JP5900279B2 - 指針式計器 - Google Patents

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本発明は、指針式計器に関する。
車両状態値を表す指標が並ぶ表示板と、回転することにより当該指標を指示する指針と、を備える指針式計器が知られている。このような指針式計器では、特許文献1に示すように、表示板を照明する表示板照明と、指針を照明する指針光源とが設けられ、イグニッションスイッチをオンする時に、表示板光源の点灯時期を指針光源の点灯時期よりも遅延させて、高級感を演出していた。
特公平8−14500号公報
しかし、特許文献1に示す指針式計器の光源点灯時期遅延の演出だけでは、車両ユーザに対する訴求力がなく演出性に乏しい。
本発明は、以上説明した問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両ユーザに対する訴求力があり演出性の高い指針式計器を提供することにある。
本発明の指針式計器(1)は、回転することにより、車両状態値を表す指標(11,12)を指示する指針(20)と、指針に設けられ、指針の回転径方向に互いにずらして配置された複数の光源(60)と、光源の残像が視認される速度で、車両状態値とは無関係に指針を回転させ、その回転中に、指針の回転角度に応じて光源を点消灯させることにより、特定の二次元形状(62)を残像表示させる演出制御を実行する制御手段(32)と、指標が並ぶ表示板(10)と、表示板を照明する表示板光源(50)と、を備え、制御手段は、表示板光源の消灯時に演出制御を実行する
本発明は、指針に配置された光源の残像を視認しうる速度で指針を回転させる。しかも、複数の光源は指針の回転径方向に互いにずらして配置されているため、複数の光源の残像は特定の二次元形状を車両ユーザに視認させることになる。故に、二次元残像表示により、車両ユーザに対し訴求力があり演出性の高い指針式計器を実現可能となる。
本発明の第一実施形態による指針式計器を示す正面図である。 本発明の第一実施形態の(a)指針に設けられる各光源の点消灯のタイミング、(b)各光源の残像による二次元形状を示す図である。 図1のII−II線断面図の部分拡大図である。 本発明の第一実施形態を示すブロック図である。 本発明の第一実施形態の(a)イグニッションスイッチ、(b)光源(指針光源)、(c)表示板光源の点消灯のタイミングチャートである。 本発明の第一実施形態の表示板光源及び光源(指針光源)の点消灯フローを示すフローチャートである。 本発明の第二実施形態による指針式計器を示す正面図である。 本発明の第二実施形態による各光源(各指針光源)の残像による二次元形状を示す図である。 本発明の第二実施形態を示すブロック図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、各実施形態において対応する構成要素には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する場合がある。各実施形態において構成の一部分のみを説明している場合、当該構成の他の部分については、先行して説明した他の実施形態の構成を適用することができる。
(第一実施形態)
図1〜6に示す本発明の第一実施形態による指針式計器1は、車両において車両前後方向のうち運転席から見て前方のインストルメントパネルに設置される。指針式計器1は、表示板10、指針20、電気回路部30、駆動源40、表示板光源50及び指針光源60等を備える。ここで、第一実施形態において前方とは車両前後方向の前方を示すものとする。
表示板10は、樹脂により平板状に形成されている。表示板10には、目盛部11及び数字部12が設けられている。ここで目盛部11及び数字部12は、車両状態値としての車速を指針20の回転により指示するための指標11、12である。表示板10は、例えばポリカーボネートあるいはアクリル等から形成されている。
指針20は、樹脂により形成され、基端部20aから先端部20bへ向かって延伸する細長針状を呈している。指針20は、回転位置に応じて先端部20bにより指標11、12のいずれかを指示することで車速を表示する。指針20は、表示板10の前方に配置され、表示板10に沿って回転可能に設けられている。指針20の基端部20aは、駆動源40と連結されている。
電気回路部30は、回路基板31及び制御回路32を有している。回路基板31は、ガラスエポキシ基板等から形成されている。制御回路32は、マイクロコンピュータ等からなり、回路基板31に実装され、駆動源40、表示板光源50、及び指針光源60に電気接続されるLEDドライバ33を、制御する。電気回路部30は、ケースに表示板10と回路基板31を装着することで表示板10の後方に配設されている。ここで、第一実施形態における制御回路32は、請求項の制御手段に相当する。
