JP5877523B2 - 撮像レンズ - Google Patents

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Description

本発明は、CCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子上に被写体像を形成する撮像レンズに係り、携帯電話機や携帯情報端末等の携帯機器に内蔵されるカメラ、デジタルスティルカメラ、セキュリティカメラ、車載カメラ、ネットワークカメラ等の比較的小型のカメラへの組み込みが好適な撮像レンズに関するものである。
近年、通話主体の携帯電話機に代わり、携帯電話機に携帯情報端末(PDA)やパーソナルコンピュータの機能を付加した、いわゆるスマートフォン(smartphone)が普及してきている。スマートフォンは携帯電話機に比べて高機能であるため、カメラで撮影された画像は様々なアプリケーションで利用される。例えば、スマートフォンを利用することにより、撮影した画像を印刷して観賞するといった用途の他に、当該画像を加工してゲームのキャラクタ等に利用したり、スマートフォンの表示画面において化粧シミュレーションや衣服の試着シミュレーション等を行ったりすることができる。このような従来では一般的ではなかった撮影画像の利用用途は若年者層を中心に定着しつつある。
ところで、スマートフォンには、初級者向けの製品から上級者向けの製品まで様々な仕様の製品が用意されることが多い。一般に、上級者向けに開発された携帯電話機やスマートフォンに組み込まれる撮像レンズには、近年の高画素化された撮像素子にも対応することのできる解像度の高いレンズ構成が要求される。一方で上述のような用途に使用されるスマートフォンに組み込まれる撮像レンズにおいては、高解像度であることよりもむしろ小型であることや画角が広いこと、すなわち広角であることの方がより重要であり、特に最近ではスマートフォンの小型化や高機能化に伴って従来よりも小型で広角の撮像レンズが要求されるようになってきている。
4枚のレンズから成るレンズ構成は、上述の課題を解決するために最適なレンズ構成の一つであると考えられている。4枚のレンズから成るレンズ構成としては、例えば、特許文献1および特許文献2に記載の撮像レンズが知られている。これら特許文献に記載の撮像レンズは、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズの負の第1レンズと、両凸レンズの第2レンズと、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズの負の第3レンズと、正の第4レンズとから構成される。当該構成において第1レンズを、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとすることで撮像レンズの広角化が図られている。また、第3レンズを、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとすることで、入射光線と射出光線とのなす角度(偏角)を小さく保ち、各屈折面における収差の発生量を抑制している。
特開2004−361934号公報 特開2005−31638号公報
上記特許文献1あるいは上記特許文献2に記載の撮像レンズによれば、比較的広い画角を確保しつつ撮像レンズの小型化を図ることが可能である。しかし、携帯電話機やスマートフォンの高機能化や小型化は年々進展しており、撮像レンズに要求される広角化や小型化のレベルは以前にも増して高くなってきている。上記特許文献1あるいは上記特許文献2に記載のレンズ構成では、こうした要求に応えて撮像レンズの広角化と小型化との両立を図るには自ずと限界が生じる。
なお、こうした課題は携帯電話機やスマートフォン等の小型の携帯機器に組み込まれる撮像レンズに特有の課題ではなく、デジタルスティルカメラ、携帯情報端末、セキュリティカメラ、車載カメラ、ネットワークカメラ等の比較的小型のカメラに組み込まれる撮像レンズにおいても共通の課題である。
本発明は上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、広角化と小型化との両立を図ることのできる撮像レンズを提供することにある。
本発明の撮像レンズは、物体側から像面側に向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズと、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズと、負の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズとを配置して構成される。第1レンズは、曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有する。第2レンズは、曲率半径が共に正となる物体側の面および像面側の面を有する。第3レンズは、曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有する。第4レンズは、曲率半径が正となる物体側の面を有する。
