JP5832171B2 - 駐車装置 - Google Patents
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Description
前記パレットに設けられ、前記パレットに乗り込んだ前記車両のタイヤが積載されるタイヤ積載面を有し前記パレットに乗り込んだ前記車両の位置を前記タイヤ積載面が前記パレットの幅方向に駆動されることにより調節する位置調整機構と、
位置が固定された構造体に設置されて前記入庫位置の近傍に設けられ、前記位置調整機構に動力を与えることにより前記タイヤ積載面を駆動する駆動装置と、
前記パレットに設けられ、前記パレットが前記入庫位置にある時に前記駆動装置に連結可能であり、前記連結をしたときに前記駆動装置からの前記動力を前記位置調整機構に伝達する動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記パレットが前記入庫位置から移動したときに、前記駆動装置から離間しており、
前記位置調整機構は、前記パレットに設けられており、前記動力が前記タイヤ積載面を前記パレットの幅方向に駆動することにより、前記パレット上の前記車両を前記パレットにおける所定範囲内に位置させるために位置調整可能である、ことを特徴とする駐車装置が提供される。
前記検出装置により、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出された場合には、前記検出装置により、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出されなくなるまで、前記位置調整機構の前記タイヤ積載面を駆動させる制御装置と、を備える。
前記パレットにおける前方側と後方側で、前記パレットに乗り込んだ前記車両が前記パレットの幅方向に関して所定範囲からはみ出していないかを検出する検出装置と、
各前記位置調整機構の前記タイヤ積載面を駆動する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記検出装置により、前記パレットにおける前方側で、前記パレットの幅方向に関して、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出された場合には、前記検出装置により、当該前方側において、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出されなくなるまで、当該前方側に位置する前記タイヤ積載面を駆動させ、
前記検出装置により、前記パレットにおける後方側で、前記パレットの幅方向に関して、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出された場合には、前記検出装置により、当該後方側において、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出されなくなるまで、当該後方側に位置する前記タイヤ積載面を駆動させる。
パレット3が前記入庫位置にある時に、パレット3の縦方向に車両1が自走してパレット3へ乗り込み可能である。また、パレット3が前記出庫位置にある時に、パレット3の縦方向に車両1が自走してパレット3から乗り出し可能である。前記入庫位置と前記出庫位置は、同じ位置であってもよいし、異なる位置であってもよい。
パレット3は、前記入庫位置と駐車位置との間で昇降させられるものであってよい。この移動方式1は、例えば、特許文献2に記載されている。
パレット3は、昇降移動するリフト(またはケージ)や水平移動する台車などの移動台に積載され、当該移動台の移動により、若しくは、当該移動台の移動と他のパレット移動機構によるパレット3の移動との両方により、前記入庫位置から前記駐車位置へ移動させられ、前記駐車位置から前記出庫位置まで移動させられてもよい。この場合、例えば、前記移動台は、前記駐車位置(例えば、駐車棚)に隣接する位置において、パレット移動機構により、前記駐車位置との間でパレット3を水平方向に受け渡してよい。
この移動方式2では、複数の前記移動台の移動により、前記入庫位置から前記駐車位置へ移動させられ、前記駐車位置から前記出庫位置まで移動させられてもよい。この場合、前記入庫位置から前記駐車位置へパレット3が移動させられる途中で、または、前記駐車位置から前記出庫位置までパレット3が移動させられる途中で、パレット3が、複数の移動台の間でパレット移動機構により移動させられる。
上述のような移動方式2は、例えば、特許文献3〜5に記載されている。
2つのスプロケット5bが、パレット3の幅方向両端部にそれぞれ設けられ、当該2つのスプロケット5bに無端状のチェーン5cが掛けられている。これらの2つのスプロケット5bとチェーン5cを1組として、2組がパレット3の縦方向に間隔をおいて設けられる。
スラット5dは、パレット3の縦方向に長く延びる横板であり、その両端部が、それぞれ上述した2組のチェーン5cに連結されている。このようなスラット5dが、チェーン5cの長手方向に隙間をおいて多数設けられている。
各スラット5dは、スプロケット5bの回転により、パレット3の上面側と下面側をパレット3の幅方向に移動する。すなわち、各スラット5dは、パレット3の上面側を移動した後、スプロケット5bを通過すると、パレット3の下面側を移動し、その後、スプロケット5bを通過すると、再び、パレット3の上面側を移動する。パレット3の上面側にあるスラット5dの上面は、パレット3の本体3aの上面と同じ高さに位置するとともに、上述のタイヤ駆動面5aを構成する。従って、タイヤ駆動面5aとパレット3の本体3aの上面とで、車両1が乗り込む平坦なパレット3の上面を形成する。
センサ19a、19bは、光源により光を照射し、当該光が物体により反射された場合に、当該反射光を受光器で受けることにより、境界面Pb1、Pb2内において、物体の存在を検出するだけでなく、パレット3の縦方向に関する当該物体の位置を検出するものである。なお、物体の位置は、光の照射方向と光の照射時点と反射光の受光時点とに基づいて検出される。なお、センサ19a、19bとして、例えば、スキャナ式レンジセンサ(北陽電機株式会社製、形式UXM−30LN−P)を用いることができる。