駆動源40は、指針20の基端部20aを支持するシャフト41を有している。駆動源40は、通電されることによりシャフト41を指針20と共に回転駆動する。駆動源40は、回路基板31に実装されている。駆動源40は、シャフト41を除いて回路基板31の後方に配置されている。駆動源40は、例えばステップモータに減速歯車機構(図示しない)を組み合わせてなる。
表示板光源50は、チップタイプの複数の発光ダイオード(LED51)からなり、表示板10の背後にそれぞれ設けられている。各LED51は、表示板10のうち、指標11、12の並ぶ指標領域に囲まれた内周側領域の背後に、指針20の回転方向に沿って並んで配置されている。各表示板光源50は、電気回路部30の制御回路32と電気接続されており、当該制御回路32から与えられる駆動信号に従い駆動されることで光を放射し、表示板10を照明する。
以下、第一実施形態の指針光源60及び制御回路32による演出制御について詳細に説明する。指針光源60は、チップタイプの複数の発光ダイオード(LED61)からなり、指針20の前面に設けられる指針回路基板22上にそれぞれ実装されている。各LED61は、指針回路基板22上であって、指針20の基端部20aから先端部20bへ向かって並んでそれぞれ実装されることにより、指針20の回転径方向aに互いにずれている。各LED61は、指針回路基板22上に実装されるLEDドライバ33と電気接続されており、当該LEDドライバ33から与えられる駆動信号に従い駆動されることで赤色等の光を放射する。全てのLED61の色及び輝度は同じである。ここで、図3に示すように、LEDドライバ33は、シャフト41の周りに設けられるFPC42(Flexible Print Circuit)を通じて電気回路部30の制御回路32と電気接続されている。ここで、第一実施形態における指針光源60は、請求項の複数の光源に相当する。
図5のタイムチャートに示すように、制御回路32は、イグニッションスイッチのON切替(t1)後かつ表示板光源50の点灯(t2)前に、車両状態値とは無関係に指針20を所定の初期位置(図1で一点鎖線により示されるI)から最大目盛りを指示する位置(図1で一点鎖線により示されるMAX)まで回転させる。ここで、イグニッションスイッチをONにすると、制御回路32、LED51、61、駆動源40等の各種アクチュエータへバッテリから電力供給される。指針20の回転速度は、片道一秒程度となっており、図2(a)に示すパターン2の状態でパターン1が消灯しているにも関らず、パターン1の残像が視認される速度である。その回転中に、制御回路32は、指針20の回転角度に応じて指針光源60を点消灯させる。制御回路32は、複数のLED61(例えばLED(1)〜LED(10))のうち、予設定されたLED61を例えば0.03秒間隔おきに点消灯させて、特定の二次元形状62を残像表示させる演出制御を実行する。特定の二次元形状62として、例えば警告等の文字又は図柄があげられる。制御回路32は、残像表示させた後、指針20を初期位置(I)へ戻すように往復移動させる。
さらに、図5のタイムチャートに示すように、制御回路32は、イグニッションスイッチのOFF切替(t3)及び表示板光源50の消灯(t3)後にも表示板光源50の点灯(t2)前と同様に、車両状態値とは無関係に指針20を所定の初期位置(I)から最大目盛りを指示する位置(MAX)まで回転させる。同様に、その回転中に、制御回路32は、指針20の回転角度に応じて指針光源60を点消灯させて、特定の二次元形状62を残像表示させる演出制御を実行する。制御回路32は、残像表示させた後、同様に指針20を初期位置(I)へ戻すように往復移動させる。
ここで、制御回路32は、表示板光源50の消灯時に演出制御を実行するが、必ずしも消灯と同時(t3)だけではなく、表示板光源50が消灯している間(t1〜t2、t3〜t4)であればいつ演出制御を実行してもよい。
次に、図6に示すフローチャートに基づいて制御回路32による指針光源60の点消灯制御について詳細に説明する。
点消灯制御開始(図5のt1又はt3)後に移行するS101では、各LED61を全て消灯させる。次に移行するS102では、点消灯制御開始(t1又はt3)からの経過時間を判定し、例えば0.03s未満であれば、S101へ移行し、0.03s以上経過したとみなされるとS103へ移行する。
次に移行するS103では、指針光源60を各LED61のうち予設定されたパターン2(図2に示す)と一致するように点消灯させる。次に移行するS104では、点消灯制御開始(t1又はt3)からの経過時間を判定し、例えば0.03s以上0.06s未満であれば、S103へ移行し、0.06s以上経過したとみなされるとS105(図示しない)へ移行する。
