JP5681927B2 - 運搬用容器 - Google Patents

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Description

この発明は、対向する側板の下端部を窄めたり、広げたりする動作がきわめて容易であり、広げたときは容積を減少させることなく安全にスタッキングすることができ、側板の下端部を窄めたときは容積を減少させて相互にネスティングすることができる運搬用容器に関するものである。
従来、運搬用容器には、複数種類の構造の容器が使用されている。一般には、ビール、清涼飲料用通い箱のように、側板が底面に垂直に一体に成形されており、底面の突部を上面の開口部に嵌合させて相互にスタッキングできるようにした容器が使用されている。しかしながら、このような容器では、内容物を収納しない空の状態でも、スタッキングした全体の容積は変わらないから、広い保管場所を必要とするばかりでなく、輸送効率も悪いという問題がある。
そこで、不使用時には保管場所をとらず、効率よく保管することができるように、側板を折り畳むことができる折り畳み式容器や、保管時には水平方向に180度回転させてネスティングすることができる容器が知られている。
特許文献1は、折り畳み式容器の一例を示す。このような折り畳み式容器は、まず短手方向の第1の側板を内側に折り畳み、次いで長手方向の第2の側板を前記第1の側板の上に折り畳むことによって全体の容積を減少させる。組み立てるときは、折り畳むときとは反対に、第2の側板を起立させ、次いで第1の側板を起立させることによって一体に組み立てられる。
また、特許文献2は、スタッキング及びネスティングが可能な容器の一例を示す。特許文献2の容器は、容器本体骨格部の前後短側面に上下方向に伸び外方に突出した一対ずつの嵌合凸部が前後において互いに食い違い状の位置に設けられ、これらの凸部の内側に、積重ね時に上位容器の嵌合凸部を嵌め入れる嵌合凹部がそれぞれ設けられており、前記嵌合凹部は、上方及び内方に開口している。上記構成によって、空の容器の落とし込みによる背の低い積み重ね(ネスティング)が可能となる。
特開2011―51628号公報 特開平10−211936号公報
特許文献1の折り畳み式コンテナは、4枚の側板を内側に折り畳んだ状態で積重ねることができるから、保管時の容積を小さくすることができ、保管効率、輸送効率とも極めて良好である。しかしながら、空の容器の折り畳みあるいは組み立ての作業に手間がかかるという問題がある。また、組み立て時には、4枚の側板は確実に係止されていないと、外側から内側へ押圧力がかかると不用意に折り畳まれ、内容物が破損損傷するおそれがある。
また、特許文献2のプラスチック製通い容器は、組み立てや折り畳み作業は不要であるが、空の容器をネスティングするときは、水平方向に180度回転させ嵌合凸部を内方が開口した嵌合凹部に嵌合させなければならない。また、内容物を収納して上下にスタッキングするときは、前記ネスティングするときとは反対に、下位容器の嵌合凹部に上位容器の嵌合凸部が嵌め入れられないように注意して積重ねなければならないという問題がある。
この発明はかかる現況に鑑みてなされたもので、ワンタッチで側板の下端部を窄めたり、広げたりすることができるとともに、スタッキング及びネスティングが可能な運搬用容器を提供することを目的とする。
この発明に係る運搬用容器は、平面矩形状の枠部と、前記枠部の下端にヒンジ部によって折曲自在に接合した4つの側板と、前記側板に組み立てられ前記枠部の内側寸法よりも小さい底板とからなり、前記側板は上端よりも下端の寸法が小さく下方に向かって窄められて形成されているとともに、下端内方に直角に平面台形状の底板支持部を突設してなり、前記底板支持部は先端を内側に窄められた両側端の支持板と先端部側面に突起を突設した複数の支持板とからなり、底板の下面には側板の内面に直交する複数のガイド板が設けられており、前記ガイド板の1つ以上に長孔を穿設し、前記支持板の突起がガイド板の長孔に嵌合してスライド可能に組み立てられ、側板の下端部を広げたり又は窄めたりすることができることを特徴とする運搬用容器である。
前記底板支持部は、一対の支持板の対向する側面にそれぞれ突起を突設してなり、底板の下面には前記一対の支持板に挟持され、先端部と根元部を薄肉部としたガイド板を設けることができる。また、枠部には内方及び上方に開口し、底面が上方外側に向かって傾斜する嵌合用凹部を設け、側板には、内方及び上方に開口し、底面が下方外側に向かって傾斜する嵌合用凹部を設けてなり、前記枠部の嵌合用凹部と側板の嵌合用凹部とは上下方向において一致するように設けることが好ましい。
側板の上端が枠部にヒンジ部によって連結されており、側板の下端部の幅寸法を狭めて形成してなるから、側板を内方又は外方に揺り動かすことができる。側板には、底板を載置する底板支持部が直角に突設してなり、前記底板支持部に底板をスライド自在に組み立ててなるので、側板を揺り動かすと底板支持部に載置されている底板は上下動することになる。底板が上下動することによって、他の側板も一体に揺り動くことになり、ワンタッチで側板の下端部を窄めたり又は広げることが可能となる。側板の下端部を窄めることによってネスティングが可能になり、側板の下端部を広げることによってスタッキングが可能となる。
また、枠部と側板に垂直方向に一致する嵌合用凹部を設けることによって、ネスティングする際の容積を一層小さくすることができる。前記嵌合用凹部は、各側面に1つ以上設ければよい。
この発明に係る運搬用容器の実施形態を示す上面斜視図である。 同じく平面図である。 同じく底面図である。 二側面の側板を取り外した説明用上面斜視図である。 二側面の側板を取り外し底板を浮かせて、一部を省略した説明用下面斜視図である。 図2のA−A線断面においてネスティングした説明図である。 図2のB−B線断面においてスタッキングした説明図である。
以下に、この発明に係る運搬用容器の実施形態について説明する。図1に示すように、運搬用容器1は、平面矩形状枠部2の下端に長手側の側板3と短手側の側板4が折曲自在に接合されており、底部には前記枠部2の内側寸法よりも小さい寸法の平面矩形状底板5を配設することによって構成されている。
前記枠部2は、上端外側に上部フランジ21が二段に突設され、下端外側に下部フランジ22が二段に突設されており、上部フランジ21と下部フランジ22は、縦リブ23によって連結されている。枠部2の短手側の対向する面には、取っ手用透孔24が設けられている。
さらに、前記枠部2には、ネスティングしたときに容積をより小さくするとともに容器の強度を向上するために、内方及び上方に開口した嵌合用凹部25,26が形成されている。嵌合用凹部25は、枠部2の長手側の3箇所に形成され、嵌合用凹部26は、枠部2の短手側の2箇所に形成されている。前記嵌合用凹部25、26は同一の形状であって、底面(枠部2の外面側)は、全体として上方外側に向かって傾斜している。
即ち、図1、図2及び図4に明らかなように、嵌合用凹部25,26の上端は、上部フランジ21及び下部フランジ22の内側を切り欠くとともに、枠部2の周壁の一部を膨出させることによって形成されている。嵌合用凹部25,26は、断面において底面(枠部の外面側)を狭くした台形状に形成されている。
枠部2と側板3,4とは、ヒンジ部6によって折曲自在に接合されている。従って、側板3,4は、ヒンジ部6を中心にして下端部が振り子のように内外方向に揺動することが可能となっている。ヒンジ部6は、フィルム状やメカニカル構造など公知の構造とすることができ、特に限定されるものではない。
次に、側板3及び側板4について説明する。側板3と側板4の正面形状は、下端部が窄まった逆台形状に形成されており、側板3の下端内側に底板5をスライド自在に支持する底板支持部31を突設し、側板4の下端内側に底板5をスライド自在に支持する底板支持部41を突設してなる。また、側板3には内面を凹ませた嵌合用凸部32が設けられ、側板4には内面を凹ませた嵌合用凸部42が設けられている。
側板3と側板4は、幅寸法と前記嵌合用凸部の数が異なるのみで実質的には同一に構成されている。以下、側板3について説明すると、側板3は側端縁に側端補強リブ33、下端縁に下端補強リブ34をそれぞれ突設してなる。図1及び図4に示すように、前記嵌合用凸部32の内面は内方及び上方に開口し、外面は下方外側に向かって傾斜しており、従って、嵌合用凸部32の高さは下方に向かって次第に高くなるように形成されている。
そして、前記嵌合用凸部32は、上記枠部2の嵌合用凹部25と垂直方向において一致している。嵌合用凸部32の上端内側の凹みと枠部2の嵌合用凹部25の下端の凹みとは同じ大きさに形成されている。側板3の外面には、嵌合用凸部32,32の間に補強リブ35,36が十字状に突設されている。
