JP5787078B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5787078B2 JP5787078B2 JP2011201719A JP2011201719A JP5787078B2 JP 5787078 B2 JP5787078 B2 JP 5787078B2 JP 2011201719 A JP2011201719 A JP 2011201719A JP 2011201719 A JP2011201719 A JP 2011201719A JP 5787078 B2 JP5787078 B2 JP 5787078B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- fixing
- sheet
- fixing sleeve
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
例えば、特許文献2では、発熱体としてのセラミックヒータと、加圧部材としての加圧ローラとの間に耐熱性フィルム(定着フィルム)を挟ませて定着ニップ部を形成させ、前記定着ニップ部のフィルムと加圧ローラとの間に画像定着すべき未定着トナー画像を形成担持させた被記録材を導入して、フィルムと一緒に挟持搬送させることで、ニップ部においてセラミックヒータの熱がフィルムを介して被記録材に与えられ、また、定着ニップ部の加圧力にて未定着トナー画像を被記録材面に熱圧定着させるフィルム加熱方式の定着装置が開示されている。このフィルム加熱方式の定着装置は、セラミックヒータ及びフィルムとして低熱容量の部材を用いてオンデマンドタイプの装置を構成することができるとともに、画像形成装置の画像形成実行時のみ熱源としてのセラミックヒータに通電して所定の定着温度に発熱させた状態にすればよく、画像形成装置の電源オンから画像形成実行可能状態までの待ち時間が短く(クイックスタート性)、スタンバイ時の消費電力も大幅に小さい(省電力)等の利点がある。
また、フィルム加熱方式の定着装置では、ベルトをニップ部で局所的に加熱しているため回転するベルトがニップ入り口に戻ってくる際に、ベルト温度は最も冷えた状態になり、(特に高速回転を行うと)定着不良が出やすいという問題があった(課題2)。
図1は、本発明に係る定着装置の第1の実施の形態における構成を示す断面図である。
図1に示すように、定着装置20は、回転する無端状ベルトからなる定着部材(定着スリーブ21(定着回転体ともいう))と、前記定着部材の外周面と当接する加圧部材(加圧ローラ31(加圧回転体ともいう))と、前記定着部材の内周側に配置され、該定着部材を介して前記加圧部材と当接してニップ部を形成する当接部材(当接部材26)と、前記定着部材の内周側に該定着部材と当接または近接して配置され、前記定着部材を直接または間接的に加熱する面状発熱体(面状発熱体22)と、前記定着部材の内周側に該定着部材との間に前記面状発熱体を挟むように配置され、該面状発熱体を所定位置で支持する発熱体支持部材(発熱体支持部材23)と、を備える。このとき、面状発熱体22の発熱面(加熱領域22h、後述する発熱シート22sである。)は定着スリーブ21の内周面と当接し、直接加熱する。なお、図1は、面状発熱体22の発熱面が発熱していない、定着装置20が室温程度に冷えた状態(冷却時の状態)を示している。
まず、画像形成装置が出力信号を受けると(例えばユーザの操作パネルの操作あるいはパソコンからの通信などにより画像形成装置に印刷要求があると)、定着装置20において、加圧ローラ31が定着スリーブ21を介して当接部材26に押圧され、ニップ部を形成する。
ついで、不図示の駆動装置によって、加圧ローラ31が図1の時計回り方向に回転駆動されると、定着スリーブ21も連れ回りして時計方向に回転する。このとき、面状発熱体22は発熱体支持部材23で支持された状態で、定着スリーブ21の内周面と当接し摺動する状態となる。
そして、それと同期して外部電源または内部の蓄電装置から給電線25(後述)を通じて面状発熱体22に電力が供給され、発熱シート22sが発熱し、定着スリーブ21は該発熱シート22sと接触していることから効率的に熱が伝達され、急速に加熱される。なお、駆動装置の動作と面状発熱体22による加熱は同時刻に同時に開始する必要はなく、適宜時間差を設けて開始しても良い。
このとき、ニップ部上流側であって、定着スリーブ21の外側又は発熱シート22sの内周側の発熱体支持部材23内から接触又は非接触に配置された温度検知手段(不図示)で検知される温度により、ニップ部が所定の温度となるように、面状発熱体22による加熱制御が行われており、定着に必要な温度まで昇温された後、保持され、記録媒体Pの通紙が開始される。
発明者らが、その原因を調査したところ、定着装置の運転を開始すると、面状発熱体22の発熱面(発熱シート22s)が発熱して定着スリーブ21を加熱するが、このとき定着スリーブ21及び発熱体支持部材23が熱膨張して、定着スリーブ21の内径と定着スリーブ21の回転中心Oから発熱体支持部材23の外周面までの距離との差が大きくなり、定着スリーブ21の内周面と面状発熱体22の発熱面との間に微小な空隙が発生していることが判明した。すなわちその結果、面状発熱体22の発熱面(発熱シート22s)から定着スリーブ21への熱の伝達が断たれるため、面状発熱体22の発熱面(発熱シート22s)の温度が急激に上昇し、発熱シート22sがその耐熱温度を超えることにより故障していた。
発明者らは、これらの知見を基に、問題を解決すべく鋭意検討を行い、本発明を成すに至った。すなわち、本発明に係る定着装置は、回転する円筒形状の無端状ベルトである定着部材(定着スリーブ21)と、前記定着部材の外周面と当接する加圧部材(加圧ローラ31)と、前記定着部材の内周側に配置され、該定着部材を介して前記加圧部材と当接してニップ部を形成する当接部材(当接部材26)と、前記定着部材の内周面に発熱面が接触して該定着部材を加熱する面状発熱体(面状発熱体22)と、前記定着部材の内周側から該定着部材との間で前記面状発熱体を挟んで支持する発熱体支持部材(発熱体支持部材23)と、前記当接部材と、前記発熱体支持部材とを前記定着部材の円筒内部で保持するコア保持部材(コア保持部材28)と、を備え、前記発熱体支持部材の前記面状発熱体の発熱面を支持する領域(加熱領域22h)のうち、前記定着部材の回転中心(回転中心O)からその半径方向の該発熱体支持部材の肉厚が最も薄い箇所の厚さをt、該発熱体支持部材の線膨張係数をαとし、前記定着部材の円筒内径をR、該定着部材の線膨張係数をβとしたとき、αt≧βRを満たすことを特徴とするものである。
以下、本発明の根幹部分である式αt≧βRについて説明する。
定着スリーブ21の外周長=2πR+2πR×β×△T ・・・(1)
なお、Rは定着スリーブ21の円筒内径(定着スリーブ21の回転中心Oから内周面までの距離)、βは定着スリーブ21の線膨張係数である。
定着スリーブ21の内径=(2πR+2πR×β×△T)/2π
=R+R×β×△T ・・・(2)
よって、熱膨張による定着スリーブ21の内径増加分は(R×β×△T)である。
発熱体支持部材23の外周径=a+t+t×α×△T ・・・(3)
なお、tは発熱体支持部材23における面状発熱体22の発熱シート22sを支持する領域22hのうち、定着スリーブ21の回転中心Oからその半径方向の該発熱体支持部材23の肉厚が最も薄い箇所の厚さ、αは発熱体支持部材23の線膨張係数である。
よって、熱膨張による発熱体支持部材23の外径増加分は(t×α×△T)である。
αt≧βR ・・・(4)
あるいは、式(4)を満足させるために、定着装置20では、発熱体支持部材23の肉厚tと定着スリーブ21の円筒内径Rを調整してもよい。
(S11) まず、発熱体支持部材23の外周面に沿って面状発熱体22の発熱シート22sを接着剤により貼り付ける(図5)。この際、接着剤は発熱体支持部材23への熱の流出を防ぐために熱伝導率の低いものを用いることが望ましい。
最後に、この内部機構部を定着スリーブ21の内周側に挿入して、図1のように配置して定着装置20における定着スリーブ21側の組み立てを完了する。
すなわち、発熱シート22sは、基層22aの主面上全面あるいはある1つの領域に抵抗発熱層22bが形成されたものでもよいが、基層22aの主面上で任意に区画された複数の領域それぞれに、抵抗発熱層22bが独立して発熱可能に形成されてなることが好ましい。図11〜図13に、その構成例を示す。
図12に示す面状発熱体22の基本的構成は、図11(a)に示すものと同じであるが、抵抗発熱層22b1と抵抗発熱層22b2のお互いの一部が発熱シート22sの幅方向(軸方向)で重なり合ってオーバーラップ領域を形成している点で相違する。これにより、電極端子22e1及び22e2に通電した場合の抵抗発熱層22b1と抵抗発熱層22b2の境界での温度低下を防ぐことができる。
図13に示す面状発熱体22の基本的構成は、図12に示すものと同じであるが、抵抗発熱層22b1と抵抗発熱層22b2のオーバーラップ領域において、抵抗発熱層22b1,22b2それぞれと電極層22cとの境界線を長さ方向(周方向)に対してお互いに異なる方向に傾斜させて、抵抗発熱層22b1,22b2の重なり合う量を調整している点で相違する。
図14において、面状発熱体22は、図中上から順に、第1の発熱シート22s、絶縁層22dからなる絶縁シート、第2の発熱シート22sが積層されてなるものである。
図15に示す定着装置20は、基本的構成が図1に示すものと同じであるが、定着スリーブ21の内周側に設けられるパイプ形状の回転支持部材27と、回転支持部材27の内周側であってニップ部下流側に配置されるようにコア保持部材28のH型外面に断熱支持部材29と、を備える点で相違する。
これにより、図15に示した第2の実施の形態の定着装置20は、第1の実施の形態の定着装置20(図1)と同様に、装置運転時の定着スリーブ21及び発熱体支持部材23の熱膨張によっても、少なくとも冷却時よりも定着スリーブ21の内径と定着スリーブ21の回転中心Oから発熱体支持部材23の外周面までの距離との差が大きくなることはなくなり、定着スリーブ21の内周面と面状発熱体22の発熱面との間に微小な空隙が発生することを防止し両者を密着させることができるので、発熱シート22sの過熱を防止することが可能となる。よって、定着装置20では長時間の安定した定着処理を行うことができる。
図18は、本発明に係る画像形成装置の構成を示す全体構成図である。
図18に示すように、画像形成装置1は、タンデム型カラープリンタである。画像形成装置本体1の上方にあるボトル収容部101には、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した4つのトナーボトル102Y、102M、102C、102Kが着脱自在(交換自在)に設置されている。
ボトル収容部101の下方には中間転写ユニット85が配設されている。その中間転写ユニット85の中間転写ベルト78に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部4Y、4M、4C、4Kが並設されている。
その後、感光体ドラム5Y、5M、5C、5Kの表面は、露光部3から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によって各色に対応した静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、感光体ドラム5Y、5M、5C、5Kの表面は、中間転写ベルト78及び第1転写バイアスローラ79Y、79M、79C、79Kとの対向位置に達して、この位置で感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上のトナー像が中間転写ベルト78上に転写される(1次転写工程である。)。このとき、感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上には、僅かながら未転写トナーが残存する。