順次移行して、S163では、指針光源60を各LED61のうち予設定されたパターン31(図2に示す)と一致するように点消灯させる。次に移行するS164では、点消灯制御開始(t1又はt3)からの経過時間が例えば0.9s以上0.93s未満か否かを判定し、0.9s以上0.93s未満であれば、S163へ移行し、0.93s以上であればS165へ移行する。S165では、各LED61を全消灯させて、S166へ移行する。S166では、点消灯制御開始(t1又はt3)からの経過時間を判定し、例えば0.93s以上であれば点消灯制御を終了(t2又はt4)し、0.93s未満であれば直前のS165へ移行する。ここで、各パターンを切替える時間間隔は、パターン1からパターン32まで同じである。
ここで、指針20の回転がゆっくりであると、指針20に配置された指針光源60の残像が視認できない場合があるが、ここまで説明した第一実施形態では、残像を視認しうる速度で指針20は回転する。しかも、指針20の回転径方向aに互いにずらして配置された複数のLED61の残像により、指針式計器1は、特定の二次元形状62を視認させることになる。故に、二次元残像表示により車両ユーザに対して訴求力があり演出性の高い指針式計器1を実現可能となる。
また、第一実施形態によると、特定の形状として文字又は図柄が残像表示されるため、二次元残像表示による演出性をさらに高めた指針式計器1が実現可能となる。ここで文字又は図柄とは、例えば、警告等のことである。
さらに、第一実施形態によると、指針20を初期位置(I)から最大目盛りを指示する位置(MAX)まで回転させて残像表示させた後、指針20は初期位置(I)へ戻されるので、演出の終了直後には、指針式計器1としての機能をすぐに発揮できる状態とすることができる。故に、演出性を高めつつ、指針式計器1の使い勝手を向上させることができる。
加えて、第一実施形態によると、制御回路32は、表示板10を照明する表示板光源50の消灯時に演出制御を実行するため、表示板光源50の点灯時に実行する場合よりも、指針光源60による残像は、視認者にとって視認しやすい。そのため、残像表示をより効果的に行うことができ、指針式計器1の演出性をより高めることが可能となる。
(第二実施形態)
図7〜9に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態の指針式計器201には、複数の指針220が設けられ、複数の指針220は、異なる車両状態値をそれぞれ指示する。異なる車両状態値とは、例えば図7に示すように車速、エンジン回転数、燃料残量等である。複数の指針220の前面にそれぞれ設けられる指針回路基板222上には、それぞれ指針光源260が実装されている。
図9に示す制御回路232は、イグニッションスイッチのON切替(t1)後かつ表示板光源50の点灯(t2)前に、車両状態値とは無関係に複数の指針220を所定の初期位置(I)から最大目盛りを指示する位置(MAX)まで回転させる。ここで、各指針220の回転はそれぞれ異なるタイミングで開始する。その回転中に、制御回路232は、各指針220の回転角度に応じて指針光源260を点消灯させて、複数の特定の形状を各指針220によりそれぞれ残像表示させる。制御回路232は、各指針220による複数の残像表示をそれぞれ組み合わせて特定の単語又は文章を残像表示させる演出制御を実行することになる。特定の単語又は文章とは、例えば図8に示す「SEE YOU !」等である。
以上説明した第二実施形態によると、制御回路232は、各指針220による残像表示を組み合わせて特定の単語又は文章を残像表示させるため、特定の形状262に意味をもたせて視認者へメッセージを送ることができる。故に、多様な演出を可能とした指針式計器201を実現することが可能となる。
さらに第二実施形態によると、各指針220は、それぞれ異なるタイミングで回転を開始するため、各指針220に設けられた指針光源260による各文字等を異なるタイミングで残像表示させることが可能となる。そのため、指針式計器201の演出に躍動感を加えることができる。故に、さらに演出性を高めた指針式計器201を実現することが可能となる。
(第三実施形態)
本発明の第三実施形態は第一実施形態及び第二実施形態の変形例である。第三実施形態では、制御回路32、232は、指針20、220の回転中、目盛りの増加方向である往方向と目盛りの減少方向である復方向とでは、異なる形状を残像表示する。
以上説明した第三実施形態によると、指針20、220の往復の動きを有効に活用して、複数の形状により残像を多彩な警告や合図等として視認させることができる。故に、演出性をさらに高め、斬新さを与える指針式計器1、201を実現することができる。
(第四実施形態)
本発明の第四実施形態は第一実施形態〜第三実施形態の変形例である。第四実施形態では、表示板10は、複数の画素からなる液晶パネル10である。表示板10には、複数の画素の点灯により指針20、220の形状が表示され、車両状態値に応じて該指針20、220は回転する。指針光源60、260は、指針20、220を表示する各画素そのものであり、車両状態値とは無関係に回転する指針20、220の輪郭内にて、回転角度に応じて対応する各画素が点消灯する。
