JP5903371B2 - 情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施の形態は、情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムに関する。
近年、デジタルサイネージ装置(以降「サイネージ装置」という)が普及している。係るサイネージ装置は、駅構内等の人通りが多い通路に設置され、商品の広告等のデジタルコンテンツを不特定者に提示する。また、近年では、大型のタッチパネルディスプレイに商品のイメージ画像を表示することでサイネージ装置として機能するとともに、当該商品の販売を行う次世代型の自動販売機も用いられている。係る自動販売機では、利用者は購入を希望する商品のイメージ画像を指定した後、IC(Integrated Circuit)カード等を用いて決済することで、商品の引き渡しが行われるよう構成されている。
しかしながら、上記の自動販売機では、例えば複数の商品を指定して購入するような場合、指定した商品の順序を容易に確認することはできない。また、指定した商品が自動販売機上に明示されていると、この自動販売機周辺の第三者にその商品を見られてしまうため、利便性の上で問題があった。
実施の形態の情報処理装置は、販売対象の商品を表した第1商品画像を表示する商品表示装置と連携する情報処理装置であって、表示部と、前記商品表示装置に表示された前記第1商品画像を操作して指定された商品の商品情報を前記商品表示装置から受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記商品情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された前記商品情報に対応する商品の第2商品画像を、直近に受信した前記商品情報の第2商品画像を最上位に表示して当該第2商品画像のすべてが見え、前記直近の第2商品画像によって前記直近の前記第2商品画像より前に表示された前記第2商品画像の一部または全部が隠されるように、前記表示部の画像表示部重ねて表示する画像表示手段と、前記表示部の前記画像表示部と隣接する商品情報表示部に、前記画像表示手段が前記第2商品画像を表示した商品の前記商品情報と、合計金額と、前記商品に対する決済処理を開始するキーと、を表示する決済表示手段と、を備える。
実施の形態の情報処理システムは、商品表示装置と情報処理装置とを有する情報処理システムであって、前記商品表示装置は、販売対象の商品を表した第1商品画像を表示する第1表示部と、前記第1表示部に表示された商品の指定を受け付ける指定手段と、前記指定手段で指定された商品に関する商品情報を送信する送信手段と、を備え、前記情報処理装置は、表示部と、前記商品表示装置に表示された前記第1商品画像を操作して指定された商品の商品情報を前記商品表示装置から受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記商品情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された前記商品情報に対応する商品の第2商品画像を、直近に受信した前記商品情報の第2商品画像を最上位に表示して当該第2商品画像のすべてが見え、前記直近の第2商品画像によって前記直近の前記第2商品画像より前に表示された前記第2商品画像の一部または全部が隠されるように、前記表示部の画像表示部重ねて表示する画像表示手段と、前記表示部の前記画像表示部と隣接する商品情報表示部に、前記画像表示手段が前記第2商品画像を表示した商品の前記商品情報と、合計金額と、前記商品に対する決済処理を開始するキーと、を表示する決済表示手段と、を備える。
実施の形態のプログラムは、表示部を備え、販売対象の商品を表した第1商品画像を表示する商品表示装置と連携する情報処理装置を制御するコンピュータを、前記商品表示装置に表示された前記第1商品画像を操作して指定された商品の商品情報を前記商品表示装置から受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記商品情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された前記商品情報に対応する商品の第2商品画像を、直近に受信した前記商品情報の第2商品画像を最上位に表示して当該第2商品画像のすべてが見え、前記直近の第2商品画像によって前記直近の前記第2商品画像より前に表示された前記第2商品画像の一部または全部が隠されるように、前記表示部の画像表示部重ねて表示する画像表示手段と、前記表示部の前記画像表示部と隣接する商品情報表示部に、前記画像表示手段が前記第2商品画像を表示した商品の前記商品情報と、合計金額と、前記商品に対する決済処理を開始するキーと、を表示する決済表示手段と、して機能させる。
