (ja) * | 2003-11-27 | 2010-04-28 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4696633B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2011-06-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP2008216383A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
2010
- 2010-11-04 JP JP2010247239A patent/JP5914965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012098589A (ja) | 2012-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4372700B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御プログラム及び記録媒体 | |
JP5063105B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CN107065472B (zh) | 成像设备 | |
JP4302643B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御プログラム及び記録媒体 | |
JP5914965B2 (ja) | 画像形成装置およびプログラム | |
JP5110806B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5786307B2 (ja) | 画像形成装置およびプログラム | |
JP2007003797A (ja) | 定着装置、画像形成装置及び定着方法 | |
JP4316511B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御プログラム及び記録媒体 | |
JP2012098588A (ja) | 画像形成装置およびプログラム | |
JP6015697B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022169237A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6159692B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011186150A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6170861B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5556440B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2009042638A (ja) | 画像形成装置及びその転写材除湿方法 | |
JP5268311B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016060606A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012003011A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5589723B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5786377B2 (ja) | 転写装置、画像形成装置 | |
JP2006126510A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008241862A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP6855977B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160321 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5914965 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |