JP3972333B2 - 手乾燥装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は手乾燥装置に関し、特に洗浄後の濡れた手を衛生的かつ迅速に乾燥させ、使用者や周囲が汚れた水分で汚染されるのを防止する手乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の手乾燥装置では、洗浄後の濡れた手を衛生的かつ迅速に乾燥させるために、高圧空気流発生装置への空気の吸込み通路を、処理空間(手挿入部)より上部の手前側に構成したものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−119439号公報(第5頁、図1、第6頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の手乾燥装置では(例えば、特許文献1参照)、手挿入部の開口部が本体前面にあり、空気噴出ノズルから噴出された高圧空気によって、挿入された手の水滴が手挿入部の内壁に付着した後に、さらに高圧空気によって本体の前面外周や周囲の壁に移動して付着する。このため、手乾燥装置の前面外周や周囲の壁が、手の汚れを含んだ水滴で汚れるという問題点があった。また、この汚れた水滴が乾燥することにより、美観を損ねるという問題点もあった。
【0005】
また、従来の手乾燥装置では(例えば、特許文献1参照)、手挿入部の底面(水受け部)の導水孔から手挿入部の下部のタンクに高圧空気が流れる。このタンクは本体から着脱可能となっているため、タンクに流れ込んだ高圧空気はタンクの前壁と水受け部の隙間から噴出する。この噴出した高圧空気によって、タンクや水受け部の裏面に付着した水滴が押し出され、本体外部に飛び出したり、タンクの前壁の外側や本体の前面外周に付着するという問題点があった。
【0006】
また、従来の手乾燥装置では(例えば、特許文献1参照)、空気噴出ノズルから噴出された高圧空気によって、手挿入部に挿入された手の水滴が跳ねて使用者に当たり不快感を与え、不衛生になるという問題点があった。
【0007】
本発明は、手の汚れを含んだ水滴が高圧空気により、手挿入部やタンク等から手乾燥装置の前面外周や周囲の壁に移動して付着することを防止し、また使用者にこの水滴が直接跳ねることのない手乾燥装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る手乾燥装置は、手を出し入れすることのできる開口部を有する手挿入部を備え、該手挿入部に高圧空気発生装置による気流をエアーノズルによって高速空気流として噴出させて、手挿入部において手に付着した水分を高速空気流により手挿入部内に吹き飛ばし手を乾燥するものであって、手挿入部の開口部の左右側面に、鉤状の水飛散防止板が上下方向に亘って設けられ、水飛散防止板は、開口部の側面から垂直方向に延びた後、開口部の内方に向けて前記側面にほぼ平行に延びるように構成されているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施形態1.
図1は本発明の実施形態1に係る手乾燥装置の斜視図であり、図2は図1に示す手乾燥装置の側面図である。なお、本発明の実施形態1に係る手乾燥装置は、前面外周1aより後ろの本体箱体1の大半が壁体Wに埋め込まれる壁埋設型のものである(図2参照)。本体箱体1の上部の内部には、高圧空気を発生させる高圧空気発生装置2が備えられており、横に細長い空気噴出ノズル3(エアーノズル)から高速空気流を噴出するようになっている。また本体箱体1の下部には、本体箱体1の前面側に開口部4aを有する手挿入部4が備えられている。手挿入部4の底部は水受け部5になっており、手に付着した水滴が高速空気流により手挿入部4内に吹き飛ばされた際に、水滴を集め導水孔5から手挿入部4の下部にあるタンク7に落ちるようになっている。なおタンク7は、タンク前壁7aを持って本体箱体1から取り外し可能なように構成されている。
【0010】
手挿入部4に手を挿入すると、センサ(図示せず)が反応して高圧空気発生装置2が運転を開始する。高圧空気発生装置2が運転を開始すると、空気噴出ノズル3の左右に設けられた空気吸込口8から空気が吸込まれ、本体箱体1内部の上部前面側の空気吸込み経路9を通り、高圧空気発生装置2によって高圧空気にされ、更に空気噴出ノズル3により絞られて高速空気流となって手挿入部4に噴出される(図2の矢印参照)。この際吸込まれた空気は、空気吸込み経路9の途中に設けられた水よけ部材10に当たり水分を除去され、またエアフィルタ11により濾過される。水よけ部材10はエアフィルタ11と一体となっており、これらは取り外し可能なように構成されている。
【0011】
図3は、手挿入部4の横断面を示した図である。手挿入部4の開口部4aの側面側には、横断面が鉤状の水飛散防止板12が設けられており、この水飛散防止板12の先端部は手挿入部4の内部方向に向かっている。水飛散防止板12は、図1に示すように手挿入部4の開口部4aの側面側に、ある程度の長さを持って設けられている。なお、図1では水飛散防止板12が開口部4aの縦方向のすべてに亘って設けられていないが、隙間のないように開口部4aの縦方向のすべてに亘って設けてもよい。また図3では、水飛散防止板12が開口部4aの最も手前に設けられているが、開口部4aの付近であれば手挿入部4の側面の少し奥に設けてもよい。
【0012】
図3の矢印に示すように、空気噴出ノズル3から高速空気流が噴出されると、手挿入部4に挿入された手や水受け部4に当たった高速空気流が、手挿入部4の内部方向もしくは側面方向に流れて反射され、手挿入部4の側面に沿って使用者の方向へ風が流れる。
しかし、水飛散防止板12が設けられていることにより、手挿入部4の側面に沿って使用者の方へ流れた風は手挿入部4の内部方向へ向きが変わり、手から吹き飛ばされた水滴が使用者の方へ跳ねることがなく、また風が当たり不快感を感じることもない。
【0013】
また、手挿入部4の側面には手から吹き飛ばされた水滴が付着しており、図3の矢印に示すような風の流れにより、開口部4a側に押し出される。しかし、水飛散防止板12によりこの水滴がせき止められ水受け部5に落ちるため、前面外周1aに達することがない。
【0014】
本実施形態1の手乾燥装置では、水飛散防止板12により風の向きが変えられ、手挿入部4の側面に付着した水滴がせき止められるため、使用者に水滴が跳ねることがなく、また前面外周1aや周囲の壁が水滴で汚れることがない。
【0015】
実施形態2.
図4は、本発明の実施形態2に係る手乾燥装置の手挿入部4の横断面を示した図である。本実施形態2では、実施形態1の水飛散防止板12の代わりに、横断面が曲線状になっている水飛散防止板12aが設けられている。その他の部分については、実施形態1と同様である。なお、本実施形態2と実施形態1は壁埋設型の手乾燥装置についてのものであるが、手挿入部4の側面側が開口していないものであれば、壁掛け型や床置き型の手乾燥装置にも適用できる。
【0016】
本実施形態2によれば、水飛散防止板12aの横断面を曲線状にすることにより実施形態1と同様の効果が得られる他に、水飛散防止板12aに溜まった水滴を布等で容易に拭き取ることができ、清掃が容易となる。また、風の流れを滑らかにする効果も得られる。
【0017】
実施形態3.
図5は、本発明の実施形態3に係る手乾燥装置の手挿入部4の下部、水受け部5及びタンク7の縦断面図である。本実施形態2では、手挿入部4の底部の水受け部5に、手挿入部4の内部方向と外部方向に向かう水滴飛散防止板13が開口部4a側に設けられている。なお、水滴飛散防止板13は、タンク前壁7aの後方の全体に亘って設けてもよいし、図6に示すように左右の端だけに設けてもよいまた、タンク前壁7aの上端部は水滴飛散防止板13より高い位置になっている。その他の部分については実施形態1と同様であるが、水飛散防止板12は設けても設けなくてもよい。なお、図6はタンク7を取り外し水滴飛散防止板13が見える状態になったものである。
【0018】
本実施形態3では、空気噴出ノズル3から高速空気流が噴出されると、図5の矢印に示すように水受け部5に沿って開口部4a方向に吹く風と、導水孔6を通過してタンク7の内部を吹く風ができる。このとき、水受け部5の表面に付着した水滴が、水受け部5に沿って吹く風によって開口部4a方向に吹き飛ばされても水滴飛散防止板13があることにより、開口部4aから跳ねて使用者に当たることがない。また、水受け部5の裏面等に付着した水滴が、タンク7の内部に吹く風によって吹き飛ばされても、水受け部5とタンク前壁7aの隙間15が塞がれているため、水滴が使用者に跳ねたりタンク前壁7aの前面に移動してタンク前壁7aや前面外周1aを汚すことがない。
【0019】
また、タンク前壁7aの上端部が水滴飛散防止板13よりも高い位置にあるため、使用者が水滴飛散防止板13を容易に視認することができないため、デザイン性にすぐれている。なお、水滴飛散防止板13は手挿入部4の内部方向及び外部方向のいずれか一方に設けてもよい(図7参照)。
【0020】
実施形態4.
図7は、本発明の実施形態4に係る手乾燥装置の手挿入部4の下部、水受け部5及びタンク7の縦断面図である。本実施形態4では、実施形態3の水滴飛散防止装置13の代わりに、縦断面が曲線状になっている水滴飛散防止板13aが設けられており、その先端部は手挿入部4の内部方向を向いている。なお、タンク前壁7aは水滴飛散防止板13aより高くなっていない。
【0021】
本実施形態4では、水滴飛散防止板13aの縦断面を曲線状にすることにより、実施形態3と同様の効果(デザイン性を除く)が得られる他に、水滴飛散防止板13aに溜まった水滴を布等で容易に拭き取ることができ、清掃が容易となる。また、風の流れを滑らかにする効果も得られる。
【0022】
実施形態5.
