JP5798711B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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本発明は、濡れた手を空気流により乾燥させる手乾燥装置に関するものである。
洗浄後の濡れた手を乾燥させる装置として、高速空気流により手に付着した水滴を吹き飛ばし乾燥させる手乾燥装置があり、一例が特許文献1に開示されている。この装置は、処理空間である凹状の手挿入部が箱体に設けられており、手挿入部にエアーノズルが配設されたものである。エアーノズルには高圧空気流発生装置に接続されたエアーダクトが繋がれ、高圧空気流をエアーノズルから手挿入部内に噴き出す構造となっている。手の乾燥処理に伴い手挿入部に吹き飛ばされた水は、手挿入部の底部に設けられた排水口から手挿入部の下方に備えられたドレン容器に滴下し受容される。
特開2005−160839号公報
手乾燥装置においては、高圧空気流により手から吹き飛ばされた水、または手乾燥装置の使用者の手や洗面台などの洗浄エリアから飛び散った水などが手乾燥装置に付着すると、これらの水滴は手乾燥装置の本体を伝って本体下部に到達する場合がある。上記の手乾燥装置においては、本体下面に開口した吸気口から空気を吸い込む構造であるため、吸気口が本体下部に集まった水滴を吸い込んでしまい、機器の故障やカビの繁殖、それに伴う悪臭の発生といった問題が発生する。
また、手乾燥装置を洗面台や調理台などの台上に設置した場合、台に付着した水滴を本体下面に開口している吸気口から吸い込んだり、吸気口と台との間が狭いために十分な量の空気が吸気口から高圧空気流発生装置に送られなくなり、高圧空気流発生装置に負荷が加わり故障を引き起こすといった問題も発生する。
本発明は、上述の問題点を解決するものであり、水滴を手乾燥装置内部に吸い込まないことにより衛生的で安全な手乾燥装置を得ることを目的とする。
本発明に係る手乾燥装置は、空気を吸い込んで下方に噴き出す空気流発生装置、手が挿入される開口部を有し、前記空気流発生装置からの空気が噴き出される手挿入部、前記手挿入部の下方に設けられた水受け部、前記空気流発生装置を内部に備え、前記手挿入部および前記水受け部を備えたケーシング、前記ケーシングの外部側面の前記水受け部より上方かつ前記空気流発生装置より下方に後方を向くように設けられ、前記空気流発生装置に連通して前記ケーシングの外部の空気を吸い込む吸気口と、を備えたものである。

本発明によれば、空気流発生装置に連通してケーシング外部の空気を吸い込む吸気口がケーシングの外部側面またはケーシング背面に設けられているので、手挿入部の下部や台に付着した水滴を手乾燥装置内部に吸い込まず、衛生的で安全な手乾燥装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る手乾燥装置の斜視図 本発明の実施の形態1に係る手乾燥装置の垂直断面図 本発明の実施の形態1に係る手乾燥装置の水平断面図 本発明の実施の形態2に係る手乾燥装置の垂直断面図
実施の形態1.
図1および図2は、この発明の実施の形態1に係る手乾燥装置の斜視図および垂直断面図である。手乾燥装置の外郭を形成する本体ケーシング1は、本体上部1aの内部に高圧空気流発生装置2を備え、本体中部1bに手挿入部3が形成され、本体下部1cに水受け部6が形成されたものである。図1において、点線は本体ケーシング1内部に設けられた高圧空気流発生装置2を、一点鎖線は手挿入部3を示し、図1および2の矢印は空気の流れを示す。
ここでは、本体ケーシング1は背面側外郭であるベース4と正面側外郭である正面パネル5とにより構成されており、本体上部1aと本体中部1bと本体下部1cの背面側はベース4により連続して形成されており、側面は正面パネル5により連続して形成されている。
なお、本体ケーシング1は、ベース4と正面パネル5とに分解する構成に限られず、本体上部1aと本体中部1bと本体下部1cとで構成させたり、本体上部1a、本体中部1bおよび本体下部1cが更に背面側と正面側とに分解するような構成にしても良い。
本体上部1a内部に組み込まれた高圧空気流発生装置2は、DCブラシレスモーターと、DCブラシレスモータを駆動させる駆動回路と、DCブラシレスモーターによって回転するターボファンとにより構成され、本体中部1bの手挿入部3の直上において、ベース4側に吸気側が位置するように取り付けられている。
この高圧空気流発生装置2は、本体ケーシング1の外部と連通する吸気通路9を介して空気を吸い込み、ノズル17から手挿入部3内に下方に噴き出す。吸気通路9は、本体ケーシング1の背面側、特に本体中部1bの奥側背面部に縦方向に延び、本体中部1bの外側面に開口した吸気口10aに連通している。この吸気口10aは本体中部1bの両側面の外側に設けられている。このような構成により、本体ケーシング1の側面付近の空気が吸気口10aおよび吸気通路9を介して高圧空気流発生装置内2に吸い込まれる。
高圧空気流発生装置2およびノズル17の下方にある本体中部1bには、手の挿抜が可能なように正面および両側面の正面側が開放した開放シンク状の凹状空間である手挿入部3が形成されており、ノズル17からの空気は手挿入部3に向かって噴き出される。使用者は乾燥処理空間である手挿入部3に手を挿入し、ノズル17から噴き出される空気により手に付着した水滴を吹き飛ばして手を乾燥させることができる。
本体下部1cにおいて、手挿入部3の下面に水受け部6が形成されている。この水受け部6は、手挿入部3の下面の端緑部に内壁が曲面状に立ち上がった防壁構造を有しており、この防壁構造と底面と手挿入部3の奥側内壁とが手から吹き飛ばされた水分を受けている。特に防壁構造により側方や前方への水の飛散が防止される。また、水受け部6の底部は前方に向かって下傾しており、その傾斜下端部に排水口7が設けられている。
水受け部6の下方には排水口7から滴下する水を貯溜する開放容器構造のドレン容器8が前後方向への抜き差しにより着脱可能に設けられており、ドレン容器を本体ケーシング1から抜き出すことでドレン容器8に貯留した水を捨てることができる。ドレン容器8の上部の開口部分には取外し可能な蓋(図示せず)が設けられており、ドレン容器8を本体ケーシング1から取り出すときに、ドレン容器に貯留された水がドレン容器8からこぼれ落ちるのを防ぐ。なお、この蓋には排水口7に対向した孔が形成されており、排水口7からの水がこの孔を通ってドレン容器8に流れ込む。また、ドレン容器8および蓋は、耐薬品性のある樹脂で作られ、中性洗剤及びアルコール等を使って洗浄し清掃することができる。また、手挿入部3の表面には、シリコン系もしくはフッ素系等の撥水性コーティング、又は酸化チタン等の親水性を有するコーティング、又は抗菌剤が含浸され、表面への汚れの付着の軽減や細菌の繁殖の低減が図られている。
ここで、手から吹き飛ばされた水が水受け部6内だけでなく本体ケーシング1の外側に吹き飛ぶ場合や、水受け部6の底面に溜まった水が吹き飛ばされたり溢れ出たりした場合や、ドレン容器8に貯留された水があふれ出た場合について考える。これらの水は本体ケーシング1の外側を伝って下面に集まる。吸気口10aは本体ケーシング1の側面に設けられているため、本体ケーシング1の下面に溜まった水は吸気口10aを介して手乾燥装置内部、特に吸気通路9や高圧空気流発生装置2内に吸い込まれることがなく、カビの繁殖やそれに伴う悪臭の発生、水分の付着による機器の故障を防ぐことができ、衛生的で安全な手乾燥装置を得ることができる。
また、本体ケーシング1が洗面台や調理台などの台12の上に設置されたとき、台12の上には手の洗浄などの際に飛び散った水、手乾燥装置における高圧空気発生装置2からの空気で手から吹き飛ばされた水、水受け部6から吹き飛ばされた水やドレン容器8からあふれ出た水などが台12の上に溜まっている可能性がある。しかし、吸気口10aは手乾燥装置の下面でなく側面に開口しており、台12の表面から離れているので、これらの水を吸い込むことがない。特に、台12の上に手乾燥装置を設置した場合、台12と本体ケーシング1の下面との間が狭くなり、手乾燥装置の下面に吸気口が開口している場合には空気の吸い込み流速が早くなるために、吸気口は本体下面に集まる水滴だけでなく台に付着した水滴も吸い込み易くなったり、吸気口から高圧空気流発生装置に十分な空気が送られなくなり、手を乾燥させる送風性能が低下するだけでなく高圧空気流発生装置に負荷が加わり故障を引き起こすといった問題も発生し得る。
しかし、この実施の形態1においては吸気口10aが本体ケーシング1の側面に設けられているため、手乾燥装置の下面と台との距離は空気の吸い込み量に影響せず、高圧空気発生装置2の送風性能の低下や負荷による故障を回避し、台12に付着した水分を吸い込むこともない。
また、高圧空気流発生装置2の空気の吸い込みの際に発生する騒音は、吸気口10aから手乾燥装置の正面から見てほぼ側面に放たれるため、使用者が立つ正面側に届きにくくなり、使用者の不快感を軽減することもできる。
