JP5776000B2 - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents

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本発明は、マンション等の集合住宅に設置される集合住宅インターホンシステムの改良に関する。
従来、集合住宅インターホンシステムでは、ロビーインターホンまたはドアホンからの呼出に対する住戸インターホンの応答モードとして、在宅モードと留守モードを切替設定できるものがある(特許文献1参照)。
在宅モードでは、住戸インターホンが呼出信号を受け付けると、呼出報知音を鳴動し、応答待機状態となり、応答待機時間になると、呼出報知音を停止し、インターホン回線が遮断状態となる。このように集合住宅インターホンシステムでは、ロビーインターホンやインターホン回線を一来訪者と一住戸に長時間占有させないために、応答待機時間が設定されている。
一方、留守モードでは、呼出信号を受け付けると直ちにインターホン回線を接続して、留守である旨等のメッセージを出力したあと、来訪者の音声の録音を開始するようになっている。
したがって、外出時にこの留守モードに設定しておけば、住戸人が帰宅したときに来訪者の用件を確認することができる。
特開2005−191853号公報
しかしながら、在宅モードと留守モードだけでは来訪者との対応において不十分な場合がある。
すなわち、住戸人が在宅している場合でもトイレや入浴中などですぐに応答操作ができないことがあり、在宅モードに設定していた場合には応答待機時間が切れてしまい応答できず、そのため来訪者がすぐに立ち去るという問題がある。特に動作の遅い高齢者や身体不自由者が一人で居住する住戸では、このような事態となる場合が多い。
このような事態を考慮して、すぐに応答できない場合には、録音された用件を後で確認できる留守モードに設定しておくことが考えられる。しかし、そもそも留守モードは留守である旨のメッセージを伝えるモードであるため、それを聞いた来訪者は早々に立ち去ってしまう。したがって、住戸人は立ち去ってしまった来訪者の用件しか確認することができず、その後に十分な意思の疎通を図ることはできない。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、住戸人が呼出にすぐに応答できない場合に、その事情等を来訪者に伝えて、来訪者の用件を録音できる機能を備えた集合住宅インターホンシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の集合住宅インターホンシステムは、共同玄関などに設置されたロビーインターホンと、各住戸に設置され、ドアホンが接続された住戸インターホンとを少なくとも組み合わせて構成した集合住宅インターホンシステムにおいて、住戸インターホンは、在宅、留守、在宅録音の各モードを選択設定するモード設定操作部と、在宅録音モードが設定されているときに、ロビーインターホンまたはドアホンからの呼出を受け付けて呼出報知音を鳴動させ、所定の応答待機時間経過後に鳴動を停止してから、在宅中であるが応答できない旨のメッセージを音声で応答出力した後、相手の音声録音を開始する制御部と、応答待機時間を、在宅モードの応答待機時間とは別に変更設定できる時限設定操作部とを備えていることを特徴としている。
(削除)
本発明の集合住宅インターホンシステムによれば、上記の構成としているため、住戸人が呼出に即座に応答できない場合に、所定のメッセージを伝えて、来訪者の用件などを録音できる。そのため、住戸人が呼出に間に合わなかった場合でも、来訪者は住戸人のメッセージを聞くことで不在であると思って即帰ってしまう事態は避けられ、住戸人は来訪者の録音されたメッセージを聞くことで用件を確認することができる。
本発明の集合住宅インターホンシステムの一例を示すブロック図である。 住戸インターホンの正面概観図である。 本発明の基本動作の一例を示すフローチャートである。 不在録音モードの設定画面の一例を示す図である。 モード設定方法の他例を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の集合住宅インターホンシステム(以下、インターホンシステムと略す)の一例を示すブロック図である。また図2は、同例に用いられる住戸インターホンの正面概観図である。
インターホンシステム1は、各住戸に設けた、ドアホン12が接続された住戸インターホン11と、ロビーに設けたロビーインターホン13とをインターホン回線Lで接続した構成となっている。このインターホン回線Lは、ロビーインターホン13、ドアホン12、住戸インターホン11間における呼出信号、通話信号(テレビインターホンシステムの場合、映像信号を含む)を伝送している。なお、ロビーインターホン13、住戸インターホン11間が1つの回線で接続され、住戸インターホン11、ドアホン12間が異なる回線で接続されていてもよいことはいうまでもない。
またインターホンシステム1は、住戸インターホン11とロビーインターホン13との呼出、通話を制御する制御装置14や、管理人室機15(警報監視盤)、帰宅した居住者を認証する認証装置(不図示)なども備えている。
住戸インターホン11は、住宅情報盤として構成されており、ドアホン12以外にセキュリティセンサ(不図示)などが接続され、防災、防犯などの監視ができるようになっている。
この住戸インターホン11は、種々の制御を行う制御部11aと、モード設定操作部11bと、在宅録音モード実行時の応答待機時間を設定操作できる時限設定操作部11cと、来訪者の音声を録音、再生する録音再生部11dとを備えている。
制御部11aは、さらに、この各モード下における、ロビーインターホン13またはドアホン12からの呼出を受け付けたときの呼出動作を実行制御する構成となっている。特に、本発明の特徴点である在宅録音モードに設定されている際に、制御部11aは、ロビーインターホン13またはドアホン12からの呼出を受け付けたときに、在宅録音モードの特有の動作(呼出、メッセージ出力、録音等)を実行制御するようになっている。なお、在宅録音モードの詳細については後述する。
モード設定操作部11bは、図2に示すように、在宅、在宅録音、留守の各モードを選択するためのモード選択ボタン11k、11m、11nを有している。
また、住戸インターホン11は、他の基本的な構成要素として、図2に示すように、タッチパネルで構成されたモニタ画面11e、メッセージランプ11f、通話キー11g、スピーカ11h、マイク11i、再生ボタン11j等を備えている。
モード選択ボタン11nによって設定される留守モードは、外出中に不法侵入などを警報監視するためのモードと連動しており、選択操作によってドアや窓などのセキュリティセンサが作動状態になる。一方、選択ボタン11kによって在宅モードが選択されると、その警報監視が解除される。
この在宅モードは在宅時に設定され、このモードの設定中にロビーインターホン13またはドアホン12からの呼出があると、住戸インターホン11では、制御部11aの制御により、所定の応答待機時間になるまで呼出報知音が鳴動し、応答待機状態となる。その後、応答待機時間になると呼出報知音は停止され、インターホン回線Lは遮断状態となる。この応答待機時間は、後述する在宅録音モードにおける応答待機時間と共通のものでもよいし、別途設定できるようにしてもよい。
また、留守モードは住戸人が外出する際に設定される。このモードの設定中にロビーインターホン13またはドアホン12からの呼出があると、住戸インターホン11は、呼出信号を受け付けると直ちに音声回線を接続して、所定のメッセージを出力した後、来客の音声の録音を開始する。
在宅録音モードは、呼出に対してすぐに応答できない場合に設定される。このモードは本発明の特徴点であり、このモードに関する設定操作や基本動作については図3、図4の説明とともに後述する。
住戸インターホン1に内蔵された録音再生部11dは、ロビーインターホン13やドアホン12から送られてきた音声を録音し、再生する構成となっている。録音された音声メッセージの再生は、再生ボタン11jの操作によって開始される。
また、ドアホン12は、カメラの他に、呼出ボタン、スピーカ、マイク(いずれも不図示)などを備えており、住戸インターホン11から信号線を通じて給電される。
一方、ロビーインターホン13は、呼出先の部屋番号を指定するための操作部や、通話部を構成するスピーカ、マイク、来客を撮影するカメラ(以上はいずれも不図示)などを備えている。ロビーインターホン13には、認証装置に接続される認証操作部を一体あるいは別体として付設しておくとよい。この場合、認証装置による認証が成功すれば、ロビー扉の電気錠が自動的に解錠する。なお図1の例ではロビーインターホン13は1台であるが、住戸数に応じて複数台のロビーインターホン13を設けることが望ましい。
管理人室機15は、選択した住戸インターホン11あるいはロビーインターホン13との通話ができ、また住戸インターホン11から発信された異常発生信号を受け付けて所定の対応処理をなす装置である。管理人室機15は基本的な構成要素として、モニタ画面、通話部を構成するハンドセット、異常報知手段を構成する警報ランプ、スピーカ(いずれも不図示)などを備えている。
制御装置14は、住戸インターホン11と、ロビーインターホン13あるいは管理人室機15との信号伝送を制御する装置であって、住戸インターホン11、ロビーインターホン13、管理人室機15は、この装置に接続されている。
