JP5659694B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、車両等の乗物に装着される乗物用シートに関する。
乗物用シートは、シートバックと該シートバックの上部に設けられるヘッドレストを有する(特許文献1参照)。従来のシートバックは、該側部に沿って上下に延出する一対のサイドフレームと、一対のサイドフレームの上部を連結するアッパフレームと、第一のアッパフレームの下側において一対のサイドフレームを連結する補強部材と、ヘッドレストのステーが装着されるホルダを有する。ホルダの上端部は、アッパフレームの下側面に固着され、ホルダの下端部は、補強部材の上側面に固着される。
特開平11−216037号公報
しかしホルダの長さにばらつきがあると、あるいはアッパフレームと補強部材の間隔の大きさにばらつきがあると、ホルダとアッパフレームの間あるいはホルダと補強部材の間に隙間が生じる。そのためホルダがアッパフレームあるいは補強部材に固着することが容易でない場合がある。そこでホルダがフレームに確実に取付けられ得る乗物用シートが従来必要とされている。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える乗物用シートであることを特徴とする。一つの特徴によると本発明は、シートバックと、シートバックの上部に設けられるヘッドレストを有する。シートバックは、該側部に沿って上下方向に延出する一対のサイドフレームと、一対のサイドフレームの上部を連結する第一のアッパフレームと、第一のアッパフレームの下側において一対のサイドフレームを連結する第二のアッパフレームと、ヘッドレストのステーが装着されるホルダを有する。ホルダは、第一のアッパフレームに装着される第一の装着部と、第二のアッパフレームに装着される第二の装着部を有する。第一と第二の装着部の少なくとも一つは、ブラケットを介して対応するアッパフレームに取付けられる。ブラケットは、対応するアッパフレームから装着部の側面に向けて突出する取付片を有する。取付片は、装着部の側面に対向しかつ選択された位置において側面が取付けられ得る取付面を有する。
したがってホルダは、ブラケットを利用することで第一と第二のアッパフレームに対して確実に取付けられ得る。例えばホルダは、第一の装着部を第一のアッパフレームに取付けることで、第二の装着部が第二のアッパフレームに対して位置が決まる。この時、第二の装着部と第二のアッパフレームの間に種々の大きさの隙間が形成され得る。これに対して第二の装着部は、ブラケットの取付面に対して位置が選択されて取付けられ得る。そのため第二の装着部がブラケットを介して第二のアッパフレームに確実に取付けられ得る。かくしてホルダは、第一と第二のアッパフレームに対して確実に取付けられ得る。同様にブラケットが第一の装着部側に設けられる場合にも、ホルダが第一と第二のアッパフレームに対して確実に取付けられ得る。
乗物用シートの側面図である。 シートバックのフレームの斜視図である。 シートバックのフレームの一部分解斜視図である。 シートバックのフレームの一部側面図である。
本発明の一つの実施の形態を図1〜4にしたがって説明する。乗物用シート1は、図1に示すようにシートクッション4とシートバック2とヘッドレスト3を有し、車両等の乗物に装着される。
シートクッション4とシートバック2とヘッドレスト3は、図1に示すようにフレーム2a〜4aと、フレーム2a〜4aに装着されるパッド2b〜4bと、パッド2b〜4bを覆う表皮2c〜4cを有する。シートバック2のフレーム2aは、リクライニング装置11によってシートクッション4のフレーム4aに角度調整可能に連結される。ヘッドレスト3のフレーム3aは、パッド3bよりも下方に延出するステー3a1を有する。ステー3a1は、シートバック2のフレーム2aに高さ調整可能に取付けられる。
シートバック2のフレーム2aは、図2に示すようにサイド部材6とアッパ部材5と補強部材7とロア部材10を有する。サイド部材6は、金属板製であって、上下方向に延出する。サイド部材6は、シートバック2の側部に沿って上下方向に延出してサイドフレーム2a1の下部を形成する。
