JP5788883B2 - エネルギを生成するための伝達装置 - Google Patents

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Description

発明は、バルク材料性能を有する液体または固体培地が収容され、搬送され、かつ放出される伝達装置に関する。駆動装置の代わりに、伝達装置は電気エネルギを生成するための発電機を有する。装置は重力によってのみ駆動される。
この発明の新規な局面は、傾斜面を上から下に移動するコンテナの「直線状の」伝達機構が媒体で連続的に重み付けされ、一定の実行時間または距離の後で排出され、元に戻るように案内される。伝達機構の重み付けされた部分は一種の装填ストランドであり、伝達機構の重み付けされていない元に戻るように案内される部分は一種の戻りストランドである。重み付けされた部分が一種の下り坂走行で戻りストランドを連続的に移動させるので、確実にしなければならないのは、連続的な装填と連続的な排出とが起こるという点だけである。所要電力に依存して、傾斜面の角度、装填ストランドの長さ、またはコンテナの充填度のいずれかを変動させることができる。戻りストランドは、上下逆にまたは平面内において、装填ストランドに戻るように案内することができる。力を取出すための装置、たとえば車輪状の装置が伝達機構に係合し、それとともに同時回転する。この装置の軸上には、たとえば、軸の回転によって発電される発電機が配置されている。もちろん作業に直接トルクを使用することもできる。
以下の図は原理を示す。
モデルの形態の組立てられた機能的手段の概略具体例を示す図である。 傾斜面の角度の例が示されている、側面からの具体例を示す図である。 充填するための手段および排出するための手段を有する伝達機構コンテナの一例を示す図である。 充填するための手段および排出するための手段を有する伝達機構コンテナの一例を示す図である。 駆動質量を搬送するための「容器」またはチャンバであるコンテナの特定の構造を示す図である。 すべての容器またはチャンバについて開放側壁を有する図5からの構造を示す図である。 図6からの充填ステーションAを有する側の拡大した具体例を示す図である。 異なる間隔および異なる傾斜角のコンテナまたはチャンバ充填レベルを示す図である。 異なる間隔および異なる傾斜角のコンテナまたはチャンバ充填レベルを示す図である。 異なる間隔および異なる傾斜角のコンテナまたはチャンバ充填レベルを示す図である。 異なる間隔および異なる傾斜角のコンテナまたはチャンバ充填レベルを示す図である。 異なる間隔および異なる傾斜角のコンテナまたはチャンバ充填レベルを示す図である。 異なる間隔および異なる傾斜角のコンテナまたはチャンバ充填レベルを示す図である。 15°〜35°までの装置の傾斜および位置エネルギを、その最高充填レベルにて対応する傾斜で示す図である。 15°〜35°までの装置の傾斜および位置エネルギを、その最高充填レベルにて対応する傾斜で示す図である。 15°〜35°までの装置の傾斜および位置エネルギを、その最高充填レベルにて対応する傾斜で示す図である。 15°〜35°までの装置の傾斜および位置エネルギを、その最高充填レベルにて対応する傾斜で示す図である。 作動方向の後方に向かって開いており、次のコンテナの正面壁によって閉鎖されているコンテナの形態の一例を示す図である。 作動方向の後方に向かって開いており、次のコンテナの正面壁によって閉鎖されているコンテナの形態の一例を示す図である。 図5〜図7に例示されるようなコンテナまたはチャンバの形態を若干詳細に示す図である。 チャンバまたはコンテナを形成するために修正されたさらなるコンテナの形態を示す図である。 チャンバまたはコンテナを形成するために修正されたさらなるコンテナの形態を示す図である。
図1は、発明がそれによって実現されることができる手段を概略的に示す。これらの手段は、多種多様な構造を有することができる。一例が図3および図4に示される。