側板4には、側端縁に側端補強リブ43、下端縁に下端補強リブ44をそれぞれ突設してなる。側板4に設けられた嵌合用凸部42は、嵌合用凸部32と同一の構成であって、外面を下方外側に向かって傾斜させ、下方に向かって次第に高くなるように形成されている。側板4の嵌合用凸部42と枠部2の嵌合用凹部26とが垂直方向において一致している点は、側板3の嵌合用凸部32と枠部2の嵌合用凹部25との関係と同じである。
このように、枠部2の嵌合用凹部25と側板3の嵌合用凸部32及び枠部2の嵌合用凹部26と側板4の嵌合用凸部42とをそれぞれ垂直方向において一致するように形成することによって、側板3,4を内側に窄めたとき運搬用容器1を相互にネスティングすることが可能となる。この実施形態では、側板3,4の下端部を内側に窄めることができるから、側板の下端部を枠部2に嵌合することができネスティングが可能となる。上記実施形態のように、嵌合用凹部25,26及び嵌合用凸部32,42を設けた場合には、側板の強度が増大するとともに、ネスティングしたときの容積を一層小さくすることができる。
次に、底板5と側板3の底板支持部31、及び側板4の底板支持部41との組み立て構造について説明する。底板5は前記底板支持部31,41に組み立てられており、底板支持部31,41の上面と底板5の下面との間で摺動する。先ず、側板3の底板支持部31について説明すると、底板支持部31は、支持板37、支持板38及び一対の支持板39をそれぞれ垂直に形成してなる。底板支持部31は、側板3を広げて垂直にしたときに、水平となるように側板3の内側に直角に突設されている。
前記支持板37は、底板支持部31が平面において台形をなすように、側端において先端が内側に窄められており、前記支持板37の先端部と、支持板37に隣接する支持板38の先端部とは一体に結合している。底板支持部31を台形状に形成することによって、側板3を当接させることなく内方に揺動させることができる。前記支持板38は、図5に示すように、先端部側面に突起として円形状突起38aを突設してなる。前記円形状突起38aが、後述する底板5の下面に格子状に配設したガイド板の長孔に嵌合してスライドするとともに、スライド幅(揺動する振幅の大きさ)を規制する。
なお、スライド幅を規制する手段は、図示する実施形態では、突起として円形状突起38aとしたが、ガイド板の長孔に嵌合しスライドするものであれば円形状突起に限定されるものではない。
また、支持板39は、所定の間隔で平行に設けられた一対の支持板39a,39aによって形成されており、先端部の対向する側面にそれぞれ突起39bが突設されている。一対の支持板39a、39aが、底板5の下面に格子状に配設したガイド板を挟持し、突起39bによって位置決めされる。図示する実施形態では、支持板38は6枚、支持板39は3組設けられている。
側板4に突設した底板支持部41は、底板支持部31と同様に、両側端の支持板37、支持板38及び一対の支持板39によって形成されている。従って、底板支持部31と同一の構成については同一符号を付してその説明は省略する。底板支持部41と底板支持部31とが異なる点は、中央部に設けた支持板38の円形状突起38aを対向する内側面にそれぞれ突設してなり、底板5の下面に格子状に配設したガイド板の長孔に前記円形状突起を嵌合してスライドするように形成したことにある。
底板5の下面には、補強リブ51が格子状に設けられており、前記補強リブ51の延長上に底板支持部31,41の支持板38,39と組み合わせられるガイド板52,53が一体に連結されている。ガイド板52には、底板5を底板支持部31,41に載置して組み立てたとき、支持板38の側面に突設した円形状突起38aを嵌合する長孔52aが穿設されている(図5参照)。
前記長孔52aの長さは、側板3,4の下端部が窄められ、或は広げられたときに円形状突起38aがスライドする十分な長さに形成されている。前記長孔52aの長さによって、スライド板38のスライド幅(側板3,4の振幅の大きさ)が規制される。
前記ガイド板53は、先端部と根元部にそれぞれ薄肉部53a、53bが形成されており、前記支持板39を構成する一対の支持板39a、39aによって挟持される。従って、中央部53cと薄肉部53a、53bとの間にはそれぞれ段差が形成されている。前記ガイド板53を一対の支持板39a、39aで挟持すると、対向面に突設した突起39bがガイド板53の両面を挟持しながら摺動することになる。
さらに、側板の下端部が窄められた状態から広げられる場合について詳述すると、側板の下端部が窄められた状態では、側板3,4が内方に傾斜し底板支持部31,41の先端部が上向きとなって底板5を持ち上げている。側板3,4を広げると、支持板38の円形状突起38aが長孔52aの先端側にスライドしながら、上向きの底板支持部31,41が底板5を引き下げることになる。同時に、底板支持部31,41は水平になり、側板3,4は垂直になる。