図1は、本実施の形態のシステムを示す図である。 図2は、サイネージ装置の設置状態の一例を示す図である。 図3は、サイネージ装置のブロック図である。 図4は、携帯端末のブロック図である。 図5は、携帯端末の機能ブロック図である。 図6は、サイネージ装置のフローチャートである。 図7Aは、携帯端末のフローチャートである。 図7Bは、携帯端末のフローチャートである。 図8Aは、サイネージ装置の表示画面の図である。 図8Bは、携帯端末の表示画面の図である。 図9Aは、サイネージ装置の他の表示画面の図である。 図9Bは、携帯端末の他の表示画面の図である。 図10Aは、携帯端末の他の表示画面の図である。 図10Bは、携帯端末の他の表示画面の図である。 図11は、携帯端末の他の表示画面の図である。 図12は、携帯端末の他の表示画面の図である。
以下、添付図面を参照して、実施の形態に係る情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムを詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、サイネージ装置1、携帯型情報処理装置である携帯端末2、サーバ3の接続を示すシステム図である。
サイネージ装置1は、販売の対象となる各種商品を表した商品画像を表示する商品表示装置である。サイネージ装置1は、例えば、駅構内、人が多く行き来する通路、商品を展示するスペースが少ない店舗の店頭等に設置に設置される。
ここで、図2は、サイネージ装置1の設置状態の一例を示す図である。同図では、商品表示装置であるサイネージ装置1が地下鉄のホームに設置された例を示している。サイネージ装置1は、液晶等の表示部47と表示部47上に設けられたタッチパネル46で構成されている。表示部47は、販売する多数の商品を表示する。商品を購入する人Pが、表示部47の表面に設けられたタッチパネル46をタッチして、表示された商品から特定の商品を指定することで商品を購入できる。購入した商品は後日自宅等に配送される。サイネージ装置1は、地下鉄の電車のホーム以外に、人が多く行き来する通路や商品を展示するスペースが少ない店舗の店頭等に設置してもよい。
図1に戻り、携帯端末2は、タブレットPC(Personal Computer)やスマートフォン等である。携帯端末2は、表示部57と、表示部57上にタッチパネル56を備えている。
サイネージ装置1で商品を購入しようとする人は、サイネージ装置1と携帯端末2とを近距離無線通信(Near Field Communication。以降「NFC」という)で接続して使用する。利用者は、自己が携帯する携帯端末2を、サイネージ装置1の後述するネットワークI/F49が埋め込まれた所定場所12に近接あるいは軽く接触させる。これにより、サイネージ装置1と携帯端末2との間でNFCによる通信回線13が確立する。通信回線13を確立するために、サイネージ装置1と携帯端末2とが、機器固有情報等をやり取りし、お互いの装置を確認する。通信回線13が確立すると、サイネージ装置1と携帯端末2とで通信が可能となる。
また、サイネージ装置1は、有線または無線の通信回線14により、店舗や本部に設置されている上位機器であるサーバ3と接続されている。したがって、サイネージ装置1の情報を通信回線14を介してサーバ3に送信する。サーバ3は、受信したサイネージ装置1からの情報に基づいて商品の配送の処理を実行する。
このような状況で、1対1の通信可能となった後、サイネージ装置1から携帯端末2に、携帯端末2用のソフトウェアが送信され、携帯端末2はソフトウェアを受信する。携帯端末2では、該ソフトウェアを実行することで、後述する機能部の一部又は全てを実現し、サイネージ装置1との連携動作を開始する。具体的には、サイネージ装置1で商品が指定されると、携帯端末2の表示部57は、その指定された商品の画像を表示する。人Pは、表示部57の表示画像を見ながら購入する商品を確認し、その後に決済処理を行う。
次に、本実施の形態の電気的構成および制御処理について説明する。
図3は、商品表示装置であるサイネージ装置1の電気的構成を示すブロック図である。図3に示すように、サイネージ装置1は、制御主体となるCPU(Central Processing Unit)41、各種プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)42、CPU41のワークエリアとして機能するRAM(Random Access Memory)43、各種プログラムを記憶するHDD等で構成されたメモリ部44等を備える。CPU41、ROM42、RAM43、メモリ部44は、互いにデータバス45を介して接続されている。
CPU41、ROM42、RAM43及びメモリ部44は、制御部100を構成する。制御部100は、CPU41がROM42やメモリ部44に記憶されRAM43に展開されたプログラムに従って動作することによって、後述する制御処理を実行する。
