JP5830709B1 - カメラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バス等の車両に設置して車両の周辺の視界を確認可能とするカメラ装置を提供する。【解決手段】カメラ装置100は、カメラ本体と、カメラ本体のレンズ部分を覆う透過性のレンズカバー104と、レンズカバー104を外部からの衝撃から保護するガード部材105と、を備え、ガード部材105は突出部106を形成し、カメラ装置が対象物に装着される場合に、ガード部材105の突出部106と対象物との間にレンズカバー104が配置される第1の状態と、レンズカバー104と対象物との間にガード部材105の突出部106が配置される第2の状態と、を有して構成される。【選択図】図3

Description

本発明は、例えばバス等の車両に設置して車両の周辺の視界を確認可能とするカメラ装置に関する。
近年、車両に設置したカメラと運転席に設けられたモニタとにより車両の周辺の視界を運転者が確認可能なカメラが知られている。特に、バス等の車両においては、乗降客が車両周辺に居る頻度が高く、安全のため視界を十分に確保する必要があり、カメラは車外に装着されて活用されていた(特許文献1)。
特開平8−113082号公報
このような、車外に装着されるカメラの場合、車両に調和したデザイン性と街路樹等との接触にも耐え得る堅牢性が求められている。例えば、お客様への印象を左右するバス等の場合は特に、車両側部(バスの乗降口の周辺)と車両後部とに設置するカメラは統一した形状であることがデザイン性において求められる。
しかしながら、カメラを車両側部に設置する場合を考慮して街路樹等からレンズカバーを保護するためのガード部を設けると、そのカメラを車両後部に設置した場合にはガード部により後方の視界が制限される問題があった。このため、カメラは、デザイン性に優れ、かつ、車両後部に設置した場合でもガード部により後方の視界が制限されないようにする必要があった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するべく案出されたものであり、その主な目的は、バス等の車両に設置して車両の周辺の視界を確認可能とするカメラ装置を提供することにある。
本発明のカメラ装置は、カメラ本体と、前記カメラ本体のレンズ部分を覆う透過性のレンズカバーと、前記レンズカバーを外部からの衝撃から保護するガード部材と、を備えたカメラ装置であって、前記ガード部材は突出部を形成し、前記カメラ装置が対象物に装着される場合に、前記ガード部材の突出部と前記対象物との間に前記レンズカバーが配置される第1の状態と、前記レンズカバーと前記対象物との間に前記ガード部材の突出部が配置される第2の状態と、を有して構成される。
本発明によれば、上述の構成によって、カメラ装置をバス等の車両側部に設置する場合には、ガード部材の突出部が車両に対してレンズカバーよりも外側に配置されることになり、ガード部材によって街路樹等からの衝撃からレンズカバーを保護する。また、カメラ装置を車両後部に設置する場合には、ガード部材の突出部がレンズカバーよりも車両側に配置されることになり、ガード部材によって後方の視界が制限されることが無くなる。すなわち、車両の周辺の視界を確認可能とするカメラ装置を提供できる。
第1実施形態におけるカメラ装置の装着状態を示す図 第1実施形態におけるカメラ装置の斜視図 第1実施形態におけるカメラ装置の斜視図 第1実施形態におけるカメラ装置の分解斜視図 第1実施形態におけるカメラ装置を下方向から見た図 第1実施形態におけるカメラ装置を右方向から見た図 第1実施形態におけるカメラ装置の図4AにおけるA−A断面図 第1実施形態におけるカメラ装置の視界を表す図 第1実施形態におけるカメラ装置の視界を表す図 第2実施形態におけるガード部材の形状の一例を示す図 第3実施形態におけるカメラ装置の装着状態の他の一例を示す図 第3実施形態におけるカメラ装置の装着状態の他の一例を示す図 第3実施形態におけるガード部材の形状の一例を示す図 第4実施形態におけるカメラ装置の斜視図 第4実施形態におけるカメラ装置の斜視図 第4実施形態におけるカメラ装置の分解斜視図 第5実施形態におけるカメラ装置の斜視図 第5実施形態におけるカメラ装置の斜視図 第5実施形態におけるカメラ装置の分解斜視図 第5実施形態におけるカメラ装置の分解斜視図
前記課題を解決するためになされた本発明は、カメラ本体と、前記カメラ本体のレンズ部分を覆う透過性のレンズカバーと、前記レンズカバーを外部からの衝撃から保護するガード部材と、を備えたカメラ装置であって、前記ガード部材は突出部を形成し、前記カメラ装置が対象物に装着される場合に、前記ガード部材の突出部と前記対象物との間に前記レンズカバーが配置される第1の状態と、前記レンズカバーと前記対象物との間に前記ガード部材の突出部が配置される第2の状態と、を有して構成されることを特徴とするカメラ装置である。
これによって、カメラ装置を例えばバス等の車両側部に設置する場合には、ガード部材の突出部が車両に対してレンズカバーよりも外側に配置されることになり、ガード部材によって街路樹等からの衝撃からレンズカバーを保護する。また、カメラ装置を車両後部に設置する場合には、ガード部材の突出部がレンズカバーよりも車両側に配置されることになり、ガード部材によって後方の視界が制限されることが無くなる。すなわち、車両の周辺の視界を確認可能とするカメラ装置を提供できる。
また、本発明は更に、前記ガード部材の突出部は、付け根方向に幅が広がるなだらかな山型の形状に形成されるものである。
これによって、堅牢性を維持しつつガード部材による視界の制限を抑えることができる。また、山型の傾斜により街路樹等の障害物から受ける衝撃を逃がすことができる。
また、本発明は更に、前記ガード部材が前記レンズカバーの周囲を180度回転することにより、前記第1の状態から前記第2の状態に遷移するものである。
これによって、ガード部材の配置を変えることにより簡単に2つの状態を切り替えることができる。
また、本発明は更に、前記ガード部材は、前記レンズカバーの周囲を囲む略円形の形状に形成されるものである。
これによって、ガード部材を安定して固定することができる。
また、本発明は更に、前記ガード部材の突出部が、前記レンズカバーの周囲における一部分を覆う略半円筒形の形状に形成されるものである。
これによって、街路樹等の衝撃からレンズカバーを保護する効果をより高めることができる。
また、本発明は更に、前記ガード部材の前記突出部における円周方向一端が前記対象物に近接して配置される第3の状態と、前記ガード部材の前記突出部における円周方向他端が前記対象物に近接して配置される第4の状態と、を有するものである。
これによって、装着される対象物とガード部材との隙間をなくすことが可能となり、日光のレンズカバーへの入射を抑制できる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1実施形態におけるカメラ装置100の装着状態を示す図である。本実施形態においては、カメラ装置100がバス10の側部および後部に装着される場合を例に説明する。
図1において、カメラ装置100は、バス10の乗降客の安全確認において死角となるバス10の車両左側部の乗降扉付近の上方に装着される。乗降客の乗降時には、カメラ装置100は、バス10の移動方向に当たらない側方遠方の視界までは要求されない。他方、直進時にはカメラ装置100は街路樹等からの衝撃に対する防護が要求される。
また、図1において、カメラ装置100は、バス10がバックするときに車両後部の死角を確認するためにバス10の車両後部の上方中央に装着される。このときカメラ装置100は、バックする場合のバス10の移動方向に当たる後方遠方の視界も十分に確保することが要求される。他方、直進時にはカメラ装置100は車両の陰になるため街路樹等からの衝撃に対する防護の要求度は下がる。
図2Aは、第1実施形態におけるカメラ装置100の斜視図である。図2Aでは、カメラ装置100がバス10の車両側部に装着される場合を想定して説明する。カメラ装置100は、後述するカメラ本体101を支持して覆うカメラカバー102と、カメラ本体101の後述するレンズ部分103を覆う透明なレンズカバー104とにより雨風や砂埃等から保護されている。
更に、カメラ装置100は、本実施形態の特徴であるガード部材105を備えている。ガード部材105は、レンズカバー104を囲むようにカメラカバー102に取り付けられている。ガード部材105は、バス10の走行時に街路樹等による衝撃からレンズカバー104を保護するために一部が突出した形状を成す突出部106を持つ。
カメラ装置100は、装着ネジ107によりバス10の車両に装着される。なお、以降の説明において、カメラ装置100の各構成部の位置関係や、装着時の位置関係を、必要に応じて、図2A内の3軸の矢印で示す方向を使って表すこととする。
3軸の矢印は、カメラ装置100を装着ネジ107でバス10の車両に装着する側を「車両側」と称し、装着されたカメラ装置100を取り外す方向を「手前側」と称する。また、レンズカバー104の位置する側、言い換えれば被写体が有る方向を「下方向」と称し、カメラ本体101が覆われているカメラカバー102側を「上方向」と称する。また、バス10の上下方向に対してカメラ装置100の上下方向を対応させて装着した場合の「手前側」から「車両側」を見た左右方向に対応して「左方向」、「右方向」と称する。
例えば、ガード部材105の突出部106は、被写体が有る方向、すなわち「下方向」に突出している。
図2Aにおいて、カメラ装置100がバス10の車両側部に、バス10の上下方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させて装着された場合には、「手前側」から「車両側」に向けて、ガード部材105の突出部106、レンズカバー104、バス10の順に配置されることになる。別の言葉で言い換えれば、ガード部材105の突出部106とバス10との間にレンズカバー104が配置されることになる。
上記構成により、カメラ装置100がバス10の車両側部に装着される場合には、ガード部材105の突出部106によって街路樹等からの衝撃からレンズカバー104を防護することができる。
なお、図2Aにおいて、カメラカバー102上にある略長手矩形の部分は、記憶媒体等を取り出すための蓋になっており、本実施形態の特徴には影響しないため以降の図面も含めこの部分の説明は省略する。
図2Bは、第1実施形態におけるカメラ装置100の斜視図である。図2Bでは、カメラ装置100がバス10の車両後部に装着される場合を想定して説明する。図2Bにおけるカメラ装置100と図2Aで説明したカメラ装置100との違いは、ガード部材105の突出部106のバス10の車両に対する位置関係が異なることである。すなわち、図2Aで「手前側」に位置していたガード部材105の突出部106が、図2Bでは「車両側」に位置するように構成する。
図2Bにおいて、カメラ装置100がバス10の車両後部に、バス10の上下方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させて装着された場合には、「手前側」から「車両側」に向けて、レンズカバー104、ガード部材105の突出部106、バス10の順に配置されることになる。別の言葉で言い換えれば、レンズカバー104とバス10との間にガード部材105の突出部106が配置されることになる。
上記構成により、カメラ装置100がバス10の車両後部に装着される場合には、ガード部材105の突出部106がレンズカバー104からの視界を遮らないため後方遠方の視界も十分に確保することができる。
図3は、第1実施形態におけるカメラ装置100の分解斜視図である。図3に示すように、ガード部材105はリング状の略円形に構成され、既に説明したとおり一部が突出部106として、被写体が有る方向、すなわち「下方向」に突出している。
ガード部材105は、固定ネジ108によりレンズカバー104を囲むようにカメラカバー102に固定される。図3の状態で固定したものが図2Aで説明した構成である。
また、ガード部材105は、固定ネジ108による固定を解き、点線で示すように180度回転させてから固定ネジ108により固定することができる。この状態で固定したものが図2Bで説明した構成である。
なお、図3では、ガード部材105をリング状の略円形として説明し、一旦取り外してから180度回転させるように説明したが、リング状の正円形として取り外す手間を省く構成にしてもよい。取り外す手間を省くだけでなくカメラ装置100の保管時等にガード部材105の紛失を防ぐこともできるからである。
ガード部材105を、リング状の略円形の例えば「左右方向」に長軸を持つ楕円形にした場合はガード部材105の突出部106の付け根部分を広く取れるため街路樹等の衝撃を逃がすことができる。
ガード部材105を、リング状の略円形の例えば「左右方向」に短軸を持つ楕円形にした場合はガード部材105の突出部106の付け根部分をレンズカバー104から離すような固定ができるので突出部106によるケラレを最小限にすることができる。
なお、ガード部材105は、リング状の略円形あるいはリング状の正円形とした例を説明したが、固定ネジ108により固定することができるのであれば、それぞれリング状の略円形の一部を形成する円弧形状の部材あるいはリング状の正円形の一部を形成する円弧形状の部材であっても構わない。
図4Aは、第1実施形態におけるカメラ装置100を「下方向」から見た図である。カメラ装置100は、図2Aで説明した構成である。図4Aに示すように、レンズカバー104の周囲を囲む略円形に構成されたガード部材105が、2本の固定ネジ108により、カメラカバー102に固定されている。