図1は、たとえば傾斜台であり得る傾いたくさび形の土台1を示し、装置は、支持手段2たとえばU字形材2によって水平線上でそれに堅固に結合される。これは、伝達機構10の傾斜面の影響を示し説明するための単に例示的な理由によるものである。循環する伝達機構は、接続手段12によって互いに結合されるコンテナ11から形成される。伝達機構10の装填ストランドは、たとえば下り坂の勾配であり得る傾斜面上を走行する。互いに隣り合って一列に配置されるコンテナ11は、この傾斜面上を摺動するかまたは転がり、この平面上を移動している間は装填ストランドを形成する。摺動は、たとえば液体培地の液体膜上で起こり得る。コンテナは矢印Aの領域において装填され、矢印Bの領域で再び排出される。排出されたコンテナは、U字形材の軸4について走行する、力を取出すための装置5上を案内され、戻りストランドとして矢印Aの充填ステーションに戻るように案内される。力を取出すための装置5、たとえば駆動カム6を有する車輪5は、コンテナ内の明確に目に見える空洞に係合し、装填ストランドから推進力によっていわば引きずられて回転し、図式化して例示される発電機3によって、この回転から電気が生成される。力を取出すための装置は、もちろん接続手段12によって駆動されることもできる。
戻りストランドでは、コンテナ11が互いを支持し、したがって固定型の伝達機構10を部分的に形成することが分かる。コンテナ11は、装填材料を排出するために、たとえば移動の方向に走行する正面壁上にフラップ13を有する。これらの排出フラップ13は、装填ストランドにおいて先のコンテナ11の背面側によって押されて閉鎖され、したがって液体培地の場合でも十分に密封される。この排出フラップの配置は、充填材料を重力に反して持ち上げなければならず、このエネルギを装置の効率から減じなければならなくなる状況を回避する。
装填されたコンテナがたとえば重さ100kgであり、空のコンテナがたとえば20kgである場合、これは5:1の比となり、傾斜面上で装填力に利用することができる。コンテナは、装填ストランドから戻りストランドに重力に反して案内されるが、重力による戻りストランドから装填ストランドへのコンテナによって均衡され、したがって装置に固有の摩擦力の他には、戻りストランドのための上り坂のエネルギのみが失われる。
図2は、上記装置を側面から示し、選択された傾斜角アルファの一例を示す。長さの点から装置の構造に依存して、かつ摺動するかまたは転がるコンテナが使用されるかどうかに依存して、傾斜面はより急峻であることができるか、またはそれほど急峻ではなくてもよい。所要電力に依存して、角度を異なるように選択することができ、装填ストランドの長さも同様である。図は、力を取出すための装置5上の駆動手段6がコンテナ11の空洞にどのように係合するかも示す。したがって、装置は精密構造である必要はないが、最も劣悪な条件下で作動しなければならず、かつ作動することができる極めて頑強な物体を表わすことは明らかである。
コンテナ当たりの小計は以下のとおりである。
: 質量の重量力=1000kp
GH: 重量力Fの下り坂勾配力成分
α: 傾斜面の傾斜角=10°
GH=F×sinα=1000×0.174=下方への装填ストランド中の装填されたコンテナ当たり174kp、上方への戻りストランドにおいてはそのマイナス1/5、すなわち35kp。これは装置の伝達機構中の装填されたコンテナ当たりおよそ140kpの下り坂勾配力となる。
図示の4つのコンテナでは560kpであり、100個のコンテナの伝達機構の場合には、勾配を下る無視することができない装填力は14000kpまたは14メートルトンである。より急峻な経路が選択される場合は、より大きい下り坂勾配力がたとえば20°で直線的に得られ、これは、同じ装置についてかなり急峻な28メートルトンである。この装置が「移動中」となると、速度の変化に対して大きな慣性を有し、それにより安定した走行を生じさせる。
転がり摩擦、摺動摩擦および他の損失は、これらの概算の計算値のすべてにおいて無視される。ここに示されるように意図されるのは、予期されることができる力のみである。
単位時間当たりの特定の回転速度は、発電機の発電量について想定される。力を取出すための比較的大きな装置5の軸4に発電機3が置かれた場合、そのような回転速度はとうてい実現することができないことが直ちに分かる。したがって、たとえば発電機について所望の回転速度を得るために、ここには示されないたとえば10:1という減速比が必要である。
図3および図4は、コンテナ11の一例の異なる図を示し、その壁の一方、特に移動の方向に走行する正面壁にはフラップ13が設けられている。このフラップは軸15によって緩く回転するように取付けることができるか、またはより迅速に排出するための開口を支持するここに例示されない手段をもたらすことができる。両方の図は図式化して例示される接続手段12を示し、接続手段12の係合のための凹部17を示し、図3はコンテナ11の空洞16を明確に示す。移動の方向における正面のコンテナが、戻りストランドに旋回することによって、その後ろを走行しているコンテナのフラップ13への閉鎖圧力を解放するとすぐに、充填材料の圧力がフラップを開け、上記充填材料が流出すると想定される。
コンテナが排出された後、材料はさらに搬送されなければならない。これは多様なやり方で起こり得る。装置で電気のみが生成される場合は、水が充填媒体として使用され、底部において装填ストランドの終端において、たとえば水の流れに戻るように単純に流出させられる。しかし、さらに搬送されるように意図される材料が搬送されている場合は、たとえば連続操作用のコンベヤベルトまたはたとえばバッチ操作用のトラックが設けられるべきである。この傾斜面がたとえば、2本のレールを有する傾斜路で構成される場合、たとえばバルク材料の場合にはトラックなどによるさらなる伝達手段を設けるための空間がこれらのレール間にある。さらなる伝達手段を装填するための特別な開口部を設けることもできる。これらの場合には、設備はバッチ操作でつまり非連続的に走行する。
装置の操作は、伝達機構10が循環するにつれて、装填ストランドに入る第1のコンテナ11が重み付けするための材料で装填され、この材料は、充填されたコンテナ11が装填ストランドを離れる直前に排出されるように選択される。重み付けするための材料は、装填ストランドに入る第1のコンテナ11に連続的にまたはバッチで充填される。重み付けするための材料は液体または固体であり得るが、バルク材料性能を有する。所要電力に依存して、傾斜面の傾斜(角度アルファ)が設定されるか、または装填ストランドの長さが算出され選択され、相応して使用されるか、またはコンテナの充填度が算出され選択され、相応して充填されるか、または操作時に3つの設定可能性すべてのいずれかの所望の組合せが設けられ、実施される。
装置のさらなる構造は、図5、図6および図7に示されるように、コンテナの種類を変えることにある。
コンテナが変位壁、たとえばそれに沿って変位が可能な2つの側壁、それに沿って変位が可能な基部で形成され、正面壁が固定され、蓋つまり上面壁が固定され、充填開口部が開いており、蓋が閉鎖可能である場合、これは容器またはチャンバを生成し、液体で充填することができ、その後排出されるまで前記変位壁に沿って前記液体を移動させることができる。これは運動学的反転のようなものである。固定された壁(正面、上面および閉鎖された充填開口部)は、移動されない3つの変位壁(底面、左側および右側)に沿って案内され、したがって流入する液体を「分割し」、固定された部分において搬送し、重力傾度に沿ってチャンバ内に閉じ込めることができる。チャンバのうちの1つに載った場合、基部がそばを通過している側壁を見ることになり、チャンバの中身は常に同じままである。
図5は、コンテナ11を有し、たわみの一つで抽出することができる力を取出すための装置5を有する伝達機構10を示し、コンテナ11には、3つの壁、具体的には第1の側壁20、第2の側壁21、および基部22、ならびに3つの「摺動する」壁、具体的には上部壁23、背面壁24、および正面壁25が備えられる。壁20,21,22はU字チャネルを形成し、U字チャネルは、著しい損失が生じないように、搬送される液体を他の3つの壁に対して下からかつ側方を閉じる。完全な耐漏えい性は必要ではない。
図6は、第2の側壁21がない図5と同じ装置を示す。図の左手側に充填ステーションAが見られ、右手側には排出ステーションBが見られる。1つのチャンバまたは1つのコンテナ11が液体Fで充填されている。液体はチャンバ内で傾斜して位置する。なぜならチャンバが水平線Hに対してある角度で傾斜しているためである。液体の表面はしたがって水平線Hを取り、換言するとチャンバまたはコンテナは完全に充填されることはない。これについて以下で説明する。
図7は、図6からの細部Mを示し、これにより充填ステーションAでのコンテナの充填について説明する。左手側に充填ステーションAが見られ、多くの矢印によって示されるように液体が流入する。液体はコンテナの正面壁25に向かって流れ、すぐに背面壁24によって分離され、いわば分割される。部分Fは次いでグラディエントにしたがって搬送され、位置グラディエントによって所望の運動エネルギを供給する。コンテナのこの配置および構成により、位置に依存して、あるコンテナに関する背面壁24は、別のコンテナに関する正面壁25に相当することが分かる。液体の表面は、3つの液体部分Fによって示されるように、水平線に適合する。
図8a〜図8fは、2つの傾斜角30°および35°と、コンテナ壁の間隔Tおよびコンテナ壁の寸法とに対する充填の依存性を示す。このように、より大きな傾斜はより小さな傾斜ほど著しく多くの質量を搬送しないことが明らかである。図8a(縮尺通りではない)から、これはT=10の間隔、すなわち背面壁24から正面壁25までたとえば10cm、高さ(および幅)H=10、つまりたとえば同様に基部22から蓋23まで(かつ壁20から壁21まで)の寸法10cmを有することが分かる。換言すると、辺長10cmを有する立方体である。2次元の例示は充填度を例示するのに十分である。図8aは、傾斜角30°および表面積100cmでおよそ70%の最高充填度を示す。「濡れている」表面積は71cmであり、「乾燥している」表面積は29cmである。離隔距離またはチャンバ寸法が10cmから12cmに増大して総計144cmとなると、濡れている表面積は100cmであり、乾燥している表面積は44cmであり、これは充填度70%である。チャンバ寸法が15cmに増大して総計225cmとなると、濡れている表面積は160cmであり、乾燥している表面積は65cmであり、充填度70%に相当する。充填度はコンテナの寸法ではなく傾斜角に依存することが分かる。しかし、生成される運動エネルギは、搬送される質量に依存する。一部分が大きいほど、生成されるエネルギは大きくなる。
傾斜角が30°から35°に変えられると、上述した同じコンテナ寸法では、充填度が65%に低下するが、位置エネルギまたは運動エネルギは増大することが分かる。
図9a〜図9dは、15°から35°までの装置の傾斜および位置エネルギを、その最高充填レベルにて対応する傾斜で示す。ここでは図式化されて区切られる18個のチャンバが装填ストランドに例示される。図8以降で示されるように、より少ない量がより大きな傾斜で等しい寸法のコンテナに充填されることが明白である。コンテナが100リットルを保持すると想定すると、15°では86リットルであり、25°では76リットルであり、30°では70リットルであり、35°では依然として65リットルである。したがって、この充填度の低下によって、装置がより急峻に設定されると、下方への勾配力は線形ではなくなり、角度範囲全体にわたっていずれにせよ概算にすぎない。これは、摩擦、戻りストランド等を減ずることなく単純に算出された以下の概算の下方勾配力をもたらす。図9a、18個のコンテナ×86リットル=各1kp/リットル×sin15°=18×86kp×0.259=400.65kp、つまりおよそ401kp。
25°の傾斜(図9b)は18×76kp×0.43=578kpをもたらす。30°の傾斜(図9c)は18×70kp×0.5=630kpをもたらす。35°の傾斜(図9d)は18×65kp×0.574=671kpをもたらす。流水が利用される場合、35°より大きい傾斜を有する角度は最適ではなくなり、10°〜20°の範囲の角度が最適である。
次に、装置を駆動するために重力または下り坂勾配力を利用するために傾斜した面に沿ってまたは伸ばすために、液体量を分割するためのさまざまなコンテナの構造が説明される。これは、液体を流す運動エネルギの利用ではなく、液体の特定の質量の重力に相当明確に関係がある。たとえば流水で動作される理由は、すくい上げてコンテナまたはチャンバに入れることができる利用可能な水が十分あるということに起因する。
