JP5733779B2 - 車載用電源装置 - Google Patents

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本発明は、高圧直流電圧を降圧するDC−DCコンバータを内蔵した車載用電源装置に関し、ハイブリッドカーや電気自動車などに搭載されて好適に使用される。
ハイブリッドカー(Hybrid Car)は、複数の動力源を搭載して構成され、複数の動力減が交互に切換えられるか、或いは、互いに協働運転させて自動車を走行させることで、低燃費性と低公害性とを実現している。動力源としては、ガソリンを燃焼させるエンジンの他に、100〜750V程度の高圧直流電圧を受けて動作する走行用モータが使用される。また、ハイブリッドカーにも、エアコンやヘッドライトなどの各種電気装置が必要であり、これらは、通常の自動車と同様に、12V程度のバッテリ電圧を受けて動作している。
このように、ハイブリッドカーでは、少なくとも二種類の直流電圧が必要となるので、一般には、DC−DCコンバータによって100〜400V程度の高圧直流電圧を12V程度まで降圧する構成を採っている。
特開2005−143215号公報
ところで、ハイブリッドカーの利点を更に向上するためには、可能な限りエネルギー効率を高める必要があり、例えば、DC−DCコンバータを含む降圧回路の構成についても、更なる効率改善が望まれるところである。また、DC−DCコンバータの出力電流は、最大100A程度となるので、出力側の回路素子の発熱と損失発生は避けられないところ、この点を踏まえた回路構成も望まれる。
本発明は、上記の要請に基づくものであって、エネルギー効率や放熱性能を改善した車載用電源装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る車載用電源装置は、高圧直流電圧を受けて高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力を一次巻線の両端に受ける高周波トランスと、前記高周波トランスの二次巻線の出力電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサと、を有して構成され、前記高周波トランスの二次巻線は、角形又は丸形のループ状に形成された本体部と、本体部の終端から引き出される出力端子と、本体部の始端から、出力端子より十分に長く棒状に引き出されるセンタータップと、を有する2つのバスバーを使用して、2つのセンタータップを積層させて構成され、この積層状態では、2つのバスバーの本体部及び出力端子が互いに非接触となる一方、センタータップが互いに接触して所定のインダクタンス値を発揮するよう構成され、各バスバーの出力端子は、センタータップを挟んだ両側において、各々、前記整流回路を構成する整流素子の一方側端子に接続される一方、各整流素子の他方側端子は、各バスバーの出力端子とセンタータップとを覆って配置されるグランド電位の放熱板に、共通して接続され、前記平滑コンデンサは、グランド電位の低圧側端子と、平滑化された整流電圧を出力する高圧側端子とを有し、前記高周波トランスの2つのセンタータップが棒状のインダクタンス部材として、前記平滑コンデンサの高圧側端子に接続されることで、前記高周波交流電圧に対するLCローパスフィルタ回路のL成分を形成し、前記ローパスフィルタ回路のC成分である前記平滑コンデンサの高圧側端子から、定格値100A〜150Aに設定された直流電流が出力可能に構成されている。
本発明では、整流素子の他方側端子が、共に共通ラインに接続されているので、放熱性能を改善することができる。すなわち、共通ライン(典型的にはグランドライン)と、放熱板とが電気的に接続される一般的な車載用電源装置においても、本発明では、整流素子の他方側端子と放熱板とを電気的に絶縁する必要がなくなり、熱的に良好な接続を実現できる。したがって、好ましくは、前記整流素子の他方側端子は、放熱板に直結される。
前記中間端子は、コイル素子を兼ねるので、接続箇所が不要となる。そのため、接触抵抗による電力損を軽減でき、エネルギー効率を改善することができる。インダクタンス値は、好ましくは数10〜100nH程度であり、この程度のインダクタンスであれば、銅などの良導体を棒状に伸ばすことで実現することができる。また、中間端子に、磁気コアを取り付けることでインダクタンス値を高めることもできる。
