JP5897515B2 - 送風装置 - Google Patents

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本発明は、送風装置に関する。
ケースにファン及びモータが取り付けられ、モータがファンを回転させることにより、ケースの吸気口から空気を吸引し排気口から排出する送風装置が知られている。例えば特許文献1、2にはこのような送風装置が関連した技術が開示されている。
特開2009−91962号公報 特開2011−185113号公報
このようなモータは、ユニットとして単独で駆動可能に製造した後に、ケースに取り付けられる場合がある。モータユニットは、単体でモータとして機能するため、固定子を支持する支持板を備える。例えば、モータユニットをケースに固定する場合、モータユニットの支持板をケースの低壁部に軸方向に重なるように固定することが考えられる。この場合、送風装置の軸方向の厚みが増すおそれがある。
そこで本発明は、薄型化された送風装置を提供することを目的とする。
上記目的は、ファンと、前記ファンを回転させるモータと、前記ファンの回転により空気が流通する第1及び第2開口部を含み、前記モータ及びファンを収納し、スクロール状に形成されたケースと、前記ケースに固定され仕切り前記モータを包囲して前記モータと前記ファンとの間を仕切る仕切部材と、を備え、前記ケースは、上ケース、前記上ケースに固定された下ケース、を含み、前記上ケースは、前記ファンの軸方向の上側に位置した前記第1開口部を含み、前記下ケースは、前記軸方向の下側に位置した低壁部を含み、前記モータ及び前記仕切部材は、前記低壁部の内側に固定されている、送風装置によって達成できる。
本発明によれば、薄型化された送風装置を提供できる。
図1は、本実施例の送風装置の外観図である。 図2は、本実施例の送風装置の外観図である。 図3は、本実施例の送風装置の外観図である。 図4は、本実施例の送風装置の断面図である。
図1〜3は、本実施例の送風装置Aの外観図である。送風装置Aは、上ケース10、下ケース20、ファン80等を含む。上ケース10、下ケース20は、互いにファン80の軸方向から組み付けられ固定されている。上ケース10、下ケース20は、協働で単一のスクロール状のケースを画定する。上ケース10、下ケース20は、合成樹脂製である。上ケース10は、周壁部12、上壁部14、突出壁部18を含む。周壁部12は、ファン80の外周部を包囲し、略円筒形状である。周壁部12は、上ケース側周壁部の一例である。上壁部14は、周壁部12に連続しファン80よりも軸方向上側に位置する。上壁部14には、ファン80の軸方向上側に位置する。尚、軸方向とは、ファン80の回転の中心軸の方向を意味する。上壁部14には、ファン80の回転により空気が通過する開口部15aが形成されている。開口部15aからはファン80の上部が露出している。突出壁部18は、周壁部12及び上壁部14から部分的に径方向外側に延びている。
下ケース20は、周壁部22、底壁部24、突出壁部28を含む。周壁部22は、ファン80の外周部を包囲し、略円筒形状である。周壁部22は、下ケース側周壁部の一例である。周壁部12、22は、互いに固定されている。底壁部24は、周壁部22に連続してファン80よりも軸方向下側に位置する。底壁部24には、上壁部14と異なり開口部は形成されていない。底壁部24からは、後述するモータMに導通した複数の端子ピンLDが突出している。複数の端子ピンLDは、ケーブルCBに接続されている。底壁部24は、詳しくは後述するが、ファン80、ファン80を回転させるモータMを支持している。即ち、上ケース10、下ケース20内に、ファン80、モータMが収納されている。突出壁部28は、周壁部22及び底壁部24から部分的に径方向外側に延びている。突出壁部18、28は互いに固定されている。図2に示すように、突出壁部18、28にはそれぞれ切欠部19、29が形成されている。切欠部19、29は、単一の開口部15bを画定する。
