JP5828778B2 - 毛髪用組成物 - Google Patents

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本発明は、配合された月見草油の分散性が高い毛髪用組成物に関するものである。
油脂、ロウ、炭化水素、エステル油、脂肪酸等の油性原料を毛髪に適用する組成物に配合することは広く知られており、配合する油性原料の相違によって、毛髪感触の相違が生じる。そのために、求める毛髪感触に応じた油性原料の選定が、継続して検討されている。
毛髪の柔らかさの感触に関して、特許文献1では、当該感触を良好にするべく、非イオン性界面活性剤、特定のカチオン性界面活性剤、油性成分(植物油、ロウ、炭化水素、エステル油、及び脂肪酸より選ばれた少なくとも一種)、2〜4価のアルコール、及び水を、所定量で配合することが開示されている。また、柔らかさの感触を付与する油性成分の配合量を高めれば、その油性成分を配合して得られる組成物の透明性が低下するが、特許文献1の上記配合によれば、透明性が高まる趣旨の開示も特許文献1には含まれている。その透明性が高まることを換言すれば、組成物における油性成分の分散性が高いということであり、このことは毛髪感触の均一化に繋がると期待される。
特開2011−6368号公報
ところで、油脂の一種である月見草油を選定し、配合した組成物の透明性は、他の油性原料を配合したものよりも透明性が劣ってしまい、分散性の観点から月見草油の配合が制限される場合があった。そのため、月見草油の分散性が高まる原料の組合せ配合の提案が望まれる。
本発明は、上記事情に鑑み、月見草油の分散性が高い毛髪用組成物の提供を目的とする。
本発明者等が、月見草油の分散性を高めるべく鋭意検討を行った結果、所定の界面活性剤及び多価アルコールを用いて月見草油を分散させる場合において、スクワランを共に配合すれば、月見草油の分散性が向上することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る毛髪用組成物は、下記(A)〜(D)が水と配合されたことを特徴とする。
(A)月見草油及びスクワラン
(B)ノニオン界面活性剤
(C)カチオン界面活性剤
(D)多価アルコール
本発明に係る毛髪用組成物において、前記(C)として、下記一般式(c1)で表されるカチオン界面活性剤(c1)及び下記一般式(c2)で表されるカチオン界面活性剤(c2)が配合されていると良い。
[上記一般式(c1)において、Rはラノリン脂肪酸残基を表す。]
[上記一般式(c2)において、Rは炭素数12以上22以下のアルキル基を表し、Xはハロゲン原子を表す。]
本発明に係る毛髪用組成物は、例えば、毛髪に塗布後に洗い流す方法に用いられる。
本発明の毛髪用組成物は、還元剤が配合され、パーマ用第1剤として用いられるものであると良い。また、本発明の毛髪用組成物は、酸化剤が配合され、パーマ用第2剤として用いられるものであっても良い。そのパーマ用第1剤又はパーマ用第2剤を用いてパーマ処理を行った毛髪の感触は、しっとり感に優れる。
本発明に係る毛髪用組成物は月見草油の分散性が高く、当該毛髪用組成物を毛髪に塗布した後に洗い流す方法に用いた場合には、毛髪のしっとり感が優れる。
本実施形態の毛髪用組成物に基づき、本発明を以下に説明する。
本実施形態の毛髪用組成物は、下記(A)〜(D)が水と配合されたものである(水の配合量は、例えば80質量%以上である。)。また、毛髪用組成物として公知の原料を、任意原料として本実施形態の毛髪用組成物に配合しても良い。
(A)月見草油及びスクワラン
(B)ノニオン界面活性剤
(C)カチオン界面活性剤
(D)多価アルコール
(A)月見草油及びスクワラン
月見草油は、メマツヨイグサ(Oenothera biennis)の種子から得られる油であり、20℃で液状のものである。また、スクワランは、深海鮫の肝油や植物油(オリーブ油、コーン油、ベニバナ油など)などから得られるスクワレンに水素添加したものである。スクワランを月見草油と併用することで、月見草油の分散性が高まるだけではなく、本実施形態の毛髪用組成物を塗布後に洗い流す方法に用いた場合には、毛髪のしっとり感が向上する。また、同じく洗い流す方法に用いた場合には、毛髪の柔らかさ及び厚みの感触は良好となる。
本実施形態の毛髪用組成物における月見草油及びスクワランの総配合量は、適宜設定されるものであるが、0.01質量%以上3.0質量%以下が良く、0.01質量%以上2.0質量%以下が好ましく、0.01質量%以上0.5質量%以下がより好ましい。0.01質量%未満であると、月見草油及びスクワランによる毛髪感触の変化が十分でないことがあり、3.0質量%を超えると、組成物の透明性が不十分になることがある。
本実施形態の毛髪用組成物において、月見草油の配合量がスクワランよりも多くても良い。その配合量の比は、例えば、月見草油:スクワラン=1:0.3〜1:0.8である。
(B)ノニオン界面活性剤
本実施形態の毛髪用組成物には、一種又は二種以上の公知のノニオン界面活性が配合される。公知のノニオン界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、アルキルグルコシド、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレン還元ラノリンが挙げられる。