以上説明した第四実施形態によると、制御回路32、232は、液晶パネル10に表示される指針20、220を回転させて、その回転中に各画素60、260を点消灯させることにより特定の二次元形状62,262の残像表示を行う。ここで、指針20、220は液晶パネル10に表示される形状により表されるので、指針20、220の形状は任意に設定することができる。また、設定の変更も容易に行うことができ、指針20、220による演出の自由度を高めた指針式計器1、201を実現可能である。
(他の実施形態)
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明は、それらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
第一実施形態及び第二実施形態において、制御回路32、232は、指針20、220の往方向への回転中に残像表示を行い、復方向への回転中に指針光源60,260を消灯させるとしたが、往方向と復方向両方にて残像表示を行っても良い。また、第一実施形態〜第三実施形態において、指針20、220を所定の初期位置(I)から最大目盛りを指示する位置(MAX)まで回転させるとしたが、目盛りの途中を指示する位置で折り返して回転するとしてもよい。加えて、第一実施形態〜第三実施形態において、最大目盛りを指示する位置をMAXとしたが、指針20、220の回転上限の位置をMAXとしてもよい。さらに、第一実施形態〜第三実施形態において、LED61、261の個数は、例えば10個としたが適宜選択すればよい。また、第一実施形態〜第三実施形態において、指針回路基板22、222上でLED61、261は、等間隔に実装されるとしたが、間隔を適宜変えて残像の形態に変化を与えても良い。加えて、第二実施形態において、制御回路232は、各指針220による残像表示をそれぞれ組み合わせて特定の単語又は文章を残像表示するとしたが、各指針220の残像表示をそれぞれ組み合わせて図柄等を残像表示するとしてもよい。さらに加えて、第一実施形態〜第四実施形態において指針光源60、260の色及び輝度は全て同じとしたが、互いに異なっていてもよい。また、第一実施形態〜第四実施形態において各パターンを切替える時間間隔は、パターン1からパターン32まで同じとしたが、異なっていてもよい。
1、201 指針式計器、10 表示板、20、220 指針、30 電気回路部、31 回路基板、32、232 制御回路(制御手段)、40 駆動源、50 表示板光源、51 LED、60、260 指針光源(光源)、61 LED、62、262 二次元形状、I 初期位置、MAX 最大目盛りを指示する位置

Claims (7)

  1. 回転することにより、車両状態値を表す指標(11,12)を指示する指針(20,220)と、
    前記指針に設けられ、前記指針の回転径方向に互いにずらして配置された複数の光源(60,260)と、
    前記光源が残像を視認される速度で、前記車両状態値とは無関係に前記指針を回転させ、その回転中に、前記指針の回転角度に応じて前記光源を点消灯させることにより、特定の二次元形状(62,262)を残像表示させる演出制御を実行する制御手段(32,232)と、
    前記指標が並ぶ表示板(10)と、
    前記表示板を照明する表示板光源(50)と、を備え、
    前記制御手段は、前記表示板光源の消灯時に前記演出制御を実行することを特徴とする指針式計器。
  2. 前記制御手段は、文字又は図柄を残像表示させるように、前記光源を点消灯させることを特徴とする請求項1に記載の指針式計器。
  3. 前記制御手段は、前記指針を所定の初期位置から回転させて残像表示させた後、前記指針を前記初期位置へ戻すように往復移動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の指針式計器。
  4. 前記制御手段は、前記指針の往方向及び復方向でそれぞれ異なる形状を残像表示させることを特徴とする請求項3に記載の指針式計器。
  5. 前記指針(220)は、複数設けられ、
    前記制御手段(232)は、前記各指針による残像表示を組み合わせて特定の単語又は文章を残像表示させるように、前記演出制御を実行することを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の指針式計器。
  6. 前記制御手段は、前記各指針の前記回転をそれぞれ異なるタイミングで開始させることを特徴とする請求項に記載の指針式計器。
  7. 前記指標が並ぶ前記表示板は、液晶パネルであり、複数の画素の点灯により前記指針(20,220)の形状が表示され、
    前記各光源は、前記各画素であることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の指針式計器。
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