JP5768207B2 - 調理機器 - Google Patents

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本発明は、機器が加熱動作を実行していない待機状態における消費電力を低減するようにした調理機器に関するものである。
近年、調理機器を含む家庭用電化製品においては、消費電力の低減を図ることが重要な課題であり、特に機器が稼働していない時の消費電力、いわゆる待機電力の低減を目的とした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された調理機器の一種である従来の誘導加熱装置を示すものである。以下、その構成について説明する。
図4に示すように、第1の電源回路41は、商用電源42を半波整流した後に平滑した直流電圧を降圧チョッパーにより変換して直流電圧を出力するもので、この第1の電源回路41の出力電圧はフィードバック回路の検出信号により制御されている。
フィードバック回路はフォトカプラ43aと、このフォトカプラ43a内の発光ダイオードに接続された電圧設定部とで構成されている。電圧設定部の電圧にフォトカプラ43a内の発光ダイオードの順電圧を加えた電圧を第1の電源回路41の出力電圧が上回るとフォトカプラ43a内のフォトトランジスタが導通し、フィードバック回路の検出信号が出力される。第1の電源回路41はフィードバック回路の検出信号を受けると出力を停止する。よって、第1の電源回路41の出力電圧は、電圧設定部の電圧にフォトカプラ43a内の発光ダイオードの順電圧を加えた電圧で規定されることになる。
電源電圧変更手段44は、第1の電源回路41の出力電圧を第1の電圧設定値(例えば20V)と第1の電圧設定値よりも低い第2の電圧設定値(例えば10V)とに切り替えるためのものである。ツェナーダイオード44a、ツェナーダイオード44b、トランジスタ44cで構成された電圧設定部のトランジスタ44cがオフすると、ツェナーダイオード44aとツェナーダイオード44bとが直列接続となり、第1の電源回路41の出力電圧の設定値はフォトカプラ43a内の発光ダイオードとツェナーダイオード44aとツェナーダイオード44bとで規定される第1の電圧設定値となる。一方、電圧設定部のトランジスタ44cをオンさせると、ツェナーダイオード44bがショート状態となり、第1の電源回路41の出力電圧の設定値はフォトカプラ43a内の発光ダイオードとツェナーダイオード44aとで規定される第2の電圧設定値となる。トランジスタ44cのコレクタとツェナーダイオード44bのカソードとの間に挿入している抵抗44dは、第1の電源回路41の出力電圧の設定値を第1の電圧設定値から第2の電圧設定値に切り替えた直後にツェナーダイオード44aに定格電流以上の電流が流れることを防止するための抵抗である。
マイコン45には、電源電圧変更機能45a、ウェイクアップ手段45bが備えられており、電源電圧変更機能45aは、機器の状況に応じ、第1の電源回路41の出力電圧の設定値切り替えのため、トランジスタ44cにオン・オフ信号を出力する機能である。機器が加熱動作を実行していない待機中においては、第1の電源回路41の出力電圧の設定値を第2の電圧設定値とし、待機中における機器の消費電力を低減させる。
ウェイクアップ手段45bは、機器が加熱動作を実行していない待機中に利用者が操作部46にて操作を行ったときに電源電圧変更機能45aへ信号を出力するもので、電源電
圧変更機能45aはウェイクアップ手段45bからの信号を受け、第1の電源回路41の出力電圧の設定値を第2の電圧設定値から第1の電圧設定値へ切り換える。
特開2006−156147号公報
しかしながら、このような従来の構成では、第1の電源回路41の出力電圧の設定値を第1の電圧設定値から第2の電圧設定値へと切り替えるたびにフィードバック回路のフォトカプラ43a内の発光ダイオードに大きな電流が流れる。このことによりフォトカプラ43a内の発光ダイオードの劣化が生じ、機器の信頼性が低下してしまうという課題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、機器が加熱動作を実行していない待機状態における消費電力を低減するようにした調理機器の信頼性を高めるためのものである。
本発明は上記目的を達成するために、本発明の調理機器は、入力電圧に応じた信号を出力する出力電圧検出手段からの信号により商用電源から供給される電力を所定の直流電圧に変換して出力する第1電源回路と、前記第1電源回路の出力電圧を第1の電圧設定値と前記第1の電圧設定値より低い第2の電圧設定値とに切り替える出力電圧切換手段と、前記第1電源回路の出力電圧を前記第2の電圧設定値から前記第1の電圧設定値へ切り替えてからの経過時間を計時する計時手段とを備え、前記計時手段の計時時間が定時以上となるまでは前記出力電圧切換手段が前記1電源回路の出力電圧を前記第1の電設定値から前記第2の電圧設定値に切替できないようにしたものである。
これによって、第1電源回路の出力電圧検出手段であるフィードバック回路のフォトカプラ内の発光ダイオードに大電流が流れる回数に制限をかけることができ、大電流が流れることによるフォトカプラ内の発光ダイオードの劣化を防止することができるので、第1の電源回路の信頼性が向上し、その結果として調理機器の信頼性を向上させることができる。
本発明によれば、待機状態における消費電力を低減するようにした信頼性の高い調理機器を提供することができる。
本発明の実施の形態1における調理機器の本体構成図 本発明の実施の形態1における調理機器の一部ブロック化した回路図 本発明の実施の形態1における調理機器の要部動作フローチャート 従来の調理機器の一部ブロック化した回路図
第1の発明は、入力電圧に応じた信号を出力する出力電圧検出手段からの信号により商用電源から供給される電力を所定の直流電圧に変換して出力する第1電源回路と、前記第1電源回路の出力電圧を第1の電圧設定値と前記第1の電圧設定値より低い第2の電圧設
定値とに切り替える出力電圧切換手段と、前記第1電源回路の出力電圧を前記第2の電圧設定値から前記第1の電圧設定値へ切り替えてからの経過時間を計時する計時手段とを備え、前記計時手段の計時時間が所定時間以上となるまでは前記出力電圧切換手段が前記第1電源回路の出力電圧を前記第1の電圧設定値から前記第2の電圧設定値に切替できない構成とすることにより、出力電圧検出手段であるフィードバック回路に大電流が流れる回数に制限をかけることができ、フィードバック回路にかかる負荷を軽減できるので、調理機器の信頼性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における調理機器の本体構成図である。図2は、本発明の実施の形態2における調理機器の一部ブロック化した回路図である。図3は、本発明の実施の形態2における調理機器の要部動作フローチャートである。
図1に示すように調理器本体内部には、水や米などの被調理物を入れるための鍋1と、この鍋1を加熱するための加熱手段2と、電子回路を搭載した回路基板3が収納されている。
図2において、第1電源回路4は、商用電源6を降圧し、第1電源回路4の出力電圧(以下、VCCとする。)に応じた信号を出力するフィードバック回路(出力電圧検出手段)5からの信号により所定の直流電圧を加熱手段2を駆動するドライブ回路7や第2電源回路8に供給するもので、ダイオード4a、抵抗4b、電解コンデンサ4c、電源IC4d、コイル4e、還流ダイオード4f、電解コンデンサ4gにより構成されている。ダイオード4aのアノードは商用電源6に接続され、カソードは抵抗4bを介して電解コンデンサ4cの陽極端子と電源IC4dの入力端子に接続されている。電解コンデンサ4cの陽極端子はGNDに接続されている。電源IC4dの出力端子にはコイル4eと還流ダイオード4fのカソードとが接続されている。電解コンデンサ4gの陽極端子にはコイル4eを介して電源IC4dの出力端子が接続されている。還流ダイオード4fのアノードと電解コンデンサ4gの陰極端子とは共にGNDに接続されている。
このように構成された第1電源回路4は、ダイオード4aと抵抗4bとで商用電源6を半波整流し、電解コンデンサ4cで平滑した直流電圧を電源IC4dに入力し、電源IC4dは内部スイッチング素子を発振させ、コイル4eと還流ダイオード4f、電解コンデンサ4gにより直流電圧に変換して出力する。
フィードバック回路5はフォトカプラ5aと、フォトカプラ5a内の発光ダイオード5bに接続された電圧設定部であるツェナーダイオード5dとで構成されている。VCCがツェナーダイオード5dのツェナー電圧VZ1に発光ダイオード5bの順電圧VFを加えた電圧を上回ると、フォトカプラ5a内のフォトトランジスタ5cが導通し、フィードバック回路5の検出信号が出力される。電源IC4dは、このフィードバック回路5の信号を受け、内部スイッチング素子の発振を停止させる。したがって、第1電源回路4の出力電圧VCCは、フォトカプラ5a内のフォトトランジスタ5cが導通し、フィードバック回路5の検出信号が出力される電圧であり、電圧設定部としてツェナーダイオード5dが動作しているときのVCCを第1の電圧設定値(以下V1。例えば20V。)とする。第2電源回路8はVCCを降圧し、所定の電圧(以下VDD。例えば5V。)を出力するものである。