RAM43は、各種データも記憶する。メモリ部44は、商品に関する商品情報と、その商品を表した商品画像を記憶している。制御部100が、このメモリ部44の商品情報と商品画像をRAM43に展開して、商品情報や商品画像を表示する。ここで、商品情報は、商品を特定するための商品コード、商品名、商品価格、商品の属性等を含む。なお、同一商品についての商品情報及び商品画像は、例えば共通する商品コード等により関連付けが行われているものとする。
また、データバス45は、商品表示部である表示部47とタッチパネル46をコントローラ48を介して接続している。また、データバス45は、送信部であるネットワークI/F(Interface)49を接続しており、ネットワークI/F49は外部の通信回線13や通信回線14と接続する。このネットワークI/F49は、NFCによる通信回線13を介して、携帯端末2に商品情報や商品の画像データを送信し、また携帯端末2から決済情報を受信する。また、ネットワークI/F49は、インターネット等の通信回線14を介してサーバ3に商品の購入情報をサイネージ装置1から送信する。この購入情報を受信したサーバは、受信した情報に基づいて購入された商品の配送に係る処理を実行する。
図4は、携帯型情報処理装置である携帯端末2の電気的構成を示すブロック図である。図4に示すように、形態端末2は、制御主体となるCPU51、各種プログラムを記憶するROM52、CPU51のワークエリアとして機能するRAM53、各種プログラムを記憶するフラッシュメモリ等で構成されたメモリ部54等を備える。CPU51、ROM52、RAM53及びメモリ部54は、互いにデータバス55を介して接続されている。CPU51、ROM52、RAM53及びメモリ部54は、制御部200を構成する。制御部200は、CPU51がROM52やメモリ部54に記憶されRAM53に展開されたプログラムに従って動作することによって、後述する制御処理を実行する。
また、データバス55は、表示部57とタッチパネル56とがコントローラ59を介して接続している。また、データバス55は、入力部であるネットワークI/F60を接続しており、ネットワークI/F60は、通信回線13によりサイネージ装置1と接続している。
本実施形態において、RAM53は、商品情報記憶部61、商品画像記憶部62及び購入情報記憶部63として機能する。商品情報記憶部61は、サイネージ装置1から送信された商品情報を記憶する。商品画像記憶部62は、サイネージ装置1から送信された商品画像を記憶する。購入情報記憶部63は、購入対象の商品を示した購入情報を記憶する。ここで、購入情報は、購入対象の商品の商品コード、商品名、商品価格、購入対象の商品の合計金額等を含む。
図5は、サイネージ装置1及び携帯端末2の機能ブロック図である。サイネージ装置1では、制御部100がROM42やメモリ部44に記憶された各種プログラムに従い動作することで、指定手段101及び送信手段102を実現する。また、携帯端末2では、制御部200がROM52やメモリ部54に記憶された各種プログラムに従い動作することで、受信手段201、記憶手段202、画像表示手段203、整列表示手段204、受付手段205、画像消去手段206及び削除手段207を実現する。
指定手段101は、サイネージ装置1において、商品表示部47に表示された商品の指定を受け付ける。
送信手段102は、指定手段101で指定された商品の商品情報及び商品画像を、ネットワークI/F49を介して携帯端末2に送信する。
受信手段201は、携帯端末2において、サイネージ装置1から商品の商品情報を受信する。
記憶手段202は、入力部60を介して受信した商品情報をRAM53に記憶する。詳細には、ネットワークI/F60を介して受信した商品情報である商品情報及び商品画像の組のうち、商品情報を商品情報記憶部61に記憶し、商品画像を商品画像記憶部62に記憶する。
画像表示手段203は、記憶手段202によって記憶された商品情報に対応する商品の商品画像を、入力順(受信順)に応じた順序で重ねて表示部57に表示する。具体的に、画像表示手段203は、後で入力された商品の商品画像ほど上側に位置するよう重ねて表示する。より詳細には、商品画像記憶部62に記憶された商品画像の順に、表示部57に重ねて表示する。なお、重畳方法は特に問わないものとするが、下側の商品画像の一部が見えるよう重ねることが好ましい。例えば、商品画像の重心位置をずらしながら重畳する方法を採用してもよい。
整列表示手段204は、表示部57に表示された商品の画像を整列して表示させる機能を実行する。
受付手段205は、表示部57に表示された商品画像のうち、特定の商品画像の消去指示を受け付ける機能を実行する。
画像消去手段206は、表示部57に表示された特定の商品画像に対する消去指示を利用者から受け付けると、この商品画像を表示部57内から消去する。
削除手段207は、表示部57に表示された特定の商品画像に対する消去指示を利用者から受け付けると、この商品画像に対応する商品情報を商品情報記憶部61から削除する。
次に、サイネージ装置1と携帯端末2の制御について説明する。
