JP5908556B1 - 射出成形機の駆動機構 - Google Patents
射出成形機の駆動機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5908556B1 JP5908556B1 JP2014204786A JP2014204786A JP5908556B1 JP 5908556 B1 JP5908556 B1 JP 5908556B1 JP 2014204786 A JP2014204786 A JP 2014204786A JP 2014204786 A JP2014204786 A JP 2014204786A JP 5908556 B1 JP5908556 B1 JP 5908556B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing member
- motor fixing
- rear plate
- ball screw
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/5056—Drive means therefor screws axially driven by a rotatable screw shaft cooperating with a fixed nut
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1775—Connecting parts, e.g. injection screws, ejectors, to drive means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】射出成形機の駆動機構において、簡単な構成でボールネジ軸とモータシャフトの軸芯を合わせることを可能とする。【解決手段】射出成形機の駆動機構において、リアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能な位置調整部を備え、位置調整部は、モータ固定部材かモータ固定部材から延びる延長部材の少なくとも一方を貫通し、ネジ山を備えるネジ穴と、ネジ穴のネジ山に螺合するボルトと、ボルトが突き当てられる突き当て部とを備える。これにおり、簡単な構成で簡単な構成でリアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能とすることができる。【選択図】図1
Description
本発明は、射出成形機の駆動機構に関し、特にボールネジ軸とモータシャフトの軸心との調整機能を備えた射出成形機の駆動機構に関する。
図4及び図5は従来の射出成形機の構成を示した図であり、図4は上方から見た平面図、図5は側方から見た正面図である。1は可動プレートであり、ガイド部材2に支持されて軸方向に移動可能である。3はボールネジナットであり、可動プレート1に回転不能に固着されている。4はボールネジ軸であり、ボールネジナット3と螺合している。5はリアプレートであり、ボールネジ軸4を支持している。リアプレート5とボールネジ軸4との間にはベアリング21がはさんで支持されており、ボールネジ軸4は回転可能で、前後方向に移動不可にリアプレート5に固定されている。これにより、ボールネジ軸4を回転させることによって、ボールネジナット3が軸方向に移動可能とされており、ボールネジナット3が移動することに伴い、ボールネジナット3が固定されている可動プレート1も移動可能となる。
8はボールネジ軸4を駆動する駆動用モータであり、リアプレート5に固定されている。6は連結部材であり、駆動用モータ8のシャフトとボールネジ軸4とを結合しており、駆動用モータ8のトルクをボールネジ軸4に伝達可能としている。
特許文献1には、インラインスクリュ式の電動射出成形機において、プッシャプレートの後面に一対の射出用電動機がブラケットでそれぞれ取り付けられ、出力軸を各ボールねじ軸の後端にカップリングで直結する技術が開示されている。
特許文献2には、射出装置においてスクリュー軸芯に対して駆動軸芯を合わせる技術が開示されている。
特許文献2には、射出装置においてスクリュー軸芯に対して駆動軸芯を合わせる技術が開示されている。
射出成形機のボールネジ駆動機構において、ボールネジ軸とボールネジ駆動用モータのシャフトを連結部材を介して結合する場合、ボールネジ軸とモータシャフトの軸芯を一致させるようにすることが好ましい。そのためには、モータ固定部とボールネジ軸固定部の加工の精度を上げる必要がある。しかしながら、加工の精度を上げたとしても、各部材を取り付けるためにはわずかな隙間を設ける必要があり、その隙間によって軸芯がずれてしまうおそれがある。
特許文献1に開示されている技術は、駆動用モータがブラケットを介してリアプレートに固定されているが、ブラケットの固定方法やボールネジ軸とモータシャフトの軸芯を一致させる調整機構については開示されていない。
特許文献2に開示されている技術は、スクリュー軸芯に対して駆動軸芯を合わせる機構として、調整機構についての記載はされているが、調整機構の構成については調整用凹部内で調整凸部が移動可能な構成とすると記載されているのみで、調整凸部の移動方法が不明で、わずかな軸芯のズレを調整する具体的な構成については開示されていない。
そこで本発明は、射出成形機の駆動機構において、ボールネジ軸とモータシャフトの軸芯を簡単な構成で、かつ適切に合わせることを可能とすることを目的とする。
本願の請求項1に係る発明では、ガイド部材に沿って前後進可能な可動プレートと、前記可動プレートに対向して設けられたリアプレートと、ボールネジナットと、ボールネジ軸とからなるボールネジと、連結部材を介して前記ボールネジ軸を駆動する駆動用モータと、前記駆動用モータが固定されるモータ固定部材と、を備え、前記可動プレートに前記ボールネジナットが固着され、前記リアプレートに前記ボールネジ軸が回転自在で軸方向に移動不能に支持され、前記モータ固定部材は、前記リアプレートに対して相対位置調整可能に配置された射出成形機の駆動機構であって、前記リアプレートと前記モータ固定部材との相対位置を調整可能な位置調整部を備え、前記位置調整部は、前記モータ固定部材又は前記モータ固定部材から延びる延長部材の少なくとも一方を貫通し、ネジ山を備えるネジ穴と、該ネジ穴の該ネジ山に螺合するボルトと、該ボルトが突き当てられる突き当て部と、を備え、水平方向のネジ穴に螺合するボルトが突き当てられる前記突き当て部を前記リアプレートに設け、鉛直方向のネジ穴に螺合するボルトが突き当てられる前記突き当て部を前記モータ固定部材又は前記モータ固定部材から延びる延長部材を支持するモータ固定部材用支持部材に設けたことを特徴とする射出成形機の駆動機構が提供される。
請求項1に係る発明では、モータ固定部材を貫通して、ネジ山を備えるネジ穴と、このネジ山に螺合するボルトと、ボルトが突き当てられる突き当て部を備えて、リアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能とすることによって、簡単な構成でリアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能とすることができる。
また、位置調整部の突き当て部をリアプレートやモータ固定部材用支持部材、モータ固定部材から延びる延長部材を支持するモータ固定部材支持部材に設けることによって、水平方向と鉛直方向の双方から位置調整部を突き当て部に突き当てて、安定して確実にリアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能とすることができる。
また、位置調整部の突き当て部をリアプレートやモータ固定部材用支持部材、モータ固定部材から延びる延長部材を支持するモータ固定部材支持部材に設けることによって、水平方向と鉛直方向の双方から位置調整部を突き当て部に突き当てて、安定して確実にリアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能とすることができる。
本願の請求項2に係る発明では、前記水平方向の突き当て部を、前記リアプレートのベアリング支持部に設けたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機の駆動機構が提供される。
請求項2に係る発明では、水平方向の位置調整部の突き当て部をリアプレートのベアリング支持部に設けることによって、確実にリアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能とすることができる。
請求項2に係る発明では、水平方向の位置調整部の突き当て部をリアプレートのベアリング支持部に設けることによって、確実にリアプレートとモータ固定部材との相対位置を調整可能とすることができる。
本発明により、射出成形機の駆動機構において、簡単な構成でボールネジ軸とモータシャフトの軸芯を合わせることが可能となる。
(第1の実施形態)
図1及び図2は本発明の第1の実施形態の射出成形機の構成を示した図であり、図1は上方から見た平面図、図2は側方から見た正面図である。従来技術と同様の構成については、同じ符号を付して説明は省略する。9(9a,9b,9c)はモータ固定部材7に設けられ、モータ固定部材7を貫通するように設けられたネジ穴である。それぞれのネジ穴9の内壁面には図示しないネジ山が備えられている。ネジ穴9aには第1のボルト10が、ネジ穴9bには第2のボルト11が、それぞれのネジ穴9の内壁面のネジ山と螺合している。
図1及び図2は本発明の第1の実施形態の射出成形機の構成を示した図であり、図1は上方から見た平面図、図2は側方から見た正面図である。従来技術と同様の構成については、同じ符号を付して説明は省略する。9(9a,9b,9c)はモータ固定部材7に設けられ、モータ固定部材7を貫通するように設けられたネジ穴である。それぞれのネジ穴9の内壁面には図示しないネジ山が備えられている。ネジ穴9aには第1のボルト10が、ネジ穴9bには第2のボルト11が、それぞれのネジ穴9の内壁面のネジ山と螺合している。
