JP5898557B2 - オスグット・シュラッター病痛軽減用キット - Google Patents

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本発明は、伸縮性シート基材を用いたオスグット・シュラッター病痛を軽減するために使用されるキットに関する。さらに詳しく言えば、対象患者の学童等が操作手順に従うことにより、一人で容易に患部に貼付することができるように構成した、粘着面を保護シートで保護した伸縮性シート基材をU字型に裁断した第一の伸縮性テープ基材と、患部の膝頭(膝蓋骨部)下の腱を圧迫する弾性部材と、前記貼付した第一の伸縮テープ基材の両側下端部と前記弾性部材とを固定する第二の伸縮性テープ基材からなるオスグット・シュラッター病痛軽減用のキットに関する。
オスグッド・シュラッター病は、サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする成長期の小・中学生や高校生に多く見られる、すねの骨(脛骨)が出っ張って痛む骨軟骨炎(骨端症のひとつ)であり、近年のスポーツ人気やスポーツに対する競技志向から、小学生や中学生において増加傾向にある。本発明者らが行ったサッカーを対象とした調査では発症率が約25%前後であり、総数はかなりの数に達するものと考えられる。
オスグット・シュラッター病は、成長に伴い症状が軽減するため予後良好な疾患ではあるが、十分な治療や対策を講じられないまま、痛みを伴いつつスポーツを行なっている場合が多く見られる。対策としては、オスグットバンドと称する両端部にマジックテープ部を有する伸縮性テープを患部(膝関節部のいわゆるお皿の下の部位)に締め付けるよう巻き付けて、両端部を止める方法があるが、足の動きにより簡単にずれてしまう。また、通常、対象年齢の学童はこのようなテープを一人で患部に巻くことができないという問題もある。
成長期の子供が健全な環境下でスポーツを行うことは大切である。
本発明は、社会的な要請に応えるためにスポーツ活動時に生じるオスグット・シュラッター病の痛みを軽減し、かつ足の動きにより、簡単にずれてしまうことがないためスポーツ活動を抑制せず、子供が一人で患部に巻くことができるオスグット・シュラッター病痛軽減用キットを提供することを課題とする。
オスグット・シュラッター病による痛みは、大腿骨前面にある大腿四頭筋による筋収縮が下腿の脛骨粗面にある成長軟骨を牽引するために生じる。したがって、痛みを軽減するためには大腿四頭筋による牽引作用を減弱する必要がある。
本発明者は、下腿の脛骨を下方に牽引する伸縮性のテープ基材、膝蓋骨部(お皿)直下の腱を押圧する腱圧迫用パッド及び前記伸縮性テープと腱圧迫用パッドの上に貼付してそれらが動かないように固定する伸縮性固定用テープとからなる、対象年齢の学童が一人で患部に巻くことができるキットとすることに成功して本発明を完成した。
すなわち、本発明は、以下のオスグット・シュラッター病痛軽減用キットを提供したものである。
1.粘着面を保護シートで保護した伸縮性シート基材(1)を膝蓋骨より大きい開口部を有するように裁断した第一の伸縮性テープ基材(1a)と、患部の膝蓋骨(3)下の腱を圧迫するパッド(2)と、膝蓋骨部(3)を露出させて大腿骨部(4)の前面から膝下の脛骨部(5)まで貼付して前記第一の伸縮性テープ基材(1a)の両側下端部と前記パッド(2)とを固定する伸縮性シート基材(1)からなる第二の伸縮性テープ基材(1b)とで構成されるオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
2.前記第一の伸縮性テープ基材(1a)の形状が略U字型である前項1に記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
3.粘着面を保護シートで保護した伸縮性シート基材(1)と膝蓋骨(3)直下の腱を圧迫する粘着性の両面を保護シートで保護したパッド(2)からなるオスグット・シュラッター病痛軽減のために膝頭部に貼付して使用されるキットであって、前記伸縮性シート基材(1)が、膝蓋骨(3)の上の大腿骨部(4)の前面から膝頭を露出させて膝下の脛骨部(5)まで張力をかけてすねに貼付する伸縮性テープ基材(1a)と前記膝蓋骨部(3)直下に置いた腱圧迫用パッド(2)とを固定する伸縮性テープ基材(1b)とからなるオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
4.前記伸縮性テープ基材(1a)の形状が略U字型である前項3に記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
5.前記伸縮性テープ基材(1b)をすねの内側から外側まで前記U字型テープ基材(1a)の両側端部と前記腱圧迫用パッド(2)の上に周回し貼付して前記U字型テープ基材(1a)と前記腱圧迫用パッド(2)を固定する前項3または4に記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
6.前記伸縮性シート基材(1)がキネシオテープである前項1〜5のいずれかに記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
7.前記パッド(2)が、膝蓋骨部(3)下の患部付近の腱を押圧する形状に加工した弾性材料からなる前項1〜6のいずれかに記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
本発明のオスグット・シュラッター病痛軽減用キットは、膝蓋骨より大きい開口部を有するテープを膝の膝蓋骨(お皿)の上側に貼付け、左右のテープを下方に牽引して膝蓋骨(お皿)を固定して、下方に牽引された膝蓋骨(お皿)が大腿四頭筋による脛骨粗面への牽引作用を減弱させる。
本発明のキットによれば、伸縮性テープを小学生でも患部に自分で巻けること、痛みが軽減されること、スポーツ活動が抑制されないことの効果が達成される。
本発明のオスグット・シュラッター病痛軽減用キットを構成する部材の平面図である。 (a)〜(f)は本発明のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキットでテーピングを実施する手順を示す写真である。 腱圧迫用パッドを適用する腱部分の説明図であって、(a)は患部を含む大腿骨(太ももの骨)部及び脛骨(すねの骨)部の正面図であり、(b)はその側面図である。
以下、本発明のオスグット・シュラッター病痛軽減用キットの図面を参照して詳細に説明する。
本発明のオスグット・シュラッター病痛軽減用キットの好ましい態様は、図1に示すように略U字型の伸縮性テープ基材(1a)と、大腿四頭筋と膝蓋骨(お皿)に付着している膝蓋骨直下の腱を圧迫するためのパッド(2)と伸縮性テープ基材(1b)とからなる。
伸縮性テープ基材(1a)と伸縮性テープ基材(1b)は共に粘着面を保護シートで保護した伸縮性シート基材(1)からなり、伸縮性テープ基材(1a)は膝蓋骨(お皿)の上の大腿骨部前面から膝蓋骨(お皿)を露出させながら膝下の脛骨部まで張力をかけてすねに貼付されるシートであり、伸縮性テープ基材(1b)は前記膝蓋骨(お皿)直下に置いた腱を圧迫するためのパッド(2)の上にすねの内側から外側まで周回し貼付して、前記パッド(2)と前記伸縮性テープ基材(1a)の両側下端部付近を固定するためのテープである。
本発明のキットにおいて使用する粘着面を保護シートで保護した伸縮性シート基材として好適な材料はキネシオテープである。
キネシオテープは患部の治癒を助けるテーピング用テープの一つであり、筋肉と同程度の伸びがあり、患部を固定するのではなく、目的に応じて伸びすぎたあるいは収縮しすぎた筋肉に沿って貼るテープである。筋肉の伸びを制限することにより痛みの緩和や予防をはかったり、筋肉の過剰伸びを防ぐことにより怪我を防止する目的で使われている。伸縮性ある布にテープ状にのりをつけ使用時に剥がす保護シートを付した、手首や足首などに用いる2.5〜5cm幅のものや、膝や腰などに用いる5.0cm〜12cm幅のものが、ピップフジモト(株)、ニチバン(株)、日東メディカル(株)、アルケア(株)等から販売されている。
本発明のキットでは、例えば12cm幅、長さ10cmのU字型伸縮性テープ基材(1a)1枚、長さ約30cm、5cm幅の伸縮性テープ基材(1b)、腱圧迫用の弾性ゴム部材からなるパッド(2)を1セットとして使用する。また、本発明においては必要に応じて補強用の粘着テープ(図示せず)を使用してもよい。U字型伸縮性テープ基材(1a)、及び伸縮性テープ基材(1b)のサイズは上記のもの限定されず、対象となる学童に合わせて適宜のサイズとすることができる。
腱圧迫用の弾性ゴム部材からなるパッド(2)の大きさ及び形状は、膝蓋骨下の患部付近の腱を押圧でき、かつ伸縮性テープ基材(1b)をすねの内側から外側まで前記U字型テープ基材(1a)の両側端部とパッド(2)の上に周回し貼付できるものであればよい。
図3(a)に患部を含む大腿骨(太ももの骨)部と脛骨(すねの骨)部分の正面図を示し、図3(b)にその側面図を示す。上記幅12cm、長さ10cmのU字型の伸縮性テープ基材(1a)は患者の膝蓋骨(お皿)(3)の上の大腿骨部(太ももの骨部)(4)前面から膝頭(膝蓋骨部)を露出させながら膝下の脛骨(すねの骨)(5)部まで張力をかけた状態ですねに貼付する。長さ約30cmの5.0cm幅の伸縮性テープ基材(1b)は、前記膝蓋骨直下で腱圧迫用パッド(2)が腱を圧迫するようにパッド(2)の上に張力をかけてすねの内側から外側まで周回し貼付してU字型の伸縮性テープ基材(1a)と腱圧迫用パッド(2)を患部に固定する。
大腿四頭筋と膝蓋骨に付着している膝蓋骨直下の腱を圧迫するために用いられる腱圧迫用パッド(2)の材料は貼付する皮膚面を刺激しないものであれば特に限定されないが、弾性のゴム材料(エチレン・プロピレンゴム等)が好ましい。具体的形状としては長矩体、長楕円体などが挙げられるが、これらに限定されない。
本発明のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキットは、図2(a)〜(f)の写真を参照して説明する手順で患部に貼付される。
[U字型テープ(1a)の貼りつけ]
姿勢は座った状態で脚の力を抜く。膝蓋骨(お皿)部の上側にU字テープ円形部分を合わせて貼り付ける(図2(a))。両側のテープを 強くすね側に引っ張り(図2(b))、お皿を引き下げる。両側のテープをそのまますねに貼り付ける((図2(c))。両側同時に行ってもよいが、片方ずつ行う方が貼りつけやすい。
[腱固定用パッド(2)の貼り付け]
お皿の下に硬くすじ張った腱を見つける(少し膝を曲げると見つけやすい。)。パッド(2)に貼り付けられている両面テープを事前に剥がす。腱を見つけたら手で押して痛みのある部分から、お皿に近い方の腱の上にパッドを置き、お皿からすねの骨に付着している部分までの中間部分にパッドを貼り付ける((図2(d))。
[5センチ幅テープの貼り付け]
5センチ幅テープをすねの内側から外側まで貼り付ける((図2(e))。この時テープは強く引っ張って腱に圧迫する力を与える。軽く膝を曲げた方が効率よく圧迫できる。前面を強く貼り付けたら、残りのテープは弛めに巻いて一周する((図2(f))。
以上の手順(テーピング)は簡便であり、1回の指導で対象患者である学童が一人で巻くことが可能である。
実際に上記の手順で3名の膝痛を有する小学6年生について、普段の生活、ランニング時、ジャンプ時及びスポーツ活動時にテーピングを実施した。テーピングを実施しない場合(テープ無し)とテーピングを実施した場合(テープ有り)について最も痛みのある状態を10としてテープ使用による効果を調査した。以下に3名の平均値としてを示す。
普段の生活:テープ無し3.7、テープ有り2.7、
ランニング時:テープ無し4.0、テープ有り3.1
ジャンプ時:テープ無し5.7、テープ有り4.9
スポーツ活動:テープ無し5.2、テープ有り3.7。
1a 伸縮性テープ基材
1b 伸縮性テープ基材
2 腱圧迫用パッド
3 膝蓋骨(お皿)
4 大腿骨
5 脛骨

Claims (7)

  1. 粘着面を保護シートで保護した伸縮性シート基材(1)を膝蓋骨より大きい開口部を有するように裁断した第一の伸縮性テープ基材(1a)と、患部の膝蓋骨(3)下の腱を圧迫するパッド(2)と、膝蓋骨部(3)を露出させて大腿骨部(4)の前面から膝下の脛骨部(5)まで貼付して前記第一の伸縮性テープ基材(1a)の両側下端部と前記パッド(2)とを固定する伸縮性シート基材(1)からなる第二の伸縮性テープ基材(1b)とで構成されるオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
  2. 前記第一の伸縮性テープ基材(1a)の形状が略U字型である請求項1に記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
  3. 粘着面を保護シートで保護した伸縮性シート基材(1)と膝蓋骨(3)直下の腱を圧迫する粘着性の両面を保護シートで保護したパッド(2)からなるオスグット・シュラッター病痛軽減のために膝頭部に貼付して使用されるキットであって、前記伸縮性シート基材(1)が、膝蓋骨(3)の上の大腿骨部(4)の前面から膝頭を露出させて膝下の脛骨部(5)まで張力をかけてすねに貼付する伸縮性テープ基材(1a)と前記膝蓋骨部(3)直下に置いた腱圧迫用パッド(2)とを固定する伸縮性テープ基材(1b)とからなるオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
  4. 前記伸縮性テープ基材(1a)の形状が略U字型である請求項3に記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
  5. 前記伸縮性テープ基材(1b)をすねの内側から外側まで前記U字型テープ基材(1a)の両側端部と前記腱圧迫用パッド(2)の上に周回し貼付して前記U字型テープ基材(1a)と前記腱圧迫用パッド(2)を固定する請求項3または4に記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
  6. 前記伸縮性シート基材(1)がキネシオテープである請求項1〜5のいずれかに記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
  7. 記パッド(2)が、膝蓋骨部(3)下の患部付近の腱を押圧する形状に加工した弾性材料からなる請求項1〜6のいずれかに記載のオスグット・シュラッター病痛軽減用のキット。
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