また、水受け部6の底部は前方に向かって傾斜しており、水受け部6が受けた水は手乾燥装置の前方に向かって流れるので、手乾燥装置の奥側に設けられた吸気口10aは水受け部6において水が多く存在する部分と離れるので、水受け部6から溢れ出たり飛び散ったりした水は吸気口10aに吸い込まれ難くなる。
ところで、吸気口10aが本体ケーシング1の外側面のいずれかの部分にあれば、手乾燥装置下部に付着した水滴を吸気口10aが吸い込むのを低減させることができるが、吸気口10aが本体上部1aの高圧空気流発生装置2が収納される部分より下方に設けられていれば、吸気口10aは乾燥させる手よりも下になるので、乾燥時に手の平や手の甲に衝突して向きを上方に変え水滴を含んだ高速空気流を吸気することがなく、水分の本体内部への流入を防ぐことができる。
また、水受け部6から跳ね飛んだりあふれ出た水滴が本体ケーシング1の下部に到達し切っておらず外側面に付着している場合もあるが、このような水滴は水受け部6の上の縁よりも下に付着することが多いため、吸気口10aが水受け部6よりも上部、更に言えば防壁構造の上端よりも上に設けることで、吸気口10aは本体ケーシング1外側面に付着した水滴を吸い込みにくくなる。
また、図1では吸気口10aの開口面が手乾燥装置の正面から見てほぼ真横を向いていたが、吸気口10aが後方に向くようにすれば、水滴が本体ケーシング1の側面を越えて吸込口10aまで到達し難く、手乾燥装置内に水分が吸い込まれることを更に防ぐことができる。例えば、図3のように、手挿入部3の正面側開口部が広がるように本体ケーシング1の側面1dを背面側に近づければ、本体ケーシング1の側面1dにより手挿入部3から吸気口10aへの水分の進入が阻まれる。また、図3のように側面1d全体を本体背面側に近づけても良いが、本体ケーシング1の外側面とベース4とがなす角度(手挿入部3側の角度)が鈍角になるようにすれば、水分の吸気口10aへの回りこみを低減することができる。この場合、高圧空気流発生装置2からの騒音は、側面斜め後方に放たれるため、使用者に届く騒音を更に低減することもできる。
また、図1から3では、手挿入部3は正面と本体中部1bの側面部のうち正面側が開放した構成であった。つまり、本体中部1bの側面部の水平方向の長さは、本体上部1aや本体下部1cの水受け部6の側面部の水平方向の長さの半分程度であって、本体中部1bの側面部の正面側は欠けていた。しかし、本体中部1bの側面部を開放させなくても良い。具体的には、手挿入部3の空間は正面側だけ開放して両側面も上下面と同様に壁などで囲われた構成にしても良い。この場合は、手挿入部3内で手から吹き飛ばされた水分が本体中部1bの外側に飛び散り難くなり、吸込口10aが水分を吸い込むことを更に防ぐことができる。
また、吸気口10aは本体ケーシング1の両側面に設けられていても良いが、片面に設けられていても良く、この実施の形態1のように本体ケーシング1の両側面に吸気通路9に連通する開口(吸気口10a)を設けた上で、この開口(吸気口10a)や吸気通路9のうち一部をシール材(図示せず)で塞いでも良い。更には、本体ケーシング1の側面の上部から下部に掛けて吸気通路9に連通する開口を設けた上で、開口の一部をシール材で塞ぐようにしても良い。この場合、開口部分のうちシール部材で塞がれていない部分が吸気口10aとして機能することになる。このような構成にすることで、手乾燥装置の設置場所に応じて吸気口10aの位置や面積を変えることができ、十分な量の空気を吸い込めるような空気流入路を確保し、吸い込み面積を広くすることで吸い込み流速を緩和して騒音を低減することもできる。
また、吸気口10aを外側面に設けることで水の浸入を防ぐことができるが、吸気口10aにエアーフィルタを設ければ、埃や水の浸入を更に防ぐことができる。エアーフィルタは、例えば樹脂製や金属製の他、HEPAフィルタや抗菌フィルタであってもよい。
また、本願の手乾燥装置は、ベース4を介して壁に取り付けられても良いが、台12の上に設置するための脚11を本体ケーシング1の底面に設け、手乾燥装置を底面を介して台に設置しても良い。これにより、置き型の手乾燥装置となり、壁への設置工事の手間を省くことができる。また、底面には吸気口10aがないため、脚11の面積を広く取ることができ、安定した設置を実現できる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2に係る手乾燥装置の垂直断面図である。実施の形態1では、吸気口10aが本体ケーシング1の外側面に設けられた場合について説明したが、この実施の形態2では、吸気口10bが手乾燥装置の背面、つまりベース4に設けられた場合について説明し、実施の形態1と同じ構成については実施の形態1と同じ符号を用いるとともにそれらについての説明を省略する。
