JP5720434B2 - 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 - Google Patents
結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5720434B2 JP5720434B2 JP2011139832A JP2011139832A JP5720434B2 JP 5720434 B2 JP5720434 B2 JP 5720434B2 JP 2011139832 A JP2011139832 A JP 2011139832A JP 2011139832 A JP2011139832 A JP 2011139832A JP 5720434 B2 JP5720434 B2 JP 5720434B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- imaging
- object side
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
Description
近来、大口径レンズでも「広角単焦点レンズ」が望まれる傾向にあるが「焦点距離を50mmよりも広角側に短くする」場合、コマ収差や像面湾曲が大きくなって、その抑制が困難となる。大口径の35mm判換算で「50mmよりも広角の焦点距離のレンズ」としては、特許文献1〜3に開示されたものが知られている。
前群を固定してフォーカシングを行なう「インナフォーカスタイプの結像レンズ系」は、フォーカシングの際に、収差が変動し、特に近距離側で非点収差・非点隔差が大きく発生しやすい。
即ち、第1レンズ群Gr1は「3枚のレンズ」で構成され、第2レンズ群Gr2は「複数のレンズ」を有する。第2レンズ群Gr2の最も物体側のレンズは正レンズである。
フォーカシングの際、第2レンズ群Gr2と第3レンズ群Gr3の光軸方向への移動量は、互いに異なる。
また、無限遠合焦時の全系の焦点距離:F、第1レンズ群の焦点距離:F1、第2レンズ群の焦点距離:F2、および、第3レンズ群の焦点距離:F3が、条件:
(1) 0.5 <F2/F3< 1.6
(2) 6.0 <|F1|/F< 20.0
を満足する。
請求項1記載の結像レンズは、「結像倍率−1/16倍での第1レンズ群と第2レンズ群の間隔」と「無限遠合焦時の第1レンズ群と第2レンズ群の間隔」との差分:D1−2(∞−B1)、「結像倍率−1/16倍での第2レンズ群と第3レンズ群の間隔」と「無限遠合焦時の第2レンズ群と第3レンズ群の間隔」との差分:D2−3(∞−B1)が、条件:
(3) |0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}| < 1.2
を満足することが好ましい(請求項2)。
(4) |0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}| < 1.2
を満足することが好ましい(請求項3)。
(5) 0.7 <|f1/f2−3|< 1.2
(6) 0.0 <R1/R3< 2.0
を満足することが好ましい(請求項4)。
(7) 0.2 <R6/f4< 0.6
を満足することが好ましい(請求項5)。
第3レンズ群の「最も物体側に位置する負レンズ」の焦点距離:F3−1、第3レンズ群の「物体側から数えて2番目に位置する負レンズ」の焦点距離:F3−2が、条件:
(8) 0.6 < F3−1/F3−2 < 1.1
を満足することが好ましい(請求項6)。
(9) 3.0 <OAL/Y’< 5.0
を満足することが好ましい(請求項7)。
(10) Gr3(Nd*νd)AΝG≦Gr2(Nd*νd)AΝG<Gr1(Nd*νd)AΝG
を満足することが好ましい(請求項8)。
請求項1における条件(1)と(2)について説明する。
条件(1)、(2)は、大口径で小型、高性能で、射出瞳位置が像面から遠い結像レンズを実現するために必要な条件である。
条件(1)のパラメータ:F2/F3は、共に正の屈折力を持つ、第2レンズ群と第3レンズ群のパワーの比であり、条件(1)は、第2レンズ群と第3レンズ群の正のパワーの適正な範囲を定めるものである。
|0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}|
における「D1−2(∞−B1)」は、結像レンズの結像倍率が「−1/16」のときの、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔と、無限遠合焦時における第1レンズ群と第2レンズ群の間隔との差分であり、「D2−3(∞−B1)」は、結像レンズの結像倍率が「−1/16」のときの、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔と、無限遠合焦時における第2レンズ群と第3レンズ群の間隔との差分である。
|0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}|
における「D1−2(∞−B1)」は、結像レンズの結像倍率が「−1/7」のときの、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔と、無限遠合焦時における第1レンズ群と第2レンズ群の間隔との差分であり、「D2−3(∞−B2)」は、結像レンズの結像倍率が「−1/7」のときの、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔と、無限遠合焦時における第2レンズ群と第3レンズ群の間隔との差分である。