図6は、サイネージ装置1の処理を示すフローチャートである。図6において、制御部100は、携帯端末2との通信が確立したかを判断する(ステップSP11)。通信が確立するまで待機する(ステップSP11のNo)。通信が確立していないときは、制御部100は、各種コマーシャルを表示部47に表示している。通信が確立したと判断した場合は(ステップSP11のYes)、携帯端末2に対して必要なソフトウェアを送信する。また、サイネージ装置1の表示部47に販売する商品の画像を表示する(ステップSP12)。
表示部47の表示例を図8Aに示す。図8Aの例は、「お肉」のタブを操作したときの表示をしている。別のタブをタッチすることで表示する商品のグループを「野菜」「調味料」「デイリー」等に変更する。また、図8Bに示すように、サイネージ装置1から送信されたソフトウェアを受信してインストールした携帯端末2の表示部57は、カゴを表示しており、まだ商品の表示はなく空である。
次に制御部100は、人Pが商品を購入する操作をしたかを判断する(ステップSP13)。商品を購入する操作は、人Pが、表示部47に表示された商品のうちの一つの商品を指でタッチし、タッチした状態の指をタッチパネル上を下方に向けて一定距離以上スライドさせたことを検知したか否かで判断する。商品を購入する操作をしたと判断した場合は(ステップSP13のYes)、制御部100(指定手段)は、指定された商品を受け付けて、当該商品の画像を表示場所から下方に移動させ、表示部47の外側に移動するように表示部47から消す(ステップSP14)。
図9Aは、指定した商品の画像が下方に移動する模様を示す図である。商品画像71は、表示部47の下端部72付近から表示部47の外側に向けて移動して、表示部47から外れる。そして、所定時間後(例えば、3秒後等)、商品の画像が元の位置に再び表示される。
次に制御部100(送信手段)は、当該商品の商品情報と画像情報をRAM43から読み出してネットワークI/F49から携帯端末2に送信する(ステップSP15)。そして制御部100は、ステップSP14で移動させた商品の画像を基の位置に再度表示し(ステップSP16)、ステップSP13の処理に戻る。
制御部100は、商品を購入する操作ではないと判断した場合は(ステップSP13のNo)、制御部100は、ネットワークI/F49を介して携帯端末2から決済情報と取引情報を受信したかを判断する(ステップSP21)。受信したと判断した場合は(ステップSP21のYes)、制御部100は、当該携帯端末2での取引を有効な取引と判断する(ステップSP22)。そして制御部100は、当該取引の決済による取引情報を通信回線14を介してサーバ3に送信する(ステップSP23)。
なお、決済情報と取引情報の受信ではないと判断した場合は(ステップSP21のNo)、制御部100は処理を終了する。
図7Aと図7Bは、サイネージ装置1から送信されたソフトウェアをインストール済みの携帯端末2の処理を示すフローチャートである。図7Aにおいて、制御部200は、ネットワークI/F60に、商品情報と画像情報とを受信したか否かを判断する(ステップSP31)。この商品情報と画像情報は、サイネージ装置1からステップSP15で送信された情報である。
商品情報と画像情報とを受信したと判断した場合は(ステップSP31のYes)、制御部200(記憶手段)は、受信した商品情報をRAM53の商品情報記憶部61に記憶する(ステップSP32)。また画像情報を商品画像記憶部62に記憶する(ステップSP32)。次に制御部200(画像表示手段)は、商品画像記憶部62に記憶した画像情報を表示部57に表示する。図9Bは、携帯端末2に表示される商品画像を示したものである。図9Bにおいて、画像表示部73、商品情報表示部74、整列キー75、重ね順キー76、合計表示部77、お買物完了キー78が表示される。画像表示部73は、商品画像記憶部62に記憶した商品の画像を表示する。商品情報表示部74は、商品情報記憶部61に記憶した商品情報である、商品名称や商品価格を表示する。合計表示部77は、商品情報記憶部61に記憶した商品情報に基づく合計金額を表示する。
図9Bに示すように、制御部200は、受信した商品画像を表示部57の上方から中心付近に向けて移動させながら画像表示部73に表示する。この表示は、サイネージ装置1の表示部47から商品画像71が消えたタイミングで表れて移動する。したがって、商品画像71がサイネージ装置1の表示部47から携帯端末2の表示部57に移動するようなイメージとなる。なお、制御部200は、表示部57の画面サイズ(カゴのサイズ)に応じて、商品画像を拡大又は縮小するものとする。また、この際に、商品画像の大きさを、商品の実物の大きさに比例した大きさで表示することで、個々の商品の大きさの違いを感じることができるようにしてもよい。
この際、すでに表示している他の商品の画像があれば、制御部200は、直近に受信した商品の画像を最上位位置に表示する(ステップSP33)。このような表示により、直近に表示した商品は画像のすべてが見え、直近より前に表示した商品の画像は、直近に表示した画像によって一部または全部が隠される。
