JP5889584B2 - 温度差発電装置及び熱電変換素子フレーム - Google Patents
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(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係る温度差発電装置の展開図であり、図1(A)は伝熱板の配置と熱媒、冷媒の流れを示す説明図、図1(B)は図1(A)の装置の伝熱板間に熱電変換素子フレーム及びもう1枚の伝熱板を配置した状態の説明図を示す。なお、図1(B)では、熱電変換素子フレームを配置する領域を概略的に描いている。図2は、図1の温度差発電装置に使用される伝熱板の説明図を示す。図3は伝熱板等における熱媒及び冷媒の流れの説明図であり、図3(A)は熱媒の流れを、図3(B)は冷媒の流れを示す。図4は、温度差発電装置の構成要素であるユニットを説明するための断面図を示す。図5は、図4のユニットを構成する熱電変換素子フレームの展開図を示す。図6は図5の熱電変換素子フレームの平面図を示す。図7は図1の温度差発電装置の組立図を示す。
温度差発電装置の稼動時には、熱媒がシステム外部の配管から熱媒供給用ヘッダへ送られ、一方、冷媒がシステム外部の配管から冷媒供給用ヘッダへ送られる。熱媒供給用ヘッダに送られた熱媒は、高温側の伝熱板で構成される熱媒流路の各々に均等に供給される。一方、冷媒供給用ヘッダに送られた冷媒は、低温側の伝熱板で構成される冷媒流路の各々に均等に供給される。
図8は、第2の実施形態に係る温度差発電装置の説明図を示す。但し、図1〜図7と同部材は同符号を付して説明を省略する。
図8の温度差発電装置は、図4に示した温度差発電装置のユニットに対し、熱電変換素子フレームの高熱伝導性板をなくし、伝熱板11a,13が直接熱電変換モジュール21を挟む構造となっている。また、伝熱板11a,13と熱電変換モジュール21の熱的な接合を高温はんだ材料などの高熱伝導材料22を用いることとし、機械的な締付け力の大きさや面全体の厚さの均一性締付けの均一性などを考慮しなくても、伝熱板11a,13と熱電変換モジュール21の間の熱抵抗を小さく均一に保てる構造としている。
第2の実施形態によれば、伝熱板11a,13と熱電変換モジュール21の直接接触方式に切り替える(熱電変換素子フレームを構成する高熱伝導性板をなくす)ことにより、次の効果が得られる。
(1) 装置内部の接触熱抵抗を低減できる。
(2) 構成部品を減らすことで装置の低コスト化が図れる。
(3) 面全体の接触熱抵抗のばらつきを抑えることができる。
(4) 装置の製造工数やメンテナンス性を向上することができる。
(5) 無駄な応力をかけることがなくなるため、装置の信頼性(寿命)や歩留まりの向上が期待できる。
図9(A)〜(D)は、第3の実施形態に係る温度差発電装置の説明図を示す。ここで、図9(A)は温度差発電装置の概略的な構成図で、外枠に熱電変換素子フレームを挿入した図面を示す。図9(B)は同装置に使用される熱電変換素子のフレームの平面図、図9(C)は同装置における高熱伝導板と熱電モジュール,高熱伝導性材料及び断熱スペーサとの位置関係を示す断面図、図9(D)は同装置における温水路及び冷水路の位置関係を示すイメージ図である。但し、図1〜図7と同部材は同符号を付して説明を省略する。
図10(A),(B)は、大型熱電モジュールからなる温度差発電装置の熱電変換素子フレームの平面図を示す。ここで、図10(A)は1モジュール56での構成例、図10(B)は2モジュール57,58での構成例を示す。なお、図1〜図7と同部材は同符号を付して説明を省略する。
即ち、図10の熱電変換素子フレーム12は、小型のモジュールを多数配置して配線する代わりにモジュールの大型にして素子の直並列数を増やし、所望の電圧電流が得られるモジュールサイズをすることを特徴とする。なお、図10中の符号59はモジュール57,58同士を結線するケーブルを示す。
Claims (24)
- 互いに積層された複数のユニットであって、各々のユニットは、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、前記熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料と、前記熱電変換モジュールを、前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する伝熱板とを含む複数のユニットと、
前記複数のユニットに含まれる前記熱電変換モジュールに対する締め付け圧を調節可能な複数の締め付け用治具とを具備し、
前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板と熱媒シール用のパッキンとで熱媒を流す第1の流路が形成され、前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板と冷媒シール用のパッキンとで冷媒を流す第2の流路が形成されていることを特徴とする温度差発電装置。 - 互いに積層された複数のユニットであって、各々のユニットは、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、前記熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料と、前記熱電変換モジュールを、前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する高熱伝導性板とを含む複数のユニットと、
前記複数のユニットに含まれる前記熱電変換モジュールに対する締め付け圧を調節可能な複数の締め付け用治具とを具備し、
前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板と熱媒シール用のパッキンとで熱媒を流す第1の流路が形成され、前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板と冷媒シール用のパッキンとで冷媒を流す第2の流路が形成されていることを特徴とする温度差発電装置。 - 互いに積層された複数のユニットであって、各々のユニットは、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、前記熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料と、前記熱電変換モジュールを、前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する伝熱板とを含む複数のユニットを具備し、
前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板とこれらの伝熱板を保持する外枠とで熱媒を流す第1の流路が形成され、前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の伝熱板と伝熱板を保持する外枠とで冷媒を流す第2の流路が形成されていることを特徴とする温度差発電装置。 - 互いに積層された複数のユニットであって、各々のユニットは、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、前記熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料と、前記熱電変換モジュールを、前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する高熱伝導性板とを含む複数のユニットを具備し、