条件(7)の下限を超えると、第2レンズ群の最も物体側のレンズのパワーと「物体側レンズ面の屈折力」のバランスが崩れ、物体側レンズ面の屈折力が大きくなって「軸上色収差」
が発生しやすく、上限を超えると、物体側レンズ面の屈折力に対して相対的に上記物体側のレンズのパワーが大きくなって「コマ収差」が発生しやすくなる。
繁雑をさけるため、これらの図において、符号を共通化する。即ち、これらの図において、図の左方を「物体側」、右方を「像側」とする。
結像レンズを、デジタルスチルカメラの様に、CCD(CMOS)等の固体撮像素子を用いるタイプのカメラ装置では、ローパスフィルタや赤外カットガラス、さらには、固体撮像素子の受光面を保護するカバーガラス等の「少なくとも何れか」が配置される。
上記各図には、これらの挿入光学板を、これらに「光学的に等価」な1枚の透明平行平板として図示している。
第2レンズ群Gr2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第4レンズL4、正の屈折力を有する第5レンズL5と負の屈折力を有する第6レンズL6が接合された接合レンズにより構成されている。
第2レンズ群Gr2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第4レンズL4、正の屈折力を有する第5レンズL5と負の屈折力を有する第6レンズL5が接合された接合レンズにより構成されている。
図21はカメラ装置(携帯情報端末装置のカメラ機能部)の外観を示し、図22は携帯情報端末装置のシステム構成を示している。
図22に示すように、携帯情報端末装置30は、撮影レンズ31と受光素子(1000万画素〜1600万画素が2次元に配列された固体撮像素子)45を有し、撮影レンズ31によって形成される「撮影対象物の像」を受光素子45によって読み取るように構成されている。
Fno:開口数
R:曲率半径
D:面間隔
Nd:屈折率
Νd:アッベ数
非球面は、以下の周知の式で表わされる。
+C4H4+C6H6+C8H8+C10H10+・・・
この式において、
「X」は、面の頂点を基準としたときの光軸からの高さ:Hの位置での光軸方向の変位、「k」は円錐係数、C4、C6、C8、C10、・・・は非球面係数、「R」は近軸曲率半径である。なお、長さの元を持つ量の単位は「mm」である。また「INF」とあるのは「∞」を意味する。
実施例1の結像レンズは、図1に示したものである。
実施例1のデータを表1に示す。
非球面(表中に「*」印を付した面 以下の実施例においても同様である。)に関するデータを表2に示す。
フォーカシングに伴う第2レンズ群、第3レンズ群の変位による、面間隔:D5、D10、D17の、無限遠合焦時(INF)、結像倍率:−1/16倍、−1/7倍における値を表3に示す。以下の実施例においても同様である。
F2/F3=1.5
F1/F=8.0
|0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}|=1.1
|0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}|=1.1
|f1/f2―3|=1.1
R1/R3=1.8
R6/f4=0.3
F3−1/F3−2=0.8
OAL/Y’=4.1
(Gr1Nd*νd)AΝG=75.2
(Gr2Nd*νd)AΝG=67.0
(Gr3Nd*νd)AΝG=64.9 。
実施例2の結像レンズは、図5に示したものである。
実施例2のデータを表2に示す。
非球面のデータを表5に示す。
可変量のデータを表6に示す。
F2/F3=1.0
F1/F =7.5
|0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}|=0.4
|0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}|=0.8
|f1/f2―3|=1.0
R1/R3=0.3
R6/f4=0.5
F3−1/F3−2=0.8
OAL/Y’=4.1
(Gr1Nd*νd)AΝG=75.2
(Gr2Nd*νd)AΝG=67.0
(Gr3Nd*νd)AΝG=64.9 。
実施例3の結像レンズは、図9に示したものである。
実施例3のデータを表7に示す。
非球面のデータを表8に示す。
可変量のデータを表9に示す。
F2/F3=1.0
F1/F =7.8
|0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}|=0.5
|0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}|=0.7
|f1/f2−3|=1.0
R1/R3=0.2
R6/f4=0.5
F3−1/F3−2=0.8
OAL/Y’=4.1
(Gr1Nd*νd)AΝG=75.2
(Gr2Nd*νd)AΝG=67.0
(Gr3Nd*νd)AΝG=64.9 。
実施例4の結像レンズは、図13に示したものである。
実施例4のデータを表10に示す。
非球面のデータを表11に示す。
可変量のデータを表12に示す。
F2/F3=1.0
F1/F =8.7
|0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}|=0.3
|0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}|=0.8
|f1/f2―3|=1.0
R1/R3 =0.1
R6/f4 =0.5
F3−1/F3−2 =0.8
OAL/Y’=4.1
(Gr1Nd*νd)AΝG=75.2
(Gr2Nd*νd)AΝG=67.1
(Gr3Nd*νd)AΝG=66.9 。
実施例5の結像レンズは、図17に示したものである。
実施例5のデータを表13に示す。
