JP5812567B2 - タービン - Google Patents
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Description
本発明のタービンは、中心軸回りに回転可能なロータと、該ロータの外周に配設された略筒状で、内部に前記中心軸方向一方側から他方側に向かって流体が流通する作動流体流路を形成するケーシング、該ケーシングの内周面に複数設けられる静翼、及び、該静翼の前記中心軸方向他方側に複数設けられる動翼を有するタービン本体と、該タービン本体の前記ケーシングと接続され、略筒状で前記中心軸方向一方側から他方側に向かって次第に拡径するように形成された排気ケーシング、及び該排気ケーシングの内部に配設された略筒状の保護ケーシングを有し、前記排気ケーシングと前記保護ケーシングとの間に前記流体を排出させる断面環状の排出流体流路を形成するディフューザとを備え、前記排気ケーシングは、内周面の周方向同位置で、前記排出流体流路の入口と、前記排出流体流路の入口から前記中心軸に沿って他方側に該入口の流路高の1.5倍だけ異なる位置とを結んだ線と、前記中心軸とがなす開き角度が、20度以上28度以下に設定され、前記動翼のうち、前記ディフューザに最も近接するものは、先端に略板状に張り出すシュラウドが設けられておらず、前記ケーシングの内周面との間に形成するチップクリアランスが、当該動翼の位置における前記作動流体の流路高の0.15%以上0.45%以下に設定されていることを特徴としている。
また、本発明のタービンは、中心軸回りに回転可能なロータと、該ロータの外周に配設された略筒状で、内部に前記中心軸方向一方側から他方側に向かって流体が流通する作動流体流路を形成するケーシング、該ケーシングの内周面に複数設けられる静翼、及び、該静翼の前記中心軸方向他方側に複数設けられる動翼を有するタービン本体と、該タービン本体の前記ケーシングと接続され、略筒状で前記中心軸方向一方側から他方側に向かって次第に拡径するように形成された排気ケーシング、及び該排気ケーシングの内部に配設された略筒状の保護ケーシングを有し、前記排気ケーシングと前記保護ケーシングとの間に前記流体を排出させる断面環状の排出流体流路を形成するディフューザとを備え、前記排気ケーシングは、内周面の周方向同位置で、前記排出流体流路の入口と、前記排出流体流路の入口から前記中心軸に沿って他方側に該入口の流路高の1.5倍だけ異なる位置とを結んだ線と、前記中心軸とがなす開き角度が、16度以上24度以下に設定され、前記動翼のうち、前記ディフューザに最も近接するものは、先端に略板状に張り出すシュラウドが設けられており、前記ケーシングの内周面との間に形成するチップクリアランスが、当該動翼の位置における前記作動流体の流路高の0.22%以上0.68%以下に設定されていることを特徴としている。
以下、本発明に係る第1の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るガスタービンの概略構成を示す半断面図である。
図1に示すように、ガスタービン1は、中心軸S回りに回転可能なロータ2と、圧縮空気Aを生成する圧縮機3と、圧縮機3で生成された圧縮空気Aを燃焼させて燃焼ガスGを生成する燃焼器4と、燃焼器4で生成された燃焼ガスGを作動流体としてロータ2を回転駆動させるタービン本体10と、燃焼ガスGの排出を行うディフューザ20とを備える。ロータ2は、圧縮機3及びタービン本体10に挿通されており、圧縮機3とタービン本体10との配列の両側で軸受7、8により中心軸S回りに回転可能に支持されている。
図1及び図2に示すように、この実施形態のガスタービン1において、燃焼ガス流路14を流通してロータ2を回転駆動させた燃焼ガスGは、ディフューザ20の排出ガス流路21に排出ガスG1として流入する。そして、排出ガスG1は、排出ガス流路21の断面積が次第に拡大していくことで、次第に減速し圧力回復が図られる。ここで、開き角θを15度以上とすることで、排出ガス流路21の断面積を中心軸S方向一方S1側から他方S2側に向かって積極的に拡大させて、これにより排出ガスG1を効果的に減速させ、圧力回復を図ることができる。
本実施例では、図3に示すようなモデルにおいて、チップクリアランスC及び開き角θを上記範囲内で変化させた複数の実施例及び、上記範囲外とした複数の比較例で、それぞれタービン効率(段効率)をCFD解析により求めた。具体的には、図3に示すように、本モデルでは、軸受支持部材25を、断面幅が最大となる位置で、排出ガス流路21の入口21aから中心軸Sに沿って他方S2側に入口流路高Bの1.5倍離れた位置となるように設定している。また、当該位置は、最終段のタービン静翼12の後縁先端12aを起点として、当該起点から排出ガス流路21の出口21bまでの距離をLとした場合に、0.2Lの位置となっている。そして、チップクリアランスCを、燃焼ガス流路高Hに対して0.00%(比較例)、0.15%(実施例)、0.3%(実施例)、0.45%(実施例)に設定した。また、開き角θを、12度(比較例)、20度(実施例)、28度(実施例)に設定した。なお、排気ケーシング22の内周面22aは、排出ガス流路21の入口21aから、入口流路高Bの1.5倍となる位置(0.2L)まで、0.08Lとなる中間位置で折れ曲がり、2面で構成されるように設定されている。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図8及び図9は、本発明の第2の実施形態を示したものである。なお、この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