次に制御部200は、商品情報記憶部61に記憶した商品情報を商品情報表示部74に商品単位に区画してリスト表示する(ステップSP34)。ここで、商品情報に含まれた情報のうち、表示の対象は特に問わないものとする。例えば、商品情報に含まれた商品名及び商品価格を表示してもよい。また、この商品情報に対応する商品画像を縮小したサムネイル画像をあわせて表示する形態としてもよい。
続いて、制御部200は、商品情報記憶部61に記憶されている商品情報に含まれた商品価格の合計を算出し、合計金額として合計表示部77に表示する(ステップSP35)。そして、合計金額と商品情報とを購入情報記憶部63に記憶する(ステップSP36)。
図10は、商品情報記憶部61に記憶した商品情報と画像情報を、画像表示部73と商品情報表示部74に表示する様子を示した画像である。図10Aは、最初の画像として、パックされた肉の商品画像が画像表示部73に表示され、同時にその商品情報が商品情報表示部74に表示される。図10Bは、複数の商品の画像を画像表示部73に表示しており、同時に商品情報を商品情報表示部74に表示している。図10Bにおいて、烏龍茶の商品情報を直近に商品情報記憶部61に記憶したため、制御部200は、烏龍茶の画像を他の商品の画像上に重ねて、最も上位位置に表示している。
また、商品情報と画像情報とを受信していないと判断した場合は(ステップSP31のNo)、制御部200は、画像表示部73に表示された商品画像から、特定の商品画像に対し取消操作がされたか否かを判断する(ステップSP41)。この判断は、例えば、商品画像を人Pが指でタッチし、続いてその商品画像を指で払い出す操作(取消操作)をしたか否かで判断する。なお、この場合、タッチパネル56が指の操作を検知する。
例えば、画像表示部73の最上位に位置している商品画像に対し、人Pが指でタッチし続いて払い出す操作(取消操作)をした場合、制御部200は、この最上位の商品画像を取り消し対象と判断する。
取消操作がされたと判断した場合は(ステップSP41のYes)、制御部200(画像消去手段)は、取消操作がされた商品の商品画像を表示部57内から消去する(ステップSP42)。また、制御部200(画像消去手段)は、取消操作がされた商品についての商品情報表示部74の表示も消去する(ステップSP42)。この際、取消操作がされた商品の商品画像に対し、表示部57の外部に払い出す表示効果(アニメーション効果)を施す形態としてもよい。そして、制御部200(削除手段)は、消取消操作がされた商品の商品情報と画像情報を商品情報記憶部61から削除する(ステップSP43)。
また、最上位に表示された商品の取消操作がされていないと判断した場合は(ステップSP41のNo)、制御部200は、次に整列キー75が操作されたかを判断する(ステップSP51)。整列キー75が操作されると、制御部200(整列表示手段)は、図11に示すように、表示部57に重ねて表示されている画像をそれぞれの画像を重ねることなく整列して表示する(ステップSP52)。
図11は、画像を整列させて表示部57に表示した図である。このように整列させることで、今まで購入したすべての商品を確認することができる。この表示の状態で、制御部200は、購入の取消をしたい商品について前述と同様の取消操作をしたかを判断する(ステップSP53)。取消操作がされたと判断した場合は(ステップSP53のYes)、制御部200は、取消操作がされた商品の商品画像を消去・削除して、当該画像の商品の商品情報を商品情報記憶部61から削除する(ステップSP54)。取消操作がされない場合は(ステップSP53のNo)、制御部200は、そのまま処理を終了する。
また、図7Bに示すように、整列キー75が操作されていないと判断した場合は(ステップSP51のNo)、制御部200は、お買物完了キー78が操作されたか否かを判断する(ステップSP61)。お買物完了キー78は、買物を完了したときに操作する。お買物完了キー78が操作されたことを判断すると(ステップSP61のYes)、制御部200は、図12に示すように、購入した商品の商品名、価格等の商品情報と合計金額等を表示する(ステップSP62)。これらの情報は、購入情報記憶部63から読み出す。加えて、購入した商品の配送日時を表示する。人Pは、表示された商品情報と配送日時を確認し、よければOKキー81を操作する。配送日時を変更する場合は変更キー82を操作する。
制御部200は、OKキー81が操作されたか否かを判断する(ステップSP63)。操作されたと判断した場合は(ステップSP63のYes)、制御部200(決済手段)は、当該商品情報をネットワークI/F60から通信回線13を介してサイネージ装置1に送信する(ステップSP64)。そして、制御部200は、商品情報記憶部61、商品画像記憶部62、購入情報記憶部63に記憶されたそれぞれの情報を消去する(ステップSP65)。また表示部57の表示も消去する(ステップSP65)。