非球面のデータを表14に示す。
可変量のデータを表15に示す。
F2/F3=1.2
F1/F =16.4
|0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}|=0.0
|0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}|=0.1
|f1/f2−3|=0.8
R1/R3=0.1
R6/f4=0.5
F3−1/F3−2=1.0
OAL/Y’=4.1
(Gr1Nd*νd)AΝG=75.8
(Gr2Nd*νd)AΝG=69.8
(Gr3Nd*νd)AΝG=64.9 。
Gr2 第2レンズ群
Gr3 第3レンズ群
Stop 光学絞り
Claims (10)
- 物体側から像側へ向かって順に、正または負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群を配し、第2レンズ群と像面との間に光学絞りを配してなり、
第1レンズ群は3枚のレンズで構成され、
第2レンズ群は複数のレンズを有し、その最も物体側のレンズが正レンズであり、
第1レンズ群を固定し、第2レンズ群と第3レンズ群とを光軸方向へ、互いに異なる移動量で移動させてフォーカシングを行ない、
無限遠合焦時の全系の焦点距離:F、第1レンズ群の焦点距離:F1、第2レンズ群の焦点距離:F2、第3レンズ群の焦点距離:F3が、条件:
(1) 0.5 <F2/F3< 1.6
(2) 6.0 <|F1|/F< 20.0
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1記載の結像レンズにおいて、
結像倍率−1/16倍での第1レンズ群と第2レンズ群の間隔と、無限遠合焦時の第1レンズ群と第2レンズ群の間隔との差分:D1−2(∞−B1)、結像倍率−1/16倍での第2レンズ群と第3レンズ群の間隔と、無限遠合焦時の第2レンズ群と第3レンズ群の間隔との差分:D2−3(∞−B1)が、条件:
(3) |0.063・{D1−2(∞−B1)/D2−3(∞−B1)}| < 1.2
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1または2記載の結像レンズにおいて、
無限遠から近距離へのフォーカシングの際に、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔と第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が、共に狭まる様に第2レンズ群と第3レンズ群とが移動し、
結像倍率−1/7倍での第1レンズ群と第2レンズ群の間隔と、無限遠合焦時の第1レンズ群と第2レンズ群の間隔との差分:D1−2(∞−B2)、結像倍率−1/7での第2レンズ群と第3レンズ群の間隔と、無限遠合焦時の第2レンズ群と第3レンズ群の間隔との差分:D2−3(∞−B2)が、条件:
(4) |0.143・{D1−2(∞−B2)/D2−3(∞−B2)}| < 1.2
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1〜3の任意の1に記載の結像レンズにおいて、
第1レンズ群を構成する3枚のレンズのうち、最も物体側のレンズは物体側が凹面であり、
第1レンズ群の最も物体側に位置するレンズの焦点距離:f1、第1レンズ群の物体側から数えて2番目と3番目に位置するレンズの合成焦点距離:f2−3、第1レンズ群の最も物体側に位置するレンズの物体側の曲率半径:R1、第1レンズ群の物体側から数えて2番目に位置するレンズの物体側の曲率半径R3が、条件:
(5) 0.7 <|f1/f2−3|< 1.2
(6) 0.0 <R1/R3< 2.0
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1〜4の任意の1に記載の結像レンズにおいて、
第2レンズ群の最も物体側に位置する正レンズの焦点距離:f4、第2レンズ群の最も物体側に位置する正レンズの物体側の曲率半径:R6が、条件:
(7) 0.2 <R6/f4< 0.6
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1〜5の任意の1に記載の結像レンズにおいて、
第3レンズ群が2枚以上の負レンズを含み、
第3レンズ群の最も物体側に位置する負レンズの焦点距離:F3−1、第3レンズ群の最も物体側から数えて2番目に位置する負レンズの焦点距離:F3−2が、条件:
(8) 0.6 < F3−1/F3−2 < 1.1
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1〜6の任意の1に記載の結像レンズにおいて、
第1〜第3レンズ群が何れも、d線の屈折率が1.7以上のレンズを2枚以上有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から像面までの距離:OAL、最大像高:Y’が、条件:
(9) 3.0 <OAL/Y’< 5.0
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1〜7の任意の1に記載の結像レンズにおいて、
第1レンズ群内の各レンズの、d線の屈折率とアッベ数の積の平均値:Gr1(Nd*νd)AΝG、第2レンズ群内の各レンズの、d線の屈折率とアッベ数の積の平均値:Gr2(Nd*νd)AΝG、第3レンズ群内の各レンズの、d線の屈折率とアッベ数の積の平均値:Gr3(Nd*νd)AΝGが、条件:
(10) Gr3(Nd*νd)AΝG≦Gr2(Nd*νd)AΝG<Gr1(Nd*νd)AΝG
を満足することを特徴とする結像レンズ。 - 請求項1〜8の任意の1に記載の結像レンズを撮影用光学系として有するカメラ装置。