上記構成の撮像レンズは、第1レンズの物体側の面の曲率半径をR1f、第1レンズの像面側の面の曲率半径をR1r、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2としたとき、次の条件式(1)および(2)を満足する。
0.5<R1f/R1r<0.95 (1)
−8.0<f1/f2<−4.0 (2)
また、本発明の撮像レンズは、物体側から像面側に向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズと、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズと、負の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズとを配置して構成され、第1レンズは、曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有し、第2レンズは、曲率半径が共に正となる物体側の面および像面側の面を有し、第3レンズは、曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有し、第4レンズは、曲率半径が正となる物体側の面を有し、第2レンズの物体側の面の曲率半径をR2f、第2レンズの像面側の面の曲率半径をR2rとしたとき、次の条件式(3)を満足する。
0.05<R2f/R2r<0.15 (3)
撮像レンズの広角化を図るためには第1レンズの屈折力を負にするとともに、その形状を、曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有する形状、すなわち光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとなる形状に形成することが有効である。しかしながら、負の屈折力を有するこのような形状の第1レンズが撮像レンズにおいて最も物体側に配置されるレンズ構成では、像面から射出瞳までの距離が長くなる傾向にある。像面から射出瞳までの距離が長くなると撮像レンズの小型化が困難になる。
撮像レンズの射出瞳の位置は絞りよりも像面側に配置された各レンズの屈折力やレンズ形状によって決まる。特にその中でも、最も絞りの近くに配置される第2レンズの屈折力およびレンズ形状による影響が大きい。そこで本発明に係る撮像レンズでは、第2レンズの屈折力を正にするとともに、第2レンズの形状を、曲率半径が共に正となる物体側の面および像面側の面を有する形状、すなわち光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状にすることにより、像面から射出瞳までの距離が抑制されるレンズ構成とした。こうしたレンズ構成によって、本発明の撮像レンズによれば撮像レンズの広角化と小型化との両立が好適に図られることになる。
条件式(1)は、撮像レンズの小型化および広角化を図りつつ、像面湾曲を好ましい範囲内に抑制するための条件である。上限値「0.95」を超えると、第1レンズの有する負の屈折力が相対的に弱くなる。このため、撮像レンズの小型化や倍率色収差の補正には有利となるものの撮像レンズの広角化が困難となる。一方、下限値「0.5」を下回ると、第1レンズの屈折力が相対的に強くなるため、撮像レンズの広角化を図る上では有効な構成となる。しかし、軸外の倍率色収差が補正不足(基準波長の結像点に対して短波長の結像点が光軸に近づく方向に移動)になるとともに、像面の周辺部が像面側(プラス方向)に湾曲するため良好な結像性能を得ることが困難となる。また、後側焦点距離(バックフォーカス)が増大することによって撮像レンズの小型化が困難となる。
本発明の撮像レンズは、負の屈折力を有する第1レンズと正の屈折力を有する第2レンズとによって色収差の補正が行われるレンズ構成となっている。条件式(2)は、こうした色収差を良好な範囲内に抑制するとともに像面湾曲を抑制するための条件である。また、この条件式(2)は、撮像レンズから出射した光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制するための条件でもある。上限値「−4.0」を超えると、第1レンズに対して第2レンズの屈折力が相対的に弱くなるため射出瞳の位置が物体側へ移動する。これにより、撮像レンズから出射した光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制することが容易となる。しかし、非点収差のうちサジタル像面が像面側に傾斜するため、像面の周辺部が像面側に湾曲することとなり良好な結像性能を得ることが困難となる。一方、下限値「−8.0」を下回ると、第1レンズに対して第2レンズの屈折力が相対的に強くなるため、撮像レンズの小型化には有利となるものの、軸上の色収差が補正不足(基準波長の焦点位置に対して短波長の焦点位置が物体側に移動)となる。また、像面の周辺部が物体側(マイナス方向)に湾曲するため、良好な結像性能を得ることが困難となる。
条件式(3)は、非点収差およびコマ収差を良好な範囲内に抑制するための条件である。上限値「0.15」を超えると、軸外光のタンジェンシャル面に内方コマが発生し易くなるとともに非点隔差が増大するため、良好な結像性能を得ることが困難となる。一方、下限値「0.05」を下回ると外方コマが発生し易くなる。よって、この場合も良好な結像性能を得ることが困難となる。
上記構成の撮像レンズにおいては、第1レンズおよび第2レンズの合成焦点距離をf12、第3レンズおよび第4レンズの合成焦点距離をf34としたとき、次の条件式(4)を満足することが望ましい。
0.05<f12/f34<0.20 (4)
条件式(4)は、撮像レンズの小型化を図りつつ色収差を良好な範囲内に抑制するための条件である。また、条件式(4)は、撮像レンズから出射した光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制するための条件でもある。上限値「0.20」を超えると、第3レンズおよび第4レンズに対して第1レンズおよび第2レンズの合成の屈折力が弱くなり、撮像レンズから出射した光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制し易くなるものの、撮像レンズの小型化が困難になる。なお、このような構成において撮像レンズの小型化を図ろうとすると、一般的には第4レンズの正の屈折力が強くなるため、倍率色収差が補正不足となって良好な結像性能を得ることが困難となる。一方、下限値「0.05」を下回ると、第1レンズおよび第2レンズに対して第3レンズおよび第4レンズの合成の屈折力が弱くなり、撮像レンズの小型化や倍率色収差の補正には有利となるものの、撮像レンズから出射した光線の撮像素子への入射角度を一定の範囲内に抑制することが困難となる。
上記構成の撮像レンズにおいては、レンズ系全体の焦点距離をf、第2レンズおよび第3レンズの合成焦点距離をf23としたとき、次の条件式(5)を満足することが望ましい。
1.5<f23/f<2.5 (5)
条件式(5)は、色収差、非点収差、およびコマ収差等の諸収差を良好な範囲内に抑制するための条件である。上限値「2.5」を超えると、第2レンズの有する正の屈折力に対して第3レンズの有する負の屈折力が相対的に強くなるため、非点隔差やコマ収差が増大し、良好な結像性能を得ることが困難となる。一方、下限値「1.5」を下回ると、第3レンズの有する負の屈折力が相対的に弱くなるため撮像レンズの小型化には有利となるものの、軸上の色収差および軸外の倍率色収差が共に補正不足となり、良好な結像性能を得ることが困難となる。
また、上記構成の撮像レンズにおいては、第1レンズのアッベ数をνd1、第2レンズのアッベ数をνd2、第3レンズのアッベ数をνd3、第4レンズのアッベ数をνd4としたとき、次の条件式(6)および(7)を満足することが望ましい。これら条件式(6)および(7)を満足することにより、色収差をより良好に補正することが可能となる。
45<νd1、νd2、νd4<75 (6)
20<νd3<40 (7)
本発明の撮像レンズによれば、撮像レンズの広角化および小型化が好適に図られる。
本発明の一実施の形態について、数値実施例1に係る撮像レンズの概略構成を示す断面図である。 図1に示す撮像レンズの横収差を示す収差図である。 図1に示す撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。 本発明の一実施の形態について、数値実施例2に係る撮像レンズの概略構成を示す断面図である。 図4に示す撮像レンズの横収差を示す収差図である。 図4に示す撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。 本発明の一実施の形態について、数値実施例3に係る撮像レンズの概略構成を示す断面図である。 図7に示す撮像レンズの横収差を示す収差図である。 図7に示す撮像レンズの球面収差、非点収差、歪曲収差を示す収差図である。
以下、本発明を具体化した一実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、図4、図7はそれぞれ、本実施の形態の数値実施例1〜3に係る撮像レンズの概略構成を示す断面図である。いずれの数値実施例も基本的なレンズ構成は同一であるため、ここでは数値実施例1の概略断面図を参照しながら、本実施の形態に係る撮像レンズのレンズ構成について説明する。
