JP5856920B2 - 作業機 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジン、電動機等の原動機(駆動源)の側方にコンプレッサとオルタネータとを配置した作業機に関するものである。
作業機の原動機の近傍にコンプレッサとオルタネータとを配置したものとして、特許文献1又は特許文献2に記載されたものがある。
特許文献1は、原動機に対して、該原動機の出力軸の軸心に直交する水平方向の一方にコンプレッサが配置され、他方にオルタネータが配置されたものが開示されている。
特許文献2は、原動機の上方側に、オルタネータとコンプレッサとが原動機の出力軸の軸心方向に並べて配置したものと、原動機の上方側に、オルタネータとコンプレッサとを原動機の軸心に直交する水平方向に並べて配置したものとが開+示されている。
特開2008−31937号公報 特開2001−220771号公報
機体に搭載された原動機を覆うボンネットが、該ボンネットの内部を後方に開放可能な開閉カバーを備え、この開閉カバーを開けることにより、ボンネット内部のメンテナンスを行う作業機にあっては、原動機の前側に配置された機器のメンテナンス性が悪い。
前記特許文献1に記載の原動機を、内部を後方に開放可能な開閉カバーを備えたボンネット内に、該原動機の出力軸の軸心が左右方向に一致するように横置き配置した場合、コンプレッサ又はオルタネータのどちらか一方が原動機の前側に配置されることとなり、該前側に配置される機器のメンテナンス性が悪くなるという問題が生じる。
また、特許文献2に記載の原動機を、内部を後方に開放可能な開閉カバーを備えたボンネット内に、該原動機の出力軸の軸心が左右方向に一致するように横置き配置した場合、オルタネータとコンプレッサとが原動機の出力軸の軸心方向に並べて配置したものにあっては、オルタネータ及びコンプレッサの原動機に対する前後方向の位置が開示されていなく、原動機の前側に、オルタネータとコンプレッサとの一方又は両方が配置されると、該
原動機の前側に配置される機器のメンテナンス性が悪くなるという問題が生じる。また、オルタネータとコンプレッサとを原動機の軸心に直交する水平方向に並べて配置したものにあっては、コンプレッサ又はオルタネータのどちらか一方が原動機の前側に配置されることとなり、該前側に配置される機器のメンテナンス性が悪くなるという問題が生じる。
そこで、本発明は、前記問題点に鑑み、コンプレッサとオルタネータとにボンネット後方側からアクセス容易な作業機を提供することを課題とする。
前記技術的課題を解決するために本発明が講じた技術的手段は、以下に示す点を特徴とする。
請求項1に係る発明では、機体に原動機をその出力軸の軸心が左右方向に一致するように搭載し、この原動機を覆うボンネットが、該ボンネットの内部を後方に開放可能な開閉カバーを備え、前記原動機の出力軸側の側面に、コンプレッサが原動機の出力軸より後方位置に取り付けられるコンプレッサブラケットを取付固定し、原動機の出力軸より後方に位置し且つコンプレッサとは上下方向で位置ずれしたオルタネータを設け、前記コンプレッサに原動機の動力を伝達するコンプレッサベルトに張りを付与するテンションプーリを前記出力軸より前方位置に設け、前記コンプレッサブラケットに前後移動可能に支持されたプーリステーの前部に前記テンションプーリを回転自在に設け、前記プーリステーを前方移動させることでテンションプーリによってコンプレッサベルトを張り方向に押圧可能であり、前記プーリステーを前方及び後方に移動させることが可能なベルト張り調整機構を前記出力軸より後方位置に設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、前記コンプレッサブラケットに、オルタネータを取り付けるオルタネータステーを設け、原動機の出力軸側の側面に取付固定したオルタネータブラケットにオルタネータの下端側を枢支し、オルタネータの上端側を前記オルタネータステーにオルタネータの下端側の枢支部回りに前後移動可能に固定し、オルタネータを後方に揺動させることで、オルタネータに原動機の動力を伝達するオルタネータベルトに張りが付与され、前記オルタネータステーを、前記出力軸より後方で且つ前記ベルト張り調整機構の近傍に設