図10aおよび図10bは、作動方向(矢印)に見られるように後方に向かって開いており、コンテナ11が土台または平面に入るとすぐに次のコンテナの正面壁によって閉鎖されるコンテナの形態の一例を示す。図10aは、水平線に対して傾斜したコンテナの構造を示す。水が充填側Aに導入されると、コンテナが液体部分Fで充填される。波線は、図式化してコンテナ11内の水面を表わす。図10bは、水平姿勢における側面からのコンテナの構造を示し、水は排出側B(湾曲した矢印によって例示される)に流出することができる。これは装置の一部にすぎず、例示されないが接続手段12によって互いに保持されるコンテナが結合して装填ストランドおよび戻りストランドを形成することが明らかである。
図11は、図5〜図7に例示されるコンテナまたはチャンバの形態を若干詳細に示す。2つの側壁20/21、およびコンテナまたはチャンバ11全体の基部22は例示されていない。部分チャンバは、接続手段12によって互いに保持される2つの角度がついた部分27を有する実質的に直角の形材によって構成される。角度がついた部分27は、次のチャンバの正面壁のための対応する支持部を構成し、先のチャンバの背面壁を構成し、基部22上を摺動するための支持部も構成する。支持部は、斜面の途中で中身が排出され始めないように、同時に密封を形成する。チャンバ間の短い距離は、常に上側のチャンバに置換される。
図12aおよび図12bは、連続したチャンバを形成するために修正されたさらなるコンテナの形態を示す。この装置は本質的に管で構成され、プレート状のコンテナ壁、特に背面壁24および正面壁25が管壁に対してチャンバを形成する。駆動する目的でその重力を利用するために液体を分割する考えは、原理から逸脱することなく大幅に変更することができることが分かる。管は安価であり配置しやすい。図は、装填ストランドの一部を示し、戻りストランドは、管などにおいて排出ステーションBから充填ステーションAへのチャネルにおいて同様に案内されることができる。図12aは切欠を有する管を示し、そこから液体部分Fを有するチャンバ11を見ることができる。これは、背面壁24と正面壁25との間の下り坂勾配力の方向に配置される。側壁20/21および基部22、ならびに上部壁23は、チャンバ11を包囲する管によって形成される。正面壁および背面壁24/25それぞれは、接続手段12または曲げることができる種類のストリングによって互いに保持され、全体的に切断された図12bによって明確に示される。この種の接続は継ぎ目を必要とせず、それにより装置がより安価で、かつ頑丈で、故障しにくくなる。
ここに例示されない多くの変形例から、下り坂勾配力の形態で重力を利用するために重み付けするための駆動手段を分割するためのさらなる変形例は、発明の概念から逸脱せず、特許の保護の範囲内に属する。
参照符号の一覧
1 くさび形の土台
2 支持手段
3 発電機
4 軸
5 力を取出すための装置
10 伝達機構
11 コンテナ
12 接続手段
13 排出フラップ
15 軸
16 空洞
17 凹部
20 第1の側壁
21 第2の側壁
22 基部
23 上部壁
24 背面壁
25 正面壁
27 角度がついた部分/支持部
A 装填箇所または充填ステーション
B 排出箇所または排出ステーション
H 水平線
F 液体部分
T 間隔

Claims (20)

  1. エネルギを生成するための伝達装置であって、コンテナの循環する伝達機構を有し、コンテナは装填ストランドおよび戻りストランドを形成し、前記コンテナは、ある角度で傾斜面上を下方に摺動可能または転動可能であり、装填ストランドは戻りストランドを移動させ、さらに、力を取出すための装置を有し、前記装置は、循環する伝達機構によって移動させられ、前記力を取出すための装置エネルギを出力するための手段を有し、
    前記コンテナは、液体で充填可能なチャンバを形成し、