前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板とこれらの高熱伝導性板を保持する外枠とで熱媒を流す第1の流路が形成され、前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板と高熱伝導性板を保持する外枠とで冷媒を流す第2の流路が形成されていることを特徴とする温度差発電装置。 - 互いに積層された複数のユニットであって、各々のユニットは、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、前記熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料と、前記熱電変換モジュールを、前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられるとともに、互いに温度が異なる流体に接する高熱伝導性板とを含む複数のユニットを具備し、
前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板と高熱伝導性板を保持する外枠と給排水管で熱媒を流す第1の流路が形成され、前記熱電変換モジュールを挟まずに隣接する2枚の高熱伝導性板と高熱伝導性板を保持する外枠と給排水管で冷媒を流す第2の流路が形成されていることを特徴とする温度差発電装置。 - 前記外枠は、強度、耐熱性及び耐食性を有する金属、セラミックスもしくは有機材料からなることを特徴とする請求項3乃至5いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、これらの熱電変換モジュールの両面に設けられた高熱伝導性材料と、前記熱電変換モジュールを前記高熱伝導性材料を介して挟むように設けられた高熱伝導性板とを具備し、熱媒を流す穴および冷媒を流す穴が設けられていることを特徴とする熱電変換素子フレーム。
- さらに、前記高熱伝導性板の間に挟まれるように配置され、高熱伝導性板を固定するとともに断熱とスペーサの役割を担う断熱材料を具備することを特徴とする請求項7記載の熱電変換素子フレーム。
- 前記高熱伝導性板は、電気的配線が形成された基板パターンを有することを特徴とする請求項7または8記載の熱電変換素子フレーム。
- さらに、高熱伝導性板もしくは伝熱板に挟まれる複数の前記熱電変換モジュールの配置と配線を行ないつつ、熱電変換モジュールが伝熱するエリア以外の隙間を埋めて断熱するプリント配線機能つき断熱スペーサを具備することを特徴とする請求項1乃至6いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記第1の流路および第2の流路の各々は、流体が鉛直方向に流れるように設置されていることを特徴とする請求項1乃至6,10いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記第1の流路および第2の流路の各々は交互に配置され、冷媒を流す前記第2の流路が最外側に配置されていることを特徴とする請求項1乃至6,10いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記第1の流路内を熱媒が流れる方向と、前記第2の流路内を冷媒が流れる方向とが、対向していることを特徴とする請求項1乃至6,10いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記第1の流路の上側を通じて熱媒を供給する第1の供給用配管と、前記第2の流路の下側を通じて冷媒を供給する第2の供給用配管と、前記第1の流路の下側を通じて熱媒を排出する第1の排出用配管と、前記第2の流路の上側を通じて冷媒を排出する第2の排出用配管とを具備することを特徴とする請求項13記載の温度差発電装置。
- 前記第1の流路の上側を通じて冷媒を供給する第1の供給用配管と、前記第2の流路の下側を通じて熱媒を供給する第2の供給用配管と、前記第1の流路の下側を通じて冷媒を排出する第1の排出用配管と、前記第2の流路の上側を通じて熱媒を排出する第2の排出用配管とを具備することを特徴とする請求項13記載の温度差発電装置。
- 前記第1の流路又は第2の流路を形成する,前記流体シール用のパッキンを介して隣接する2枚の伝熱板もしくは高熱伝導性板の少なくとも流体接触面に防食処理が施されていることを特徴とする請求項1または2記載の温度差発電装置。
- 前記第1の流路又は第2の流路を形成する,外枠と隣接する2枚の伝熱板もしくは高熱伝導性板の少なくとも流体接触面に防食処理が施されていることを特徴とする請求項3乃至5いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記熱電変換モジュールは、材料としてBiTe系若しくはFe2VAl系のホイスラー合金若しくはMg2Si系が使用されていることを特徴とする請求項1乃至6、10乃至17いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記熱電変換モジュールは、材料の構成が温度帯域によって異なることを特徴とする請求項1乃至6、10乃至18いずれか1項の温度差発電装置。
- 前記熱電変換モジュールは、同種もしくは異種のモジュールを積層させた構造とすることを特徴とする請求項1乃至6、10乃至18いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記高熱伝導性材料は、シリコーン樹脂ベースの高熱伝導シート、熱伝導グリース、蝋材のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至6、10乃至20いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記伝熱板は、銅板、炭素鋼板、ステンレス板、チタン板のいずれかであり、表面に波板構造、フィン構造、突起構造、ポーラスナノ微細構造のいずれかの伝熱促進構造を有することを特徴とする請求項1,3,10乃至21いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記伝熱板は形状記憶合金で構成されていることを特徴とする請求項1,3,10乃至22いずれか1項記載の温度差発電装置。
- 前記高熱伝導性板は、銅板、炭素鋼板、ステンレス板、チタン板のいずれかであり、表面に波板構造、フィン構造、突起構造、ポーラスナノ微細構造のいずれかかの伝熱促進構造を有することを特徴とする請求項7乃至9いずれか1項記載の熱電変換素子フレーム。
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