図1に示すように、本実施の形態の撮像レンズは、物体側から像面側に向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズL1と、正の屈折力を有する第2レンズL2と、負の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4とが配列されて構成される。第4レンズL4と像面IMとの間にはフィルタ10が配置される。このフィルタ10は割愛することも可能である。なお、本実施の形態においては、第2レンズL2の物体側の面に絞りSTが設けられている。
上記構成の撮像レンズにおいて、第1レンズL1は、物体側の面の曲率半径R1および像面側の面の曲率半径R2が共に負となる形状であって、光軸Xの近傍において物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとなる形状に形成される。第2レンズL2は、物体側の面の曲率半径R3および像面側の面の曲率半径R4が共に正となる形状であって、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状に形成される。
第3レンズL3は、物体側の面の曲率半径R5および像面側の面の曲率半径R6が共に負となる形状であって、光軸Xの近傍において物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとなる形状に形成される。第4レンズL4は、物体側の面の曲率半径R7が正となり、像面側の面の曲率半径R8が負となる形状であって、光軸Xの近傍において両凸レンズとなる形状に形成される。なお、この第4レンズL4の形状は本実施の形態に係る形状に限定されるものではない。第4レンズL4の形状は、物体側の面の曲率半径R7が正となる形状であればよく、上記曲率半径R7および上記曲率半径R8が共に正となる形状、すなわち光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状でもよい。
本実施の形態に係る撮像レンズは、以下に示す条件式(1)〜(7)を満足する。
0.5<R1f/R1r<0.95 (1)
−8.0<f1/f2<−4.0 (2)
0.05<R2f/R2r<0.15 (3)
0.05<f12/f34<0.20 (4)
1.5<f23/f<2.5 (5)
45<νd1、νd2、νd4<75 (6)
20<νd3<40 (7)
但し、
f:レンズ系全体の焦点距離
f1:第1レンズL1の焦点距離
f2:第2レンズL2の焦点距離
f12:第1レンズL1および第2レンズL2の合成焦点距離
f23:第2レンズL2および第3レンズL3の合成焦点距離
f34:第3レンズL3および第4レンズL4の合成焦点距離
R1f:第1レンズL1の物体側の面の曲率半径
R1r:第1レンズL1の像面側の面の曲率半径
R2f:第2レンズL2の物体側の面の曲率半径
R2r:第2レンズL2の像面側の面の曲率半径
νd1:第1レンズL1のd線に対するアッベ数
νd2:第2レンズL2のd線に対するアッベ数
νd3:第3レンズL3のd線に対するアッベ数
νd4:第4レンズL4のd線に対するアッベ数
なお、上記各条件式の全てを満たす必要はなく、上記各条件式のそれぞれを単独に満たすことにより、各条件式に対応する作用効果をそれぞれ得ることができる。
本実施の形態では各レンズのレンズ面が非球面で形成されている。これらレンズ面に採用される非球面形状は、光軸方向の軸をZ、光軸に直交する方向の高さをH、円錐係数をk、非球面係数をA4、A6、A8、A10、A12、A14、A16としたとき、次式により表される。
Figure 0005877523
次に、本実施の形態に係る撮像レンズの数値実施例を示す。各数値実施例において、fはレンズ系全体の焦点距離を、FnoはFナンバーを、ωは半画角をそれぞれ示す。また、iは物体側より数えた面番号を示し、Rは曲率半径を示し、dは光軸上のレンズ面間の距離(面間隔)を示し、Ndはd線(基準波長)に対する屈折率を、νdはd線に対するアッベ数をそれぞれ示す。なお、非球面の面には、面番号iの後に*(アスタリスク)の符号を付加して示すこととする。
数値実施例1
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=3.73mm、Fno=2.4、ω=38.3°
単位 mm
面データ
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
1* -1.686(=R1f) 0.301 1.5351 56.1(=νd1)
2* -2.329(=R1r) 0.179
3*(絞り) 1.511(=R2f) 0.717 1.5351 56.1(=νd2)
4* 24.149(=R2r) 0.742
5* -0.589 0.283 1.6142 26.0(=νd3)
6* -0.875 0.050