最後に、感光体ドラム5Y、5M、5C、5Kの表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
ここで、中間転写ユニット85は、中間転写ベルト78、4つの1次転写バイアスローラ79Y、79M、79C、79K、2次転写バックアップローラ82、クリーニングバックアップローラ83、テンションローラ84、中間転写クリーニング部80、等で構成される。中間転写ベルト78は、3つのローラ82〜84によって張架・支持されるとともに、1つのローラ82の回転駆動によって図18中の矢印方向に無端移動される。
そして、中間転写ベルト78は、矢印方向に走行して、各1次転写バイアスローラ79Y、79M、79C、79Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム5Y、5M、5C、5K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト78上に重ねて1次転写される。
その後、中間転写ベルト78は、中間転写クリーニング部80の位置に達する。そして、この位置で、中間転写ベルト78上の未転写トナーが回収される。
こうして、中間転写ベルト78上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、給紙部12には、転写紙等の記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ97が図18中の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対98のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ対99のローラ間を経て、装置外へと排出される。排紙ローラ対99によって装置外に排出された被転写Pは、出力画像として、スタック部100上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
3 露光部
4Y、4M、4C、4K 作像部
5Y、5M、5C、5K 感光体ドラム
12 給紙部
20 定着装置
21 定着スリーブ
22 面状発熱体
22a 基層
22b,22b1,22b2 抵抗発熱層
22c 電極層
22d 絶縁層
22e,22e1,22e2 電極端子
22f 固定端子
22h 加熱領域(発熱面)
22s 発熱シート
22t 両面テープ(接着部材)
23 発熱体支持部材
24 端子台ステイ
25 給電線
26 当接部材
27 回転支持部材
27a 開口部
28 コア保持部材
29 断熱支持部材
30 フランジ部材
30a 円筒部
30b フランジ部
31 加圧ローラ
42 側板
75 帯電部
76 現像部
77 クリーニング部
78 中間転写ベルト
79Y、79M、79C、79K 第1転写バイアスローラ
80 中間転写クリーニング部
82 2次転写バックアップローラ
83 クリーニングバックアップローラ
84 テンションローラ
85 中間転写ユニット
97 給紙ローラ
98 レジストローラ対
99 排紙ローラ対
100 スタック部
101 ボトル収容部
102Y、102M、102C、102K トナーボトル
L レーザ光
P 記録媒体
T トナー
Claims (4)
- 回転する円筒形状の無端状ベルトである定着部材と、
前記定着部材の外周面と当接する加圧部材と、
前記定着部材の内周側に配置され、該定着部材を介して前記加圧部材と当接してニップ部を形成する当接部材と、
前記定着部材の内周面に発熱面が接触して該定着部材を加熱する面状発熱体と、
前記定着部材の内周側から該定着部材との間で前記面状発熱体を挟んで支持する発熱体支持部材と、
前記当接部材と前記発熱体支持部材とを前記定着部材の円筒内部で保持するコア保持部材と、
を備え、
前記発熱体支持部材の前記面状発熱体の発熱面を支持する領域のうち、前記定着部材の回転中心からその半径方向の該発熱体支持部材の肉厚が最も薄い箇所の厚さをt、該発熱体支持部材の線膨張係数をαとし、前記定着部材の円筒内径をR、該定着部材の線膨張係数をβとしたとき、αt≧βRを満たすことを特徴とする定着装置。 - 前記面状発熱体の発熱面は、絶縁性を有する基層上に、耐熱性樹脂中に導電性粒子が分散されてなる抵抗発熱層と、該抵抗発熱層に電力を供給する電極層と、が形成され、前記定着部材の軸方向、周方向に対応して所定の幅及び長さをもち可撓性を示す発熱シートであることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記定着部材の内周側で、該定着部材の回転状態を支持する回転支持部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011201719A JP5787078B2 (ja) | 2011-09-15 | 2011-09-15 | 定着装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011201719A JP5787078B2 (ja) | 2011-09-15 | 2011-09-15 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013061608A JP2013061608A (ja) | 2013-04-04 |
JP5787078B2 true JP5787078B2 (ja) | 2015-09-30 |
Family
ID=48186295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011201719A Active JP5787078B2 (ja) | 2011-09-15 | 2011-09-15 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5787078B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6417693B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-11-07 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
JP2016180825A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 加熱部材、定着装置及び画像形成装置 |
JP6617611B2 (ja) * | 2016-03-03 | 2019-12-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259023A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Ricoh Co Ltd | 加熱定着ローラ |
JP4235493B2 (ja) * | 2003-06-16 | 2009-03-11 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2009186563A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Sharp Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5532977B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2014-06-25 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
-
2011
- 2011-09-15 JP JP2011201719A patent/JP5787078B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013061608A (ja) | 2013-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5532977B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5447045B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5564981B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5589526B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5531676B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5440278B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5509936B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5381776B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5515906B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5445189B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5633386B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2011191591A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5773151B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5440922B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2011197183A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2012189770A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5556268B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5488811B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5787078B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP7151829B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP5929340B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5617287B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5978655B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5849787B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5866868B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150714 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5787078 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |