JP5883309B2 - 建築板及びその施工構造、並びに建築板の塗装方法 - Google Patents

建築板及びその施工構造、並びに建築板の塗装方法 Download PDF

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本発明は、インクジェット塗装が施された建築板及びその施工構造、並びに建築板の塗装方法に関するものである。
住宅などの建物には、外壁材、屋根材、塀材などの建築用外装材として、セメント系の建築板が広く用いられている。このような建築板は建物の外観を形成することから、建築板に求められる意匠性は多岐に渡るようになっている。このような需要に答えるために、建築板の表面に意匠性を付与する各種技術的な検討がなされている。
そこで、建築板には、様々な凹凸模様がプレス成形などにより施され、また、塗装や印刷によって更に意匠性が付与されている。例えば、タイル模様、石目模様、木目模様などが施され、スプレー塗装、フレキソ塗装、インクジェット印刷などによって加飾された建築板がある。この建築板では、更に目地幅が異なる部分を複数個形成することで、施工時の目地ずれ公差を広くすることも提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−184262号公報
しかし、様々な意匠性を有する建築板(外装材)を得るためには、多数の異なる金型を必要とするとともに、製造時の切り替え作業が非常に煩雑になるものである。また、施工時においても、凹凸模様が異なる建築板どうしを突き合わせて施工すると、隣接する建築板の継ぎ目部分が視覚的に認識され得ることが問題点として挙げられている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、生産性が向上するとともに、外壁など形成しても建築板の継ぎ目部分が視覚的に認識されにくくすることができる建築板及びその施工構造、並びに建築板の塗装方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係る建築板は、表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された建築板において、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、隣り合う複数の凸模様部を含む領域が一つの柄部と視認されるよう、当該領域を囲む凹模様部を着色してなり、当該凹模様部は前記柄部よりも明度が低い色で着色されていることを特徴とするものである。
本発明に係る建築板は、表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された建築板において、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、複数の前記凸模様部とその間の前記凹模様部とが一組となって形成された柄部を少なくとも一個有し、前記柄部を構成する前記凸模様部と前記凹模様部とが略同色に塗装され、前記柄部以外の前記凹模様部の色は前記柄部の色よりも明度が低いことを特徴とするものである。
本発明にあっては、前記凹模様部と前記凸模様部とが格子模様状に配置された凹凸模様を有し、同数の前記凸模様部を有する前記柄部が前記表面の全面に格子柄状に形成されることが好ましい。
本発明にあっては、前記凸模様部の個数が異なる複数の前記柄部を有していることが好ましい。
本発明に係る建築板の施工構造は、表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された略同一の凹凸模様を有する複数枚の建築板を上下左右に並設させる建築板の施工構造において、当該複数枚の建築板は、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、隣り合う1以上の凸模様部を含む領域が一つの柄部と視認されるよう、当該領域を囲む凹模様部を着色してなり、当該凹模様部が前記柄部よりも明度が低い色で着色されているものであり、当該複数枚の建築板が、当該領域の異なる建築板を混在させていることを特徴とするものである。
本発明に係る建築板の施工構造は、前記複数枚の建築板が、前記凹模様部と前記凸模様部とが格子模様状に配置された凹凸模様を有し、1以上で同数の前記凸模様部を有する前記柄部が前記表面の全面に格子柄状に形成されており、当該複数枚の建築板が、当該領域の前記凸模様部の個数が異なる建築板を混在させていることを特徴とするものである。
本発明にあっては、前記複数枚の建築板の中で、前記領域の前記凸模様部の個数が最も多い建築板の前記格子柄状を構成する前記凹模様部の全部が、並設される他の建築板の前記格子柄状を構成する前記凹模様部と略連続することが好ましい。
本発明に係る建築板の施工構造は、表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された略同一の凹凸模様を有する複数枚の建築板を上下左右に並設させる建築板の施工構造において、当該複数枚の建築板は、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、複数の前記凸模様部とその間の前記凹模様部とが一組となって形成された柄部を少なくとも一個有し、前記柄部を構成する前記凸模様部と前記凹模様部とが略同色に塗装され、前記柄部以外の前記凹模様部の色が前記柄部の色よりも明度が低いものであり、当該複数枚の建築板が、前記柄部の異なる建築板を混在させていることを特徴とするものである。