7* 2.881 0.848 1.5351 56.1(=νd4)
8* -16.035 0.200
9 ∞ 0.300 1.5163 64.1
10 ∞ 2.064
(像面) ∞

f1=−13.64mm
f2=2.98mm
f3=−4.70mm
f4=4.64mm
f12=3.49mm
f23=5.89mm
f34=20.52mm
非球面データ
第1面
k=-5.824,A4=-1.247E-02,A6=1.490E-03,A8=2.796E-03,
10=-4.135E-04
第2面
k=0.000,A4=5.469E-02,A6=-1.445E-02,A8=7.287E-03,
10=-3.925E-04
第3面
k=-3.275,A4=4.305E-02,A6=6.732E-03,A8=-4.926E-03,
10=-3.314E-02
第4面
k=0.000,A4=-6.739E-02,A6=-7.396E-02,A8=7.107E-02,
10=-6.476E-02
第5面
k=-2.377,A4=-5.025E-01,A6=6.576E-01,A8=6.524E-01,
10=-1.587,A12=4.704E-01,A14=6.153E-01,A16=-3.462E-01
第6面
k=-7.686E-01,A4=6.618E-02,A6=2.930E-01,A8=1.672E-01,
10=-3.392E-01,A12=1.112E-01,A14=3.170E-02,A16=-1.767E-02
第7面
k=-7.504E+01,A4=1.343E-02,A6=6.944E-03,A8=-6.147E-03,
10=1.824E-03,A12=7.246E-05,A14=-1.192E-04,A16=1.466E-05
第8面
k=0.000,A4=-3.417E-02,A6=2.525E-02,A8=-8.310E-03,
10=7.811E-04,A12=2.376E-04,A14=-4.056E-05,A16=-4.818E-07
各条件式の値を以下に示す。
R1f/R1r=0.72
f1/f2=−4.58
R2f/R2r=0.063
f12/f34=0.17
f23/f=1.58
このように、本数値実施例1に係る撮像レンズは上記各条件式を満足する。第1レンズL1の物体側の面から像面IMまでの光軸X上の距離(空気換算長)は5.58mmであり、撮像レンズの小型化が図られている。
図2は、数値実施例1の撮像レンズについて、最大像高に対する各像高の比H(以下、「像高比H」という)に対応する横収差をタンジェンシャル方向とサジタル方向とに分けて示したものである(図5および図8においても同じ)。また、図3は、数値実施例1の撮像レンズについて、球面収差(mm)、非点収差(mm)、および歪曲収差(%)をそれぞれ示したものである。これら収差図において、横収差図および球面収差図には、g線(435.84nm)、F線(486.13nm)、e線(546.07nm)、d線(587.56nm)、C線(656.27nm)の各波長に対する収差量を示し、非点収差図には、サジタル像面Sの収差量とタンジェンシャル像面Tの収差量とをそれぞれ示す(図6および図9においても同じ)。図2および図3に示されるように、本数値実施例1に係る撮像レンズによれば諸収差が良好に補正される。
数値実施例2
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=3.87mm、Fno=2.4、ω=37.3°
単位 mm
面データ
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
1* -1.769(=R1f) 0.314 1.5351 56.1(=νd1)
2* -2.311(=R1r) 0.065
3*(絞り) 1.559(=R2f) 0.692 1.5351 56.1(=νd2)
4* 18.405(=R2r) 0.733
5* -0.595 0.283 1.6142 26.0(=νd3)
6* -0.889 0.050
7* 2.832 0.820 1.5351 56.1(=νd4)
8* -22.910 0.200
9 ∞ 0.300 1.5163 64.1
10 ∞ 2.179
(像面) ∞

f1=−17.67mm
f2=3.14mm
f3=−4.62mm
f4=4.76mm
f12=3.54mm
f23=6.77mm
f34=27.33mm
非球面データ
第1面
k=-6.102,A4=-1.396E-02,A6=1.004E-03,A8=2.828E-03,
10=-3.520E-04
第2面
k=0.000,A4=5.590E-02,A6=-1.477E-02,A8=7.120E-03,
10=-2.292E-04
第3面
k=-3.306,A4=4.392E-02,A6=8.458E-03,A8=-3.497E-03,
10=-3.472E-02