ネジ穴9aに螺合した第1のボルト10の先端はリアプレート5の外壁面において突き当てられて突き当て部15aを形成している。また、ネジ穴9bに螺合した第2のボルト11の先端は、リアプレート5の外壁面に対向しているものの、リアプレート5とは非接触状態となるように設置されている。これにより、モータ固定部材7は第1のボルト10による押圧により、第2のボルト11と接触するまでの区間において水平方向に移動可能とされている。なお、図1においては第1のボルト10の先端はリアプレート5の外壁面において突き当てられて突き当て部15aを形成しているが、リアプレート5の、第1のボルト10との接触箇所に別途突き当て部材を設けて突き当て部15aを形成し、その突き当て部材において第1のボルト10が突き当てられるように構成することも可能である。
図2に示されているように、ネジ穴9cには第3のボルト12が、ネジ穴9bの内壁面のネジ山と螺合して設けられている。14は、リアプレート5とは別の部材である、モータ固定部材7を支持するためのモータ固定部材用支持部材である。第3のボルト12の先端は、モータ固定部材用支持部材14において突き当てられて突き当て部15cを形成している。これにより、モータ固定部材7は第3のボルト12による押圧により、鉛直方向に移動可能とされている。なお、図2においては第3のボルト12の先端はモータ固定部材用支持部材14の外壁面において突き当てられて突き当て部15cを形成しているが、モータ固定部材用支持部材14の、第3のボルト12との接触箇所に別途突き当て部材を設けて突き当て部15cを形成し、その突き当て部材において第3のボルト12が突き当てられるように構成することも可能である。
(第2の実施形態)
図3は、本発明の第2の実施形態の射出成形機の構成を示しており、側方から見た正面図である。第1の実施形態との相違点は、モータ固定部材7から延長された、モータ固定部材7と一体の延長部材16を設け、延長部材16を貫通するようにネジ穴9dが設けられている。ネジ穴9dの内壁面に設けられた図示しないネジ山と螺合して第4のボルト13が設けられている。
図3は、本発明の第2の実施形態の射出成形機の構成を示しており、側方から見た正面図である。第1の実施形態との相違点は、モータ固定部材7から延長された、モータ固定部材7と一体の延長部材16を設け、延長部材16を貫通するようにネジ穴9dが設けられている。ネジ穴9dの内壁面に設けられた図示しないネジ山と螺合して第4のボルト13が設けられている。
ネジ穴9dに螺合した第4のボルト13の先端はリアプレート5の外壁面において突き当てられて突き当て部15dを形成している。これにより、モータ固定部材7は第4のボルト13による押圧により鉛直方向に移動可能とされている。なお、図3においては第4のボルト13の先端はリアプレート5の外壁面において突き当てられて突き当て部15dを形成しているが、リアプレート5の、第4のボルト13との接触箇所に別途突き当て部材を設けて突き当て部15dを形成し、その突き当て部材において第4のボルト13が突き当てられるように構成することも可能である。
なお、本実施形態における延長部材16は、モータ固定部材7から延長された、モータ固定部材7と一体の部材とされているが、必ずしも一体でなくてもよく、別部材をモータ固定部材7にボルト等で固着して構成することも可能である。また、本実施形態における延長部材16の形状は一実施形態にすぎず、図3に示された例に限定されるものではない。さらに、図3に示された例では、モータ固定部材7に設けられた延長部材は1つの部材であるが、2つ以上の延長部材を設けて異なる方向に対して位置調整ができるように構成することも可能である。
1 可動プレート
2 ガイド部材
3 ボールネジナット
4 ボールネジ軸
5 リアプレート
6 連結部材
7 モータ固定部材
8 駆動用モータ
9 ネジ穴
10 第1のボルト
11 第2のボルト
12 第3のボルト
13 第4のボルト
14 モータ固定部材用支持部材
15 突き当て部
16 延長部材
21 ベアリング
2 ガイド部材
3 ボールネジナット
4 ボールネジ軸
5 リアプレート
6 連結部材
7 モータ固定部材
8 駆動用モータ
9 ネジ穴
10 第1のボルト
11 第2のボルト
12 第3のボルト
13 第4のボルト
14 モータ固定部材用支持部材
15 突き当て部
16 延長部材
21 ベアリング
Claims (2)
- ガイド部材に沿って前後進可能な可動プレートと、
前記可動プレートに対向して設けられたリアプレートと、
ボールネジナットと、ボールネジ軸とからなるボールネジと、
連結部材を介して前記ボールネジ軸を駆動する駆動用モータと、
前記駆動用モータが固定されるモータ固定部材と、を備え、
前記可動プレートに前記ボールネジナットが固着され、
前記リアプレートに前記ボールネジ軸が回転自在で軸方向に移動不能に支持され、
前記モータ固定部材は、前記リアプレートに対して相対位置調整可能に配置された射出成形機の駆動機構であって、
前記リアプレートと前記モータ固定部材との相対位置を調整可能な位置調整部を備え、
前記位置調整部は、
前記モータ固定部材又は前記モータ固定部材から延びる延長部材の少なくとも一方を貫通し、ネジ山を備えるネジ穴と、