住戸インターホン11と制御装置14はデジタル式のインターホン回線Lによって接続されており、そこでは送信先、送信元のアドレスを指定した信号伝送が行われる。プロトコルの物理レイヤは任意であるが、本発明のためには論理レイヤでTCP/IPを利用できるとよい。この場合、住戸インターホン11のそれぞれには、固有のグローバルIPアドレスあるいはローカルIPアドレスが割り当てられる。また、制御装置14とロビーインターホン13あるいは管理人室機15との信号伝送も同様である。なおインターホン回線Lは、一般的なツイストペアケーブルを用いればよいが、専用ケーブルを用いてもよい。インターホン回線Lは少なくとも、設置されているロビーインターホン13の全てが、その通信相手の住戸インターホン11との間で映像および音声を支障なく伝送できる程度の通信帯域を有する。
つぎに、インターホンシステム1の基本動作を説明する。
インターホンシステム1における在宅モードあるいは留守モード下における呼出、通信制御の基本機能、動作は従来システムと同様である。
すなわち、ロビーインターホン13で住戸番号を指定した呼出操作がなされると、制御装置14によって、指定された住戸の住戸インターホン11が呼び出される。呼び出された住戸インターホン11は、在宅モードに設定されているときには報知音によって呼出報知する。その後、住戸インターホン11の通話キー11gが操作されると、制御装置14は、住戸インターホン11とロビーインターホン13の間に排他的な通話チャンネルを構成して、来訪者と住戸人との間のハンズフリー通話を許可する。その後、通話キー11gが再操作されたとき、あるいは所定時間が経過したときに、その通話チャンネルは開放される。なお、ロビーインターホン13が複数ある場合は、それぞれの通話チャンネルは排他的に制御される。
また、住戸インターホン11は、留守モードに設定されているときに、ロビーインターホン13から呼出操作がなされると、住戸インターホン11は呼出信号を受け付けると直ちにインターホン回線Lを接続して、留守である旨のメッセージを返信する。そして、来訪者がロビーインターホン13のマイクで音声による用件を入力すると、住戸インターホン11は、インターホン回線Lを通じて送られてきた音声信号を録音再生部11dで録音する。
このように留守モードに設定しておけば、住戸人は帰宅後に再生ボタン11jを操作することで、来訪者が残したメッセージを再生して用件を聞くことができる。
一方、ドアホン12から呼出操作がなされた場合にも、住戸インターホン11は、在宅、留守の各モードに対応して、上記ロビーインターホン13からの呼出時の動作と同様の動作をなす。
また、インターホンシステム1は、集合住宅の警報監視システムとしても機能しており、その動作も従来と同様である。
すなわち、住戸インターホン11は、セキュリティセンサが異常発生を検知すると、モニタ画面11eに警報画面を表示するとともに、スピーカ11hから警報メッセージを出力する。また、住戸インターホン11は、異常発生を管理人室機15に通知する。管理人室機15は、その通知を受信すると、警報を出力する。その後、管理人の操作に応じて、異常発生を通知してきた住戸インターホン11や、その近隣の住戸インターホン11から、避難メッセージなどを出力させることもできる。また、防災センターなどに異常発生を移報することもできる。
ついで、本発明の特徴点である在宅録音モードの設定および在宅録音モード下における呼出動作について、さらに図3、図4を参照しながら説明する。
図3は、本発明の在宅録音モードの設定および呼出の基本動作の一例を示すフローチャートである。図4は、在宅録音モード下における呼出の応答待機時間の設定の一例を示す図である。
在宅録音モードは、例えばトイレ、入浴中などの呼出に対してすぐに応答できない取り込み中の場合や、体の動きの不自由な人が在宅しているときに設定される。モード設定操作部11bの在宅録音の選択ボタン11mを操作することで、在宅録音モードを有効な状態に設定できる。また、在宅録音モードに設定されているときに、在宅モードあるいは留守モードの選択ボタン11k、11nを操作することで、在宅録音モードを無効にできる。
まず、住戸人が住戸インターホン11の選択ボタン11mで在宅録音モードに設定し、さらにモニタ画面11eの操作により応答待機時間(報知音の鳴動時間)(図例では60秒)の設定をする。これらの設定がなされると、住戸インターホン11は、それらの情報を記憶し、在宅録音モードの状態となる(以上、図3のS1、S2)。なお、応答待機時間は設定によりメモリに記憶されるので、在宅録音モードへの設定操作ごとに設定しなくてもよく、時間を変更したいときにのみ設定操作をすればよい。図4に示した例では、応答待機時間はモニタ画面11eを操作して選択、設定できるようになっている。なお、この応答待機時間は、工場出荷時にデフォルト値(例えば、60秒)が設定、記憶されていることが望ましい。