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明では、前記ベルト張り調整機構は前記プーリステーの後方に配置された調整ボルトを有し、この調整ボルトはコンプレッサブラケットに前後方向に螺進・螺退自在に支持され且つ原動機の後方側から回動操作可能であり、この調整ボルトを前方に螺進させることにより前記プーリステーを前方移動させることが可能であり、調整ボルトを後方に螺退させることにより前記プーリステーを後方移動させることが可能であることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、前記出力軸は原動機の下部に設けられ、前記出力軸の上方にファンプーリを配置し、このファンプーリの後方側且つ上方側にコンプレッサを配置し、オルタネータをコンプレッサより下方で且つ後方に配置し、前記ファンプーリの前側にテンションプーリを配置し、前記ベルト張り調整機構を、前記コンプレッサと前記オルタネータとの間に設けたことを特徴とする。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
ンプレッサブラケットによって、コンプレッサを原動機の出力軸より後方に配置できると共に、原動機の出力軸より後方に位置し且つコンプレッサとは上下方向で位置ずれしたオルタネータを設けることにより、コンプレッサとオルタネータとにボンネット後方側から容易にアクセスでき、コンプレッサとオルタネータとに対するメンテナンス性を良好にすることができる。
また、コンプレッサブラケットにオルタネータステーを設けることによって、コンプレッサに対するオルタネータの位置決めを容易にすることができ、コンプレッサとオルタネータとを、容易に、原動機の出力軸より後方で且つ上下に位置ずれさせて配置することができる。
また、ベルト張り調整機構によりボンネット後方側からコンプレッサベルトの張り調整
を行うことができ、メンテナンス性がよい。
また、コンプレッサを取り付けるコンプレッサブラケットにコンプレッサベルトに張りを与えるテンションプーリを設けることにより、コンプレッサベルトのセンタリングが容易となる。また、コンプレッサブラケットに、テンションプーリ及びベルト張り調整機構を設けたので、コンプレッサブラケットを取り付けることによりテンションプーリ及びベルト張り調整機構の取り付けが同時に行え、取付の容易化を図ることができる。
また、オルタネータはコンプレッサの下方で且つ後方に位置していて、該オルタネータの下端側の枢支部回りに後側に揺動させることにより、オルタネータベルトに張りが付与されるよう構成されているので、ボンネット後方側からオルタネータベルトの張り調整を行う際に、該オルタネータベルトの張り調整を容易に行うことができ、メンテナンス性がよい。
エンジンの出力軸側の側面図である。 エンジンの出力軸側の背面図である。 コンプレッサブラケットの取付け状態を示す側面図である。 コンプレッサブラケットの側面図である。 コンプレッサブラケットの分解斜視図である。 コンプレッサブラケットの平面図である。 コンプレッサブラケットを後右斜め後方から見た斜視図である。 コンプレッサブラケットを後右斜め下方から見た斜視図である。 コンプレッサブラケットを前左斜め前方から見た斜視図である。 コンプレッサブラケットを前左斜め下方から見た斜視図である。 コンプレッサブラケットを右斜め前方から見た斜視図である。 作業機の側面図である。 コンプレッサブラケットの他の形態を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図12において、符号1は作業機(旋回作業機)として例示するバックホーである。
このバックホー1は、下部の走行体2と、この走行体2上に上下方向の旋回軸心回りに旋回自在に搭載された上部の旋回体3とから主構成されている。
走行体2はトラックフレーム4の左右両側に、油圧モータからなる走行モータRMによってクローラベルト5を周方向に循環回走するように構成されたクローラ式走行装置15をそれぞれ備えている。
前記トラックフレーム4の前部にはドーザ装置6が設けられており、このドーザ装置6のブレードは油圧シリンダからなるドーザシリンダの伸縮によって上下動可能とされている。