図8は、本発明の実施形態5に係る手乾燥装置の手挿入部4の下部、水受け部5及びタンク7の縦断面図である。本実施形態5では、タンク7の後部に排気口16が設けられている。また、水飛散防止板13bは手挿入部4の内部方向に向かうもののみが設けられている。その他の部分については、図5の実施形態3と同様である。なお、本実施形態5は壁埋設型の手乾燥装置についてのものであるが、壁掛け型や床置き型の手乾燥装置にも適用できる。
【0023】
本実施形態5では、タンク7の後部に排気口16を設けたことにより、空気噴出ノズル3から高速空気流が噴出されたときに、導水孔6を通過してタンク7の内部を吹く風が排気口16から排出されるため、開口部4a側に吹く風が弱まる。そのため、水滴が使用者に跳ねたりタンク前壁7aの前面に移動してタンク前壁7aや前面外周1aを汚すことがなく、また水滴飛散防止板13bの手挿入部4の外部方向に向かうものを設ける必要がない。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、水飛散防止板が設けられていることにより、手挿入部の側面に沿って使用者の方へ流れた風は手挿入部の内部方向へ向きが変わり、手から吹き飛ばされた水滴が使用者の方へ跳ねることがなく、また風が当たり不快感を感じることもない。また、手挿入部の側面に付着した水滴が押し出されて前面外周に達することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1に係る手乾燥装置の斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態1に係る手乾燥装置の側面図である。
【図3】 本発明の実施形態1に係る手乾燥装置の手挿入部の横断面図である。
【図4】 本発明の実施形態2に係る手乾燥装置の手挿入部の横断面図である。
【図5】 本発明の実施形態3に係る手乾燥装置の手挿入部の下部、水受け部及びタンクの部分の縦断面図である。
【図6】 本発明の実施形態3に係る手乾燥装置の一例を示す斜視図である。
【図7】 本発明の実施形態4に係る手乾燥装置の手挿入部の下部、水受け部及びタンクの部分の縦断面図である。
【図8】 本発明の実施形態5に係る手乾燥装置の手挿入部の下部、水受け部及びタンクの部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体箱体、1a 前面外周、2 高圧空気発生装置、3 空気噴出ノズル、4 手挿入部、4a 開口部、5 水受け部、6 導水孔、7 タンク、7aタンク前壁、8 空気吸込み口、9 空気吸込み通路、10 水よけ部材、11 エアフィルタ、12 水飛散防止板、13 水滴飛散防止板、15 隙間、16 排気口。
Claims (6)
- 手を出し入れすることのできる開口部を有する手挿入部を備え、該手挿入部に高圧空気発生装置による気流を空気噴出ノズルによって高速空気流として噴出させて、前記手挿入部において手に付着した水分を高速空気流により前記手挿入部内に吹き飛ばし手を乾燥する手乾燥装置であって、
前記手挿入部の開口部の左右側面に、鉤状の水飛散防止板が上下方向に亘って設けられ、該水飛散防止板は、開口部の側面から垂直方向に延びた後、開口部の内方に向けて前記側面にほぼ平行に延びるように構成されていることを特徴とする手乾燥装置。 - 前記手挿入部の底部の開口部側に、前記手挿入部の底部から上方に延びた後、前記手挿入部の内部方向に向かう水滴飛散防止板が、前記底部の左右方向全体に亘って設けられたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
- 前記手挿入部の底部の開口部側に、前記手挿入部の底部から上方に延びた後、前記手挿入部の外部方向に向かう水滴飛散防止板が、前記底部の左右方向全体に亘って設けられ、また、前記挿入部の底部の下方には、該底部に設けられた導水孔を介して前記手挿入部に生じた水分を回収するタンクを備え、前記手挿入部の外部方向に向かう前記水滴飛散防止板の先端と前記タンクの前壁とで前記タンクの前方側を塞ぐ構成としたことを特徴とする請求項1又は2記載の手乾燥装置。
- 前記挿入部の底部の下方には、該底部に設けられた導水孔を介して前記手挿入部に生じた水分を回収するタンクを備え、該タンクの前壁の上端部が前記水滴飛散防止板よりも高い位置にあることを特徴とする請求項1又は2記載の手乾燥装置。
- 前記手挿入部の底部の開口部側に、前記手挿入部の底部から上方に延びた後、前記手挿入部の内部方向に向かう水滴飛散防止板が、前記底部の左右方向全体に亘って設けられ、また、前記手挿入部の下方には、該底部に設けられた導水孔を介して前記手挿入部に生じた水分を回収するタンクを備え、該タンクの前壁と前記水滴飛散防止板の前面との間が離間し、その離間部分で前記タンクの内部が外部に開放されており、前記タンクの前壁の上端部が前記水滴飛散防止板よりも高い位置にあり、さらに、前記タンクの後部に排気口を設けたことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
- 前記手乾燥装置の本体が前面部を除き大半が壁体に埋め込まれる壁埋設型であることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の手乾燥装置。
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