レンズカバー104の半球体部分とガード部材105との間の固定ネジ109は、レンズカバー104の縁部分をカメラカバー102に固定しているネジである。図4Aで示すように、カメラカバー102にレンズカバー104の縁部分が固定され、その縁部分を押さえるようにガード部材105が固定されている。
なお、図4AのA−A線はその断面について後述するためのものであり、ここでは説明を省略する。
図4Bは、第1実施形態におけるカメラ装置100を「右方向」から見た図である。カメラ装置100は、図2Aで説明した構成である。
カメラカバー102は、「手前側」、すなわち図4B上では上側が、「下方向」、すなわちレンズカバー104の方向に広がる流線型に形成され、ガード部材105の突出部106は、この流線型を延長して更に「下方向」に突出している。
図5は、第1実施形態におけるカメラ装置100のA−A断面図である。図4Aに示したA−A断面を示している。図5に示すように、被写体を撮像するカメラ本体101は、カメラカバー102によって支持されて覆われている。また、カメラ本体101のレンズ部分103は、レンズカバー104により覆われている。
そして、レンズカバー104の縁部分がカメラカバー102に密着して固定されることにより、レンズ部分103を含めたカメラ本体101は、雨風や砂埃等から保護されている。
ガード部材105は、レンズカバー104を囲むように取り付けられている。ここではガード部材105を「左右方向」に短軸を持つ楕円形とした一例であるため、ガード部材105の突出部106の付け根部分は、他方(突出部106が無い方のガード部材105の部分)に比べ、レンズカバー104から離れた構成となっている。
この構成により、図3において説明したようにガード部材105の突出部106によるケラレを最小限にすることができる。
図6Aは、第1実施形態におけるカメラ装置100の視界を表す図である。図2Aにおいて説明したカメラ装置100がバス10の車両側部に、バス10の上下方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させて装着された場合を示している。
符号201は、このように装着されたカメラ装置100の車両周辺の視野角を示している。図からわかるように視野角は「手前側」に固定されたガード部材105の突出部106により制限される。
図6Bは、第1実施形態におけるカメラ装置100の視界を表す図である。図2Bにおいて説明したカメラ装置100がバス10の車両後部に、バス10の上下方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させて装着された場合を示している。
符号202は、このように装着されたカメラ装置100の車両周辺の視野角を示している。図からわかるように視野角は「車両側」に固定されたガード部材105の突出部106による制限を受けない。
以上、説明したように、カメラ装置100をバス10の車両側部に設置する場合には、ガード部材105の突出部106が車両に対してレンズカバー104よりも外側に配置されることになり、ガード部材105によって街路樹等からの衝撃からレンズカバー104を保護できる。
また、カメラ装置100をバス10の車両後部に設置する場合には、ガード部材105の突出部106がレンズカバー104よりも車両側に配置されることになり、ガード部材105によって後方の視界が制限されることが無くなる。すなわち、車両の周辺の視界を確認可能となる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、第1の実施形態で説明したカメラ装置100のガード部材105の、特に、突出部106の形状の一例について説明する。なお、第1の実施形態で説明した内容と重複する部分の説明は簡略化または省略する。
図7は、第2実施形態におけるガード部材105の形状の一例を示す図である。図7では、バス10の車両側部に、バス10の上下方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させてカメラ装置100を装着し、レンズカバー104周辺を「手前側」から「車両側」に見た状態を示している。
レンズカバー104は実際にはガード部材105の突出部106に隠れているため点線で示している。ガード部材105の突出部106は、レンズカバー104を保護するように先端部から付け根方向に幅が広がるなだらかな山型の形状に形成される。
ガード部材105の突出部106の付け根部分の幅は、レンズカバー104の幅よりも広くなるように形成される。また、ガード部材105の突出部106の先端部の高さは、レンズカバー104の高さよりも高くなるように形成される。
バス10の直進に合せてカメラ装置100が太矢印方向に移動すると、街路樹等の障害物20があった場合には、この山型の形状によりレンズカバー104にキズを付けること無く、また、山型の形状も傾斜により街路樹等の障害物20をカーブ矢印のように避けることができる。
また、ガード部材105の突出部106は、「手前側」から「車両側」に見て、左右対称に形成される。このため、バス10の車両の右側部に装着する場合でも同様の効果が得られる。
以上説明したように、ガード部材105の突出部106が、付け根方向に幅が広がるなだらかな山型の形状に形成されるため、ガード部材105によって街路樹等からの衝撃からレンズカバー104を保護できる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態では、第1の実施形態で説明したカメラ装置100のバス10への他の装着状態の一例について図8〜図10により説明する。なお、第1の実施形態で説明した内容と重複する部分の説明は簡略化または省略する。
図8は、第3実施形態におけるカメラ装置100の装着状態の他の一例を示す図である。図8では、バス10の車両側部に、バス10の前後方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させてカメラ装置100を装着した状態を示している。
図9は、第3実施形態におけるカメラ装置100の装着状態の他の一例を示す図である。図9では、バス10の車両側部に、バス10の前上方から後下方に向かう方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させてカメラ装置100を装着した状態を示している。
図8と図9のいずれの装着状態も、バス10の前方側にカメラ装置100の「上方向」が位置し、バス10の後方側にカメラ装置100の「下方向」が位置する。このため、図4Bの説明において説明したように、装着状態のカメラ装置100は、カメラカバー102がガード部材105の突出部106と共に、バス10の前方側から後方側に広がる流線型を構成する。
図10は、第3実施形態におけるガード部材105の形状の一例を示す図である。上述のように流線型を構成して装着されたカメラ装置100は、バス10の直進に合せてカメラ装置100が太矢印方向に移動すると、街路樹等の障害物20があった場合には、カメラカバー102の流線型の傾斜により街路樹等の障害物20をカーブ矢印のように逃がすことができる。
ここで、ガード部材105の突出部106は、カメラカバー102の流線型を延長してレンズカバー104よりも更に「下方向」に突出している。このため、上述のように逃がされた街路樹等の障害物20が反動で戻ってきた場合でも、ガード部材105の突出部106によりレンズカバー104が保護される。
以上説明したように、ガード部材105の突出部106が、カメラカバー102の流線型を延長してレンズカバー104よりも更に「下方向」に突出して形成されるため、ガード部材105によって街路樹等からの衝撃からレンズカバー104を保護できる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態では、第1の実施形態で説明したカメラ装置100のガード部材105の(特に突出部106)の形状の異なる例について説明する。なお、第1の実施形態で説明した内容と重複する部分の説明は簡略化または省略する。
図11は、第4実施形態におけるカメラ装置300の斜視図である。本実施形態においては、カメラ装置300がバス10の側部および後部に装着される場合を例に説明する。図11において、カメラ装置100は、バス10の車両側部に、バス10の上下方向に対してカメラ装置100の「上下方向」を対応させて装着される。
カメラ装置300のガード部材301は、レンズカバー104を保護するための突出部302を有する。ガード部材301の突出部302は、レンズカバー104を保護するように、レンズカバーの周囲における一部分を覆う略半円筒形の形状に形成される。突出部302は、先端部と付け根部との幅が、ほぼ同じとなる。これにより、突出部302は、先端部から付け根方向に幅が広がるなだらかな山型の形状に形成された場合に比べ、レンズカバーの周囲をより広い範囲で覆る。