アッパ部材5は、図2に示すように金属パイプ製であって、縦部5aと連結部5bを一体に有する。縦部5aは、サイド部材6からシートバック2の側部に沿って上方に延出する。縦部5aは、溶接等によってサイド部材6に固着されてサイドフレーム2a1の上部を形成する。連結部5bは、一対の縦部5aの上部を連結する。連結部5bは、シートバック2の上部に沿って延出してアッパフレーム2a2を形成する。連結部5bには、前面の一部が後方に潰された取付面5b1が形成される。
補強部材7は、図2,4に示すように連結部5bの下側に設けられる。補強部材7は、連結部5bと平行に左右方向に延出して第二のアッパフレーム2a3を形成する。補強部材7は、金属板製であって、本体板部7aと本体板部7aの左右両端部に形成される取付部7bを一体に有する。取付部7bは、縦部5aの後面に装着され、縦部5aから後方にかつ他方の縦部5aに向けて延出する。本体板部7aは、縦部5aよりも後側において左右方向に延出する。本体板部7aは、前面と後面を有し、前面に一対のブラケット9が装着される。
ブラケット9は、図3に示すように取付片9aと固着片9bと保持片9cを一体に有する。固着片9bは、補強部材7の本体板部7aの前面に対して溶接等によって固着される。取付片9aは、固着片9bの左右の両端縁から前方にかつ上方に延出する。保持片9cは、固着片9bの上端縁から前方に延出する。保持片9cの左右端縁は、各取付片9aの上端縁に連結される。ブラケット9には、ホルダ8の一端部が取付けられる。
ホルダ8は、図3に示すように筒状で略四角形の断面を有し、上下方向に延出する。ホルダ8は、上部に第一の装着部8aを有し、下部に第二の装着部8bを有する。第一の装着部8aは、アッパ部材5の連結部5bの取付面5b1に溶接等によって固着される。
第二の装着部8bは、図3,4に示すようにブラケット9の一対の取付片9aの間に挿入される。装着部8bは、各取付片9aの取付面9a1に対向する側面8cを有する。各側面8cは、各取付面9a1に対して上下位置が選択されかつ前後位置が選択され得る。各側面8cは、溶接等によって各取付面9a1に固着される。装着部8bの後面は、ブラケット9の保持片9cに当接、あるいは近接する。
図3に示す部材を相互に組付ける場合は、先ず、アッパ部材5に補強部材7を取付ける。次に、ホルダ8の第一の装着部8aをアッパ部材5に固着する。これによりホルダ8のアッパ部材5に対する角度が決定され、かつ第二の装着部8bの補強部材7に対する位置が決定される。次に、第二の装着部8bに対応してブラケット9の位置を決定して、ブラケット9を補強部材7に固着する。次に、ブラケット9に対して第二の装着部8bを固着する。これにより第二の装着部8bと補強部材7の位置関係に係らず、第二の装着部8bがブラケット9を介して補強部材7に対して取付けられ得る。
図1に示すようにホルダ8には、ヘッドレスト3のステー3a1が挿入される。ステー3a1は、図示省略のストッパ装置によってホルダ8に対して所定位置にて解除可能に保持される。かくしてヘッドレスト3がシートクッション4に対して高さ調整され得る。
以上のように乗物用シート1は、図1,3に示すようにシートバック2と、シートバック2の上部に設けられるヘッドレスト3を有する。シートバック2は、該側部に沿って上下方向に延出する一対のサイドフレーム2a1と、一対のサイドフレーム2a1の上部を連結する第一のアッパフレーム2a2と、第一のアッパフレーム2a2の下側において一対のサイドフレーム2a1を連結する第二のアッパフレーム2a3と、ヘッドレスト3のステー3a1が装着されるホルダ8を有する。ホルダ8は、第一のアッパフレーム2a2に装着される第一の装着部8aと、第二のアッパフレーム2a3に装着される第二の装着部8bを有する。第二の装着部8bは、ブラケット9を介して対応するアッパフレーム2a3に対して取付けられる。ブラケット9は、対応するアッパフレーム2a3から装着部8bの側面8cに向けて突出する取付片9aを有する。取付片9aは、装着部8bの側面8cに対向しかつ選択された位置において側面8cが取付けられ得る取付面9a1を有する。
したがってホルダ8は、ブラケット9を利用することで第一と第二のアッパフレーム2a2,2a3に対して確実に取付けられ得る。例えばホルダ8は、第一の装着部8aを第一のアッパフレーム2a2に取付けることで、第二の装着部8bが第二のアッパフレーム2a3に対して位置が決まる。この時、第二の装着部8bと第二のアッパフレーム2a3の間に種々の大きさの隙間が形成され得る。これに対して第二の装着部8bは、ブラケット9の取付面9a1に対して位置が選択されて取付けられ得る。そのため第二の装着部8bがブラケット9を介して第二のアッパフレーム2a3に確実に取付けられ得る。かくしてホルダ8は、第一と第二のアッパフレーム2a2,2a3に対して確実に取付けられ得る。