本発明に係る建築板の塗装方法は、表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された略同一の凹凸模様を有する複数枚の建築板を塗装する建築板の塗装方法であって、隣り合う複数の凸模様部を含む領域を柄部となる着色とし、当該柄部を囲む凹模様部を前記柄部よりも明度が低い色の着色とし、当該柄部を構成する凸模様部の個数及び配置の少なくとも一方を建築板間で異ならせて、当該複数の建築板のそれぞれを塗装することを特徴とするものである。
本発明によれば、柄部を構成する凸模様部と凹模様部とが同色に塗装され、前記柄部の色が前記柄部以外の凹模様部の色と異なるようにすることで意匠性に優れた建築板を得ることができる。更に、この建築板を用いて外壁などを形成すると、隣接する建築板の継ぎ目部分が視覚的に認識されにくくなり、建物に優れた外観を与えることができる。また、
建築板を製造する際に、少量の成形型を準備するだけでよくなるため、成形型を取り替える作業を減らすことができる。このことから、生産性が向上するとともに、生産コストを削減することができる。
本発明の建築板における実施の形態の一例を示す概略図である。 同上の他の実施の形態の建築板の一例を示す概略図である。 同上のさらに他の実施の形態の建築板の一例を示す概略図である。 同上のさらに他の実施の形態の建築板の一例を示す写真である。 本発明の建築板の施工構造における実施の形態の一例を示す概略図である。 同上の他の実施の形態の施工構造の一例を示す概略図である。 同上のさらに他の実施の形態の施工構造の一例を示す概略図である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
図1に建築板Aの実施の形態の一例を示す。この建築板Aは基板5の表面に凹模様部3により区画された多数の凸模様部2を有して形成されている。基板5は従来から建材として用いられているものであれば、特に限定なく用いることができる。基板5は、例えば、セメント硬化物で形成される窯業系基板、合板などの木質系基板、ステンレス鋼板などの金属系基板などを挙げることができる。基板5は正面視において略長方形に形成されている。
凹模様部3は、基板5の長手方向と略平行な方向に細長い複数本の長凹溝3aと、基板5の短手方向と略平行な方向に細長い複数本の短凹溝3bとから構成されている。長凹溝3aと短凹溝3bとは互いに略直交するように形成されており、複数本の凹模様部3により格子模様が形成されている。従って、基板5の表面には、複数の凹模様部3と複数の凸模様部2とが縦横に規則正しく整然と並んで格子模様状に配置された凹凸模様が形成されている。図1のものでは、基板5の長手方向に6個の凸模様部2と6個の短凹溝3bとが交互に繰り返して並ぶように形成されている。また、基板5の短手方向には10個の凸模様部2と10個の長凹溝3aとが交互に繰り返して並ぶように形成されている。尚、凹模様部3及び凸模様部2の大きさや形状、個数、間隔等は任意に設定することができる。
また、建築板Aには、隣り合う複数の凸模様部2を含む領域が一つの柄部4と視認されるように当該領域を囲む凹模様部3を着色している。図1のものにおいては、基板5の長手方向に隣り合う2個の凸模様部2,2と、この隣り合う凸模様部2,2の間の短凹溝3bとで一つの領域が形成されており、この一つの領域が一つの柄部4として視認されるように、この柄部4と隣接する長凹溝3aと短凹溝3bとが柄部4とは異なる色で着色されている。このように各領域は、複数の凸模様部2とその間の凹模様部3とが一組となった柄部4により形成されている。また、一つの柄部4を構成する凸模様部2と凹模様部3とは略同色に着色されている。また、柄部4の色がその柄部4の周辺の凹模様部3の色と異なるように着色されている。また、図1のものにおいては、同数の凸模様部2を有する柄部4が基板5の表面の全面にわたって配置され、複数の柄部4により格子柄状に形成されている。各柄部4の色は同色であってもよいし、異色であっても良い。
図2には他の建築板Bを示す。この建築板Bは図1の建築板Aと柄部4の構成が異なるだけで、その他の構成は同等である。建築板Bでは、基板5の短手方向に隣り合う2個の凸模様部2,2と、この隣り合う凸模様部2,2の間の長凹溝3aとで一つの領域が形成されており、この一つの領域が一つの柄部4として視認されるように、この柄部4と隣接する長凹溝3aと短凹溝3bとが柄部4とは異なる色で着色されている。
図3には他の建築板Cを示す。この建築板Cは図1の建築板Aや図2の建築板Bと柄部4の構成が異なるだけで、その他の構成は同等である。建築板Cでは、各柄部4を構成する凸模様部2の個数や配置が異なるものである。すなわち、一つの柄部4aは、基板5の短手方向に隣り合う2個の凸模様部2と、この隣り合う凸模様部2,2の間の長凹溝3aとで一つの領域が形成されている。また、他の一つの柄部4bは、基板5の短手方向に隣り合う3個の凸模様部2と、この隣り合う凸模様部2,2の間の長凹溝3aとで一つの領域が形成されている。さらに、他の一つの柄部4cは、基板5の長手方向と短手方向に隣り合う4個の凸模様部2と、この隣り合う凸模様部2,2の間の長凹溝3aとで一つの領域が形成されている。このようにして建築板Cには9種類の柄部4a〜4iが形成されている。
図4には他の建築板の写真を示す。この建築板では、上下に並ぶ3個の凸模様部と、隣り合う凸模様部の間の2個の長凹溝とで一つの柄部が形成されている。各柄部はそれぞれ別色で着色されているが、同色系の色(ブラウン系の色)で着色されている。また、各柄部に隣接する凹模様部は柄部よりも明度が低い色で着色されることが好ましい。