- 請求項9記載のカメラ装置をカメラ機能部として有する携帯情報端末装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011139832A JP5720434B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 |
CN201210184623.XA CN102841433B (zh) | 2011-06-23 | 2012-06-06 | 成像镜头、照相机装置以及携带型信息终端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011139832A JP5720434B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013007856A JP2013007856A (ja) | 2013-01-10 |
JP5720434B2 true JP5720434B2 (ja) | 2015-05-20 |
Family
ID=47368957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011139832A Active JP5720434B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5720434B2 (ja) |
CN (1) | CN102841433B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6392153B2 (ja) | 2015-03-24 | 2018-09-19 | 富士フイルム株式会社 | 撮像レンズおよび撮像装置 |
JP6969071B2 (ja) * | 2016-03-11 | 2021-11-24 | 株式会社ニコン | 光学系、光学装置 |
JP6995492B2 (ja) * | 2017-04-25 | 2022-01-14 | キヤノン株式会社 | 撮像光学系及びそれを用いた撮像装置 |
JP6891078B2 (ja) * | 2017-09-11 | 2021-06-18 | キヤノン株式会社 | 光学系及びそれを有する撮像装置 |
JP7035592B2 (ja) | 2018-02-14 | 2022-03-15 | 株式会社リコー | 撮影レンズ系および撮像装置 |
JP7172776B2 (ja) | 2019-03-19 | 2022-11-16 | 株式会社リコー | 撮影レンズ系 |
CN110351459B (zh) * | 2019-06-18 | 2021-02-09 | 惠州市星聚宇光学有限公司 | 用于手机摄像的微距成像*** |
CN110376719B (zh) * | 2019-08-16 | 2024-02-20 | 杭州图谱光电科技有限公司 | 一种高像素数大光圈大靶面日夜共焦镜头 |
CN110568594B (zh) * | 2019-10-16 | 2024-05-17 | 厦门力鼎光电股份有限公司 | 一种光学成像镜头 |
JP2021076740A (ja) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 株式会社コシナ | 大口径撮像光学系 |
CN110927927B (zh) * | 2019-12-11 | 2021-09-14 | 广州长步道光电科技有限公司 | 一种高像素全景镜头*** |
CN113448179B (zh) * | 2021-07-02 | 2022-05-24 | 浙江大学 | 纳米激光直写物镜 |
CN113835203B (zh) * | 2021-09-17 | 2022-12-06 | 厦门力鼎光电股份有限公司 | 一种搭配0.47dmd的大通光高照度投影镜头 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0812325B2 (ja) * | 1986-06-10 | 1996-02-07 | 株式会社ニコン | レトロフオ−カス型レンズ |
JP2002098891A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Minolta Co Ltd | 有限距離ズーム光学系 |
JP2005181852A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Olympus Corp | 撮影レンズ系及びそれを備えた撮影装置 |
JP5320996B2 (ja) * | 2008-01-18 | 2013-10-23 | 株式会社ニコン | 広角レンズ、光学装置 |
JP5207121B2 (ja) * | 2008-02-22 | 2013-06-12 | 株式会社ニコン | 広角レンズ及びこれを有する撮像装置 |
JP5262281B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2013-08-14 | 株式会社ニコン | 広角レンズ、および撮像装置 |
JP5178322B2 (ja) * | 2008-05-26 | 2013-04-10 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP5476881B2 (ja) * | 2008-09-18 | 2014-04-23 | 株式会社ニコン | 広角レンズ、光学装置、広角レンズのフォーカシング方法 |
JP5311200B2 (ja) * | 2008-10-23 | 2013-10-09 | 株式会社ニコン | 広角レンズ、光学装置 |