前記旋回体3は、トラックフレーム4上に旋回軸心回りに旋回自在(回動自在)に搭載されていて機体を構成する旋回台7と、この旋回台7の前部に装備されたフロント作業装置(掘削作業装置)8と、旋回台7上に搭載されたキャビン9とを備えている。
旋回台7には、エンジンE(原動機)、ラジエータ、燃料タンク、作動油タンク、バッテリー等が設けられており、該旋回台7は油圧モータからなる旋回モータSM(油圧アクチュエータ)によって旋回駆動可能とされている。
また、旋回台7の前部には、該旋回台7から前方突出状に設けられた支持ブラケット10に上下方向の軸心回りに左右に揺動自在に支持されたスイングブラケット11が設けられている。このスイングブラケット11は油圧シリンダからなるスイングシリンダの伸縮によって左右に揺動操作可能とされている。
フロント作業装置8は、基部側がスイングブラケット11の上部に左右軸回りに回動自在に枢支連結されて上下揺動自在とされたブーム12と、このブーム12の先端側に基部側が左右軸回りに回動自在に枢支連結されて前後揺動自在とされたアーム13と、このアーム13の先端側に左右軸回りに回動自在に枢支連結されて前後揺動自在とされたバケッ
ト14とから主構成されている。
ブーム12は、該ブーム12とスイングブラケット11との間に介装されたブームシリンダC1を伸縮させることにより上下動作する。
アーム13は、該アーム13とブーム12との間に介装されたアームシリンダC2を伸縮させることにより揺動動作する。
バケット14は、該バケット14とアーム13との間に介装されたバケットシリンダC3を伸縮させることにより揺動動作する。
図12に示すように、前記エンジンEは旋回台7の後部に、その出力軸16の軸心が旋回台7(機体)の左右方向に一致するように横置き配置されて搭載されている。このエンジンEはボンネット17によって覆われ、該ボンネット17は、該ボンネット17の内部(エンジンルーム)を後方に開放可能な開閉カバー18を備えている。
図1、図2に示すように、エンジンEの出力軸16側の側面(本実施形態ではエンジンEの右側面)には、コンプレッサ19とオルタネータ20とが配置されている。これらコンプレッサ19とオルタネータ20とは、エンジンEの出力軸16よりも後方側に配置され、且つ上下に位置ずれして配置されている。
本実施形態では、コンプレッサ19がオルタネータ20より上方に位置している。また、オルタネータ20がコンプレッサ19より後方に位置している。
このように、コンプレッサ19とオルタネータ20とをエンジンEの出力軸16より後方に配置すると共に、これらコンプレッサ19とオルタネータ20とを上下に位置ずれして配置することによって、これらコンプレッサ19とオルタネータ20とにボンネット17の後方側(開閉カバー18を開けることにより形成されるボンネット17の開口部分)から容易にアクセスでき、該コンプレッサ19とオルタネータ20とに対するメンテナンス性を良好にすることができる。
コンプレッサ19は、エアコン(エアーコンディショナー)用であり、エンジンEの動力によって駆動されてエアコンガス(熱媒体)の圧縮を行うものである。オルタネータ20は、エンジンEの動力によって駆動されて直流電力を出力するものであり、直流電源としたり、バッテリへの蓄電を可能とする。
エンジンEの出力軸16は、該エンジンEの前後方向の中央部分の下部に位置しており、この出力軸16には出力プーリ21が一体回動可能に取り付けられている。この出力プーリ21はベルトが掛けられるベルト溝を左右一対有する。
出力プーリ21の上方には、ラジエータ等を冷却する冷却ファンを駆動するファンプーリ22が設けられている。
また、エンジンEの出力軸16側の側面には、コンプレッサ19が取り付けられるコンプレッサブラケット23が取り付けられている。
このコンプレッサブラケット23は、図4、図5に示すように、メインブラケット24と、サポートブラケット25と、プーリ支持ブラケット26と、オルタネータステー27と、プーリステー28と、ベルト張り調整機構29とを有する。
メインブラケット24は、板面が上下を向くように配置されたベースプレート31と、このベースプレート31に立設された取付プレート32とを有する。
図3に示すように、ベースプレート31の前部はウォーターフランジ33にボルト固定されている。