OKキー81の操作でないと判断した場合は(ステップSP63のNo)、制御部200は、配送日を変更する変更キー82が操作されたか否かを判断する(ステップSP71)。変更キー82が操作されたと判断した場合は(ステップSP71のYes)、制御部200は、変更された配送日を再表示する(ステップSP72)。その後、OKキー81が操作されるのを待機する。なお、OKキー81か変更キー82が操作されるまで待機する(ステップSP63のNo、ステップSP71のNo)。
また、お買物完了キー78の操作でないと判断した場合は(ステップSP61のNo)、制御部200は、重ね順キー76が操作されたか否かを判断する(ステップSP81)。重ね順キー76が操作されたことを判断した場合は(ステップSP81のYes)、制御部200は、表示部57の画像を図10Bのように重ねて表示する(ステップSP82)。その後に処理を終了する。重ね順キー76が操作されていないと判断した場合は(ステップSP81のNo)、制御部200はそのまま処理を終了する。
以上のように、本実施の形態によれば、携帯端末2の表示部57に表示された商品の順番、すなわち商品画像間の重畳関係により、商品を購入した順番を容易に確認することができる。また、サイネージ装置1の表示部47に、購入した商品を表示しないため、廻りに購入商品を知られることがないため、利便性がよい。
また、本実施の形態では、携帯端末2に表示された商品画像を操作することで、商品の取り消しを指示することができるため、例えば、直前に購入操作をした商品の取り消し処理が簡単な操作で実行できる。
また、本実施の形態では、購入した商品を整列して表示するため、購入した全商品の確認を容易に行うことができる。
また、本実施の形態では、決済した商品情報を商品表示装置を介して上位機器に送信するため、決済情報が早期に上位機器に送信でき、早期の配送処理が実行できる。
なお、本実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、本実施の形態では、サイネージ装置1と携帯端末2とをNFCの技術を使用して通信したが、Bluetooth(登録商標)等の他の通信技術を使用してもよい。
また、表示部57に重畳表示された商品画像のレイアウトや上下の関係を、ユーザーが変更可能な形態としてもよい。例えば、画像表示部73に表示された商品画像に対しドラッグ操作が行われた場合、その商品画像の表示位置をドラッグ先に変更してもよい。また、下位に表示された商品画像に対しタッチ操作が行われた場合、その商品画像を一時的又は恒久的に最上位に表示してもよい。なお、商品情報表示部74に表示された商品情報についても、画像表示部73の重畳関係に応じて配置順序を変更することが好ましい。
また、本実施の形態では、携帯端末2側で決済を行う形態としたが、これに限らず、サイネージ装置1側で行う形態としてもよい。具体的には、サイネージ装置1が決済手段を備え、決済時に携帯端末2から購入情報を取得することで、サイネージ装置1側で決済を行う。なお、代金の支払いは、携帯端末2や図示しないICカード等から取得した決済用の情報に基づき行う形態としてもよいし、現金取引であってもよい。
また、本実施の形態では、携帯端末2の機能部を実現するためのプログラム(ソフトウェア)を、通信確立時にサイネージ装置1から提供する形態としたが、これに限らないものとする。例えば、携帯端末2のROM52やメモリ部54にソフトウェア予め記憶しておく形態としてもよい。また、該ソフトウェア内に、サイネージ装置1で表示される各商品の商品コードと、商品画像と、商品情報とを関連付けたデータテーブルを含めてもよい。なお、この形態を採用する場合、サイネージ装置1からは選択された商品の商品コードを携帯端末2に通知すればよい。
また、本実施の形態では、表示部47に表示された商品のうちの一つの商品を指でタッチし、タッチした状態の指をタッチパネル上を下方に向けて一定距離以上スライドさせて表示部47から消去したが、商品をタッチするだけで消去させるようにしてもよい。
本実施の形態の情報処理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施の形態の情報処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施の形態の情報処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、本実施の形態の情報処理装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
100 制御部
101 指定手段
102 送信手段
200 制御部
201 受信手段
202記憶手段
203 画像表示手段
204 整列表示手段
205 受付手段
206 画像消去手段
207 削除手段
特開2010−176648号公報

Claims (6)