なお、半円筒とは、円筒を、軸線を含む面でわけた片側を言う。半円筒を軸線に直交する面で断面としたときの断面形状は、半円の円弧となる。「略半円筒形」は、突出部302の円弧が、全円周の半分よりも大きくても(すなわち、優弧でも)、小さくても(すなわち、劣弧でも)よいことを含む。また、「略半円筒形」は、半円筒におれる軸線方向一方の円弧と、軸線方向他方の円弧との半径が異なるものでもよい。更に、「略半円筒形」は、真円の半円筒以外に、長円の半円筒、楕円を長軸中心に回転させた回転楕円体の長軸に沿う方向の両側を長軸に交差する一対の面で切除した半円筒も含む。
また、突出部302は、円周方向両端が、レンズカバー104の直径方向両端の近傍まで延在して配置される。突出部302は、図11に示した取り付けの状態において、円周方向左端303と円周方向右端304が、レンズカバー104から離れた位置に配置される。つまり、レンズカバー104を離れた位置で覆って防護できる。これにより、ガード部材301は、街路樹等をレンズカバー104により接触しにくくすることができる。
図12は、第4実施形態におけるカメラ装置300の斜視図である。図12では、カメラ装置300がバス10の車両後部に装着される場合を想定して説明する。図12におけるカメラ装置300と図11で説明したカメラ装置300との違いは、ガード部材301の突出部302のバス10の車両に対する位置関係が異なることである。すなわち、図11で「手前側」に位置していたガード部材301の突出部302が、図12では「車両側」に位置する。
図12において、カメラ装置300がバス10の車両後部に、バス10の上下方向に対してカメラ装置300の「上下方向」を対応させて装着された場合には、「手前側」から「車両側」に向けて、レンズカバー104、ガード部材301の突出部302、バス10の順に配置されることになる。言い換えると、レンズカバーとバス10との間にガード部材301の突出部302が配置されることになる。
上記構成により、カメラ装置300がバス10の車両後部に装着される場合には、ガード部材301の突出部302がレンズカバー104からの視界を遮らないため後方遠方の視界も十分に確保することができる。
図13は、第4実施形態におけるカメラ装置300の分解斜視図である。ガード部材301は、リング状の略円形に形成されたリング状本体部を有する。ガード部材301は、リング状本体部が、固定ネジ108によりレンズカバー104を囲むようにカメラカバー102に固定される。固定ネジ108は、カメラカバー102の周囲に設けられた一対の第1ネジ穴305に固定される。図13の状態で固定されたガード部材301が図11を参照して説明した構成である。
また、ガード部材301は、固定ネジ108による固定を解き、180度回転させてから固定ネジ108により固定することができる。この状態で固定されたガード部材301が図12を参照して説明した構成である。
以上により、本実施形態ではカメラ装置300をバス10の車両側部に設置する場合には、ガード部材301の突出部302が、レンズカバー104の周囲における一部分を覆う略半円筒形の形状に形成される。このため、ガード部材301の突出部302は、車両と反対側となるレンズカバー104の外側のほとんどを覆うことになる。その結果、街路樹等の衝撃からレンズカバー104を保護する効果をより高めることができる。
また、カメラ装置300をバス10の車両後部に設置する場合には、ガード部材301の突出部302がレンズカバー104よりも車両側に配置されることになり、ガード部材301によって後方の視界が制限されることが無くなる。すなわち、車両の周辺の視界を確認可能となる。
(第5の実施形態)
第5の実施形態では、第4の実施形態で説明したカメラ装置300のバス10への他の装着状態の一例について図14〜図17により説明する。なお、第1の実施形態で説明した内容と重複する部分の説明は簡略化または省略する。
図14は、第5実施形態におけるカメラ装置300の斜視図である。図14では、バス10の進行方向に対する車両左側部に、バス10の前後方向に対してカメラ装置300の「上下方向」を対応させてカメラ装置300を装着した状態を示している。
図15は、第5実施形態におけるカメラ装置300の斜視図である。図15では、バス10の進行方向に対する車両右側部に、バス10の前後方向に対してカメラ装置300の「上下方向」を対応させてカメラ装置300を装着した状態を示している。