該ネジ穴の該ネジ山に螺合するボルトと、
該ボルトが突き当てられる突き当て部と、を備え、
前記ネジ穴を水平方向と鉛直方向とに設け、
水平方向のネジ穴に螺合するボルトが突き当てられる突き当て部を前記リアプレートに設け、
鉛直方向のネジ穴に螺合するボルトが突き当てられる突き当て部を前記モータ固定部材又は前記モータ固定部材から延びる延長部材を支持するモータ固定部材用支持部材に設けた
ことを特徴とする射出成形機の駆動機構。 - 前記水平方向の突き当て部を、前記リアプレートのベアリング支持部に設けたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機の駆動機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014204786A JP5908556B1 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | 射出成形機の駆動機構 |
US14/863,891 US9566734B2 (en) | 2014-10-03 | 2015-09-24 | Drive mechanism of injection molding machine |
DE102015012561.3A DE102015012561B4 (de) | 2014-10-03 | 2015-09-25 | Antriebsmechanismus einer Spritzgießmaschine |
CN201510641944.1A CN105479666B (zh) | 2014-10-03 | 2015-09-30 | 注塑成型机的驱动机构 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014204786A JP5908556B1 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | 射出成形機の駆動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5908556B1 true JP5908556B1 (ja) | 2016-04-26 |
JP2016074109A JP2016074109A (ja) | 2016-05-12 |
Family
ID=55531238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014204786A Active JP5908556B1 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | 射出成形機の駆動機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9566734B2 (ja) |
JP (1) | JP5908556B1 (ja) |
CN (1) | CN105479666B (ja) |
DE (1) | DE102015012561B4 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6407923B2 (ja) * | 2016-08-29 | 2018-10-17 | ファナック株式会社 | 射出成形機の型締装置 |
JP6339648B2 (ja) * | 2016-11-22 | 2018-06-06 | ファナック株式会社 | 射出装置および軸芯位置調整方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11138599A (ja) | 1997-09-08 | 1999-05-25 | Niigata Eng Co Ltd | 電動射出成形機における樹脂の射出方法及びその射出装置 |
JP3321452B2 (ja) * | 2000-02-15 | 2002-09-03 | 住友重機械工業株式会社 | 電動射出成形機 |
JP3608109B2 (ja) * | 2000-11-29 | 2005-01-05 | 日精樹脂工業株式会社 | 電動式射出機構 |
TW542778B (en) * | 2001-09-14 | 2003-07-21 | Sumitomo Heavy Industries | Injection apparatus |
JP2004050717A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Fanuc Ltd | 射出成形機の型締機構 |
JP4198010B2 (ja) * | 2003-08-20 | 2008-12-17 | 東洋機械金属株式会社 | 電動式射出成形機 |
CA2551028C (en) * | 2003-09-09 | 2010-07-13 | Netstal-Maschinen Ag | Injection unit, and method for the adjustment thereof |
