JP5746530B2 - 印刷設定情報を設定する装置及びその制御方法 - Google Patents

印刷設定情報を設定する装置及びその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置及び印刷設定情報の生成方法に関する。
近年のプリンタやデジタル複合機(以下、「画像形成装置」と称す)では、複数種類のページ記述言語(PDL)をサポートし、印刷することが可能である。画像形成装置は、パーソナルコンピュータ(PC)からのPDLデータを受信して印刷することや、画像形成装置に付属しているスキャナ(画像読取装置)を用いて紙媒体の情報をデジタル化し、ユーザが指定するファイル形式へ変換することも可能である。また、作成されたファイルはユーザの使用方法により、デバイス内やサーバ上に保存し、必要な時にファイルを指定して印刷することも可能である。また、直接指定されたメールアドレスに送信することも可能で、そのファイルをPC上でユーザが利用することが容易に可能となっている。
画像形成装置で作成される画像ファイルとしては、複数のファイルフォーマットが存在する。一般的なものとして、PDF、PS、XPS等の複数のフォーマットが知られている。しかし、上記のフォーマットは印刷に用いる用紙サイズの持ち方がそれぞれ異なっている。実際に印刷する用紙サイズを定義する物理的な用紙サイズ(以下、物理用紙サイズ)とアプリケーションの表示等で使用されるページの領域を表すサイズ(以下、論理用紙サイズ)の2種類に大きく分類される。
また、ファイルフォーマットにより両者を持っているもの、もしくは片方のみを持っているものが存在し、ファイルフォーマットとして必須な用紙サイズに相当する情報も異なる。
また、画像形成装置への印刷データの入力方法によっても用紙サイズを表す情報の持ち方は異なる。印刷データの画像形成装置への入力方法としては、ホストPCからプリンタドライバを経由して印刷する系やサーバ上にあるファイルを直接指定して印刷を行う系がある。USBメモリ等、容易に持ち運び可能なデバイスを装置に接続し、そのデバイス内のファイルを直接指定する方法等が一般的である。
このプリンタドライバを用いた印刷の系では、元の電子ファイルの値に対してプリンタドライバで設定された印刷設定を付加して画像形成装置へ送出する。一方、USBメモリ等のデバイスを接続した場合は、USBメモリ内にあるファイルを直接指定し印刷データとする。このとき、ファイルフォーマット自体に印刷用の設定情報を含まないファイル(例えばXPSファイル、PSファイル)では印刷設定情報を正しく設定しないと、ユーザが期待する印刷が行えないことになる。例えば、特許文献1には、物理的な用紙サイズを持たず、バウンディングボックス、もしくはそれに類似する情報の論理用紙サイズに相当する情報を元に用紙を自動選択する方法が開示されている。
特開2007-079819号公報
しかしながら、論理用紙サイズのみしか設定されないファイルが作成される場合としては様々なケースが存在する。上記先行技術では、ファイルが作成された際の状況によらず常に論理用紙サイズを用いて一意にサイズが決定されるため、ユーザの意図しないサイズで出力される場合がある。例えば、パワーポイントではXPS形式でファイルを保存した場合にはプリントチケットが付加されない。このとき、ページ設定のサイズをA4に指定していた場合、表示用の用紙サイズ(論理用紙サイズ)を表す固定ページの幅や高さは、A4用紙のサイズよりも小さい値が設定される。そこで、従来では上記論理用紙サイズを用いて適切な用紙サイズを選択する。
しかし、画像形成装置で使用できるサイズとして固定ページで指定した幅や高さに近い用紙が設定されていると、A4ではない用紙が物理用紙サイズとして用いられ、ユーザが意図しないサイズで出力される場合がある。そのため、論理用紙サイズを無条件に使用することはユーザが意図しない用紙サイズで出力される可能性がある。
本発明は、印刷データに対して印刷時に使用する印刷設定情報が指定されていない場合に、その印刷データ内の特定の文字列情報から印刷設定情報を生成する装置及び方法を提供する。
本発明の装置は、論理用紙サイズ情報を含む印刷データを受信する受信手段と、物理用紙サイズ情報が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第1の決定手段と、前記受信した印刷データがスキャンにより得られたことを示す特定情報が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第2の決定手段と、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれると決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定し、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれないと決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定しない、設定手段と、を有する。又は、本発明の装置は、論理用紙サイズ情報を含む印刷データを受信する受信手段と、物理用紙サイズ情報が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第1の決定手段と、特定のメーカー名が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第2の決定手段と、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定のメーカー名が含まれると決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定し、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定のメーカー名が含まれないと決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定しない、設定手段と、を有する。
本発明によれば、印刷データに対して印刷時に使用する印刷設定情報が指定されていない場合に、その印刷データ内の特定の文字列情報から印刷設定情報を生成することによりアプリケーションやユーザが意図する印刷設定での印刷が可能となる。
複数のPCと画像形成装置とを有するシステムの構成例を示す図。 印刷データを受信した際の全体的な印刷処理を示すフローチャート。 第2の実施形態の印刷設定情報の生成処理を示すフローチャート。 第3の実施形態の印刷設定情報の生成処理を示すフローチャート。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための形態について詳細に説明する。本実施形態では、画像形成装置として、スキャン機能やプリント機能などの複数の機能を有する複合機(MFP)を例に挙げて説明する。また、画像形成装置は複合機に限らず、単機能プリンタ(SFP)やレーザビームプリンタ(LBP)等を用いてもよい。更に、インクジェット方式等、他のプリント方式のプリンタを用いてもよい。
<複合機を含むシステムの構成>
図1は、複数のPCと画像形成装置とを有するシステムの構成例を示す図である。画像形成装置100は、ローカルエリアネットワーク(LAN)101等の通信ネットワークを経由してPC102、103に接続されている。
画像形成装置100には、画像入力デバイスである画像読み取り部(スキャナ)105、画像出力デバイスであるプリント部106、操作部107、記憶装置108、これらを制御するコントローラ104が含まれている。コントローラ104には、CPU109、RAM110、ROM111等が設けられており、CPU109がROM111又は他の記憶媒体に格納されたプログラムに従って画像形成装置100全体を統括的に制御する。また、RAM110は、例えばCPU109の作業領域として用いられる。
また、スキャナ105は画像データの読み取りを行う。プリント部106は、プリンタエンジン等を用いて画像データの出力を行う。操作部107は、ユーザの入力を受け付けるキーボードや画像データ及び各種機能の表示及び設定等を行う液晶パネルが設けられている。記憶装置108は、画像データ及び印刷装置制御言語(ESCコード、PDL)で記述されたデータ等の格納及び保存ができる他、中間生成データの一時的な置き場としても使用される。
PC102、103は、その内部のアプリケーションからOSを介して依頼された印刷命令に基づいてプリンタドライバを用いて印刷装置制御言語で記述されたデータ(PDLデータ)を生成し、LAN101を介して画像形成装置100へ送信する。
一方、PC112はPC102、103と同様に、その内部のアプリケーションからOSを介して依頼された印刷命令に基づいてプリンタドライバを用いてPDLデータを生成する。そして、USB I/F 113を介して画像形成装置100と接続され、PDLデータ等の印刷データを画像形成装置100へ送信する。
上述のプリンタドライバを用いた印刷時にはプリンタドライバにより、印刷時に必要な用紙サイズ、印刷品質、Nupや両面設定等の様々な印刷設定情報を付加した印刷データが作成される。
また、PC等を接続せずに、USBメモリ等に代表されるUSBメディア114をUSB I/F 113に接続することができる。その場合には、操作部107等からUSBメディア114内のファイルを選択することにより、直接画像形成装置100へ印刷データを送信する。
尚、この場合の印刷データは、上述したプリンタドライバを用いた印刷時とは異なり、USBメディア上に存在するPDF、PS、XPS等のファイルに対して印刷用の設定は付加されない。そのため、元のファイルがそのまま画像形成装置100内へ送信される。そのため、印刷に必要な用紙サイズ等の印刷設定が設定されていない印刷データがコントローラ104に対して送信される。
ここで、PDFファイルの場合には、物理的な用紙サイズに相当するMediaboxの幅,高さの情報を持っているが、PSファイルやXPSファイルには物理的な用紙サイズを表す情報は含まれていない。XPSファイルの場合には、XPSファイルをドライバ経由で印刷する際には、XPSファイル内にプリントチケットと呼ばれる印刷設定情報を付加することで印刷用の設定情報をファイル内に保持することを可能としている。
しかし、このプリントチケットはXPSファイルとして必須な要素ではないため、印刷することを主目的としていない場合には付加されないことがある。例えば、Microsoft社のワード、エクセル、パワーポイント等のアプリケーションソフトからXPS形式で保存した場合、アプリケーションでの利用を目的とした保存のため、プリントチケットが付加されない。更に、画像形成装置100で印刷物をスキャンしてXPS形式へ保存した場合やXPSファイルを作成しEメールにそのファイルを添付して送信した場合にも、アプリケーションでの利用を目的とした保存のため、プリントチケットが付加されない。
ここで、スキャン時にXPSファイルに設定される論理用紙サイズについて説明する。
(1)スキャン時の用紙サイズ=自動の場合、スキャンしたサイズに近い用紙サイズに自動で設定される。近い用紙サイズがない場合にはユーザに定形サイズから選択するように促し、設定させる。
(2)スキャン時の用紙サイズ=任意に指定の場合、任意の値(mm)を入力する事になりその値が論理用紙サイズとして設定される。
(3)スキャン時の用紙サイズ=フリーサイズの場合、スキャンした用紙のサイズが論理用紙サイズに設定される。
[第1の実施形態]
次に、第1の実施形態における印刷データを受信した際の全体的な印刷処理を、図2を用いて説明する。尚、図2のフローチャートに示す手順は、RAM110もしくはROM111、記憶装置108に記憶され、CPU109によって実行される。
また、この例ではXPSファイルを受信した場合の動作を説明するが、XPSファイル以外の物理的な用紙サイズを指定しないPSファイル等、その他のファイルフォーマットへの適用も可能である。なお、XPSファイルには、文書のサイズである論理用紙サイズ情報が含まれている。また、XPSファイルには、印刷用紙を指定する物理用紙サイズ情報を含むプリントチケットが含まれている場合と印刷用紙を指定する物理用紙サイズ情報を含むプリントチケットが含まれていない場合がある。
S200において、コントローラ104はLAN101又はUSB I/F 113を経由して入力された印刷データを受信する。次に、S210において、コントローラ104で受信した印刷データをCPU109が展開して印刷データに含まれている情報を解析し、必要な情報をコントローラ104内のRAM110等に展開する。
次に、S220において、後述するS230で必要となるレイアウト情報を始めとする印刷に関わる印刷設定情報の生成を行う。具体的には、まずS221において、S210で解析した印刷データの結果よりプリントチケットが印刷データ内に含まれているか否かを判定する。判定の結果、プリントチケットが含まれている場合はS222へ処理を進め、物理的な用紙サイズに関する情報をプリントチケットから取得して印刷設定情報として設定し、この処理を終了する。
一方、S221の判定で印刷データ内にプリントチケットが含まれていないと判定した場合はS223へ処理を進め、S210で解析した印刷データの中に特定文字列情報が存在しているか否かを判定する。ここで、特定文字列情報とは、例えばメーカー名や機種名であり、メーカー名と機種名を組み合わせて用いることやメーカー名のみ、機種名のみとしても良い。また、メーカー名や機種名に限らず、ユーザ名やデバイス名、その他ソフトウェアの名称としてもよい。
上述のS223で、特定文字列情報が存在していると判定した場合はS224へ処理を進め、固定ページの幅及び高さが、画像形成装置100がサポートする最大用紙サイズを超えているか否かを判定する。これは、印刷データ内に存在する固定ページの幅や高さが、画像形成装置100がサポートする最大用紙サイズを超えている場合には、画像形成装置100で正しく印刷ができなくなってしまうため、判定を実施する必要がある。また、第1の実施形態では特定文字列の有無により用紙サイズを切り替えているため、画像形成装置100がサポートする用紙サイズについての判定を行っている。しかし、特定文字列の有無により切り替える情報が他の情報であれば、その他の情報に基づいて画像形成装置100がサポートする範囲であるか否かの判定を行う。
上述のS224で、サポート範囲外と判定した場合はS226へ処理を進め、印刷データには含まれていない情報からレイアウト情報の生成に必要となる物理用紙サイズの設定を行う。ここで、印刷データに含まれない情報とは、例えばRAM110やROM111もしくは記憶装置108に保存されている値を表し、デフォルト値として設定されている値やユーザが操作部107から設定した値等である。一方、S224で、サポート範囲内と判定した場合はS225へ処理を進め、印刷データに含まれている情報を印刷時に用いる物理用紙サイズとして設定する。
次に、S230において、上述のS220で生成した印刷設定情報とXPSファイル内に含まれる中間データ生成のための情報を元に中間データの生成を行う。次に、S240において、中間データを元に1ページ分の画像データを生成し、全ページ分の画像データを生成し終えると、記憶装置108にスプールする。そしてS250において、スプールされた画像データをプリント部106へ送り、プリンタエンジンにより印刷を行う。なお、S220で設定された用紙サイズの用紙があれば、その用紙を用いて印刷を実行し、その用紙がなければ用紙切れの旨警告し、用紙をセットさせ、セットされた用紙に印刷を行う。また、設定された用紙サイズが不定形サイズの場合、設定されている不定形のユーザ定義用紙サイズの用紙を要求し、用紙をセットさせ、セットされた用紙に印刷を行う。
このように、特定文字列情報が存在する場合のみ、印刷データ内の情報を用いて、印刷設定情報を生成することにより、次のような効果が考えられる。仮に、特定の文字列情報の判定がない場合には、プリントチケットが付加されない印刷データの場合には、印刷時に用いる用紙サイズを論理的な用紙サイズに設定するか、もしくは装置に予め設定されているデフォルトの値を用いることとなってしまう。
しかし、論理的な用紙サイズは印刷目的で付加された値でないため、ユーザが意図しないアプリケーション表示用のサイズ(例えば4:3)の画面表示用のサイズとなっている場合もある。また、印刷時にサポートする用紙が存在しないため、印刷エラーとなることも考えられる。そのため、このような場合には、論理的な用紙サイズを用いることなく、装置のデフォルト設定等を用いて印刷されることが望まれる。
一方、論理用紙サイズとしてA4やA3と言った定形用紙のサイズをユーザが意図して設定している場合には、論理用紙サイズを物理用紙サイズとして設定することでユーザの意図通りの印刷が可能となる。このような場合には、装置のデフォルト設定値等を用いて印刷するよりも、印刷データ内に存在する論理的な用紙サイズを用いて印刷されることが望まれる。
また、論理用紙サイズとしてユーザが定義する任意の用紙サイズを設定する場合がある。その場合には、不定形の用紙であっても、印刷データ内に存在する論理的な用紙サイズを用いて印刷することが望まれる。
このように、同じ論理用紙サイズであってもファイル作成時の状況によりユーザの意図が反映された場合もあれば、反映されていない場合もある。そのため、ユーザが意図して設定したか否かを判定することが必要となる。また、プリントチケットをつければユーザが意図した値を設定可能である。
しかし、ファイルのフォーマットとしてプリントチケットを付けることが必須ではないため、装置としてプリントチケットがつかない場合のファイルであっても適切に印刷できるようにすることは重要なことである。
そこで、特定の文字列情報の有無の判定を行うことにより、ユーザが意図して設定した論理用紙サイズであるか否かの判定を行う。例えばメーカーAの製品名Bの文字列が存在している場合には、メーカーAの製品Bによりスキャンして作成されたファイルであると判断する。この場合、スキャンした用紙サイズの情報が論理用紙サイズとして設定されていることが予めわかっているため、論理用紙サイズを物理用紙サイズとして設定して印刷する。逆に、印刷データ内に特定の文字列情報が存在しない場合には、装置としてユーザがどのような意図で作成したファイルか判断がつかないため、論理用紙サイズは用いずに、予め決められた装置のデフォルト値等により印刷を行う。
その結果、ユーザがファイル作成時の状況を考えずに印刷をしても、好適な印刷結果を得ることが可能となる。
[第2の実施形態]
次に、本発明に係る第2の実施形態を詳細に説明する。第1の実施形態では、印刷情報に含まれるヒント情報が1つの場合を説明したが、第2の実施形態ではヒント情報が複数ある場合を説明する。ここでは、特定の文字列情報から物理用紙サイズの設定と両面印刷設定を設定する処理を説明する。
特定の文字列情報はファイルを作成する際に付加することが可能であり、PC上のアプリケーションからXPSファイルを生成する際に付加することも可能である。またMFP等で印刷物をスキャンしてファイル化する際に付加することも可能である。
また、両面印刷できることを表す特定文字列情報の付加は、MFP等の装置でファイルを作成する際に付加することも可能で、装置を用いてスキャンする際に、ユーザが操作部107を用いて任意に指定する。もしくは入力する印刷物が両面の印刷物である場合には自動的に両面印刷を指定する特定文字列情報をXPSファイルに埋め込む等として特定の文字列情報を付加することが可能である。また、MFP等で印刷物をスキャンしてXPSファイルを作成したりする際には、MFPにユーザ名を入力してログインしている場合がある。その場合には、ログイン時のユーザ情報を元に特定の文字列情報を付加しておくことも可能である。
第2の実施形態のシステム構成は、図1に示す第1の実施形態のシステム構成と同様であり、その説明は省略する。第2の実施形態における印刷設定情報の生成処理を、図3を用いて説明する。このフローチャートに示す手順はRAM110もしくはROM111、記憶装置108に記憶され、CPU109によって実行される。尚、図3は、第1の実施形態の図2に示すS220の処理に相当する処理であり、S200、S210、S230〜S250における処理の説明は省略する。
まず、S301において、S210で解析した印刷データの結果よりプリントチケットが印刷データ内に含まれているか否かを判定する。判定の結果、プリントチケットが含まれている場合はS302へ処理を進め、物理用紙サイズに関する情報をプリントチケットから取得する。次に、S303において、両面印刷に関する設定もプリントチケットから取得して印刷時の設定に反映し、この処理を終了する。
一方、S301の判定で印刷データ内にプリントチケットが含まれていないと判定した場合はS304へ処理を進める。このS304〜S307の処理は、図2に示すS223〜S226の処理と同様であり、その説明は省略する。
次に、S308において、両面印刷設定を表す特定文字列情報が含まれているか否かを判定する。判定の結果、両面印刷設定を表す特定文字列情報が存在する場合はS309へ処理を進め、画像形成装置100が両面印刷をサポートしているか否かを判定する。判定の結果、両面印刷をサポートしている場合はS310へ処理を進め、両面印刷設定を有効にする。一方、両面印刷をサポートしていない場合にはS311へ処理を進め、片面印刷設定を設定する。
また、上述のS308で、両面印刷設定を表す特定文字列情報が存在しないと判定した場合はS312へ処理を進め、両面印刷設定を印刷データに含まれていない情報から設定する。ここで印刷データに含まれない情報とは、第1の実施形態と同様に、RAM110やROM111もしくは記憶装置108に保存されている値を表し、デフォルト値として設定されている値やユーザが操作部107から設定した値等である。
上述のように、複合機等のデバイスでファイルを作成する際、ファイル内に特定文字列情報を埋め込むことにより、両面印刷設定等の入力した紙媒体に関する情報を自動で付加できるメリットがある。
また、ユーザがPC上のアプリケーションから任意の印刷設定を行い、XPSファイルを保存した場合には、プリントチケットが付加されることになる。その場合は、ユーザが意図して付加したプリントチケットが優先して使用されるため、ユーザの意図が反映された印刷が可能となる。
[第3の実施形態]
次に、本発明に係る第3の実施形態を詳細に説明する。第3の実施形態では、プリントチケットが付加されていない場合に、特定文字列として、グラフィック、画像、テキストであることを表す文字列か否かを判定し、それぞれの文字列に適した印刷設定を行うものである。
第3の実施形態のシステム構成は、図1に示す第1の実施形態のシステム構成と同様であり、その説明は省略する。第3の実施形態における印刷設定情報の生成処理を、図4を用いて説明する。このフローチャートに示す手順はRAM110もしくはROM111、記憶装置108に記憶され、CPU109によって実行される。尚、図4は、第1の実施形態の図2に示すS220の処理に相当する処理であり、S200、S210、S230〜S250における処理の説明は省略する。
まず、S401において、プリントチケットの有無を判定する。判定の結果、プリントチケットが存在する場合にはS402へ処理を進め、プリントチケットに設定されている情報を元に印刷時の設定を行う。
一方、プリントチケットが存在しないと判定した場合にはS403へ処理を進め、特定文字列情報がグラフィックに関するものであるか否かを判定する。特定文字列情報としては、アプリケーション名称を用いることが可能である。例えば、CADを始めとするグラフィックを扱うアプリケーションで作成されたことを表す文字列情報がファイル内に存在する場合には、印刷データの種類をグラフィックデータであると判定する。この場合にはS404へ処理を進め、グラフィックに適した印刷情報を設定する。
また、特定文字列情報がグラフィックに関するものでなかった場合にはS405へ処理を進め、特定文字列情報が画像であることを表しているか否かを判定する。ここで、画像であることを表している場合にはS406へ処理を進め、画像に適した印刷設定を行う。例えば、画像のコントラスト、濃度、カラー等に関する設定を画像に最適化し、印刷情報として設定する。
また、特定文字列情報が画像であることを表していないと判定した場合にはS407へ処理を進め、特定文字列情報がテキストに関するものであるか否かを判定する。判定の結果、特定文字列情報がテキストに関するものであると判定した場合にはS408へ処理を進め、テキストに適した印刷情報を設定する。例えば、テキストの場合、2in1の設定や両面印刷の設定を有効にすることが可能である。
また、特定文字列情報がテキストに関するものでないと判定した場合には、何れの種類にも該当しなかったため、S409へ処理を進め、装置に予め設定してあるデフォルト値等を印刷情報として設定する。