この在宅録音モード下において、ロビーインターホン13またはドアホン12で呼出操作がされると、呼出信号がインターホン回線Lを通じて住戸インターホン11に送信される(図3のS3、S4)。
住戸インターホン11は、呼出信号を受信すると、スピーカ11hを動作させて呼出報知音を鳴動させ、記憶されている応答待機時間の時間経過後に鳴動を停止する(図3のS5、S6)。また、住戸インターホン11では、呼出報知動作として、モニタ画面11eへの文字等による呼出表示を行ってもよい。
住戸インターホン11は、呼出報知音の鳴動停止後、インターホン回線Lを接続して、所定のメッセージを呼出操作がされたロビーインターホン13またはドアホン12に送信する(図3のS7)。このメッセージとしては、住戸人が在宅中ではあるが直ちに応答操作ができない旨などを通知でき、来訪者の用件の録音を促すようなものが望ましい。例えば、「現在、手が離せません。お名前とご用件をどうぞ」や「取り込み中ですので少し後で再度お訪ね下さい。お名前とご用件をどうぞ」などのメッセージが挙げられる。
ロビーインターホン13またはドアホン12は、受信したメッセージを即時再生し、その後、来訪者がマイクに発した音声メッセージの音声信号を住戸インターホン11に送信する(図3のS8、S9)。
住戸インターホン11は、インターホン回線Lを通じて送信されてきた音声信号を、録音再生部11dで録音する(図3のS10)。
以上のようなシーケンスで、在宅録音モード下での呼出時の動作が実行される。
住戸人は、上記在宅録音モード下で記録された録音メッセージを、住戸インターホン11の再生ボタン11jを操作することで再生させて、これを確認することができる。したがって、住戸人はトイレや入浴中に訪問してきた客の名前や用件を確認することができる。
また、来訪者に取り込み中であるなどの事情を伝えることができるので、来訪者に、そのまま立ち去らせずにロビー等で待たせることができ、その後に、来訪者に再度の呼出操作をさせることもできる。
このように、本インターホンシステム1は住戸インターホン11の操作で在宅録音モードに設定できる構成となっているので、住戸人は種々の取り込み用件が終わった後に、来訪者との意思の疎通をほぼ確実に図ることができる。特に、住戸人が高齢者や身体不自由者である場合、常時在宅録音モードにしておけば、住戸人はあわてることなく対応することができる。
なお、応答待機時間までに住戸人が応答に間に合った場合には、通話キー11gを操作して応答操作をすることで、住戸インターホン11が直ちにインターホン回線Lを接続して通話可能な状態となり、その後の来訪者との音声会話は可能となる。
この応答待機時間は、部屋の広さ等を考慮して住戸人が、図4で先述したように、住戸人が適切な時間を設定すればよい。なお応答待機時間は、一来訪者と一住戸にロビーインターホン13とインターホン回線Lを長時間占有させないために、図4の例のように上限値(例えば90秒)を定めておくことが望ましい。
上記の例では、この応答待機時間の設定はモニタ画面11eを通じて、在宅録音モードの設定操作とは切り離してできるようになっているが、モード設定に連続して設定できるようにしてもよい。例えば図5に示すように、モード設定操作をモニタ画面11eでできるようにしてもよく、その設定が完了すれば、図4に示した時限設定画面をモニタ画面11eに自動出力して、引き続き応答待機時間を設定できるようにしてもよい。
以上に説明した実施形態では、在宅、在宅録音モード、留守の3モードの呼出応答を可能としたインターホンシステム1を例示したが、在宅、在宅録音モードの2モード間で切り替えられるものであってもよい。
1 集合住宅インターホンシステム
11 住戸インターホン
11a 制御部
11b モード設定操作部
11c 時限設定操作部
11d 録音再生部
11e モニタ画面
12 ドアホン
13 ロビーインターホン

Claims (1)

  1. ビーインターホンと、各住戸に設置され、ドアホンが接続された住戸インターホンとを少なくとも組み合わせて構成した集合住宅インターホンシステムにおいて、
    上記住戸インターホンは、在宅、留守、在宅録音の各モードを選択設定するモード設定操作部と、在宅録音モードが設定されているときに、上記ロビーインターホンまたはドアホンからの呼出を受け付けて呼出報知音を鳴動させ、所定の応答待機時間経過後に鳴動を停止してから、在宅中であるが応答できない旨のメッセージを音声で応答出力した後、相手の音声録音を開始する制御部と、上記応答待機時間を、上記在宅モードの応答待機時間とは別に変更設定できる時限設定操作部とを備えていることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
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