JP5874018B2 - 制御回路及び工事用電気機器 - Google Patents

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Description

本発明は、工事用電気機器に用いられる制御回路及びその制御回路を備えた工事用電気機器に関するものである。
従来、工事用電気機器として、異電圧の電池パックを選択的に装着しても過放電防止制御を行うものが知られている。例えば、特許文献1の工事用電気機器は、定格出力電圧の異なる複数種の電池パックを選択的に接続可能な電源接続部と、接続された電池パックの種別(定格出力電圧)を識別する識別手段とを備えている。
国際公開WO2011/118475号公報
ところで、上記のような工事用電気機器に用いられる制御回路では、例えば、1種類の定格出力電圧(単一電圧)の電池パックしか用いない工事用電気機器において利用すると、この機器への電源投入時やスイッチ操作時等の使用開始時に毎回識別を行うこととなる。このため、その識別の時間だけ使用開始時の時間を要することとなる。
そこで、1種類の定格出力電圧の電池パックしか用いない工事用電気機器には、電池パックの識別の機能を省略した別の制御回路用いることが考えられるが、制御回路の共有化を図ることができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、1種類の定格出力電圧の電池パックのみを用いる工事用電気機器と定格出力電圧の異なる複数種の電池パックを利用可能な工事用電気機器とで回路の共有化を図りつつ、1種類の定格出力電圧の電池パックのみ用いる工事用電気機器における使用開始時の時間を減らすことができる制御回路及び工事用電気機器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の制御回路は、工事用電気機器に取り付けられる電池パックからの電力供給を受けて前記工事用電気機器に内蔵される駆動部を動作させる制御回路であって、定格出力電圧の異なる複数種の電池パックが利用可能な工事用電気機器向けの異電圧制御モードにおける動作内容と、単一電圧の電池パック用の工事用電気機器向けの単一電圧制御モードにおける動作内容とを記憶する記憶部と、定格出力電圧の異なる複数種の電池パックが利用可能な工事用電気機器か、単一電圧の電池パック用の工事用電気機器かを設定する設定部と、前記設定部で設定された工事用電気機器に合わせた制御モードで動作させる制御部と、を備え、前記異電圧制御モードは、定格出力電圧の異なる複数種の電池パックの電圧を判別する機能を有し、前記単一電圧制御モードは、単一電圧の電池パックの電圧を判別する機能を有しない設定とされることを特徴とする。
た上記構成において、設定部は、前記工事用電気機器に取り付けられた識別用の抵抗であり、前記抵抗の両端電圧を取得し、その取得した両端電圧値によって、定格出力電圧の異なる複数種の電池パックが利用可能な工事用電気機器か、単一電圧の電池パック用の工事用電気機器かを設定することが好ましい。
また上記構成において、設定部は、ディップスイッチであることが好ましい。
また本発明の工事用電気機器は、上記いずれかの構成の制御回路を備えることを特徴とする。
本発明によれば、1種類の定格出力電圧の電池パックのみを用いる工事用電気機器と定格出力電圧の異なる複数種の電池パックを利用可能な工事用電気機器とで回路の共有化を図りつつ、1種類の定格出力電圧の電池パックのみ用いる工事用電気機器における使用開始時の起動時間を減らすことができる制御回路及び工事用電気機器を提供することができる。
実施形態における電動工具の概略構成を説明するための概略構成図である。 電動工具の起動時について説明するためのフローチャートである。 実施形態の制御回路を用いた電動工具と、従来の制御回路を用いた電動工具との動作の違いについて説明するための説明図である。
以下、本発明の工事用電気機器を電動工具に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態の電動工具10は、モータMを内蔵する電動工具本体11と、着脱自在な電池パック12とを備える。
図1に示すように、電動工具本体11は、駆動部としてのモータMと、電池パック12との通信や電動工具本体11の種々の駆動制御を行う制御回路21と、この制御回路21と電気的に接続されてモータMの駆動(回転数)を制御する駆動制御部22とを備える。
図1に示すように、制御回路21は、マイコン31と、記憶部32と、設定部33とを備える。制御回路21は、電動工具本体11に使用者が操作可能なように外部に露出するように設けられるトリガスイッチTSの操作によってモータMを前記駆動制御部22を介して制御するものである。
図1に示すように、マイコン31は、各種信号が入出力される複数のポートを備えており、その1つのポートP1には2つの制御モードが予め記憶された記憶部32が接続される。また、マイコン31にはその1つのポートP2に2つの制御モードを切り替えるための設定部33が接続される。設定部33は、マイコン31のポートP2に接続されるプルアップ抵抗33a及びプルダウン抵抗33bのいずれかで構成される。即ち、設定部33は、マイコン31のポートP2に対してハイレベルの電気的信号かロウレベルの電気的信号かを入力するものである。そして、マイコン31は前述の電気的信号の違いによって後述する2つの制御モードの切り替えをおこなっている。なお、図1では各抵抗33a,33bの内のプルアップ抵抗33aが接続された表現としているが、実際はいずれか一方の抵抗33a,33bが接続されて設定部33として機能する。