図16は、第5実施形態におけるカメラ装置300の分解斜視図である。カメラ装置300は、バス10の進行方向に対する車両左側部に装着される場合、固定ネジ108が、カメラカバー102の周囲に設けられた一対の第2ネジ穴306に固定される。この場合、カメラ装置300は、レンズカバー104を、車両後部からバス10の前方側に向かって見たとき、ガード部材301が、第1ネジ穴305に固定される場合よりも、時計回りに回転されて配置される。円周方向右端304が時計の略1時の位置、円周方向左端303が略7時の位置となる。これにより、ガード部材301は、突出部302の円周方向右端304が、バス10の進行方向に対する車両左側部に近接して取り付けられる。
図17は、第5実施形態におけるカメラ装置300の分解斜視図である。カメラ装置300は、バス10の進行方向に対する車両右側部に装着される場合、固定ネジ108が、カメラカバー102の周囲に設けられた一対の第3ネジ穴307に固定される。この場合、カメラ装置300は、レンズカバー104を、車両後部からバス10の前方側に向かって見たとき、ガード部材301が、第1ネジ穴305に固定される場合よりも、反時計回りに回転されて配置される。円周方向右端304が時計の略5時の位置、円周方向左端303が略11時の位置となる。これにより、ガード部材301は、突出部302の円周方向左端303が、バス10の進行方向に対する車両右側部に近接して取り付けられる。
このような構成を有することから、ガード部材301は、「回転ひさし」と称することができる。
以上により、本実施形態ではカメラ装置300をバス10の進行方向に対する車両側部に、バス10の前後方向に対してカメラ装置300の「上下方向」を対応させて設置する場合には、突出部302における円周方向一端または他端がバス10に近接して配置される。すなわち、カメラ装置300は、バス10の進行方向に対する車両左側部に設置したときは突出部302の円周方向右端304が車両左側部に近接して配置される。また、バス10の進行方向に対する車両右側部に設置したときは突出部302の円周方向左端303が車両右側部に近接して配置される。これにより、バス10とガード部材301との隙間をなくすことが可能となり、日光のレンズカバー104への入射を抑制できる。
本発明は、バス等の車両に設置して車両の周辺の視界を確認可能とするカメラ装置等に有用である。
10 バス
20 障害物
100 カメラ装置
101 カメラ本体
102 カメラカバー
103 レンズ部分
104 レンズカバー
105 ガード部材
106 突出部
107 装着ネジ
108 固定ネジ
109 固定ネジ
300 カメラ装置
301 ガード部材
302 突出部
303 円周方向左端
304 円周方向右端

Claims (6)

  1. カメラ本体と、
    前記カメラ本体のレンズ部分を覆う透過性のレンズカバーと、
    前記レンズカバーを外部からの衝撃から保護するガード部材と、
    を備えたカメラ装置であって、
    前記ガード部材は突出部を形成し、
    前記カメラ装置が対象物に装着される場合に、前記ガード部材の突出部と前記対象物との間に前記レンズカバーが配置される第1の状態と、前記レンズカバーと前記対象物との間に前記ガード部材の突出部が配置される第2の状態と、を有して構成されることを特徴とする、
    カメラ装置。
  2. 前記ガード部材の突出部は、付け根方向に幅が広がるなだらかな山型の形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の、
    カメラ装置。
  3. 前記カメラ装置は、前記ガード部材が前記レンズカバーの周囲を180度回転することにより、前記第1の状態から前記第2の状態に遷移することを特徴とする請求項1に記載の、
    カメラ装置。
  4. 前記ガード部材は、前記レンズカバーの周囲を囲む略円形の形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の、
    カメラ装置。
  5. 前記ガード部材の突出部が、前記レンズカバーの周囲における一部分を覆う略半円筒形の形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の、
    カメラ装置。
  6. 前記カメラ装置は、前記ガード部材の前記突出部における円周方向一端が前記対象物に近接して配置される第3の状態と、前記ガード部材の前記突出部における円周方向他端が前記対象物に近接して配置される第4の状態と、を有して構成されることを特徴とする請求項5に記載の、
    カメラ装置。
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