  1. 販売対象の商品を表した第1商品画像を表示する商品表示装置と連携する情報処理装置であって、
    表示部と、
    前記商品表示装置に表示された前記第1商品画像を操作して指定された商品の商品情報を前記商品表示装置から受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記商品情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶された前記商品情報に対応する商品の第2商品画像を、直近に受信した前記商品情報の第2商品画像を最上位に表示して当該第2商品画像のすべてが見え、前記直近の第2商品画像によって前記直近の前記第2商品画像より前に表示された前記第2商品画像の一部または全部が隠されるように、前記表示部の画像表示部重ねて表示する画像表示手段と、
    前記表示部の前記画像表示部と隣接する商品情報表示部に、前記画像表示手段が前記第2商品画像を表示した商品の前記商品情報と、合計金額と、前記商品に対する決済処理を開始するキーと、を表示する決済表示手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記表示部は前記画像表示部にカゴを表示し、
    前記画像表示手段は、前記画像表示部に表示された前記カゴ内に前記第2商品画像を重ねて表示する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記画像表示手段は、前記画像表示部に表示する前記第2商品画像を、実物の商品の大きさに比例した大きさで表示する、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示部は、表示面上にタッチパネルを有し、
    前記画像表示部に表示された前記商品画像のうち、特定の商品画像の消去指示を前記タッチパネルを介して受け付ける受付手段と、
    前記特定の商品画像を前記表示部から消去する画像消去手段と、
    前記特定の商品画像に対応する商品情報を前記記憶手段から削除する削除手段と、
    を備えた請求項1乃至3のいずれか一に記載の情報処理装置。
  5. 商品表示装置と情報処理装置とを有する情報処理システムであって、
    前記商品表示装置は、
    販売対象の商品を表した第1商品画像を表示する第1表示部と、
    前記第1表示部に表示された商品の指定を受け付ける指定手段と、
    前記指定手段で指定された商品に関する商品情報を送信する送信手段と、
    を備え、
    前記情報処理装置は、
    表示部と、
    前記商品表示装置に表示された前記第1商品画像を操作して指定された商品の商品情報を前記商品表示装置から受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記商品情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶された前記商品情報に対応する商品の第2商品画像を、直近に受信した前記商品情報の第2商品画像を最上位に表示して当該第2商品画像のすべてが見え、前記直近の第2商品画像によって前記直近の前記第2商品画像より前に表示された前記第2商品画像の一部または全部が隠されるように、前記表示部の画像表示部重ねて表示する画像表示手段と、
    前記表示部の前記画像表示部と隣接する商品情報表示部に、前記画像表示手段が前記第2商品画像を表示した商品の前記商品情報と、合計金額と、前記商品に対する決済処理を開始するキーと、を表示する決済表示手段と、
    を備える情報処理システム。
  6. 表示部を備え、販売対象の商品を表した第1商品画像を表示する商品表示装置と連携する情報処理装置を制御するコンピュータを、
    前記商品表示装置に表示された前記第1商品画像を操作して指定された商品の商品情報を前記商品表示装置から受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記商品情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶された前記商品情報に対応する商品の第2商品画像を、直近に受信した前記商品情報の第2商品画像を最上位に表示して当該第2商品画像のすべてが見え、前記直近の第2商品画像によって前記直近の前記第2商品画像より前に表示された前記第2商品画像の一部または全部が隠されるように、前記表示部の画像表示部重ねて表示する画像表示手段と、
    前記表示部の前記画像表示部と隣接する商品情報表示部に、前記画像表示手段が前記第2商品画像を表示した商品の前記商品情報と、合計金額と、前記商品に対する決済処理を開始するキーと、を表示する決済表示手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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