JP5052253B2 (ja) * | 2007-08-07 | 2012-10-17 | 東洋機械金属株式会社 | 成形機 |
CN201261252Y (zh) * | 2008-07-08 | 2009-06-24 | 宁波海雄塑料机械有限公司 | 注塑成型机中尾板支撑结构 |
CN101733910A (zh) * | 2008-11-26 | 2010-06-16 | 北京化工大学 | 一种全电动注塑机的混合驱动式合模机构 |
JP5240874B2 (ja) * | 2011-02-17 | 2013-07-17 | 株式会社名機製作所 | 型締装置 |
JP5631814B2 (ja) | 2011-06-17 | 2014-11-26 | 住友重機械工業株式会社 | 射出装置及びその芯調整方法 |
CN202556698U (zh) * | 2012-04-16 | 2012-11-28 | 博创机械股份有限公司 | 一种机铰直压锁模机构 |
-
2014
- 2014-10-03 JP JP2014204786A patent/JP5908556B1/ja active Active
-
2015
- 2015-09-24 US US14/863,891 patent/US9566734B2/en active Active
- 2015-09-25 DE DE102015012561.3A patent/DE102015012561B4/de active Active
- 2015-09-30 CN CN201510641944.1A patent/CN105479666B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9566734B2 (en) | 2017-02-14 |
JP2016074109A (ja) | 2016-05-12 |
DE102015012561A1 (de) | 2016-04-07 |
US20160096301A1 (en) | 2016-04-07 |
CN105479666A (zh) | 2016-04-13 |
CN105479666B (zh) | 2017-11-10 |
DE102015012561B4 (de) | 2018-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5670541B2 (ja) | 射出成形機のトグル式型締機構 | |
JP5908556B1 (ja) | 射出成形機の駆動機構 | |
JP6397510B2 (ja) | ロボットシステム | |
KR20110084845A (ko) | 이송 나사 기구 | |
US7507082B2 (en) | Mold adjustment device of injection molding machine provided with spherical bearings | |
JP3145425U (ja) | ボールねじ用調整可能式予備プレス装置 | |
JP2014046365A (ja) | 結合装置のためのホルダ | |
CN109261768B (zh) | 一种矩形扭波导管的双侧扭转成型设备 | |
CN203867441U (zh) | 一种通道闸及其三辊闸机芯 | |
JP5375772B2 (ja) | 材料試験機の軸心調整装置 | |
CN104139267B (zh) | 负荷开关或断路器壳体总成用焊接工装 | |
JP2012047622A (ja) | 材料試験機の軸心調整装置 | |
CN113394712B (zh) | 一种用于带电作业的绝缘操作杆 | |
KR102350528B1 (ko) | 유니버셜 조인트용 스파이더 조립장치 | |
TW201516305A (zh) | 升降座之結構改良 | |
US10882152B2 (en) | Mounting tool for grooved pieces | |
WO2020133544A1 (zh) | 一种空间微干扰释放机构及其锁紧、微干扰释放方法 | |
CN102990475B (zh) | 用于龙门机床横梁变形引起滑枕轴线偏移的校正装置 | |
CN203918336U (zh) | 一种用于车壳组焊接的快速移动机构 | |
CN220462244U (zh) | 一种电主轴前轴承预紧组件、预紧装置以及机床 | |
CN102979808A (zh) | 一种自适应式连杆 | |
KR101260837B1 (ko) | 모터의 직선 운동장치 조립방법 | |
CN207534741U (zh) | 一种瓦盖推靠机构 | |
JP3123286U (ja) | リフトアクチュエータ | |
KR102502003B1 (ko) | 사출성형기용 스러스트 베어링의 예압 조정 장치 및 예압 조정 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5908556 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |