JP5693091B2 - 車両用装飾具、およびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、車両に動物、鳥の形を模して加工されたもののような、車両に取り付けるためのキャラクター装飾物、およびその製造方法に関する。
従来からバスの車体をアニメの人気キャラクターや犬、猫等の動物の形に加工したキャラクターバスが販売され、遊園地や幼稚園用として好評を得ている。しかし、このバスは、ベースのバスの車体の原型を止めないほどに大幅に作り変えられて製作されており、しかも、1台毎に形状が異なるため大量生産が出来ず、殆ど手作業に頼っている。このように従来のキャラクターバスは製造の機械化が難しいため、製造コストが極めて高いという課題を有する。そのため、多くの市場ニーズがあるにもかかわらず、実際の販売台数はそれほど多くはないのが現状である。
また従来のキャラクターバスでは幼稚園等、キャラクターバスに適した用途以外には使用できないため、そのバスが本来の使用目的を終了した場合は、普通のバスに戻すことは難しく、廃車とせざるを得なかった。
かかる課題を解決するため、特開2005−289199は、車体前面及び車体後面の少なくともいずれか一方に動物、鳥等の形を模した装備具を備えた車両において、上記車両の車体に一端が取付けられ、他端が上記車両の前面及び後面の少なくともいずれか一方に上記装飾具が装着される取付架台を設け、上記装飾具の少なくとも外周部には上記取付架台に設けられた取付架台側支持ブラケットに取付けられる取付ブラケットを配設した枠部材が設けられていることを特徴とする車両を開示する。しかしながら、この発明においては取付架台を車両本体に取り付ける必要があり、コスト増大の原因となっていた。さらには車両と装飾具との間に隙間が生じてしまうという課題があった。
さらに、幼稚園バスに装着する動物、鳥等の形を模した装飾物は非常に大きく、また直射日光に暴露されて高温となる。そのため、FRPで作成した場合には長期間の使用中に変形することがあったが、かかる課題については問題視されることなく、何の対策も取られていなかった。
特開2005−289199号公報
本発明は上記の課題を解決し、安価であり、利用終了後に容易に取り外すことができ、さらに長期間にわたる変形を防止する車両用の装飾物を提供することを目的とする。
本発明の装飾物においては、主としてキャラクターや犬、猫等の動物の形に加工したキャラクターである装飾物を取り付ける車両部分の形状を転写して型を作成するとともに、装飾物にリベット取り付け部分を設けることにより、装飾物をリベットにより車両に取り付けることを可能とした。装飾物が不要になった場合にはリベットの頭を削ることにより、容易にリベットをはずすことができる。装飾物をはずした後には、リベットによる開口部をパテなどの公知材料により埋め、塗装を施すことにより装飾物を取り付ける前の状態に戻すことができる。
また本発明の装飾物の内側には、アルミなどの強化部材により枠組みが提供され、変形を防止する。
すなわち本発明は、繊維強化プラスチックで作られた車両用の装飾物であって、
該装飾物はその周縁部に、該周縁部が取り付けられる車両部分の形状を転写して形成された平坦部分を有し、該平坦部にはリベットで該装飾物を車両に取り付けるためのリベット用凹部および貫通穴を有し、該リベット用凹部の深さはリベットの頭部よりも深いものであり、該装飾物の内側に強化部材による枠組みが提供される、車両用装飾物を提供する。
また本発明は該装飾物の安価な製造方法も提供する。この製造方法は以下の工程を含む。
1) 車両の、装飾物を取り付ける部分にアルミテープなどの金属テープを貼り付ける工程、
2) 該金属テープの上にワックスを塗布し、さらにゲルコートを塗布した後、強化用の繊維を置き、ついで樹脂を含浸させて硬化させ、車両部分の形状を転写した平坦部分を形成する工程、
3) 硬化後に工程2で得られた構造物を車両よりはずし、その上に発泡ポリウレタンを裁置し、該発泡ポリウレタンを造形し、表面に造作粘土を貼り、さらにゲルコートを塗布してオス型を形成する工程、
4) 工程3で作られたオス型からメス型を製作する工程、
5) 工程4で作られたメス型から製品を製作する工程であって、製品の内側に強化部材で枠組みを設け、該強化部材をガラス繊維と共に樹脂により固定することを含む工程、および
6) 工程5で作られた製品に、車両部分の形状を転写した平坦部分にリベット用凹部と取り付け用の穴を開ける工程。
本発明の方法は、制作された装飾物を車両にリベットで取り付けて両者を隙間無く一体化することができるよう、車両の取り付け部分の形状を転写し、リベット取り付け部分についても車両形状が転写された型を製造する点に特徴を有する。