センサ19a、19bは、光源により、走査軸Cの位置から、走査軸Cと直交する方向に光を照射する。当該光の照射方向は、図3(B)に示すように、第1の照射方向Daから第2の照射方向Dbまで、所定の走査角範囲θで変化させられる。すなわち、センサ19a、19bは、走査角範囲θ内の各照射方向毎に、光を照射して、物体の存在の有無を検出する。ここで、走査軸Cは、パレット3の幅方向を向いているので、センサ19a、19bは、図3(B)の斜線部分である境界面Pb1、Pb2内に車両1の一部が存在するかどうかを検出する。従って、パレット3に乗り込んだ車両1の一部が、境界面Pb1、Pb2からパレット3の幅方向外側へはみ出したことを、センサ19a、19bにより検出することができる。なお、センサ19a、19bにより、物体の存在の有無を検出する範囲は、自由に設定可能であり、図3(B)の斜線部分Pb1、Pb2の範囲に設定されていてよい。
検出装置19は、上述したセンサ19a、19bを用いて、パレット3における前方側と後方側において、それぞれ、パレット3に乗り込んだ車両1がパレット3の幅方向に関して所定範囲からはみ出していないかを検出することができる。ここで、パレット3における当該前方側とは、パレット3の縦方向中央よりもパレット3の縦方向一方側であり、パレット3における当該後方側とは、パレット3の縦方向中央よりもパレット3の縦方向他方側であってよい。
すなわち、検出装置19は、センサ19a、19bを用いて、境界面Pb1、Pb2内で、パレット3における前方側と後方側の各々に、車両1の一部が存在するかどうかを検出する。検出装置19は、境界面Pb1、Pb2内で、パレット3における前方側または後方側に、車両1の一部(物体)が存在すると検出した場合には、パレット3に乗り込んだ車両1がパレット3の幅方向に関して所定範囲からはみ出していると検出する。
一方、制御装置21は、検出装置19により、パレット3における後方側において、パレット3の幅方向に関して、所定範囲から車両1の一部がはみ出していると検出された場合には、検出装置19により、当該後方側において、所定範囲から車両1の一部がはみ出していると検出されなくなるまで、当該後方側に位置するタイヤ積載面5aを駆動させる。ここで、制御装置21は、上述と同様に、一方の境界面Pb1またはPb2から車両1の一部がはみ出していると検出された場合には、他方の境界面Pb2またはPb1側へ車両1を移動させるように、タイヤ積載面5aを駆動させる。
また、検出装置19を設けたので、パレット3における所定範囲内に車両を停止させたかを人が判断する必要もない。
また、パレット3の上面全体を平坦にすることができるので、パレット3の上面を人が歩きやすくなる。
さらに、駆動装置9を、パレット3以外の構造体に設けるので、パレット3の重量増加を抑えることができる。
Claims (4)
- 車両が入庫する入庫位置から、該車両を駐車させる駐車位置へ移動をし駐車中に該車両を積載したまま前記駐車位置で待機するパレットを備え、該パレットが前記入庫位置にある時に、該パレットに車両が乗り込み可能である駐車装置であって、
前記パレットに設けられ、前記パレットに乗り込んだ前記車両のタイヤが積載されるタイヤ積載面を有し前記パレットに乗り込んだ前記車両の位置を前記タイヤ積載面が前記パレットの幅方向に駆動されることにより調節する位置調整機構と、
位置が固定された構造体に設置されて前記入庫位置の近傍に設けられ、前記位置調整機構に動力を与えることにより前記タイヤ積載面を駆動する駆動装置と、
前記パレットに設けられ、前記パレットが前記入庫位置にある時に前記駆動装置に連結可能であり、前記連結をしたときに前記駆動装置からの前記動力を前記位置調整機構に伝達する動力伝達機構と、を備え、
前記動力伝達機構は、前記パレットが前記入庫位置から移動したときに、前記駆動装置から離間しており、
前記位置調整機構は、前記パレットに設けられており、前記動力が前記タイヤ積載面を前記パレットの幅方向に駆動することにより、前記パレット上の前記車両を前記パレットにおける所定範囲内に位置させるために位置調整可能である、ことを特徴とする駐車装置。 - 前記駆動装置と前記動力伝達機構とは、互いに係合可能なギアをそれぞれ有し、
前記駆動装置の前記ギアは、その位置が固定されており、
前記動力伝達機構の前記ギアは、前記パレットが前記入庫位置へ来ることにより前記駆動装置の前記ギアと噛み合い、前記パレットが前記入庫位置から前記移動をすることにより前記駆動装置の前記ギアから離間する、ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 前記パレットに乗り込んだ前記車両が、前記パレットの幅方向に関して前記所定範囲からはみ出していないかを検出する検出装置と、
前記検出装置により、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出された場合には、前記検出装置により、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出されなくなるまで、前記位置調整機構の前記タイヤ積載面を駆動させる制御装置と、を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。 - 前記位置調整機構が2つ設けられ、一方の前記位置調整機構の前記タイヤ積載面は、前記パレットに乗り込んだ前記車両の前方側の前記タイヤが積載され、他方の前記位置調整機構の前記タイヤ積載面は、前記パレットに乗り込んだ前記車両の後方側の前記タイヤが積載され、
前記パレットにおける前方側と後方側で、前記パレットに乗り込んだ前記車両が前記パレットの幅方向に関して所定範囲からはみ出していないかを検出する検出装置と、
各前記位置調整機構の前記タイヤ積載面を駆動する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記検出装置により、前記パレットにおける前方側で、前記パレットの幅方向に関して、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出された場合には、前記検出装置により、当該前方側において、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出されなくなるまで、当該前方側に位置する前記タイヤ積載面を駆動させ、
前記検出装置により、前記パレットにおける後方側で、前記パレットの幅方向に関して、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出された場合には、前記検出装置により、当該後方側において、前記所定範囲から前記車両がはみ出していると検出されなくなるまで、当該後方側に位置する前記タイヤ積載面を駆動させる、ことを特徴とする請求項1に記載の駐車装置。
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