出力電圧切換手段9は、第1電源回路4の出力電圧をV1とV1からそれより低い第2の電圧設定値(以下V2。例えば10V。)とに切り替えるためのもので、抵抗9a、ツェナーダイオード9b、トランジスタ9c、抵抗9d、抵抗9eで構成されている。ツェナーダイオード9bにはツェナーダイオード5dより小さいツェナー電圧のものが用いられ、ツェナーダイオード9bのカソードは抵抗9aを介してツェナーダイオード5dのカソードに接続されている。ツェナーダイオード9bのアノードはトランジスタ9cのエミッタに接続されている。トランジスタ9cのエミッタは抵抗9dを介してトランジスタ9cのベースに接続されると共にGNDにも接続されている。トランジスタ9cは制御手段10により動作させるため、ベースが抵抗9eを介して制御手段10に接続されている。
トランジスタ9cがオフしていると、抵抗9aとツェナーダイオード9bには電流が流れないので、フィードバック回路5の電圧設定部はツェナーダイオード5dのみで構成される状態となり、このときのVCCはV1となる。一方、トランジスタ9cがオンしていると、抵抗9aとツェナーダイオード9bには電流が流せる状態となる。ツェナーダイオード9bにツェナーダイオード5dより小さいツェナー電圧のものが用いられているので、VCCがV1より低い電圧でツェナーダイオード5dに電流が流れない状態であっても、VCCがツェナーダイオード9bに抵抗9aの電圧降下分を加えた電圧VZ2に発光ダイオード5bの順電圧VFを加えた電圧を上回ると、フォトカプラ5a内のフォトトランジスタ5cが導通し、フィードバック回路5の検出信号が出力される。したがって、トランジスタ9cがオンしているとき、電圧設定部としてツェナーダイオード9bが動作している状態となる。このツェナーダイオード9bが動作しているときのVCCが第2の電圧設定値(例えば10V。以下V2)である。
なお、抵抗9aは、第1電源回路4の出力電圧の設定値をV1からV2に切り替えた直後にツェナーダイオード9bに定格電流以上の電流が流れることを防止するための抵抗である。
制御手段10は、第2電源回路8から電力供給を受け、利用者が機器の操作を行う操作手段11からの信号に基づき、ドライブ回路7、出力電圧切換手段9、表示手段12、報知手段13に信号を出力するものである。表示手段12は、利用者に機器の状態を表示して知らせるためのものある。報知手段13はブザー音や音声などで機器の状態を利用者に知らせるためのもので、第1電源回路4から電力供給を受けて動作するものであるが、ドライブ回路7と同じくVCCがV1では正常に動作するが、VCCがV2では正常に動作しないものである。
電圧切換出力手段10aは、制御手段10内にあって、機器の状況に応じてVCCをV1とV2とに切り替えるための信号をトランジスタ9cに出力する機能である。計時手段10bは、制御手段10内にあって、VCCをV2からV1に切り替えてからの経過時間を計時するもので、この計時手段10bの計時時間が所定時間以上となるまでは電圧切換出力手段10aはVCCをV1からV2に切替できない。
なお、第1電源回路4、フィードバック回路5、ドライブ回路7、第2電源回路8、出力電圧切換手段9、制御手段10、操作手段11、表示手段12はいずれも回路基板3上に実装されている。
以上のように構成された調理機器について、以下その動作、作用を説明する。
ドライブ回路7や報知手段13は、第1電源回路4から電力供給を受け動作するものではあるが、VCCがV2では正常に動作しないものである。よって、加熱シーケンスを実行しているときには加熱手段2を駆動するドライブ回路7を動作させる必要があるので、VCCをV1とする必要がある。このため加熱シーケンス実行中には制御手段10は、電圧切換出力手段10aよりトランジスタ9cをオフする信号を出力する。加熱シーケンスを実行していない待機中には、加熱手段2を駆動することはないのでドライブ回路7を動作させる必要はなく、VCCをV1とする必要はない。よって、VCCをV1よりも低いV2とし、ドライブ回路7や第2電源回路8での消費電流を抑え、機器全体の消費電力を低減させている。しかしながら、待機中であっても利用者が操作手段11を操作すると、制御手段10は操作手段11での操作を受け付けたことを利用者に報知するため、報知手段13の動作させる場合がある。よって、待機中でVCCがV2であるときに操作手段11を操作された場合には、VCCをV1とする必要がある。VCCがV1からV1よりも
低いV2に切り換えるときには、フィードバック回路5のフォトカプラ5a内の発光ダイオード5bに大きな電流が流れる。したがって、待機中に頻繁に操作手段11の操作が行われるほどVCCをV1からV2にする頻度が増えることとなり、その分だけ部品劣化が進むこととなる。
このような部品劣化を防止するため、制御手段10内に計時手段10bを備え、計時手段10bによりVCCがV2からV1に切り替わってからの経過時間を計時し、この計時手段10bの計時時間が所定時間T以上となるまで制御手段10は出力電圧切換手段9にVCCをV2とする信号を出力しないようにしている。
この動作を図3を用いて説明する。ステップ301ではVCCがV1となるまでこのステップ301を繰り返す。ステップ301でVCCがV1となるとステップ302に進み、ステップ302で制御手段10がVCCをV2とする信号を出力することを禁止するV2禁止フラグを立てる。このV2禁止フラグが立てられている限り、制御手段10はVCCをV2とする信号を出力しない。つづくステップ303では、計時手段10bでVCCがV1なってからの経過時間の計時を開始するために経過時間tを初期化する。ステップ304では経過時間tを加算する。tが所定時間T(例えば30秒)以上であるかステップ305で判断し、tが所定時間T未満の間はステップ304とステップ305を繰り返す。tが所定時間T以上となるとステップ305からステップ306に進み、ステップ306でV2禁止フラグを下ろした後、ステップ307へと進む。ステップ307ではVCCがV2となっているかを確認する。VCCがV2となるまではこのステップ307を繰り返し、VCCがV2となるとステップ301に戻る。
以上のように、本実施の形態においては、VCCがV2からV1に切り替わってからの経過時間を計時する計時手段10bを制御手段10内に備える構成とし、制御手段10は、計時手段10bの計時時間が所定時間T以上となるまで出力電圧切換手段9にVCCをV1からV2とする信号を出力しないものとした。このことにより、VCCをV1からV1よりも低いV2に切り換えるときにフィードバック回路5のフォトカプラ5a内の発光ダイオード5bに大きな電流が流れる頻度を減らすことができるので、フォトカプラ5aの部品劣化を防ぐことができ、機器の信頼性を向上させることが可能となる。
なお、本実施の形態ではV1を20V、V2を10Vとしたが特にこの電圧に限定する必要はなく、V2がV1よりも低い電圧であればよい。
また、本実施の形態では所定時間Tを30秒としたが、特に、Tを30秒に限定する必要はない。
また、本実施の形態では電圧設定部としてツェナーダイオードを用いたが、シャントレギュレータICや、その他の電源用ICなどを用いてもよい。
また、本実施の形態のVCC出力はV1とV2の2種類としたが、特に2種類に限定する必要はなく、出力電圧を複数に切り換える電源回路に適用できるものである。
以上のように、本発明にかかる調理機器は、待機状態における消費電力を低減でき信頼性の高い調理機器を提供することが可能となるので、調理機器のみならず他の商用電源を利用した家庭電化製品にも適用できる。
1 鍋
2 加熱手段
3 回路基板
4 第1電源回路
4a ダイオード
4b 抵抗
4c 電解コンデンサ
4d 電源IC
4e コイル
4f 還流ダイオード
4g 電解コンデンサ
5 フィードバック回路(出力電圧検出手段)
5a フォトカプラ
5b 発光ダイオード
5c フォトトランジスタ
5d ツェナーダイオード
6 商用電源
7 ドライブ回路
8 第2電源回路
9 出力電圧切換手段
9a 抵抗
9b ツェナーダイオード
9c トランジスタ
9d 抵抗
9e 抵抗
10 制御手段
10a 電圧切換出力手段
10b 計時手段
11 操作手段
12 表示手段
13 報知手段

Claims (1)

  1. 入力電圧に応じた信号を出力する出力電圧検出手段からの信号により商用電源から供給される電力を所定の直流電圧に変換して出力する第1電源回路と、前記第1電源回路の出力電圧を第1の電圧設定値と前記第1の電圧設定値より低い第2の電圧設定値とに切り替える出力電圧切換手段と、前記第1電源回路の出力電圧を前記第2の電圧設定値から前記第1の電圧設定値へ切り替えてからの経過時間を計時する計時手段とを備え、前記計時手段の計時時間が所定時間以上となるまでは前記出力電圧切換手段が前記第1電源回路の出力電圧を前記第1の電圧設定値から前記第2の電圧設定値に切替できないようにした調理機器。
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