JP5671723B2 - 下水汚泥焼却灰の利用方法 - Google Patents

下水汚泥焼却灰の利用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5671723B2
JP5671723B2 JP2010154411A JP2010154411A JP5671723B2 JP 5671723 B2 JP5671723 B2 JP 5671723B2 JP 2010154411 A JP2010154411 A JP 2010154411A JP 2010154411 A JP2010154411 A JP 2010154411A JP 5671723 B2 JP5671723 B2 JP 5671723B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
incineration ash
epoxy resin
particle size
ash
microns
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010154411A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012016644A (ja
Inventor
今▲崎▼ 雄司
雄司 今▲崎▼
幸彦 大井川
幸彦 大井川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp
Alpha Kogyo KK
Original Assignee
Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp
Alpha Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp, Alpha Kogyo KK filed Critical Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp
Priority to JP2010154411A priority Critical patent/JP5671723B2/ja
Publication of JP2012016644A publication Critical patent/JP2012016644A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5671723B2 publication Critical patent/JP5671723B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

本発明は、下水処理の工程で排出される汚泥を焼却した焼却灰の利用方法に関する。
従来より下水処理の工程で排出される汚泥を焼却した焼却灰を有効に利用する研究が盛んに行われており、園芸用土壌、土壌改良剤、路盤路床材、軽量骨材、タイル、煉瓦、ブロックなどのコンクリート二次製品、アスファルトフィラー、セメント原料等とすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−114365号公報
しかしながら、下水汚泥には重金属イオンを含む廃棄物が混ざっている場合が多く、重金属イオンを含む廃棄物が混ざっている汚泥を焼却して得られた焼却灰は、園芸用土壌、土壌改良剤としては到底利用できるものではなく、また、タイル、煉瓦やブロックなどのコンクリート二次製品にした場合、タイル、煉瓦やブロックなどが破壊したとき、焼却灰が露出し重金属イオンが溶出してしまうことがあるといった問題があり、下水汚泥焼却灰の利用も未だ十分とはなっていない。
本発明者等は、上記の問題点を解決するために研究を重ねた結果、エポキシ樹脂に下水汚泥焼却灰を混合することに着目し、さらに、エポキシ樹脂に下水汚泥焼却灰を混合すると優れた接着性が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明の目的は、重金属イオンを含む廃棄物を含む汚泥を焼却して得られた焼却灰であっても安全に利用することのできる下水汚泥焼却灰の利用方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の下水汚泥消却灰の利用方法は、下水汚泥焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂に混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して硬化させ所定の形状の成形物を成形することを特徴とする。
請求項2に記載の下水汚泥消却灰の利用方法は、下水汚泥焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂にフィラーとして混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して接着剤或いは塗布型ライニング材とすることを特徴とする。
請求項3に記載の下水汚泥消却灰の利用方法は、請求項2に記載の、前記したエポキシ樹脂は耐薬品性エポキシ樹脂であり、前記焼却灰とエポキシ樹脂と硬化剤を混合した混合物における前記焼却灰の含有率は、30重量%〜50重量%であることを特徴とする。
請求項1に記載の下水汚泥消却灰の利用方法によれば、下水汚泥焼却灰を粉砕して最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂に混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して硬化させ所定の形状の成形物を成形することとしたので、粉砕された焼却灰は、表面に多数の不規則な角部があり、この表面にある多数の不規則な角部がエポキシ樹脂との結着性を強めることになり、圧縮強度、曲げ強度、引っ張り強度の高い成形物を得ることができる。
そして、焼却灰を粉砕して最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整してあるので、仮に成形物が破壊したとしても、焼却灰はエポキシ樹脂に覆われた状態にあり、破壊面から焼却灰が露出せず、また仮に焼却灰が露出したとしても僅かであり、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であったとしても重金属イオンの溶出はごく僅かで済む。
請求項2に記載の下水汚泥消却灰の利用方法によれば、下水汚泥焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂にフィラーとして混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して接着剤或いは塗布型ライニング材とするので、粉砕された焼却灰は、表面に多数の不規則な角部があり、この表面にある多数の不規則な角部が耐薬品性エポキシ樹脂との結着性を強めることになり、接着剤としたとき優れた接着力を得ることができ、また塗布型ライニング材としたとき、塗布時にダレがなく、塗布面からの塗布層の浮きがないライニングを得ることができるとともに、圧縮強度、曲げ強度、引っ張り強度の高いライニングを得ることができる。
そして、焼却灰を粉砕して最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整してあるので、仮に接着剤層が破壊したり、ライニングが破壊したとしても、焼却灰は耐薬品性エポキシ樹脂に覆われた状態にあり、破壊面から焼却灰が露出せず、また仮に焼却灰が露出したとしても僅かであり、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であったとしても重金属イオンの溶出はごく僅かで済む。
請求項3に記載の下水汚泥焼却灰の利用方法によれば、請求項2に記載の、前記したエポキシ樹脂は耐薬品性エポキシ樹脂であるので、例えば、硫化塩から生成される硫化物やその他の腐食物質と接触しても侵食されることはなく、また、前記焼却灰とエポキシ樹脂と硬化剤を混合した混合物における前記焼却灰の含有率は、30重量%〜50重量%であるので、良好なダレ防止と耐薬品性が得られる。焼却灰の含有率が30重量%未満であるとダレが起き易く、また、40重量%を超えると耐薬品性が低下する。