また好ましい態様では、オス型およびメス型の製造の際、FRP硬化物の硬化中およびその後の養生中の変形を防止するため、型の周囲に木材などで枠を形成して硬化物を固定する。
またオス型を形成する工程では、発泡ポリウレタンを造形した後に造作粘土を貼る代わりに、発泡ポリウレタンの表面に繊維強化プラスチック(FRP)が形成され、その上にファイバーパテを塗布することもできる。この方法では品質的にも問題がないものを安価に製造することができるので、より好ましい。具体的には、造形された発泡ポリウレタンの表面にガラスシートを配置し、樹脂を含浸、硬化させた後、ファイバーパテが塗布される。
オス型からメス型を製作するためには、オス型の表面上にワックスおよびゲルコートを塗布し、さらにガラス繊維などの強化用の繊維を置き、ついで樹脂を含浸させて硬化させればよい。本発明では型が大きいため、強度を保持するためにガラス繊維は15ないし18プライとすることが好ましい。
メス型から製品を作るためには、オス型の表面上にワックスおよびゲルコートを塗布し、さらにガラス繊維などの強化用の繊維を置き、ついで樹脂を含浸させて硬化させればよい。この時、製品の内側にアルミなどの軽量の強化部材で枠組みが設けられる。この強化部材はガラス繊維と共に樹脂により固定される。すなわち、ガラスマット内に強化部材を埋め込んだ後、樹脂をガラスマットに含浸硬化させ、ガラスマット、強化部材および樹脂を一体化させることが望ましい。
本発明の装飾物は車両にリベットで取り付けられ、両者は隙間無く一体化され、取り付け部分は強固に固定される。そのため高温により膨張した際には装飾物の全体に大きな力がかかる。さらに走行中の振動による車両の変形による力も装飾物にも大きくかかる。このように従来の装飾物に比較して過酷な条件下におかれるため、本発明の装飾物においては内側に補強を目的として軽量部材による強化部材を提供する必要があることが見出されたのである。
上記の強化部材としては、アルミ、鉄、ステンレスおよび木材等の、軽量で強度の大きなものが好ましく使用され、好ましくはアルミ材が使用される。
なお強化部材の枠組みの形状は、装飾物の具体的な形状に応じて適宜設計できる。
最後に、得られた成型物の周縁の平坦部にリベットのための穴が開けられる。
装飾物のリベットが打たれる部分の穴は凹形状として、リベットの頭の部分が装飾物表面から飛び出さないようにし、該凹部内にはシーラーを施して、リベットを隠すとともに装飾物の周囲部分と同一平面とすることが望ましい。
装飾物を取り付ける部分の車両の表面形状を転写した型を用いることにより、リベットで車両に隙間を生じることなく固定することのできる装飾物を製造することができた。本発明によれば安価で美観に優れる装飾物を提供することができる。さらに本発明にかかる装飾物は取り外し可能であり、車両の再利用が可能である。
さらに装飾物の内側に強化部材の枠組みを提供することにより、長期間の使用による変形を防止することができる。
図1は本発明の装飾物の正面図である。 図2は本発明の装飾物を車両に取り付けた時の断面図である。 図3は図2のリベット部分の拡大断面図である。 図4は補強部材が提供された本発明の装飾物の背面図である。
本発明の装飾物1の正面図を図1に示す。キャラクター部分2の周囲に平坦部3が提供され、該平坦部にはリベットのための穴4が提供される。
本発明の装飾物を車両10に取り付けた時の断面図を図2に示す。穴4内にリベットが打たれ、車両と本発明の装飾物は隙間無く固定される。図2のリベット部分の拡大断面図を図3に示す。穴4はリベットの頭5が隠れる程度に十分に深い。リベット固定後に、リベット上部の空間はパテ6等で充填され、穴の周囲部分と同一平面とされる。
補強部材が提供された本発明の装飾物の背面図を図4に示す。補強部材により組まれた枠7が装飾物と一体とされて提供される。
次いで本発明の装飾物を製造する方法の例を以下に記載する。
1) 車両の、装飾物を取り付ける部分の全面にわたりアルミテープを貼り付ける。
2) 上記のアルミテープの表面にワックスを塗る。
3) 上記のワックスの上にゲルコートを塗布し硬化させる。
4) 上記のゲルコートの上にガラスファイバーのシートを貼る。
5) 上記のガラスファイバーに樹脂を含浸させ、硬化させる。
6) 硬化させた成型物全体を車両から取り外し、枠材により成型物が変形しないように固定する。
7) 工程6で得られた成型物の周りにコンパネで枠を作ってさらに固定することができる。
8) 工程6で得られた成型物の上に装飾物の造形を施すに十分な量の発泡ポリウレタンを乗せ、発泡ポリウレタンを装飾物の形状に造形する。
9) 造形された発泡ポリウレタンの表面に造作粘土を貼る。