第4面
k=0.000,A4=-6.996E-02,A6=-7.308E-02,A8=7.469E-02,
10=-6.488E-02
第5面
k=-2.444,A4=-5.005E-01,A6=6.610E-01,A8=6.555E-01,
10=-1.611,A12=4.936E-01,A14=6.199E-01,A16=-3.533E-01
第6面
k=-7.680E-01,A4=6.611E-02,A6=2.925E-01,A8=1.666E-01,
10=-3.390E-01,A12=1.110E-01,A14=3.197E-02,A16=-1.779E-02
第7面
k=-7.194E+01,A4=1.354E-02,A6=6.745E-03,A8=-6.162E-03,
10=1.824E-03,A12=7.195E-05,A14=-1.196E-04,A16=1.448E-05
第8面
k=0.000,A4=-3.515E-02,A6=2.490E-02,A8=-8.332E-03,
10=7.898E-04,A12=2.375E-04,A14=-4.146E-05,A16=-6.818E-07
各条件式の値を以下に示す。
R1f/R1r=0.77
f1/f2=−5.63
R2f/R2r=0.085
f12/f34=0.13
f23/f=1.75
このように、本数値実施例2に係る撮像レンズは上記各条件式を満足する。第1レンズL1の物体側の面から像面IMまでの光軸X上の距離(空気換算長)は5.53mmであり、撮像レンズの小型化が図られている。
図5は、数値実施例2の撮像レンズについて、像高比Hに対応する横収差を示したものであり、図6は、球面収差SA(mm)、非点収差AS(mm)、および歪曲収差DIST(%)をそれぞれ示したものである。これら図5および図6に示されるように、本数値実施例2に係る撮像レンズによっても諸収差が良好に補正される。
数値実施例3
基本的なレンズデータを以下に示す。
f=4.27mm、Fno=2.6、ω=34.7°
単位 mm
面データ
面番号i R d Nd νd
(物面) ∞ ∞
1* -1.841(=R1f) 0.283 1.5351 56.1(=νd1)
2* -2.275(=R1r) 0.030
3*(絞り) 1.612(=R2f) 0.731 1.5351 56.1(=νd2)
4* 12.456(=R2r) 0.744
5* -0.595 0.279 1.6142 26.0(=νd3)
6* -0.896 0.049
7* 2.834 0.717 1.5351 56.1(=νd4)
8* -42.258 0.200
9 ∞ 0.300 1.5163 64.1
10 ∞ 2.500
(像面) ∞

f1=−23.34mm
f2=3.38mm
f3=−4.46mm
f4=4.99mm
f12=3.73mm
f23=8.25mm
f34=65.94mm
非球面データ
第1面
k=-6.028,A4=-1.368E-02,A6=2.243E-04,A8=1.364E-03,
10=-3.756E-04
第2面
k=0.000,A4=5.574E-02,A6=-1.664E-02,A8=6.089E-03,
10=-1.039E-03
第3面
k=-3.517,A4=4.452E-02,A6=1.212E-02,A8=-9.505E-04,
10=-3.473E-02
第4面
k=0.000,A4=-6.907E-02,A6=-7.243E-02,A8=7.723E-02,
10=-5.968E-02
第5面
k=-2.449,A4=-4.983E-01,A6=6.631E-01,A8=6.554E-01,
10=-1.613,A12=4.920E-01,A14=6.196E-01,A16=-3.522E-01
第6面
k=-7.641E-01,A4=6.518E-02,A6=2.913E-01,A8=1.664E-01,
10=-3.389E-01,A12=1.112E-01,A14=3.184E-02,A16=-1.815E-02
第7面
k=-7.228E+01,A4=1.382E-02,A6=6.767E-03,A8=-6.192E-03,
10=1.814E-03,A12=7.064E-05,A14=-1.193E-04,A16=1.486E-05
第8面
k=0.000,A4=-3.591E-02,A6=2.460E-02,A8=-8.341E-03,
10=7.940E-04,A12=2.388E-04,A14=-4.123E-05,A16=-6.893E-07
各条件式の値を以下に示す。
R1f/R1r=0.81
f1/f2=−6.90
R2f/R2r=0.13
f12/f34=0.057
f23/f=1.93
このように、本数値実施例3に係る撮像レンズは上記各条件式を満足する。第1レンズL1の物体側の面から像面IMまでの光軸X上の距離(空気換算長)は5.73mmであり、撮像レンズの小型化が図られている。
