JP5665245B1 - 紙葉送りローラ及び紙葉送り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紙葉を、ねじりや、蛇行を生じさせることなく、直線的に送ることができる紙葉送りローラ及び紙葉送り装置を提供すること。【解決手段】紙葉接触部1、第1支持片31及び第2支持片32は、弾力性を有する部材よりなり、内部に空洞53を有する連続体でなる。紙葉接触部1は、円筒状であって、その外周面111が紙葉接触面を構成する。第1支持片31及び第2支持片32は、互いに間隔Wxを隔て、紙葉接触部1の幅方向の両端縁101,102からその内側に距離ΔW11、ΔW12をおいて、紙葉接触部1の内面112に立設され、軸心O1の周りに軸孔51,52を有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、紙葉送りローラ及び紙葉送り装置に関する。
紙葉送り装置は、プリンタ、ファックス等のOA機器に使用され、紙葉を送り出す機能を有している。例えば、特許文献1に開示されている紙葉類搬送用ローラは、支持体の外周側にローラ本体を取り付けて構成する。ローラ本体は、支持体との間に空洞を形成するように配置した筒状部と、筒状部の軸方向における両端それぞれに連設したリング状の側壁とを備える。支持体の外周面に、2本の環状溝と、各環状溝から分岐する第1及び第2の分岐溝を設ける。側壁の内周縁部2は環状溝に嵌合する。内周縁に軸方向両側に突出する第1及び第2の突出部を設ける。突出部は、分岐溝に嵌合する。
特許文献1の記載によれば、側壁の内周縁部に設けられた突出部又は凹部が、環状溝に設けられた凹部又は突出部に嵌合することにより、ローラ本体が支持体に対して周方向に滑り回転することが防止される。
ところで、この種の紙葉類搬送用ローラを用いた紙葉送り装置では、紙葉に対して、ねじりや、蛇行を生じさせることなく、ローラの回転方向に素直に送りが係ることが必要である。そのためには、ローラから紙葉の表面に印加される圧力(弾性圧力)が、ローラの全幅に亘って、位置的な変動を生じることなく、均一になることが要求される。
ところが、特許文献1で代表される従来の紙葉類搬送用ローラは、ローラの軸方向の両端に支持片を配置した構造であるため、支持片の連接する部分において、紙葉類に対する圧力が大きくなり、その中間部で圧力が低下する中だるみの加圧特性となり易くい。このため、ローラ幅方向で見た紙葉類に対する圧力が不均一となり、紙葉送りにねじりや蛇行を生じさせることがあった。
WO2011/125551号公報
本発明の課題は、紙葉を、ねじりや、蛇行を生じさせることなく、直線的に送ることができる紙葉送りローラ及び紙葉送り装置を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係る紙葉送りローラは、紙葉接触部と、第1支持片と、第2支持片とを含む。前記紙葉接触部、前記第1支持片及び前記第2支持片は、弾力性を有する部材よりなり、内部に空洞を有する連続体でなる。前記紙葉接触部は、円筒状であって、その外周面が紙葉接触面を構成し、前記第1支持片及び前記第2支持片は、互いに間隔を隔て、前記紙葉接触部の軸方向の両端縁からその内側に距離をおいて、前記紙葉接触部の内面に立設され、軸心の周りに軸孔を有する。
上述した紙葉送りローラは、支持体と組み合わされ、紙葉送り装置を構成する。両者の組み合わせにおいて、第1支持片及び第2支持片の内周縁が、ローラ支持体に設けられた凹溝に嵌め込まれる。
ここで、本発明に係る紙葉送りローラにおいて、紙葉接触部及び支持片は、弾力性を有する部材により構成され、内部に空洞を有する連続体を構成する。従って、紙葉に対して広い接触面積をもって圧接し、紙葉送りを確実に行うことができる。
紙葉接触部は、紙葉接触面となる円筒状の外周面を構成する。紙葉接触部は、通常、紙葉送りに必要な摩擦力を得るためのトレッドパターンを有するから、紙葉に圧接した紙葉送りローラは、適当な摩擦力を獲得し、紙葉送りを確実に行うことができる。
第1支持片及び第2支持片は、紙葉接触部の内面に立設され、軸心の周りに軸孔を有する。紙葉送り装置を構成するに当たり、第1支持片及び第2支持片の軸孔を取り巻く内周縁が、ローラ支持体に設けられた凹溝に嵌め込まれ、紙葉送りローラの有する弾力性により、第1支持片及び第2支持片の内周縁が、支持体の凹溝に圧縮された状態で弾性的に密着する。従って、紙葉送りローラの回転軸方向への位置ずれ防止とともに、回転方向への滑りを阻止し得る。
更に、本発明において、第1支持片及び第2支持片は、互いに間隔を隔て、紙葉接触部の軸方向の両端縁からその内側に距離をおいて、紙葉接触部の内面に立設されている。この構造によれば、従来、紙葉類に対する圧力が低下する傾向にあった中間部で、圧力低下が鈍くなり、従来、紙葉類に対する圧力が大きくなるローラの幅方向の両端で、圧力が低下する。このため、ローラ幅方向で見た紙葉類に対する圧力が均一化され、紙葉送りにねじりや蛇行が生じ難くなる。よって、紙葉を、ねじりや、蛇行を生じさせることなく、ローラの回転方向に直線的に送ることができるようになる。
以上述べたように、本発明によれば、紙葉を、ねじりや、蛇行を生じさせることなく、直線的に送ることができる紙葉送りローラ及び紙葉送り装置を提供することができる。
本発明の他の目的、構成及び利点については、添付図面を参照し、更に詳しく説明する。添付図面は、単に、例示に過ぎない。
本発明に係る紙葉送りローラの正面断面図である。 図1に示した紙葉送りローラの左側面図である。 本発明に係る紙葉送りローラの別の形態を示す正面断面図である。 本発明に係る紙葉送りローラの更に別の形態を示す正面断面図である。 本発明に係る紙葉送り装置の断面図である。 本発明に係る紙葉送り装置を用いた紙葉送り動作を示す図である。 本発明に係る紙葉送り装置の別の形態における紙葉送り動作を示す図である。
1.紙葉送りローラ
図1は本発明に係る紙葉送りローラの正面断面図、図2は図1に示した紙葉送りローラの左側面図である。図示する紙葉送りローラは、紙葉接触部1と、第1支持片31と、第2支持片32とを含む。
紙葉接触部1、第1支持片31及び第2支持片32は、弾力性を有する部材により構成される。弾力性を有する部材には、好ましくは、天然ゴム、合成ゴム、低硬度ゴムや、軟質プラスチック等の樹脂材料が用いられる。紙葉接触部1、第1支持片31及び第2支持片32は、内部に空洞53を有する筒状の連続体を構成する。紙葉接触部1は、紙葉接触面となる円筒状の外周面111を有する。紙葉接触部1は、その軸心O1と平行な幅方向で見た幅Wを有している。
第1支持片31及び第2支持片32は、互いに間隔Wxを隔て、紙葉接触部1の軸心O1と平行な幅方向の両端縁101,102からその内側に距離ΔW11、ΔW12をおいて、紙葉接触部1の内面112に立設されている。軸心O1の周りには、軸孔51,52が開口しており、軸孔51,52は第1支持片31及び第2支持片32の内周縁311,321によって囲まれている。
第1支持片31及び第2支持片32は、内周縁311,321に向かうにつれて、両者31−32間の間隔Wxが拡大する方向に傾斜している。別の見方として、紙葉接触部1の幅方向の端縁101,102に対する距離で見ると、第1支持片31は、その立設位置である距離ΔW11が最大となり、第2支持片32は、その立設位置である距離ΔW12が最大となるように傾斜している。第1支持片31及び第2支持片32の内周縁311,321は、断面角形のリング状であり、その内側に空洞53に連なる軸孔51,52が設けられている。
紙葉接触部1の外周面111には、図3に例示するように、トレッドパターン113が形成されていてもよい。もっとも、図示のトレッドパターン113は、一例示に過ぎないのであって、例えば、波線状、格子状又は突起状等、図示と異なる態様であってもよい。また、図1及び図2参照で既に暗示されているように、トレッドパターン113は、紙葉接触部1の材質選定により、適当な摩擦力を得ることができれば、必ずしも設けられなくともよい。
更に、第1支持片31及び第2支持片32の内周縁311,321は、図4に例示するように、断面円弧状であってもよい。図1〜図4の実施の形態において、内周縁311,321は、外側の位置が、紙葉接触部1の両端縁101,102の位置と一致しているが、一致することは必須ではない。
2.紙葉送り装置
上述した紙葉送りローラは、支持体と組み合わされて、紙葉送り装置を構成する。図5は本発明に係る紙葉送り装置の正面断面図である。図において、図1〜図4に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の参照符号を付し、重複説明を省略する。
図示する紙葉送り装置は、第1紙葉送りローラ71と、第2紙葉送りローラ72と、ローラ支持体9とを含む。第1及び第2紙葉送りローラ71、72は、図1〜図4に記載された紙葉送りローラの何れかである。実施の形態では、第1及び第2紙葉送りローラ71、72は、2個であるが、その個数は任意である。1個であってもよいし、3個以上であってもよい。
第1及び第2紙葉送りローラ71、72は、第1支持片31及び第2支持片32の内周縁311,321のそれぞれが、ローラ支持体9に設けられた凹溝921,922のそれぞれに密着して嵌め込まれている。