10) 工程9で貼られた造作粘土の表面にゲルコートを塗布し硬化させてオス型を完成する。
11) 得られたオス型の表面にワックスを塗布する。
12) ワックスの上に型枠用のゲルコートを塗布する。
13) 工程12で形成されたゲルコートの上にガラスファイバーのシートを貼る。
14) 上記のガラスファイバーに樹脂を含浸させ、硬化させる。
15) 硬化させた成型物全体をオス型から取り外し、枠材により成型物が変形しないように固定する。
16) 十分に硬化させて、メス型を完成する。
17) メス型の内側表面にワックスを塗り、ゲルコートを塗布し硬化させる。
18) ゲルコートの上にガラスファイバーのシートを貼る。
19) 強化部材の枠6を、その端部がガラスファイバー層の内部に埋め込まれるように一体化させて配置する。
19) 上記のガラスファイバーに樹脂を含浸させ、硬化させる。
20) 十分に硬化させた後に脱型し、取り付け用のリベットのための穴4を開ける。
車両が公道で使用されるものである場合には、フロントガラス、ワイパー、、ワイパー液噴射口、ナンバープレート、ウインカーおよびライトの機能を妨害しないように装飾物の形状が決定される。
ワックス、ゲルコート、ガラス繊維、樹脂および架橋剤などの、本発明で使用される材料はすべて公知であり、任意のものが使用できる。
またガラス繊維の他に、炭素繊維、アラミド繊維等を単独または混合使用することもできる。
ゲルコートおよび樹脂は一般的には不飽和ポリエステル樹脂であるが、用途によってはエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、およびフェノール樹脂を単独又は混合使用することもできる。
上記の製造方法ではハンドレイアップ法により製造されているが、スプレーアップ法により製造することも可能である。
装飾物には開口部を設けることができる。たとえば装飾物が動物の顔を模している場合には、口や頬の毛穴の部分に開口を設けることができる。また開口部の内側にはアルミメッシュなどのを貼り、砂塵などの侵入を防止することができる。さらには装飾物内部の温度の上昇による装飾物の劣化および破損を防止することができる。また流入する空気の少なくとも一部は、車両が備えるエンジンの吸気経路へ移動して、エンジンへ吸気されることができる。
1:本発明の装飾物
2:キャラクター部分
3.平坦部
4:穴
5:リベットの頭
6:パテ
7:強化部材の枠
10:車両

Claims (2)

  1. 1) 車両の、装飾物を取り付ける部分に金属テープを貼り付ける工程、
    2) 該金属テープの上にワックスを塗布し、さらにゲルコートを塗布した後、強化用の繊維を置き、ついで樹脂を含浸させて硬化させ、車両部分の形状を転写した平坦部分を形成する工程、
    3) 硬化後に工程2で得られた構造物を車両よりはずし、その上に発泡ポリウレタンを裁置し、該発泡ポリウレタンを造形し、表面に造作粘土を貼り、さらにゲルコートを塗布してオス型を形成する工程、
    4) 工程3で作られたオス型からメス型を製作する工程、
    5) 工程4から作られたメス型から製品を製作する工程であって、製品の内側に強化部材で枠組みを設け、該強化部材をガラス繊維と共に樹脂により固定することを含む工程、
    6) 工程5で作られた製品に、車両部分の形状を転写した平坦部分にリベット用凹部と取り付け用の穴を開ける工程、
    を含む、車両用装飾物の製造方法。
  2. 1) 車両の、装飾物を取り付ける部分に金属テープを貼り付ける工程、
    2) 該金属テープの上にワックスを塗布し、さらにゲルコートを塗布した後、強化用の繊維を置き、ついで樹脂を含浸させて硬化させ、車両部分の形状を転写した平坦部分を形成する工程、
    3) 硬化後に工程2で得られた構造物を車両よりはずし、その上に発泡ポリウレタンを裁置し、該発泡ポリウレタンを造形し、表面に強化用の繊維を置き、ついで樹脂を含浸させて硬化させ、ついでゲルコートを塗布してオス型を形成する工程、
    4) 工程3で作られたオス型からメス型を製作する工程、
    5) 工程4で得られたメス型を、枠材により成型物が変形しないように固定する工程、
    6) 工程5から作られたメス型から製品を製作する工程であって、製品の内側に強化部材で枠組みを設け、該強化部材をガラス繊維と共に樹脂により固定することを含む工程、
    7) 工程6で作られた製品の、車両部分の形状を転写した平坦部分にリベット用凹部と取り付け用の穴を開ける工程、
    を含む、車両用装飾物の製造方法。
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