図8は、数値実施例3の撮像レンズについて、像高比Hに対応する横収差を示したものであり、図9は、球面収差SA(mm)、非点収差AS(mm)、および歪曲収差DIST(%)をそれぞれ示したものである。これら図8および図9に示されるように、本数値実施例3に係る撮像レンズによっても諸収差が良好に補正される。
また、数値実施例1〜3の各撮像レンズの画角(2ω)はそれぞれ、76.6°、74.6°、69.4°となっており、従来の撮像レンズに比較して広くなっている。このため、本実施の形態に係る撮像レンズによれば、従来の撮像レンズよりも広い範囲を撮影することが可能となる。
したがって、上記実施の形態に係る撮像レンズを、携帯電話機、携帯情報端末、およびスマートフォン等の携帯機器に内蔵されるカメラや、デジタルスティルカメラ、セキュリティカメラ、車載カメラ、ネットワークカメラ等の撮像光学系に適用した場合、当該カメラ等の高機能化と小型化の両立を図ることができる。
本発明は、例えば携帯電話機やスマートフォンのように、組み込まれる撮像レンズに小型化や広角化が要求される機器に適用することができる。
ST 絞り
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
10 フィルタ

Claims (5)

  1. 物体側から像面側に向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズと、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズと、負の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズとを配置して構成され、
    前記第1レンズは曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有し、
    前記第2レンズは曲率半径が共に正となる物体側の面および像面側の面を有し、
    前記第3レンズは曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有し、
    前記第4レンズは曲率半径が正となる物体側の面を有し、
    前記第1レンズの物体側の面の曲率半径をR1f、前記第1レンズの像面側の面の曲率半径をR1r、前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第2レンズの焦点距離をf2としたとき、
    0.5<R1f/R1r<0.95
    −8.0<f1/f2<−4.0
    を満足する撮像レンズ。
  2. 物体側から像面側に向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズと、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズと、負の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズとを配置して構成され、
    前記第1レンズは曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有し、
    前記第2レンズは曲率半径が共に正となる物体側の面および像面側の面を有し、
    前記第3レンズは曲率半径が共に負となる物体側の面および像面側の面を有し、
    前記第4レンズは曲率半径が正となる物体側の面を有し、
    前記第2レンズの物体側の面の曲率半径をR2f、前記第2レンズの像面側の面の曲率半径をR2rとしたとき、
    0.05<R2f/R2r<0.15
    を満足する撮像レンズ。
  3. 前記第1レンズおよび前記第2レンズの合成焦点距離をf12、前記第3レンズおよび前記第4レンズの合成焦点距離をf34としたとき、
    0.05<f12/f34<0.20
    を満足する請求項1または2に記載の撮像レンズ。
  4. レンズ系全体の焦点距離をf、前記第2レンズおよび前記第3レンズの合成焦点距離をf23としたとき、
    1.5<f23/f<2.5
    を満足する請求項1〜のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
  5. 前記第1レンズのアッベ数をνd1、前記第2レンズのアッベ数をνd2、前記第3レンズのアッベ数をνd3、前記第4レンズのアッベ数をνd4としたとき、
    45<νd1、νd2、νd4<75
    20<νd3<40
    を満足する請求項1〜のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
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