このように、側板3,4の下端部が広げられると、支持板38の円形状突起38aが長孔52aの先端側にスライドし、同時に支持板39a、39aの突起39bが中央部53cを乗り越えてガイド板53の先端部の薄肉部53aに位置する。突起39bは中央部53cと薄肉部53aとの段差に係止されて側板3,4が内側に窄められるのが阻止されるから、側板3,4の広げた状態が維持される。
側板3,4の下端部を広げると、側板3,4を対角方向に広げるか、いずれか一方の対向する側板を広げることによって、ワンタッチで対向する側板を広げることができる。側板3,4が広げられると、底板支持部31,41が枠部2の開口部に嵌合し、下端補強リブ34,44が枠部2の上面に載置してスタッキングすることができる(図6参照)。
一方、側板3,4の下端部を窄めるように押し込むと、側板3,4の下端に直角に突設されている底板支持部31,41の先端が上向きに押し上げられると同時に、底板5を持ち上げる。支持板38の円形状突起38aが長孔52aの後端側にスライドし、同時に支持板39a、39aの突起39bがガイド板53の中央部53cを乗り越えて後端部の薄肉部53bに位置する。突起39bは中央部53cと薄肉部53bとの段差によって係止されて側板3,4の下端部が外側にスライドするのを阻止されるから、側板3,4の窄めた状態が維持される。
このように、側板3,4を窄めるときは、例えば、角部を対角方向に押し込むか、いずれか一方の対向する側版を押し込むことによってワンタッチで窄めることができる。側板3,4を窄めることによって、上段の容器の側板は下段の容器の側板内に嵌合するとともに、上段の容器の上枠が下段の容器の上枠に載置してネスティングすることができる(図7参照)。
上記説明から明らかなように、ガイド板52と支持板38とが組み合わせられると、長孔52aと円形状突起38aとによってスライド幅が規制される。また、ガイド板53と支持板39とが組み合わせられると、薄肉部53a、53bと突起39bとによってスライドが規制されることになり、折り畳み状態が維持される。
上記実施形態において、支持板39と、支持体39によって挟持される底板5のガイド板53は省略することが可能である。
1:運搬用容器
2:枠部
3,4:側板
5:底板
6:ヒンジ部
21:上フランジ
22:下フランジ
23:縦リブ
24:取っ手用透孔
25,26:嵌合用凹部
31,41:底板支持部
32,42:嵌合用凹部
33,43:側端補強リブ
34,44:下端補強リブ
35,36:補強リブ
37,38,39:支持板
38a:円形状突起
51:補強リブ
52,53:ガイド板
52a:長孔

Claims (3)

  1. 平面矩形状の枠部と、前記枠部の下端にヒンジ部によって折曲自在に接合した4つの側板と、前記側板に組み立てられ前記枠部の内側寸法よりも小さい底板とからなり、前記側板は上端よりも下端の寸法が小さく下方に向かって窄められて形成されているとともに、下端内方に直角に平面台形状の底板支持部を突設してなり、前記底板支持部は先端を内側に窄められた両側端の支持板と先端部側面に突起を突設した複数の支持板とからなり、底板の下面には側板の内面に直交する複数のガイド板が設けられており、前記ガイド板の1つ以上に長孔を穿設し、前記支持板の突起がガイド板の長孔に嵌合してスライド可能に組み立てられ、側板の下端部を広げたり又は窄めたりすることができることを特徴とする運搬用容器。
  2. 底板支持部は、一対の支持板の対向する側面にそれぞれ突起を突設してなり、底板の下面には前記一対の支持板に挟持され、先端部と根元部とを薄肉部としたガイド板を設けてなること特徴とする請求項1に記載の運搬用容器。
  3. 枠部には内方及び上方に開口し、底面が上方外側に向かって傾斜する嵌合用凹部を各内面に1つ以上設け、側板には内面が内方及び上方に開口し、外面が下方外側に向かって傾斜する嵌合用凸部を各側板に1つ以上設けてなり、前記枠部の嵌合用凹部と側板の嵌合用凸部とは上下方向において一致していることを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬用容器。
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