JP5770155B2 - 壁体の構造 - Google Patents

壁体の構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5770155B2
JP5770155B2 JP2012280933A JP2012280933A JP5770155B2 JP 5770155 B2 JP5770155 B2 JP 5770155B2 JP 2012280933 A JP2012280933 A JP 2012280933A JP 2012280933 A JP2012280933 A JP 2012280933A JP 5770155 B2 JP5770155 B2 JP 5770155B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
arch
plate
flat
flat plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012280933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014125728A (ja
Inventor
忠彦 堤
忠彦 堤
有次 左東
有次 左東
幹夫 原
幹夫 原
嘉昭 前
嘉昭 前
Original Assignee
株式会社富士ピー・エス
株式会社日本ピーエス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社富士ピー・エス, 株式会社日本ピーエス filed Critical 株式会社富士ピー・エス
Priority to JP2012280933A priority Critical patent/JP5770155B2/ja
Publication of JP2014125728A publication Critical patent/JP2014125728A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5770155B2 publication Critical patent/JP5770155B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A10/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
    • Y02A10/11Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters

Landscapes

  • Retaining Walls (AREA)
  • Revetment (AREA)

Description

本発明は壁体の構造に関するものである。
以下、発明の説明を容易にするために防潮堤を実施例として目的、構成、効果を説明するが、本発明の構造は防潮堤に限定するものではなく、陸上の法面の崩壊の防止など広い範囲で利用できるものである。
近年の地震、特に東日本大震災による津波の被害から、想定する津波の規模が劇的に大型化した。
そのために従来の防潮堤の構造を単に大型にしたものではなく、その延長上にはない、基本的に異なる構造の防潮堤の開発が求められている。
特開2006−233463号公報
しかし上記した特許文献1、および図8に見られるように従来の防波堤、防潮堤aは波の力に対してコンクリートの重量によって抵抗する構造物であった。(特許文献1の[0002]、図7などの記載)そのために以下のような問題があった。
<1> 要求された耐力を確保するためには、躯体の断面を大きくとる必要がある。
<2> しかし防潮堤は弱点を残さないために非常に長い延長にわたって連続して構築しなければならないから、わずかな断面の増加でも膨大なコンクリート量が必要となり不経済なものとなる。
上記のような課題を解決する本発明の壁体の構造は、平面壁とアーチ壁とによって構成し、平面壁は、基礎の上に立てた2本の支柱と、その間に設置した平板とによって構成し、アーチ壁は、基礎の上に立てた2本の支柱と、その間に設置したアーチ板とによって構成し、平面壁の平板と、アーチ壁のアーチ板とは、アーチ板の凸部において、平板に作用した外力を、アーチ板に伝達できるように構成したことを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、支柱も平板もアーチ板も、水平方向に複数に分割してあることを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、平面壁の支柱と、アーチ壁の支柱が、少なくともその一部において一体のコンクリート製品であることを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、平面壁とアーチ壁の接触部には、鉛直方向の接続ブロックを介在させて、両者が鉛直の面接触となるよう構成したことを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、アーチ板は最凸部において縦方向に分割した2枚の板で構成し、分割部ではヒンジ構造で接続したことを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、平板とアーチ板との接触部は、接続ブロックを貫通した水平方向のボルトで締結したことを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、支柱、平板、アーチ板はプレキャストコンクリートで構成したことを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、分割した支柱は、鉛直方向の鋼材を介してプレストレスを導入したことを特徴とするものである。
また上記の壁体の構造において、平板の厚さは、下方では厚く、上方では薄く構成したことを特徴とするものである。
本発明の壁体の構造は以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<1> 津波や土砂の崩壊などの外力を、平板とアーチ板とで受けることによって部材の厚さを薄くすることができ、大幅なコンクリート量の削減を図ることができる。
<2> その理由は、平板に作用する外力をアーチで受けることにより、平板に対して支配的な曲げモーメントを低減し、アーチ板を介して軸力を支柱に伝達できるからである。
<3> したがって津波に対する防潮堤だけでなく、地山の崩壊を防止する擁壁など陸上での施設にも利用することができる。
本発明の壁体の構造の実施例の全体の説明図。 壁体の構造の実施例の一部の説明図。 平板の実施例の断面図。 支柱の実施例の分解説明図。 支柱の他の実施例の分解説明図。 アーチ板と平板の接合部の説明図。 アーチ板を分割した実施例の説明図。 従来の防波堤の一例の説明図。
以下図面を参照にしながら本発明の壁体の構造の好適な実施の形態を詳細に説明する。
<1>全体の構成
本発明の壁体の構造は、外力の方向に直交する方向に立設した平面壁1と、その後方に位置させたアーチ壁2とによって構成する。
なお本明細書では、津波などの外力の来る方向を「前方」、その反対側を「後方」と称して説明する。
<2>平面壁
平面壁1は、基礎の上に立てた2本の平板用支柱31と、その間に設置した平板11とによって構成する。
平板11は、コンクリート製の矩形の板体である。
平板11は、単なる密実の矩形のコンクリート板以外に、内部に中空の空洞を形成したものを採用できる。
あるいはその一面に、支柱の縦溝34への挿入部分を残して、長手方向のリブを突設したものを採用することもできる。(図3)
平板11を、後述する平板用支柱31の縦溝34の内部に挿入して両者を一体化する。
想定している平面壁1の高さは、例えば十数メートルであるから、平板11は水平方向に分割したものを使用する。
平板11の厚さは、支柱間に設置した場合に、下方で使用する平板11の厚さは厚く、上方で使用する平板11の厚さは薄く構成することもできる。
<3>アーチ壁
アーチ壁2は、基礎の上に立てた2本のアーチ板用支柱32と、その間に設置したアーチ板21とによって構成する。
アーチ板21は、コンクリート製の曲線状の板体である。
アーチ板21も、アーチ板用支柱32の縦溝34の内部に挿入して両者を一体化する。
そしてアーチ板21も、水平方向に複数に分割したものを使用する。
アーチ板21の厚さも、アーチ板用支柱32間に設置した場合に、下方で使用する平板11の厚さは厚く、上方で使用する平板11の厚さは薄く構成することもできる。
<4>アーチ板の鉛直分割
アーチ板21は曲線状の板体であるが、最も突出した凸部において縦方向に分割した2枚の板で構成することもできる。
その際に分割部ではヒンジ構造で接続して両分割片の一体化を図る。(図6)
<5>支柱
支柱3は基礎の上に直立、あるいは傾斜して設置するコンクリート製の長尺の柱体である。
ただし1本の柱としてではなく、水平面で複数段に分割した支柱ブロック33として構成する。
すなわち、多数の支柱ブロック33を鉛直方向に積み重ねたものが支柱3を構成する。
さらに前記の平板用支柱31とアーチ板用支柱32とは一体で構成する。 そのために支柱3を構成する各支柱ブロック33は、平面的に見た場合にその機能が前後で分かれており、前方が平板用支柱31として、後方がアーチ板用支柱32として機能する。
さらに支柱ブロック33の側面には縦溝34を形成する。
平板11を受ける平板用支柱31の側面には、平板11を挿入する縦溝34を凹設する
アーチ板21を受けるアーチ板用支柱32の側面には、アーチ板21を挿入する縦溝34を凹設する。
アーチ板21を挿入する縦溝34の後方の壁面は、前方に向けて傾斜する斜面として形成して、アーチ板21の端部を受け止めやすく構成することもできる。
<6>上方の支柱ブロック
前記の実施例では平面壁1の支柱とアーチ壁2の支柱3を一体のコンクリート製品として構成するものであった。
しかし平面壁1の上方には、その下方ほど大きな外力が作用しないと考えられる。
そこで平面壁1の上方には、その後方にアーチ壁2を設けない構造を採用することも可能である。
その場合には支柱ブロック33の後方のアーチ板用支柱32は不要となり、上方に設置する支柱ブロック33は、平板用支柱31だけで構成することもできる。
すると、支柱ブロック33を積み上げた後の支柱は、前方は高く、後方は低い支柱として形成することになる。
<7>両者の接触部
平面壁1の平板11と、アーチ壁2のアーチ板21とは、アーチ板21の凸部において、平板11に作用した外力を、アーチ板21に伝達できるように構成する。
その場合に直線と曲線とでは平面的に点接触になり、平板11に作用した力がアーチ板21の点に集中する。
そこで平板11とアーチ板21の接触部には、鉛直方向の接続ブロック4を介在させて、両者が鉛直の面接触となるよう構成することもできる。(図5)
この接続ブロック4は、両者の組み立てが完了した後に、現場打ちのコンクリートで製造すると、平面板とアーチ板21とを、広い面で接触させることができる。
さらに平板11とアーチ板21との接触部は、接続ブロック4をも貫通した水平方向のボルト41で締結することもできる。
<8>プレキャスト製
支柱3、平板11、アーチ板21のような部材は、一般の鉄筋コンクリートで構成することもできるが、内部にPC鋼線を配置して緊張して工場生産したプレキャストコンクリートで構成することもできる。
さらにすべての部材を高強度コンクリートで構成することができる。
するとプレキャストコンクリートや高強度コンクリートの利点を利用することができる。
<9>構築方法
次に上記の部材を使用した、壁体の構築方法について説明する。
<10>基礎の構築
まず支柱3を設置するための基礎5を構築する。
この基礎5は水中に構築する場合も、陸上に構築する場合もあるが、基礎5は鋼管杭51などによって支持する。
<11>支柱の設置
基礎5の上に支柱ブロック33を積み重ねて支柱3を設置する。
壁面を斜面の安定化に使用する場合などは、支柱3を山側に傾けて設置することも考えられる。
分割した支柱ブロック33を積み上げるだけでは強度は出ないから、鉛直方向の鋼材を介してプレストレスを導入して、支柱3として一体化する。
前記したように、壁体の高い位置では外力が小さくなるから、アーチ壁2を省略することもできる。
その場合には、平板用支柱31だけで構成した支柱ブロック33のみを、アーチ受け支柱部を備えた支柱ブロック33よりも高く積み重ねることになる。
<12>平板、アーチ板の挿入
支柱ブロック33の縦溝34内へ平板11とアーチ板21の両端部を挿入する。
この作業は、支柱ブロック33を1段積み上げるごとに行うと作業は容易である。
その結果、アーチ板21の前方へ向けた凸部と、平板11の後方の面が接近して位置することになる。
<13>接続ブロックの設置
アーチ板21と平板11との間に、一定の幅で型枠を設置してコンクリートを打設する。するとアーチ板21と平板11とを、接続ブロック4を介して接触させることができる。
<14>止水
縦溝34と平板11やアーチ板21との両端の隙間に無収縮モルタルを充填して止水を行う。
平板11やアーチ板21の水平の重ね部分にも同様の処理を施すこともできる。
<15>壁体の完成
上記の作業によって、前方には外力側に向けてほぼ直交する平板11を配置し、その後方にはアーチ板21を配置して平板11に作用する支配的な曲げモーメントを低減できる、経済的な壁体が完成する。
1:平面壁
11:平板
2:アーチ壁
21:アーチ板
3:支柱
31:平板用支柱
32:アーチ板用支柱
33:支柱ブロック
34:縦溝
4:接続ブロック

Claims (9)

  1. 平面壁とアーチ壁とによって構成し、
    平面壁は、基礎の上に立てた2本の支柱と、その間に設置した平板とによって構成し、
    アーチ壁は、基礎の上に立てた2本の支柱と、その間に設置したアーチ板とによって構成し、
    平面壁の平板と、アーチ壁のアーチ板とは、アーチ板の凸部において、
    平板に作用した外力をアーチ板に伝達できるように構成したことを特徴とする壁体の構造。
  2. 請求項1記載の壁体の構造において、
    支柱も平板もアーチ板も、
    水平方向に複数に分割してあることを特徴とする壁体の構造。
  3. 請求項1記載の壁体の構造において、
    支柱を、水平面で分割した支柱ブロックの積み上げで構成し、
    支柱ブロックの平板受け支柱部と、アーチ板受け支柱部とが、
    一体のコンクリート製品であることを特徴とする壁体の構造。
  4. 請求項1記載の壁体の構造において、
    平面壁とアーチ壁の接触部には、鉛直方向の接続ブロックを介在させ、
    両者が鉛直の面接触となるよう構成したことを特徴とする壁体の構造。
  5. 請求項1記載の壁体の構造において、
    アーチ板は最凸部において縦方向に分割した2枚の板で構成し、
    分割部ではヒンジ構造で接続したことを特徴とする壁体の構造。
  6. 請求項1記載の壁体の構造において、
    平板とアーチ板との接触部は、
    接続ブロックを貫通した水平方向のボルトで締結したことを特徴とする壁体の構造。
  7. 請求項1記載の壁体の構造において、
    支柱、平板、アーチ板はプレキャストコンクリートで構成したことを特徴とする壁体の構造。
  8. 請求項1記載の壁体の構造において、
    分割した支柱は、鉛直方向の鋼材を介してプレストレスを導入したことを特徴とする壁体の構造。
  9. 請求項1記載の壁体の構造において、
    各平板の厚さは、下方に設置する平板では厚く、上方に設置する平板では薄く構成したことを特徴とする壁体の構造。
JP2012280933A 2012-12-25 2012-12-25 壁体の構造 Active JP5770155B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012280933A JP5770155B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 壁体の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012280933A JP5770155B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 壁体の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014125728A JP2014125728A (ja) 2014-07-07
JP5770155B2 true JP5770155B2 (ja) 2015-08-26

Family

ID=51405462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012280933A Active JP5770155B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 壁体の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5770155B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020034793A1 (en) * 2018-08-13 2020-02-20 Qi Shaocheng A fending groyne for protecting important riverside facilities or areas

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6956523B2 (ja) * 2017-06-06 2021-11-02 光夫 ▲高▼橋
JP6658851B1 (ja) * 2018-12-07 2020-03-04 Jfeエンジニアリング株式会社 堤体部材および嵩上げ堤体ならびに嵩上げ堤体の施工方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266735A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Kensetsu Kiso Eng Kk 土留パネル
JPH0693621A (ja) * 1991-12-26 1994-04-05 Ushida Tatsumi アーチ状の土保持パネルおよび土保持構造
JPH0726572A (ja) * 1993-07-07 1995-01-27 Iwate Haneda Concrete Kk 擁壁構造
JP2787806B2 (ja) * 1995-09-06 1998-08-20 建設基礎エンジニアリング株式会社 土留め擁壁
JP3041280B1 (ja) * 1998-11-30 2000-05-15 村角建設株式会社 プレハブ堤体
CZ288709B6 (cs) * 1999-08-04 2001-08-15 Asio, Spol. S R. O. Protipovodňová zábrana
JP2009030279A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd 杭式桟橋

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020034793A1 (en) * 2018-08-13 2020-02-20 Qi Shaocheng A fending groyne for protecting important riverside facilities or areas

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014125728A (ja) 2014-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4812324B2 (ja) 擁壁及びその施工方法
CN103470026B (zh) 一种地下室外墙单面支模***及施工方法
CN104878835A (zh) 条形基础房屋后增地下室结构
JP5770155B2 (ja) 壁体の構造
JP2011157812A (ja) 擁壁及びその施工方法
KR101065098B1 (ko) 철근 케이지 구조
CN104711931B (zh) 一种适用于桥梁架设的水中临时墩制造安装及拆除方法
CN107476810B (zh) 一种顶推装置的后背墙结构
JP6207949B2 (ja) 擁壁構造
JP2013015015A (ja) 山留壁の構造と構築方法
JP2011017184A (ja) 擁壁及びその施工方法
CN102817482A (zh) 一种钢柱校正装置及其校正施工方法
KR20120109418A (ko) 지주식 흙막이 공법
CN212316942U (zh) 一种斜支撑基坑支护体系
JP3189413U (ja) 残存型枠
JP7310406B2 (ja) 山留め壁の支持構造及び山留め壁の支持方法
KR101188590B1 (ko) 후방 돌출 경사판을 구비한 프리캐스트 콘크리트 옹벽
CN102444131B (zh) 基坑支护方法
JP4108456B2 (ja) 植栽部を備えた土木構造物及びその構築工法
KR101188537B1 (ko) 후방 돌출 경사판을 구비한 프리캐스트 콘크리트 옹벽
CN216787120U (zh) 一种地下室侧壁支护结构
CN220538699U (zh) 一种钢筋混凝土填芯挡土墙
JP6347120B2 (ja) 盛土補強構造
JP2013040538A (ja) 擁壁ブロック、擁壁ブロック用支柱及び擁壁ブロックの固定方法
CN211598682U (zh) 一种pba地铁车站导洞内顶纵梁浇筑装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150609

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5770155

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117