JP5858841B2 - 車載用音響装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車などの車両の天井部にスピーカを設置するための車載用音響装置に関する。
一般の音響装置は、スピーカがスピーカボックスに取り付けられることで、スピーカから前方へ発せられる音圧と、スピーカから後方へ発せられる音圧との干渉を防止できるようにしている。
一方、車載用音響装置では、スピーカが自動車のリアパネルに取り付けられてトランクの空間がスピーカボックスの代わりに使用され、またはスピーカがドアの内装パネルに取り付けられてドアの内部空間がスピーカボックスの代わりに使用される。ただし、運転者の耳はリアパネルから離れており、またドアに設置されたスピーカよりも高い位置にあるため、リアパネルやドアに取り付けられたスピーカのみでは車室内の音響効果が十分とはいえない。
車室内の天井部にスピーカが設置されると、車室内の音響効果が向上することが知られているが、通常は天井部にスピーカボックスの代わりとなる十分に広い容積の空間が存在しておらず、また十分に大きな内容積を有するスピーカボックスを設置することも難しい。天井部に内容積の小さなスピーカボックスを配置すると、スピーカボックスの内部空間のダンパー作用で運転者などの耳に届く音圧が低下し、特に低音域での音響効果が低下する。
以下の特許文献1に、天井部とリアウインドとの間にスピーカを配置した車載用スピーカ装置が示されている。
この車載用スピーカ装置は、天井部にスピーカボックスが設置されるとともに、スピーカボックスの内部空間に連通して前方に向けて延びるホーンが設けられている。このホーンを設けることで、低音域を拡張しようとしている。
実願昭61−167569号(実開昭63−72990号)のマイクロフィルム
特許文献1に記載された車載用スピーカ装置は、スピーカボックスとホーンとを組み合わせたものであるため構造が複雑で高さ寸法が大きく、天井部に広い設置スペースが必要になる。また、スピーカを座席の上に配置することができないため、車室内の音響効果を十分に高めることができない。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、薄い構造にできて運転席などの座席の上にスピーカを設置でき、しかも音響効果を高めることができる車載用音響装置を提供することを目的としている。
本発明は、車両の天井部の下面に取り付けられる支持体と、前記支持体に取り付けられるスピーカとを有する車載用音響装置において、
前記支持体は、天井部の下面と距離を空けて設置される支持板部を有し、前記支持板部に前記スピーカが下向きに取り付けられる穴部が形成されており、前記支持板部の縁部の少なくとも一部と天井部の下面との間に開口部が形成され、前記支持板部と天井部の下面との間に、前記スピーカの背部と前記開口部とを連通させる空間が形成されることを特徴とするものである。なお、前記支持板部は、天井部の下面とほぼ平行に延び、前記開口部で、前記支持板部と天井部の下面との間の空間が、車室につながるものとできる。
本発明の車載用音響装置は、薄い構造であるため、車室内の天井部に取り付けて座席の上にスピーカを設置することが可能である。支持板部と天井部との間に形成される開口部から前記座席の着座者の耳に至る音圧経路の距離が長いため、スピーカの前部から発せられる音圧が大きく減衰することなく着座者の耳に与えられ、着座者に対する音響効果、特に低音域の音響効果を高めることができる。
また、スピーカの下に位置する座席以外の座席に着座している同乗者の耳に対しては、スピーカの前部と背部から発せられて互いに位相が反転した音圧が与えられるため、同乗者に大きな音を与えることがなく、スピーカの下に位置する席の着座者のみが音響を楽しめるようになる。
本発明は、前記支持板部と天井部の下面との間の空間は、200Hz以下の周波数の音波で共鳴しないことが好ましい。
上記構成により、スピーカの下の座席の着座者に対して低音域の音響効果を効果的に与えることができる。
本発明は、前記支持板部の縁部の長さの1/4以上に前記開口部が形成されていることが好ましい。
また、前記支持板部は、前記穴部が形成されたスピーカ設置部の幅寸法よりも幅寸法が大きい広縁部を有し、前記広縁部に前記開口部が形成されていることが好ましく、前記支持板部は、前記スピーカ設置部から前記広縁部に向けて幅寸法が徐々に広くなっていることがさらに好ましい。
本発明の車載用音響装置は、薄い構造であるため、車室内の天井部に取り付けても車室内の空間を狭めることがない。また、スピーカの下の座席の着座者に対する音響効果を高めることができ、他の席の同乗者に、大きな音が伝わるのを抑制することができる。
本発明の第1の実施の形態の車載用音響装置が自動車に取り付けられた状態を示す断面図、 図1に示す車載用音響装置の斜視図、 本発明の第2の実施の形態の車載用音響装置が自動車に取り付けられた状態を示す平面図、 本発明の第3の実施の形態の車載用音響装置が自動車に取り付けられた状態を示す平面図、 本発明の第4の実施の形態の車載用音響装置を示す斜視図、 第1の実施の形態の車載用音響装置の音響効果を示す線図、
図1に示す車両1は自動車であり、天井部2とフロントガラス3が示されている。車室内4の前方にインストルメントパネル5とステアリングホイール5aが設けられており、車室内4では、前方に運転席6が、後方に同乗者席7が設けられている。
天井部2の下に本発明の第1の実施の形態の車載用音響装置10が設置されている。図1と図2に示すように、車載用音響装置10は、支持体11を有している。支持体11は、平板状の支持板部12と、支持板部12を支持する複数の支柱13と、から構成されている。支柱13の上端部が天井部2の下面に固定されて、支持板部12が、天井部2の下面に沿って天井部2とほぼ平行に配置される。支持板部12と支柱13は、合成樹脂材料によって一体に形成されている。
支持板部12のほぼ中央部分に穴部14が開口しており、この穴部14にスピーカ15が取り付けられている。スピーカ15の前部15aは、支持板部12の下側に向けられ、スピーカ15の背部15bは支持板部12の上側に向けられている。
図1に示すように、車載用音響装置10が天井部2に取り付けられると、支持板部12と天井部2との間に空間16が形成される。また、支持板部12の縁部12aと天井部2との間に開口部17が形成される。支持板部12と天井部2との間には4個の支柱13しか存在していないため、支持板部12の縁部12aの全長のうちの80%以上に開口部17が形成されている。また90%以上に開口部17が形成されることがさらに好ましい。
図1に示すように、スピーカ15が運転席6に着座している運転者8の上方に位置している。よって、スピーカ15の振動板が振動して前部15aから発せられる音圧は、経路(i)によって運転者8の耳に最短で届くが、スピーカ15の背部15bから発せられる音圧は、経路(ii)で示すように、空間16を通過し、開口部17を経て運転者8の耳に伝達される。
前記経路(ii)が経路(i)の2倍以上であれば、経路(i)の音圧に対して経路(ii)の音圧を6dB以上低下させることができ、互いに位相が逆である経路(i)の音圧と経路(ii)の音圧とが合成されることによる音圧の減衰を1dB以下に抑えることができる。よって、スピーカ15の前部15aから出た音圧によって運転者8に十分に大きな音圧を与えることができる。
前記経路(ii)を経路(i)よりも2倍以上長くするためには、図2に示す、スピーカ15の中心から、支持板部12の縁部12aまでの最短距離Wが、スピーカ15の振動板の直径よりも長いことが好ましく、さらに好ましくは、前記Wが振動板の直径の1.5倍以上である。
一方、後方の同乗者席7に着座している同乗者9の耳には、スピーカ15の前部15aから発せられた音圧が経路(iii)で到達し、背部15bから発せられた音圧が経路(iv)で到達する。同乗者9の耳に対して、経路(iii)と経路(iv)の距離の差が小さいため、互いに位相が180度相違する前部15aからの音圧と背部15bからの音圧の干渉の比率が高くなり、同乗者9の耳に、スピーカ15からの音圧が大きく減衰されて伝達される。よって、スピーカ15からの音が主にその下の座席に着座した運転者8に伝達され、同乗者9は静かな環境化で着座できるようになる。
図6は、運転者8の耳に伝達する音響効果を示しており、横軸がスピーカ15の振動板の振動周波数(Hz)であり、縦軸が耳で感じる音圧(dB/m)である。
図6に示すレベル線(a)は、図1と図2に示す車載用音響装置10を使用した結果である。正方形の支持板部12の一辺の長さは380mmであり、使用したスピーカ15の振動板の直径が180mmである。また、スピーカ15の前部15aから運転者8(聴取者)の耳までの最短距離(経路(i)の距離)は、200mmであった。
図6に示すレベル線(b)は、レベル線(a)と同じスピーカを内容積5リットルの密閉されたスピーカボックスに取り付けて実験した結果である。また、スピーカ15の前部15aから運転者8(聴取者)の耳までの最短距離は、レベル線(a)と同じである。
容量が5リットルのスピーカボックスはかなり大容量であるが、それでもスピーカボックス内の音圧のダンパー作用で低域の音圧が抑制され、全体として音圧が低下している。これに対し、本発明の第1の実施の形態の車載用音響装置10を使用して測定したレベル線(a)では、全域で音圧が高く、低域の広い周波数帯域で音圧の大小の差が狭まっている。
図1と図2に示す車載用音響装置10では、支持板部12の縁部12aの全長の80%以上の範囲で開口部17が形成されているため、支持板部12と天井部2との間の空間16で音圧が共鳴しにくくなり、音圧の低下が防止できるようになる。
スピーカ15を使用した音響装置における、スピーカボックス内の音圧の共鳴に関しては、中音域から高音域の場合は、スピーカボックス内の吸音材を入れたり、スピーカボックスの形状を変更することで抑制することが可能であるが、200Hz以下または400Hz以下の低音域では、スピーカボックス内で発生した音圧の共鳴を抑制することが難しい。
しかし、図1と図2に示すように、広い領域に開口部17を設けることにより、200Hz以下(10Hz以上)の周波数での音圧の共鳴が生じなくなり、さらに、400Hz以下(10Hz以上)の周波数での音圧の共鳴が生じなくなる。その結果、空間16でのダンパー作用を抑制することができ、低音域においてスピーカ15の下に位置する視聴者に伝達される低音の音圧を大きくできるようになる。
図3に示す本発明の第2の実施の形態の車載用音響装置101は、長方形状の支持体111を有している。支持体111は長方形状の支持板部112と、支持板部112の縁部から一体に立ち上がる壁部113を有している。
支持板部112は、長方形であり、前席の運転席6aの上から助手席6bの上まで延びている。支持板部112には、運転席6aの上にスピーカ15が設置され、助手席6bの上にもスピーカ15が設置されている。
壁部113は、支持板部112の長辺である前縁112aと短辺である両側縁112b,112bの一部から立ち上がっている。壁部113の上端部はその全長において天井部2の下面に密着しており、支持板部112と天井部2との間の空間は、前縁112aの全長と両側縁112b,112bの一部で塞がれている。支持板部112の後縁112cの全長において天井部2との間に開口部117が形成される。すなわち、支持板部112の縁部の全長の1/4以上に開口部117が形成される。
それぞれのスピーカ15の中心から、支持板部112の壁部113が形成されていない縁部(後縁112c)までの最短距離と、スピーカ15の振動板の直径との関係は、図2に示す距離Wと振動板の直径との関係と同じである。
図3に示す車載用音響装置101は、支持板部112と天井部2とがほぼ平行であり、支持板部112と天井部2との間に形成される空間116の厚さ寸法が一定である。また、空間116は、スピーカ15の背部15bから開口部117まで一定の厚さで連通しておりその間の遮蔽物が存在していない。
この車載用音響装置101においても、スピーカ15の下に位置する運転者と助手席着座者に対して、スピーカ15の前部15aから出る音圧が効果的に伝達され、後部座席7a,7bに着座している同乗者の耳には、前部15aと背部15bから出る位相が逆の音圧がほぼ同じ長さの経路で伝達されるため、スピーカ15から発せられる音が同乗者の耳に減衰して伝達され、後部座席7a,7bを静かな環境に設定することができる。
図4に示す本発明の第3の実施の形態の車載用音響機器101Aは、支持体111Aを有している。この支持体111Aは、図3に示す支持体111を半分に切断したのと同じ形状である。
支持体111Aは、支持板部112Aと壁部113Aが一体に形成されている。支持板部112Aの前縁112aとドア側の側縁112bの上が壁部113Aで塞がれており、支持板部112Aの助手席6b側の側縁112dと後縁112cに開口部117Aが形成されている。この支持体111Aでは、支持板部112Aの縁部の全長の1/2以上の範囲に開口部117Aが形成されている。
図4に示す支持体111Aにおいても、スピーカ15の中心から縁部112c,112dまでの距離が、スピーカ15の振動板の直径よりも長く、好ましくは直径の1.5倍以上となっている。
図4に示す車載用音響装置101Aでは、スピーカ15の下に位置する運転席6aに着座している運転者に、スピーカ15の前部15aからの音圧が効果的に伝達されるが、助手席6bと後部座席7a,7bに着座している同乗者には、スピーカ15の前部15aと背部15bから発せられた互いに逆位相の音圧が与えられるため、スピーカ15から発せられる音が減衰させられ、静かな着座環境を設定できる。
図3に示す支持体111は、支持板部112の縁部の全長の1/4以上の範囲に開口部117が形成され、図4に示す支持体111Aは、支持板部112Aの縁部の全長の1/2以上の範囲に開口部117Aが形成されている。そのため、スピーカ15から発せられる音域のうちの200Hz以下(10Hz以上)の周波数での音圧の共鳴が生じなくなり、好ましくは、400Hz以下(10Hz以上)の周波数での音圧の共鳴が生じなくなる。
そのため、スピーカ15の下の着座者の耳に音圧、特に低音域の音圧を効果的に与えることができる。
図5に示す本発明の第4の実施の形態の車載用音響装置201は、支持体211を有している。支持体211は、支持板部212とこの支持板部212から立ち上がる壁部213とを有している。
支持板部212の一端部がスピーカ設置部212aであり、そこに穴部114が形成され、穴部114にスピーカ15が取り付けられている。スピーカ15の前部15aは、支持板部212の下に向けられ、スピーカ15の背部15bは、支持板部212と天井部2との間に形成される空間116に向けられている。
支持板部212のスピーカ設置部121aと逆の側に、広縁部212bが形成され、この広縁部212bと天井部2との間に開口部117が形成される。
支持板部212の広縁部212b以外の縁部から壁部213が一体に立ち上がっている。壁部213で挟まれた空間216は、スピーカ設置部121aでの幅寸法Waから広縁部212bの幅寸法Wbに向けて、幅寸法が徐々に広げられている。
したがって、スピーカ15から発せられる音域のうちの200Hz以下(10Hz以上)の周波数での音圧の共鳴が生じなくなり、好ましくは、400Hz以下(10Hz以上)の周波数での音圧の共鳴が生じなくなる。
スピーカ15の中心から広縁部212bまでの距離は、スピーカ15の振動板の直径よりも長く、好ましくは直径の1.5倍以上となっている。
そのため、スピーカ15の下の着座者の耳に音圧、特に低音域の音圧を効果的に与えることができ、一方で、開口部117が向けられている座席に着座している同乗者に、静かな環境を設定することができる。
1 車両
2 天井部
6,6a 運転席
10 車載用音響装置
11 支持体
12 支持板部
13 支柱
14 穴部
15 スピーカ
15a 前部
15b 背部
16 空間
17 開口部
101,101A 車載用音響装置
111,111A 支持体
112,112A 支持板部
113,113A 壁部
116 空間
117,117A 開口部
121b 広縁部
201 車載用音響装置
212 支持板部
212a スピーカ設置部
213 壁部

Claims (6)

  1. 車両の天井部の下面に取り付けられる支持体と、前記支持体に取り付けられるスピーカとを有する車載用音響装置において、
    前記支持体は、天井部の下面と距離を空けて設置される支持板部を有し、前記支持板部に前記スピーカが下向きに取り付けられる穴部が形成されており、前記支持板部の縁部の少なくとも一部と天井部の下面との間に開口部が形成され、前記支持板部と天井部の下面との間に、前記スピーカの背部と前記開口部とを連通させる空間が形成されることを特徴とする車載用音響装置。
  2. 前記支持板部と天井部の下面との間の空間は、200Hz以下の周波数の音波で共鳴しない請求項1記載の車載用音響装置。
  3. 前記支持板部の縁部の長さの1/4以上に前記開口部が形成されている請求項1または2記載の車載用音響装置。
  4. 前記支持板部は、前記穴部が形成されたスピーカ設置部の幅寸法よりも幅寸法が大きい広縁部を有し、前記広縁部に前記開口部が形成されている請求項1または2記載の車載用音響装置。
  5. 前記支持板部は、前記スピーカ設置部から前記広縁部に向けて幅寸法が徐々に広くなっている請求項4記載の車載用音響装置。
  6. 前記支持板部は、天井部の下面とほぼ平行に延び、前記開口部で、前記支持板部と天井部の下面との間の空間が、車室につながっている請求項1ないし5のいずれかに記載の車載用音響装置。
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