    前記コンテナおよび前記チャンバは、少なくとも1つの静止壁と、前記静止壁に対して移動可能な少なくとも1つの変位壁により形成され、
    前記少なくとも1つの静止壁はチャネル壁であり、
    前記チャンバは、該チャンバが空になるまで前記変位壁に沿って移動可能である、伝達装置。
  2. 前記コンテナは固体の壁を有し、前記壁のうち1つは排出開口部として形成されることを特徴とする、請求項1に記載の伝達装置。
  3. 前記排出開口部は前記装填ストランドの外側に開いており、次のコンテナの正面壁によって前記装填ストランドにおいて閉鎖されることを特徴とする、請求項2に記載の伝達装置。
  4. 前記コンテナの変位壁は、前記装填ストランド内前記少なくとも1つの静止壁上を摺動するように配置される、請求項に記載の伝達装置。
  5. 複数のコンテナ壁が移動可能な壁として構成されることを特徴とする、請求項に記載の伝達装置。
  6. 前記装置に対して固定して配置された壁は、側壁および基部を有するU字チャネルによって形成されることを特徴とする、請求項に記載の伝達装置。
  7. 前記装填ストランドは傾斜面に位置するかまたは案内され、前記戻りストランドは、上下逆にまたは前記伝達機構の断面に対して傾斜して戻るように案内されることを特徴とする、請求項1に記載のエネルギを生成するための伝達装置。
  8. 前記力を取出すための装置は、前記伝達機構のコンテナによって一時的な形態嵌合を形成する手段を有することを特徴とする、請求項に記載のエネルギを生成するための伝達装置。
  9. 前記一時的な形態嵌合は、前記コンテナの空洞に係合する手段によって形成される、請求項に記載のエネルギを生成するための伝達装置。
  10. 前記コンテナの空洞に係合するための手段はカムである、請求項に記載のエネルギを生成するための伝達装置。
  11. 前記力を取出すための装置は電気発電機が割り当てられることを特徴とする、請求項に記載のエネルギを生成するための伝達装置。
  12. 前記エネルギを生成するための装置が基部を形成する水平面に常に搭載可能であり傾斜して搭載されるように支持手段を有し、角度は所要電力に依存して設定されることを特徴とする、請求項に記載のエネルギを生成するための伝達装置。
  13. 前記エネルギを生成するための装置が基部を形成する水平面に常に搭載可能であり傾斜して搭載されるように支持手段を有し、前記装填ストランドの長さは所要電力に依存して選択されることを特徴とする、請求項に記載のエネルギを生成するための伝達装置。
  14. 請求項1に記載の装置を動作させるための方法であって、前記伝達機構が循環している間、前記装填ストランドに入る第1のコンテナに重み付けするための材料が装填され、この材料は、充填された前記コンテナが前記装填ストランドを離れる直前に排出される、方法。
  15. 前記重み付けするための材料は前記装填ストランドに沿って部分に分割され、各部分は下り坂勾配力全体への部分貢献をなす、請求項1に記載の方法。
  16. 前記重み付けするための材料は、前記装填ストランドに入る前記第1のコンテナに連続的にまたはバッチで充填されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  17. 前記重み付けするための材料は、液体または固体であるがバルク材料性能を有することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  18. 所要電力に依存して、前記傾斜面の傾斜が選択可能であり、設定されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  19. 所要電力に依存して、前記装填ストランドの長さが選択可能であり、相応して使用されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  20. 所要電力に依存して、前記コンテナの充填度が選択可能であり、相応して設定されることを特徴とする、請求項1から19のいずれか1項に記載の方法。
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