JP5300467B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2013-09-25 | キヤノン株式会社 | 光学系及びそれを有する光学機器 |
JP5455551B2 (ja) * | 2009-10-23 | 2014-03-26 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
US8339713B2 (en) * | 2009-11-04 | 2012-12-25 | Nikon Corporation | Zoom optical system, optical apparatus and method for manufacturing zoom optical system |
JP5455572B2 (ja) * | 2009-11-16 | 2014-03-26 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
JP5489686B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2014-05-14 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
EP2341382B1 (en) * | 2009-12-15 | 2015-09-09 | Ricoh Company Ltd. | Zoom lens, camera apparatus, information device and mobile information terminal apparatus |
-
2011
- 2011-06-23 JP JP2011139832A patent/JP5720434B2/ja active Active
-
2012
- 2012-06-06 CN CN201210184623.XA patent/CN102841433B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102841433A (zh) | 2012-12-26 |
CN102841433B (zh) | 2015-04-01 |
JP2013007856A (ja) | 2013-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5720434B2 (ja) | 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 | |
TWI699574B (zh) | 成像透鏡系統、取像裝置及電子裝置 | |
JP5370109B2 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
US7542212B2 (en) | Zoom lens and image capture apparatus | |
JP6017086B1 (ja) | 撮像レンズ | |
JP5809769B1 (ja) | 撮像レンズ | |
JP6017085B1 (ja) | 撮像レンズ | |
JP5716569B2 (ja) | 結像レンズ、カメラ装置および携帯情報端末装置 | |
JP2012128045A (ja) | 結像レンズ、撮像装置および情報装置 | |
JP5516110B2 (ja) | 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 | |
JP5994561B2 (ja) | 撮影レンズ、撮影レンズユニット及び撮像装置及び携帯情報端末装置 | |
TWI745057B (zh) | 光學影像鏡片組、取像裝置及電子裝置 | |
CN111344617B (zh) | 拍摄镜头、拍摄光学装置以及数码设备 | |
JP2012112996A (ja) | ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置 | |
JP2014126844A (ja) | 撮像光学系、カメラ装置および携帯情報端末装置 | |
JP5716547B2 (ja) | 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 | |
JP6955044B2 (ja) | 撮像光学レンズ | |
KR20120072959A (ko) | 줌 렌즈계 | |
JP2012008347A (ja) | 結像レンズ、撮像装置および情報装置 | |
JP2015141384A (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP2016218486A (ja) | 結像レンズ、撮像装置および情報装置 | |
KR101708895B1 (ko) | 텔레포토 단초점 렌즈계 및 이를 포함한 촬영 장치 | |
JP2017102173A (ja) | 結像レンズ、カメラおよび検査装置 | |
JP5678771B2 (ja) | ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置 | |
JP5733448B2 (ja) | 結像レンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150309 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5720434 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |