JP5743621B2 - グライドスライドドア装置 - Google Patents
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Description
本発明に係るグライドスライドドア装置は、親扉と子扉とを備え、子扉が親扉に重なるようにスライドすると共に、当該重なった子扉および親扉がアームによりグライドするグライドスライドドア装置であって、無目内に固定されている横梁と、横梁に設けられる第1レールと、第1レールに沿って走行する第1戸車と、第1戸車と子扉とを子扉の戸先側において回動自在に連結するドアハンガと、を備える。
特に、子扉が親扉に対して突出している状態にあるときは、アームに非常に大きなモーメントが加わることになるが、上記構成によれば、子扉の重量の一部を子扉側で保持することができるので、アームに発生するモーメントの大きさが小さくなる。これにより、アームなどの強度を抑えることができるので、アームなどのコンパクト化を図ることができる。
上記したグライドスライドドア装置において、親扉を揺動させるための第2レールと、第2レールに沿って走行する第2戸車と、第2戸車と子扉とを連結する揺動用連結アームと、をさらに備える。
上記したグライドスライドドア装置において、親扉の揺動を規制する親扉ロック用アームと、子扉が親扉と重なったときに、親扉ロック用アームによる当該規制を解除することを可能とするロック機構と、をさらに備える。
つまり、親扉と子扉とが略重なるまでは、グライド動作しないように親扉を手などで押さえていなくても子扉のみがスライドするので、広い開口幅を必要としないときには、子扉のみをスライドさせることによって、単なる引戸として利用することができる。
上記したグライドスライドドア装置において、ロック機構は、子扉が親扉と略重なったときに、ドアハンガに当接して変位するリンク機構を含み、リンク機構は、ドアハンガに当接して変位することによって、当該親扉ロック用アームによる規制を解除する。
また、電気的に親扉の揺動のロックおよびアンロックを行う場合と異なり、電力の供給が不要となる。
上記したグライドスライドドア装置において、ドアハンガには、ベルト方式、ワイヤ方式、ラックアンドピニオン方式、ボールスクリュー方式およびリニアモータ方式のいずれかの自動ドア開閉装置の駆動力が伝達される。
上記したグライドスライドドア装置において、自動ドア開閉装置とドアハンガとは、戸先側にオフセットした位置で連結される。
上記したグライドスライドドア装置において、親扉には、子扉をガイドする第1ガイド部が、当該親扉の戸先側に設けられ、子扉には、親扉をガイドする第2ガイド部が、当該子扉の戸尻側に設けられる。
上記したグライドスライドドア装置において、子扉には、当該子扉の戸尻側に第3ガイド部がさらに設けられる。
上記したグライドスライドドア装置において、横梁には、第1戸車の進行方向に沿って延在し、進行方向に直交する方向に2つの走行面を持つ第3レールが設けられると共に、ドアハンガには、第3レールを走行する第3戸車が設けられる。
上記したグライドスライドドア装置において、子扉の上下方向の変位を規制する支持部が設けられている。
更に、子扉の荷重によりドアハンガを回転させるモーメントが発生しても、支持部により当該モーメントを支持し、ドアハンガの回転を抑止することができる。
本実施形態に係るグライドスライドドア装置1は、主として、図1に示すように、子扉10と、親扉20と、を備えており、子扉10が親扉20に重なるようにスライドすると共に、重なった親扉20および子扉10がグライドする。なお、上記した「スライド」とは、子扉10がその回転軸11(図4参照)で回転せずに、ドア幅方向(矢印X方向)に沿って移動することを言う。また、上記した「グライド」とは、子扉10及び親扉20が各々の回転軸11および回転軸23(図3参照)で回転しながら支持アーム21により揺動することを言う。また、上記した子扉10と親扉20とが重なるとは、子扉のスライド(矢印X方向への移動)が略終了した状態であり、子扉10と親扉20との略全体が重なった状態である。
無目30は、図4に示すように、自動ドア開閉装置60などを収容可能な箱型形状となっている。そして、この無目30の内部には、ドア幅方向(矢印X方向(図1参照))に沿って横梁30Aが固定されている(図5参照)。図4に示すように、この横梁30Aの上面には、直動レール31と、直動用ガイドレール32と、が設けられると共に、横梁30Aの下面には、傾斜レール33が設けられる。また、横梁30Aの上面には、L字片34が固定されている。このL字片34には、後述する踊り止めローラ47の上端が当接する鍔部35が設けられている。
子扉10は、親扉20に重なるようにスライドすると共に、親扉20に重なった後には親扉20と共にグライドする。この子扉10は、後述するドアハンガ40に回転可能に吊り下げられている。なお、ドアハンガ40の詳細は下記のとおりである。また、子扉10の回転軸11には、揺動用連結アーム12が取り付けられている。この揺動用連結アーム12は、子扉10の回転軸11に固定されており、当該回転軸11の回転に伴って揺動する。揺動用連結アーム12は、略Z形状の部材であって、一方端部側に回転軸11が連結されると共に、他方端部側に傾斜レール33を走行する揺動用戸車13が回転可能に取り付けられている。
ドアハンガ40は、子扉10を回転可能に吊り下げるために、子扉10の戸先側近傍に本実施形態においては設けられている。なお、ドアハンガ40は、後述する支持アーム21の先端部(回転軸23)よりも子扉10の戸先側に設けられていればよい。さて、このドアハンガ40は、無目30内に収容されており、上記した横梁30Aを回り込むように断面コの字状に形成されている。すなわち、ドアハンガ40は、横梁30Aの上方に配置される上側片41と、横梁30Aの下方に配置される下側片42と、上側片41と下側片42とを連結する連結片43と、を有している。そして、ドアハンガ40の上側片41の下面には、上記した直動用ガイドレール32に沿って走行するガイド用戸車44が回転可能に取り付けられている。
親扉20は、図6に示すように、スライドした子扉10を収容可能に構成され、親扉20および子扉10は入れ子構造となっている。この親扉20は、子扉10が略重なったときに、子扉10と共にグライドする。親扉20および子扉10のグライドは、図3(b)および(c)に示すように、親扉20の上部および下部に設けられる支持アーム21により実現される。この支持アーム21による親扉20および子扉10のグライドは、後述するロック機構50によりロックおよびアンロックされる。
支持アーム21は、親扉20および子扉10をグライドさせるために設けられている。支持アーム21の基端部は、回転可能に支持されている。これにより、支持アーム21の先端部(回転軸23)が矢印R1方向およびその逆方向に揺動する。この支持アーム21の先端部(回転軸23)には、親扉20が回転可能に取り付けられている。また、支持アーム21には、図5に示すように、後述するロック機構50の第4クランク54にロックされる親扉ロック用アーム22が設けられている。
ロック機構50は、支持アーム21の揺動を規制するために設けられている。具体的には、ロック機構50は、図5に示すように、子扉10が親扉20に重なるまで支持アーム21の揺動を規制して、子扉10が親扉20に重なったときに、支持アーム21の揺動の規制を解除する。このロック機構50は、リンク機構であって、上記したドアハンガ40に固定されるロック機構当接ローラ49に当接して変位する(図4参照)。具体的には、図5に示すように、ロック機構50は、第1クランク51と、第2クランク52と、第3クランク53と、第4クランク54と、第1クランク51と第2クランク52とを連接する第1連接棒55と、第2クランク52と第3クランク53とを連接する第2連接棒56と、第3クランク53と第4クランク54とを連接する第3連接棒57と、を備えている。
自動ドア開閉装置60は、子扉10及び親扉20を移動(スライド、グライド)させるために設けられている。この自動ドア開閉装置60は、ベルト駆動方式であって、その駆動力がドアハンガ40に伝達されて、子扉10および親扉20が移動される。この自動ドア開閉装置60は、図1および図7に示すように、例えばDCブラシレスモータを用いた駆動源となるドアエンジン61と、当該ドアエンジン61の駆動を制御するドアエンジン用コントローラ62と、プーリロック63と、当該プーリロック63の駆動を制御するプーリロック用コントローラ64と、を有している。そして、図7に示すように、ドアハンガ40は、ドアエンジン61の駆動プーリ(図示せず)と、従動側であるプーリロック63のプーリ65と、に架け渡された歯付ベルト66に連結されている。
また、本実施形態では、子扉10と親扉20とが互いに干渉しないように、ガイド部70が設けられている。このガイド部70は、図6および図7に示すように、親扉20に設けられる一対の第1ガイド部71と、子扉10に設けられる第2ガイド部72および第3ガイド部73と、を有している。第1ガイド部71は、親扉20の戸先側かつ上部側に設けられており、子扉10の移動をガイドする。この第1ガイド部71は、子扉10のスライド方向(矢印X方向)に対して両側に設けられている。第2ガイド部72は、子扉10の戸尻側かつ上部側に設けられており、親扉20をガイドする。この第2ガイド部72は、親扉20に対して入れ子状態となる子扉10が、スライド方向(矢印X方向)に対して両側で親扉20に当接するように配置される。上記した第1ガイド部71および第2ガイド部72は、鉛直方向を軸方向として回転するローラからなる。なお、本実施形態では、第1ガイド部71は、親扉20の上部側に設けられたが、これに限られず、中間部であっても下部側であってもよい。また、第2ガイド部72も同様に、子扉10の上部側に設けるかわりに中間部又は下部側に設けても良い。
次に、図8(a)〜図8(d)を参照して、上記した構成を有するグライドスライドドア装置1の動作について詳細に説明する。本実施形態のグライドスライドドア装置1の動作は、
(1)子扉10が親扉20に対してスライドすることによって、全閉状態(図2(a)参照)から中間開状態(図2(b)参照)になる(もしくは、中間開状態から全閉状態になる)までの動作と、
(2)重なった状態の子扉10および親扉20がグライドすることによって、中間開状態(図2(b)参照)から全開状態(図2(c)参照)になる(もしくは、全開状態から中間開状態になる)までの動作と、
に分けられる。
まず、全閉状態において、図8(a)に示すように、子扉10は、親扉20と実質的に重ならない位置に配置されている。なお、子扉10を吊り下げるドアハンガ40は、子扉10の幅方向(矢印X方向)の中央より戸先側に設けられている。なお、ドアハンガ40に設けられるガイド用戸車44は、直動用ガイドレール32内に配置されていると共に、ドアハンガ40に設けられる揺動用戸車13は、傾斜レール33内に配置されている。そして、荷重支持ローラ46は、直動レール31上に配置されている。
揺動用戸車13が傾斜レール33の直線部分SLを走行した後、傾斜部分CLに突入すると、子扉10および親扉20がグライドする。子扉10と親扉20とが重なった後においても、ドアハンガ40に設けられる荷重支持ローラ46及びガイド用戸車44の各々は、変わらず直動レール31及び直動用ガイドレール32を走行するので、ドアハンガ40が矢印X1方向に直線的に移動する。一方、揺動用戸車13は、図8(b)および図8(c)に示すように、傾斜レール33の傾斜部分CLを走行するので、子扉10の回転軸11に対して揺動用戸車13が揺動する。これに伴って、子扉10が回転軸11を中心に矢印R5方向に回転する。そして、子扉10の回転に伴って、親扉20も支持アーム21の先端の回転軸23を中心に矢印R6方向に回転する。
次に、支持アーム21のロックおよびアンロックを行うロック機構50の動作について説明する。
まず、全閉状態からドアハンガ40が矢印X1方向に移動すると、図5に示すように、ドアハンガ40に設けられるロック機構当接ローラ49が第3連接棒57に当接する。これにより、第3連接棒57が矢印X1方向に押圧されて、第3クランク53および第4クランク54が矢印R2方向に揺動する。これにより、第4クランク54のロックピン58が、支持アーム21の親扉ロック用アーム22から外れる。その結果、支持アーム21が揺動可能となる。本実施形態では、子扉10が親扉20に重なったときに、ロック機構当接ローラ49が第3連接棒57に当接するように設計されている。したがって、子扉10が親扉20に重なるまでは、支持アーム21のロックが維持される。
本実施形態に係るグライドスライドドア装置1では、荷重支持ローラ46を支持する直動レール31が無目30内に固定される横梁30Aに設けられるので、子扉10の重量の一部を子扉10先端近傍側の当該横梁30Aで保持することができる。これにより、子扉10の重量により生じる親扉20への負荷、並びに、親扉20及び子扉10をグライドさせる支持アーム21に加わる負荷(垂直荷重およびモーメント荷重)を小さくすることができる。これにより、親扉20および支持アーム21の強度を抑えることができるので、親扉20および支持アーム21のコンパクト化を図ることができる。その結果、グライドスライドドア装置1のコンパクト化を図ることが可能となる。
また、電気的に親扉20の揺動のロックおよびアンロックを行う場合と異なり、電力の供給が不要となる。
上記実施形態においては、グライドスライドドア装置1が「グライドスライドドア装置」に相当し、親扉20が「親扉」に相当し、子扉10が「子扉」に相当し、支持アーム21が「アーム」に相当し、無目30が「無目」に相当し、横梁30Aが「横梁」に相当し、荷重支持ローラ46が「第1戸車」に相当し、直動レール31が「第1レール」に相当し、ドアハンガ40が「ドアハンガ」に相当し、親扉ロック用アーム22が「親扉ロック用アーム」に相当し、ロック機構50が「ロック機構」に相当し、傾斜レール33が「第2レール」に相当し、揺動用戸車13が「第2戸車」に相当し、揺動用連結アーム12が「揺動用連結アーム」に相当し、自動ドア開閉装置60が「自動ドア開閉装置」に相当し、第1ガイド部71が「第1ガイド部」に相当し、第2ガイド部72が「第2ガイド部」に相当し、第3ガイド部73が「第3ガイド部」に相当し、ガイド用戸車44が「第3戸車」に相当し、直動用ガイドレール32が「第3レール」に相当し、L字片34および踊り止めローラ47が「支持部」に相当する。
10 子扉
12 揺動用連結アーム
13 揺動用戸車
20 親扉
21 支持アーム
22 親扉ロック用アーム
30 無目
30A 横梁
31 直動用レール
32 直動用ガイドレール
33 傾斜レール
34 L字片
44 ガイド用戸車
40 ドアハンガ
46 荷重支持ローラ
47 踊り止めローラ
50 ロック機構
60 自動ドア開閉装置
71 第1ガイド部
72 第2ガイド部
73 第3ガイド部
74 ガイドレール
Claims (9)
- 親扉と子扉とを備え、前記子扉が前記親扉に重なるようにスライドすると共に、当該重なった前記子扉および前記親扉がアームによりグライドするグライドスライドドア装置であって、
無目内に固定されている横梁と、
前記横梁に設けられる第1レールと、
前記第1レールに沿って走行する第1戸車と、
前記第1戸車と子扉とを子扉の戸先側において回動自在に連結するドアハンガと、
前記親扉を揺動させるための第2レールと、
前記第2レールに沿って走行する第2戸車と、
前記第2戸車と前記子扉とを連結する揺動用連結アームと、を備えることを特徴とする、グライドスライドドア装置。 - 前記親扉の揺動を規制する親扉ロック用アームと、
前記子扉が前記親扉と重なったときに、前記親扉ロック用アームによる当該規制を解除することを可能とするロック機構と、をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載のグライドスライドドア装置。 - 前記ロック機構は、前記子扉が前記親扉と重なったときに、前記ドアハンガに当接して変位するリンク機構を含み、
前記リンク機構は、前記ドアハンガに当接して変位することによって、当該親扉ロック用アームによる規制を解除することを特徴とする、請求項2に記載のグライドスライドドア装置。 - 前記ドアハンガには、ベルト方式、ワイヤ方式、ラックアンドピニオン方式、ボールスクリュー方式およびリニアモータ方式のいずれかの自動ドア開閉装置の駆動力が伝達されることを特徴とする、請求項3に記載のグライドスライドドア装置。
- 前記自動ドア開閉装置と前記ドアハンガとは、戸先側にオフセットした位置で連結されることを特徴とする、請求項4に記載のグライドスライドドア装置。
- 前記親扉には、前記子扉をガイドする第1ガイド部が、当該親扉の戸先側に設けられ、
前記子扉には、前記親扉をガイドする第2ガイド部が、当該子扉の戸尻側に設けられることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のグライドスライドドア装置。 - 前記子扉には、当該子扉の戸尻側に第3ガイド部がさらに設けられることを特徴とする、請求項6に記載のグライドスライドドア装置。
- 前記横梁には、前記第1戸車の進行方向に沿って延在し、前記進行方向に直交する方向に2つの走行面を持つ第3レールが設けられると共に、
前記ドアハンガには、前記第3レールを走行する第3戸車が設けられることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のグライドスライドドア装置。 - 前記子扉の揺動軸に対して前記ドアハンガの反対側には、前記子扉の上下方向の変位を規制する支持部が設けられていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか1項に記載のグライドスライドドア装置。
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