取付プレート32は、図5、図6等に示すように、ベースプレート31上の右側部から上方に延びる主壁34と、この主壁34の下部後端から左側方に延びる延出壁35と、この延出壁35の左端から後方に延びる下部取付壁36とから主構成されている。
主壁34の上部は後方に延出状とされた上部取付部37とされ、この上部取付部37の後端側にコンプレッサ19の上部を取り付けるためのボルトを挿通するボルト挿通孔38が形成されている。
下部取付壁36には、コンプレッサ19の下部を取り付けるためのボルトを挿通するカラー39が設けられている。
サポートブラケット25は、図5、図8等に示すように、前記ベースプレート31の下
面にボルト固定された上壁41と、この上壁41の前端から下方に延びる前壁42と、この前壁42の下端から後斜め下方に延びる下壁43とからなる。
このサポートブラケット25の下壁43は、図3に示すように、エンジンEの右側に設けられたギヤケース44にボルト固定されている。
このサポートブラケット25には、図8等に示すように、上壁41と下壁43との間に補強板45が設けられている。
また、サポートブラケット25の上壁41の下面左側には、図10等に示すように、支持ステー46の上端側が溶接固定されており、この支持ステー46の下端側は、図3に示すように、エンジンEに設けられたステー取付部30にボルト固定されている。
図5、図11に示すように、プーリ支持ブラケット26は、板面が左右方向を向くように配置され、前後方向に長い支持壁47と、この支持壁47の後端から左方に延びる延設壁48とを有する。
図6、図9に示すように、支持壁47は前記ベースプレート31の右端31aに溶接固定され、延設壁48はベースプレート31の右側部の後端31bに溶接固定されている。
図5、図11に示すように、プーリ支持ブラケット26の支持壁47の右側面の前端側には、ガイドカラー49が設けられている。このガイドカラー49は支持壁47に固定された大径部51と、この大径部51から右方に突出する小径部52とから形成されている。
支持壁47の後部の上部には、コンプレッサ19の下部を取り付けるためのボルトが挿通されるボルト挿通孔54が形成されている。このボルト挿通孔54はメインブラケット24の取付プレート32の下部取付壁36に設けられたカラー39の内孔と左右方向で同心状に形成されている。
図5、図6に示すように、プーリ支持ブラケット26の延設壁48の後面下部には、板面が前後方向を向くように配置された固定片55が溶接固定され、この固定片55は延設壁48から右方に突出状とされ、この固定片55の突出部分にネジ孔56が前後方向貫通状に形成されている。この固定片55の背面に、ネジ孔56の後方に位置するロックナット57が配置されている。
図5に示すように、オルタネータステー27は、プーリ支持ブラケット26の延設壁48の左端から一体的に後方に延出されている(プーリ支持ブラケット26とオルタネータステー27とは一枚の板材で形成されている)。このオルタネータステー27には、オルタネータ20を取り付けるためのガイド溝58が形成され、このガイド溝58は前後方向に長い円弧状に形成されている。
図5に示すように、プーリステー28は、メインプレート59と、規制プレート60とを有する。
メインプレート59は、板面が左右方向を向くように配置されていて、プーリ支持ブラケット26の支持壁47の右方に平行状に配置されている。このメインプレート59の前端側にはテンションプーリ61が左右軸回りに回動自在に取り付けられている。また、メインプレート59の前部で且つテンションプーリ61の後側には前後方向に長いガイド孔62が形成されている。このガイド孔62は前記ガイドカラー49の小径部52に前後移動自在に外嵌されている。
ガイド孔62の右側にはワッシャ50が配置され、このワッシャ50及びガイド孔62を右側から挿通すると共にガイドカラー49を挿通する抜止めボルト53及び該ボルトに螺合されるナットによって、プーリステー28の右方への移動が規制されている。
メインプレート59の左側面の後端側には、ボルト接当板63が溶接固定されている。
図5、図6に示すように、プーリステー28の規制プレート60は、板面が上下方向を向く主壁部66と、主壁部66の前端から下方に延出された前壁部67と、主壁部66の後端から下方に延出された後壁部68とからなる。
