JP5836849B2 - エレベータ装置の製造方法 - Google Patents

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この発明は、エレベータ制御盤と乗場操作盤とが互いに無線通信を行うエレベータ装置の製造方法に関する。
従来、巻上機の動作を制御するエレベータ制御盤と、乗場に設けられ、利用者に操作される乗場操作盤と、エレベータ制御盤に接続された制御盤側通信装置と、乗場操作盤に接続された操作盤側通信装置とを備えたエレベータ装置が知られている。制御盤側通信装置は、昇降路に設けられた通信アンテナを有している。操作盤側通信装置は、昇降路に設けられた通信アンテナを有している。制御盤側通信装置および操作盤側通信装置は、昇降路内を通る電波を用いて互いに無線通信を行う。エレベータ制御盤および乗場操作盤は、制御盤側通信装置および操作盤側通信装置を用いて、互いに無線通信を行う(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−46979号公報
しかしながら、機械室、昇降路および乗場には、エレベータ制御盤とかごとの間を接続する通信ケーブル等、エレベータ制御盤の制御に用いられる制御用機器が設置されており、制御盤側通信装置と操作盤側通信装置との間の無線通信に用いられる電波がノイズとなって制御用機器に影響してしまう。その結果、エレベータ制御盤の誤作動が発生してしまう恐れがあるという問題点があった。
この発明は、制御用機器に影響するノイズを低減させることができるエレベータ装置およびエレベータ装置の製造方法を提供するものである。
この発明に係るエレベータ装置は、エレベータ制御盤と、乗場に設けられ、利用者に操作される乗場操作盤と、昇降路に設けられ、高さ方向に延びた電波遮蔽ダクトと、前記電波遮蔽ダクト内に設けられた通信アンテナを有し、前記エレベータ制御盤に接続された制御盤側通信装置と、前記電波遮蔽ダクト内に設けられた通信アンテナを有し、前記乗場操作盤に接続され、前記制御盤側通信装置との間で前記電波遮蔽ダクト内を通る電波を用いて無線通信を行う操作盤側通信装置とを備え、前記エレベータ制御盤および前記乗場操作盤は、前記制御盤側通信装置および前記操作盤側通信装置を用いて互いに無線通信を行う。
この発明に係るエレベータ装置の製造方法は、エレベータ制御盤と、乗場に設けられ、利用者に操作される乗場操作盤と、昇降路に設けられ、高さ方向に延びた電波遮蔽ダクトと、前記エレベータ制御盤と前記乗場操作盤とに接続され、前記電波遮蔽ダクト内を通る通信ケーブルとを備え、前記エレベータ制御盤および前記乗場操作盤が前記通信ケーブルを用いて互いに有線通信を行うエレベータ装置を、前記電波遮蔽ダクト内を通る電波を用いて互いに無線通信を行う制御盤側通信装置および操作盤側通信装置を用いて、前記エレベータ制御盤および前記乗場操作盤が互いに無線通信を行うエレベータ装置にリニューアルするエレベータ装置の製造方法であって、前記通信ケーブルを前記エレベータ制御盤および前記乗場操作盤から切り離すとともに、前記通信ケーブルを前記電波遮蔽ダクトから取り外す通信ケーブル取外工程と、前記制御盤側通信装置を前記エレベータ制御盤に接続するとともに、前記制御盤側通信装置の通信アンテナを前記電波遮蔽ダクト内に配置する制御盤側通信装置設置工程と、前記操作盤側通信装置を前記乗場操作盤に接続するとともに、前記操作盤側通信装置の通信アンテナを前記電波遮蔽ダクト内に配置する操作盤側通信装置設置工程とを備えている。
この発明に係るエレベータ装置によれば、エレベータ制御盤および乗場操作盤は、電波遮蔽ダクト内を通る電波を用いて無線通信を行う制御盤側通信装置および操作盤側通信装置を用いて互いに無線通信を行うので、無線通信に用いられる電波が電波遮蔽ダクトの外側に出ることが抑制される。その結果、エレベータ制御盤の制御に用いられる制御用機器に影響するノイズを低減させることができる。
