JP5898157B2 - 車両用ステアリングスイッチ - Google Patents

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本発明は、改良された車両用ステアリングスイッチに関する。
車両を操舵するための車両用ステアリングホイールは、乗員が握るリムと、このリムの内周面に一体的に形成されているスポークとからなる。近年、車載機器を操作するための操作部をスポークに取り付けた車両用ステアリングスイッチが種々提案されている。このような従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるような、車両用ステアリングスイッチは、スワイプ操作などのジェスチャー操作が可能なタッチスイッチを備えた操作部がスポークに取り付けられてなる。操作者は、タッチスイッチの操作面を指で触ることにより、任意の車載機器を操作することができる。車載機器としては、例えば、カーナビゲーションシステムが挙げられる。リムを握ったままでのジェスチャーを容易に行うことができれば、望ましく、通常把持状態での親指の向きは車両前方に向いており、その状態においてステアリングスイッチの操作面を指で触ることが難しい。
特開2009−298285号公報
本発明は、親指を持ち上げることなく通常把持状態から容易に操作状態となって操作することのできる操作部を備えた、車両用ステアリングスイッチの提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、車両を操舵するためのリムと、このリムの内周面に一体的に形成されているスポークと、このスポークに取り付けられ前記リムを把持したまま車載機器を操作することが可能なタッチ式の操作部とからなるステアリングホイールに設けられた車両用ステアリングスイッチにおいて、
前記操作部は、乗員の親指のジェスチャーを認識するものであり、
前記リムと前記スポークとの境界部は、前記リムを基準として、前記スポークが車体前方に離れるように段差状に形成され、
前記操作部の操作面は、前記乗員と対向する側となる前記リムの後端よりも車体前方に位置すると共に、枠体によって囲われた領域内に配置されており、
前記枠体の先端は、前記操作面よりも前記乗員側に向かって突出していることを特徴とする車両用ステアリングスイッチが提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記操作部の操作面は、前記リムの外周縁から中心に向かって、車体前方に傾斜している。
請求項3に記載のごとく、好ましくは、前記操作面は、前記拇指球が前記リムに接触した状態のまま前記乗員の親指によって操作できる場所に位置している。
請求項1に係る発明では、リムとスポークとの境界部は、リムを基準として、スポークが前方に離れるように形成されている。ステアリングハンドルの通常把持状態での親指の向きに合わせ、リムの頂点から操作面に平行に引いた線から、操作面までの高さが高い。このことにより、リムを握った状態のまま、親指で操作部をスワイプ操作することができる。操作する際には、前方に離れるように形成されている分、親指を立てて操作することになる。親指の先端が操作面に接触するため、操作部への親指の接触面積を小さくすることができる。接触面積が小さくなることにより、操作しようとした近傍のスイッチに誤って接触することを抑制できる。これにより、第1の操作部の操作の正確性を高めることができる。加えて、親指を立てて操作するため、操作が行いやすい。また、親指の付け根(拇指球)がリムに接触しているため、親指による操作がさらに行いやすくなる。
さらに、操作面の周縁は、枠体によって囲われており、この枠体の先端は、操作面よりも操作者側に向かって突出している。このため、リムを握った状態のまま、親指で第1の操作部を操作する際には、枠体の先端を避ける必要がある分、親指を立てて操作することになる。これにより、さらに第1の操作部の操作の正確性を高めることができる。
請求項2に係る発明では、前記操作部の操作面は、前記リムの外周縁から中心に向かって、車体前方に傾斜している。これにより、さらに、自然姿勢で操作できる。
請求項3に係る発明では、操作面は、拇指球がリムに接触した状態のまま乗員の親指によって操作できる場所に位置している。親指の長さ以内に操作面が配置されるので、さらに、自然姿勢で操作できる。
本発明の実施例による車両用ステアリングスイッチが搭載された車両を説明する図である。 図1の2−2線断面図である。 図1に示された操作部の操作方法を説明する図である。 図1に示された車両用ステアリングスイッチの効果を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Frは前、Rrは後、Ceは車幅中央、Upは上、Dwは下を示している。
図1に示されるように、車室内の前部には、車両10を操舵するための車両用ステアリングホイール20(以下、単に「ステアリングホイール20」という。)が設けられている。このステアリングホイール20の近傍には、オーディオ装置12(車載機器12)のモニタ12aが設けられていると共に、このモニタ12aを挟むようにしてエアコン装置13(車載機器13)の吹き出し口13a,13aが2つ設けられている。モニタ12aは、カーナビゲーションシステムのモニタを兼ねている。