上記のように、凹模様部2や柄部4を着色するにあたっては、インクジェット塗装などが挙げられる。インクジェット塗装で基材5の表面に色を施す場合では、マゼンダ、イエロー、シアン、ブラックの各インクを用いることができる。そして各色インクに対応したノズルから基材5の表面に上記インクを噴出させて塗装する。この際、各ノズルからのインクの噴出量を適宜調節することによって、一個の柄部4と柄部4以外の凹模様部3とを色で区別したり、各柄部4を色で区別したりすることができる。
本発明では、上記のような略同一の凹凸模様を有する建築板A〜C及び他の建築板Dとを混在させて施工することができる。図5では横方向に建築板Aと建築板Bとを隣接させて配置している。また、縦方向には建築板A、A同士或いは建築板B、B同士を隣接させて配置している。図6では縦横方向に建築板Bと建築板Dとを隣接させて配置している。ここで、建築板Dは一個の凸模様部2で一つの柄部4が形成されている。
上記のようにして柄部4が異なる複数種の建築板を混在させて施工する場合、複数枚の建築板の中で、一つの柄部4(領域)を構成する凸模様部2の個数が最も多い建築板の格子柄状を構成する凹模様部3の全部が、並設される他の建築板の格子柄状を構成する凹模様部3と略連続することが好ましい。すなわち、図7に示すように、建築板Eは、これに隣接する他の建築板F,Gの中で、一つの柄部4(領域)を構成する凸模様部2の個数が最も多い建築板である。そして、建築板Eの一個の柄部4(領域)に隣接する凹模様部3は、他の建築板F,Gの凹模様部3と連続するように配置されている。これにより、凹模様部3が途切れていないような外観を呈するものである。
A 建築板
B 建築板
C 建築板
2 凸模様部
3 凹模様部
4 柄部

Claims (9)

  1. 表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された建築板において、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、隣り合う複数の凸模様部を含む領域が一つの柄部と視認されるよう、当該領域を囲む凹模様部を着色してなり、当該凹模様部は前記柄部よりも明度が低い色で着色されていることを特徴とする建築板。
  2. 表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された建築板において、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、複数の前記凸模様部とその間の前記凹模様部とが一組となって形成された柄部を少なくとも一個有し、前記柄部を構成する前記凸模様部と前記凹模様部とが略同色に塗装され、前記柄部以外の前記凹模様部の色は前記柄部の色よりも明度が低いことを特徴とする建築板。
  3. 前記凹模様部と前記凸模様部とが格子模様状に配置された凹凸模様を有し、同数の前記凸模様部を有する前記柄部が前記表面の全面に格子柄状に形成されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の建築板。
  4. 前記凸模様部の個数が異なる複数の前記柄部を有してなることを特徴とする請求項1または2に記載の建築板。
  5. 表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された略同一の凹凸模様を有する複数枚の建築板を上下左右に並設させる建築板の施工構造において、当該複数枚の建築板は、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、隣り合う1以上の凸模様部を含む領域が一つの柄部と視認されるよう、当該領域を囲む凹模様部を着色してなり、当該凹模様部が前記柄部よりも明度が低い色で着色されているものであり、当該複数枚の建築板が、当該領域の異なる建築板を混在させていることを特徴とする建築板の施工構造。
  6. 前記複数枚の建築板が、前記凹模様部と前記凸模様部とが格子模様状に配置された凹凸模様を有し、1以上で同数の前記凸模様部を有する前記柄部が前記表面の全面に格子柄状に形成されており、当該複数枚の建築板が、当該領域の前記凸模様部の個数が異なる建築板を混在させていることを特徴とする請求項5に記載の建築板の施工構造。
  7. 前記複数枚の建築板の中で、前記領域の前記凸模様部の個数が最も多い建築板の前記格子柄状を構成する前記凹模様部の全部が、並設される他の建築板の前記格子柄状を構成する前記凹模様部と略連続することを特徴とする請求項6に記載の建築板の施工構造。
  8. 表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された略同一の凹凸模様を有する複数枚の建築板を上下左右に並設させる建築板の施工構造において、当該複数枚の建築板は、当該建築板の端縁に前記凹模様部が配置され、複数の前記凸模様部とその間の前記凹模様部とが一組となって形成された柄部を少なくとも一個有し、前記柄部を構成する前記凸模様部と前記凹模様部とが略同色に塗装され、前記柄部以外の前記凹模様部の色が前記柄部の色よりも明度が低いものであり、当該複数枚の建築板が、前記柄部の異なる建築板を混在させていることを特徴とする建築板の施工構造。
  9. 表面に凹模様部により区画されて多数の凸模様部が形成された略同一の凹凸模様を有する複数枚の建築板を塗装する建築板の塗装方法であって、隣り合う複数の凸模様部を含む領域を柄部となる着色とし、当該柄部を囲む凹模様部を前記柄部よりも明度が低い色の着色とし、当該柄部を構成する凸模様部の個数及び配置の少なくとも一方を建築板間で異ならせて、当該複数の建築板のそれぞれを塗装することを特徴とする建築板の塗装方法。
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