以下、本発明に係る下水汚泥焼却灰の利用方法を実施するための形態を詳細に説明する。
先ず、本発明に係る下水汚泥焼却灰の利用方法を実施するための形態の第1例を説明する。
本例は、下水処理の工程で排出される汚泥を脱水焼却して焼却灰を得る。この焼却灰を粉砕機で粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整する。この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂に混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合した混合物を得る。
焼却灰の最大粒径が100ミクロンを超え、且つ平均粒径が30ミクロンを超えると、成形物が破壊したとき焼却灰が露出し、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であった場合、重金属イオンが溶出するおそれがある。
前記したエポキシ樹脂は、本例では耐薬品性のあるエポキシ樹脂が使用される。このエポキシ樹脂に希釈剤が添加されてエマルジョンとされ、エポキシ樹脂エマルジョンに焼却灰が混合される。この混合物を主剤とし、この主剤に硬化剤としてアミンが混合される。また、焼却灰は、エポキシ樹脂だけでなく、硬化剤にも混合することができる。本例では、焼却灰をエポキシ樹脂と硬化剤のいずれにも混合している。
焼却灰とエポキシ樹脂と硬化剤を混合した混合物における焼却灰の含有率にあっては特に限定されないが50重量%を超えないことが好ましい。50%を超えると混合物の粘度が高くなり成形性が悪くなる。また、エポキシ樹脂が耐薬品性のあるものである場合、焼却灰により耐薬品性が低下する。
このようにして得たエポキシ樹脂と焼却灰と硬化剤の混合物を型枠に流し込み、硬化させて所定の形状の成形物を成形する。
このようにして成形された成形物にあっては、粉砕された焼却灰は、その表面に多数の不規則な角部があり、この表面にある多数の不規則な角部がエポキシ樹脂との結着性を強めることになるので、圧縮強度、曲げ強度、引っ張り強度の高いものとなる。
そして、焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整してあるので、仮に成形物が破壊したとしても、焼却灰はエポキシ樹脂に覆われた状態にあり、破壊面から焼却灰が露出せず、また仮に焼却灰が露出したとしても僅かであり、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であったとしても重金属イオンの溶出はごく僅かで済む。また、本例では、エポキシ樹脂が耐薬品性のあるものであるので、例えば、硫化塩から生成される硫化物やその他の腐食物質と接触しても侵食されることはない。
次ぎに、本発明に係る下水汚泥焼却灰の利用方法を実施するための形態の第2例を説明する。
本例は、第1例と同様、下水処理の工程で排出される汚泥を脱水焼却して焼却灰を得る。この焼却灰を粉砕機で粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂にフィラーとして混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して、混合物を接着剤とする。
焼却灰の最大粒径が100ミクロンを超え、且つ平均粒径が30ミクロンを超えると、例えば、接着部分を構成する接着剤層が破壊したとき、破壊部分から焼却灰が露出し、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であった場合、重金属イオンが溶出するおそれがある。
エポキシ樹脂は、本例では耐薬品性のあるエポキシ樹脂が使用される。このエポキシ樹脂に希釈剤が添加されてエマルジョンとされ、エポキシ樹脂エマルジョンに焼却灰が混合される。この混合物を主剤とし、この主剤に硬化剤としてアミンが混合される。また、焼却灰は、エポキシ樹脂だけでなく、硬化剤にも混合することができる。本例では、第1例と同様、焼却灰をエポキシ樹脂と硬化剤のいずれにも混合している。
焼却灰とエポキシ樹脂と硬化剤を混合した混合物における焼却灰の含有率にあっては、30重量%〜50重量%であることが好ましい。焼却灰の含有率が30重量%未満であると接着性が低下する。また、50重量%を超えるとエポキシ樹脂と焼却灰の混合物の粘度が高くなり作業性が悪くなり、また、エポキシ樹脂が耐薬品性のあるものである場合、焼却灰により接着部分の耐薬品性が低下する。
このようにして得た接着剤にあっては、粉砕された焼却灰は、表面に多数の不規則な角部があり、この表面にある多数の不規則な角部がエポキシ樹脂との結着性を強めることになるので優れた接着力を得ることができる。
そして、焼却灰を粉砕して最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整してあるので、仮に接着部分を構成する接着剤層が破壊したとしても、焼却灰はエポキシ樹脂に覆われた状態にあり、破壊面から焼却灰が露出せず、また仮に焼却灰が露出したとしても僅かであり、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であったとしても重金属イオンの溶出はごく僅かで済む。また、本例ではエポキシ樹脂が耐薬品性のあるものであるので、例えば、接着部分が硫化塩から生成される硫化物やその他の腐食物質と接触しても侵食されることはない。
次ぎに、本発明に係る下水汚泥焼却灰の利用方法を実施するための形態の第3例を説明する。
本例は、第1例と同様、下水処理の工程で排出される汚泥を脱水焼却して焼却灰を得る。この焼却灰を粉砕機で粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂にフィラーとして混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して、混合物を塗布型ライニング材とする。
焼却灰の最大粒径が100ミクロンを超え、且つ平均粒径が30ミクロンを超えると、例えば、ライニングが破壊したとき、破壊部分から焼却灰が露出し、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であった場合、重金属イオンが溶出するおそれがある。
エポキシ樹脂は、本例では耐薬品性のあるエポキシ樹脂が使用される。このエポキシ樹脂に希釈剤が添加されてエマルジョンとされ、エポキシ樹脂エマルジョンに焼却灰が混合される。この混合物を主剤とし、この主剤に硬化剤としてアミンが混合される。また、焼却灰は、エポキシ樹脂だけでなく、硬化剤にも混合することができる。本例では、第1例と同様、焼却灰をエポキシ樹脂と硬化剤のいずれにも混合している。
焼却灰とエポキシ樹脂と硬化剤を混合した混合物における焼却灰の含有率にあっては、30重量%〜50重量%であることが好ましい。焼却灰の含有率が30重量%未満であるとダレが起き易い。また、50重量%を超えるとエポキシ樹脂と焼却灰の混合物の粘度が高くなり作業性が悪くなり、また、エポキシ樹脂が耐薬品性のあるものである場合、焼却灰により接着部分の耐薬品性が低下する。
このようにして得た塗布型ライニング材にあっては、粉砕された焼却灰は、表面に多数の不規則な角部があり、この表面にある多数の不規則な角部がエポキシ樹脂との結着性を強めることになるので、塗布時にダレがなく、塗布面からの塗布層の浮きがないライニングを得ることができるとともに、圧縮強度、曲げ強度、引っ張り強度の高いライニングを得ることができる。
そして、焼却灰を粉砕して最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整してあるので、仮にライニングが破壊したとしても、焼却灰はエポキシ樹脂に覆われた状態にあり、破壊面から焼却灰が露出せず、また仮に焼却灰が露出したとしても僅かであり、焼却灰が重金属イオンを含む廃棄物を含む物であったとしても重金属イオンの溶出はごく僅かで済む。また、本例ではエポキシ樹脂が耐薬品性のあるものであるので、例えば、ライニングが硫化塩から生成される硫化物やその他の腐食物質と接触しても侵食されることはない。