図4において、吸気口10bは手乾燥装置の背面に設けられており、具体的にはベース4の一部が開口して吸気通路9を介して高圧空気発生装置2に連通した構成となっている。空気は手乾燥装置の背面から吸気口10bおよび吸気通路9を介して高圧空気流発生装置2に吸い込まれる。
このような構成の場合も、手から吹き飛ばされた水滴、水受け部6から飛び散った水、台12などに付着している水分は手乾燥装置の背面に回り込み難いので、吸気口10bから吸い込まれるのを防ぐことができる。
また、吸気口10bが背面に開口しているため、高圧空気流発生装置2の空気吸い込み音が正面に向かって直接放たれず、使用者の不快感を低減できる。
また手乾燥装置の背面は側面に比べて広く、吸気口10bの面積を広く取ることができるので、吸い込み面積を確保して低い流速で空気を吸い込ませることで騒音を低減させることができる。特に、吸気口10bと隣接する壁との間が狭くなるものの、吸い込み面積を確保できるので、十分な空気を取り込むことができるとともに騒音も低減できる。
ところで、吸気口10bはベース4の任意の箇所に設けても上記の効果を得ることができるが、ベース4の広範囲に開口部を設けておき、実施の形態1と同様にシール部材で開口部を塞ぐようにすれば、手乾燥装置の設置箇所に応じて十分な空気量を吸い込む吸気口10bを得ることができる。
実施の形態3.
実施の形態1および2では、吸気口10a、bが本体ケーシング1の側面に設けられた場合および背面に設けられた場合について説明したが、側面および背面のいずれにも吸気通路9に連通する吸気口10を設けても良い。この場合も、手挿入部3で吹き飛ばされた水が本体ケーシング1の外側に回り込むことが少ないため、吸気口10が水を吸い込むことを防ぐことができる。この場合、吸気口10の吸い込み面積が広くなるため、十分な空気の吸い込みを確保することができるとともに、吸い込み流速が低くなるために騒音を低減することができる。
また、側面および背面に吸気通路9に連通する開口を設けておき、シール部材で開口部を塞ぐようにすれば、開口部のうちシール部材で塞がれていない部分が吸気口10として機能する。このような構成により、手乾燥装置の設置箇所に応じて適切な吸気口10を得ることができる。
1 本体ケーシング、1a 本体上部、1b 本体中部、1c 本体下部、1d 外側面、2 高圧空気流発生装置、3 手挿入部、4 ベース、5 正面パネル、6 水受け部、7 排水口、8 ドレン容器、9 吸気通路、10a 10b 吸気口、11 脚、12 台、17 ノズル

Claims (4)

  1. 空気を吸い込んで下方に噴き出す空気流発生装置
    手が挿入される開口部を有し、前記空気流発生装置からの空気が噴き出される手挿入部
    前記手挿入部の下方に設けられた水受け部
    前記空気流発生装置を内部に備え、前記手挿入部および前記水受け部を備えたケーシング
    前記ケーシングの外部側面の前記水受け部より上方かつ前記空気流発生装置より下方に後方を向くように設けられ、前記空気流発生装置に連通して前記ケーシングの外部の空気を吸い込む吸気口と、
    を備えた手乾燥装置。
  2. 前記ケーシングの外部側面を開口し、前記空気流発生装置に連通する開口部と、前記開口部を塞ぐシール部材とを備え、吸気口は前記開口部のうち前記シール部材を取り外したものであることを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 前記水受け部は前記ケーシングの背面側から正面側に向かって下に傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載の手乾燥装置。
  4. 台上に接地して手乾燥装置を台上で保持する脚を前記ケーシングの下側に備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の手乾燥装置。
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