このように、ファイル内に存在するアプリケーション情報を表すアプリケーション名称等の文字列情報の有無を判定することによりアプリケーションの性質に応じた印刷設定を自動で付加することが可能となる。
また、第3の実施形態では、印刷データの種類に応じた印刷設定を実施したが、特定の文字列情報としてユーザ名を用いることにすれば、ユーザ毎の設定値に応じて、Nup設定、両面設定、ステープル設定等の設定を自動で切り替え印刷することも可能である。
[他の実施形態]
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (10)

  1. 論理用紙サイズ情報を含む印刷データを受信する受信手段と、
    物理用紙サイズ情報が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第1の決定手段と、
    前記受信した印刷データがスキャンにより得られたことを示す特定情報が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第2の決定手段と、
    物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれると決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定し、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれないと決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定しない、設定手段と、
    を有することを特徴とする装置。
  2. 前記設定手段は、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれると決定された場合、前記論理用紙サイズ情報と同じ情報を物理用紙サイズ情報として設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記特定情報は、前記スキャンを実行した装置のメーカー名、該装置の機種名、該メーカー名及び該機種名の組合せ、のうちの1つである
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記設定手段は、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれないと決定された場合、デフォルトの用紙サイズ情報と同じ情報を物理用紙サイズ情報として設定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の装置。
  5. 前記特定情報は、前記受信した印刷データが所定の機種の機器によるスキャンにより得られたことを示す
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 印刷設定情報を設定する装置の制御方法であって、
    論理用紙サイズ情報を含む印刷データを受信する受信工程と、
    物理用紙サイズ情報が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第1の決定工程と、
    前記受信した印刷データがスキャンにより得られたことを示す特定情報が前記受信した印刷データに含まれているか否かを決定する第2の決定工程と、
    物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれると決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定し、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれないと決定された場合、前記論理用紙サイズ情報に基づき物理用紙サイズ情報を設定しない、設定工程と、
    を含むことを特徴とする制御方法。
  7. 前記設定工程では、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれると決定された場合、前記論理用紙サイズ情報と同じ情報を物理用紙サイズ情報として設定する
    ことを特徴とする請求項6に記載の制御方法。
  8. 前記特定情報は、前記スキャンを実行した装置のメーカー名、該装置の機種名、該メーカー名及び該機種名の組合せ、のうちの1つである
    ことを特徴とする請求項6に記載の制御方法。
  9. 前記設定工程では、物理用紙サイズ情報が含まれずかつ前記特定情報が含まれないと決定された場合、デフォルトの用紙サイズ情報と同じ情報を物理用紙サイズ情報として設定する
    ことを特徴とする請求項7に記載の制御方法。
  10. コンピュータに、請求項6乃至9の何れか1項に記載の制御方法の各工程を実行させるためのコンピュータプログラム。
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