ファン80が回転することにより、開口部15a、15bの一方から空気が吸引され、上ケース10、下ケース20内を空気が周り開口部15a、15bの他方から排出される。このようにして、ファン80が回転することにより開口部15a、15bを空気が通過する。
送風装置Aは、例えば、ハイブリット車両に搭載されたバッテリを冷却するために用いられる。このバッテリはハイブリット車両のエンジンによって駆動される発電機によって生成された電力を蓄えるために使用される。尚、送風装置Aはこのような用途に限定されない。また、ファン80が回転することにより、開口部15aから空気が吸引され開口部15bから空気が排出されるが、これに限定されない。開口部15bから空気を吸引し開口部15aから排出するように使用してもよい。
図4は、本実施例の送風装置Aの断面図である。ファン80は、先端部82、ドーム部84、フランジ部86、羽根部88、リング部89を含む。ファン80は、合成樹脂製である。先端部82は、後述する回転軸42の先端部に固定されている。ドーム部84は、先端部82から径方向外側に延び、径方向外側に延びるにつれて下側に延びている。ドーム部84は、空気抵抗が小さくなるように流線形状である。開口部15aから吸引した空気をスムーズにファン80の径方向外側に案内するためである。
フランジ部86は、ドーム部84の下端部から径方向外側に延びている。フランジ部86は、径方向外側に延びるに従って若干軸方向下側に傾斜している。羽根部88は、フランジ部86の外周端部から略円筒状に延びて形成され、複数の羽根から構成されている。隣接する羽根の間に空気が通過するように所定の間隔を空けて、複数の羽根が円状に設けられている。羽根は軸方向に延びている。上ケース10の周壁部12、下ケース20の周壁部22は羽根部88の外周に位置する。リング部89は、羽根部88の上側に設けられており各羽根の上端部が接続されている。ファン80が回転することにより、開口部15aを介して羽根部88を通過して上ケース10、下ケース20内に空気が導入され、周壁部12、22の内側に沿って空気が流れ、開口部15bから排出される。
モータMについて説明する。モータMは、コイル30、ロータ40、ステータ50、軸受ハウジング60、プリント基板PB等を有している。ステータ50は金属製である。ステータ50は、軸受ハウジング60に固定されている。軸受ハウジング60は、下ケース20の底壁部24の内側に固定されている。軸受ハウジング60は、筒部62、フランジ部64、を含む。筒部62は、回転軸42周りに形成されている。筒部62内には、回転軸42を回転可能に保持する軸受B1、B2が保持されている。フランジ部64は、筒部62の下端部から径方向外側に延びている。フランジ部64は、複数のネジS1により底壁部24の内側に固定されている。筒部62はステータ50を貫通するようにして保持している。
ステータ50には、複数のコイル30が巻回されている。コイル30は、プリント基板PBと電気的に接続されている。プリント基板PBは、剛性を有した絶縁性の基板上に導電パターンが形成されたものである。プリント基板PBは、下ケース20の底壁部24の内側から軸方向上側に延びた複数のピンボス部Pにより支持されて固定されている。プリント基板PBには、コイル30に電力を供給するための複数の端子部材Tや、その他の電子部品が実装されている。端子部材Tは、金属製の薄い板が曲げられて形成されている。電子部品は、例えばコイル30の通電状態を制御するためのFET等の出力トランジスタ(スイッチング素子)やコンデンサ等である。また、電子部品は、例えばロータ40の回転によって出力が変化する磁気センサであってもよい。プリント基板PBには、複数の端子ピンLDが電気的に接続されている。コイル30が通電されることにより、ステータ50が励磁される。
ロータ40は、回転軸42、ヨーク44、1つまたは複数の永久磁石46、を有している。回転軸42は、軸受B1、B2により回転可能に支持されている。回転軸42には、ヨーク44が固定されており、ヨーク44は回転軸42と共に回転する。ヨーク44は、略円筒状であり金属製である。ヨーク44の内周側面には、1つまたは複数の永久磁石46が固定されている。永久磁石46は、ステータ50の外周面と対向している。コイル30が通電されることにより、ステータ50が励磁される。従って、永久磁石46とステータ50との間に磁気的吸引力、反発力が作用する。この磁力の作用により、ロータ40はステータ50に対して回転する。このように、モータMはロータ40が回転するアウターロータ型のモータである。ロータ40、即ち、回転軸42が回転することにより、回転軸42と共にファン80が回転する。
ファン80とモータMとの間を仕切り、モータMを包囲する仕切部材70が設けられている。仕切部材70は、合成樹脂製である。仕切部材70は、先端部72、ドーム部74、フランジ部76を含む。先端部72は、軸方向上部に突出しており、回転軸42の回転を逃す孔72aが形成されている。先端部72の内側には、回転軸42に嵌め合うオイルシールCが圧入固定されている。オイルシールCは孔72aから混入する埃や水などの侵入を防ぐ。ドーム部74は、先端部72から径方向外側に延びて軸方向下側に延びている。フランジ部76は、ドーム部74の下端側から径方向外側に延びている。フランジ部76は、ネジS2により下ケース20の底壁部24の内側に固定されている。
仕切部材70内には、モータMや、プリント基板PB、端子部材Tも収納されている。仕切部材70は、これらの部品を包囲するので、防塵性や防水性が向上している。また、仕切部材70は、モータMを密閉し、孔などは設けられていないため、防塵性が防水性が更に向上している。
フランジ部76と底壁部24との間で挟まれたOリングRが配置されている。詳細には、フランジ部76に接触する底壁部24の面には、回転軸42を中心としたリング状の溝部Gが形成されている。この溝部G内にOリングRが配置されている。OリングRは、弾性を有したゴム製である。ネジS2によって底壁部24にフランジ部76が固定されることにより、OリングRはフランジ部76により押しつぶされる。これにより、たとえフランジ部76と底壁部24との間に隙間が生じたとしても、フランジ部76によりその隙間が塞がれる。
本実施例では、ケースを画定する下ケース20の底壁部24にモータMの軸受ハウジング60が固定されている。即ち、モータMの固定子が下ケース20の底壁部24に固定されている。従って、下ケース20の底壁部24は、空気が内部を流通するケースを画定しつつモータMが固定されている。
例えば、下ケースの低壁部とモータを支持する支持板とが別体であった場合を想定する。この場合、モータをユニットとして単体で製造した後に、この支持板を含むモータユニットを下ケースに固定することが考えられる。この場合に、例えば、下ケースの低壁部と支持板とが軸方向に重なるように固定した場合、装置全体の軸方向の厚みが増大するおそれがある。また、下ケースの低壁部とモータユニットの支持板とが別体であるため、送風装置全体の部品点数が増大し、コストが増加する。また、下ケースの低壁部とモータユニットの支持板との固定方法によっては、モータユニットの振動等により、低壁部と支持板とががたついて振動音等が生じるおそれもある。また、モータの回転軸を支持する支持板と、下ケースの低壁部とが別体であるため、支持板や下ケースの成型精度や組付精度によっては、下ケースに対する回転軸の位置精度が低下して、下ケースに対する回転軸に固定されるファンの位置精度が低下するおそれもある。これにより、所望の風力を確保できないおそれもある。
本実施例では、下ケース20の底壁部24は、空気が流通する流路を画定すると共にモータMを支持する支持板の機能をも兼ね備えている。このため、軸方向に薄型化され、部品点数が削減され、振動音も抑制される。また、下ケース20に対するファン80の位置精度も確保できる。
また、モータMは、アウターロータ型のモータであるため、同じ大きさのインナーロータ型モータよりも出力が向上している。ただ、出力がそれほど必要無い場合や十分なスペースがある場合はインナーロータ型モータでも良い。
本実施例では、単一のスクロール状のケースを2つの上ケース10、下ケース20によって画定している。上ケース10、下ケース20は、互いに固定された周壁部12、22を含む。周壁部12、22は、ファン80の径方向外側に位置した円筒状である。即ち、本実施例では、それぞれ半ケース状の上ケース10、下ケース20によって単一のケースが画定されている。
例えば、特許文献1、2のように、スクロール状の本体ケースに、板状の部材を蓋のように固定することによって、ケースを画定することが考えられる。しかしながら、このように、ケースを2つの部材によって画定する場合に一方が板状部材であった場合、板状部材の強度を確保することが困難となり板状部材に外力が作用した場合には撓むおそれがある。即ち、板状部材に外力が加わった場合には、本体ケースは変形することなく板状部材のみが変形するおそれがある。このため、板状部材に力が作用するおそれがあるような設置の仕方はできずに、送風装置の設置場所や設置方法などが制限されるおそれがある。
本実施例の場合、上ケース10、下ケース20は、それぞれ周壁部12、22を含み、上ケース10、下ケース20は共に半ケース状であり板状部材ではない。例えば上ケース10の上壁部14に対して軸方向下側の力が作用した場合、上壁部14は周壁部12と連続しているため、上壁部14のみならず周壁部12にも力が分散される。よって、上壁部14の変形が抑制される。下ケース20についても同様である。このように、上ケース10、下ケース20のそれぞれの強度が確保されている。
このため、本実施例の送風装置Aは設置場所や設置方法は制限されない。例えば、上ケース10を下側にして送風装置Aを設置してもよい。また、下ケース20を下側にして上ケース10の上にその他の装置や部材などを配置してもよい。
また、本実施例の場合、このように強度が確保された下ケース20にモータMが固定されている。このため、下ケース20が変形することによる回転軸42が傾くことなどが防止されている。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、変形・変更が可能である。
ファン80のドーム部84には、孔を設けてもよい。これにより、仕切部材70が風に晒されモータMの放熱が促進される。
A 送風装置
M モータ
LD 端子ピン
10 上ケース
12 周壁部
14 上壁部
15a、15b 開口部
18、28 突出壁部
19、29 切欠部
20 下ケース
22 周壁部
24 低壁部
30 コイル
40 ロータ
42 回転軸
46 永久磁石
50 ステータ
60 軸受ハウジング
70 仕切部材
80 ファン

Claims (6)

  1. ファンと、
    前記ファンを回転させるモータと、
    前記ファンの回転により空気が流通する第1及び第2開口部を含み、前記モータ及びファンを収納し、スクロール状に形成されたケースと、
    前記ケースに固定され、前記モータを包囲して前記モータと前記ファンとの間を仕切る仕切部材と、を備え、
    前記ケースは、上ケース、前記上ケースに固定された下ケース、を含み、
    前記上ケースは、前記ファンの軸方向の上側に位置した前記第1開口部を含み、
    前記下ケースは、前記軸方向の下側に位置した低壁部を含み、
    前記モータ及び前記仕切部材は、前記低壁部の内側に固定され
    前記モータは、コイル、ロータ、及びステータを含み、
    前記ロータは、ヨーク、前記ヨークに固定された永久磁石、を含み、
    前記仕切部材は、前記コイル、前記ヨーク、前記永久磁石、及び前記ステータを包囲している、送風装置。
  2. 前記仕切部材は、前記モータを密閉する、請求項1の送風装置。
  3. 前記モータに電気的に接続され前記下ケースに固定されたプリント基板を備えた、請求項1又は2の何れかの送風装置。
  4. 前記プリント基板は、前記仕切部材に包囲されている、請求項3の送風装置。
  5. 前記モータは、アウターロータ型モータである、請求項1乃至4の何れかの送風装置。
  6. ハイブリッド車両に搭載されたバッテリを冷却するために用いられる、請求項1乃至5の何れかの送風装置。
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