図1に示すように、前記制御回路21と接続される駆動制御部22は、モータMの回転数を制御する。駆動制御部22は、前記制御回路21から出力された信号に応じてスイッチング素子(図示略)をオンオフしてPWM制御を実施することでモータMの回転を制御するものである。
ここで、上記のように構成された電動工具本体11で利用可能な電池パック12は、定格出力電圧が決まっている。図1に示す電池パック12は、リチウムイオンバッテリーであり、1個のセルCあたりの電圧値が略3.6Vで構成され、セルCの個数によって定格出力電圧が決まる。例えば、図1に示す電池パック12の内の一方の電池パック12aは、セルCを4個直列接続させて定格出力電圧が14.4Vとなるように構成される。また、図1に示す電池パック12の内の一方の電池パック12bは、セルCが5個直列接続されて定格出力電圧が18Vとなるように構成される。
また、各電池パック12a,12bは、図1に示すようにそれぞれ情報保存部41を備える。この情報保存部41は、電動工具本体11や図示しない充電器に対して電池パック12a,12bの定格出力電圧の情報などを出力するものである。このため、電動工具本体11の制御回路21によって対応した電池パック12a,12bか否かを識別することが可能となっている。
次に、本実施形態の制御回路21を備えた電動工具10の作用(動作例)について説明する。
ここで、電動工具本体11は、電池パック12a,12bのいずれか一方のみ、即ち定格出力電圧が1種類の場合と、定格出力電圧の異なる複数種の電池パック12a,12bを選択的に利用可能な場合とがある。これは、電動工具10(電動工具本体11)の出荷段階でいずれかの一方の電動工具本体11として製造されるものである。
[異電圧制御モードで電動工具本体11の動作を行う場合]
電動工具10は、電動工具本体11に設けられるトリガスイッチTSが操作されると、制御回路21の動作を開始させるための信号が入力される(ステップS10)。次いで、制御回路21のマイコン31は、電動工具本体11の起動に伴う種々の初期処理を実施する(ステップS11)。その後、マイコン31は、自身のポートP2に接続された設定部33がプルアップ抵抗33aである場合に、ポートP2にロウレベルの電気的信号が入力されるため(ステップS12:YES)、接続された電池パック12が電池パック12a,12bのいずれかであるか識別を行う(ステップS13)。その後、マイコン31は、電動工具本体11の動作処理、即ちモータMの駆動を開始する(ステップS14)。
[単一電圧制御モードで電動工具本体11の動作を行う場合]
電動工具10は、電動工具本体11に設けられるトリガスイッチTSが操作されると、制御回路21の動作を開始させるための信号が入力される(ステップS10)。次いで、制御回路21のマイコン31は、電動工具本体11の起動に伴う種々の初期処理を実施する(ステップS11)。その後、マイコン31は、自身のポートP2に接続された設定部33がプルダウン抵抗33bである場合に、ポートP2にロウレベルの電気的信号が入力されるため(ステップS12:NO)、前述の電池識別処理S13を省略して、電動工具本体11の動作処理、即ちモータMの駆動を開始する(ステップS14)。すなわち、単一電圧制御モードでは、異電圧制御モードと比較して電池識別処理が省略されて記憶部32に記憶されていることとなる。
上述したように、本実施形態の電動工具本体11に備えられる制御回路21は、マイコン31に接続される設定部33がプルアップ抵抗33aかプルダウン抵抗33bであるかによってポートP2に入力される電気的信号が変更される。そして、この電気的信号によって単一電圧制御モードで電動工具本体11を動作させるか、異電圧制御モードで電動工具本体11を動作させるかが設定される。
ここで、例えば、従来構成の電動工具では、図2及び図3に示すように示す起動処理(ステップS11)、電池識別処理(ステップS13)及び本体動作処理(ステップS14)が実施され、ステップS12の処理が実施されないとする。この場合、起動処理、電池識別処理及び本体動作処理を実施する処理時間t0が略200ミリ秒である。
一方、本実施形態の制御回路21を備えた電動工具10では、前述の制御モードの設定処理(ステップS12)の時間Δt1は、およそ1〜2ミリ秒であるため、制御モードの設定処理を追加したとしても使用者がその差を感じ取ることは難しい。そのため、マイコン31のポートP2にプルアップ抵抗33aを接続してマイコン31が異電圧制御モードで動作しても、図3に示すように従来の電動工具と比較してもΔt1分だけしか処理時間は増加しない(t2=t0+Δt1)。また、マイコン31のポートP2にプルダウン抵抗33bを接続して定格出力電圧が1種類の電池パック12a(12b)にしか対応しない場合、マイコン31は単一電圧制御モードで動作するため、図3に示すように電池識別処理が省略される。すなわち、単一電圧制御モードでは、その処理時間t1が電池識別処理の時間Δt2分異電圧制御モードよりも処理時間を短くすることができる。そして、電池識別処理の時間Δt2は、制御モードの設定処理(ステップS12)における設定時間Δt1よりも長いため(Δt2>Δt1)、単一電圧制御モードにおける処理時間t1が従来の電動工具の処理時間t0よりも短くすることが可能となっている。