ノニオン界面活性剤としてHLB(Hydrophile−Lipophile Balance)値の異なる複数のものを配合すれば、月見草油の分散性向上に有利である。例えば、グリフィンの式によって算出したHLB値が3以上15未満のノニオン界面活性剤とHLB値が15以上20以下のノニオン界面活性剤を併用すると良く、前者のノニオン界面活性剤の配合量が後者のノニオン界面活性剤の配合量よりも多いことが好ましい。
本実施形態の毛髪用組成物におけるノニオン界面活性剤の配合量は、月見草油及びスクワランを含めた油性原料の配合量に応じて適宜設定されるべきものであるが、例えば0.1質量%以上15質量%以下である。
(C)カチオン界面活性剤
本実施形態の毛髪用組成物には、一種又は二種以上の公知のカチオン界面活性が配合される。公知のカチオン界面活性剤としては、例えば、脂肪酸アミドアミン塩、長鎖アルキルトリメチル4級アンモニウム塩、ジ長鎖アルキルジメチル4級アンモニウム塩、トリ長鎖アルキルモノメチル4級アンモニウム塩、ベンザルコニウム型4級アンモニウム塩、モノアルキルエーテル型4級アンモニウム塩が挙げられる。
本実施形態の毛髪用組成物におけるカチオン界面活性剤の配合量は、月見草油及びスクワランを含めた油性原料の配合量に応じて適宜設定されるべきものであるが、例えば0.1質量%以上5質量%以下である。
下記一般式(c1)で表されるカチオン界面活性剤(c1)、及び下記一般式(c2)で表されるカチオン界面活性剤(c2)を、本実施形態の毛髪用組成物に配合すると良い。
[上記一般式(c1)において、Rはラノリン脂肪酸残基を表す。]
[上記一般式(c2)において、Rは炭素数12以上22以下(好適には炭素数16以上22以下)のアルキル基を表し、Xは塩素、臭素などのハロゲン原子を表す。]
上記一般式(c1)で表されるカチオン界面活性剤(c1)は、ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムエトサルフェートとして知られているものである。また、上記一般式(c2)で表されるカチオン界面活性剤(c2)の具体例としては、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ベヘニルトリメチルアンモニウムが挙げられる。
カチオン界面活性剤(c1)及び(c2)を配合する場合、本実施形態の毛髪用組成物における配合量は、例えば、カチオン界面活性剤(c1)が0.02質量%以上5質量%以下、カチオン界面活性剤(c2)が0.02質量%以上5質量%以下である。
(D)多価アルコール
本実施形態の毛髪用組成物に配合される多価アルコールは、炭素数3以上6以下かつ2価以上4価以下のアルコールであり、一種又は二種以上の公知の多価アルコールが配合される。公知の多価ルコールとしては、例えば、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリンが挙げられる。
本実施形態の毛髪用組成物における多価アルコールの配合量は、月見草油及びスクワランを含めた油性原料の配合量に応じて適宜設定されるべきものであるが、例えば0.05質量%以上6質量%以下である。
任意原料
毛髪に塗布する公知組成物に配合される原料から本実施形態の毛髪用組成物の用途に応じて適宜に選定したものが、任意原料として同組成物に配合される。当該任意原料としては、例えば、油脂、ロウ、炭化水素、エステル油、脂肪酸、高級アルコール、高分子化合物、シリコーン、両性界面活性剤、低級アルコール、アミノ酸、キレート剤、抗炎症剤、防腐剤、香料である。
本実施形態の毛髪用組成物をパーマ用第1剤として用いる場合には、毛髪のジスルフィド結合を切断するための還元剤と、当該還元剤の還元力を高めるためのアルカリ剤とが配合される。また、パーマ用第2剤として本実施形態の毛髪用組成物を用いる場合には、酸化剤が配合される。
本実施形態の毛髪用組成物をパーマ用第1剤として用いる場合の還元剤としては、例えば、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩(チオグリコール酸アンモニウム、チオグリコール酸モノエタノールアミン)、L−システイン、塩酸L−システイン、DL−システイン、塩酸DL−システイン、及びN−アセチル−L−システインから選ばれた一種又は二種以上である。また、アルカリ剤は、例えば、アンモニア、アミノアルコール(モノエタノールアミン、トリエタノールアミン、イソプロパノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールなど)、塩基性アミノ酸(アルギニンなど)、モルホリン、炭酸塩(炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなど)、リン酸塩(リン酸一水素アンモニウム、リン酸一水素ナトリウムなど)、及び苛性アルカリ(水酸化カリウム、水酸化ナトリウム)から選ばれた一種又は二種以上である。
なお、上記パーマ用第1剤として用いる場合の毛髪用組成物のpHは、例えば9.5以下のアルカリ性であり、8.0以上9.2以下が良い。これらpH範囲の調整は、上記アルカリ剤の配合により行われると良い。
本実施形態の毛髪用組成物をパーマ用第2剤として用いる場合の酸化剤としては、例えば、臭素酸塩(臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム等)又は過酸化水素である。
なお、上記パーマ用第2剤として用いる場合の毛髪用組成物のpHは、臭素酸塩を配合する場合には、4.5以上8.0以下が良く、5.0以上7.5以下が好ましく、過酸化水素を配合する場合には、2.0以上4.0以下が良く、2.5以上3.5以下が好ましい。
使用方法
水と配合される上記(A)月見草油及びスクワラン、(B)ノニオン界面活性剤、(C)カチオン界面活性剤、及び(D)多価アルコールは、毛髪用組成物に配合される原料として公知のものであり、月見草油の分散性が高い本実施形態の毛髪用組成物は、毛髪に塗布後に洗い流す方法、及び毛髪に塗布後に洗い流さない方法のいずれにおいても用いられる。毛髪に塗布後に洗い流す方法において本実施形態の毛髪用組成物を用いた場合には、毛髪がしっとり感に優れ、また、柔らかさや厚みも良好となる。
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明の趣旨を逸脱することがない限り、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(組成物A、組成物B、毛髪用組成物)
各組成物の調製には、下記表1に示す月見草油、植物性スクワラン、シア脂、軟質ラノリン脂肪酸コレステリル、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレン還元ラノリン、ポリオキシプロピレンステアリルエーテル、ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムエトサルフェート、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプロパノール、チオグリコール酸アンモニウム、アセチルシステイン、システイン、ジチオジグリコール酸ジアンモニウム、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、塩化セチルトリメチルアンモニウム、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、グリセリン、ビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩、ビニルピロリドン・スチレン共重合体、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム、ヒドロキシエタンジホスホン酸、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、モノエタノールアミン、25%アンモニア水、カルベノキソロン二ナトリウム、フェノキシエタノール、及び香料を用いた。これら原料を下記表1の配合濃度で水と混合し、実施例、比較例、及び参考例の液状組成物Aを調製した。この組成物Aとは別に、下記表1の配合濃度で水と混合して各液状組成物Bを調製した。そして、組成物A及び組成物Bを混合することで、実施例、比較例、及び参考例の液状毛髪用組成物を調製した。
(油性原料の分散性)
調製した組成物Aについては、油性原料の分散性を比較例2のものと目視比較して評価した。評価基準は、次の通りとした。
○:基準よりも透明度が高い。
×:基準よりも透明度が低い。
(パーマ処理)
ブリーチ剤で処理された20〜30cm、2.5g程度の毛束に、実施例及び比較例1〜3のいずれかの毛髪用組成物2mlをパーマ用第1剤として塗布し、10〜15分放置した。この放置後の毛束を30秒程度温水洗浄してから水切りを行った後に、パーマ用第2剤(ミルボン社製「プレジュームCMCウェーブ第2剤」・臭素酸ナトリウム配合濃度8質量%)2mlを塗布し、5分放置し、これらパーマ用第2剤塗布と放置を再度繰り返した。次に、毛束を30秒程度温水洗浄し、トリートメント(ミルボン社製「ディーセス・ノイ・ドゥーエ・ウィローリュクス」)を塗布、温水洗浄を行った。その後、毛束を温風乾燥させた。
(パーマ処理後の毛髪感触)
パーマ処理後の各毛束について、しっとり感、柔らかさ、厚み(毛髪表面がコーティングされている感触)を比較例2のものと感触比較して評価した。評価基準は、次の通りとした。
○:基準よりも優れる。
―:基準と同等。
×:基準よりも劣る。
下記表1に、「油性原料の分散性」と「パーマ処理後の毛髪感触」の評価結果を示す。
上記表1においては、以下の(1)〜(3)を確認することができる。
(1)「組成物Aにおける油性原料の分散性」において、月見草油のみを油性原料として用いた比較例4は悪い評価であったが、スクワランを月見草油と併用した実施例は良評価であったこと(月見草油の分散性が高かったこと。)。
(2)「しっとり感」において、実施例の評価が最良であること。
(3)「柔らかさ」と「厚み」において、基準と同程度であり、悪い評価ではなかったこと。

Claims (5)

  1. 下記(A)〜(D)が水と配合されたことを特徴とする毛髪用組成物。
    (A)月見草油及びスクワラン
    (B)ノニオン界面活性剤
    (C)カチオン界面活性剤
    (D)多価アルコール
  2. 前記(C)として、下記一般式(c1)で表されるカチオン界面活性剤(c1)及び下記一般式(c2)で表されるカチオン界面活性剤(c2)が配合された請求項1に記載の毛髪用組成物。
    [上記一般式(c1)において、Rはラノリン脂肪酸残基を表す。]
    [上記一般式(c2)において、Rは炭素数12以上22以下のアルキル基を表し、Xはハロゲン原子を表す。]
  3. 毛髪に塗布後に洗い流す方法に用いられる請求項1又は2に記載の毛髪用組成物。
  4. 還元剤が配合され、パーマ用第1剤として用いられる請求項3に記載の毛髪用組成物。
  5. 酸化剤が配合され、パーマ用第2剤として用いられる請求項3に記載の毛髪用組成物。
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