Claims (3)

  1. 下水汚泥焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂に混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して硬化させ所定の形状の成形物を成形することを特徴とする下水汚泥焼却灰の利用方法。
  2. 下水汚泥焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂にフィラーとして混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して接着剤或いは塗布型ライニング材とすることを特徴とする下水汚泥焼却灰の利用方法。
  3. 前記したエポキシ樹脂は耐薬品性エポキシ樹脂であり、前記焼却灰とエポキシ樹脂と硬化剤を混合した混合物における前記焼却灰の含有率は、30重量%〜50重量%であることを特徴とする請求項2に記載の下水汚泥焼却灰の利用方法。
JP2010154411A 2010-07-07 2010-07-07 下水汚泥焼却灰の利用方法 Active JP5671723B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010154411A JP5671723B2 (ja) 2010-07-07 2010-07-07 下水汚泥焼却灰の利用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010154411A JP5671723B2 (ja) 2010-07-07 2010-07-07 下水汚泥焼却灰の利用方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012016644A JP2012016644A (ja) 2012-01-26
JP5671723B2 true JP5671723B2 (ja) 2015-02-18

Family

ID=45602296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010154411A Active JP5671723B2 (ja) 2010-07-07 2010-07-07 下水汚泥焼却灰の利用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5671723B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6997484B1 (ja) * 2021-06-16 2022-02-04 丸玉木材株式会社 木質バイオマス燃焼灰の処理方法並びに処理システム

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015500A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Maithick Co Ltd 防食被覆材
JP5933377B2 (ja) * 2012-07-23 2016-06-08 株式会社メーシック 断面修復材

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2853384B2 (ja) * 1991-08-02 1999-02-03 日本鋼管株式会社 下水汚泥スラグを利用した透水性舗装板の製造方法
JPH0624822A (ja) * 1991-12-28 1994-02-01 Akita Riken:Kk 下水汚泥焼却灰の成形方法
JPH06114365A (ja) * 1992-10-02 1994-04-26 Aron Kasei Co Ltd 下水汚泥焼却灰の利用方法
JPH07136612A (ja) * 1993-11-15 1995-05-30 Pioneer Kogyo Kk 一般ごみ焼却灰
JP2737103B2 (ja) * 1994-12-16 1998-04-08 株式会社湘南合成樹脂製作所 ケーブル敷設兼管路補修工法
JP2000053477A (ja) * 1998-07-31 2000-02-22 Tokyo Metropolis 防食ライニング材
JP2000080191A (ja) * 1998-09-02 2000-03-21 Sekisui Chem Co Ltd 長繊維補強硬化性樹脂発泡成形体
JP2000212504A (ja) * 1999-01-26 2000-08-02 Somar Corp コイル被覆用塗膜
JP4150471B2 (ja) * 1999-06-24 2008-09-17 日東電工株式会社 半導体素子封止用シートの製法
JP4886115B2 (ja) * 2000-04-13 2012-02-29 東京都下水道サービス株式会社 セメントミルク
JP3454473B2 (ja) * 2000-08-03 2003-10-06 日本鋳鉄管株式会社 レジンコンクリート成型品及びその製造方法
JP4034945B2 (ja) * 2001-05-11 2008-01-16 電源開発株式会社 多機能性フライアッシュ及びその製造方法
JP3958073B2 (ja) * 2002-03-06 2007-08-15 マルワ化成株式会社 製紙スラッジ焼却灰混合プラスチック成形品の製造方法
JP2003266434A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Toto Ltd 樹脂成形体の製造方法、並びに樹脂成形体を作製するためのバルクモールドコンパウンドの製造方法
JP4621949B2 (ja) * 2005-02-03 2011-02-02 ショーボンド建設株式会社 セメント系充填材
JP4955335B2 (ja) * 2006-08-07 2012-06-20 一般財団法人石油エネルギー技術センター 防食塗料およびこれを塗布した金属材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6997484B1 (ja) * 2021-06-16 2022-02-04 丸玉木材株式会社 木質バイオマス燃焼灰の処理方法並びに処理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012016644A (ja) 2012-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9346713B2 (en) Use of a cement accelerator and electric arc furnace dust in cement
GB2460707A (en) Polymer concrete aggregate
KR102589186B1 (ko) 소성변형 저항성이 향상된 개질아스팔트 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 시공방법
KR20090083971A (ko) 산업폐기물을 다량 이용한 친환경 성토재 및 그 제조방법
JP5671723B2 (ja) 下水汚泥焼却灰の利用方法
KR102589183B1 (ko) 균열저항성이 향상된 개질아스팔트 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 시공방법
KR20140004990A (ko) 석탄재와 유황을 사용하여 만드는 석탄재 유황 폴리머 시멘트콘크리트
KR101418635B1 (ko) 고강도 세라 콘크리트 및 그 제조 방법
CN101973751A (zh) 一种由石材污泥废渣制备的混凝土产品及其制备方法
KR102589184B1 (ko) 박리저항성이 향상된 개질아스팔트 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 시공방법
JP4593353B2 (ja) モルタル組成物
JP2012187459A (ja) 下水汚泥焼却灰の利用方法
JP4593383B2 (ja) 防食性複合体およびその製法
KR100979529B1 (ko) 무기계 혼화재로 시멘트를 대체한 고내구성 폴리머개질 콘크리트 조성물
KR101629833B1 (ko) 호안블럭 및 이의 제조 방법
JP2005219965A (ja) 舗装用アスファルト改質剤、及び舗装用バインダー組成物、並びにアスファルト舗装工法
JP6027084B2 (ja) 超微粉体含有物の固化材及び固化方法
KR100912638B1 (ko) 몰탈 조성물
JP2006232602A (ja) 表面被覆材およびそれを用いた予防保全工法
JP2007308354A (ja) 有機−無機複合型塗膜養生剤およびそれを用いたモルタルまたはコンクリートの処理方法ならびにセメント硬化体
JP2007119259A (ja) 有機−無機複合型塗膜養生剤およびそれを使用したモルタルまたはコンクリートならびにその処理方法
JP5851264B2 (ja) 水硬性組成物
EP3106236B1 (en) Process for preparation of a recycled aggregate
JP3936992B1 (ja) 微粉砕したゴミ溶融スラグと消石灰の混合による路盤改良材
JP2005154574A (ja) 廃frpの有効利用方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141031

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20141120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5671723

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250