この発明に係るエレベータ装置の製造方法によれば、通信ケーブルをエレベータ制御盤および乗場操作盤から切り離すとともに、通信ケーブルを電波遮蔽ダクトから取り外す通信ケーブル取外工程と、制御盤側通信装置をエレベータ制御盤に接続するとともに、制御盤側通信装置の通信アンテナを電波遮蔽ダクト内に配置する制御盤側通信装置設置工程と、操作盤側通信装置を乗場操作盤に接続するとともに、操作盤側通信装置の通信アンテナを電波遮蔽ダクト内に配置する操作盤側通信装置設置工程とを備えているので、製造されたエレベータ装置は、無線通信に用いられる電波が電波遮蔽ダクトの外側に出ることを抑制することができる。その結果、エレベータ制御盤の制御に用いられる制御用機器に影響するノイズを低減させることができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ装置を示す構成図である。 図1のエレベータ装置の要部を示す拡大図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエレベータ装置を示す構成図である。図において、エレベータ装置は、巻上機1と、巻上機1の綱車に巻き掛けられたロープ2と、巻上機1から水平方向にずれて設けられ、ロープ2が巻き掛けられたそらせ車3と、ロープ2の一端部に接続されたかご4と、ロープ2の他端部に接続されたカウンタウエイト5と、巻上機1の動作を制御するエレベータ制御盤6とを備えている。かご4およびカウンタウエイト5は、エレベータ制御盤6の制御により巻上機1の綱車が回転することによって、昇降路100を昇降する。
また、エレベータ装置は、かご4の上部に設けられたかご上ステーション41と、かご4内に設けられたかご操作盤42と、かご出入口を開閉するかごドア43と、かごドア43によりかご出入口が閉じられていることを検出するゲートスイッチ44と、エレベータ制御盤6とかご4とに接続された通信ケーブル45とを備えている。かご上ステーション41、かご操作盤42およびゲートスイッチ44は、通信ケーブル45を用いて、エレベータ制御盤6との間で通信を行う。
また、エレベータ装置は、昇降路100の上部に設けられた上部終点スイッチ7と、昇降路100の下部に設けられた下部終点スイッチ8とを備えている。また、エレベータ装置は、乗場9に設けられ乗場出入口を開閉する乗場ドア91と、乗場ドア91に設けられた乗場錠(図示せず)による乗場ドア91の施錠を検出する乗場錠スイッチ92とを備えている。上部終点スイッチ7、下部終点スイッチ8および乗場錠スイッチ92のそれぞれは、図示しない通信ケーブルを経由して、エレベータ制御盤6との間で通信を行う。
かご上ステーション41、かご操作盤42、ゲートスイッチ44、通信ケーブル45、下部終点スイッチ8および乗場錠スイッチ92は、エレベータ制御盤6の制御に用いられる制御用装置を構成する。
図2は図1のエレベータ装置の要部を示す拡大図である。また、エレベータ装置は、乗場9に設けられ利用者に操作される乗場操作盤93と、昇降路100に設けられ、高さ方向に延びた電波遮蔽ダクト10と、エレベータ制御盤6に接続された制御盤側通信装置11と、乗場操作盤93に接続された操作盤側通信装置12とを備えている。乗場操作盤93および操作盤側通信装置12は、バッテリ(図示せず)から電力が供給されるようになっている。なお、乗場操作盤93および操作盤側通信装置12は、バッテリに限らず、例えば、設置される階から電力が供給されてもよく、また、エレベータ制御盤6から電力が供給されてもよい。
制御盤側通信装置11は、電波遮蔽ダクト10内に設けられた通信アンテナ111を有している。操作盤側通信装置12は、電波遮蔽ダクト10内に設けられた通信アンテナ121を有している。制御盤側通信装置11および操作盤側通信装置12は、電波遮蔽ダクト10内を通る電波を用いて無線通信を行う。電波遮蔽ダクト10は、例えば、電波を遮蔽することができる鉄等の材料から構成されている。これにより、制御盤側通信装置11と操作盤側通信装置12との間で無線通信を行う際の電波が、電波遮蔽ダクト10の外側に出ることが抑制される。これにより、例えば、制御盤側通信装置11と操作盤側通信装置12との間で無線通信を行う際の電波が、通信ケーブル45等の制御用装置に影響することが抑制される。
次に、エレベータ装置の製造方法について説明する。この例では、エレベータ制御盤6と、電波遮蔽ダクト10と、乗場操作盤93と、エレベータ制御盤6と乗場操作盤93とに接続され電波遮蔽ダクト10内を通る旧通信ケーブル(図示せず)とを備え、エレベータ制御盤6および乗場操作盤93がこの旧通信ケーブルを用いて互いに有線通信を行う旧エレベータ装置を、実施の形態1に係るエレベータ装置にリニューアルする方法について説明する。
まず、旧通信ケーブルをエレベータ制御盤6および乗場操作盤93から切り離すとともに、旧通信ケーブルを電波遮蔽ダクト10から取り外す(通信ケーブル取外工程)。このとき、電波遮蔽ダクト10内に他の通信ケーブル、例えば、通信ケーブル45等が設置されている場合には、他の通信ケーブルも電波遮蔽ダクト10から取り外す。