ステアリングホイール20は、乗員が握ると共に略円形状を呈するリム21と、このリム21の内周面に一体的に形成され略T字状を呈するスポーク22と、このスポーク22の中央に取り付けられホーンスイッチに被せられているホーンスイッチカバー23と、このホーンスイッチカバー23の左側に隣接して設けられオーディオ装置12を操作するための第1の操作部30(操作部30)と、ホーンスイッチカバー23の右側に隣接して設けられエアコン装置13を操作するための第2の操作部40(操作部40)とからなる。
第1の操作部30、ホーンスイッチカバー23及び第2の操作部40は、直線的に配置されている。ホーンスイッチカバー23は、リム21の中心上に配置されている。
第1の操作部30は、オーディオ装置12の操作を行うための部位である。第1の操作部30を操作することにより、操作者は、曲目を選択したり、音量を調節したりする。第2の操作部40は、エアコン装置13の操作を行うための部位である。第2の操作部40を操作することにより、操作者は、暖房又は冷房を選択したり、温度を調節したりする。第1の操作部30及び第2の操作部40の基本的な構成は共通しており、以下、主に第1の操作部30を例に説明をする。
図2に示されるように、リム21には、パイプ状の素材が用いられている。スポーク22は、リム21の内周からリム21の中心に向かってやや前方に傾きながら延びている。スポーク22は、リム21の内周に直接接続されている。スポーク22には、開口部22aが形成されており、この開口部22aにユニット化された第1の操作部30がはめ込まれている。開口部22aは、運転席側に向けて形成されており、第1の操作部30の操作面30aは、運転席に対向して配置されている。操作面30aは、スポーク22と共に、リム21の中心に向かってやや前方に傾いている。
スポーク22の端部には、前方に向かって延びている延出部22bが形成されている。延出部22bが形成されていることにより、スポーク22の基端部22cと開口部22a周縁の部位とが段差状に形成されている。スポーク22の端部は、リム21とスポーク22との境界部ということもできる。即ち、リム21とスポーク22との境界部は、リム21を基準として、スポーク22(少なくとも、第1の操作部30が取り付けられている部位)が前方に離れるように段差状に形成されている。
なお、リム21とスポーク22との境界部を段差状にする構成としては、スポーク22を曲げ形成する他に、リム21の一部を変形させることや、リム21とスポーク22との間に段差を形成するための別部材を介在させてもよい。
図1に戻り、第1の操作部30には、ホーンスイッチカバー23の近傍、即ち、リム21の中心側に第1のスイッチ31が配置され、この第1のスイッチ31に隣接してリム21側に第2のスイッチ32(スイッチ32)が配置され、この第2のスイッチ32の下方に第3のスイッチ33が配置されている。第1〜第3のスイッチ31〜33は、共に操作者が触れたことを検出する、静電容量式スイッチである。
第1〜第3のスイッチ31〜33は、枠体34によって囲われた領域内に配置されている。枠体34の先端は、第1の操作部30の操作面30aよりも操作者側に向かって突出している。
なお、第1〜第3のスイッチ31〜33には、静電容量式以外のタッチスイッチであっても採用することができる。
第2の操作部40にも、同様に第1〜第3のスイッチ41〜43が配置されている。例えば、第1のスイッチ41は、温度の設定を調節する際に操作され、第2のスイッチ42は、吹き出しモードの選択を行う際に操作され、第3のスイッチ43は、冷房又は暖房の選択を行う際に操作される。
図3(a)に示されるように、第1の操作部30は、リム21を握っている左手の親指Thによって操作される。操作者は、リム21を握った状態のまま、親指Thの付け根P1を中心として回転させるように操作(スワイプ操作)を行う。想像線で示される領域は、真っ直ぐに伸ばした状態における親指Thの可動範囲である。即ち、想像線によって示される領域が、スワイプ操作の可能な範囲である。この可動範囲は、平均的な成人男性(アメリカ人)の親指を想定している。この領域の下方に操作面30aが形成されている。
図3(b)も合わせて参照し、第1のスイッチ31は、略上下方向に向けて配置されている、音量を調節するためのスイッチである。音量を調節する際には、操作者は、第1のスイッチ31の操作面上において親指Thを上下にスライドさせる。音量を大きくする場合には、上方に向かって親指Thをスライドさせ、音量を小さくする場合には、下方に向かって親指Thをスライドさせる。
第2のスイッチ32は、二重丸状に形成されており、中央に決定キー32aが配置され、この決定キー32aを囲うようにして方向キー32bが配置されており、中心が最も深くなるようお椀型に形成されている。第2のスイッチ32は、例えば、曲名を選択する際に使用する。操作者は、任意の楽曲を選択するために、モニタ(図1、符号12a)に示されている曲名を方向キー32bによって選択し、決定キー32aによって決定する。このとき、操作者は、親指Thによって決定キー32a又は方向キー32bを押す。
第2のスイッチ32に凹凸を形成することにより、さらにスイッチ31〜33の誤操作を抑制することができる。即ち、第1の操作部30の操作の正確性を高めることができる。
第3のスイッチ33は、スポーク22の延設方向に沿って配置され、音楽やラジオ等の選択を行うためのスイッチである。任意のキーを押すことにより、音楽、AMラジオ又はFMラジオが切り替えられる。第3のスイッチ33も操作者の親指Thによって操作することができる。
図4(a)の比較例に示されるように、リム121からスポーク122が直線的に延びている場合には、親指Thの付け根P1(拇指球)がリム121から離間する。親指Thの軌道の中心がリム121から離間するため、親指Thによるスワイプ操作が行い難い。また、親指Thを寝かせている状態においては、操作感に乏しい。
さらに、親指Thは、真っ直ぐに伸びている。このため、操作部130の操作面130aには、親指Thの腹の部分が接触する。親指Thの接触部分の面積が大きく、操作しようとした近傍のスイッチに誤って接触する虞がある。即ち、リム121の頂点から操作面130aに平行に引いた線L1から、操作面130aまでの高さH1が低い。このことにより、操作面130aに接触する親指Thの面積が大きくなる。接触面積が大きいことにより、操作の検出が困難になると共に誤操作を行いやすくなる。
図4(b)の実施例に示されるように、本発明では、リム21とスポーク22との境界部は、リム21を基準として、スポーク22が前方に離れるように段差状に形成されている。このため、リム21の頂点から操作面30aに平行に引いた線L1から、操作面30aまでの高さH1が高い。このことにより、リム21を握った状態のまま、親指Thで第1の操作部30を操作する際には、境界部が段差状に形成されている分、親指Thを立てて操作することになる。親指Thの先端が操作面30aに接触するため、第1の操作部30への親指Thの接触面積を小さくすることができる。接触面積が小さくなることにより、操作しようとした近傍のスイッチに誤って接触することを抑制できる。これにより、第1の操作部30の操作の正確性を高めることができる。
加えて、親指Thを立てて操作するため、操作が行いやすい。また、親指Thの付け根P1がリム21に接触しているため、親指Thによる操作がさらに行いやすくなる。
さらに、操作面30aの周縁は、枠体34によって囲われており、この枠体34の先端は、操作面30aよりも操作者側に向かって突出している。このため、リム21を握った状態のまま、親指Thで第1の操作部30を操作する際には、枠体34の先端を避ける必要がある分、親指Thを立てて操作することになる。これにより、さらに第1の操作部30の操作の正確性を高めることができる。
尚、本発明による車両用ステアリングスイッチは、オーディオ装置を操作する場合を例に説明したが、カーナビゲーションシステム等、他の車載機器の操作にも用いることができる。即ち、車載機器は、本発明の目的を達することができる限りにおいてこれらのものに限られず、車両に搭載されるあらゆる機器を含めることができる。
また、本発明における乗員は、平均的な成人男性を想定している。手の大きさ、拇指球の位置についても、平均的な成人男性を想定している。
また、本発明におけるステアリングは、リム21とスポーク22との境界部は、リム21を基準として、スポーク22が前方に離れるように段差状に形成されている実施例であったが、段差状に形成するのではなく、境界部を斜面状に形成するのでもよい。
本発明の車両用ステアリングスイッチの操作部は、車両用オーディオ装置の操作に好適である。
10…車両
12…オーディオ装置(車載機器)
13…エアコン装置(車載機器)
20…車両用ステアリングホイール
21…リム
22…スポーク
30…第1の操作部(操作部)
40…第2の操作部(操作部)

Claims (3)

  1. 車両を操舵するためのリムと、このリムの内周面に一体的に形成されているスポークと、このスポークに取り付けられ前記リムを把持したまま車載機器を操作することが可能なタッチ式の操作部とからなるステアリングホイールに設けられた車両用ステアリングスイッチにおいて、
    前記操作部は、乗員の親指のジェスチャーを認識するものであり、
    前記リムと前記スポークとの境界部は、前記リムを基準として、前記スポークが車体前方に離れるように段差状に形成され、
    前記操作部の操作面は、前記乗員と対向する側となる前記リムの後端よりも車体前方に位置すると共に、枠体によって囲われた領域内に配置されており、
    前記枠体の先端は、前記操作面よりも前記乗員側に向かって突出していることを特徴とする車両用ステアリングスイッチ。
  2. 前記操作部の操作面は、前記リムの外周縁から中心に向かって、車体前方に傾斜していることを特徴とする請求項1記載の車両用ステアリングスイッチ。
  3. 前記操作面は、前記乗員の拇指球が前記リム接触した状態のまま前記乗員の親指によって操作できる場所に位置していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用ステアリングスイッチ。
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