前記二次巻線は、好ましくは、丸形や角形のループ状に形成された本体部と、本体部の終端から引き出される出力端子部と、前記出力端子部とは異なる平面上に引き出されるセンタータップ部と、を有する2つのバスバーを一体化して構成され、完成状態では、2つの本体部が接触しないよう、2つのセンタータップ部が積層されている。
前記平滑コンデンサの高圧側端子からの直流出力電流は、定格値100A〜150Aに設定されているのが好ましく、前記整流回路は、全波整流回路であるのが好ましい。
上記した本発明によれば、エネルギー効率や放熱性能を改善した車載用電源装置を実現することができる。
車載用電源装置の要部を示す回路図である。 高周波トランスの構成を略記したものである。 図1の回路素子の配置構成を例示したものである。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、車載用電源装置の要部を示す回路図であり、高圧直流電圧DC1を受けて高周波交流電圧に変換するインバータ回路INVと、インバータ回路INVの出力を受ける高周波トランスT3と、高周波トランスT3の出力電圧を整流する全波整流回路RECと、全波整流回路RECの出力電圧を平滑化するコンデンサC2とが図示されている。なお、この回路の出力電流は、定格値100A〜150Aに設定されている。
インバータ回路INVに供給される高圧直流電圧DC1は、例えば、200〜350V程度であって、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池で構成された直流電源から供給される。そして、インバータ回路INV、高周波トランスT3、及び、全波整流回路RECを経由して、例えば、12〜15V程度の直流電圧DC2に降圧されて、鉛蓄電池などの車載バッテリに供給される。インバータ回路INVの入力側には、平滑コンデンサC1が配置され、インバータ回路INVの電流は、カレントトランスCTを経由して監視可能に構成されている。なお、平滑コンデンサC1として、同一のコンデンサを2つ並列接続することで大容量化を図っている。
図示の通り、インバータ回路INVは、前段ハイサイド側のスイッチング素子Q1,Q2と、前段ローサイド側スイッチング素子Q3,Q4と、後段ハイサイド側のスイッチング素子Q5,Q6と、後段ローサイド側スイッチング素子Q7,Q8と、をフルブリッジ接続して構成されている。ハイサイド側、及び、ローサイド側とも、二個のスイッチング素子を並列的に動作させることで、高価な素子を使用することなく大電流を出力できる構成にしている。そして、各スイッチング素子Q1〜Q8は、絶縁状態で放熱板H1に接続されている(図3参照)。
この実施例では、スイッチング素子として、Nチャネル・パワーMOSFETを使用している。そして、各MOSFETのゲート端子とソース端子間には、分圧抵抗R1〜R4,R5〜R8,R9〜R12,R13〜R16を経由して、制御信号CTL1,CTL2が供給されている。図示の通り、制御信号CTL1,CTL2は、各々、パルストランスT1,T2を経由し、ハイサイド側スイッチング素子Q1,Q2及びQ5,Q6と、ローサイド側スイッチング素子Q3,Q4及びQ7,Q8とに、逆位相で供給されている。
なお、この実施例では、一対のMOSFETを並列的に動作させるため、全ての分圧回路は同一構成となっており、具体的には、R1=R3=R5=R7=R9=R11=R13=R15、且つ、R2=R4=R6=R8=R10=R12=R14=R16に設定されている。
前段側スイッチング回路の出力端子OUT1と、後段スイッチング回路の出力端子OUT2からは、150kHz程度の高周波パルスが出力される。そして、出力端子OUT1は、コイルL1を経由して高周波トランスT3の一次端子の一方側T1aに接続され、出力端子OUT2は、直接、高周波トランスT3の一次端子の他方側T1bに接続されている。
図2に略記する通り、高周波トランスT3は、中心コアCR1に一次巻線と二次巻線を巻着すると共に、一次巻線及び二次巻線の外側に、外周コアCR2を配置して構成されている。なお、一次巻線は、例えば10ターン程度であり、一次端子T1a,T2aが高周波トランスT3から露出している。
二次巻線は、図2(c)に示すようなバスバーBARを、二個積層することで2ターン程度の巻数に構成されている。バスバーBARの材料は、導電性の金属であれば、特に限定されないが、典型的には銅製とされる。何れにしても、実施例のバスバーBARは、円形リング状に形成された円環本体部B1と、円環本体部B1と同一平面上で引き出される出力端子部B2と、円環本体部B1より降下した降下平面上に引き出されるセンタータップ部B3とを有して構成されている。なお、図2(c)の形状に拘らず、各部B1〜B3の形状や大きさ(板厚や板幅など)は、設計に応じて適宜に設定される。
何れにしても、円環本体部B1と、センタータップ部B3とは同一平面に位置しない。そこで、2つのバスバーBAR1、BAR2を用意し、一方のバスバーBAR2を図2(c)の状態から表裏反転させて、2つのバスバーBAR1、BAR2のセンタータップ部B3、B3と重合して連結させることで、約2ターンの二次巻線を構成することができる(図2(d))。なお、図2(d)は、引き出されたセンタータップ部B3を正面から見た概略図であり、高周波トランスT3の二次出力端子T2a,T2bと、センタータップの出力端子T2cと、が図示されている。
このように、本実施例では、センタータップ部B3は、十分に長く引き出され、450〜650nH程度のインダクタンスを有するよう構成されている。因みに、重合されたセンタータップ部B3,B3を、例えば、細長い丸棒状であると仮定した場合、電流密度が一様であると理想化すると、そのインダクタンス値は、単位長さ当り、μ/8π[H/m]となる。ここで、μは、バスバーBARを構成する材料の透磁率μであり、必要なインダクタンス値に対応する透磁率を有する良導性の材料が選択される。なお、必要なインダクタンス値を確保するため、中間端子に磁気コアを取り付けても良い。
図1に戻って説明を続けると、上記のように構成された高周波トランスT3は、放熱板H2に接続されることで、十分な放熱性が確保されている(図3参照)。また、高周波トランスT3の二次出力端子T2a,T2bは、全波整流回路RECに接続されている。具体的には、二次出力端子T2aは、整流ダイオードD1のカソード端子に接続され、二次出力端子T2bは、整流ダイオードD2のカソード端子に接続されている。そして、各整流ダイオードD1,D2のアノード端子は、共通してグランドラインに接続されている。
ところで、図1では、整流ダイオードD1,D2が、各々、単一の素子であるよう記載されているが、実際には、例えば、各々4個の整流ダイオードを並列接続することで整流ダイオードD1,D2が構成される。このような構成を採ることで、高価な素子を使用することなく、大電流を整流することができる。また、本実施例では、整流ダイオードD1,D2の一方側端子を、グランドラインに接続する構成を採るので、整流ダイオードの一方側端子を、放熱板H3に直結することができ、絶縁材を省略できると共に、放熱特性を向上させることができる。
先に説明した通り、高周波トランスT3のセンタータップ部B3は、450〜650nH程度のインダクタンスを有するコイルL2として機能する。そして、センタータップ部B3の出力端子T2cを、平滑コンデンサC2に接続することで、LCのローパスフィルタ回路が構成される。なお、平滑コンデンサC2としては、10μF程度のものが二個並列接続される。
インバータ回路INVからは、150kHz程度の高周波パルスが出力されるので、この高周波成分を除去するフィルタ回路としては、数100nH程度のインダクタンス(L2)と、数10μF程度のキャパシタンス(C2)で十分である。
また、本実施例では、コイル素子を使用することなく、バスバーBARによってコイルL2を構成する。そのため、コイル素子を使用する場合と比較すると、回路素子の連結箇所を少なくとも一箇所減らすことができ、連結箇所における電力損を軽減することができる。すなわち、連結箇所は、通常、ボルト締めして2つの導体が圧着されるが、100A程度の大電流を流す場合には、その接触抵抗は無視できないので、連結箇所を減少させることの意義は大きい。しかも、本実施例のような車載用電源装置の場合には、定常的に強い振動を受けてボルト締め箇所が緩む可能性があるので、本実施例の構成は、この意味でも有効である。
図3は、図1の回路を搭載した状態の電源装置を概略的に示す平面図である。図示の左上位置から高圧直流電圧DC1が供給され、図示の右下位置に、降圧直流電圧DC2が出力される。なお、図示の左下位置から制御信号CTL1,CTL2などが供給される。
高圧直流電圧DC1は、平滑コンデンサC1を経由してインバータ回路INVに供給されるが、各スイッチング素子Q1〜Q8は、絶縁状態で放熱板H1に接続されている。また、高周波トランスT3は、放熱板H2に接続されている。
高周波トランスT3から引き出されたセンタータップ部B3は、平滑コンデンサC2に直結されている。また、整流ダイオードD1,D2の一方側端子は、放熱板H3に直結されている。なお、放熱板H1〜H3は、何れもグランドラインに接続されている。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。特にインバータ回路INVの構成や、図3に示す回路素子の配置構成は、図示例に限らす、適宜に変更される。また、高周波トランスの二次コイル巻線の具体的な構成についても適宜に変更可能である。例えば、必ずしも、図2(c)のように、円環本体部B1とセンタータップ部B3との境界部に段差を設ける必要はなく、センタータップ部B3の長さ方向に対して、円環本体部B1を傾斜させて構成しても良い。なお、二次巻線の本体部B1を必ずしも円環状に形成する必要がないのは勿論である。
また、同一形状のバスバーBARを2つ用いる必要はなく、他方のバスバーは、本体部B1と出力端子部B2とで構成し、センタータップ部B3を設けないのも好適である。このような構成の場合も含め、センタータップ部B3は、必ずしも、真っ直ぐに延びた構成である必要はなく、適宜に屈曲させても良く、また、コイル状の形状としても良い。
DC1 高圧直流電圧
INV インバータ回路
T3 高周波トランス
REC 整流回路
C2 平滑コンデンサ
T2a 出力端子
T2b 出力端子
T2c 中間端子
D1,D2 一対の整流素子

Claims (2)

  1. 高圧直流電圧を受けて高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力を一次巻線の両端に受ける高周波トランスと、前記高周波トランスの二次巻線の出力電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサと、を有して構成され、
    前記高周波トランスの二次巻線は、角形又は丸形のループ状に形成された本体部と、本体部の終端から引き出される出力端子と、本体部の始端から、出力端子より十分に長く棒状に引き出されるセンタータップと、を有する2つのバスバーを使用して、2つのセンタータップを積層させて構成され、
    この積層状態では、2つのバスバーの本体部及び出力端子が互いに非接触となる一方、センタータップが互いに接触して所定のインダクタンス値を発揮するよう構成され、
    各バスバーの出力端子は、センタータップを挟んだ両側において、各々、前記整流回路を構成する整流素子の一方側端子に接続される一方、各整流素子の他方側端子は、各バスバーの出力端子とセンタータップとを覆って配置されるグランド電位の放熱板に、共通して接続され、
    前記平滑コンデンサは、グランド電位の低圧側端子と、平滑化された整流電圧を出力する高圧側端子とを有し、
    前記高周波トランスの2つのセンタータップが棒状のインダクタンス部材として、前記平滑コンデンサの高圧側端子に接続されることで、前記高周波交流電圧に対するLCローパスフィルタ回路のL成分を形成し、前記ローパスフィルタ回路のC成分である前記平滑コンデンサの高圧側端子から、定格値100A〜150Aに設定された直流電流が出力可能に構成されたことを特徴とする車載用電源装置。
  2. 前記整流回路は、全波整流回路である請求項1に記載の車載用電源装置。
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