その後、制御盤側通信装置11をエレベータ制御盤6に接続するとともに、制御盤側通信装置11の通信アンテナ111を電波遮蔽ダクト10内に配置する(制御盤側通信装置設置工程)。
また、操作盤側通信装置12を乗場操作盤93に接続するとともに、操作盤側通信装置12の通信アンテナ121を電波遮蔽ダクト10内に配置する(操作盤側通信装置設置工程)。以上により、エレベータ装置の製造が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るエレベータ装置によれば、エレベータ制御盤6および乗場操作盤93は、電波遮蔽ダクト10内を通る電波を用いて無線通信を行う制御盤側通信装置11および操作盤側通信装置12を用いて互いに無線通信を行うので、無線通信に用いられる電波が電波遮蔽ダクト10の外側に出ることが抑制される。その結果、昇降路100に設置された通信ケーブル45等、エレベータ制御盤6の制御に用いられる制御用機器に影響するノイズを低減させることができる。また、制御用機器から放射される電波等、電波遮蔽ダクト10の外側で放射された電波が、電波遮蔽ダクト10により、電波遮蔽ダクト10内に進入することが抑制されるので、電波遮蔽ダクト10内を通る電波に影響するノイズを低減させることができる。その結果、エレベータ制御盤6と乗場操作盤93との間の通信をより安定して行うことができる。
また、この発明の実施の形態1に係るエレベータ装置の製造方法によれば、旧通信ケーブルをエレベータ制御盤6および乗場操作盤93から切り離すとともに、旧通信ケーブルを電波遮蔽ダクト10から取り外す通信ケーブル取外工程と、制御盤側通信装置11をエレベータ制御盤6に接続するとともに、制御盤側通信装置11の通信アンテナ111を電波遮蔽ダクト10に配置する制御盤側通信装置設置工程と、操作盤側通信装置12を乗場操作盤93に接続するとともに、操作盤側通信装置12の通信アンテナ121を電波遮蔽ダクト10に配置する操作盤側通信装置設置工程とを備えているので、製造されたエレベータ装置は、無線通信に用いられる電波が電波遮蔽ダクト10の外側に出ることを抑制することができる。その結果、昇降路100に設置された通信ケーブル45等、エレベータ制御盤6の制御に用いられる制御用機器に影響するノイズを低減させることができる。また、既設の電波遮蔽ダクト10が流用されるので、既設の電波遮蔽ダクト10を昇降路100から取り外す必要がなくなり、リニューアル作業の効率化を図ることができる。
なお、上記実施の形態1では、リニューアル前の電波遮蔽ダクト10を流用したエレベータ装置について説明したが、新規の電波遮蔽ダクト10を用いたエレベータ装置であってもよい。
1 巻上機、2 ロープ、3 そらせ車、4 かご、5 カウンタウエイト、6 エレベータ制御盤、7 上部終点スイッチ、8 下部終点スイッチ、9 乗場、10 電波遮蔽ダクト、11 制御盤側通信装置、12 操作盤側通信装置、41 かご上ステーション、42 かご操作盤、43 かごドア、44 ゲートスイッチ、45 通信ケーブル、91 乗場ドア、92 乗場錠スイッチ、93 乗場操作盤、100 昇降路、111 通信アンテナ、121 通信アンテナ。

Claims (1)

  1. エレベータ制御盤と、乗場に設けられ、利用者に操作される乗場操作盤と、昇降路に設けられ、高さ方向に延びた電波遮蔽ダクトと、前記エレベータ制御盤と前記乗場操作盤とに接続され、前記電波遮蔽ダクト内を通る通信ケーブルとを備え、前記エレベータ制御盤および前記乗場操作盤が前記通信ケーブルを用いて互いに有線通信を行うエレベータ装置を、前記電波遮蔽ダクト内を通る電波を用いて互いに無線通信を行う制御盤側通信装置および操作盤側通信装置を用いて、前記エレベータ制御盤および前記乗場操作盤が互いに無線通信を行うエレベータ装置にリニューアルするエレベータ装置の製造方法であって、
    前記通信ケーブルを前記エレベータ制御盤および前記乗場操作盤から切り離すとともに、前記通信ケーブルを前記電波遮蔽ダクトから取り外す通信ケーブル取外工程と、
    前記制御盤側通信装置を前記エレベータ制御盤に接続するとともに、前記制御盤側通信装置の通信アンテナを前記電波遮蔽ダクト内に配置する制御盤側通信装置設置工程と、
    前記操作盤側通信装置を前記乗場操作盤に接続するとともに、前記操作盤側通信装置の通信アンテナを前記電波遮蔽ダクト内に配置する操作盤側通信装置設置工程と
    を備えたことを特徴とするエレベータ装置の製造方法。
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