次に、本実施形態の特徴的な効果を記載する。
(1)制御回路21は、異なる電圧の電池パック12a,12bが利用可能な電動工具10向けの異電圧制御モードと、単一電圧の電池パック用の電動工具10向けの単一電圧制御モードとを記憶する記憶部32を備える。また、制御回路21は、異なる電圧の電池パック12a,12bが利用可能な電動工具10か、単一電圧の電池パック12a(12b)用の電動工具10かを設定する設定部33を備える。更に制御回路21は、前記設定部33で設定された工事用電気機器としての電動工具10に合わせた制御モードで動作させる制御部としてのマイコン31を備える。このような構成とすることで、例えば単一電圧制御モードにおいて、異電圧制御モードでは必須の電池パック12a,12bの識別処理を省略することができる。また、この識別処理は、その処理時間は制御モードの設定を確認する制御モードの設定処理の時間よりも長いため、単一電圧制御モードにおける使用開始時の処理時間を減らすことができる。また、単一電圧制御モードと異電圧制御モードとでは設定部33の構成がプルアップ抵抗33aかプルダウン抵抗33bであるかの違いだけであるため、制御回路21の回路の共有化を図ることができる。
(2)記憶部32に設定される異電圧制御モードは、単一電圧制御モードに加えて、前記電池パックの電圧を判別する機能を有する設定とされるため、単一電圧制御モードにおいて電池パックの電圧を判別する機能(電池識別処理)を省略することができる。
(3)設定部33は、前記電動工具10に取り付けられた識別用の抵抗33a,33bである。前記抵抗33a,33bの両端電圧を取得し、その取得した両端電圧値によって、異なる電圧の電池パック12a,12bが利用可能な電動工具本体11か、単一電圧の電池パック用の電動工具本体11かをマイコン31に設定する。このような簡素な構成によって、電動工具本体11の制御モードを設定することができる。
(4)設定部33は、抵抗33a,33bの内の一方のみを接続する構成であるため、抵抗の数、即ち部品数の増加を抑えることができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、抵抗33a及び抵抗33bのいずれかを接続することでマイコン31の或るポートP2に対してハイレベルの信号かロウレベルの信号かを入力する構成としたが、これに限らない。例えば、予め抵抗33a及び抵抗33bをマイコン31の前記ポートP2に接続しておき、一方の抵抗とマイコン31との間を断線することで、他方の抵抗がマイコン31と接続されてハイレベルの信号かロウレベルの信号かを入力する構成としてもよい。
また、ディップスイッチを設けてマイコン31に対してハイレベルの信号かロウレベルの信号かを入力して設定部33を構成してもよい。
・上記実施形態では、工事用電気機器として、電動工具を採用したが、電動工具として、ドリルドライバー、インパクトドライバー、インパクトレンチ、ハンマードリル、振動ドリル、ジグソー、シーリングガン、丸ノコなどが含まれる。
・上記実施形態では、工事用電気機器として、電動工具を採用したが、これに限らない。例えば、工事用ライト、工事用掃除機(クリーナーやブロワー)などが含まれる。
10…工事用電気機器としての電動工具、12,12a,12b…電池パック、21…制御回路、32…記憶部、33…設定部、33a,33b…設定部を構成する抵抗。

Claims (4)

  1. 工事用電気機器に取り付けられる電池パックからの電力供給を受けて前記工事用電気機器に内蔵される駆動部を動作させる制御回路であって、
    定格出力電圧の異なる複数種の電池パックが利用可能な工事用電気機器向けの異電圧制御モードにおける動作内容と、単一電圧の電池パック用の工事用電気機器向けの単一電圧制御モードにおける動作内容とを記憶する記憶部と、
    定格出力電圧の異なる複数種の電池パックが利用可能な工事用電気機器か、単一電圧の電池パック用の工事用電気機器かを設定する設定部と、
    前記設定部で設定された工事用電気機器に合わせた制御モードで動作させる制御部と、
    を備え
    前記異電圧制御モードは、定格出力電圧の異なる複数種の電池パックの電圧を判別する機能を有し、前記単一電圧制御モードは、単一電圧の電池パックの電圧を判別する機能を有しない設定とされることを特徴とする制御回路。
  2. 請求項1に記載の制御回路において、
    前記設定部は、前記工事用電気機器に取り付けられた識別用の抵抗であり、
    前記抵抗の両端電圧を取得し、その取得した両端電圧値によって、定格出力電圧の異なる複数種の電池パックが利用可能な工事用電気機器か、単一電圧の電池パック用の工事用電気機器かを設定することを特徴とする制御回路。
  3. 請求項1に記載の制御回路において、
    前記設定部は、ディップスイッチであることを特徴とする制御回路。
  4. 請求項1〜のいずれか一項に記載の制御回路を備えたことを特徴とする工事用電気機器。
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