図6は、本発明に係る紙葉送り装置の使用状態を示す図である。図6では、作業台17に載置された状態の紙葉15を、矢印Yの方向に送るようになっている。図の紙葉送り装置は、ローラ支持体9の軸孔91に回転軸13を装着してあり、この回転軸13を、駆動装置(図示しない)より矢印R1で示す方向に回転駆動する。
ここで、紙葉送りローラ71,72において、紙葉接触部1、第1支持片31及び第2支持片32は、弾力性を有する部材により構成され、内部に空洞53を有する連続体であるから、紙葉15に対して広い接触面積をもって圧接し、紙葉15を確実に送ることができる。
紙葉接触部1は、紙葉接触面となる円筒状の外周面111を有するとともに、空洞53を有する。従って、紙葉15と紙葉送りローラ71,72との間に、紙葉送りローラ71,72の弾力性と、空洞53の存在による撓みにより、適切な摩擦力を生じさせ、紙葉15を確実に送ることができる。
また、第1支持片31及び第2支持片32の内周縁311,321が、ローラ支持体9に設けられた凹溝921,922に嵌め込まれ、紙葉送りローラ71,72の有する弾力性により、第1支持片31及び第2支持片32の内周縁311,321が、ローラ支持体9の凹溝921,922に圧縮された状態で弾性的に密着する。従って、紙葉送りローラ71,72の回転軸方向への位置ずれ防止とともに、回転方向への滑りを阻止し得る。
更に、本発明において、第1支持片31及び第2支持片32は、互いに間隔Wxを隔て、紙葉接触部1の軸方向の両端縁101,102からその内側に距離ΔW11、ΔW12をおいて、紙葉接触部1の内面112に立設されている。この構造によれば、従来、紙葉15に対する圧力が低下する傾向にあった中間部で、圧力低下が鈍くなり、従来、紙葉15に対する圧力が大きくなる紙葉送りローラ71,72の幅方向の両端で、圧力が低下する。このため、ローラ幅方向で見た紙葉15に対する加圧力が均一化され、紙葉送りにねじりや蛇行が生じ難くなる。よって、紙葉15を、ねじりや、蛇行を生じさせることなく、紙葉送りローラ71,72の回転方向R1に一致する矢印Yの方向に直線的に送ることができるようになる。
図1〜図4に示したように、第1支持片31及び第2支持片32が、内周縁311,321に向かうにつれて、両者31−32間の間隔Wxを拡大させる方向に傾斜している場合には、上述した加圧力の均一化が促進され、紙葉15に対する直線送りがより高度化される。
ローラ支持体9は、空洞53から外気に連なる空気流通路93を有する。この構造によれば、空洞53の内部の空気を空気流通路93から換気できるから、空洞53の形状を変化させることができる。従って、紙葉15の厚みの変化に対応して適当な圧接力、及び、摩擦力を確保することができる。
本発明に係る紙葉送りローラ7は、図7に図示するように、給紙ローラ19と向き合わせ、紙葉送りローラ7と給紙ローラ19との間で紙葉15を挟み、紙葉15に対して、矢印Yの方向の送りをかける紙送り装置に適用することもできる。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想、及び、教示に基づいて、当業者であれば、種種の変形態様を採り得ることは自明である。
1 紙葉接触部
31 第1支持片
32 第2支持片
311 内周縁
321 内周縁
53 空洞
71 第1紙葉送りローラ
72 第2紙葉送りローラ
9 ローラ支持体
921 凹溝
922 凹溝

Claims (2)

  1. 紙葉接触部と、第1支持片と、第2支持片とを含む紙葉送りローラであって、
    前記紙葉接触部、前記第1支持片及び前記第2支持片は、弾力性を有する部材よりなり、内部に空洞を有する連続体を構成し、
    前記紙葉接触部は、円筒状であって、その外周面が紙葉接触面を構成し、
    前記第1支持片及び前記第2支持片は、互いに前記空洞による間隔を隔て、前記紙葉接触部の幅方向の両端縁からその内側に距離をおいて、前記紙葉接触部の内面に立設され、軸心を通る軸孔を有し、
    前記第1支持片及び前記第2支持片は、前記紙葉接触部の前記内面から、前記軸孔を囲む内周縁に向かうにつれて、前記間隔が拡大する方向に傾斜している
    紙葉送りローラ。
  2. 紙葉送りローラと、ローラ支持体とを含む紙葉送り装置であって、前記紙葉送りローラは、請求項1に記載されたものでなり、前記第1支持片及び前記第2支持片の前記内周縁が、前記ローラ支持体に設けられた凹溝に嵌め込まれている、紙葉送り装置。
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