また、シュラウド32の外周面32bには、対向する凹部11bの内周面に向かって突出するフィン33が設けられている。そして、本実施形態においても、同様に、チップクリアランスCは、当該タービン動翼31が設けられた中心軸S方向の位置における燃焼ガス流路高Hに対して、0.1%以上1.0%以下となる大きさに設定されている。また、ディフューザ20の排気ケーシング22の上記開き角θが、15度以上30度以下に設定されている。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図10及び図11は、本発明の第3の実施形態を示したものである。なお、この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図13及び図14は、本発明の第4の実施形態を示したものである。なお、この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。図17は、本発明の第5の実施形態を示したものである。なお、この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
2、61 ロータ
10 タービン本体
11、63 タービンケーシング(ケーシング)
12、66 タービン静翼(静翼)
13、31、71 タービン動翼(動翼)
14、63a、64a 燃焼ガス流路(作動流体流路)
20、65 ディフューザ
21、65a 排出流体流路
41、42 案内手段
51、52、53、53、56、57 渦発生手段
C チップクリアランス
S 中心軸
θ 開き角
Claims (5)
- 中心軸回りに回転可能なロータと、
該ロータの外周に配設された略筒状で、内部に前記中心軸方向一方側から他方側に向かって流体が流通する作動流体流路を形成するケーシング、該ケーシングの内周面に複数設けられる静翼、及び、該静翼の前記中心軸方向他方側に複数設けられる動翼を有するタービン本体と、
該タービン本体の前記ケーシングと接続され、略筒状で前記中心軸方向一方側から他方側に向かって次第に拡径するように形成された排気ケーシング、及び該排気ケーシングの内部に配設された略筒状の保護ケーシングを有し、前記排気ケーシングと前記保護ケーシングとの間に前記流体を排出させる断面環状の排出流体流路を形成するディフューザとを備え、
前記排気ケーシングは、内周面の周方向同位置で、前記排出流体流路の入口と、前記排出流体流路の入口から前記中心軸に沿って他方側に該入口の流路高の1.5倍だけ異なる位置とを結んだ線と、前記中心軸とがなす開き角度が、20度以上28度以下に設定され、
前記動翼のうち、前記ディフューザに最も近接するものは、先端に略板状に張り出すシュラウドが設けられておらず、前記ケーシングの内周面との間に形成するチップクリアランスが、当該動翼の位置における前記作動流体の流路高の0.15%以上0.45%以下に設定されていることを特徴とするタービン。 - 中心軸回りに回転可能なロータと、
該ロータの外周に配設された略筒状で、内部に前記中心軸方向一方側から他方側に向かって流体が流通する作動流体流路を形成するケーシング、該ケーシングの内周面に複数設けられる静翼、及び、該静翼の前記中心軸方向他方側に複数設けられる動翼を有するタービン本体と、
該タービン本体の前記ケーシングと接続され、略筒状で前記中心軸方向一方側から他方側に向かって次第に拡径するように形成された排気ケーシング、及び該排気ケーシングの内部に配設された略筒状の保護ケーシングを有し、前記排気ケーシングと前記保護ケーシングとの間に前記流体を排出させる断面環状の排出流体流路を形成するディフューザとを備え、
前記排気ケーシングは、内周面の周方向同位置で、前記排出流体流路の入口と、前記排出流体流路の入口から前記中心軸に沿って他方側に該入口の流路高の1.5倍だけ異なる位置とを結んだ線と、前記中心軸とがなす開き角度が、16度以上24度以下に設定され、
前記動翼のうち、前記ディフューザに最も近接するものは、先端に略板状に張り出すシュラウドが設けられており、前記ケーシングの内周面との間に形成するチップクリアランスが、当該動翼の位置における前記作動流体の流路高の0.22%以上0.68%以下に設定されていることを特徴とするタービン。 - 請求項1または請求項2に記載のタービンにおいて、
前記排出流体流路には、径方向に横断するとともに、断面翼形状を呈し、断面幅が最大となる位置が、前記排出流体流路の前記入口から、前記中心軸方向に沿って該入口の流路高の1.5倍以上離れた位置となるように横断部材が設けられていることを特徴とするタービン。 - 請求項3に記載のタービンにおいて、
前記ディフューザの前記排出流体流路に面する周面で、前記横断部材よりも前記中心軸方向一方側には、前記流体を該中心軸方向に沿うように案内する案内手段が設けられていることを特徴とするタービン。 - 請求項3または請求項4に記載のタービンにおいて、
前記ディフューザの前記排出流体流路に面する周面で、前記横断部材よりも前記中心軸方向他方側には、局所的に前記流体に渦を発生させる渦発生手段が設けられていることを特徴とするタービン。
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