ブラケット9は、図3に示すようにアッパフレーム2a3と別体であり、かつアッパフレーム2a3に固着される固着片9bを有する。取付片9aは、固着片9bの両端部のそれぞれに起立し、各取付片9aが一対の取付片9aの間に設置されたホルダ8の装着部8bに取付けられる。
したがってブラケット9は、アッパフレーム2a3と別体である。そのためブラケット9は、ホルダ8の位置に対応してアッパフレーム2a3に対して位置調整され、ホルダ8とアッパフレーム2a3のそれぞれに取付けられ得る。かくしてブラケット9は、ホルダ8を確実にアッパフレーム2a3に取付け得る。ホルダ8は、一対の取付片9aに取付けられることでブラケット9に対して確実に保持され得る。
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。例えばフレーム2aのサイドフレーム2a1は、上記形態のように複数の部材から構成されても良いし、一つの部材から構成されても良い。フレーム2aの第一のアッパフレーム2a2は、上記形態のようにサイドフレーム2a1の一部と同じ部材から構成されても良いし、別の部材から構成されても良い。
ホルダ8の第一の装着部8aは、ブラケットを介して第一のアッパフレーム2a2に装着されても良い。この場合、第二の装着部8bは、ブラケット9を介して第二のアッパフレーム2a3に装着されても良いし、あるいはブラケット9を介さずに第二のアッパフレーム2a3に装着されても良い。
ブラケット9は、第一のアッパフレーム2a2に一体に形成されても良いし、あるいは第二のアッパフレーム2a3に一体に形成されても良い。例えばブラケットは、第二のアッパフレーム2a3(補強部材7)の一部を切って起立させることで形成されても良い。
各ブラケット9は、一つまたは上記形態のように複数の取付片9aを有していても良い。乗物用シート1は、船舶または航空機に装着されても良い。
1…乗物用シート
2…シートバック
2a〜4a…フレーム
2a1…サイドフレーム
2a2…第一のアッパフレーム
2a3…第二のアッパフレーム
2b〜4b…パッド
2c〜4c…表皮
3…ヘッドレスト
3a1…ステー
4…シートクッション
5…アッパ部材
5a…縦部
5b…連結部
6…サイド部材
7…補強部材
8…ホルダ
8a…第一の装着部
8b…第二の装着部
8c…側面
9…ブラケット
9a…取付片
9a1…取付面
9b…固着片
9c…保持片

Claims (2)

  1. 乗物用シートであって、
    シートバックと、前記シートバックの上部に設けられるヘッドレストを有し、
    前記シートバックは、該側部に沿って上下方向に延出する一対のサイドフレームと、前記一対のサイドフレームの上部を連結する第一のアッパフレームと、前記第一のアッパフレームの下側において前記一対のサイドフレームを連結する第二のアッパフレームと、前記ヘッドレストのステーが装着されるホルダを有し、
    前記ホルダは、前記第一のアッパフレームの平面状の取付面に装着されかつ前記取付面に前後方向に対面する平面状部分を有する第一の装着部と、前記第二のアッパフレームに装着される第二の装着部を有し、前記二の装着部、ブラケットを介して前記第二のアッパフレームに取付けられ、
    前記ブラケットは、前記第二のアッパフレームから前記第二の装着部の側面に向けて突出し端縁が前記第二の装着部の前記側面に溶接される取付片を有し、前記取付片は、前記第二の装着部の前記側面に対向しかつ選択された位置において前記側面が取付けられ得る取付面を有する乗物用シート。

  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    前記ブラケットは、前記アッパフレームと別体であり、かつ前記アッパフレームに固着される固着片を有し、
    前記取付片は、前記固着片の両端部のそれぞれに起立し、前記各取付片が前記一対の取付片の間に設置された前記ホルダの前記装着部に取付けられる乗物用シート。
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