主壁部66の前後方向の中途部66aの右側がメインプレート59の上端に重合されて溶接固定されている。この中途部66aの左側がプーリ支持ブラケット26の支持壁47の上端に前後移動自在に摺接することにより、プーリステー28の下方移動を規制してい
る。
この主壁部66の前部66bは、中途部66aの左側から前方に延出され、プーリ支持ブラケット26の支持壁47上端に前後移動自在に摺接している。これによってもプーリステー28の下方移動が規制される。
この主壁部66の後部66cは、図4、図7に示すように、主壁部66の中途部66aの右側から後方に延出されていると共に、その前側部分及び後側部分が水平状で中途部分が後方に行くに従って下方に移行する傾斜状とされている。
この主壁部66の後部66cの後側部分はボルト挿通孔54よりも下方側に位置している。
この主壁部66の後部66cはメインプレート59の上端に溶接固定されており、この主壁部66の後部66cがプーリ支持ブラケット26の支持壁47の右側面に前後移動自在に接当可能とされている。これによって、プーリステー28の左方移動が規制される。
規制プレート60の前壁部67の下端側はメインプレート59の前部の左側面に溶接固定されている。
図7に示すように、規制プレート60の後壁部68の上部68aはメインプレート59の右側面に前後移動自在に接当可能であり、これによっても、プーリステー28の左方移動が規制される。
図10に示すように、規制プレート60の後壁部68の下部68bは左右幅が上部より幅広に形成されていてプーリ支持ブラケット26の支持壁47の下端に前後移動自在に摺接している。これによって、プーリステー28の上方移動が規制される。
以上のように、規制プレート60の各部分がプーリ支持ブラケット26の支持壁47に接当することにより、プーリステー28がプーリ支持ブラケット26に対してガタツキなく前後方向スライド可能とされている。
また、図5、図7に示すように、規制プレート60の後壁部68の上部には、左端から右方に向けて切欠き形成された切欠き溝69が形成されている。
ベルト張り調整機構29は、図5に示すように、前記固定片55と、前記ロックナット57と、調整ボルト71とから構成されている。
調整ボルト71は、図4に示すように、後方側からロックナット57に螺合される共に固定片55のネジ孔56に螺合され、且つ前記切欠き溝69を挿通して、その先端(前端側)がプーリステー28のメインプレート59の後端及び前記ボルト接当板63の後端に接当している。
調整ボルト71の頭部72はボンネット17の後方側から回動操作可能である。
図2、図4に示すように、コンプレッサ19は、メインブラケット24のベースプレート31の後部上方に配置され、下部に左右一対の下部被取付部73が設けられ、上部に1つの上部被取付部74が設けられている。
図2、図4に示すように、右側の下部被取付部73は、プーリ支持ブラケット26の支持壁47の後部の上部にボルトを介して固定され、左側の下部被取付部73はメインブラケット24の取付プレート32の下部取付壁36にボルトを介して固定され、上部被取付部74はメインブラケット24の取付プレート32の上部取付部37にボルトを介して固定されている。
図1に示すように、コンプレッサ19をコンプレッサブラケット23に取り付けた状態で、コンプレッサブラケット23をエンジンEに取り付けることにより、コンプレッサ19が出力軸16より後方で且つオルタネータ20より上方に配置され、コンプレッサの位置決めが容易にできる。
コンプレッサ19の右側には入力プーリ76が設けられ、この入力プーリ76と、前記テンションプーリ61と、前記出力プーリ21の左右方向外側(右側)のベルト溝とにわたってコンプレッサベルト77が巻掛けられており、該コンプレッサベルト77によって、エンジンEの出力軸16からコンプレッサ19に動力が伝達されて該コンプレッサ19が駆動される。
コンプレッサベルト77の張り調整は、ボンネット17の後方側からベルト張り調整機
構29の調整ボルト71の頭部72を回すことにより行う。すなわち、ロックナット57を後退させた状態で、調整ボルト71の頭部72を締め付け方向に回すと、調整ボルト71が固定片55のネジ孔56に対して前方に螺進し、調整ボルト71の先端がプーリステー28のメインプレート59及びボルト接当板63を押圧する。これにより、プーリステー28が前方移動し、コンプレッサベルト77を張り方向に押圧する。張り調整した後は、ロックナット57を締め付けて調整ボルト71を固定する。
コンプレッサベルト77を緩めるときは、ロックナット57を緩めて調整ボルト71の頭部72を緩み方向に回すと、調整ボルト71が固定片55のネジ孔56に対して後方に螺退する。すると、テンションプーリ61及びプーリステー28がコンプレッサベルト77に押圧されて後方に移動し、コンプレッサベルト77が緩む。
コンプレッサベルト77にテンションを付与するテンションプーリ61を、コンプレッサ19が取り付けられるコンプレッサブラケット23に設けることにより、コンプレッサベルト77のセンタリング(コンプレッサ19の入力プーリ76のベルト溝とテンションプーリ61のベルト溝との左右方向の位置合わせ)が容易に行える。
図1、図2に示すように、前記コンプレッサ19の上面側には、エアコンガスを流通させるためのエアコン配管78A,78Bが接続される左右一対の接続部80A,80Bが設けられ、左側の接続部80Aには高圧側(High側)のエアコン配管78Aが接続され、右側の接続部80Bには低圧側(Low側)のエアコン配管78Bが接続されている。低圧側のエアコン配管78Bには、エアコンガスをチャージするチャージポート79が設けられ、このチャージポート79はコンプレッサ19の後部上方に位置していると共に、後方を向くように設けられており、エアコンガスのチャージがボンネット17の後方側から容易に行うことができる。
図2、図3に示すように、オルタネータ20は上下に被取付部81,82を有し、下被取付部81は、エンジンEのギヤケース44にボルト固定されたオルタネータブラケット83に枢支されている。上被取付部82は、前記オルタネータステー27のガイド溝58を挿通するボルト86を介してオルタネータステー27に取付固定されている。オルタネータステー27のガイド溝58は、オルタネータ20の下被取付部81を枢支するオルタネータブラケット83の枢支部83aを中心とする円弧状とされていて、オルタネータ20の上被取付部82を固定するボルトを緩めることにより、オルタネータ20を前後方向に揺動させることができる。
オルタネータ20の右側には、入力プーリ84が設けられ、この入力プーリ84は、図2に示すように、コンプレッサ19の入力プーリ76に対して左側に位置ずれするように設けられている。
図1に示すように、この入力プーリ84と、前記ファンプーリ22と、前記出力プーリ21の左右方向内側(左側)のベルト溝とにわたってオルタネータベルト85が巻掛けられており、該オルタネータベルト85によって、エンジンEの出力軸16からオルタネータ20に動力が伝達されて該オルタネータ20が駆動される。
オルタネータベルト85はコンプレッサベルト77の左方に位置している。
このオルタネータベルト85の張り調整は、オルタネータ20の上被取付部82を固定するボルト86を緩めてオルタネータ20を後方に揺動させることにより行われるが、この張り調整もボンネット17後方側から容易に行える。
オルタネータステー27をコンプレッサブラケット23に一体化することにより、部品点数の削減を図ることができる。
また、コンプレッサブラケット23にオルタネータ20のステー機能を持たせることにより、コンプレッサ19の入力プーリ76とオルタネータ20の入力プーリ84との相対左右位置をコンプレッサブラケット23で決めることができるので、コンプレッサ19及びオルタネータ20の組付け時において、コンプレッサ19とオルタネータ20とを別個のブラケットで組み付ける場合に比べて、コンプレッサ19の入力プーリ76に対するオルタネータ20の入力プーリ84の位置決めが容易に行え、組付けの容易化を図ることができる。
図13は他の実施形態を示し、コンプレッサ19の上部被取付部74を固定するボルト87が挿通されるボルト挿通孔38を、プーリ支持ブラケット26の支持壁47に形成されたボルト挿通孔54を中心とする円弧状に形成したものである。
この実施形態にあっては、コンプレッサベルト77を交換するには、コンプレッサ19の上部被取付部74及び下部被取付部73を固定するボルト87,88を緩め、コンプレッサ19の上部を前方(図13の矢視A方向)に揺動すると、コンプレッサベルト77のテンションが解除される。この状態で、コンプレッサベルト77を交換し、その後、コンプレッサ19の上部を後方(反矢視A方向)に揺動し、コンプレッサ19の上部被取付部74及び下部被取付部73を固定するボルトを締め付ける。これによって、コンプレッサベルト77が張り状態となる。コンプレッサ19の張りが少ない場合は、調整ボルト71を締め付け方向に回動させて、テンションの調整を行う。
前記ベルト張り調整機構29は、オルタネータベルト85の張り調整に採用してもよい。また、その他のベルトの張り調整が必要な箇所にも適用可能である。
また、原動機としてエンジンの代わりに電動機を採用してもよい。
7 機体(旋回台)
16 出力軸
17 ボンネット
18 開閉カバー
19 コンプレッサ
20 オルタネータ
23 コンプレッサブラケット
27 オルタネータステー
61 テンションプーリ
77 コンプレッサベルト
83 オルタネータブラケット
85 オルタネータベルト
E 原動機(エンジン)

Claims (4)

  1. 機体(7)に原動機(E)をその出力軸(16)の軸心が機体(7)左右方向に一致するように搭載し、この原動機(E)を覆うボンネット(17)が、該ボンネット(17)の内部を後方に開放可能な開閉カバー(18)を備え、前記原動機(E)の出力軸(16)側の側面に、コンプレッサ(19)が原動機(E)の出力軸(16)より後方位置に取り付けられるコンプレッサブラケット(23)を取付固定し、原動機(E)の出力軸(16)より後方に位置し且つコンプレッサ(19)とは上下方向で位置ずれしたオルタネータ(20)を設け、前記コンプレッサ(19)に原動機(E)の動力を伝達するコンプレッサベルト(77)に張りを付与するテンションプーリ(61)を前記出力軸(16)より前方位置に設け、前記コンプレッサブラケット(23)に前後移動可能に支持されたプーリステー(28)の前部に前記テンションプーリ(61)を回転自在に設け、前記プーリステー(28)を前方移動させることでテンションプーリ(61)によってコンプレッサベルト(77)を張り方向に押圧可能であり、前記プーリステー(28)を前方及び後方に移動させることが可能なベルト張り調整機構(29)を前記出力軸(16)より後方位置に設けたことを特徴とする作業機。
  2. 前記コンプレッサブラケット(23)に、オルタネータ(20)を取り付けるオルタネータステー(27)を設け、原動機(E)の出力軸(16)側の側面に取付固定したオルタネータブラケット(83)にオルタネータ(20)の下端側を枢支し、オルタネータ(20)の上端側を前記オルタネータステー(27)にオルタネータ(20)の下端側の枢支部回りに前後移動可能に固定し、オルタネータ(20)を後方に揺動させることで、オルタネータ(20)に原動機(E)の動力を伝達するオルタネータベルト(85)に張りが付与され、前記オルタネータステー(27)を、前記出力軸(16)より後方で且つ前記ベルト張り調整機構(29)の近傍に設けたことを特徴とする請求項1に記載の作業機。
  3. 前記ベルト張り調整機構(29)は前記プーリステー(28)の後方に配置された調整ボルト(71)を有し、この調整ボルト(71)はコンプレッサブラケット(23)に前後方向に螺進・螺退自在に支持され且つ原動機(E)の後方側から回動操作可能であり、この調整ボルト(71)を前方に螺進させることにより前記プーリステー(28)を前方移動させることが可能であり、調整ボルト(71)を後方に螺退させることにより前記プーリステー(28)を後方移動させることが可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機。
  4. 前記出力軸(16)は原動機(E)の下部に設けられ、前記出力軸(16)の上方にファンプーリ(22)を配置し、このファンプーリ(22)の後方側且つ上方側にコンプレッサ(19)を配置し、オルタネータ(20)をコンプレッサ(19)より下方で且つ後方に配置し、前記ファンプーリ(22)の前側にテンションプーリ(61)を配置し、前記ベルト張り調整機構(29)を、前記コンプレッサ(19)と前記オルタネータ(20)との間に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の作業機。
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